JPH0632219Y2 - 液状物塗布具 - Google Patents

液状物塗布具

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JPH0632219Y2
JPH0632219Y2 JP809588U JP809588U JPH0632219Y2 JP H0632219 Y2 JPH0632219 Y2 JP H0632219Y2 JP 809588 U JP809588 U JP 809588U JP 809588 U JP809588 U JP 809588U JP H0632219 Y2 JPH0632219 Y2 JP H0632219Y2
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JP
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ink tank
liquid
movable locking
friction coefficient
shaft
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JP809588U
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雅博 安永
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Sakura Color Products Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、特に化粧料、のり、ペンキ等の中、高粘度
の液体を塗布する塗布具の改良に関する。
(従来の技術) 従来、液体を塗布する塗布具は先端のペン体と連通する
塗布材である液体を充填する伸縮自在の塗布材収納室を
軸筒内に収容し、上記塗布材収納室を押圧する螺子棒を
軸筒内に固定したナットと螺合し、かつ軸筒後部に設け
たノックの押圧によって周方向に回動するノック回動機
構の回転子に軸方向のみ摺動自在に嵌合してなり、ノッ
クの押圧によって螺子棒を前進させることで、塗布材で
ある液体をペン体に供給するようにしてなるもの(特開
昭60−251963号)がある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものにおいては、ノックを押
圧することにより、その直線運動を一度螺子棒に螺合し
ている回転子による回転運動に変換させ、さらに回転子
と螺子棒との間で螺子棒自体による直線運動へと変換す
るものであるから、効率が低下し、連続的に使用するに
は困難が伴うものである。また、塗布材収納室に充填さ
れる液体の粘度によっては供給量の精密な調整が必要で
あり、直接供給量に関与する螺子棒のねじピッチを調整
する必要があり、高い加工精度が要求され、構造的にも
非常に複雑になり、コストの上昇、作業効率の低下を招
く欠点がある。そこで、この考案は上記従来のもののも
つ欠点を改善するものであり、簡単な構造により特に、
中、高粘度の液体を効率よく塗布できるようにするもの
である。
(課題を解決するための手段) そのために、軸内に収納したインキタンクの後部に位置
して、軸内壁に軸方向に設ける固定係止部とインキタン
ク外周に配した可動係止体にそれぞれ係止する係止具を
具える押圧体を嵌挿し、可動係止体には軸との間に後方
向に向け付勢するスプリングを嵌挿してノック部の押圧
によって、上記可動係止体を前後に可動させ、係止具と
共にインキタンク内のインキを押出す押圧体を前進さ
せ、次いで固定係止部に係止して後退しないようにして
一定量の液体をペン先へ吐出させてなるものである。更
には、固定係止部、可動係止体を軸中心方向に向け突出
する鋸刃状あるいはゴム等の摩擦係数の大きい材料、形
状とし、これらに係合する係止具をもつようにしたもの
である。
(作用) 上記構成を具えるので、ノック部一の手指の押圧によっ
て、その先端が可動係止体に係止具により係止する押圧
体を前進させ、インキタンク内の液体を圧縮し、一方、
軸内壁に固定する軸方向に延びる係止部上を前進するこ
とでのり越え、充填された液体を常に一定量ペン先部へ
送るものであり、更に可動係止体は、前進時スプリング
の弾発により係止具と確実に係止され、余分な作動を防
止できるものである。
(実施例) この考案を図に示す実施例により更に説明する。第1
図、第2図は第1実施例を示し、(1)は、この考案の
実施例である液状物塗布具であり、この塗布具(1)
は、合成繊維束、天然繊維束、スポンジ、ウレタン等の
毛細管作用を有するペン先(7)と、そのペン先(7)
を軸(2)に保持する口金(14)と継手(15)と、
軸(2)内に内蔵される液体供給装置を作動させるノッ
ク(4)から構成される。そして、軸(2)内に内蔵さ
れる液体供給装置は、ペン先(7)に連通する連通孔
(16)を先端に具えた、ゴム又は軟質樹脂よりなる蛇
腹状の伸縮自在のインキタンク(3)とその後方に配置
され上記インキタンク(3)外周に配されるスプリング
(6)によって常に付勢されて前後に移動できる可動係
止体(10)を設け、この可動係止体(10)には内面
に軸方向に延び軸中心方向に向け突出する鋸刃突出部
(18′)を具える。そして、その固定係止部(11)
は、可動係止体(10)と同様の鋸刃突出部(18)を
もつとともに、軸(2)の内壁に固定され、固定係止部
(11)内を移動できるように嵌挿され、この可動係止
体(10)と固定係止部(11)の上記鋸突出部(1
8)(18′)にはそれぞれ押圧体(8)の外形が後向
きに開くテーパー状の係止具(9)(9′)が係合し、
前進に当っては可動係止体(10)の突出部(18′)
に、可動係止体(10)がスプリング(6)の弾発によ
り後退する時には固定係止部(11)の突出部(18)
に係止して、その後退が阻止される。この実施例は上記
構成を具えるので、液体塗布具(1)を使用する際、ノ
ック(4)の押圧により、その先端(12)が可動係止
体(10)の後側の保持枠(13)を押圧して前進させ
ると、この可動係止体(10)はその鋸刃突出部(1
8′)に係止具(9′)が係合し、押圧体(8)を前進
させると共にインキタンク(3)を圧縮し、連通孔(1
6)を通してペン先(7)へ一定量の液体を吐出させる
ものである。ここで(19)は固定係止部の保持枠であ
る。一方、可動係止体(10)はスプリング(6)の弾
性により常に一定の位置に復帰するものであり、その復
帰に当っては、可動係止治体(10)の突出部(1
8′)は押圧体(8)の係止具(9)の係合が解かれ、
他方、固定係止部(11)の鋸刃突出部(18)に係合
するので、押圧体(8)は後退せず、インキタンク
(3)を圧縮した状態にある。ノック(4)も係止突起
(17)によってスリット(21)に保持されるスプリ
ング(5)の弾発により軸(2)から突出状態に復帰す
るものである。これにより、ノック(4)の押圧を繰り
返すことで、インキタンク(3)はもとの状態にもどる
ことなく次第に圧縮され、充填された液体を常に一定量
ずるペン先(7)へ送り込むことができるものである。
なお、(13)は可動係止体(10)の保持枠であり、
固定係止部(11)の内壁に設ける突部(20)に案内
されて固定係止部(11)内を摺動するように構成され
ている。また、押圧体(8)はインキタンク(3)の後
方に当接してインキタンク(3)を圧縮することにより
液体を吐出するだけでなく、金属等によりなる管体のイ
ンキタンク後方に開放し、これにポンプ杆を嵌合し、こ
のポンプ杆後方に押圧体(8)を当接させて押圧させる
ことにより、インキタンク内の液体を吐出させてもよい
ものである。
第3図は第2実施例であり、第1実施例における固定係
止部として鋸刃突出部(18)に代えゴム等の平坦な摩
擦係数の大きい材料、摩擦係数の大きい形状としたもの
であり、また、可動係止体(10)を上記固定係止部と
同様の材料、形状にすることもできる。ここで(13)
は第1実施例と同様に可動係止体(10)の保持枠であ
り、(22)は第1実施例の係止具(9)に相当する部
分である。
第4図は第3実施例を示し、軸方向に延びる固定係止体
を軸(2)内面により構成し、この内面に対してゴム等
の摩擦係数の大きい材料、形状によりなる押圧体(8)
の周面係合部(23)すなわち係止具相当部分を圧着さ
せたものである。周面係合部(23)は第1実施例と同
じく後向きに開くテーパー状に形成することもできる。
このように構成することにり、軸後部の押圧に対し、可
動係止体の移動とともに押圧体(8)を前進させ、押圧
の停止とともに押圧体(8)はその弾性により軸82)
の内面に係合密着し、他方、可動係止体(10)はスプ
リング(6)によりもとの位置に復帰する。この作動に
よって押圧体(8)によりインキタンク(3)内の液体
は前方ペン先(7)まで押出され押圧体(8)は軸内壁
との係合によりその位置に止まるものである。
第5図〜第7図は第4実施例であって、ノック部(4)
と可動係止体(10)を一体化したものであり、こうす
ることによりノック部(4)を軸後端より出没させるた
めのスプリング(5)と可動係止体(10)を後方へ付
勢するためスプリング(6)を一体として、その構成を
簡略化できるものであり、ペンキなど一度に多量の吐出
が必要な時には良好である。
(考案の効果) 以上のとおり、一定量ずつ確実にペン先部へ液体を吐出
させることができることから、多量にペン先部へ液体が
送られることにより漏出を防ぐことができ、さらに、こ
の構造を簡単にでき、生産効率も向上させる優れた効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の第1縦断面図であり、第2図はそ
の要部拡大斜視図、第3図、第4図はそれぞれ第2、第
3実施例の縦断面図であり、第5図は第4実施例の縦断
面図であって、第6図、第7図は第5図のそれぞれA−
A、B−B断面図、である。 1……液状物塗布具、2……軸、3……インキタンク、
4……ノック、5,6……スプリング、7……ペン先、
8……押圧体、9……係止具、10……可動係止体、1
1……固定係止部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸内にインキタンクを収納し、軸内壁に軸
    方向に延び軸中心方向に向け突出する鋸刃状突出部を形
    成した固定係止部を設けるとともに、上記固定係止部内
    を軸方向に移動する軸方向に延び、軸中心方向に向け突
    出する鋸刃状突出部を形成した可動係止体をインキタン
    ク外周に嵌挿し、軸内に可動係止体を後方に付勢するス
    プリングを収容し、上記固定係止部と可動係止体にそれ
    ぞれ係止する外径が後向きに開くテーパー状係止具を外
    周に具えるとともに、インキタンク後方にあってインキ
    タンク内の液体を押し出す押圧体を固定係止部内に嵌挿
    してなる液状物塗布具。
  2. 【請求項2】固定係止部がゴム等の摩擦係数の大きい材
    料または摩擦係数の大きい形状からなり、可動係止体が
    押圧体と係合できる材料または形状からなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の液状物塗布具。
  3. 【請求項3】可動係止体がゴム等の摩擦係数の大きい材
    料または摩擦係数の大きい形状からなり、固定係止部が
    押圧体と係合する材料または形状からなる実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の液状物塗布具。
  4. 【請求項4】押圧体をゴム等の摩擦係数の大きい材料ま
    たは形状としてなる実用新案登録請求の範囲第2項と第
    3項に記載の液状物塗布具。
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