JPH06321671A - 生ゴミの処理装置 - Google Patents
生ゴミの処理装置Info
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- JPH06321671A JPH06321671A JP5133961A JP13396193A JPH06321671A JP H06321671 A JPH06321671 A JP H06321671A JP 5133961 A JP5133961 A JP 5133961A JP 13396193 A JP13396193 A JP 13396193A JP H06321671 A JPH06321671 A JP H06321671A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般家庭からの野菜屑、食べ渣のような有機
質残渣を、各家庭の室内で、分解して消滅させる。 【構成】 底壁2と該底壁2の周囲から立上る前後左右
の側壁3とから形成される発泡スチロール等の断熱材の
容器主体1と、該容器主体1の上部に開閉自在に設けら
れ内外連通する透孔15等を形成した発泡スチロール等
の断熱材の蓋体4と、前記底壁2上に取付られた支柱5
と、該支柱5上に載置される無数の透孔7を形成した中
仕切板6と、前記容器主体1内に充填されるふすま、米
ぬか、おが屑等にロードコーカス(Rhodococcus) 属コロ
フライス(Coprophilus) 種、アクチノプラネス(Actinop
lanes)属新種、その他の放線菌を混合した処理粉材16
と、前記透孔15より前記中仕切板6の下方の空気室8
に至る通気管9等よりなる生ゴミの処理装置。
質残渣を、各家庭の室内で、分解して消滅させる。 【構成】 底壁2と該底壁2の周囲から立上る前後左右
の側壁3とから形成される発泡スチロール等の断熱材の
容器主体1と、該容器主体1の上部に開閉自在に設けら
れ内外連通する透孔15等を形成した発泡スチロール等
の断熱材の蓋体4と、前記底壁2上に取付られた支柱5
と、該支柱5上に載置される無数の透孔7を形成した中
仕切板6と、前記容器主体1内に充填されるふすま、米
ぬか、おが屑等にロードコーカス(Rhodococcus) 属コロ
フライス(Coprophilus) 種、アクチノプラネス(Actinop
lanes)属新種、その他の放線菌を混合した処理粉材16
と、前記透孔15より前記中仕切板6の下方の空気室8
に至る通気管9等よりなる生ゴミの処理装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として生ゴミ処理菌
を用いた一般家庭の生ゴミの処理装置に関するものであ
る。本発明は、特に工夫された特殊形状の生ゴミの処理
容器と、ふすま、米ぬか、おが屑等を主体とする処理部
材にロードコーカス(Rhodococcus) 属コロフライス(Cop
rophilus) 種、アクチノプラネス(Actinoplanes)属新
種、その他の放線菌を混合した処理粉材とからなる生ゴ
ミの処理装置に係るものである。
を用いた一般家庭の生ゴミの処理装置に関するものであ
る。本発明は、特に工夫された特殊形状の生ゴミの処理
容器と、ふすま、米ぬか、おが屑等を主体とする処理部
材にロードコーカス(Rhodococcus) 属コロフライス(Cop
rophilus) 種、アクチノプラネス(Actinoplanes)属新
種、その他の放線菌を混合した処理粉材とからなる生ゴ
ミの処理装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の特公平4−51239号公報に
は、家畜、人のし尿、台所の残渣等を容器内に収納し、
これにピートモス等の乾燥添加材の適量を加え、モータ
ーにより撹拌しつつ堆肥化する技術について記されてい
る。また、特開平2−283686号公報には、糞、バ
ーク、米ぬか、ふすまに菌を混合させて醗酵させて堆
肥、飼料を生成する技術について記載されている。その
他多数の特許公報に、処理菌を利用して堆肥、飼料を生
成する技術について記載されている。
は、家畜、人のし尿、台所の残渣等を容器内に収納し、
これにピートモス等の乾燥添加材の適量を加え、モータ
ーにより撹拌しつつ堆肥化する技術について記されてい
る。また、特開平2−283686号公報には、糞、バ
ーク、米ぬか、ふすまに菌を混合させて醗酵させて堆
肥、飼料を生成する技術について記載されている。その
他多数の特許公報に、処理菌を利用して堆肥、飼料を生
成する技術について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公知のものは、い
ずれも、生ゴミから堆肥、飼料等を生産する技術に関す
るものである。しかし、一般家庭、マンション、アパー
ト等では、堆肥、飼料等の生産を目的にしていないか
ら、一般家庭での生ゴミ処理には応用できない。一般家
庭での生ゴミ処理とは、指定された日時に指定された場
所にゴミを投棄するように、自分の家から生ゴミが消え
てなくなることであり、堆肥、飼料等を生産することで
はない。本発明は、一般家庭で毎日のように出る台所の
野菜屑、さかなの食べ渣のような有機質残渣を、各家庭
の室内で、至極簡単に水と炭酸ガスに分解して消滅する
ことについて発明したものである。
ずれも、生ゴミから堆肥、飼料等を生産する技術に関す
るものである。しかし、一般家庭、マンション、アパー
ト等では、堆肥、飼料等の生産を目的にしていないか
ら、一般家庭での生ゴミ処理には応用できない。一般家
庭での生ゴミ処理とは、指定された日時に指定された場
所にゴミを投棄するように、自分の家から生ゴミが消え
てなくなることであり、堆肥、飼料等を生産することで
はない。本発明は、一般家庭で毎日のように出る台所の
野菜屑、さかなの食べ渣のような有機質残渣を、各家庭
の室内で、至極簡単に水と炭酸ガスに分解して消滅する
ことについて発明したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、底壁
2と該底壁2の周囲から立上る前後左右の側壁3とから
形成される発泡スチロール等の断熱材の容器主体1と、
該容器主体1の上部に開閉自在に設けられ内外連通する
透孔15等を形成した発泡スチロール等の断熱材の蓋体
4と、前記底壁2上に取付られた支柱5と、該支柱5上
に載置される無数の透孔7を形成した中仕切板6と、前
記容器主体1内に充填されるふすま、米ぬか、おが屑等
にロードコーカス(Rhodococcus) 属コロフライス(Copro
philus)種、アクチノプラネス(Actinoplanes)属新種、
その他の放線菌を混合した処理粉材16と、前記透孔1
5より前記中仕切板6の下方の空気室8に至る通気管9
等よりなる生ゴミの処理装置としたものである。また、
本発明は、前記において、前記容器主体1の上縁か、ま
たは前記蓋体4の下縁に、内外連通する切欠部19を形
成した生ゴミの処理装置としたものである。
2と該底壁2の周囲から立上る前後左右の側壁3とから
形成される発泡スチロール等の断熱材の容器主体1と、
該容器主体1の上部に開閉自在に設けられ内外連通する
透孔15等を形成した発泡スチロール等の断熱材の蓋体
4と、前記底壁2上に取付られた支柱5と、該支柱5上
に載置される無数の透孔7を形成した中仕切板6と、前
記容器主体1内に充填されるふすま、米ぬか、おが屑等
にロードコーカス(Rhodococcus) 属コロフライス(Copro
philus)種、アクチノプラネス(Actinoplanes)属新種、
その他の放線菌を混合した処理粉材16と、前記透孔1
5より前記中仕切板6の下方の空気室8に至る通気管9
等よりなる生ゴミの処理装置としたものである。また、
本発明は、前記において、前記容器主体1の上縁か、ま
たは前記蓋体4の下縁に、内外連通する切欠部19を形
成した生ゴミの処理装置としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は発泡スチロール等の断熱材の容器主体であり、底壁
2と、底壁2の周囲から立上る前後左右の側壁3とから
形成され、容器主体1の上部には、開閉自在の蓋体4が
設けられる。蓋体4も発泡スチロール等の断熱材で形成
される。容器主体1は、持運びに便であるように、バス
ケット程の大きさに形成され、内部には、底壁2と一体
または別体接着の多数の支柱5が設けられ、支柱5上に
中仕切板6を載置する。中仕切板6は、無数の透孔7を
有する多孔板であり、プラスチック製である。
1は発泡スチロール等の断熱材の容器主体であり、底壁
2と、底壁2の周囲から立上る前後左右の側壁3とから
形成され、容器主体1の上部には、開閉自在の蓋体4が
設けられる。蓋体4も発泡スチロール等の断熱材で形成
される。容器主体1は、持運びに便であるように、バス
ケット程の大きさに形成され、内部には、底壁2と一体
または別体接着の多数の支柱5が設けられ、支柱5上に
中仕切板6を載置する。中仕切板6は、無数の透孔7を
有する多孔板であり、プラスチック製である。
【0006】8は中仕切板6の下方に形成される空気室
であり、側壁3には下端は空気室8に臨む通気管9が接
着とか挿着等の任意の方法で取付けられる。通気管9の
横断面はコ型、ロ型、丸等任意であり、また、図11の
ように、縦仕切板20を設けて幅一杯の通気管9として
もよい。通気管9の下端は、空気室9内に開口10す
る。
であり、側壁3には下端は空気室8に臨む通気管9が接
着とか挿着等の任意の方法で取付けられる。通気管9の
横断面はコ型、ロ型、丸等任意であり、また、図11の
ように、縦仕切板20を設けて幅一杯の通気管9として
もよい。通気管9の下端は、空気室9内に開口10す
る。
【0007】前記蓋体4は、あまり高くない四周壁11
と、四周壁11の上縁に接続する上壁12とよりなり、
四周壁11には内外連通する複数の透孔13を設け(透
孔13は設けないこともある)、上壁12の下面側は中
央程高くなる勾配面14に形成し、中心には内外連通す
る透孔15を形成する。
と、四周壁11の上縁に接続する上壁12とよりなり、
四周壁11には内外連通する複数の透孔13を設け(透
孔13は設けないこともある)、上壁12の下面側は中
央程高くなる勾配面14に形成し、中心には内外連通す
る透孔15を形成する。
【0008】16は、ふすま、米ぬか、おが屑等を主体
とする処理部材と、これに少量のロードコーカス(Rhodo
coccus) 属コロフライス(Coprophilus) 種、アクチノプ
ラネス(Actinoplanes)属新種、その他の放線菌を混合し
た処理菌を混合した処理粉材である。17は有機物残
渣、18は穴、19は容器主体1の側壁3の上縁か、蓋
体4の四周壁11の下縁に形成した切欠部である。処理
粉材16は、ふすま、米ぬか、おが屑等により形成され
るが、ふすまと米ぬかは、前記処理菌の栄養となるもの
であり、おが屑はポーラスを目的としたものである。処
理部材16を、ふすまと米ぬかだけにすると、処理菌に
より水と炭酸ガスに分解して固くなり、長期間の反復使
用ができなくなる。しかし、おが屑を使用すると、おが
屑は菌による分解の進みが遅いので、長くポーラス状態
を保持し、簡単に手で掘返して穴を空けられるから、長
期間の反復使用が可能になる。
とする処理部材と、これに少量のロードコーカス(Rhodo
coccus) 属コロフライス(Coprophilus) 種、アクチノプ
ラネス(Actinoplanes)属新種、その他の放線菌を混合し
た処理菌を混合した処理粉材である。17は有機物残
渣、18は穴、19は容器主体1の側壁3の上縁か、蓋
体4の四周壁11の下縁に形成した切欠部である。処理
粉材16は、ふすま、米ぬか、おが屑等により形成され
るが、ふすまと米ぬかは、前記処理菌の栄養となるもの
であり、おが屑はポーラスを目的としたものである。処
理部材16を、ふすまと米ぬかだけにすると、処理菌に
より水と炭酸ガスに分解して固くなり、長期間の反復使
用ができなくなる。しかし、おが屑を使用すると、おが
屑は菌による分解の進みが遅いので、長くポーラス状態
を保持し、簡単に手で掘返して穴を空けられるから、長
期間の反復使用が可能になる。
【0009】
【作用】次に、使用方法を述べる。蓋体4を外し、容器
主体1内の中仕切板6上に、通気管9が埋没しない範囲
でふすま、米ぬか、おが屑を主体とする処理部材を入
れ、これに少量のロードコーカス(Rhodococcus) 属コロ
フライス(Coprophilus) 種、アクチノプラネス(Actinop
lanes)属新種、その他の放線菌を混合した処理菌を混合
して撹拌しておくと、準備は完了する。撹拌された処理
菌は、ふすま、米ぬかを栄養にして繁殖し、何時でも生
ゴミを分解しうる状態になる。準備完了した容器主体1
は、バスケット程の大きさであるから、運搬自由で、勝
手口とか台所の一隅に容易に配置できる。
主体1内の中仕切板6上に、通気管9が埋没しない範囲
でふすま、米ぬか、おが屑を主体とする処理部材を入
れ、これに少量のロードコーカス(Rhodococcus) 属コロ
フライス(Coprophilus) 種、アクチノプラネス(Actinop
lanes)属新種、その他の放線菌を混合した処理菌を混合
して撹拌しておくと、準備は完了する。撹拌された処理
菌は、ふすま、米ぬかを栄養にして繁殖し、何時でも生
ゴミを分解しうる状態になる。準備完了した容器主体1
は、バスケット程の大きさであるから、運搬自由で、勝
手口とか台所の一隅に容易に配置できる。
【0010】しかして、処理菌がふすま、米ぬかを栄養
として繁殖しても、おが屑を使用しているから、組織は
ポーラスで、簡単に掘返して穴を空けられる。したがっ
て、第8図のように、処理粉材16の一隅に手で穴18
をあけ、有機物残渣17をすっぽり入れて埋設させる
と、繁殖した処理菌により有機物残渣17は炭酸ガスと
水とに分解し、炭酸ガスはそのまま空中に、水は醗酵熱
により蒸発して空中に散逸する。
として繁殖しても、おが屑を使用しているから、組織は
ポーラスで、簡単に掘返して穴を空けられる。したがっ
て、第8図のように、処理粉材16の一隅に手で穴18
をあけ、有機物残渣17をすっぽり入れて埋設させる
と、繁殖した処理菌により有機物残渣17は炭酸ガスと
水とに分解し、炭酸ガスはそのまま空中に、水は醗酵熱
により蒸発して空中に散逸する。
【0011】このとき、本発明は、容器を、底壁2と該
底壁2の周囲から立上る前後左右の側壁3とから形成さ
れる発泡スチロール等の断熱材の容器主体1と、該容器
主体1の上部に開閉自在に設けられ内外連通する透孔1
5等を形成した発泡スチロール等の断熱材の蓋体4と
し、前記底壁2上に支柱5を取付け、支柱5上に無数の
透孔7を形成した中仕切板6を載置し、中仕切板6の下
方に形成した空気室8に透孔15より連通する通気管9
等を設けたので、空気室8には醗酵熱で加温された空気
が供給されるから、醗酵が順調に進んで、生ゴミの処理
を円滑にする。
底壁2の周囲から立上る前後左右の側壁3とから形成さ
れる発泡スチロール等の断熱材の容器主体1と、該容器
主体1の上部に開閉自在に設けられ内外連通する透孔1
5等を形成した発泡スチロール等の断熱材の蓋体4と
し、前記底壁2上に支柱5を取付け、支柱5上に無数の
透孔7を形成した中仕切板6を載置し、中仕切板6の下
方に形成した空気室8に透孔15より連通する通気管9
等を設けたので、空気室8には醗酵熱で加温された空気
が供給されるから、醗酵が順調に進んで、生ゴミの処理
を円滑にする。
【0012】翌日の有機物残渣17は、前記穴18の近
傍に位置をずらせて別の穴18を形成して埋没する。こ
のような方法によると、数日後は穴18を開ける場所が
なくなるが、その頃は、処理菌の作用で最初の穴18に
埋没した有機物残渣17は跡かたなく消滅しているので
その部分を掻き均し、上記を反復すればよい。即ち、容
器主体1の大きさは、数箇所の穴18を形成し、自然に
醗酵して元の場所の有機物残渣17が消滅する日時が取
れればよいことになる。
傍に位置をずらせて別の穴18を形成して埋没する。こ
のような方法によると、数日後は穴18を開ける場所が
なくなるが、その頃は、処理菌の作用で最初の穴18に
埋没した有機物残渣17は跡かたなく消滅しているので
その部分を掻き均し、上記を反復すればよい。即ち、容
器主体1の大きさは、数箇所の穴18を形成し、自然に
醗酵して元の場所の有機物残渣17が消滅する日時が取
れればよいことになる。
【0013】本発明の処理部材16は、半年位は使用で
きる。また、ときどき補充するとよい。本発明の容器主
体1には、蝿のような昆虫が入り、卵を生み付けること
があるので、前記透孔13、15、切欠部19は蝿が入
らないようにする。
きる。また、ときどき補充するとよい。本発明の容器主
体1には、蝿のような昆虫が入り、卵を生み付けること
があるので、前記透孔13、15、切欠部19は蝿が入
らないようにする。
【0014】本発明は、有機物残渣17を、炭酸ガスと
水とに分解するものであり、水は醗酵熱でたちまち蒸発
し蓋体4の下面に結露して、滴になって落ちるが、下面
側は中央程高くなる勾配面14に形成してあるのでこれ
を防止する。
水とに分解するものであり、水は醗酵熱でたちまち蒸発
し蓋体4の下面に結露して、滴になって落ちるが、下面
側は中央程高くなる勾配面14に形成してあるのでこれ
を防止する。
【0015】
【発明の効果】上記した公知例は、いずれも、生ゴミか
ら堆肥、飼料を生成する方法に関するものであるが、一
般家庭、マンション、アパート等では、堆肥、飼料の生
産はしないから、一般家庭での生ゴミ処理には応用でき
ない。一般家庭での生ゴミ処理とは、指定された日時に
指定された場所にゴミを投棄するように、自分の家から
消えてなくなることであり、堆肥、飼料を生産すること
ではない。しかるに、本発明は、底壁2と該底壁2の周
囲から立上る前後左右の側壁3とから形成される発泡ス
チロール等の断熱材の容器主体1と、該容器主体1の上
部に開閉自在に設けられ内外連通する透孔15等を形成
した発泡スチロール等の断熱材の蓋体4と、前記底壁2
上に取付られた支柱5と、該支柱5上に載置される無数
の透孔7を形成した中仕切板6と、前記容器主体1内に
充填されるふすま、米ぬか、おが屑等にロードコーカス
(Rhodococcus) 属コロフライス(Coprophilus) 種、アク
チノプラネス(Actinoplanes)属新種、その他の放線菌を
混合した処理粉材16と、前記透孔15より前記中仕切
板6の下方の空気室8に連通する通気管9等よりなる生
ゴミの処理装置としたものであるから、前記処理部材1
6は、ふすま、米ぬかの他におが屑を用いているので、
ふすまと米ぬかは前記処理菌の栄養となるばかりでな
く、前記おが屑は処理部材16をポーラスにし、処理菌
によりふすまと米ぬかを水と炭酸ガスに分解しても固く
ならず、長期間の反復使用ができるようになる。また、
底壁2と該底壁2の周囲から立上る前後左右の側壁3と
から形成される発泡スチロール等の断熱材の容器主体1
と、該容器主体1の上部に開閉自在に設けられ内外連通
する透孔15等を形成した発泡スチロール等の断熱材の
蓋体4との容器は、軽量小型なので取扱い容易である。
また、底壁2上に支柱5を取付け、支柱5上に無数の透
孔7を形成した中仕切板6を載置し、中仕切板6の下方
に形成した空気室8に透孔15より連通する通気管9等
を設けたので、空気室8には醗酵熱で加温された空気が
供給されるから、醗酵が順調に進んで、生ゴミの処理を
円滑にする。また、本発明は、前記において、前記容器
主体1の上縁か、または前記蓋体4の下縁に、内外連通
する切欠部19を形成したので、蝿の進入を阻止でき、
うじの発生を防止できる。
ら堆肥、飼料を生成する方法に関するものであるが、一
般家庭、マンション、アパート等では、堆肥、飼料の生
産はしないから、一般家庭での生ゴミ処理には応用でき
ない。一般家庭での生ゴミ処理とは、指定された日時に
指定された場所にゴミを投棄するように、自分の家から
消えてなくなることであり、堆肥、飼料を生産すること
ではない。しかるに、本発明は、底壁2と該底壁2の周
囲から立上る前後左右の側壁3とから形成される発泡ス
チロール等の断熱材の容器主体1と、該容器主体1の上
部に開閉自在に設けられ内外連通する透孔15等を形成
した発泡スチロール等の断熱材の蓋体4と、前記底壁2
上に取付られた支柱5と、該支柱5上に載置される無数
の透孔7を形成した中仕切板6と、前記容器主体1内に
充填されるふすま、米ぬか、おが屑等にロードコーカス
(Rhodococcus) 属コロフライス(Coprophilus) 種、アク
チノプラネス(Actinoplanes)属新種、その他の放線菌を
混合した処理粉材16と、前記透孔15より前記中仕切
板6の下方の空気室8に連通する通気管9等よりなる生
ゴミの処理装置としたものであるから、前記処理部材1
6は、ふすま、米ぬかの他におが屑を用いているので、
ふすまと米ぬかは前記処理菌の栄養となるばかりでな
く、前記おが屑は処理部材16をポーラスにし、処理菌
によりふすまと米ぬかを水と炭酸ガスに分解しても固く
ならず、長期間の反復使用ができるようになる。また、
底壁2と該底壁2の周囲から立上る前後左右の側壁3と
から形成される発泡スチロール等の断熱材の容器主体1
と、該容器主体1の上部に開閉自在に設けられ内外連通
する透孔15等を形成した発泡スチロール等の断熱材の
蓋体4との容器は、軽量小型なので取扱い容易である。
また、底壁2上に支柱5を取付け、支柱5上に無数の透
孔7を形成した中仕切板6を載置し、中仕切板6の下方
に形成した空気室8に透孔15より連通する通気管9等
を設けたので、空気室8には醗酵熱で加温された空気が
供給されるから、醗酵が順調に進んで、生ゴミの処理を
円滑にする。また、本発明は、前記において、前記容器
主体1の上縁か、または前記蓋体4の下縁に、内外連通
する切欠部19を形成したので、蝿の進入を阻止でき、
うじの発生を防止できる。
【図1】 縦断側面図。
【図2】 横断平面図。
【図3】 蓋体の転倒断面図。
【図4】 通気管の斜視図。
【図5】 通気管の斜視図。
【図6】 通気管の斜視図。
【図7】 処理粉材の充填図。
【図8】 処理粉材に穴を開けた状態図。
【図9】 穴に有機物残渣を投入した状態図。
【図10】一部切欠き斜視図。
【図11】一部切欠き斜視図の別の実施例図。
1…容器主体、2…底壁、3…前後左右の側壁、4…蓋
体、5…支柱、6…中仕切板、7…透孔、8…空気室、
9…通気管、10…開口、11…四周壁、12…上壁、
13…透孔、14…勾配面、15…透孔、16…処理粉
材、17…有機物残渣、18…穴、19…切欠部、20
…縦仕切板。
体、5…支柱、6…中仕切板、7…透孔、8…空気室、
9…通気管、10…開口、11…四周壁、12…上壁、
13…透孔、14…勾配面、15…透孔、16…処理粉
材、17…有機物残渣、18…穴、19…切欠部、20
…縦仕切板。
Claims (2)
- 【請求項1】 底壁2と該底壁2の周囲から立上る前後
左右の側壁3とから形成される発泡スチロール等の断熱
材の容器主体1と、該容器主体1の上部に開閉自在に設
けられ内外連通する透孔15等を形成した発泡スチロー
ル等の断熱材の蓋体4と、前記底壁2上に取付られた支
柱5と、該支柱5上に載置される無数の透孔7を形成し
た中仕切板6と、前記容器主体1内に充填されるふす
ま、米ぬか、おが屑等にロードコーカス(Rhodococcus)
属コロフライス(Coprophilus) 種、アクチノプラネス(A
ctinoplanes)属新種、その他の放線菌を混合した処理粉
材16と、前記透孔15より前記中仕切板6の下方の空
気室8に至る通気管9等よりなる生ゴミの処理装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記容器主体1の上
縁か、または前記蓋体4の下縁に、内外連通する切欠部
19を形成した生ゴミの処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133961A JPH06321671A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 生ゴミの処理装置 |
| TW082104065A TW215070B (en) | 1993-05-12 | 1993-05-22 | A refuse processor useful in removing domestic refuse like meats, fishes and vegetables |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133961A JPH06321671A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 生ゴミの処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06321671A true JPH06321671A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=15117131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133961A Withdrawn JPH06321671A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 生ゴミの処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06321671A (ja) |
| TW (1) | TW215070B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998042638A1 (fr) * | 1997-03-25 | 1998-10-01 | Nisshin Flour Milling Co., Ltd. | Procedes de preparation d'engrais organique |
| KR100330549B1 (ko) * | 1999-09-04 | 2002-04-01 | 문성호 | 방선균을 이용한 축사분뇨 처리방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7879600B2 (en) * | 2005-05-06 | 2011-02-01 | Eng Lock David Chee | Waste converter |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP5133961A patent/JPH06321671A/ja not_active Withdrawn
- 1993-05-22 TW TW082104065A patent/TW215070B/zh active
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998042638A1 (fr) * | 1997-03-25 | 1998-10-01 | Nisshin Flour Milling Co., Ltd. | Procedes de preparation d'engrais organique |
| KR100330549B1 (ko) * | 1999-09-04 | 2002-04-01 | 문성호 | 방선균을 이용한 축사분뇨 처리방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW215070B (en) | 1993-10-21 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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