JPH0632225Y2 - 縦型穀類選別機 - Google Patents
縦型穀類選別機Info
- Publication number
- JPH0632225Y2 JPH0632225Y2 JP1988096257U JP9625788U JPH0632225Y2 JP H0632225 Y2 JPH0632225 Y2 JP H0632225Y2 JP 1988096257 U JP1988096257 U JP 1988096257U JP 9625788 U JP9625788 U JP 9625788U JP H0632225 Y2 JPH0632225 Y2 JP H0632225Y2
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- grain
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、外殻体の内部に円筒体の外周に螺旋羽根を巻
回した揚穀螺旋体と、該揚穀螺旋体を同心に内挿し、多
数の小孔が設けられた選別網体とを収納し、揚穀螺旋体
の基部に未選別穀類を供給して揚穀しながら選別する縦
型穀類選別機に関する。
回した揚穀螺旋体と、該揚穀螺旋体を同心に内挿し、多
数の小孔が設けられた選別網体とを収納し、揚穀螺旋体
の基部に未選別穀類を供給して揚穀しながら選別する縦
型穀類選別機に関する。
「従来の技術」 縦型穀類選別機では、第6図に示すように、揚穀螺旋体
1の上部蓋板2に陥没して凹部3が形成される構造が一
般的であり、この凹部3に穀粒Gが堆積することは避け
られず、排除されずにそのまま残ると、穀類が水分を吸
収して腐敗することになるので使用の度に清掃しなけれ
ばならずきわめて煩雑であった。
1の上部蓋板2に陥没して凹部3が形成される構造が一
般的であり、この凹部3に穀粒Gが堆積することは避け
られず、排除されずにそのまま残ると、穀類が水分を吸
収して腐敗することになるので使用の度に清掃しなけれ
ばならずきわめて煩雑であった。
これに対する不具合対策の一例として、例えば実開昭6
1−8484号公報において開示されたものがある。
1−8484号公報において開示されたものがある。
前記公報によれば、第7図に示されるように、前記揚穀
螺旋体1の上端部を覆う蓋板2の上面外周縁部を、該蓋
板2の中央部から揚穀螺旋体1との接合立縁1aに向け
て上り傾斜させた傾斜面2aに形成したことを特徴とし
ている。しかして、該凹部3に堆積しようとする穀粒G
は、遠心力によって前記傾斜面に沿って該凹部3から跳
ねだされるというものである。
螺旋体1の上端部を覆う蓋板2の上面外周縁部を、該蓋
板2の中央部から揚穀螺旋体1との接合立縁1aに向け
て上り傾斜させた傾斜面2aに形成したことを特徴とし
ている。しかして、該凹部3に堆積しようとする穀粒G
は、遠心力によって前記傾斜面に沿って該凹部3から跳
ねだされるというものである。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、実開昭61−8484号公報に開示され
た従来の技術では、揚穀螺旋体1の上端縁と前記蓋板2
との接合部1aはきわめて小さい接触面積で接合するこ
とになる。
た従来の技術では、揚穀螺旋体1の上端縁と前記蓋板2
との接合部1aはきわめて小さい接触面積で接合するこ
とになる。
揚穀螺旋体はかなりの高速で回転するものであり、蓋板
2は揚穀螺旋体の上端部における枢支部であり、しかも
両者とも薄い鋼板製であるから、揚穀螺旋体1の端縁部
における蓋板2との接合部の接触面積が極小であること
は耐久強度上問題がある。
2は揚穀螺旋体の上端部における枢支部であり、しかも
両者とも薄い鋼板製であるから、揚穀螺旋体1の端縁部
における蓋板2との接合部の接触面積が極小であること
は耐久強度上問題がある。
本考案は、このような従来の技術における諸問題点に着
目してなされたもので、揚穀螺旋体と上端部の蓋板との
接合強度を充分に保ちながら、しかも蓋板の凹部に堆積
しようとする穀粒が残留しない縦型穀類選別機を提供す
ることを目的としている。
目してなされたもので、揚穀螺旋体と上端部の蓋板との
接合強度を充分に保ちながら、しかも蓋板の凹部に堆積
しようとする穀粒が残留しない縦型穀類選別機を提供す
ることを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 外殻体の内部に、円筒体の外周に螺旋羽根を巻回した揚
穀螺旋体と、該揚穀螺旋体を同心に挿通する選別網体
と、これ等揚穀螺旋体と選別網体とを相対回転させる駆
動手段とを備えて成り、前記揚穀螺旋体の上端部を覆う
蓋板が、前記円筒体の上端内周面に沿って折込んで凹部
が形成される縦型穀類選別機において、 前記蓋板の前記凹部を全面水平に形成するとともに、折
込立面は鉛直に折込み、この鉛直に折込んだ下部に複数
個の穀粒排出口を穿設したことを特徴とする縦型穀類選
別機に存する。
は、 外殻体の内部に、円筒体の外周に螺旋羽根を巻回した揚
穀螺旋体と、該揚穀螺旋体を同心に挿通する選別網体
と、これ等揚穀螺旋体と選別網体とを相対回転させる駆
動手段とを備えて成り、前記揚穀螺旋体の上端部を覆う
蓋板が、前記円筒体の上端内周面に沿って折込んで凹部
が形成される縦型穀類選別機において、 前記蓋板の前記凹部を全面水平に形成するとともに、折
込立面は鉛直に折込み、この鉛直に折込んだ下部に複数
個の穀粒排出口を穿設したことを特徴とする縦型穀類選
別機に存する。
「作用」 未選別穀粒を供給して縦型穀類選別機を運転すると、揚
穀螺旋体は、穀粒を上方に掻き揚げながら遠心力によっ
て半径方向に跳ね飛ばしていく。そして、小穀粒は選別
網体を通過し、良穀は螺旋羽根によって上方に送られ、
外部に放出される。
穀螺旋体は、穀粒を上方に掻き揚げながら遠心力によっ
て半径方向に跳ね飛ばしていく。そして、小穀粒は選別
網体を通過し、良穀は螺旋羽根によって上方に送られ、
外部に放出される。
揚穀螺旋体の上端部近傍において外方に跳ねだされた良
穀は、選別網体の頭頂部を超えて外方に飛散するが、該
部における良穀の運動は複雑で、一部の穀粒は天井板に
当って落下し、揚穀螺旋体の上部蓋板の凹部に堆積す
る。
穀は、選別網体の頭頂部を超えて外方に飛散するが、該
部における良穀の運動は複雑で、一部の穀粒は天井板に
当って落下し、揚穀螺旋体の上部蓋板の凹部に堆積す
る。
揚穀螺旋体の蓋板の前記凹部は、揚穀螺旋体の螺旋羽根
を天井板に出来る限り近接させる一方、選別網体の駆動
手段が同時に揚穀螺旋体の上部枢支軸を兼ねており、前
記蓋板を貫通する貫通部に揚穀螺旋体の枢支軸受を備え
るために設けられるものである。
を天井板に出来る限り近接させる一方、選別網体の駆動
手段が同時に揚穀螺旋体の上部枢支軸を兼ねており、前
記蓋板を貫通する貫通部に揚穀螺旋体の枢支軸受を備え
るために設けられるものである。
しかして前記蓋板の凹部に堆積する穀粒は、揚穀螺旋体
の回転による遠心力によって該凹部の折込立面に穿設さ
れた複数個の排出口から外方に排出され、該凹部に堆積
しない。選別作業の終了時点においてなお穀粒が残留し
ていても、揚穀螺旋体を数回寸動操作することによっ
て、余すところなく残留穀粒を排除することができる。
の回転による遠心力によって該凹部の折込立面に穿設さ
れた複数個の排出口から外方に排出され、該凹部に堆積
しない。選別作業の終了時点においてなお穀粒が残留し
ていても、揚穀螺旋体を数回寸動操作することによっ
て、余すところなく残留穀粒を排除することができる。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
縦型穀類選別機10は、基台11a上に上方に高く立設
された外殻体11を有し、前面頭部には精穀を一時貯留
する貯留タンク13を、下部には選別された小穀粒の排
出管12を備え、外殻体11の背面下部には未選別穀粒
を投入する供給ホッパ14が設けられている。
された外殻体11を有し、前面頭部には精穀を一時貯留
する貯留タンク13を、下部には選別された小穀粒の排
出管12を備え、外殻体11の背面下部には未選別穀粒
を投入する供給ホッパ14が設けられている。
外殻体11の内部には鉛直軸周りに回転可能に立設され
た円筒体21の円周上に、螺旋羽根22を巻回して成る
揚穀螺旋体20と、該揚穀螺旋体20を内部に同心に挿
嵌し、多数の小孔31を有する円筒形の選別網体30と
を収納しており、基台11a内には、前記揚穀螺旋体2
0と選別網体30とを駆動する減速機付モータ17が収
納されている。
た円筒体21の円周上に、螺旋羽根22を巻回して成る
揚穀螺旋体20と、該揚穀螺旋体20を内部に同心に挿
嵌し、多数の小孔31を有する円筒形の選別網体30と
を収納しており、基台11a内には、前記揚穀螺旋体2
0と選別網体30とを駆動する減速機付モータ17が収
納されている。
減速機付モータ17は、基台11aの上面板18の下面
に取付けられており、その出力軸は上面板18を貫通し
て網体駆動軸37と結合している。
に取付けられており、その出力軸は上面板18を貫通し
て網体駆動軸37と結合している。
上面板18の上面には、円筒状を成し、底部に截頭円錐
形をなすデータ部15aを有する受粒筒15が立設され
ており、上部開口端は水平に開いた周縁部15bと、続
いて円筒状の周縁立面15cを成している。供給ホッパ
14はこの受粒筒15に開口部14aを有している。
形をなすデータ部15aを有する受粒筒15が立設され
ており、上部開口端は水平に開いた周縁部15bと、続
いて円筒状の周縁立面15cを成している。供給ホッパ
14はこの受粒筒15に開口部14aを有している。
網体駆動軸37は、揚穀螺旋体20内を挿通して天井板
19に回転自在に枢支され、網体駆動アーム34と結合
している。
19に回転自在に枢支され、網体駆動アーム34と結合
している。
揚穀螺旋体20は、第2図に示すように、円筒体21の
外周に螺旋羽根22を巻回して成り、上端部は蓋板24
を備えて外殻体11の天井板19に極近接して設けられ
ている。
外周に螺旋羽根22を巻回して成り、上端部は蓋板24
を備えて外殻体11の天井板19に極近接して設けられ
ている。
一方円筒体21下端部は網体駆動軸37と同心に、しか
も相対回転可能の他の出力軸に結合して駆動される下部
端板23によって覆われている。
も相対回転可能の他の出力軸に結合して駆動される下部
端板23によって覆われている。
蓋板24は第2図に示されるように、揚穀螺旋体20の
円筒体21の上部内周面に沿って折込まれ、折込立面2
5aは前記内周面と固く接合されて凹部25を成してい
る。そして、該蓋板24の中心部には、網体駆動軸37
が貫通しており、軸受38によって回転自在に軸支され
ている。
円筒体21の上部内周面に沿って折込まれ、折込立面2
5aは前記内周面と固く接合されて凹部25を成してい
る。そして、該蓋板24の中心部には、網体駆動軸37
が貫通しており、軸受38によって回転自在に軸支され
ている。
前記折込立面25aには第1図に示すように、複数個の
堆積穀粒の排出口26が穿設されている。また折込立面
25aに続く外方には水平に張り出した張り出し部27
が形成されている。
堆積穀粒の排出口26が穿設されている。また折込立面
25aに続く外方には水平に張り出した張り出し部27
が形成されている。
選別網体30の上部には小孔31を有しない上部円筒部
32が設けられて上方は開放されており、上部の縁部材
33には軸心を通る駆動アーム34が設けられ、その中
心は網体駆動軸37に結合されている。
32が設けられて上方は開放されており、上部の縁部材
33には軸心を通る駆動アーム34が設けられ、その中
心は網体駆動軸37に結合されている。
選別網体30の上部円筒部32を囲んでは外殻体11の
内周から上部仕切板51が設けられており、上部仕切板
51上に放出された精穀を掻き出す上部掻出羽根50が
取付けられている。
内周から上部仕切板51が設けられており、上部仕切板
51上に放出された精穀を掻き出す上部掻出羽根50が
取付けられている。
一方、選別網体30の下部には第4図、第5図に示すよ
うに、ほぼ同径の穀粒誘導筒体39が選別網体30の下
端部と着脱可能に設けられている。この穀粒誘導筒体3
9の上端部40は、選別網体30の下端部を構成する端
輪部材30a内に密接して挿嵌可能となっており、選別
網体30の前記端輪部材30aには、穀粒誘導筒体39
を駆動するための係合切欠30bが刻設されている。そ
して一方の穀粒誘導筒体39の外周には水平に仕切円板
41が固設されており、前記係合切欠30bに係止する
複数個の係止部材42が配設されている。
うに、ほぼ同径の穀粒誘導筒体39が選別網体30の下
端部と着脱可能に設けられている。この穀粒誘導筒体3
9の上端部40は、選別網体30の下端部を構成する端
輪部材30a内に密接して挿嵌可能となっており、選別
網体30の前記端輪部材30aには、穀粒誘導筒体39
を駆動するための係合切欠30bが刻設されている。そ
して一方の穀粒誘導筒体39の外周には水平に仕切円板
41が固設されており、前記係合切欠30bに係止する
複数個の係止部材42が配設されている。
前記仕切円板41は円形外周を成し、受粒筒15の水平
に成された前記周縁部15b上のパッキン16に摺接し
て、外周は受粒筒15の周縁立面15cの内周いっぱい
になる大きさと成っている。係止部材42は選別網体3
0の係合切欠30bと係止して選別網体30の回転を穀
粒誘導筒体39に伝えるとともに、選別網体30の小孔
31を通過して落下してきた小穀粒を小穀粒排出管12
から外部に排出する。
に成された前記周縁部15b上のパッキン16に摺接し
て、外周は受粒筒15の周縁立面15cの内周いっぱい
になる大きさと成っている。係止部材42は選別網体3
0の係合切欠30bと係止して選別網体30の回転を穀
粒誘導筒体39に伝えるとともに、選別網体30の小孔
31を通過して落下してきた小穀粒を小穀粒排出管12
から外部に排出する。
穀粒誘導筒体39の下端部には、複数個の穀粒誘導口4
3が穿設されている。そして各穀粒誘導口43の上縁線
に近接して始端を有し、回転時下方に向こう複数枚の穀
粒誘導羽根44が設けられている。
3が穿設されている。そして各穀粒誘導口43の上縁線
に近接して始端を有し、回転時下方に向こう複数枚の穀
粒誘導羽根44が設けられている。
次に作用を説明する。
供給ホッパ14に未選別穀粒を供給して縦型穀類選別機
10を始動すると、穀粒誘導筒体39は選別網体30と
ともにゆっくり回転して、穀粒誘導羽根44は供給ホッ
パ14の受粒筒15における開口部14aから給送され
る穀粒を下方に押しやる。受粒筒15のテーパ部15a
に沿って前記穀粒は穀粒誘導口43から穀粒誘導筒体3
9の内部に押し入れられる。
10を始動すると、穀粒誘導筒体39は選別網体30と
ともにゆっくり回転して、穀粒誘導羽根44は供給ホッ
パ14の受粒筒15における開口部14aから給送され
る穀粒を下方に押しやる。受粒筒15のテーパ部15a
に沿って前記穀粒は穀粒誘導口43から穀粒誘導筒体3
9の内部に押し入れられる。
穀粒誘導筒体39の内側では、揚穀螺旋体20が反対方
向に高速に回転して穀粒を掻き揚げており、選別網体3
0の小孔31によって選別している。そしてこの小孔3
1を通過した小穀粒は選別網体30の外周と外殻体11
の内壁との空間を落下して、穀粒誘導筒体39の外周に
設けられている仕切円板41の面上に堆積しようとする
が、その回転遠心力によって外方に跳ねだされ、小穀粒
排出管12から外部に排出される。
向に高速に回転して穀粒を掻き揚げており、選別網体3
0の小孔31によって選別している。そしてこの小孔3
1を通過した小穀粒は選別網体30の外周と外殻体11
の内壁との空間を落下して、穀粒誘導筒体39の外周に
設けられている仕切円板41の面上に堆積しようとする
が、その回転遠心力によって外方に跳ねだされ、小穀粒
排出管12から外部に排出される。
一方、選別網体30の小孔31を通過しないような良穀
はそのまま揚穀され、揚穀螺旋体20の蓋板24の張り
出し部27によって、外方に飛ばされ上部仕切板51上
に落下して、上部掻出羽根50に掻き出されて貯留タン
ク13内に貯留される。
はそのまま揚穀され、揚穀螺旋体20の蓋板24の張り
出し部27によって、外方に飛ばされ上部仕切板51上
に落下して、上部掻出羽根50に掻き出されて貯留タン
ク13内に貯留される。
上部仕切板51上に落下する良穀は、それまでに複雑な
運動をなし、一部は蓋板24の張り出し部27の上背面
を回りこんで凹部25内に入る。
運動をなし、一部は蓋板24の張り出し部27の上背面
を回りこんで凹部25内に入る。
凹部25内に入ったこの良穀は高速に回転する揚穀螺旋
体20の遠心力によって折込立面25aに穿設されてい
る複数個の排出口26から外方に跳ねだされ、上部仕切
板51上に落下し、上部掻出羽根50によって掻き出さ
れて貯留タンク13に送られる。
体20の遠心力によって折込立面25aに穿設されてい
る複数個の排出口26から外方に跳ねだされ、上部仕切
板51上に落下し、上部掻出羽根50によって掻き出さ
れて貯留タンク13に送られる。
選別作業の終了時になお前記蓋板24の凹部25に残留
穀粒がある場合には、縦型穀類選別機10を数回始動・
停止を繰り返すことによってすべての残留穀粒が余すと
ころなく排出されることが実証されている。
穀粒がある場合には、縦型穀類選別機10を数回始動・
停止を繰り返すことによってすべての残留穀粒が余すと
ころなく排出されることが実証されている。
また、凹部25の折込立面25aは揚穀螺旋体20の円
筒体21の上端内周面と充分な面接触をなして接合され
ているから、激しく運転しても充分な強度を有し、また
円筒体21も極く薄い材料を使用することが可能とな
る。
筒体21の上端内周面と充分な面接触をなして接合され
ているから、激しく運転しても充分な強度を有し、また
円筒体21も極く薄い材料を使用することが可能とな
る。
「考案の効果」 本考案に係る縦型穀類選別機によれば、揚穀螺旋体の上
部蓋板の凹部の折込立面に複数個の残留穀粒の排出口を
穿設したから、前記凹部に堆積しようとする穀類は常に
遠心力を受けながら前記排出口から外方に排出され、前
記凹部に穀類が残留することがない。しかも、蓋板と揚
穀螺旋体の上端内周面とは充分な接触面積をもって接合
することが可能となり、接合部の信頼性が著しく向上
し、揚穀螺旋体の円筒体の強度が向上し、薄肉材料の使
用が可能となり、コストの低減に寄与することができ
る。
部蓋板の凹部の折込立面に複数個の残留穀粒の排出口を
穿設したから、前記凹部に堆積しようとする穀類は常に
遠心力を受けながら前記排出口から外方に排出され、前
記凹部に穀類が残留することがない。しかも、蓋板と揚
穀螺旋体の上端内周面とは充分な接触面積をもって接合
することが可能となり、接合部の信頼性が著しく向上
し、揚穀螺旋体の円筒体の強度が向上し、薄肉材料の使
用が可能となり、コストの低減に寄与することができ
る。
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示しており、第1
図は縦型穀類選別機の揚穀螺旋体頭部の斜視図、第2図
は縦型穀類選別機の頭部の縦断面図、第3図は縦型穀類
選別機全体の縦断面図、第4図は受粒筒近傍の要部縦断
面図、第5図は選別網体下端部と穀粒誘導筒体との関係
を示す斜視図、第6図は従来の縦型穀類選別機の揚穀螺
旋体の上端部に穀粒が残留している説明図、第7図は従
来技術における揚穀螺旋体上端部の構造図である。 10……縦型穀類選別機、11……外殻体 13……貯留タンク、14……供給ホッパ 15……受粒筒、17……減速機付モータ 19……天井板、20……揚穀螺旋体 21……円筒体、22……螺旋羽根 24……蓋板、25……凹部 25a……折込立面、26……堆積穀粒の排出口 27……張り出し部、30……選別網体 31……小孔、34……駆動アーム 37……網体駆動軸(選別網体の駆動手段) 50……上部掻出羽根、51……上部仕切板
図は縦型穀類選別機の揚穀螺旋体頭部の斜視図、第2図
は縦型穀類選別機の頭部の縦断面図、第3図は縦型穀類
選別機全体の縦断面図、第4図は受粒筒近傍の要部縦断
面図、第5図は選別網体下端部と穀粒誘導筒体との関係
を示す斜視図、第6図は従来の縦型穀類選別機の揚穀螺
旋体の上端部に穀粒が残留している説明図、第7図は従
来技術における揚穀螺旋体上端部の構造図である。 10……縦型穀類選別機、11……外殻体 13……貯留タンク、14……供給ホッパ 15……受粒筒、17……減速機付モータ 19……天井板、20……揚穀螺旋体 21……円筒体、22……螺旋羽根 24……蓋板、25……凹部 25a……折込立面、26……堆積穀粒の排出口 27……張り出し部、30……選別網体 31……小孔、34……駆動アーム 37……網体駆動軸(選別網体の駆動手段) 50……上部掻出羽根、51……上部仕切板
Claims (1)
- 【請求項1】外殻体の内部に、円筒体の外周に螺旋羽根
を巻回した揚穀螺旋体と、該揚穀螺旋体を同心に挿通す
る選別網体と、これ等揚穀螺旋体と選別網体とを相対回
転させる駆動手段とを備えて成り、前記揚穀螺旋体の上
端部を覆う蓋板が、前記円筒体の上端内周面に沿って折
込んで凹部が形成される縦型穀類選別機において、 前記蓋板の前記凹部を全面水平に形成するとともに、折
込立面は鉛直に折込み、この鉛直に折込んだ下部に複数
個の穀粒排出口を穿設したことを特徴とする縦型穀類選
別機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988096257U JPH0632225Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 縦型穀類選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988096257U JPH0632225Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 縦型穀類選別機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217275U JPH0217275U (ja) | 1990-02-05 |
| JPH0632225Y2 true JPH0632225Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31321118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988096257U Expired - Lifetime JPH0632225Y2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 縦型穀類選別機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632225Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618484U (ja) * | 1984-05-26 | 1986-01-18 | 株式会社 四国製作所 | 縦型穀粒選別機における螺旋筒 |
| JPS6259181U (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-13 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP1988096257U patent/JPH0632225Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217275U (ja) | 1990-02-05 |
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