JPH0713889Y2 - スタッコ材流動床の空気供給装置 - Google Patents
スタッコ材流動床の空気供給装置Info
- Publication number
- JPH0713889Y2 JPH0713889Y2 JP8037589U JP8037589U JPH0713889Y2 JP H0713889 Y2 JPH0713889 Y2 JP H0713889Y2 JP 8037589 U JP8037589 U JP 8037589U JP 8037589 U JP8037589 U JP 8037589U JP H0713889 Y2 JPH0713889 Y2 JP H0713889Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fluidized bed
- supply device
- stucco
- air supply
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はロストワックス法におけるスタッコ材流動床の
空気供給装置に関する。
空気供給装置に関する。
(従来の技術) 精密鋳造法の一つとしてロストワックス法がよく知られ
ている。
ている。
即ち、製品と相似させたロウ模型をスラリーと称する液
体接着剤層に浸漬し(デッピングと言う)、引き上げ、
このスラリー膜にスタッコ材と称する鋳砂をまぶす(サ
ンデングと言う)。この作業を6〜8回程度くり返して
所要の鋳型をつくる。
体接着剤層に浸漬し(デッピングと言う)、引き上げ、
このスラリー膜にスタッコ材と称する鋳砂をまぶす(サ
ンデングと言う)。この作業を6〜8回程度くり返して
所要の鋳型をつくる。
前記スタッコ材は容器底から吹き出された空気流にて浮
上・浮遊し所謂流動床を形成する。この浮遊スタッコ材
をロウ模型にまぶす。上記空気は、モータ駆動ブロワで
送給される。
上・浮遊し所謂流動床を形成する。この浮遊スタッコ材
をロウ模型にまぶす。上記空気は、モータ駆動ブロワで
送給される。
ロウ模型は通常ハンガコンベアで前工程から搬送されて
くる。このコンベアからロボット又は人手でピックアッ
プしたロウ模型をデッピングし、引続きサンデングして
後、乾燥ラインコンベアに吊下する。これで一層分のス
タッコ材が形成されるが、この間の所要時間は3分程度
である。そしてその内でサンデングに係る時間は10秒程
度である。
くる。このコンベアからロボット又は人手でピックアッ
プしたロウ模型をデッピングし、引続きサンデングして
後、乾燥ラインコンベアに吊下する。これで一層分のス
タッコ材が形成されるが、この間の所要時間は3分程度
である。そしてその内でサンデングに係る時間は10秒程
度である。
サンデングの為にスタッコ材を浮遊せしめるブロワの電
力消費量は小さくないので、従来はブロワ吐出側に設け
たダンパを閉じて負荷を軽減し電力の損失を下げるよう
にしている。
力消費量は小さくないので、従来はブロワ吐出側に設け
たダンパを閉じて負荷を軽減し電力の損失を下げるよう
にしている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記吐出側のダンパを閉じる方式は簡単
である反面、ブロワ内部の空気が滞留し温度上昇する。
この結果、流動床に吹き込む空気が高温になりスタッコ
材の温度が上る。
である反面、ブロワ内部の空気が滞留し温度上昇する。
この結果、流動床に吹き込む空気が高温になりスタッコ
材の温度が上る。
ロウ模型表面のスラリー膜が乾燥するのでスタッコ材が
高温であることは好ましくない。更に、ブロワの吐出空
気温度はダンパを開いた時点を最高にして時間とともに
下ることから、空気の温度変化は激しい。
高温であることは好ましくない。更に、ブロワの吐出空
気温度はダンパを開いた時点を最高にして時間とともに
下ることから、空気の温度変化は激しい。
上記吐出空気温度を一定にするためにブロワケーシング
を水冷却した設備も出現している。
を水冷却した設備も出現している。
このように、流動床に好んで付帯されるブロワはアイド
ルタイムの長いロストワックス法に好適とは言えない。
ルタイムの長いロストワックス法に好適とは言えない。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本考案は、空気源から送給された
圧縮空気を貯留するタンクと、このタンクの空気を前記
容器へ送給せしめる空気配管と、この空気配管に介設し
た減圧弁及び遮断弁と、遮断弁を制御する制御函とから
スタッコ材流動床の空気供給装置を構成する。
圧縮空気を貯留するタンクと、このタンクの空気を前記
容器へ送給せしめる空気配管と、この空気配管に介設し
た減圧弁及び遮断弁と、遮断弁を制御する制御函とから
スタッコ材流動床の空気供給装置を構成する。
(作用) サンデングの間だけ遮断弁を開いて、タンク内空気を空
気配管を介して流動床容器へ送給する。
気配管を介して流動床容器へ送給する。
非サンデングの間は、遮断弁を閉じ空気源から高圧な空
気をタンクへ送給し補充する。
気をタンクへ送給し補充する。
(実施例) 本考案の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。
第1図は本考案に係るスタッコ材流動床の空気供給装置
を示す図である。
を示す図である。
1は流動床容器であって、同容器は底板1aを基礎にボル
ト止めした有底円筒であって、この円筒の高さ方向途中
に水平に散気板2を掛け渡してある。
ト止めした有底円筒であって、この円筒の高さ方向途中
に水平に散気板2を掛け渡してある。
この散気板2は複数のノズル3…を備えた多孔円板であ
って、散気板2下方に形成した風箱4に溜められた空気
を上方へ噴射せしめる。
って、散気板2下方に形成した風箱4に溜められた空気
を上方へ噴射せしめる。
5はスタッコ材に混入する異物例えばスタッコ玉を除去
する為のフィルタ板であり、6…はこのフィルタを適宜
吊り上げる鎖であり、7…は鎖を吊り上げるシリンダで
ある。
する為のフィルタ板であり、6…はこのフィルタを適宜
吊り上げる鎖であり、7…は鎖を吊り上げるシリンダで
ある。
前記風箱4には次に述べる空気供給装置10にて空気が送
給される。
給される。
空気供給装置10は小型空気圧縮機11(以下ベビコンと記
す)と、タンク12と、このタンクの空気を風箱4へ送給
する為の空気配合管13と、この空気配管の途中に設けら
れた減圧弁14及び遮断弁15と、この遮断弁を制御する制
御函16とからなる。
す)と、タンク12と、このタンクの空気を風箱4へ送給
する為の空気配合管13と、この空気配管の途中に設けら
れた減圧弁14及び遮断弁15と、この遮断弁を制御する制
御函16とからなる。
なお、前記ベビコン11とタンク12とは圧空配管17で結ば
れ、且つこの圧空配管にタンク12からベビコン11への逆
流を防ぐ逆止弁18が介設されている。
れ、且つこの圧空配管にタンク12からベビコン11への逆
流を防ぐ逆止弁18が介設されている。
また、タンク12には圧力計19や圧力安全弁20が常設さ
れ、且つ圧力計19はコントローラ21に圧力信号を送って
いる。
れ、且つ圧力計19はコントローラ21に圧力信号を送って
いる。
以上の構成からなるスコット材流動床の空気供給装置の
作用を次に述べる。
作用を次に述べる。
コントローラ21のスイッチを押して、ベビコン11を起動
し、このベビコンにて5〜10気圧の圧縮空気をタンク12
に送給する。
し、このベビコンにて5〜10気圧の圧縮空気をタンク12
に送給する。
タンク12内圧力が例えば5気圧を超えたら、圧力計19の
圧力信号を受けたコントローラ21はベビコン11を停止す
る。
圧力信号を受けたコントローラ21はベビコン11を停止す
る。
作業工程に準じ、作業員が制御函16のスイッチを押す
と、遮断弁15が開き、タンク12の空気は減圧弁14で約30
00mmAqに減圧されて後、風箱4に流入し、散気板2のノ
ズル3…から上方へ噴射して容器1内にスタッコ材22…
を浮遊せしめる。
と、遮断弁15が開き、タンク12の空気は減圧弁14で約30
00mmAqに減圧されて後、風箱4に流入し、散気板2のノ
ズル3…から上方へ噴射して容器1内にスタッコ材22…
を浮遊せしめる。
ロボット又は人手にてロウ模型23を下降させて、スタッ
コ材22…を付着せしめて後上昇させ制御函16のスイッチ
を押して遮断弁15を閉じる。
コ材22…を付着せしめて後上昇させ制御函16のスイッチ
を押して遮断弁15を閉じる。
この間、遮断弁15への開信号を受けたコントローラ21は
ベビコン11を再起動し、タンク12へ圧縮空気を連続して
補給する。
ベビコン11を再起動し、タンク12へ圧縮空気を連続して
補給する。
以上のことからタンク12の容量は約10秒間の風箱への送
給量だけあればよく、またベビコン11は従来のブロワの
吐出量の1/10〜1/30の吐出量があればよい。
給量だけあればよく、またベビコン11は従来のブロワの
吐出量の1/10〜1/30の吐出量があればよい。
尚、タンク12に高圧空気を送給する空気源は本例のベビ
コンに限らず、工場圧縮空気ラインを使用してもよい。
コンに限らず、工場圧縮空気ラインを使用してもよい。
(考案の効果) 以上に述べた通り本考案は、従来のブロワを廃止したの
で電気エネルギの損失を減少するとともにスタッコ材の
温度変化を抑えることができる。
で電気エネルギの損失を減少するとともにスタッコ材の
温度変化を抑えることができる。
第1図は本考案に係るスタッコ材流動床の空気供給装置
を示す。 1……流動床容器、10……空気供給装置 12……タンク、13……空気配管 14……減圧弁、15……遮断弁 16……制御函、22……スタッコ材
を示す。 1……流動床容器、10……空気供給装置 12……タンク、13……空気配管 14……減圧弁、15……遮断弁 16……制御函、22……スタッコ材
Claims (1)
- 【請求項1】ロストワックス鋳型用スタッコ材を浮遊せ
しめる為の空気を流動床容器に供給するスタッコ材流動
床の空気供給装置において、前記空気供給装置は空気源
から送給された圧縮空気を貯留するタンクと、このタン
クの空気を前記流動床容器へ送給せしめる空気配管と、
この空気配管に介設した減圧弁及び遮断弁と、遮断弁を
制御する制御函とからなることを特徴とするスタッコ材
流動床の空気供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8037589U JPH0713889Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | スタッコ材流動床の空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8037589U JPH0713889Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | スタッコ材流動床の空気供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318946U JPH0318946U (ja) | 1991-02-25 |
| JPH0713889Y2 true JPH0713889Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31625378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8037589U Expired - Lifetime JPH0713889Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | スタッコ材流動床の空気供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713889Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP8037589U patent/JPH0713889Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318946U (ja) | 1991-02-25 |
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