JPH0632161A - 子供用シート付自動車シート - Google Patents
子供用シート付自動車シートInfo
- Publication number
- JPH0632161A JPH0632161A JP4193586A JP19358692A JPH0632161A JP H0632161 A JPH0632161 A JP H0632161A JP 4193586 A JP4193586 A JP 4193586A JP 19358692 A JP19358692 A JP 19358692A JP H0632161 A JPH0632161 A JP H0632161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- cushion
- infant
- headrest
- children
- Prior art date
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- Pending
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 幼児、学童、大人による使用が可能であり、
かつ大人と学童がヘッドレストを兼用することができる
子供用シート付自動車シートを提供することにある。 【構成】 シートバック6の前面に、下端部を中心に回
動して前方に倒れる幼児用クッション7と、幼児用クッ
ション7より幅の広い学童用クッション8を並設して内
蔵した自動車シートであって、大人が坐る際の着座中心
位置Xをシート中心位置0より学童用クッション8側に
移動して形成し、上記シートバック6に設けられるヘッ
ドレスト20を学童用のヘッドレストを兼ねるように学
童用クッション8寄りに設けたことにある。
かつ大人と学童がヘッドレストを兼用することができる
子供用シート付自動車シートを提供することにある。 【構成】 シートバック6の前面に、下端部を中心に回
動して前方に倒れる幼児用クッション7と、幼児用クッ
ション7より幅の広い学童用クッション8を並設して内
蔵した自動車シートであって、大人が坐る際の着座中心
位置Xをシート中心位置0より学童用クッション8側に
移動して形成し、上記シートバック6に設けられるヘッ
ドレスト20を学童用のヘッドレストを兼ねるように学
童用クッション8寄りに設けたことにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種の態様で使用するこ
とができると共に、大人と学童がヘッドレストを兼用し
て使用することができる子供用シート付自動車シートに
関する。
とができると共に、大人と学童がヘッドレストを兼用し
て使用することができる子供用シート付自動車シートに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に幼児を乗せる際、大人用
のシートベルトの着用が不可能であるため、いわゆるチ
ャイルドシートが使用されている。チャイルドシート
は、自動車の助手席あるいは後部座席に据え付けて使用
するため、大人が乗る際には邪魔になり、その都度、取
り付けたり、取り外したりしなければならなかった。こ
の為、チャイルドシートの必要性が認められているにも
かかわらず、着用率は以外と低いものであった。
のシートベルトの着用が不可能であるため、いわゆるチ
ャイルドシートが使用されている。チャイルドシート
は、自動車の助手席あるいは後部座席に据え付けて使用
するため、大人が乗る際には邪魔になり、その都度、取
り付けたり、取り外したりしなければならなかった。こ
の為、チャイルドシートの必要性が認められているにも
かかわらず、着用率は以外と低いものであった。
【0003】そこで、助手席シート等に、予めチャイル
ドシートを組み込んだ型式のものが、新たに開発されて
いる。図14ないし図16に示したものは、シートクッ
ション100とシートバック101から成る助手席シー
ト102のシートバック101を改良してチャイルドシ
ートにしたもので、シートバック101の一部が前方に
倒れて、これを幼児が坐るクッション103としたもの
である。ヘッドレスト104は下に折り曲げてクッショ
ン103の高さを一定にすると共に、クッション103
の内側に内蔵した固定ベルト105をシートクッション
100に装着したバックル106に係着してクッション
103の固定を図っている。そして、クッション103
の内側に内蔵した保護ベルト107を幼児に装着して幼
児の固定を図っている。また、大人が乗る際には、クッ
ション103を起こして通常のシートバック101とし
て利用することができる。
ドシートを組み込んだ型式のものが、新たに開発されて
いる。図14ないし図16に示したものは、シートクッ
ション100とシートバック101から成る助手席シー
ト102のシートバック101を改良してチャイルドシ
ートにしたもので、シートバック101の一部が前方に
倒れて、これを幼児が坐るクッション103としたもの
である。ヘッドレスト104は下に折り曲げてクッショ
ン103の高さを一定にすると共に、クッション103
の内側に内蔵した固定ベルト105をシートクッション
100に装着したバックル106に係着してクッション
103の固定を図っている。そして、クッション103
の内側に内蔵した保護ベルト107を幼児に装着して幼
児の固定を図っている。また、大人が乗る際には、クッ
ション103を起こして通常のシートバック101とし
て利用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、幼児が
少し大きくなると、手を伸ばすことで、ドアロックのノ
ブあるいはインサイドハンドル等に手が届き、走行中、
保護者の注意が必要である。また、幼児が大きくなる
と、チャイルドシートでは小さくなり、使用期間が限ら
れている。
少し大きくなると、手を伸ばすことで、ドアロックのノ
ブあるいはインサイドハンドル等に手が届き、走行中、
保護者の注意が必要である。また、幼児が大きくなる
と、チャイルドシートでは小さくなり、使用期間が限ら
れている。
【0005】本発明は上記課題を解決し、幼児、学童、
大人による使用が可能であり、かつ大人と学童がヘッド
レストを兼用することができる子供用シート付自動車シ
ートを提供することを目的とする。
大人による使用が可能であり、かつ大人と学童がヘッド
レストを兼用することができる子供用シート付自動車シ
ートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、シートバックの前面に、下端部を中心に回動
して前方に倒れる幼児用クッションと、幼児用クッショ
ンより幅の広い学童用クッションを並設して内蔵した自
動車シートであって、大人が坐る際の着座中心位置をシ
ート中心位置より学童用クッション側に移動して形成
し、上記シートバックに設けられるヘッドレストを学童
用のヘッドレストを兼ねるように学童用クッション寄り
に設けたことにある。
するため、シートバックの前面に、下端部を中心に回動
して前方に倒れる幼児用クッションと、幼児用クッショ
ンより幅の広い学童用クッションを並設して内蔵した自
動車シートであって、大人が坐る際の着座中心位置をシ
ート中心位置より学童用クッション側に移動して形成
し、上記シートバックに設けられるヘッドレストを学童
用のヘッドレストを兼ねるように学童用クッション寄り
に設けたことにある。
【0007】
【作 用】幼児を助手席シートに坐らせて運転する際に
は、幼児用クッションを倒して、幼児を坐らせ、保護ベ
ルトを幼児に装着する。こうして、幼児を運転をしてい
る保護者の側近くに坐らせることができるので、幼児か
らドアロックのノブあるいはインサイドハンドルが遠く
なり、これらのものを誤って操作する虞れがなくなる。
次に、幼児より大きい学童を乗せるには、学童用クッシ
ョンを倒して、これに学童を座らせ、車体に装備されて
いるシートベルトを装着する。また、幼児用クッション
および学童用クッションを倒して幼児と学童の両方を坐
らせることができる。幼児および学童が大きくなった場
合は、幼児用クッションおよび学童用クッションをシー
トバックに収納して、通常のシートとして使用すること
ができる。また、大人が坐る際の着座中心位置をシート
中心位置より学童用クッション側に移動して形成したこ
とから、ヘッドレストは着座中心位置に対応して学童寄
りに設けられているので、ヘッドレストを大人と学童が
兼用することができる。
は、幼児用クッションを倒して、幼児を坐らせ、保護ベ
ルトを幼児に装着する。こうして、幼児を運転をしてい
る保護者の側近くに坐らせることができるので、幼児か
らドアロックのノブあるいはインサイドハンドルが遠く
なり、これらのものを誤って操作する虞れがなくなる。
次に、幼児より大きい学童を乗せるには、学童用クッシ
ョンを倒して、これに学童を座らせ、車体に装備されて
いるシートベルトを装着する。また、幼児用クッション
および学童用クッションを倒して幼児と学童の両方を坐
らせることができる。幼児および学童が大きくなった場
合は、幼児用クッションおよび学童用クッションをシー
トバックに収納して、通常のシートとして使用すること
ができる。また、大人が坐る際の着座中心位置をシート
中心位置より学童用クッション側に移動して形成したこ
とから、ヘッドレストは着座中心位置に対応して学童寄
りに設けられているので、ヘッドレストを大人と学童が
兼用することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【0009】図1ないし図6は、本発明の子供用シート
付自動車シートを助手席シートに適用した実施例を示し
たもので、1は運転席シート、2は助手席シートであ
る。助手席シート2は車体3中心のフロアトンネル4上
部側まで延長して設けられている。
付自動車シートを助手席シートに適用した実施例を示し
たもので、1は運転席シート、2は助手席シートであ
る。助手席シート2は車体3中心のフロアトンネル4上
部側まで延長して設けられている。
【0010】この助手席シート2はシートクッション5
とシートバック6で構成され、このシートバック6の前
面に、乳児から4才未満の幼児を対象にした幼児用クッ
ション7と4才以上の学童を対象にした学童用クッショ
ン8が内蔵されている。この助手席シート2の着座中心
位置Xは、大人が座る際の位置を学童用クッション8寄
りにするため、シート中心位置0より所定幅m学童用ク
ッション8側に移動して形成されている。
とシートバック6で構成され、このシートバック6の前
面に、乳児から4才未満の幼児を対象にした幼児用クッ
ション7と4才以上の学童を対象にした学童用クッショ
ン8が内蔵されている。この助手席シート2の着座中心
位置Xは、大人が座る際の位置を学童用クッション8寄
りにするため、シート中心位置0より所定幅m学童用ク
ッション8側に移動して形成されている。
【0011】この助手席シート2のシートバック6には
前面に凹部9が形成されており、この凹部9内に上記幼
児用クッション7および学童用クッション8が収納され
ている。
前面に凹部9が形成されており、この凹部9内に上記幼
児用クッション7および学童用クッション8が収納され
ている。
【0012】幼児用クッション7は、運転席寄りに配置
され、学童用クッション8よりも横幅W1が狭くW1<
W2、かつ長さL1が短くL1<L2形成されている。
幼児用クッション7には、シートバック6と幼児用クッ
ション7との間に、幼児用の保護ベルト10が内装され
ており、幼児用クッション7の使用時に、幼児に装着さ
せるものである。
され、学童用クッション8よりも横幅W1が狭くW1<
W2、かつ長さL1が短くL1<L2形成されている。
幼児用クッション7には、シートバック6と幼児用クッ
ション7との間に、幼児用の保護ベルト10が内装され
ており、幼児用クッション7の使用時に、幼児に装着さ
せるものである。
【0013】保護ベルト10は、幼児用クッション7に
装着されたバックル11と、シートバック6に装着され
た腹部保護パッド12で構成されており、腹部保護パッ
ド12はシートバック6の裏面側に配置されたリトラク
タ(図示せず)からシートバック6の通し穴601を通
して引き出されたベルト13に装着されている。
装着されたバックル11と、シートバック6に装着され
た腹部保護パッド12で構成されており、腹部保護パッ
ド12はシートバック6の裏面側に配置されたリトラク
タ(図示せず)からシートバック6の通し穴601を通
して引き出されたベルト13に装着されている。
【0014】一方、学童用クッション8は、両側面にベ
ルトガイド14が装着されており、使用時にはシートベ
ルト15のベルト16を掛けて学童の身体に合うように
している。シートベルト15のラッチ17を留めるバッ
クル18はシートクッション5に形成した長穴19内に
収納されており、シートベルト15の使用時に引き出す
ようにしている。
ルトガイド14が装着されており、使用時にはシートベ
ルト15のベルト16を掛けて学童の身体に合うように
している。シートベルト15のラッチ17を留めるバッ
クル18はシートクッション5に形成した長穴19内に
収納されており、シートベルト15の使用時に引き出す
ようにしている。
【0015】20はシートバック6に装着されたヘッド
レストであり、このヘッドレスト20は、ヘッドレスト
中心を着座中心位置Xに対応してシート中心位置0より
所定幅m学童用クッション8側に移動して設けられてい
る。ヘッドレスト20は、図7に示すように、シートバ
ック6に設けられた一対のヘッドレストガイド21に、
一対のヘッドレストロッド22を介して装着されてお
り、このヘッドレストロッド22の一方には、図8に示
すように、所定間隔でヘッドレスト20の高さを調節す
る係合部23が設けられている。ヘッドレストガイド2
1は、図9ないし図11に示すように、中空のパイプ2
4で構成されており、一方のヘッドレストガイド21に
は、上記係合部23に係合するノブ25が設けられてい
る。このノブ25には、ヘッドレストガイド21のヘッ
ドレストロッド挿入穴26内周面に形成した凹部27内
に配置したレバー28が設けられており、このレバー2
8は、ヘッドレストロッド挿入穴26を囲む四角形に折
り曲げたフレーム29で構成されている。上記ヘッドレ
ストガイド21にはレバー28を凹部27内から抜ける
方向に付勢するスプリング30が設けられており、この
スプリング30と反対側にレバー28の抜けを係止する
ストッパー31が設けられている。
レストであり、このヘッドレスト20は、ヘッドレスト
中心を着座中心位置Xに対応してシート中心位置0より
所定幅m学童用クッション8側に移動して設けられてい
る。ヘッドレスト20は、図7に示すように、シートバ
ック6に設けられた一対のヘッドレストガイド21に、
一対のヘッドレストロッド22を介して装着されてお
り、このヘッドレストロッド22の一方には、図8に示
すように、所定間隔でヘッドレスト20の高さを調節す
る係合部23が設けられている。ヘッドレストガイド2
1は、図9ないし図11に示すように、中空のパイプ2
4で構成されており、一方のヘッドレストガイド21に
は、上記係合部23に係合するノブ25が設けられてい
る。このノブ25には、ヘッドレストガイド21のヘッ
ドレストロッド挿入穴26内周面に形成した凹部27内
に配置したレバー28が設けられており、このレバー2
8は、ヘッドレストロッド挿入穴26を囲む四角形に折
り曲げたフレーム29で構成されている。上記ヘッドレ
ストガイド21にはレバー28を凹部27内から抜ける
方向に付勢するスプリング30が設けられており、この
スプリング30と反対側にレバー28の抜けを係止する
ストッパー31が設けられている。
【0016】32は幼児用クッション7とシートバック
6との間に設けられた保護用ネットであり、これは幼児
用クッション7を水平に保つものである。33はサイド
ドア34の内面に設けられたウィンドレギュレータであ
り、35はインサイドハンドルである。
6との間に設けられた保護用ネットであり、これは幼児
用クッション7を水平に保つものである。33はサイド
ドア34の内面に設けられたウィンドレギュレータであ
り、35はインサイドハンドルである。
【0017】上記構成による子供用シート付自動車シー
トの使用方法を説明する。大人が助手席シート2に坐る
場合は、幼児用クッション7および学童用クッション8
をシートバック6に収納して使用する(図3参照)。こ
のとき、大人が坐るときの助手席シート2の座席の中心
位置Xは学童用クッション8寄りに形成してあるので、
坐るときには、僅かに学童用クッション8寄りに坐るこ
とになる。ヘッドレスト20は座席の中心位置Xに対応
して設けられているので、大人の頭部を所定位置で支え
ることになる。
トの使用方法を説明する。大人が助手席シート2に坐る
場合は、幼児用クッション7および学童用クッション8
をシートバック6に収納して使用する(図3参照)。こ
のとき、大人が坐るときの助手席シート2の座席の中心
位置Xは学童用クッション8寄りに形成してあるので、
坐るときには、僅かに学童用クッション8寄りに坐るこ
とになる。ヘッドレスト20は座席の中心位置Xに対応
して設けられているので、大人の頭部を所定位置で支え
ることになる。
【0018】次に、幼児を乗せて走行する場合には、幼
児用クッション7を前方に倒して、幼児用クッション7
に幼児を坐らせ、幼児の身体に保護ベルト10を装着す
る(図4参照)。こうして、保護者の側近くに幼児を坐
らせて運転をすることができる。幼児からウィンドレギ
ュレータ33およびインサイドハンドル35が遠くなる
ことから、幼児によるこれらのものに対する操作を防止
することができる。
児用クッション7を前方に倒して、幼児用クッション7
に幼児を坐らせ、幼児の身体に保護ベルト10を装着す
る(図4参照)。こうして、保護者の側近くに幼児を坐
らせて運転をすることができる。幼児からウィンドレギ
ュレータ33およびインサイドハンドル35が遠くなる
ことから、幼児によるこれらのものに対する操作を防止
することができる。
【0019】また、幼児よりも少し成長した学童を乗せ
て走行する場合には、学童用クッション8を前方に倒し
て、これに学童を坐らせる。学童には、車体に装備され
ているシートベルト15を装着する。シートベルト15
のベルト16は学童用クッション8に装着されているベ
ルトガイド14に引掛けてからバックル18に留める
(図5参照)。こうして、学童はシートクッション5に
坐るよりも視界が開け、かつシートベルト15のベルト
16をベルトガイド14に掛けて装着するので、身体の
適正位置にシートベルト15を装着することができる。
ヘッドレスト20は、学童用クッション8寄りに設けら
れているので、身体の大きい学童の場合には、ヘッドレ
スト20によって、頭部を支持することができる。
て走行する場合には、学童用クッション8を前方に倒し
て、これに学童を坐らせる。学童には、車体に装備され
ているシートベルト15を装着する。シートベルト15
のベルト16は学童用クッション8に装着されているベ
ルトガイド14に引掛けてからバックル18に留める
(図5参照)。こうして、学童はシートクッション5に
坐るよりも視界が開け、かつシートベルト15のベルト
16をベルトガイド14に掛けて装着するので、身体の
適正位置にシートベルト15を装着することができる。
ヘッドレスト20は、学童用クッション8寄りに設けら
れているので、身体の大きい学童の場合には、ヘッドレ
スト20によって、頭部を支持することができる。
【0020】次に幼児と学童の二人を乗せて走行する場
合には、幼児用クッション7と学童用クッション8の両
方を前方に倒して使用する(図2参照)。こうして、幼
児と学童の二人を助手席シート2に乗せて走行すること
ができる。
合には、幼児用クッション7と学童用クッション8の両
方を前方に倒して使用する(図2参照)。こうして、幼
児と学童の二人を助手席シート2に乗せて走行すること
ができる。
【0021】また、幼児と共に大人が助手席シート2に
坐る場合には、幼児用クッション7を倒して幼児を坐ら
せ、大人はその横に坐ることができる(図4参照)。助
手席シート2の幅をフロアトンネル4の上部側まで延長
しているので、幼児と共に大人が坐ることもできる。
坐る場合には、幼児用クッション7を倒して幼児を坐ら
せ、大人はその横に坐ることができる(図4参照)。助
手席シート2の幅をフロアトンネル4の上部側まで延長
しているので、幼児と共に大人が坐ることもできる。
【0022】学童が坐るときに、ヘッドレスト20の位
置が高すぎるときは、図12および図13に示すように
ノブ25を押してスプリング30に抗してレバー28を
移動し、ヘッドレストガイド21の係合部23からレバ
ー28を解除する。そして、ヘッドレストガイド21を
学童の頭部の高さに合わせて降下させ、ノブ25を離
す。こうして、レバー28がヘッドレストガイド21の
係合部23に再び係合して、その位置を保つ。従って、
ヘッドレスト20は、大人と学童が兼用することができ
る。
置が高すぎるときは、図12および図13に示すように
ノブ25を押してスプリング30に抗してレバー28を
移動し、ヘッドレストガイド21の係合部23からレバ
ー28を解除する。そして、ヘッドレストガイド21を
学童の頭部の高さに合わせて降下させ、ノブ25を離
す。こうして、レバー28がヘッドレストガイド21の
係合部23に再び係合して、その位置を保つ。従って、
ヘッドレスト20は、大人と学童が兼用することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による子供用
シート付自動車シートによれば、シートバックの前面
に、下端部を中心に回動して前方に倒れる幼児用クッシ
ョンと、幼児用クッションより幅の広い学童用クッショ
ンを並設して内蔵したので、幼児が坐るときには幼児用
クッションを倒して使用し、学童が坐るときには学童用
クッションを倒して使用することができる。また、幼児
と学童が坐るときには幼児用クッションと学童用クッシ
ョンの両方を倒して使用することができる。さらに、大
人が幼児と共に乗る場合にも幼児用クッションを倒して
幼児を坐らせ、大人はシートクッションに坐ることがで
きる。この場合、大人が坐る際の着座中心位置をシート
中心位置より学童用クッション側に移動して形成し、上
記シートバックに設けられるヘッドレストを学童用のヘ
ッドレストを兼ねるように学童用クッション寄りに設け
ので、ヘッドレストを大人と学童が兼用することができ
る。
シート付自動車シートによれば、シートバックの前面
に、下端部を中心に回動して前方に倒れる幼児用クッシ
ョンと、幼児用クッションより幅の広い学童用クッショ
ンを並設して内蔵したので、幼児が坐るときには幼児用
クッションを倒して使用し、学童が坐るときには学童用
クッションを倒して使用することができる。また、幼児
と学童が坐るときには幼児用クッションと学童用クッシ
ョンの両方を倒して使用することができる。さらに、大
人が幼児と共に乗る場合にも幼児用クッションを倒して
幼児を坐らせ、大人はシートクッションに坐ることがで
きる。この場合、大人が坐る際の着座中心位置をシート
中心位置より学童用クッション側に移動して形成し、上
記シートバックに設けられるヘッドレストを学童用のヘ
ッドレストを兼ねるように学童用クッション寄りに設け
ので、ヘッドレストを大人と学童が兼用することができ
る。
【図1】本発明の子供用シート付自動車シートを適用し
た一実施例を示す自動車の平面図である。
た一実施例を示す自動車の平面図である。
【図2】図1の室内を示す斜視図である。
【図3】幼児用クッションおよび学童用クッションを収
納した状態の斜視図である。
納した状態の斜視図である。
【図4】幼児用クッション使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】学童用クッション使用状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】助手席シートを示す正面図である。
【図7】ヘッドレスト部分を示す斜視図である。
【図8】ヘッドレストを示す正面図である。
【図9】ヘッドレストガイドを示す正面図である。
【図10】図9の拡大平面図である。
【図11】図10のA−A線断面図である。
【図12】大人と学童が座る場合のヘッドレストの位置
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図13】図12の正面図である。
【図14】従来の子供用シート付自動車シートを示す斜
視図である。
視図である。
【図15】図14の子供用シートを前倒しにした状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図16】図14の子供用シートの使用状態を示す斜視
図である。
図である。
1 運転席シート 2 助手席シート 3 車体 4 フロアトンネル 5 シートクッション 6 シートバック 7 幼児用クッション 8 学童用クッション 9 凹部 10 保護ベルト 11 バックル 12 腹部保護パッド 13 ベルト 14 ベルトガイド 15 シートベルト 20 ヘッドレスト 21 ヘッドレストガイド 22 ヘッドレストロッド 23 係合部 25 ノブ 26 ヘッドレストロッド挿入穴 28 レバー 30 スプリング 31 ストッパー
Claims (2)
- 【請求項1】 シートバックの前面に、下端部を中心に
回動して前方に倒れる幼児用クッションと、幼児用クッ
ションより幅の広い学童用クッションを並設して内蔵し
た自動車シートであって、大人が坐る際の着座中心位置
をシート中心位置より学童用クッション側に移動して形
成し、上記シートバックに設けられるヘッドレストを学
童用のヘッドレストを兼ねるように学童用クッション寄
りに設けたことを特徴とする子供用シート付自動車シー
ト。 - 【請求項2】上記ヘッドレストを高さ方向に伸縮可能に
設け学童用クッション使用時には学童頭部に合わせてヘ
ッドレストを降下させるようにしたことを特徴とする請
求項1に記載の子供用シート付自動車シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193586A JPH0632161A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 子供用シート付自動車シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193586A JPH0632161A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 子供用シート付自動車シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632161A true JPH0632161A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16310447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4193586A Pending JPH0632161A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 子供用シート付自動車シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632161A (ja) |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP4193586A patent/JPH0632161A/ja active Pending
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