JPH0632075Y2 - 乾燥機 - Google Patents

乾燥機

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JPH0632075Y2
JPH0632075Y2 JP1988067270U JP6727088U JPH0632075Y2 JP H0632075 Y2 JPH0632075 Y2 JP H0632075Y2 JP 1988067270 U JP1988067270 U JP 1988067270U JP 6727088 U JP6727088 U JP 6727088U JP H0632075 Y2 JPH0632075 Y2 JP H0632075Y2
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JP
Japan
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rotary drum
dryer
dried
intake port
drum
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JP1988067270U
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一英 二井内
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、衣類等の被乾燥物を収容する回転ドラムを備
えた乾燥機に関するものである。
<従来技術> 従来の乾燥機は、第3図の如く、外枠1に内装される回
転ドラム2を備え、該回転ドラム2の一面側に吸気口3
が、他面側に排気口4が形成され、該排気口4から回転
ドラム2に至る循環ダクト5が設けられる。そして、前
記排気口4の裏側に回転ドラム2内の空気の循環と熱交
換を行なうための両翼フアン6が配置される。図中、7
は加熱体、8はドレン口である。
そして、回転ドラム2内の内壁面には、三ないし四個の
比較的高いバツフル9が突設されている。これは、回転
ドラム2の回転中に被乾燥物Aを持上げ、タンブリング
効果を向上させるためのものである。
上記乾燥機において、排気口4と吸気口3とが異なる面
に形成されているため、両翼フアン6と加熱体7とを異
なる面に配置する必要があり、外形寸法が大きくなり、
特に洗濯機と一体に構成された乾燥機の場合、幅800
ミリメートル(住宅モジユールの大きさでこの寸法に制
限される)の枠内で乾燥機の大容量化を図ることが困難
であるといつた問題点がある。
そこで、第4図の如く、排気口4と吸気口3とを同一面
側に形成して薄形化を図つた乾燥機が提案されている。
<考案が解決しようとする問題点> 上記従来の排気口4と吸気口3とを同一面側に形成した
乾燥機において、回転ドラム2に被乾燥物Aが投入され
ると、胴体部2aの内壁と被乾燥物Aとが隙間なく接する
ため、吸気口3より回転ドラム2内に入つた空気(温
風)は、そのまま上方向に流れて回転ドラム2の側壁中
心部に位置する排気口4より直接排出されてしまい(シ
ヨートサーキツト現象)、温風と被乾燥物Aとが十分に
接触しないことがあるといつた問題点がある。
そこで、本考案は、乾燥機本体の薄形化を可能とし、回
転ドラムの全体に良好に空気を流通させることができ、
被乾燥物の乾燥時間を短縮できる乾燥機の提供を目的と
する。
<問題点を解決するための手段> 本考案による問題点解決手段は、第1図および第2図の
如く、被乾燥物Aを収容する回転ドラム2を備え、該回
転ドラム2の一方の同一面側に吸気口3および排気口4
が形成された乾燥機において、前記回転ドラム2の内面
の胴体部から他方の側壁部の中心に向かって多数の空気
流通溝11が形成されたものである。
<作用> 上記問題点解決手段において、回転ドラム2の内面の胴
体部から他方の側壁部の中心に向かって多数の空気流通
溝11が形成されているため、吸気口3より回転ドラム
2内に吹き込まれる温風は、空気流通溝11内を流れて
回転ドラム2の内部全体に良好に行き渡る。
そのため、吸気口3と排気口4とを一方の同一面側に形
成して本体の薄形化を図つた乾燥機においても、被乾燥
物Aと温風とが良好に接触し、乾燥時間を短縮すること
ができる。
<実施例> 以下、本考案の一実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。第1図は本考案の一実施例を示す乾燥機の
縦断面図、第2図は同じく第1図における回転ドラムB
−B線断面図である。なお、本実施例において、第3図
および第4図に示す従来技術と同一機能部品には同一番
号を付した。
そして、図示の如く、本考案の乾燥機は、被乾燥物Aを
収容する回転ドラム2を備え、該回転ドラム2の同一面
側に吸気口3および排気口4が形成された乾燥機におい
て、前記回転ドラム2の内面に、多数の空気流通溝11
が形成されたものである。
次に、乾燥機の全体構成を第1図に基づいて説明する。
前記回転ドラム2は、一面が開口した略円筒形のもので
あり、外枠1に回転自在に内装される。そして、その開
口部2bは、外枠1に固定されるドラム支持板12の円形
突出体13の外縁部13aに、摺動部材14およびリング
15を介して回転自在に外嵌される。該摺動部材14
は、回転ドラム2の機密性の保持と軸受とを兼用するも
のであり外縁部13aに固着され、リング15は回転ドラ
ム2に固着される。また、回転ドラム2の他面の中央部
には凹部2cが形成され、該凹部2cに、外枠1に固定され
る凸部16が回転自在に内嵌し回転ドラム2を保持して
いる。また、前記外枠1は、その上面に上部カバー17
が設けられて箱体に形成される。
前記排気口4は、前記ドラム支持板12の円形突出体1
3の中心より若干偏心した位置に形成され、該排気口4
には、糸屑を捕集するフイルター18およびガード19
が着脱自在に取付けられる。
前記吸気口3は、前記ドラム支持板12の円形突出体1
3上の外縁部13aに近い部分に形成される。そして、該
吸気口3の裏側には、カバー20に収納された加熱体7
が配される。
そして、前記円形突出体13の中央部には、軸22が固
定され、該軸22に両翼フアン6が回転自在に外嵌す
る。該両翼フアン6のケーシング23は、前記ドラム支
持板12の円形突出体13の裏面側の凹部13bと、ドラ
ム支持板12に固着され両翼フアン6の外側を覆うフア
ンカバー24とから成り、該フアンカバー24の中央部
には熱交換用空気の取入口25が形成される。そして、
両翼フアン6の外周部には、ドラム支持板12とフアン
カバー24との接合部に固定される仕切壁26が嵌合さ
れ、回転ドラム2の内側の空気と、熱交換用空気とが混
合しないようにされている。
また、前記取入口25から両翼フアン6と一体に形成さ
れるフアンプーリ27が突出し、該フアンプーリ27と
電動機(図示せず)との間にフアンベルト28が掛巻さ
れる。また、図示しないが、回転ドラム2の外周と前記
電動機との間にもドラムベルトが掛巻されている。
次に、回転ドラム2の形状を第1図および第2図に基づ
いて説明する。
本実施例の回転ドラム2の内壁には、第2図の如く、胴
体部2aから側壁部2dに至る比較的高さの低い36本のリ
ブ30が一体形成される。胴体部2aのリブ30は互いに
回転軸22と平行に等間隔に配され、また、側壁部2dの
リブ30は胴体部2aのリブ30に連続しかつ回転軸22
を中心として放射状に配される。そして、リブ30の間
が前記空気流通溝11となる。一方、胴体部2aの内壁に
は、該リブ30の他に被乾燥物Aのタンブリングを行な
うため従来と同様の三個のメインバツフル9が設けられ
る。なお、図示しないが、回転ドラム2の胴体部2aには
被乾燥物投入口が形成されている。
上記構成において、両翼フアン6が回転すると、両翼フ
アン6から加熱体7、吸気口3および回転ドラム2の内
部を経て排気口4に至り、両翼フアン6に戻る空気流が
形成され、両翼フアン6で除湿され、加熱体7で加熱さ
れた空気流により被乾燥物Aが乾燥される。
このとき、回転ドラム2内に被乾燥物Aを投入すると、
リブ30により被乾燥物Aが持ち上げられて隙間(すな
わち空気流通溝11)が発生する。すると、吸気口3よ
り回転ドラム2内に吹き込まれる温風は、吸気口3が回
転ドラム2の胴体部2aに近接して形成されているため、
空気流通溝11内を略L字形に流れて側壁部2dに至り、
回転ドラム2の内部全体に良好に行き渡る。そのため、
被乾燥物Aと温風とが良好に接触し、乾燥時間が短縮さ
れ、被乾燥物Aの傷み等を抑制することができる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、空気流通溝11の形状や本数は図示したものに
限らない。
<考案の効果> 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、被乾燥
物を収容する回転ドラムを備え、回転ドラムの一方の同
一面側に吸気口および排気口が形成された乾燥機におい
て、前記回転ドラムの内面の胴体部から他方の側壁部の
中心に向かって多数の空気流通溝が形成されており、吸
気口より回転ドラム内に吹き込まれる温風は、空気流通
溝を流れて回転ドラムの胴体部から他方の側壁部の中心
に向かって流れ、回転ドラムの内部全体に良好に行き渡
るため、吸気口と排気口とを一方の同一面側に形成して
本体の薄形化を図った乾燥機において、被乾燥物と温風
とが全体に渡って均一に且つ良好に接触し、乾燥時間を
短縮することができるといつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す乾燥機の縦断面図、第
2図は同じく第1図における回転ドラムのB−B線断面
図、第3図および第4図は従来の乾燥機を示す縦断面図
である。 A:被乾燥物、1:外枠、2:回転ドラム、2a:胴体
部、2d:側壁部、3:吸気口、4:排気口、6:両翼フ
アン、7:加熱体、9:メインバツフル、11:空気流
通溝、12:ドラム支持板、14:摺動部材、23:ケ
ーシング、24:フアンカバー、25:取入口、26:
仕切壁、30:リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被乾燥物を収容する回転ドラムを備え、該
    回転ドラムの一方の同一面側に吸気口および排気口が形
    成された乾燥機において、前記回転ドラムの内面の胴体
    部から他方の側壁部の中心に向かって多数の空気流通溝
    が形成されてたことを特徴とする乾燥機。
JP1988067270U 1988-05-20 1988-05-20 乾燥機 Expired - Lifetime JPH0632075Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988067270U JPH0632075Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20 乾燥機

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JP1988067270U JPH0632075Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20 乾燥機

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JPH01175692U JPH01175692U (ja) 1989-12-14
JPH0632075Y2 true JPH0632075Y2 (ja) 1994-08-24

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ID=31292650

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JP1988067270U Expired - Lifetime JPH0632075Y2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20 乾燥機

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829495A (ja) * 1981-08-18 1983-02-21 松下電器産業株式会社 衣類乾燥機用ドラム
JPS58171690U (ja) * 1982-05-14 1983-11-16 三菱電機株式会社 衣類乾燥機

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JPH01175692U (ja) 1989-12-14

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