JPH0632204Y2 - 噴射装置用ノズル - Google Patents

噴射装置用ノズル

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JPH0632204Y2
JPH0632204Y2 JP1987188144U JP18814487U JPH0632204Y2 JP H0632204 Y2 JPH0632204 Y2 JP H0632204Y2 JP 1987188144 U JP1987188144 U JP 1987188144U JP 18814487 U JP18814487 U JP 18814487U JP H0632204 Y2 JPH0632204 Y2 JP H0632204Y2
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nozzle
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JP1987188144U
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JPH0192247U (ja
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泱 藤尾
邦雄 大栗
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大阪エヤゾール工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、殺虫剤や薬剤などを噴射する噴射装置用ノ
ズルに関し、特にその導出管の側部に金属棒を添設した
ことにより、自在に屈曲することのできるノズルとし、
例えば複雑に曲折した部分や手の届かない部分などに
も、容易にかつ正確にその内容物を噴射できるようにし
たものである。
[従来の技術] 従来より、この種の噴射装置用ノズルの例としては、 (1)直線状の長尺ノズルが押釦に連結されずに別に収
容されており、使用時に押釦に取り付けられて水平方向
に突出したノズルを形成し、内容物を噴射するようにな
っているもの、 (2)直線状の長尺ノズルと押釦との連結部がヒンジ状
に折れる機構を有する固定体からなり、使用時にはノズ
ルを水平方向に突出させて内容物を噴射し、非使用時に
は容器壁面に沿って折り曲げて収容できるようになって
いるもの、 (3)ノズル全体が弾性体よりなり、かつその一部また
は全部に復元可能なばねが設けられて、非使用時にはノ
ズルを容器壁面に沿って曲げた状態でキャップ等により
押え付けることによって固定して収容し、使用時にはこ
のキャップから解放すると同時に上記バネの復元力を利
用してノズルを水平方向に突出させて内容物を噴射する
ようになっているもの、 などがある。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、上述のような噴射装置用ノズルには、種々の
問題があった。具体的には、例えば上述の(1)のよう
なノズルを使用した場合には、脱着の際、ノズルに付着
した薬剤が手や衣服に付着したり、ノズルを紛失したり
する不都合があった。また、(2)のようなノズルにあ
っては、その使用時にノズルを水平方向にしか延ばすこ
とができず、しかもノズルが直線状であるため、噴射す
る場所が限られてしまう不都合があった。例えば人体に
噴射する場合には、背中上部、腋の下、足の裏などの人
の手の届きにくい部位には噴射が困難であり、また精密
機械等の複雑な部位に噴射する場合にも、一定の方向性
を持たずに複雑に屈曲する隙間部分などへの噴射は不可
能であった。また(3)のようなノズルにあっても、使
用時にばねの復元力を利用してノズルを水平方向に延ば
すので、常に一定の形状にしかならず、上述のような複
雑な部位や、人体上人の手の届きにくい箇所などには、
噴射が困難であった。
そこで、この考案は上述の問題点を解消し、使用時に脱
着を必要とせず、かつ噴射場所を選ばず、たとえ複雑な
形状の隙間部分や、人の手の届きにくい人体上の各部位
であっても、内容物の流れを阻害することなく、容易に
正確に噴射することのできる噴射装置用ノズルを提供す
ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段] この考案は、一端が噴射容器上部に取り付けられた押釦
の連結口に連結されるとともに、他端には噴射容器内の
内容物を噴射する噴射口が設けられ、内部に流通路を設
けた樹脂製導出管と、この導出管の外周に突出状態に配
設されるとともに、この導出管の長手方向に沿って配設
された屈曲性を有する金属棒と、この金属棒の外周面全
体を覆うとともに、前記導出管に一体に形成された樹脂
被覆層とを具備してなることをその解決手段とする。
以下、この考案の実施例を図面に基いて詳細に説明す
る。
[実施例1] 第1図はこの考案の実施例の噴射装置用ノズルをを示す
もので、第2図はその断面形状の例を示すのである。こ
のノズル1は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニル等の比較的柔軟性に富んだ樹脂からなる径0.
3〜1.0cm、長さ10〜20cm程度のパイプ状の導出
管2と、その一端に設けられた噴射口3とからなり、導
出管2の内部には一端から他端まで流通路4が設けられ
ている。そして、この導出管2には、図2に示すよう
に、この導出管2の外周に突出状態に配設されるととも
に、この導出管2の長手方向に沿う金属棒5が配設され
ている。この金属棒5は、アルミニウム、銅、鉛、亜鉛
等の比較的軟質で、屈曲性を有する材質のものからな
り、径1〜7mm程度の軟質のものである。この金属棒5
の外周には、この金属棒5の外周面全体を覆う樹脂被覆
層6が配設されている。この樹脂被覆層6は、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等の樹脂からなり、0.05〜
1.0mm程度の厚みに形成されている。この樹脂被覆層
6は、導出管5に一体に形成されている。このため、金
属棒5は、導出管2の外周に位置決めされた状態で取り
付けられている。このように金属棒5の外周面全体が樹
脂被覆層6に覆われているため、噴射容器8内の内容物
の通過によって金属棒5が腐食されるなどの不都合が解
消される利点がある。
このような金属棒5は、第1図および第2図に示したよ
うに、上記導出管2内の流通路4の内部に装入されてノ
ズル1の屈曲を可能にしているが、この金属棒5の添設
によるノズル1の断面形状は、これに限らず、例えば第
4図に示したように導出管2の側部に金属棒5が添設さ
れてなる形状であってもよいし、または第5図に示した
ように導出管2の内壁に突起を有してなる流通路4内に
金属棒5が装入され、この突起によって金属棒5が流通
路4の中心部に係止されるような形状を有するものであ
ってもよい。
[実施例2] 第6図および第7図に実施例2の噴射装置用ノズルを示
した。この図において第1図の実施例1と異なる点は、
金属棒5の代替に金属管5aを用いたことである。この
金属棒5aは、アルミニウム、銅、鉛、亜鉛等の比較的
軟質なものからなる管状のもので、導出管2内に密着装
入されて使用される。この際金属管5aとして、その表
面にポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂からなる厚
さ0.05〜1.0mm程度の被覆が施されたものを用い
てもよく、この場合には、噴射容器の内容物の通過によ
る金属の腐食が防止できる利点がある。またこの金属管
5aの添設によるノズルの断面形状は、第7図に示した
ような導出管2内に密着装入された形状の他、例えば第
8図に示したように導出管2の外側に嵌合された形状で
もよいし、これ以外の形状であってもよい。
そして、このような実施例のノズル1は、その端部のう
ち先の噴射口3が設けられていない側の端部が、第3図
に示したような噴射装置7の噴射容器8上部に取り付け
られた押釦9の連結口に連結されて、噴射容器8内の内
容物を噴射するノズルとして使用される。
そしてこのようなノズル1は、非使用時には第3図に示
したように、噴射容器8の壁面に沿ってその噴射口3が
下方に向くように屈曲させて収納させておけばよく、ま
た使用時には、例えば第4図に示したようにノズル1を
直線状とし水平方向に延ばした状態で、押釦9を押して
その内容物を噴射させることができる。また噴射場所に
よっては、第5図に示したようにノズル1を上方へ向け
て屈曲させるなどして、所望の形状にノズル1を曲げて
所望の位置へ内容物を噴射させることもできる。
このような噴射装置用ノズル1にあっては、上述のよう
に導出管2の側部に金属棒5を添設したことにより、容
易にノズル1を屈曲させて所望のノズル形状とすること
ができるので、例えばこの噴射装置7を医薬品噴射用な
どとして用いる場合には、人の手の届きにくい背中上
部、腋の下、足の裏などに容易に正確に噴射することが
できるし、また精密機械などの潤滑油噴射用や殺虫剤な
どとして用いる場合には、複雑に曲折した隙間部分にも
容易に正確に噴射することができる。またこのような噴
射装置用ノズル1は、押釦9の連結口に連結されて使用
されるものであり、脱着して使用されるものではないの
で、噴射時に、この押釦9の連結口に被着していた内容
物が手や衣服に被着したり紛失したりする不都合はな
い。また、非使用時には、噴射口3を下に向けて曲げ、
ノズル1を噴射容器8の壁面に沿って収納すればよいの
で、収納場所をとらず、長尺のノズル1が邪魔になるこ
ともない。そして、金属棒5を、この導出管2の外周に
配設したので、導出管2内の流通路4の断面積を大きく
形成することができ、この流通路4に噴射容器8内の内
容物を多量に流すことができるとともに、この内容物の
流れが金属棒5で阻害されるのを防止できる。さらに、
金属棒5は、樹脂被覆層6を介して導出管2に取り付け
られているので、導出管2を屈曲させた場合にあって
も、この導出管2の屈曲状態を、屈曲性を有する金属棒
5で保持できる。このため、流通路4は管状に保持さ
れ、スムーズな流路を確保することができる。また、導
出管2に金属棒5を突出状態に配設し、この金属棒5を
導出管2の長手方向に沿って取り付けたので、導出管2
に対する金属棒5の位置を外見することにより、導出管
2のねじれ等を発見することができる。このため、導出
管2のねじれ等を一見して把握できるから、導出管2の
保守・点検・整備作業を容易にすることができる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案の噴射装置用ノズルは、
一端から他端まで流通路が設けられ、この一端が噴射容
器上部に取り付けられた押釦の連結口に連結されるとと
もに、他端には噴射容器内の内容物を噴射する噴射口が
設けられた樹脂製導出管と、この導出管に配設され、屈
曲性を有する金属棒と、この金属棒を覆うとともに、導
出管に一体に形成された樹脂被覆層とを具備するので、
金属棒が導出管に樹脂被覆層で取り付けられ、ノズルを
曲げて容易に所望の形状とすることができ、このため例
えば人の手の届かない背中上部や腋の下、足の裏等の人
体上の各部位や、また精密機械等の複雑に曲折した狭い
隙間などにも、容易に正確に噴射することができる。ま
た、このような噴射装置用ノズルは、押釦の連結部分に
連結されて使用されるものであり、脱着して使用される
ものではないので、噴射時に、この押釦の連結部分に被
着していた内容物が手や衣服に被着したり紛失したりす
る不都合はない。また、非使用時には、噴射口を下に向
けて曲げ、ノズルを容器壁面に沿って収納すればよいの
で、収納場所をとらず、長尺のノズルが邪魔になること
もない。そして、導出管に、金属棒を配設し、この金属
棒の外周面全体を樹脂被覆層で覆うので、内容物の通過
や、外気による金属棒の腐食を防止することができる。
さらに、導出管の外周に金属棒を配設したので、導出管
内の流通路の断面積を大きく形成することができ、この
流通路に噴射容器内の内容物を多量に流すことができる
とともに、この内容物の流れが金属棒で阻害されるのを
防止できる。このうえ、金属棒は、樹脂被覆層に覆わ
れ、この樹脂被覆層は導出管に一体に形成されているの
で、導出管を屈曲させた場合にあっても、この導出管の
屈曲状態を金属棒で保持できる。このため、流通路は管
状に保持され、スムーズな流路を確保することができ
る。また、導出管の外周に金属棒を突出状態に配設し、
この金属棒を導出管の長手方向に沿って配設したので、
導出管に対する金属棒の位置を外見することにより、導
出管のねじれ等を発見することができる。このため、導
出管のねじれ等を一見して把握できるから、導出管の保
守・点検・整備作業を容易にすることができるととも
に、導出管にねじれ等の応力がかかるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の噴射装置用ノズルの一例を示す概略
断面図であり、第2図はこのノズルの断面形状の例を示
す概略断面図であり、第3図〜第5図は、この考案の噴
射装置用ノズルを装着した噴射装置の使用例の異なる3
例を示す平面図である。 1……ノズル、2……導出管、 3……噴出口、4……流通路、 5……金属棒、 7……噴射装置、8……噴射容器、 9……押釦。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭54−30201号(実開 昭55− 130787号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭58−154942号(実開 昭60− 63462号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が噴射容器上部に取り付けられた押釦
    の連結口に連結されるとともに、他端には噴射容器内の
    内容物を噴射する噴射口が設けられ、内部に流通路を設
    けた樹脂製導出管と、この導出管の外周に突出状態に配
    設されるとともに、この導出管の長手方向に沿って配設
    された金属棒と、この金属棒の外周面全体を覆うととも
    に、前記導出管に一体に形成された樹脂被覆層とを具備
    してなることを特徴とする噴射装置用ノズル。
JP1987188144U 1987-12-10 1987-12-10 噴射装置用ノズル Expired - Lifetime JPH0632204Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987188144U JPH0632204Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10 噴射装置用ノズル

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JP1987188144U JPH0632204Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10 噴射装置用ノズル

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JPH0192247U JPH0192247U (ja) 1989-06-16
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI524932B (zh) * 2009-03-11 2016-03-11 素路彩米克斯派克股份有限公司 用於排出填料的設備

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55130787U (ja) * 1979-03-08 1980-09-16
JPS6063462U (ja) * 1983-10-03 1985-05-04 株式会社近畿製作所 フレキシブルノズル

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