JPH0632199Y2 - 湿式粉砕機用メデイヤ供給装置 - Google Patents
湿式粉砕機用メデイヤ供給装置Info
- Publication number
- JPH0632199Y2 JPH0632199Y2 JP7976786U JP7976786U JPH0632199Y2 JP H0632199 Y2 JPH0632199 Y2 JP H0632199Y2 JP 7976786 U JP7976786 U JP 7976786U JP 7976786 U JP7976786 U JP 7976786U JP H0632199 Y2 JPH0632199 Y2 JP H0632199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- sand mill
- medium
- cylindrical container
- wet crusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は湿式粉砕機用メデイヤ供給装置であつて、湿式
粉砕機を停止することなくメデイヤを供給できる装置で
ある。
粉砕機を停止することなくメデイヤを供給できる装置で
ある。
〔従来の技術〕 近年、炭酸カルシウム等の填科を屡々湿式粉砕機例えば
サンドミル等で処理し抄紙用に使用している。湿式粉砕
機は、これにガラスビーズ,金属粒子若しくはセラミツ
ク等のボール又はサンドの如き鉱物粒子等のメデイヤを
入れて填科を湿式粉砕するものであるが、この場合メデ
イヤの摩耗を避けることができない。
サンドミル等で処理し抄紙用に使用している。湿式粉砕
機は、これにガラスビーズ,金属粒子若しくはセラミツ
ク等のボール又はサンドの如き鉱物粒子等のメデイヤを
入れて填科を湿式粉砕するものであるが、この場合メデ
イヤの摩耗を避けることができない。
メデイヤ摩耗の量は、例えばサンドミル駆動モーター負
荷又は処理後の品質(例えば炭酸カルシウムの粒子径
等)を検知し、所定の粒径でない状態であれば、メデイ
ヤを新たに補給している。
荷又は処理後の品質(例えば炭酸カルシウムの粒子径
等)を検知し、所定の粒径でない状態であれば、メデイ
ヤを新たに補給している。
従来、湿式粉砕機に新たにメデイヤを補給するには、粉
砕機を一旦停止し、メデイヤを補給しているが、この場
合1日に数回、1回の停止時間約20〜30分間停止し
ている。
砕機を一旦停止し、メデイヤを補給しているが、この場
合1日に数回、1回の停止時間約20〜30分間停止し
ている。
しかし、前述のように1回20〜30分間停止し、しか
も1日数回停止することは大量の填科を連続的に処理す
る場合非能率であるばかりか、操作も繁雑である。
も1日数回停止することは大量の填科を連続的に処理す
る場合非能率であるばかりか、操作も繁雑である。
また、新たにメデイヤを補給した後再運転した場合に
は、処理後の填科の粒子径のバラツキが大きく、従つて
所定の粒径のものを得るためにはかなりの時間を必要と
する。
は、処理後の填科の粒子径のバラツキが大きく、従つて
所定の粒径のものを得るためにはかなりの時間を必要と
する。
本考案は前述従来の技術に鑑み、サンドミル等を停止す
ることなく所定量のメデイヤを簡単に供給することがで
き、しかも処理後の填科の粒子径のバラツキの少ない湿
式粉砕機用メデイヤ供給装置を提供することにある。
ることなく所定量のメデイヤを簡単に供給することがで
き、しかも処理後の填科の粒子径のバラツキの少ない湿
式粉砕機用メデイヤ供給装置を提供することにある。
本考案は、筒状容器本体内にメデイヤが収納され、該ビ
ーズ上に筒状容器本体内に嵌着し、かつ、壁に沿つて摺
動自在とされた内蓋が取付けられていると共に、該筒状
容器本体底部に湿式粉砕機と連通するパイプが取付けら
れているという構造からなり、湿式粉砕機にメデイヤを
補給する際、前記筒状容器本体上部に圧力水を導入して
内蓋を押圧し、該筒状容器本体底部のパイプから所定量
のメデイヤを湿式粉砕機に供給するようになつている湿
式粉砕機用メデイヤ供給装置である。
ーズ上に筒状容器本体内に嵌着し、かつ、壁に沿つて摺
動自在とされた内蓋が取付けられていると共に、該筒状
容器本体底部に湿式粉砕機と連通するパイプが取付けら
れているという構造からなり、湿式粉砕機にメデイヤを
補給する際、前記筒状容器本体上部に圧力水を導入して
内蓋を押圧し、該筒状容器本体底部のパイプから所定量
のメデイヤを湿式粉砕機に供給するようになつている湿
式粉砕機用メデイヤ供給装置である。
本考案は以上の如き構成のものからなり、筒状容器(以
下円筒容器という)本体内にメデイヤ(以下たんにビー
ズという)を水と共に充填し、その上に内蓋を載置し、
該円筒容器本体上部に外蓋を被せておく。また、該円筒
容器本体底部のパイプにはバルブが取付けられており、
未使用時にはバルブを閉止しておく。
下円筒容器という)本体内にメデイヤ(以下たんにビー
ズという)を水と共に充填し、その上に内蓋を載置し、
該円筒容器本体上部に外蓋を被せておく。また、該円筒
容器本体底部のパイプにはバルブが取付けられており、
未使用時にはバルブを閉止しておく。
湿式粉砕機(以下サンドミルと云う)運転中に、駆動モ
ーター負荷又は処理された炭酸カルシウム等の填科の粒
径等を検査することによつてビーズが摩耗し、不足して
いるのがわかり、新らしいビーズの補給が必要となつた
場合、パイプに取付けられているバルブを開き、同時に
円筒容器本体上部に圧力水を供給する。この場合圧力水
の水圧(P2)は、サンドミルの内圧(P1)に対し0.5k
g/cm2以上の圧力(P2≧P1+0.5)が必要である。
ーター負荷又は処理された炭酸カルシウム等の填科の粒
径等を検査することによつてビーズが摩耗し、不足して
いるのがわかり、新らしいビーズの補給が必要となつた
場合、パイプに取付けられているバルブを開き、同時に
円筒容器本体上部に圧力水を供給する。この場合圧力水
の水圧(P2)は、サンドミルの内圧(P1)に対し0.5k
g/cm2以上の圧力(P2≧P1+0.5)が必要である。
円筒容器本体内に充填されているビーズは、上部の圧力
水を受けた内蓋に押圧されて、底部のパイプよりサンド
ミル内に供給される。この場合サンドミルは何等停止せ
ず運転を続行している。ビーズのチヤージ量は、円筒容
器本体内の内蓋の高さの変化から、パイプに取付けられ
ているバルブから円筒容器本体底部までの長さにおける
ビーズ量を予じめ補正することによつて簡単に決定でき
る。
水を受けた内蓋に押圧されて、底部のパイプよりサンド
ミル内に供給される。この場合サンドミルは何等停止せ
ず運転を続行している。ビーズのチヤージ量は、円筒容
器本体内の内蓋の高さの変化から、パイプに取付けられ
ているバルブから円筒容器本体底部までの長さにおける
ビーズ量を予じめ補正することによつて簡単に決定でき
る。
以上の如き操作によつて、従来サンドミルにビーズを補
給する場合1日に約6回停止し(1回の停止時間約20
分間程度)、即ち計120分間/日停止していたもの
が、サンドミルを全く停止することなく運転できるため
処理能率を大巾に向上でき、また、運転中にビーズを補
給するため処理後の填科の粒子径のバラツキも少ない。
給する場合1日に約6回停止し(1回の停止時間約20
分間程度)、即ち計120分間/日停止していたもの
が、サンドミルを全く停止することなく運転できるため
処理能率を大巾に向上でき、また、運転中にビーズを補
給するため処理後の填科の粒子径のバラツキも少ない。
また、本考案は開放型又は密閉型更には横型のサンドミ
ルについても適用することができ、必要によつては僅か
な費用で稼働中のサンドミルに取付けることができると
いう利点がある。
ルについても適用することができ、必要によつては僅か
な費用で稼働中のサンドミルに取付けることができると
いう利点がある。
以上の如く本考案は、湿式粉砕機にメデイヤ供給装置を
取付け、湿式粉砕機の運転中適宜圧力水の操作によつて
メデイヤを湿式粉砕機に供給できるから、湿式粉砕機を
全く停止することなく大量の填科を連続的に処理できる
から、処理能率を大巾に向上することができる。
取付け、湿式粉砕機の運転中適宜圧力水の操作によつて
メデイヤを湿式粉砕機に供給できるから、湿式粉砕機を
全く停止することなく大量の填科を連続的に処理できる
から、処理能率を大巾に向上することができる。
また、本考案は装置も簡単であり、従来稼働中のサンド
ミルにも簡単に取付けることができ、処理費も低減でき
るという効果もある。
ミルにも簡単に取付けることができ、処理費も低減でき
るという効果もある。
図面は本考案の一実施例であるが、つぎに図示例によつ
て本考案を具体的に説明する。円筒容器本体1の内部に
水と共にビーズ2が収納されており、該ビーズ2の上部
に、円筒容器本体1の内部に嵌着する内蓋3が載置して
いる。尚、前記円筒容器本体1は円筒に限られず断面四
角形の筒状容器であつてもよい。
て本考案を具体的に説明する。円筒容器本体1の内部に
水と共にビーズ2が収納されており、該ビーズ2の上部
に、円筒容器本体1の内部に嵌着する内蓋3が載置して
いる。尚、前記円筒容器本体1は円筒に限られず断面四
角形の筒状容器であつてもよい。
また、前記円筒容器本体1の底面にパイプ4が取付けら
れており、該パイプ4の他端がサンドミル5の底面と接
続している。
れており、該パイプ4の他端がサンドミル5の底面と接
続している。
さらに前記円筒容器本体1の上部に外蓋6が取付けられ
ており、該外蓋6に圧力水を導通するパイプ7が取付け
られている。尚、図中符号8はバルブ、9はスクリー
ン、10はホツパー、(P)はポンプである。
ており、該外蓋6に圧力水を導通するパイプ7が取付け
られている。尚、図中符号8はバルブ、9はスクリー
ン、10はホツパー、(P)はポンプである。
サンドミル5は内圧1.5〜2.5kg/cm2Gで処理されてお
り、処理液はサンドミル5上部周面に形成されているス
クリーン9でビーズと分離されて排出し、ホツパー10
に送られ、ポンプ(P)でストツクタンク(図示省略)へ
送られる。
り、処理液はサンドミル5上部周面に形成されているス
クリーン9でビーズと分離されて排出し、ホツパー10
に送られ、ポンプ(P)でストツクタンク(図示省略)へ
送られる。
ホツパー10に取出された処理液中の填科の粒径を検査
し、これが所定の粒径にならなくなつた場合には、サン
ドミル5内のビーズが摩耗していることが推定され、こ
の場合、サンドミル5内に新たなビーズをつぎのように
して補給する。
し、これが所定の粒径にならなくなつた場合には、サン
ドミル5内のビーズが摩耗していることが推定され、こ
の場合、サンドミル5内に新たなビーズをつぎのように
して補給する。
即ち、円筒容器本体1底面に取付けられているパイプ4
のバルブ8を開くと同時に、円筒容器本体1の上部のパ
イプ7から圧力水を導入する。この場合の圧力水の圧力
は、サンドミル5内の圧力(1.5〜2.5kg/cm2G)より約
0.5〜1kg/cm2G程度高くする。
のバルブ8を開くと同時に、円筒容器本体1の上部のパ
イプ7から圧力水を導入する。この場合の圧力水の圧力
は、サンドミル5内の圧力(1.5〜2.5kg/cm2G)より約
0.5〜1kg/cm2G程度高くする。
前記圧力水の導入によつて内蓋3が下方に押圧され、そ
の下に充填されているビーズ2をパイプ4からサンドミ
ル5へ送り、ビーズを簡単に補給できる。尚、この場
合、サンドミル5は何等運転を停止することなく補給す
ることができる。
の下に充填されているビーズ2をパイプ4からサンドミ
ル5へ送り、ビーズを簡単に補給できる。尚、この場
合、サンドミル5は何等運転を停止することなく補給す
ることができる。
なお、図示例ではサンドミル5が密閉型サンドミルであ
るが、これに限られず、開放型サンドミル更には横型サ
ンドミルにも全く同様に適用することができる。
るが、これに限られず、開放型サンドミル更には横型サ
ンドミルにも全く同様に適用することができる。
前述のようにサンドミル5内に所定量のビーズ2を補給
した後、バルブ8を閉止し、圧力水の供給を停止すれば
よい。また、円筒容器本体1内に充填されているビーズ
2が少量となつたときは、外蓋6を外し、内蓋3を取出
して、これにビーズを充填し、爾後の使用に備えればよ
く、取扱いも簡単である。
した後、バルブ8を閉止し、圧力水の供給を停止すれば
よい。また、円筒容器本体1内に充填されているビーズ
2が少量となつたときは、外蓋6を外し、内蓋3を取出
して、これにビーズを充填し、爾後の使用に備えればよ
く、取扱いも簡単である。
図面は本考案の一実施例の取付状態を示す説明図であ
る。 1:円筒容器本体、2:ビーズ、3:内蓋、4,7:パ
イプ、5:サンドミル、6:外蓋、8:バルブ。
る。 1:円筒容器本体、2:ビーズ、3:内蓋、4,7:パ
イプ、5:サンドミル、6:外蓋、8:バルブ。
Claims (1)
- 【請求項1】筒状容器本体内にメデイヤが収納され、該
メデイヤ上に筒状容器本体内に嵌着し、かつ、壁に沿つ
て摺動自在とされた内蓋が取付けられていると共に、該
筒状容器本体底部に、湿式粉砕機と連通するパイプが取
付けられており、該筒状容器本体上部に圧力水を導入し
て内蓋を押圧し、該内蓋下側のメデイヤをパイプを通し
て湿式粉砕機に供給することを特徴とする湿式粉砕機用
メデイヤ供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7976786U JPH0632199Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 湿式粉砕機用メデイヤ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7976786U JPH0632199Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 湿式粉砕機用メデイヤ供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62190636U JPS62190636U (ja) | 1987-12-04 |
| JPH0632199Y2 true JPH0632199Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=30929943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7976786U Expired - Lifetime JPH0632199Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 湿式粉砕機用メデイヤ供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632199Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5406446B2 (ja) * | 2007-11-26 | 2014-02-05 | 日本コークス工業株式会社 | 粉砕処理システム及び粉砕処理方法 |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP7976786U patent/JPH0632199Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62190636U (ja) | 1987-12-04 |
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