JPH0313999B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313999B2 JPH0313999B2 JP58216692A JP21669283A JPH0313999B2 JP H0313999 B2 JPH0313999 B2 JP H0313999B2 JP 58216692 A JP58216692 A JP 58216692A JP 21669283 A JP21669283 A JP 21669283A JP H0313999 B2 JPH0313999 B2 JP H0313999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- cylinder
- nozzle
- section
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は粒子が大きいかもしくは重い顔料を主
成分とするインク、粘度が高いインクまたは速乾
性のインク及び潤滑油、接着液、化粧液等の液体
(以下、インク等液体と記す。)を使用する筆記具
および塗布具に装備するインク等液体供給装置に
関する。
成分とするインク、粘度が高いインクまたは速乾
性のインク及び潤滑油、接着液、化粧液等の液体
(以下、インク等液体と記す。)を使用する筆記具
および塗布具に装備するインク等液体供給装置に
関する。
(従来の技術)
従来、この種の装置として、例えば中しんの後
端とシリンダの先端とをエア圧入部を介して嵌着
せしめ、該シリンダの内部にはノツク部材と連動
して前後に摺動しうるロツドと、該ロツドに固着
されロツドと一体にシリンダ内を密封移動するピ
ストンとが配置されていることを特徴とするノツ
ク式加圧型ボールペンなどが実開昭56−104987号
などによつて既に公知となつている。
端とシリンダの先端とをエア圧入部を介して嵌着
せしめ、該シリンダの内部にはノツク部材と連動
して前後に摺動しうるロツドと、該ロツドに固着
されロツドと一体にシリンダ内を密封移動するピ
ストンとが配置されていることを特徴とするノツ
ク式加圧型ボールペンなどが実開昭56−104987号
などによつて既に公知となつている。
(考案が解決しうとする問題点)
然しながら、この構造のものは中しん内のイン
クを押送すべくシリンダ内のピストンを前方に向
つて圧入するときには当該シリンダと外気との通
気を閉塞し、また同ピストンの復帰時にはシリン
ダと外気との通気を開放するなどの格別な構造を
必要とし、また中しん内のインクを書記部に送入
する圧力は全てノツク部材への指先の押圧力によ
るものであるのでその指先の力加減によつてイン
クの送入量にバラツキが生ずるなどの問題点あつ
た。
クを押送すべくシリンダ内のピストンを前方に向
つて圧入するときには当該シリンダと外気との通
気を閉塞し、また同ピストンの復帰時にはシリン
ダと外気との通気を開放するなどの格別な構造を
必要とし、また中しん内のインクを書記部に送入
する圧力は全てノツク部材への指先の押圧力によ
るものであるのでその指先の力加減によつてイン
クの送入量にバラツキが生ずるなどの問題点あつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本発明は軸筒内に形成した尾端開放の空間内に
圧縮ガスとインクとを仕切カツプでセパレートし
て封入したノズルの押込でインクを噴出する構成
の自己復帰閉口型ボンベをノズルに設けた肩部が
空間の底部に設けたノズル挿入孔の切縁の上面に
係止した状態で抜去自在に装填すると共に上記の
ボンベの尾端にリターンバネ付きのノツク釦を取
付けまた軸筒の先端に書記部若しくは塗布部を形
成すると共にこの書記部若しくは塗布部と前記ノ
ズルを所要の管部を以つて連結したことを特徴と
する筆記具および塗布具に於けるインク等液体供
給装置を提供することによつてこのような問題点
を解決しようとするものである。
圧縮ガスとインクとを仕切カツプでセパレートし
て封入したノズルの押込でインクを噴出する構成
の自己復帰閉口型ボンベをノズルに設けた肩部が
空間の底部に設けたノズル挿入孔の切縁の上面に
係止した状態で抜去自在に装填すると共に上記の
ボンベの尾端にリターンバネ付きのノツク釦を取
付けまた軸筒の先端に書記部若しくは塗布部を形
成すると共にこの書記部若しくは塗布部と前記ノ
ズルを所要の管部を以つて連結したことを特徴と
する筆記具および塗布具に於けるインク等液体供
給装置を提供することによつてこのような問題点
を解決しようとするものである。
(実施例)
軸筒1内に形成した尾端開放の空間2内に圧縮
ガス3とインク4とを仕切カツプ5でセパレート
して封入したノズル6の押込インク4を噴出する
構成の自己復帰閉口型ボンベ7を、ノズル6に設
けた肩部8が空間2の底部に設けたノズル挿入孔
9の切縁の上面に係止した状態で抜去自在に装填
すると共に上記の空間2の尾端開放口に尾端キヤ
ツプ10を着脱自在に螺着し、この尾端キヤツプ
10にリターンバネ11付きのノツク釦12を取
付け、当該ノツク釦12を手指で押し込んだ時に
ボンベ7のボトル部13が押下されてノズル6を
押込状態とするようにし、更に上記ノズル挿入孔
9の切縁の下面に下向短管部15を設けて当該下
向短管部15の内周にノズル6の抜挿を許容する
るシール16を嵌着すると共にこの下向短管15
の先端にスプレーポール17を大気圧および負圧
時に中間が潰れて逆止弁の機能を正圧時に脹れて
案内管の機能を夫々果す柔軟チユーブ18を介し
て連結し、また軸筒1の先端に口金部材20を着
脱自在に螺着し、この口金部材20により軸筒1
に毛筆穂先21を固定すると共に当該毛筆穂先2
1の基端部の中央に上記のスプレーポール17を
埋設し、また同基端部の外周にインク吸蔵材22
を巻きつけたものであつて、ノツク釦12を押下
するとボンベ7が下降してノズル6を押込状態と
し、この押込によりノズル6が開口してインクを
噴出すると共に当該噴出圧で柔軟チユーブを脹ら
まてインクをスプレーポール17に案内し、仍つ
て毛筆穂先21およびインク吸蔵材22を程好く
湿潤し、またノツク釦12に対する押下を解消す
るとボンベ7が復帰してノズル6を閉口し且つ柔
軟チユーブ18が閉じて逆止弁の機能を果し仍つ
てインクの供給を停止するものである。
ガス3とインク4とを仕切カツプ5でセパレート
して封入したノズル6の押込インク4を噴出する
構成の自己復帰閉口型ボンベ7を、ノズル6に設
けた肩部8が空間2の底部に設けたノズル挿入孔
9の切縁の上面に係止した状態で抜去自在に装填
すると共に上記の空間2の尾端開放口に尾端キヤ
ツプ10を着脱自在に螺着し、この尾端キヤツプ
10にリターンバネ11付きのノツク釦12を取
付け、当該ノツク釦12を手指で押し込んだ時に
ボンベ7のボトル部13が押下されてノズル6を
押込状態とするようにし、更に上記ノズル挿入孔
9の切縁の下面に下向短管部15を設けて当該下
向短管部15の内周にノズル6の抜挿を許容する
るシール16を嵌着すると共にこの下向短管15
の先端にスプレーポール17を大気圧および負圧
時に中間が潰れて逆止弁の機能を正圧時に脹れて
案内管の機能を夫々果す柔軟チユーブ18を介し
て連結し、また軸筒1の先端に口金部材20を着
脱自在に螺着し、この口金部材20により軸筒1
に毛筆穂先21を固定すると共に当該毛筆穂先2
1の基端部の中央に上記のスプレーポール17を
埋設し、また同基端部の外周にインク吸蔵材22
を巻きつけたものであつて、ノツク釦12を押下
するとボンベ7が下降してノズル6を押込状態と
し、この押込によりノズル6が開口してインクを
噴出すると共に当該噴出圧で柔軟チユーブを脹ら
まてインクをスプレーポール17に案内し、仍つ
て毛筆穂先21およびインク吸蔵材22を程好く
湿潤し、またノツク釦12に対する押下を解消す
るとボンベ7が復帰してノズル6を閉口し且つ柔
軟チユーブ18が閉じて逆止弁の機能を果し仍つ
てインクの供給を停止するものである。
(作用及び効果)
本発明は叙上のような構成になるのでノツク釦
を押下することによつて書記部若しくは塗布部に
特定インク等液体を確実に供給することができる
は勿論であるが、特に本発明においては軸筒内に
形成した尾端開放の空間内に圧縮ガスとインクと
を仕切カツプでセパレートして封入したノズルの
押込でインクを噴出する構成の自己復帰閉口型ボ
ンベを用いるようにしたのでシリンダとピストン
を用いる前記公知のものにおけるようにピストン
を前方に圧入するときにシリンダ内を外気と遮断
し後方に帰戻させるときにはこの遮断を解除する
などの格別な機構を必要とせず、またインク等液
体を書記部若しくは塗布部に移送する力はボンベ
内の圧縮ガスの圧力によるので同インキ等液体の
書記部若しくは塗布部への供給は上記公知のもの
と異なりノツク釦に対する指の押し加減の強弱と
は無関係に常時均一に行うことができるものであ
つて、本発明はこれらによつて前記の問題点を充
分に解決することができる効果がある。
を押下することによつて書記部若しくは塗布部に
特定インク等液体を確実に供給することができる
は勿論であるが、特に本発明においては軸筒内に
形成した尾端開放の空間内に圧縮ガスとインクと
を仕切カツプでセパレートして封入したノズルの
押込でインクを噴出する構成の自己復帰閉口型ボ
ンベを用いるようにしたのでシリンダとピストン
を用いる前記公知のものにおけるようにピストン
を前方に圧入するときにシリンダ内を外気と遮断
し後方に帰戻させるときにはこの遮断を解除する
などの格別な機構を必要とせず、またインク等液
体を書記部若しくは塗布部に移送する力はボンベ
内の圧縮ガスの圧力によるので同インキ等液体の
書記部若しくは塗布部への供給は上記公知のもの
と異なりノツク釦に対する指の押し加減の強弱と
は無関係に常時均一に行うことができるものであ
つて、本発明はこれらによつて前記の問題点を充
分に解決することができる効果がある。
図は本発明筆記具および塗布具に於けるインク
等液体供給装置の実施例を示すものであつて、第
1図は非ノツク操作時の状態を示す断面図、第2
図はノツク操作時の状態を示す断面図である。 1……軸筒、2……空間、3……圧縮ガス、4
……インク、5……仕切カツプ、6……ノズル、
7……ボンベ、8……肩部、9……ノズル挿入
孔、10……尾端キヤツプ、11……リターンバ
ネ、12……ノツク釦、13……ボトル部、15
……下向短管部、16……シール、17……スプ
レーボール、18……柔軟チユーブ、20……口
金部材、21……毛筆穂先、22……インク吸蔵
材。
等液体供給装置の実施例を示すものであつて、第
1図は非ノツク操作時の状態を示す断面図、第2
図はノツク操作時の状態を示す断面図である。 1……軸筒、2……空間、3……圧縮ガス、4
……インク、5……仕切カツプ、6……ノズル、
7……ボンベ、8……肩部、9……ノズル挿入
孔、10……尾端キヤツプ、11……リターンバ
ネ、12……ノツク釦、13……ボトル部、15
……下向短管部、16……シール、17……スプ
レーボール、18……柔軟チユーブ、20……口
金部材、21……毛筆穂先、22……インク吸蔵
材。
Claims (1)
- 1 軸筒内に形成した尾端開放の空間内に圧縮ガ
スとインクとを仕切カツプでセパレートして封入
したノズルの押込でインクを噴出する構成の自己
復帰閉口型ボンベをノズルに設けた肩部が空間の
底部に設けたノズル挿入孔の切縁の上面に係止し
た状態で抜去自在に装填すると共に上記のボンベ
の尾端にリターンバネ付きのノツク釦を取付けま
た軸筒の先端に書記部若しくは塗布部を形成する
と共にこの書記部若しくは塗布部と前記のノズル
を所要の管部を以て連結したことを特徴とする筆
記具および塗布具に於けるインク等液体供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216692A JPS60107396A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216692A JPS60107396A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107396A JPS60107396A (ja) | 1985-06-12 |
| JPH0313999B2 true JPH0313999B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16692425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58216692A Granted JPS60107396A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 筆記具および塗布具に於けるインク等液体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107396A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6474590B2 (ja) * | 2014-11-21 | 2019-02-27 | 株式会社ダイゾー | 塗布部材および該塗布部材を備える塗布製品 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104987U (ja) * | 1980-01-09 | 1981-08-15 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58216692A patent/JPS60107396A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60107396A (ja) | 1985-06-12 |
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