JPH0632212U - ガーニッシュプロテクタ - Google Patents
ガーニッシュプロテクタInfo
- Publication number
- JPH0632212U JPH0632212U JP7023492U JP7023492U JPH0632212U JP H0632212 U JPH0632212 U JP H0632212U JP 7023492 U JP7023492 U JP 7023492U JP 7023492 U JP7023492 U JP 7023492U JP H0632212 U JPH0632212 U JP H0632212U
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- protector
- adhesive
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作コストを低廉としながら、ガーニッシュ
プロテクタ2をガーニッシュ1に確実かつ正確に取付け
られるようにする。 【構成】 ガーニッシュプロテクタ2にガーニッシュ1
の側縁部に嵌着する嵌着部21と、ガーニッシュ1の背
面側に接着する接着部22とを設けると共に、この接着
部22に、該接着部22をガーニッシュ1に形成される
角部11や湾曲部12に沿って変形可能とする複数の切
欠23を設けた。
プロテクタ2をガーニッシュ1に確実かつ正確に取付け
られるようにする。 【構成】 ガーニッシュプロテクタ2にガーニッシュ1
の側縁部に嵌着する嵌着部21と、ガーニッシュ1の背
面側に接着する接着部22とを設けると共に、この接着
部22に、該接着部22をガーニッシュ1に形成される
角部11や湾曲部12に沿って変形可能とする複数の切
欠23を設けた。
Description
【0001】
本考案は、自動車のフロントパネルなどに取付けるガーニッシュのプロテクタ トに関する。
【0002】
従来、自動車のフロントパネルなどにガーニッシュを設けるにあたって、その 外周縁部にプロテクタを取付け、該プロテクタを前記ガーニッシュとフロントパ ネルなどとの間に介装させることにより、前記ガーニッシュの取付外観を良好と したり、また、異音や錆の発生などを防止するようにしたものは、例えば実開昭 61−111854号公報において既に知られている。
【0003】
ところで、前記ガーニッシュは、角部や湾曲部を備え、かつ、長さ方向の断面 形状が各部によって異なるのに対し、一方、前記プロテクタは、通常ゴムや塩化 ビニルなどの合成樹脂を用いて押出成形手段により長尺状に形成されていること から、斯かるプロテクタを前記ガーニッシュの外周縁部に取付けるとき、該ガー ニッシュの外周縁部に前記プロテクタが正確に沿設されることなく、このプロテ クタの取付けにバラツキが発生したり、また、熱変形などにより前記プロテクタ が波打ち状となって、前記ガーニッシュとボディ側との間に隙間が発生したりす る不都合がある。
【0004】 そこで、前記プロテクタを前記ガーニッシュの断面形状と同一形状にインジェ クション成形して、該ガーニッシュの外周縁部に前記プロテクタを正確に沿設さ せることが考えられたのであるが、斯かる手段では、前記プロテクタの製作コス トが非常に高くなり、また、このプロテクタは長尺で伸縮することから、該プロ テクタの前記ガーニッシュに対する位置決めや長さの整合などが行い難くなる別 の問題が発生するのである。
【0005】 本考案は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その目的は、製作コストを 低廉としながら、プロテクタをガーニッシュに確実かつ正確に取付けることがで きるガーニッシュプロテクタを提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するため、本考案は、角部11や湾曲部12を備え、長さ方向 における断面形状が異なるガーニッシュ1の側縁部に嵌着し、背面側で接着して 固定するガーニッシュプロテクタにおいて、前記ガーニッシュ1の側縁部に嵌着 する嵌着部21と、前記背面側に接着する接着部22とを設けると共に、この接 着部22に、該接着部22を前記ガーニッシュ1における前記角部11や湾曲部 12に沿って変形可能とする複数の切欠23を設けたのである。
【0007】
以上のガーニッシュプロテクタを前記ガーニッシュ1に取付けるときには、そ の側縁部に前記プロテクタの嵌着部21を嵌着させた状態で、前記接着部22を 前記ガーニッシュ1の背面側に接着するのであるが、このとき、前記接着部22 には複数の切欠23が形成されているため、該各切欠23を前記ガーニッシュ1 の角部11や湾曲部12との対応部位で変形させながら、前記接着部22を前記 ガーニッシュ1の背面に沿って接着することにより、たとえ前記プロテクタとし てコスト低廉な押出成形品を用いる場合でも、前記各切欠23で前記接着部22 の反発応力を抑制し、該接着部22を前記プロテクタの背面側に追従させて、前 記プロテクタのガーニッシュ1に対する取付けを極めて簡単な構成で正確に行う ことができる。しかも、前記各切欠23で前記接着部22の反発応力を抑制した 状態で、該接着部22を前記プロテクタの背面側に接着することにより、このプ ロテクタに対する前記接着部22の接着強度を著しく強化することができ、熱変 化などで前記接着部22が剥離したりするのをなくして、前記プロテクタをガー ニッシュ1側に確実に取付けることができる。
【0008】
図1は自動車のフロント部分を示しており、ボディBにおけるフロントパネル Pの下部側でバンパBPの上部位置に、車幅方向に向けて延び、両側にヘッドラ ンプLなどを収容するガーニッシュ1を配設している。このガーニッシュ1は、 同図のX−X,Y−Y,Z−Z線による断面状態を示す図2〜図4で明らかなよ うに、その外周端縁部で上下部位に2つの直角状の角部11を形成して、該各角 部11の上下方向手前側に形状の異なる各種湾曲部12を設けたり、また、前記 ガーニッシュ1の外周端縁部に先鋭な1つの角部11を形成して、該角部11か ら連続状に直線部13を設けたりして、車幅方向の各部が異なる断面形状に形成 されており、さらに、前記ガーニッシュ1の外周端縁部にはガーニッシュプロテ クタ2を取付け、該プロテクタ2を介して前記ガーニッシュ1をフロントパネル P側に取付けることにより、前記ガーニッシュ1の取付外観を良好とし、また、 異音や錆の発生などを防止するようにしている。
【0009】 しかして以上のガーニッシュプロテクタ2を、次のように構成したのである。 即ち、前記プロテクタ2は、ゴムや塩化ビニルなどの合成樹脂を用いて押出成形 手段などにより長尺状に形成するのであって、前記プロテクタ2には、図2〜図 4で示したように、前記ガーニッシュ1の外周端縁部に設けられる前記角部11 に嵌着する嵌着部21と、該嵌着部21から外方に向けて連続状に延び、前記ガ ーニッシュ1の背面側に接着される接着部22とを設けると共に、この接着部2 2の外壁側で前記ガーニッシュ1の前記角部11や各種湾曲部12との対応部位 に、概略V溝形状とされた複数の切欠23を前記プロテクタ2の長さ方向全長に わたって連続形成するのである。
【0010】 そして、前記プロテクタ2の前記ガーニッシュ1への取付時に、図2に示した 断面構造をもつガーニッシュ1の部分においては、その外周端縁部で上下部位に 角部11がそれぞれ形成され、かつ、該各角部11の上下方向手前側に比較的大 きい曲率半径をもつ円弧形状の湾曲部12が形成されているのであるが、斯かる ガーニッシュ1の部分においては、該ガーニッシュ1の外周端縁部に、その上下 各角部11を覆うように、前記プロテクタ2の嵌着部21を嵌着させた状態で、 前記プロテクタ2の接着部22を前記ガーニッシュ1の背面側に沿設させて接着 させるのである。
【0011】 このとき、前記接着部22における前記ガーニッシュ1の下部側角部11と湾 曲部12との対応部位には、それぞれ切欠23が形成されているため、該各切欠 23を前記角部11や湾曲部12に沿って変形させながら、前記接着部22を前 記ガーニッシュ1の背面側に両面接着テープなどを介して接着することにより、 前記各切欠23で前記接着部22の反発応力を抑制し、該接着部22を前記プロ テクタ2の背面側に追従させて正確に取付けることができる。
【0012】 また、前記ガーニッシュ1の図3に示した断面構造をもつ部分では、図2に示 したものと同じく、その外周端縁部で上下部位に角部11がそれぞれ形成され、 該各角部11の上下方向手前側に、図2の場合に対し小さい曲率半径をもつ円弧 形状の湾曲部12が形成されているのであるが、斯かるガーニッシュ1の部分に おいても、前述した場合と同様に、該ガーニッシュ1の外周端縁部に、その上下 各角部11を覆うように、前記プロテクタ2の嵌着部21を嵌着させ、斯かる状 態で前記接着部22に設けた各切欠23を前記角部11や湾曲部12に沿って変 形させながら、前記接着部22を前記ガーニッシュ1の背面側に接着することに より、前記各切欠23で前記接着部22の反発応力を抑制し、該接着部22を前 記プロテクタ2の背面側に追従させて正確に取付けることができる。
【0013】 さらに、図4に示した断面構造をもつガーニッシュ1の部分においては、その 外周端縁部で上方部位に先鋭な角部11が設けられ、該各角部11から下方に向 けて直線部13が形成されているのであるが、斯かるガーニッシュ1の部分にお いても、該ガーニッシュ1の外周端縁部に設けた先鋭角部11を前記プロテクタ 2の嵌着部21を嵌着させ、前記接着部22に設けた各切欠23を拡開させた状 態で、この接着部22を前記ガーニッシュ1の背面側に接着することにより、前 記接着部22を前記プロテクタ2側に追従させて正確に取付けることができるの である。
【0014】 つまり、以上のように、前記プロテクタ2の接着部22に複数の切欠23を形 成して、これら各切欠23を前記ガーニッシュ1に設けられる角部11や湾曲部 12及び直線部13との対応部位で変形させながら、前記接着部22を前記ガー ニッシュ1の背面に沿って接着することにより、たとえ前記プロテクタ2として コスト低廉な押出成形品を用いる場合でも、前記各切欠23で前記接着部22の 反発応力を抑制し、該接着部22を前記プロテクタ2の背面側に追従させること ができ、このプロテクタ2のガーニッシュ1に対する取付けを極めて簡単な構成 で正確に行うことができ、しかも、前記各切欠23で前記接着部22の反発応力 を抑制した状態で、該接着部22を前記プロテクタの背面側に接着することによ り、このプロテクタに対する前記接着部22の接着強度を著しく強化することが でき、熱変化などで前記接着部22が剥離したりするのをなくして、前記プロテ クタをガーニッシュ1側に確実に取付けることができるのである。
【0015】 また、図5で示したように、前記ガーニッシュ1に階段形状とされた複数の角 部11が形成されているときには、前記プロテクタ2における前記各角部11と の対応部位にそれぞれ複数の切欠23を設けて、該各切欠23を前記各角部11 との対応部位で変形させながら、前記接着部22を前記ガーニッシュ1の背面に 沿って接着させるのであり、斯くする場合でも、前記プロテクタ2のガーニッシ ュ1に対する取付けを確実かつ正確に行うことができる。
【0016】 以上の実施例では、前記ガーニッシュプロテクタ2における接着部22の外壁 側に前記各切欠23を形成するようにしたが、これら各切欠23は前記接着部2 2の内壁側に設けることも可能である。また、前記実施例では、前記プロテクタ 2の接着部22で前記ガーニッシュ1の角部11や各種湾曲部12との対応部位 に、それぞれ複数の切欠23を形成したが、これら各切欠23は前記接着部22 に予め多数個を形成しておき、各種種類のガーニッシュ1に対応できるようにし てもよい。さらに、本考案のガーニッシュプロテクタ2は、前述したフロントパ ネルP側に取付けるガーニッシュ1に限らず、例えばリヤパネル側に設けるガー ニッシュや前記ボディBの側部に取付けるサイドストンガードなどにも適用する こともできる。
【0017】
以上説明したように、本考案は、角部11や湾曲部12を備え、長さ方向にお ける断面形状が異なるガーニッシュ1の側縁部に嵌着し、背面側で接着して固定 するガーニッシュプロテクタにおいて、前記ガーニッシュ1の側縁部に嵌着する 嵌着部21と、前記背面側に接着する接着部22とを設けると共に、この接着部 22に、該接着部22を前記ガーニッシュ1における前記角部11や湾曲部12 に沿って変形可能とする複数の切欠23を設けたから、これら各切欠23を前記 ガーニッシュ1の角部11や湾曲部12との対応部位で変形させながら、前記接 着部22を前記ガーニッシュ1の背面に沿って接着することにより、たとえ前記 プロテクタとしてコスト低廉な押出成形品を用いる場合でも、前記各切欠23で 前記接着部22の反発応力を抑制し、該接着部22を前記プロテクタの背面側に 追従させて、前記プロテクタのガーニッシュ1に対する取付けを極めて簡単な構 成で正確に行うことができ、しかも、前記各切欠23で前記接着部22の反発応 力を抑制した状態で、該接着部22を前記プロテクタの背面側に接着することに より、このプロテクタに対する前記接着部22の接着強度を著しく強化すること ができ、熱変化などで前記接着部22が剥離したりするのをなくして、前記プロ テクタをガーニッシュ1側に確実に取付けることができる。
【図1】本考案のガーニッシュプロテクタを備えた自動
車のフロント部分を示す斜視図である。
車のフロント部分を示す斜視図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】図1のY−Y線断面図である。
【図4】図1のZ−Z線断面図である。
【図5】他の実施例を示す断面図である。
1 ガーニッシュ 11 角部 12 湾曲部 2 ガーニッシュプロテクタ 21 嵌着部 22 接着部 23 切欠
Claims (1)
- 【請求項1】 角部11や湾曲部12を備え、長さ方向
における断面形状が異なるガーニッシュ1の側縁部に嵌
着し、背面側で接着して固定するガーニッシュプロテク
タであって、 前記ガーニッシュ1の側縁部に嵌着する嵌着部21と、
前記背面側に接着する接着部22とを設けると共に、こ
の接着部22に、該接着部22を前記ガーニッシュ1に
おける前記角部11や湾曲部12に沿って変形可能とす
る複数の切欠23を設けていることを特徴とするガーニ
ッシュプロテクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7023492U JPH0632212U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ガーニッシュプロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7023492U JPH0632212U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ガーニッシュプロテクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632212U true JPH0632212U (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=13425679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7023492U Pending JPH0632212U (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ガーニッシュプロテクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632212U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013203305A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Faltec Co Ltd | 車両用外装部品 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP7023492U patent/JPH0632212U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013203305A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Faltec Co Ltd | 車両用外装部品 |
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