JPH0632083U - 筆記具 - Google Patents
筆記具Info
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- JPH0632083U JPH0632083U JP7650192U JP7650192U JPH0632083U JP H0632083 U JPH0632083 U JP H0632083U JP 7650192 U JP7650192 U JP 7650192U JP 7650192 U JP7650192 U JP 7650192U JP H0632083 U JPH0632083 U JP H0632083U
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
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Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】部品点数が少なくて構造が簡単な生インキ式の
筆記具を提供する。 【構成】ペン体3の先端部において段部 32 を介して形
成された小径部 33 がチップ2の先端開口 21 から突出
し、基端部 31 がチップ2内に固着されて先端の小径部
33 が揺動するように変形可能とし、非使用時は段部 3
2 が先端開口 21を閉塞し、使用時にペン体3の先端が
筆記面に当接して揺動すると、段部 32 による先端開口
21 の閉塞が解除されてインキが吐出するようにする。
筆記具を提供する。 【構成】ペン体3の先端部において段部 32 を介して形
成された小径部 33 がチップ2の先端開口 21 から突出
し、基端部 31 がチップ2内に固着されて先端の小径部
33 が揺動するように変形可能とし、非使用時は段部 3
2 が先端開口 21を閉塞し、使用時にペン体3の先端が
筆記面に当接して揺動すると、段部 32 による先端開口
21 の閉塞が解除されてインキが吐出するようにする。
Description
【0001】
本考案は、インキタンクにインキが直接充填された生インキ式の筆記具に関す るものである。
【0002】
極細繊維からなるインキ吸蔵体などを使用せずにインキタンクにインキを直接 充填した生インキ式の筆記具においては、例えば、筆記時に吐出するインキと空 気を置換するともにボタ落ち防止機能を有するペン芯が使用される。また、修正 液のように粘度の高いインキを使用するものにおいては、ペン体の後方に弁機構 を配置し、ペン体を筆記面に押圧すると弁機構が開いてインキが吐出するように なっているものが多い。
【0003】
しかしなから、前記のペン芯は、インキ溝と空気溝、更には多数の櫛歯からな るインキ貯留部などを形成する必要があるため構造が複雑であり、製造に手間を 要する不具合がある。また、弁機構も部品点数が多くて構造が複雑になる不具合 がある。
【0004】 そこで本考案は、部品点数が少なくて構造が簡単な生インキ式の筆記具を提供 することを目的とする。
【0005】
かかる目的を達成するために、本考案の筆記具は、インキが直接充填されたイ ンキタンクと、インキタンクの先端に固着され、先端開口を有するチップと、段 部を介して形成された先端の小径部がチップの先端開口から突出し、基端部がチ ップ内に固着されて先端の小径部が揺動するように変形可能なペン体とで構成し 、非使用時はペン体の段部がチップの先端開口を閉塞し、使用時にペン先の先端 が筆記面に当接して揺動すると、ペン体の段部によるチップの先端開口の閉塞が 解除されてインキが吐出するようにする。
【0006】
非使用時はペン体の段部がチップの先端開口を閉塞するのでインキが吐出する ことがないが、ペン体の基端部がチップ内に固着されて先端の小径部が揺動可能 であるので、使用時にペン先の先端が筆記面に当接して揺動し、ペン体の段部に よるチップの先端開口の閉塞が解除されてインキが吐出し、筆記できる。従って 、ペン芯や弁機構が不要であり、構造が極めて簡単な生インキ式の筆記具とする ことができる。
【0007】
以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具体的に説明する。図1において、 軸筒を兼ねるインキタンク1内には図示略の比較的粘度の高いインキが直接充填 されている。もし、修正液のように粘度のきわめて高いインキを充填する場合は 、インキタンク1は可撓性に富んだ材料で成形する。そして、指先で押圧すると 変形して内部が加圧されるようにし、その圧力でインキを吐出させる。また、イ ンキタンク1の先端にチップ2が固着されている。チップ2は、有底筒状体であ り、前面に先端開口 21 が形成されている。
【0008】 ペン体3は、弾性に富んだ合成樹脂で成形されており、基端部 31 がチップ2 の内周面に圧接し、かしめ部 22 で固定されている。ペン体3は基端部 31 の前 方がやや小径になり、チップ2の内周面の間に隙間ができるが、ペン体3の先端 部において、段部 32 を介してペン先である小径部 33 が形成されている。そし て、小径部 33 が先端開口 21 から突出するとともに、段部 32 がチップ3の前 面に圧接して先端開口 21 を閉塞している。従って、ペン芯や弁機構を使用する ことなく、自然状態におけるインキの吐出を防止することができる。また、ペン 体3のチップ2内の部分には、図2に示すように、その外周面に縦方向のインキ 溝 34 が形成されている。
【0009】 ここで、ペン先である小径部 33 の外径は先端開口 21 の内径よりも小さくな っている。また、基端部 31 がチップ2内に固定されているとともに、基端部 3 1 の前方がやや小径になってチップ2の内周面の間に隙間ができているので、ペ ン体3は基端部 31 を中心にして揺動するように変形可能であり、小径部 33 は 先端開口 21 の範囲内で移動可能である。そして、小径部 33 が移動して先端開 口 21 の周縁に接触するとインキ溝 34 の先端が先端開口 21 に臨むようになっ ている。つまり、ペン体3の段部 32 による先端開口 21 の閉塞を解除するよう になっている。
【0010】 しかして、ペン先である小径部 33 を、図3に示すように、紙面Pに接触させ て筆記すると、小径部 33 と紙面Pの摺動抵抗によりペン体3が揺動するように 変形し、小径部 33 が先端開口 21 の周縁に接触する。従って、インキ溝 34 の 先端が先端開口 21 に臨み、インキが小径部 33 に沿って吐出し、筆記できる。 そして、小径部 33 を紙面Pから離すと、ペン体3は自身の弾性力によって図1 に示す状態に復元し、段部 32 が先端開口 21 を閉塞するので、インキが吐出す ることがない。
【0011】
以上説明したように、本考案の筆記具は、ペン体の先端部において段部を介し て形成されたの小径部がチップの先端開口から突出し、基端部がチップ内に固着 されて先端の小径部が揺動するように変形可能とし、非使用時はペン体の段部が チップの先端開口を閉塞し、使用時にペン先の先端が筆記面に当接して揺動する と、ペン体の段部によるチップの先端開口の閉塞が解除されてインキが吐出する ようにしたので、ペン体がペン芯や弁機構などの役割を果たす。従って、ペン芯 や弁機構などが不要となり、構造が極めて簡単な生インキ式の筆記具とすること ができる。
【図1】本考案実施例の断面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】使用状態の説明図である。
1 インキタンク 2 チップ 21 チップの先端開口 3 ペン体 31 ペン体の基端部 32 ペン体の段部 33 ペン体の小径部 34 インキ溝 P 紙面
Claims (1)
- 【請求項1】 インキが直接充填されたインキタンク
と、インキタンクの先端に固着され、先端開口を有する
チップと、段部を介して形成された先端の小径部がチッ
プの先端開口から突出し、基端部がチップ内に固着され
て先端の小径部が揺動するように変形可能なペン体とか
らなり、 非使用時はペン体の段部がチップの先端開口を閉塞し、
使用時にペン先の先端が筆記面に当接して揺動すると、
ペン体の段部によるチップの先端開口の閉塞が解除され
てインキが吐出することを特徴とする筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992076501U JP2555675Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992076501U JP2555675Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632083U true JPH0632083U (ja) | 1994-04-26 |
| JP2555675Y2 JP2555675Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=13606985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992076501U Expired - Lifetime JP2555675Y2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555675Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003031200A1 (en) * | 2001-10-08 | 2003-04-17 | Man-Hwa Baik | Writing instrument capable of controlling the supply of ink |
| JP2019155879A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具 |
| JP2022042092A (ja) * | 2020-09-02 | 2022-03-14 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
| JP2022105631A (ja) * | 2018-03-16 | 2022-07-14 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013276A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶音響信号識別装置 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP1992076501U patent/JP2555675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013276A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶音響信号識別装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003031200A1 (en) * | 2001-10-08 | 2003-04-17 | Man-Hwa Baik | Writing instrument capable of controlling the supply of ink |
| JP2019155879A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具 |
| JP2022105631A (ja) * | 2018-03-16 | 2022-07-14 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具 |
| JP2022042092A (ja) * | 2020-09-02 | 2022-03-14 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555675Y2 (ja) | 1997-11-26 |
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