JPH06321776A - 抗炎症剤 - Google Patents
抗炎症剤Info
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- JPH06321776A JPH06321776A JP6032686A JP3268694A JPH06321776A JP H06321776 A JPH06321776 A JP H06321776A JP 6032686 A JP6032686 A JP 6032686A JP 3268694 A JP3268694 A JP 3268694A JP H06321776 A JPH06321776 A JP H06321776A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抗炎症作用、解熱作用、鎮痛作用および抗ア
レルギー作用を有する優れた化合物を提供する。 【構成】 式 で表される5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニリ
ド化合物およびその塩を有効成分として含有することを
特徴とする抗炎症剤。
レルギー作用を有する優れた化合物を提供する。 【構成】 式 で表される5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニリ
ド化合物およびその塩を有効成分として含有することを
特徴とする抗炎症剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗炎症作用、解熱作
用、鎮痛作用、坑リウマチ作用および抗アレルギー作用
を有する5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニリド
化合物を有効成分として含有することを特徴とする抗炎
症剤に関する。
用、鎮痛作用、坑リウマチ作用および抗アレルギー作用
を有する5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニリド
化合物を有効成分として含有することを特徴とする抗炎
症剤に関する。
【0002】
【従来の技術】2−フェノキシスルホンアニリド化合物
は種々の化合物が知られているが、このうち本発明化合
物に構造の近いものとしては米国特許第3,840,5
97号明細書が知られている。
は種々の化合物が知られているが、このうち本発明化合
物に構造の近いものとしては米国特許第3,840,5
97号明細書が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
明細書に記載のある化合物は薬効が十分でなかった。
明細書に記載のある化合物は薬効が十分でなかった。
【0004】本発明の目的は、抗炎症作用、解熱作用、
鎮痛作用、坑リウマチ作用および抗アレルギー作用を有
する優れた薬剤を提供することにある。
鎮痛作用、坑リウマチ作用および抗アレルギー作用を有
する優れた薬剤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
の解決を目的に鋭意検討した結果、下記に表される5−
アミノ−2−フェノキシスルホンアニリド化合物を有効
成分として含有する抗炎症剤が目的を達成できることを
見い出し、本発明を完成した。
の解決を目的に鋭意検討した結果、下記に表される5−
アミノ−2−フェノキシスルホンアニリド化合物を有効
成分として含有する抗炎症剤が目的を達成できることを
見い出し、本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、式(I)
【0007】
【0008】で表される5−アミノ−2−フェノキシス
ルホンアニリド化合物およびその塩を有効成分として含
有することを特徴とする抗炎症剤である。
ルホンアニリド化合物およびその塩を有効成分として含
有することを特徴とする抗炎症剤である。
【0009】本発明において、塩とはナトリウム、カリ
ウムなどとのアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウ
ムなどとのアルカリ土類金属塩、アンモニウム塩及びメ
チルアミン、エチルアミン、ブチルアミン、ジメチルア
ミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、トリブチル
アミン、エタノールアミン、ピリジン、リジン、アルギ
ニンなどの有機塩基との塩である。
ウムなどとのアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウ
ムなどとのアルカリ土類金属塩、アンモニウム塩及びメ
チルアミン、エチルアミン、ブチルアミン、ジメチルア
ミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、トリブチル
アミン、エタノールアミン、ピリジン、リジン、アルギ
ニンなどの有機塩基との塩である。
【0010】本発明の抗炎症剤の有効成分である式
(I)の化合物は、例えば、下記に示す(a)〜(f)
の製造工程により得ることができる。
(I)の化合物は、例えば、下記に示す(a)〜(f)
の製造工程により得ることができる。
【0011】(a)まず、2−フルオロ−5−ニトロア
ニリンに、メタンスルホン酸またはその反応性誘導体
(例えば、酸ハロゲン化物、酸無水物など)を反応させ
ることにより、式(II)
ニリンに、メタンスルホン酸またはその反応性誘導体
(例えば、酸ハロゲン化物、酸無水物など)を反応させ
ることにより、式(II)
【0012】
【0013】で表される化合物を得ることができる。
【0014】本反応においてメタンスルホン酸を使用す
る場合には、N,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミ
ドなどの縮合剤の存在下に行うのが好ましい。また、反
応性誘導体を使用する場合には塩基存在下で行うのが好
ましく、塩基としては水酸化リチウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムなどの無機塩基
またはトリエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、
1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、
1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセ
ン、4−メチルモルホリン、1−メチルピペリジン、ピ
リジン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの有機塩
基が挙げられる。
る場合には、N,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミ
ドなどの縮合剤の存在下に行うのが好ましい。また、反
応性誘導体を使用する場合には塩基存在下で行うのが好
ましく、塩基としては水酸化リチウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムなどの無機塩基
またはトリエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、
1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、
1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセ
ン、4−メチルモルホリン、1−メチルピペリジン、ピ
リジン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの有機塩
基が挙げられる。
【0015】本反応は、通常溶媒中で行われ、溶媒とし
てはジクロロメタン、クロロホルム、酢酸エチル、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン、エチルエーテル、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、アセトン、アセトニトリル、
水、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシドなどが挙げられる。
てはジクロロメタン、クロロホルム、酢酸エチル、ジオ
キサン、テトラヒドロフラン、エチルエーテル、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、アセトン、アセトニトリル、
水、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシドなどが挙げられる。
【0016】(b)次に、式(II)の化合物にフェノ
ールを塩基存在下、反応させることにより、式(II
I)
ールを塩基存在下、反応させることにより、式(II
I)
【0017】
【0018】で表される化合物を得ることができる。
【0019】本反応における塩基としては水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ
金属水酸化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどのア
ルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウムなどのアルカリ金属炭酸水素塩、水素化ナトリウ
ム、水素化カリウムなどのアルカリ金属水素化物、金属
ナトリウム、ナトリウムアミドなどの無機塩基またはト
リエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、1,5−ジ
アザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、1,8−ジ
アザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、ピリジ
ン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの有機塩基な
どが挙げられる。
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ
金属水酸化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどのア
ルカリ金属炭酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウムなどのアルカリ金属炭酸水素塩、水素化ナトリウ
ム、水素化カリウムなどのアルカリ金属水素化物、金属
ナトリウム、ナトリウムアミドなどの無機塩基またはト
リエチルアミン、トリ−n−ブチルアミン、1,5−ジ
アザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、1,8−ジ
アザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、ピリジ
ン、N,N−ジメチルアミノピリジンなどの有機塩基な
どが挙げられる。
【0020】本反応は、無溶媒またはジオキサン、テト
ラヒドロフラン、エチルエーテル、石油エーテル、n−
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、ジクロロメタン、クロロホルム、水
などの溶媒を任意に選択して行うことができる。
ラヒドロフラン、エチルエーテル、石油エーテル、n−
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、ピリジン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、ジクロロメタン、クロロホルム、水
などの溶媒を任意に選択して行うことができる。
【0021】本反応においては、ヨウ化カリウム、トリ
ス〔2―(2―メトキシエトキシ)エチル〕アミン、テ
トラ−n−ブチルアンモニウムクロリド、ベンジルトリ
エチルアンモニウムクロリド、ベンジルトリエチルアン
モニウムブロミドなどの4級アンモニウム塩、18−ク
ラウン−6 エーテルなどのクラウンエーテルなどを加
えることにより反応を加速することもできる。
ス〔2―(2―メトキシエトキシ)エチル〕アミン、テ
トラ−n−ブチルアンモニウムクロリド、ベンジルトリ
エチルアンモニウムクロリド、ベンジルトリエチルアン
モニウムブロミドなどの4級アンモニウム塩、18−ク
ラウン−6 エーテルなどのクラウンエーテルなどを加
えることにより反応を加速することもできる。
【0022】(c)次いで、式(III)の化合物のニ
トロ基を還元することにより、式(IV)
トロ基を還元することにより、式(IV)
【0023】
【0024】で表される化合物を得ることができる。
【0025】還元はニトロ基を還元してアミノ基とする
通常の還元方法でよく、例えばパラジウム−炭素、ラネ
ーニッケル、白金などを触媒として用いる接触還元、鉄
や錫を用いる還元、硫化ナトリウム−塩化アンモニウム
を用いる還元、水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチウ
ムアルミニウムなどを用いる還元などが挙げられる。
通常の還元方法でよく、例えばパラジウム−炭素、ラネ
ーニッケル、白金などを触媒として用いる接触還元、鉄
や錫を用いる還元、硫化ナトリウム−塩化アンモニウム
を用いる還元、水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチウ
ムアルミニウムなどを用いる還元などが挙げられる。
【0026】本反応に用いる溶媒としては、還元方法に
より任意に選択すればよく、一般的にはメタノール、エ
タノール、n−プロパノールなどのアルコール、水、酢
酸、酢酸エチル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ア
セトニトリルなどが挙げられる。
より任意に選択すればよく、一般的にはメタノール、エ
タノール、n−プロパノールなどのアルコール、水、酢
酸、酢酸エチル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ア
セトニトリルなどが挙げられる。
【0027】(d)次いで、式(IV)の化合物と式
(V) Cl−CO−R (V) (式中、Rは炭素原子数1〜5個のアルキル基、炭素原
子数1〜5個のアルコキシ基または炭素原子数2〜6個
のアルコキシカルボニル基を示す。)または式(VI) (R−CO)2O (VI) (式中、Rは炭素原子数1〜5個のアルキル基、炭素原
子数1〜5個のアルコキシ基または炭素原子数2〜6個
のアルコキシカルボニル基を示す。)で表される化合物
を反応させることにより、式(VII)
(V) Cl−CO−R (V) (式中、Rは炭素原子数1〜5個のアルキル基、炭素原
子数1〜5個のアルコキシ基または炭素原子数2〜6個
のアルコキシカルボニル基を示す。)または式(VI) (R−CO)2O (VI) (式中、Rは炭素原子数1〜5個のアルキル基、炭素原
子数1〜5個のアルコキシ基または炭素原子数2〜6個
のアルコキシカルボニル基を示す。)で表される化合物
を反応させることにより、式(VII)
【0028】
【0029】(式中、Rは前記と同意義である。)で表
される化合物を得ることができる。
される化合物を得ることができる。
【0030】本反応は塩基存在化に行うのが好ましく、
塩基としては水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素
ナトリウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸
水素塩、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどのアル
カリ金属水素化物、金属ナトリウム、ナトリウムアミド
などの無機塩基またはトリエチルアミン、トリ−n−ブ
チルアミン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−
5−ノネン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−
7−ウンデセン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピ
リジンなどの有機塩基などが挙げられる。
塩基としては水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウムなどのアルカリ金属炭酸塩、炭酸水素
ナトリウム、炭酸水素カリウムなどのアルカリ金属炭酸
水素塩、水素化ナトリウム、水素化カリウムなどのアル
カリ金属水素化物、金属ナトリウム、ナトリウムアミド
などの無機塩基またはトリエチルアミン、トリ−n−ブ
チルアミン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−
5−ノネン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−
7−ウンデセン、ピリジン、N,N−ジメチルアミノピ
リジンなどの有機塩基などが挙げられる。
【0031】本反応は、無溶媒またはジオキサン、テト
ラヒドロフラン、エチルエーテル、石油エーテル、n−
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロベンゼン、ピリジン、酢酸エチル、アセト
ニトリル、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、ジクロロメタン、クロロホルム、水などの
溶媒を任意に選択して行うことができる。
ラヒドロフラン、エチルエーテル、石油エーテル、n−
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロベンゼン、ピリジン、酢酸エチル、アセト
ニトリル、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、ジクロロメタン、クロロホルム、水などの
溶媒を任意に選択して行うことができる。
【0032】(e)次いで、式(VII)の化合物を硝
酸または硝酸塩などのニトロ化剤を用いてニトロ化する
ことにより、式(VIII)
酸または硝酸塩などのニトロ化剤を用いてニトロ化する
ことにより、式(VIII)
【0033】
【0034】(式中、Rは前記と同意義である。)で表
される化合物を得ることができる。
される化合物を得ることができる。
【0035】ニトロ化反応における硝酸塩としては硝酸
ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸鉄、硝酸ウレアなどを
用いることができ、使用する溶媒としてはニトロ化剤に
応じて任意に選択するのが好ましく、酢酸、無水酢酸、
トリフルオロ酢酸、硫酸、ジクロロメタン、クロロホル
ム、ベンゼン、ジオキサン、エタノールなどが挙げられ
る。
ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸鉄、硝酸ウレアなどを
用いることができ、使用する溶媒としてはニトロ化剤に
応じて任意に選択するのが好ましく、酢酸、無水酢酸、
トリフルオロ酢酸、硫酸、ジクロロメタン、クロロホル
ム、ベンゼン、ジオキサン、エタノールなどが挙げられ
る。
【0036】(f)最後に、式(VIII)の化合物を
加水分解することにより、本発明の式(I)の化合物を
得ることができる。
加水分解することにより、本発明の式(I)の化合物を
得ることができる。
【0037】本反応における加水分解は、塩基性条件あ
るいは酸性条件における通常のアミドの加水分解方法で
あり、例えば塩基性条件としては水酸化リチウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ
ド、t−ブトキシカリウムなどを使用する方法、また、
酸性条件としては塩酸、臭化水素酸、硫酸などを用いる
方法が挙げられる。
るいは酸性条件における通常のアミドの加水分解方法で
あり、例えば塩基性条件としては水酸化リチウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシ
ド、t−ブトキシカリウムなどを使用する方法、また、
酸性条件としては塩酸、臭化水素酸、硫酸などを用いる
方法が挙げられる。
【0038】本反応で使用する溶媒は、水、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、t−ブタノール、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、クロロベンゼン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、蟻酸、酢酸などが挙げられ
るが、加水分解の条件により適宜選択するのが好まし
い。
ル、エタノール、プロパノール、t−ブタノール、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、クロロベンゼン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、蟻酸、酢酸などが挙げられ
るが、加水分解の条件により適宜選択するのが好まし
い。
【0039】本発明の化合物は、経口または非経口的に
慣用の投与剤型で投与することができる。これらは、例
えば錠剤、粉剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤、液剤、乳
剤、懸濁剤、注射剤などであり、いずれも通常の方法に
より製造することができる。人に対して抗炎症剤、解熱
剤、鎮痛剤および抗アレルギー剤として用いる場合、そ
の投与量は、年齢、体重、症状、投与経路、投与回数な
どによって異なるが、通常1日当り5〜1000mgで
ある。
慣用の投与剤型で投与することができる。これらは、例
えば錠剤、粉剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤、液剤、乳
剤、懸濁剤、注射剤などであり、いずれも通常の方法に
より製造することができる。人に対して抗炎症剤、解熱
剤、鎮痛剤および抗アレルギー剤として用いる場合、そ
の投与量は、年齢、体重、症状、投与経路、投与回数な
どによって異なるが、通常1日当り5〜1000mgで
ある。
【0040】
【発明の効果】本発明の有効成分である化合物は、強い
抗炎症作用、解熱作用、鎮痛作用、抗アレルギー作用お
よび坑リウマチ作用などを示し、消化管障害などの副作
用が少ないため、本発明は抗炎症剤、解熱剤、鎮痛剤、
坑リウマチ剤および抗アレルギー剤として有用である。
抗炎症作用、解熱作用、鎮痛作用、抗アレルギー作用お
よび坑リウマチ作用などを示し、消化管障害などの副作
用が少ないため、本発明は抗炎症剤、解熱剤、鎮痛剤、
坑リウマチ剤および抗アレルギー剤として有用である。
【0041】
【実施例】次に、製造例、実施例および試験例を挙げ本
発明を更に詳細に説明する。
発明を更に詳細に説明する。
【0042】製造例1 (1)2−フルオロ−5−ニトロアニリン52.1gを
含むピリジン334ml溶液に、氷冷下、メタンスルホ
ニルクロリド42.1gを加え、室温で7時間攪拌し
た。反応液に水を加え、析出物を瀘取後、粗結晶をエタ
ノールで再結晶して淡黄色針状晶のN−(2−フルオロ
−5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミド56.9
gを得た。
含むピリジン334ml溶液に、氷冷下、メタンスルホ
ニルクロリド42.1gを加え、室温で7時間攪拌し
た。反応液に水を加え、析出物を瀘取後、粗結晶をエタ
ノールで再結晶して淡黄色針状晶のN−(2−フルオロ
−5−ニトロフェニル)メタンスルホンアミド56.9
gを得た。
【0043】m.p.162.5〜163.5℃
【0044】(2)フェノール73.5gおよび水酸化
ナトリウム31.2gを含む250ml水溶液に、N−
(2−フルオロ−5−ニトロフェニル)メタンスルホン
アミド50.0gを加え、5時間還流後、反応液を氷冷
し、撹拌下、36%塩酸50ml、エタノール200m
lを順に加えた。析出物を瀘取後、水、エタノールの順
で洗浄し、風乾して黄色プリズム晶のN−(5−ニトロ
−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド5
2.2gを得た。
ナトリウム31.2gを含む250ml水溶液に、N−
(2−フルオロ−5−ニトロフェニル)メタンスルホン
アミド50.0gを加え、5時間還流後、反応液を氷冷
し、撹拌下、36%塩酸50ml、エタノール200m
lを順に加えた。析出物を瀘取後、水、エタノールの順
で洗浄し、風乾して黄色プリズム晶のN−(5−ニトロ
−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド5
2.2gを得た。
【0045】m.p.112〜113.5℃
【0046】(3)N−(5−ニトロ−2−フェノキシ
フェニル)メタンスルホンアミド52.1gに塩化アン
モニウム2.7gを含む51ml水溶液を加え、80℃
に加熱撹拌下、鉄粉42.5gを加え、2時間撹拌し
た。反応物を50℃まで冷却後、酢酸エチルおよび水を
加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水
の順で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を留去後、残渣をエタノールで再結晶してN−(5−ア
ミノ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド
29.6gを得た。
フェニル)メタンスルホンアミド52.1gに塩化アン
モニウム2.7gを含む51ml水溶液を加え、80℃
に加熱撹拌下、鉄粉42.5gを加え、2時間撹拌し
た。反応物を50℃まで冷却後、酢酸エチルおよび水を
加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水
の順で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を留去後、残渣をエタノールで再結晶してN−(5−ア
ミノ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド
29.6gを得た。
【0047】m.p.111.5〜113.5℃
【0048】(4)オキサリルクロリド13.7gを含
むジクロロメタン180ml溶液に氷冷下、n−ペンタ
ノール9.5g次いでピリジン8.5gを加え、5分間
撹拌した。反応液を−78℃に冷却下、N−(5−アミ
ノ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド2
0.0gおよびピリジン8.5gを含むジクロロメタン
70ml溶液を加え、室温で10分間撹拌した。反応液
に水を加え、ジクロロメタンで抽出後、有機層を水、3
規定塩酸、飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。溶媒を留去後、残渣をエタノールで再
結晶して、無色結晶のN−[5−(n−ペンチル)オキ
サリルアミノ−2−フェノキシフェニル]メタンスルホ
ンアミド17.2gを得た。
むジクロロメタン180ml溶液に氷冷下、n−ペンタ
ノール9.5g次いでピリジン8.5gを加え、5分間
撹拌した。反応液を−78℃に冷却下、N−(5−アミ
ノ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド2
0.0gおよびピリジン8.5gを含むジクロロメタン
70ml溶液を加え、室温で10分間撹拌した。反応液
に水を加え、ジクロロメタンで抽出後、有機層を水、3
規定塩酸、飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。溶媒を留去後、残渣をエタノールで再
結晶して、無色結晶のN−[5−(n−ペンチル)オキ
サリルアミノ−2−フェノキシフェニル]メタンスルホ
ンアミド17.2gを得た。
【0049】m.p.164〜165℃
【0050】(5)N−[5−(n−ペンチル)オキサ
リルアミノ−2−フェノキシフェニル]メタンスルホン
アミド17.1gを含む酢酸60ml溶液に、90℃で
加熱攪拌下、60%硝酸2.7gを加え、10分間攪拌
した。反応液を室温に戻し、水を加え、析出物を瀘取
後、エタノールで再結晶して黄色針状晶のN−[4−ニ
トロ−5−(n−ペンチル)オキサリルアミノ−2−フ
ェノキシフェニル]メタンスルホンアミド11.5gを
得た。
リルアミノ−2−フェノキシフェニル]メタンスルホン
アミド17.1gを含む酢酸60ml溶液に、90℃で
加熱攪拌下、60%硝酸2.7gを加え、10分間攪拌
した。反応液を室温に戻し、水を加え、析出物を瀘取
後、エタノールで再結晶して黄色針状晶のN−[4−ニ
トロ−5−(n−ペンチル)オキサリルアミノ−2−フ
ェノキシフェニル]メタンスルホンアミド11.5gを
得た。
【0051】m.p.123.5〜125.5℃
【0052】(6)N−[4−ニトロ−5−(n−ペン
チル)オキサリルアミノ−2−フェノキシフェニル]メ
タンスルホンアミド2.5gを含むテトラヒドロフラン
25ml溶液に室温で10%水酸化ナトリウム水溶液2
5mlを加え、10分間撹拌した。反応液に3規定塩酸
を加え中和した後、酢酸エチルで抽出後、有機層を水、
飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を留去後、残渣をアセトン−n−ヘキサンで
再結晶して、橙色針状晶のN−(5−アミノ−4−ニト
ロ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド
1.6gを得た。
チル)オキサリルアミノ−2−フェノキシフェニル]メ
タンスルホンアミド2.5gを含むテトラヒドロフラン
25ml溶液に室温で10%水酸化ナトリウム水溶液2
5mlを加え、10分間撹拌した。反応液に3規定塩酸
を加え中和した後、酢酸エチルで抽出後、有機層を水、
飽和食塩水の順で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を留去後、残渣をアセトン−n−ヘキサンで
再結晶して、橙色針状晶のN−(5−アミノ−4−ニト
ロ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド
1.6gを得た。
【0053】m.p.175〜176℃
【0054】実施例1 錠剤;1錠中に下記の成分を有する。
【0055】 式(I)の化合物 50mg 乳糖 68mg 結晶セルロース 50mg コーンスターチ 10mg カルボキシメチルセルロースカルシウム 10mg ステアリン酸マグネシウム 2mg ────────────────────────── 計 190mg
【0056】実施例2 カプセル剤;1カプセル中に下記の成分を有する。
【0057】 式(I)の化合物 50mg 乳糖 36mg 結晶セルロース 40mg コーンスターチ 50mg ステアリン酸マグネシウム 4mg ────────────────────────── 計 180mg
【0058】実施例3 顆粒剤;1包中に下記の成分を有する。
【0059】 式(I)の化合物 50mg 乳糖 200mg 結晶セルロース 100mg コーンスターチ 100mg カルボキシメチルセルロースカルシウム 35mg ヒドロキシプロピルセルロース 15mg ────────────────────────── 計 500
【0060】試験例1〔カラゲニン足浮腫抑制試験〕 カラゲニン足浮腫抑制試験はウインターらの方法[Pr
oc.Soc.Exp.Biol.Med.第111
巻、第544頁(1962年)]に準拠して行った。
oc.Soc.Exp.Biol.Med.第111
巻、第544頁(1962年)]に準拠して行った。
【0061】ウイスター系ラット(1群6匹)を用い、
5%アラビアゴム水溶液に懸濁した検体[本発明化合物
(a)および対照薬(b)]を体重100g当り1ml
の投与量で経口投与した。1時間後、1%カラゲニンを
左肢足蹠に0.1ml皮下投与した。カラゲニン投与3
時間後、足容積を測定し、その浮腫抑制率(%)を求め
て抗炎症作用を調べた。
5%アラビアゴム水溶液に懸濁した検体[本発明化合物
(a)および対照薬(b)]を体重100g当り1ml
の投与量で経口投与した。1時間後、1%カラゲニンを
左肢足蹠に0.1ml皮下投与した。カラゲニン投与3
時間後、足容積を測定し、その浮腫抑制率(%)を求め
て抗炎症作用を調べた。
【0062】尚、検体の投与量は0.3mg/kgとし
た。
た。
【0063】試験例2〔アジュバント関節炎(治療)試
験〕 アジュバント関節炎(治療)試験は、ウインターらの方
法[Arthritis Rheum.、第12巻、第
472頁(1969年)]に準拠して行った。
験〕 アジュバント関節炎(治療)試験は、ウインターらの方
法[Arthritis Rheum.、第12巻、第
472頁(1969年)]に準拠して行った。
【0064】ルイス系ラット(1群7匹)の左肢足蹠
に、流動パラフィンに懸濁した0.7%マイコバクテリ
ウム ツベルクローシスを皮下注射してアジュバント関
節炎を惹起した。アジュバント投与15〜18日間後、
十分発症した関節炎ラットを用い、5%アラビアゴム水
溶液に懸濁した検体[本発明化合物(a)および対照薬
(b)]を体重100g当り1mlの投与量で1日1回
4日間経口投与した。
に、流動パラフィンに懸濁した0.7%マイコバクテリ
ウム ツベルクローシスを皮下注射してアジュバント関
節炎を惹起した。アジュバント投与15〜18日間後、
十分発症した関節炎ラットを用い、5%アラビアゴム水
溶液に懸濁した検体[本発明化合物(a)および対照薬
(b)]を体重100g当り1mlの投与量で1日1回
4日間経口投与した。
【0065】最終投与の翌日足容積を測定し、その腫脹
抑制率(%)を求めて治療効果を調べた。検体の投与用
量は0.2mg/kgとした。
抑制率(%)を求めて治療効果を調べた。検体の投与用
量は0.2mg/kgとした。
【0066】試験例3〔アジュバント関節炎(疼痛)試
験〕 アジュバント関節炎(疼痛)試験は葛野らの方法[Ch
em.Pharm.Bull.、第23巻、第6号、第
1184頁(1975年)]に準拠して行った。
験〕 アジュバント関節炎(疼痛)試験は葛野らの方法[Ch
em.Pharm.Bull.、第23巻、第6号、第
1184頁(1975年)]に準拠して行った。
【0067】ルイス系ラット(1群10匹)の左肢足蹠
に、流動パラフィンに懸濁した0.7%マイコバクテリ
ウム ツベルクローシスを皮下注射してアジュバント関
節炎を惹起した。アジュバント投与15〜18日間後、
右後肢足関節の屈曲伸展刺激疼痛に対して鳴啼反応を示
す関節炎ラットを用い、5%アラビアゴム水溶液に懸濁
した検体[本発明化合物(a)および対照薬(b)]を
体重100g当り1mlの投与量で経口投与した。投与
後5時間目まで経時的に鳴啼反応の有無を測定し、その
抑制率(%)を求めて鎮痛作用を調べた。検体の投与用
量は1.0mg/kgとした。
に、流動パラフィンに懸濁した0.7%マイコバクテリ
ウム ツベルクローシスを皮下注射してアジュバント関
節炎を惹起した。アジュバント投与15〜18日間後、
右後肢足関節の屈曲伸展刺激疼痛に対して鳴啼反応を示
す関節炎ラットを用い、5%アラビアゴム水溶液に懸濁
した検体[本発明化合物(a)および対照薬(b)]を
体重100g当り1mlの投与量で経口投与した。投与
後5時間目まで経時的に鳴啼反応の有無を測定し、その
抑制率(%)を求めて鎮痛作用を調べた。検体の投与用
量は1.0mg/kgとした。
【0068】以上、試験例1〜3の結果をまとめて表1
に示した。
に示した。
【0069】
【表1】
【0070】本発明化合物(a);N―(5―アミノ―
4―ニトロ―2―フェノキシフェニル)メタンスルホン
アミド 対照薬(b);N―(4―ニトロ―2―フェノキシフェ
ニル)メタンスルホンアミド
4―ニトロ―2―フェノキシフェニル)メタンスルホン
アミド 対照薬(b);N―(4―ニトロ―2―フェノキシフェ
ニル)メタンスルホンアミド
【0071】試験例4[IL−1産生抑制試験] ヘパリン処理した正常人末梢血を無菌条件下でリンホプ
レップ(第一製薬)に重層して赤血球を除去後、細胞を
牛胎児血清10%、ペニシリン100U/ml、ストレ
プトマイシン100U/ml、ヘペス緩衝液10mMお
よびL−グルタミン2mMを加えたRPMI−1640
培地(ギブコ社)に浮遊させて細胞数を2×106ce
lls/mlに調製した。
レップ(第一製薬)に重層して赤血球を除去後、細胞を
牛胎児血清10%、ペニシリン100U/ml、ストレ
プトマイシン100U/ml、ヘペス緩衝液10mMお
よびL−グルタミン2mMを加えたRPMI−1640
培地(ギブコ社)に浮遊させて細胞数を2×106ce
lls/mlに調製した。
【0072】調製した細胞浮遊液500μl、ConA
(シグマ社)2.0μgおよび検体[本発明化合物
(a)および対照化合物(b)]の上記培地溶液250
μlをマイクロプレート(平底24穴、イワキガラス社
製)に添加し、5%CO2インキュベーターで48時間
培養した。検体の培地溶液は検体をエタノールで溶解
後、エタノールの最終濃度が0.05%になるように上
記培地溶液で希釈することにより調製した。培養後、細
胞上清液中でIL−1β量(pg/ml)をELISA
キット(アマシャム社)で測定し、IL−1β産生抑制
率(%)を求め、IC50値(μg/ml)を算出した。
(シグマ社)2.0μgおよび検体[本発明化合物
(a)および対照化合物(b)]の上記培地溶液250
μlをマイクロプレート(平底24穴、イワキガラス社
製)に添加し、5%CO2インキュベーターで48時間
培養した。検体の培地溶液は検体をエタノールで溶解
後、エタノールの最終濃度が0.05%になるように上
記培地溶液で希釈することにより調製した。培養後、細
胞上清液中でIL−1β量(pg/ml)をELISA
キット(アマシャム社)で測定し、IL−1β産生抑制
率(%)を求め、IC50値(μg/ml)を算出した。
【0073】なお、検体の濃度は0、3、10および3
0μg/mlとした。
0μg/mlとした。
【0074】その結果、本発明化合物(a)のIL−1
産生抑制作用のIC50値は13.3μg/mlと算出さ
れたが、対照化合物(b)は上記濃度においては50%
以上の抑制作用を示さず、IC50値は求められなかっ
た。
産生抑制作用のIC50値は13.3μg/mlと算出さ
れたが、対照化合物(b)は上記濃度においては50%
以上の抑制作用を示さず、IC50値は求められなかっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柏 真理子 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 (72)発明者 畑山 勝男 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 式 で表わされる5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニ
リド化合物およびその塩を有効成分として含有すること
を特徴とする抗炎症剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03268694A JP3721583B2 (ja) | 1993-03-19 | 1994-03-02 | 抗炎症剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6011093 | 1993-03-19 | ||
| JP5-60110 | 1993-03-19 | ||
| JP03268694A JP3721583B2 (ja) | 1993-03-19 | 1994-03-02 | 抗炎症剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06321776A true JPH06321776A (ja) | 1994-11-22 |
| JP3721583B2 JP3721583B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=26371268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03268694A Expired - Fee Related JP3721583B2 (ja) | 1993-03-19 | 1994-03-02 | 抗炎症剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3721583B2 (ja) |
-
1994
- 1994-03-02 JP JP03268694A patent/JP3721583B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3721583B2 (ja) | 2005-11-30 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
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| A521 | Request for written amendment filed |
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|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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