JPH06321133A - 車両用ステアリングポストブラケット取付け方法 - Google Patents
車両用ステアリングポストブラケット取付け方法Info
- Publication number
- JPH06321133A JPH06321133A JP11281093A JP11281093A JPH06321133A JP H06321133 A JPH06321133 A JP H06321133A JP 11281093 A JP11281093 A JP 11281093A JP 11281093 A JP11281093 A JP 11281093A JP H06321133 A JPH06321133 A JP H06321133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering post
- dash
- post bracket
- bracket
- reinforcement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮音性能の向上を図ると共に、ステアリング
ポストの支持剛性を確保できる車両用ステアリングポス
トブラケット取付け方法を提供する。 【構成】 ダッシュアッパ3の車室内H側にレインフォ
ース11を配設し、次いで、該ダッシュアッパ3及びレ
インフォース11を覆うようにダッシュインシュレータ
12を配設し、その後、前記レインフォース11に、膨
出部15bが形成されたステアリングポストブラケット
15を該ダッシュインシュレータ12を介在させた状態
でネジ止めし、該ステアリングポストブラケット15の
膨出部15bにより前記ダッシュインシュレータ12と
の間でブレーキペダル組付けスペースを確保した。
ポストの支持剛性を確保できる車両用ステアリングポス
トブラケット取付け方法を提供する。 【構成】 ダッシュアッパ3の車室内H側にレインフォ
ース11を配設し、次いで、該ダッシュアッパ3及びレ
インフォース11を覆うようにダッシュインシュレータ
12を配設し、その後、前記レインフォース11に、膨
出部15bが形成されたステアリングポストブラケット
15を該ダッシュインシュレータ12を介在させた状態
でネジ止めし、該ステアリングポストブラケット15の
膨出部15bにより前記ダッシュインシュレータ12と
の間でブレーキペダル組付けスペースを確保した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のステアリング
ポストを支持するブラケットの取付け方法に関するもの
である。
ポストを支持するブラケットの取付け方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のものとしては、例えば
図3及び図4に示すようなものがある。図3中符号1は
カウルボックスで、このカウルボックス1はカウルトッ
プ2とダッシュアッパ3とで閉断面構造に形成され、こ
のカウルボックス1の下側にはエンジンルームE側と車
室内H側を画成するダッシュロア4が配設されている。
図3及び図4に示すようなものがある。図3中符号1は
カウルボックスで、このカウルボックス1はカウルトッ
プ2とダッシュアッパ3とで閉断面構造に形成され、こ
のカウルボックス1の下側にはエンジンルームE側と車
室内H側を画成するダッシュロア4が配設されている。
【0003】そして、このダッシュアッパ3には、図4
に示すようなインナブラケット5及びアウタブラケット
6が接合された後、ダッシュインシュレータ7が車室内
H側に配設されると共に、それらブラケット5,6にス
テアリングポスト8が取り付けられて支持されている。
に示すようなインナブラケット5及びアウタブラケット
6が接合された後、ダッシュインシュレータ7が車室内
H側に配設されると共に、それらブラケット5,6にス
テアリングポスト8が取り付けられて支持されている。
【0004】なお、この種のものとしては、例えば特開
平1ー247284号公報に記載されたようなものがあ
る。
平1ー247284号公報に記載されたようなものがあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、各ブラケット5,6を固定
した後、ダッシュインシュレータ7を配設しているた
め、このダッシュインシュレータ7にブラケット5,6
の逃げのための大きな切欠き7aが必要となり、ここか
ら音漏れが生じ遮音性能が悪化する。
うな従来のものにあっては、各ブラケット5,6を固定
した後、ダッシュインシュレータ7を配設しているた
め、このダッシュインシュレータ7にブラケット5,6
の逃げのための大きな切欠き7aが必要となり、ここか
ら音漏れが生じ遮音性能が悪化する。
【0006】また、図示省略のブレーキペダルを配設す
る関係上、従来はブラケット5,6が2部品となってい
たため、ステアリングポスト8の支持剛性を確保するの
が難しい。
る関係上、従来はブラケット5,6が2部品となってい
たため、ステアリングポスト8の支持剛性を確保するの
が難しい。
【0007】そこで、この発明は、遮音性能の向上を図
ると共に、ステアリングポストの支持剛性を確保できる
車両用ステアリングポストブラケット取付け方法を提供
することを課題としている。
ると共に、ステアリングポストの支持剛性を確保できる
車両用ステアリングポストブラケット取付け方法を提供
することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
に着目してなされたもので、ダッシュアッパの車室内側
にレインフォースを配設し、次いで、該ダッシュアッパ
及びレインフォースを覆うようにダッシュインシュレー
タを配設し、その後、前記レインフォースに、膨出部が
形成されたステアリングポストブラケットを該ダッシュ
インシュレータを介在させた状態でネジ止めし、該ステ
アリングポストブラケットの膨出部により前記ダッシュ
インシュレータとの間でブレーキペダル組付けスペース
を確保した車両用ステアリングポストブラケット取付け
方法としたことを特徴としている。
に着目してなされたもので、ダッシュアッパの車室内側
にレインフォースを配設し、次いで、該ダッシュアッパ
及びレインフォースを覆うようにダッシュインシュレー
タを配設し、その後、前記レインフォースに、膨出部が
形成されたステアリングポストブラケットを該ダッシュ
インシュレータを介在させた状態でネジ止めし、該ステ
アリングポストブラケットの膨出部により前記ダッシュ
インシュレータとの間でブレーキペダル組付けスペース
を確保した車両用ステアリングポストブラケット取付け
方法としたことを特徴としている。
【0009】
【作 用】かかる手段によれば、ステアリングポストブ
ラケットをダッシュインシュレータの配設後に取付ける
ようにしているため、従来のように大きな切欠7aを設
ける必要がないことから遮音性能が向上する。
ラケットをダッシュインシュレータの配設後に取付ける
ようにしているため、従来のように大きな切欠7aを設
ける必要がないことから遮音性能が向上する。
【0010】また、ステアリングポストブラケットに膨
出部を形成し、ブレーキペダルの配設空間を形成するこ
とにより、従来のようにブラケットを分割する必要な
く、一体で形成できることから、ステアリングポストの
支持強度が向上する。
出部を形成し、ブレーキペダルの配設空間を形成するこ
とにより、従来のようにブラケットを分割する必要な
く、一体で形成できることから、ステアリングポストの
支持強度が向上する。
【0011】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。
る。
【0012】図1及び図2は、この発明の一実施例を示
すものである。なお、従来と同一乃至均等な部材は同一
符号を付して説明する。
すものである。なお、従来と同一乃至均等な部材は同一
符号を付して説明する。
【0013】図中符号11は鉛直断面が略L字状のレイ
ンフォースで、このレインフォース11がダッシュアッ
パ3に接合され、その後、このレインフォース11等を
覆うようにダッシュインシュレータ12が配設され、こ
のダッシュインシュレータ12を介在させた状態で、そ
のレインフォース11にステアリングポストブラケット
15が段付きウエルドボルト13・ナット14にて取り
付けられている。そして、このステアリングポストブラ
ケット15にステアリングポスト8がネジ16止めされ
る。
ンフォースで、このレインフォース11がダッシュアッ
パ3に接合され、その後、このレインフォース11等を
覆うようにダッシュインシュレータ12が配設され、こ
のダッシュインシュレータ12を介在させた状態で、そ
のレインフォース11にステアリングポストブラケット
15が段付きウエルドボルト13・ナット14にて取り
付けられている。そして、このステアリングポストブラ
ケット15にステアリングポスト8がネジ16止めされ
る。
【0014】より詳しくは、レインフォース11は、図
2に示すように、鉛直面部11aと水平面部11bとか
ら鉛直断面がL字状に形成されている。この鉛直面部1
1aには、計4個の段付きウエルドボルト13が取り付
けられると共に、中央部にブレーキペダル取付け用のウ
エルドナット17が固定されている。かかるレインフォ
ース11をスポット溶接により、ダッシュアッパ3に固
定することにより、閉断面部を形成している。
2に示すように、鉛直面部11aと水平面部11bとか
ら鉛直断面がL字状に形成されている。この鉛直面部1
1aには、計4個の段付きウエルドボルト13が取り付
けられると共に、中央部にブレーキペダル取付け用のウ
エルドナット17が固定されている。かかるレインフォ
ース11をスポット溶接により、ダッシュアッパ3に固
定することにより、閉断面部を形成している。
【0015】また、ダッシュインシュレータ12には、
図1に示すように、段付きウエルドボルト13が挿通さ
れる挿通孔12aが形成されている。ダッシュインシュ
レータ12の配設状態で、挿通孔12aに段付きウエル
ドボルト13が挿通されて車室内側に突出している。
図1に示すように、段付きウエルドボルト13が挿通さ
れる挿通孔12aが形成されている。ダッシュインシュ
レータ12の配設状態で、挿通孔12aに段付きウエル
ドボルト13が挿通されて車室内側に突出している。
【0016】一方、ステアリングポストブラケット15
は、両側に上下方向に沿ってフランジ部15a,15a
が形成され、中央部に膨出部15bが形成されている。
そのフランジ部15aにはネジ孔15cが開設されてい
る。かかるステアリングポストブラケット15は、ダッ
シュインシュレータ12の配設後、段付きウエルドボル
ト13をそのネジ孔15cに挿通し、ナット14を螺合
させることにより、ネジ止めされることとなる。この取
付け状態では、段付きウエルドボルト13を使用してい
るため、ダッシュインシュレータ12が介在していて
も、ステアリングポストブラケット15をダッシュアッ
パ3に確実に固定することができる。
は、両側に上下方向に沿ってフランジ部15a,15a
が形成され、中央部に膨出部15bが形成されている。
そのフランジ部15aにはネジ孔15cが開設されてい
る。かかるステアリングポストブラケット15は、ダッ
シュインシュレータ12の配設後、段付きウエルドボル
ト13をそのネジ孔15cに挿通し、ナット14を螺合
させることにより、ネジ止めされることとなる。この取
付け状態では、段付きウエルドボルト13を使用してい
るため、ダッシュインシュレータ12が介在していて
も、ステアリングポストブラケット15をダッシュアッ
パ3に確実に固定することができる。
【0017】次いで、このステアリングポストブラケッ
ト15の下端部15dにステアリングポスト8をネジ1
6止めするようにしている。
ト15の下端部15dにステアリングポスト8をネジ1
6止めするようにしている。
【0018】ステアリングポストブラケット15の取付
け状態では、レインフォース11との間で閉断面構造が
形成されていると共に、膨出部15bによりウエルドナ
ット17にブレーキペダル9等を取り付ける場合の配設
空間が確保されている。
け状態では、レインフォース11との間で閉断面構造が
形成されていると共に、膨出部15bによりウエルドナ
ット17にブレーキペダル9等を取り付ける場合の配設
空間が確保されている。
【0019】かかる構成によれば、ステアリングポスト
ブラケット15をダッシュインシュレータ12の配設後
に取付けると共に、このブラケット15でダッシュイン
シュレータ12の挿通孔12aを覆うようにしているた
め、従来のように大きな切欠7aを設ける必要がないこ
とから遮音性能が向上する。
ブラケット15をダッシュインシュレータ12の配設後
に取付けると共に、このブラケット15でダッシュイン
シュレータ12の挿通孔12aを覆うようにしているた
め、従来のように大きな切欠7aを設ける必要がないこ
とから遮音性能が向上する。
【0020】また、ステアリングポストブラケット15
に膨出部15bを形成し、ブレーキペダルの配設空間を
形成することにより、従来のようにブラケットを分割す
る必要なく、一体で形成できることから、ステアリング
ポスト8の支持強度が向上する。
に膨出部15bを形成し、ブレーキペダルの配設空間を
形成することにより、従来のようにブラケットを分割す
る必要なく、一体で形成できることから、ステアリング
ポスト8の支持強度が向上する。
【0021】さらに、ステアリングポスト8を支持する
ネジ16は略水平方向に沿って配設されているため、こ
のステアリングポスト8の仮保持機能を発揮し、ステア
リングポスト8の取付け作業性が向上する。
ネジ16は略水平方向に沿って配設されているため、こ
のステアリングポスト8の仮保持機能を発揮し、ステア
リングポスト8の取付け作業性が向上する。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ステアリングポストブラケットをダッシュインシ
ュレータの配設後に取付けるようにしているため、従来
のように大きな切欠7aを設ける必要がないことから遮
音性能を向上させることができる。
れば、ステアリングポストブラケットをダッシュインシ
ュレータの配設後に取付けるようにしているため、従来
のように大きな切欠7aを設ける必要がないことから遮
音性能を向上させることができる。
【0023】また、ステアリングポストブラケットに膨
出部を形成し、ブレーキペダルの配設空間を形成するこ
とにより、従来のようにブラケットを分割する必要な
く、一体で形成できることから、ステアリングポストの
支持強度を向上させることができる、という実用上有益
な効果を発揮する。
出部を形成し、ブレーキペダルの配設空間を形成するこ
とにより、従来のようにブラケットを分割する必要な
く、一体で形成できることから、ステアリングポストの
支持強度を向上させることができる、という実用上有益
な効果を発揮する。
【図1】この発明の一実施例を示す車両前後方向に沿う
断面図である。
断面図である。
【図2】同実施例の要部を示す斜視図である。
【図3】従来例を示す図1に相当する断面図である。
【図4】同従来例を示すブラケットインナとブラケット
アウタの斜視図である。
アウタの斜視図である。
3 ダッシュアッパ 11 レインフォース 12 ダッシュインシュレータ 15 ステアリングポストブラケット 15b 膨出部
Claims (1)
- 【請求項1】 ダッシュアッパの車室内側にレインフォ
ースを配設し、次いで、該ダッシュアッパ及びレインフ
ォースを覆うようにダッシュインシュレータを配設し、
その後、前記レインフォースに、膨出部が形成されたス
テアリングポストブラケットを該ダッシュインシュレー
タを介在させた状態でネジ止めし、該ステアリングポス
トブラケットの膨出部により前記ダッシュインシュレー
タとの間でブレーキペダル組付けスペースを確保したこ
とを特徴とする車両用ステアリングポストブラケット取
付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11281093A JPH06321133A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 車両用ステアリングポストブラケット取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11281093A JPH06321133A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 車両用ステアリングポストブラケット取付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06321133A true JPH06321133A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14596106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11281093A Pending JPH06321133A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 車両用ステアリングポストブラケット取付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06321133A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030073796A (ko) * | 2002-03-13 | 2003-09-19 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 대쉬판넬 |
| CN111169406A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-19 | 汉腾汽车有限公司 | 一种前围隔音垫挂钩支架结构 |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP11281093A patent/JPH06321133A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030073796A (ko) * | 2002-03-13 | 2003-09-19 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 대쉬판넬 |
| CN111169406A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-19 | 汉腾汽车有限公司 | 一种前围隔音垫挂钩支架结构 |
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