JPH06322355A - 水溶性または水分散性の感圧接着剤組成物、及びこれを用いた粘着テープ - Google Patents
水溶性または水分散性の感圧接着剤組成物、及びこれを用いた粘着テープInfo
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- JPH06322355A JPH06322355A JP10926493A JP10926493A JPH06322355A JP H06322355 A JPH06322355 A JP H06322355A JP 10926493 A JP10926493 A JP 10926493A JP 10926493 A JP10926493 A JP 10926493A JP H06322355 A JPH06322355 A JP H06322355A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、例えば製紙業界でのスプライシン
グなどの粘着テープやシート類に用いられる水溶性また
は水分散性の感圧接着剤組成物であって、常温において
はもちろん、特に低温低湿下においても優れた初期接着
力を有する水溶性または水分散性の感圧接着剤組成物、
及びこれを用いた粘着テープあるいはシートを提供する
ものである。 【構成】 スルホン基あるいはその塩を含有する水溶性
または水分散性のベースポリマー100重量部に対し
て、水溶性可塑剤を10〜100重量部、及びポリオキ
シエチレンアルキルエーテルなどのノニオン系界面活性
剤を1.0×10 -4〜10重量部配合してなる、水溶性
または水分散性の感圧接着剤組成物、及びそれを用いた
粘着テープ。
グなどの粘着テープやシート類に用いられる水溶性また
は水分散性の感圧接着剤組成物であって、常温において
はもちろん、特に低温低湿下においても優れた初期接着
力を有する水溶性または水分散性の感圧接着剤組成物、
及びこれを用いた粘着テープあるいはシートを提供する
ものである。 【構成】 スルホン基あるいはその塩を含有する水溶性
または水分散性のベースポリマー100重量部に対し
て、水溶性可塑剤を10〜100重量部、及びポリオキ
シエチレンアルキルエーテルなどのノニオン系界面活性
剤を1.0×10 -4〜10重量部配合してなる、水溶性
または水分散性の感圧接着剤組成物、及びそれを用いた
粘着テープ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その用途に何ら限定は
されないが、例えば、製紙業界でのスプライシングなど
の粘着テープやシート類に用いられる水溶性または水分
散性の感圧接着剤組成物に関し、詳しくは、常温におい
てはもちろん、特に低温低湿下においても優れた初期接
着力を有する水溶性または水分散性の感圧接着剤組成
物、及びこれを用いた粘着テープあるいはシートに関す
る。
されないが、例えば、製紙業界でのスプライシングなど
の粘着テープやシート類に用いられる水溶性または水分
散性の感圧接着剤組成物に関し、詳しくは、常温におい
てはもちろん、特に低温低湿下においても優れた初期接
着力を有する水溶性または水分散性の感圧接着剤組成
物、及びこれを用いた粘着テープあるいはシートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】水溶性の接着剤は、既に公知であり、例
えば、ニカワ、デキストリン、ポリビニルアルコールな
どを基材に塗布したいわゆるガムテープ類がよく知られ
ている。 この種のテープ類は、乾燥状態ではゴム弾性
や粘性に欠けるために感圧接着性を示さず、水を付与す
ることによりはじめて接着力が賦活される。 このた
め、工業的使用に際しては複雑な湿潤装置が必要で、一
般用としても切手や封筒などの接着にみられるように取
り扱いが面倒となるなどの欠点を有している。
えば、ニカワ、デキストリン、ポリビニルアルコールな
どを基材に塗布したいわゆるガムテープ類がよく知られ
ている。 この種のテープ類は、乾燥状態ではゴム弾性
や粘性に欠けるために感圧接着性を示さず、水を付与す
ることによりはじめて接着力が賦活される。 このた
め、工業的使用に際しては複雑な湿潤装置が必要で、一
般用としても切手や封筒などの接着にみられるように取
り扱いが面倒となるなどの欠点を有している。
【0003】これに対し、このような欠点を持たない常
時感圧接着性を示す水溶性または水分散性の接着剤も提
案されている。 例えば、米国特許2,838,421
号明細書、特公昭50−84578号公報、特公昭52
−22768号公報、特公昭49−23813号公報な
どには、ベースポリマーとしてポリアクリル酸などの分
子内にカルボキシル基を含有するポリマーあるいはその
アルカリ金属塩、アミン塩、アルカノールアミン塩など
の水溶性ポリマー塩を使用し、このベースポリマーにポ
リエーテルポリオール、多価アルコール、酸性ロジンの
アルカノールアミン塩などの水溶性または水分散性の可
塑剤を配合した感圧性接着剤が開示されている。
時感圧接着性を示す水溶性または水分散性の接着剤も提
案されている。 例えば、米国特許2,838,421
号明細書、特公昭50−84578号公報、特公昭52
−22768号公報、特公昭49−23813号公報な
どには、ベースポリマーとしてポリアクリル酸などの分
子内にカルボキシル基を含有するポリマーあるいはその
アルカリ金属塩、アミン塩、アルカノールアミン塩など
の水溶性ポリマー塩を使用し、このベースポリマーにポ
リエーテルポリオール、多価アルコール、酸性ロジンの
アルカノールアミン塩などの水溶性または水分散性の可
塑剤を配合した感圧性接着剤が開示されている。
【0004】これらの感圧性接着剤は、いずれも水溶性
または水分散性などの機能を付与するために、分子内に
極性の強い官能基であるカルボキシル基を含有するモノ
マーを原料成分としたベースポリマーを使用する一方、
この種ポリマーではそのガラス転移温度が高く、これの
みで室温にて十分な感圧接着性を示さないことから、こ
のベースポリマーにさらに上述したポリエーテルポリオ
ールや多価アルコールなどの水溶性または水分散性の可
塑剤を多量に配合することにより、所望の感圧接着性を
付与するようにしたものである。
または水分散性などの機能を付与するために、分子内に
極性の強い官能基であるカルボキシル基を含有するモノ
マーを原料成分としたベースポリマーを使用する一方、
この種ポリマーではそのガラス転移温度が高く、これの
みで室温にて十分な感圧接着性を示さないことから、こ
のベースポリマーにさらに上述したポリエーテルポリオ
ールや多価アルコールなどの水溶性または水分散性の可
塑剤を多量に配合することにより、所望の感圧接着性を
付与するようにしたものである。
【0005】一方、特開平2−120381号公報に
は、アクリル酸のカプロラクトン付加物を用いたガラス
転移温度の低いカルボキシル基含有ポリマーを生成し、
これをベースポリマーとして用いることにより、ポリエ
ーテルポリオールや多価アルコールなどの水溶性または
水分散性の可塑剤を多量に配合しなくても、十分な感圧
接着性を得ることのできる、水溶性または水分散性の感
圧性接着剤が開示されている。
は、アクリル酸のカプロラクトン付加物を用いたガラス
転移温度の低いカルボキシル基含有ポリマーを生成し、
これをベースポリマーとして用いることにより、ポリエ
ーテルポリオールや多価アルコールなどの水溶性または
水分散性の可塑剤を多量に配合しなくても、十分な感圧
接着性を得ることのできる、水溶性または水分散性の感
圧性接着剤が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の水溶
性ポリマーは常温で弾性率が高いため、可塑剤を多量に
配合する必要があった。 そのため特に長期間の保存や
高温多湿下などで可塑剤が紙などの基材側へ移行して紙
がにじむという問題があった。 本出願人は、これを解
決するために常温下で弾性率の低いポリマーを提案し、
可塑剤の少量化に成功した。(特願平3−263066
号) しかし、温度条件によっては、常温中においても
初期接着力が低下し、低温低湿下ではさらに低下してし
まう場合があった。 これは、粘着剤中の水分が可塑剤
として働いているためと考えられ、上記可塑剤の少量化
によっても、特に低温低湿下での初期接着力は未だ満足
できるものではなく、さらに改良の余地があった。
性ポリマーは常温で弾性率が高いため、可塑剤を多量に
配合する必要があった。 そのため特に長期間の保存や
高温多湿下などで可塑剤が紙などの基材側へ移行して紙
がにじむという問題があった。 本出願人は、これを解
決するために常温下で弾性率の低いポリマーを提案し、
可塑剤の少量化に成功した。(特願平3−263066
号) しかし、温度条件によっては、常温中においても
初期接着力が低下し、低温低湿下ではさらに低下してし
まう場合があった。 これは、粘着剤中の水分が可塑剤
として働いているためと考えられ、上記可塑剤の少量化
によっても、特に低温低湿下での初期接着力は未だ満足
できるものではなく、さらに改良の余地があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来技
術の問題点を解決するためになされたもので、界面活性
剤を感圧接着剤組成物中に配合することにより解決でき
た。 その理由は、界面活性剤が、水溶性ポリマーと可
塑剤の相溶性を促進し、感圧接着剤組成物中の可塑剤の
効果を上げることができるためと推定される。
術の問題点を解決するためになされたもので、界面活性
剤を感圧接着剤組成物中に配合することにより解決でき
た。 その理由は、界面活性剤が、水溶性ポリマーと可
塑剤の相溶性を促進し、感圧接着剤組成物中の可塑剤の
効果を上げることができるためと推定される。
【0008】即ち本発明は、水溶性または水分散性のベ
ースポリマー100重量部に対して、水溶性可塑剤を1
0〜100重量部、及び界面活性剤を1.0×10-4〜
10重量部配合してなる、水溶性または水分散性の感圧
接着剤組成物、及びこれを用いた粘着テープに関する。
ースポリマー100重量部に対して、水溶性可塑剤を1
0〜100重量部、及び界面活性剤を1.0×10-4〜
10重量部配合してなる、水溶性または水分散性の感圧
接着剤組成物、及びこれを用いた粘着テープに関する。
【0009】本発明における水溶性または水分散性のベ
ースポリマーは、特に限定されないが、スルホン基ある
いはその塩を含有する共重合ポリマーが好ましく、特に
アクリル酸またはこれらの誘導体とスルホン酸含有塩と
の共重合体が好ましい。
ースポリマーは、特に限定されないが、スルホン基ある
いはその塩を含有する共重合ポリマーが好ましく、特に
アクリル酸またはこれらの誘導体とスルホン酸含有塩と
の共重合体が好ましい。
【0010】具体的には、例えば、イタコン酸、マレイ
ン酸、アクリル酸2−カルボキシルエチル、アクリル酸
2−ヒドロキシエチル、メタクリル酸2−ヒドロキシプ
ロピル、アルキル基の炭素数が1〜12のアクリル酸ア
ルキルエステル、酢酸ビニル、アクリロニトリルなどが
挙げられ、特にアクリル酸アルコキシエチル、スチレン
スルホン酸塩、アクリル酸のカプロラクトン付加物など
が好ましく用いられる。
ン酸、アクリル酸2−カルボキシルエチル、アクリル酸
2−ヒドロキシエチル、メタクリル酸2−ヒドロキシプ
ロピル、アルキル基の炭素数が1〜12のアクリル酸ア
ルキルエステル、酢酸ビニル、アクリロニトリルなどが
挙げられ、特にアクリル酸アルコキシエチル、スチレン
スルホン酸塩、アクリル酸のカプロラクトン付加物など
が好ましく用いられる。
【0011】本発明において使用する界面活性剤は、以
下の(化1)で表される脂肪酸塩などのアニオン系、
(化2)で表されるテトラアルキルアンモニウム塩など
のカチオン系、(化3)で表されるポリオキシエチレン
アルキルエーテルなどのノニオン系界面活性剤が挙げら
れる。
下の(化1)で表される脂肪酸塩などのアニオン系、
(化2)で表されるテトラアルキルアンモニウム塩など
のカチオン系、(化3)で表されるポリオキシエチレン
アルキルエーテルなどのノニオン系界面活性剤が挙げら
れる。
【0012】
【化1】
【0013】
【化2】
【0014】
【化3】
【0015】ここで、本発明の水溶性または水分散性の
感圧接着剤組成物には、ポリマーとの相溶性が良好であ
るという理由により、特にノニオン系界面活性剤が好ま
しく用いられる。 かかるノニオン系界面活性剤として
は、例えばポリオキシエチレンソルビタン酸エステルな
どのポリオキシエチレンアルキルエーテルが挙げられ
る。
感圧接着剤組成物には、ポリマーとの相溶性が良好であ
るという理由により、特にノニオン系界面活性剤が好ま
しく用いられる。 かかるノニオン系界面活性剤として
は、例えばポリオキシエチレンソルビタン酸エステルな
どのポリオキシエチレンアルキルエーテルが挙げられ
る。
【0016】かかる界面活性剤の配合量は、前記水溶性
ベースポリマー100重量部に対して、1.0×10-4
〜10重量部、好ましくは1.0×10-4〜5重量部で
ある。 界面活性剤の量が10重量部を超えると、感圧
性接着剤の表面が改質されてしまい、はじきが発生し塗
工性が悪くなり、一方、1.0×10-4重量部未満の場
合には、その添加効果が得られず、目的とする初期接着
力を達成することができない。
ベースポリマー100重量部に対して、1.0×10-4
〜10重量部、好ましくは1.0×10-4〜5重量部で
ある。 界面活性剤の量が10重量部を超えると、感圧
性接着剤の表面が改質されてしまい、はじきが発生し塗
工性が悪くなり、一方、1.0×10-4重量部未満の場
合には、その添加効果が得られず、目的とする初期接着
力を達成することができない。
【0017】また、水溶性の可塑剤としては、通常用い
られているものが使用でき、例えば、ポリエーテルポリ
オール、多価アルコール、酸性ロジンのアルカノールア
ミン塩などの水溶性または水分散性の可塑剤が挙げられ
る。
られているものが使用でき、例えば、ポリエーテルポリ
オール、多価アルコール、酸性ロジンのアルカノールア
ミン塩などの水溶性または水分散性の可塑剤が挙げられ
る。
【0018】かかる可塑剤の配合量は、前記水溶性ベー
スポリマー100重量部に対して、10〜100重量
部、好ましくは10×50重量部である。 10重量部
未満の場合は、感圧接着性が十分ではなく、一方、10
0重量部を超えると、低速剪断剥離力の低下やにじみを
生じる恐れがある。
スポリマー100重量部に対して、10〜100重量
部、好ましくは10×50重量部である。 10重量部
未満の場合は、感圧接着性が十分ではなく、一方、10
0重量部を超えると、低速剪断剥離力の低下やにじみを
生じる恐れがある。
【0019】また、本発明の感圧接着剤組成物には、上
述の必須成分の他に、粘着付与剤、老化防止剤、顔料な
どの公知の各種添加剤を、必要に応じて含有させること
もできる。
述の必須成分の他に、粘着付与剤、老化防止剤、顔料な
どの公知の各種添加剤を、必要に応じて含有させること
もできる。
【0020】本発明においては、上記本発明の感圧接着
剤組成物を、基材の片面もしくは両面に形成して、本発
明の水溶性または水分散性の粘着テープとすることがで
きる。 かかる基材としては、水溶性または水分散性を
有するものであれば特に限定されず、例えば、クレープ
紙、和紙、クラフト紙、またはそれらの複合品などが挙
げられる。
剤組成物を、基材の片面もしくは両面に形成して、本発
明の水溶性または水分散性の粘着テープとすることがで
きる。 かかる基材としては、水溶性または水分散性を
有するものであれば特に限定されず、例えば、クレープ
紙、和紙、クラフト紙、またはそれらの複合品などが挙
げられる。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、感圧接着剤組成物中
に界面活性剤を配合することにより、水溶性可塑剤を少
量しか含有させない場合でも、常温においてはもちろ
ん、特に低温低湿下においても優れた初期接着力を得る
ことができる。
に界面活性剤を配合することにより、水溶性可塑剤を少
量しか含有させない場合でも、常温においてはもちろ
ん、特に低温低湿下においても優れた初期接着力を得る
ことができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 な
お、以下「部」とあるのは、重量部を意味する。 実施例1 水溶性ベースポリマー(メトキシエチルアクリレート、
カプロラクトンアクリレート及びスチレンスルホン酸ナ
トリウムの共重合体)100部に対し、水溶性可塑剤
(ヘキサオール、三洋化成社製、サンニックスSP75
0)30部、界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル、三洋化成社製、イオネットT−20
C(ラウリル酸でn=20))1部を配合して、本発明
の感圧接着剤組成物を得た。得られた感圧接着剤組成物
を、不織布に両面塗布で総厚60μmの乾燥厚さになる
ように塗布し、110℃で3分間加熱乾燥して、本発明
の粘着テープを作成し、以下の接着力試験用のサンプル
とした。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 な
お、以下「部」とあるのは、重量部を意味する。 実施例1 水溶性ベースポリマー(メトキシエチルアクリレート、
カプロラクトンアクリレート及びスチレンスルホン酸ナ
トリウムの共重合体)100部に対し、水溶性可塑剤
(ヘキサオール、三洋化成社製、サンニックスSP75
0)30部、界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル、三洋化成社製、イオネットT−20
C(ラウリル酸でn=20))1部を配合して、本発明
の感圧接着剤組成物を得た。得られた感圧接着剤組成物
を、不織布に両面塗布で総厚60μmの乾燥厚さになる
ように塗布し、110℃で3分間加熱乾燥して、本発明
の粘着テープを作成し、以下の接着力試験用のサンプル
とした。
【0023】実施例2 水溶性ベースポリマー(実施例1と同じ)100部に対
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)50部、界面活性
剤(実施例1と同じ)5部を配合して、本発明の感圧接
着剤組成物を得た。 さらに、実施例1と同様にして本
発明の粘着テープを作成した。
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)50部、界面活性
剤(実施例1と同じ)5部を配合して、本発明の感圧接
着剤組成物を得た。 さらに、実施例1と同様にして本
発明の粘着テープを作成した。
【0024】実施例3 水溶性ベースポリマー(実施例1と同じ)100部に対
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)10部、界面活性
剤(実施例1と同じ)0.1部を配合して、本発明の感
圧接着剤組成物を得た。 さらに、実施例1と同様にし
て本発明の粘着テープを作成した。
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)10部、界面活性
剤(実施例1と同じ)0.1部を配合して、本発明の感
圧接着剤組成物を得た。 さらに、実施例1と同様にし
て本発明の粘着テープを作成した。
【0025】比較例1 実施例1の水溶性可塑剤を30部、そして界面活性剤を
0部とした以外は、実施例1と同様にして感圧接着剤組
成物、および粘着テープを作成した。
0部とした以外は、実施例1と同様にして感圧接着剤組
成物、および粘着テープを作成した。
【0026】比較例2 実施例1の水溶性可塑剤を50部、界面活性剤を20部
とした以外は、実施例1と同様にして感圧接着剤組成
物、および粘着テープを作成した。
とした以外は、実施例1と同様にして感圧接着剤組成
物、および粘着テープを作成した。
【0027】実施例4 水溶性ベースポリマー(実施例1と同じ)100部に対
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)30部、界面活性
剤(ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、三
洋化成社製、イオネットT−80C(オレイン酸でn=
20))1部を配合して、本発明の感圧接着剤組成物を
得た。 さらに、実施例1と同様にして本発明の粘着テ
ープを作成した。
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)30部、界面活性
剤(ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、三
洋化成社製、イオネットT−80C(オレイン酸でn=
20))1部を配合して、本発明の感圧接着剤組成物を
得た。 さらに、実施例1と同様にして本発明の粘着テ
ープを作成した。
【0028】実施例5 水溶性ベースポリマー(実施例1と同じ)100部に対
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)50部、界面活性
剤(実施例4と同じ)5部を配合して、本発明の感圧接
着剤組成物を得た。 さらに、実施例1と同様にして本
発明の粘着テープを作成した。
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)50部、界面活性
剤(実施例4と同じ)5部を配合して、本発明の感圧接
着剤組成物を得た。 さらに、実施例1と同様にして本
発明の粘着テープを作成した。
【0029】実施例6 水溶性ベースポリマー(実施例1と同じ)100部に対
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)10部、界面活性
剤(実施例4と同じ)0.1部を配合して、本発明の感
圧接着剤組成物を得た。 さらに、実施例1と同様にし
て本発明の粘着テープを作成した。
し、水溶性可塑剤(実施例1と同じ)10部、界面活性
剤(実施例4と同じ)0.1部を配合して、本発明の感
圧接着剤組成物を得た。 さらに、実施例1と同様にし
て本発明の粘着テープを作成した。
【0030】上記各実施例及び比較例で得られた粘着テ
ープの、低温低湿下における初期接着力、及び剪断接着
力、さらに感圧接着剤組成物の塗工性を、以下の方法で
評価し、その結果を〔表1〕に示す。
ープの、低温低湿下における初期接着力、及び剪断接着
力、さらに感圧接着剤組成物の塗工性を、以下の方法で
評価し、その結果を〔表1〕に示す。
【0031】〔初期接着力試験(低温低湿下)〕サンプ
ルを20mm巾に切断し、5℃×40%RH中にこのサン
プル及び被着体のコピー紙を2時間エージングし、その
雰囲気中でそれぞれの荷重(5g、10g、15g)の
ついたコピー紙に瞬時貼り付け、持ち上げることができ
るかどうかを確認した。 評価結果 ×─── 持ち上げない、 △───
5〜10g持ち上げる ○─── 10〜15g持ち上げる、◎ ─── 15g以上
持ち上げる
ルを20mm巾に切断し、5℃×40%RH中にこのサン
プル及び被着体のコピー紙を2時間エージングし、その
雰囲気中でそれぞれの荷重(5g、10g、15g)の
ついたコピー紙に瞬時貼り付け、持ち上げることができ
るかどうかを確認した。 評価結果 ×─── 持ち上げない、 △───
5〜10g持ち上げる ○─── 10〜15g持ち上げる、◎ ─── 15g以上
持ち上げる
【0032】〔剪断接着力〕サンプルを20mm×20mm
に切断し、被着体のボール紙に2kgローラー1往復で圧
着し、23℃×65%RH中に30分間エージング後、
引張速度300mm/分で測定した。
に切断し、被着体のボール紙に2kgローラー1往復で圧
着し、23℃×65%RH中に30分間エージング後、
引張速度300mm/分で測定した。
【0033】〔塗工性〕得られた感圧接着剤組成物を、
アプリケーターを用いて手塗りし、糊すじの有無、糊の
はじきを確認した。 評価結果 ○ ─── 糊すじなし、糊はじきなし × ─── 糊すじあり、糊はじきあり
アプリケーターを用いて手塗りし、糊すじの有無、糊の
はじきを確認した。 評価結果 ○ ─── 糊すじなし、糊はじきなし × ─── 糊すじあり、糊はじきあり
【0034】
【表1】
Claims (5)
- 【請求項1】 水溶性または水分散性のベースポリマー
100重量部に対して、水溶性可塑剤を10〜100重
量部、及び界面活性剤を1.0×10-4〜10重量部配
合してなる、水溶性または水分散性の感圧接着剤組成
物。 - 【請求項2】 水溶性または水分散性のベースポリマー
が、スルホン基あるいはその塩を含有することを特徴と
する請求項1記載の水溶性または水分散性の感圧接着剤
組成物。 - 【請求項3】 界面活性剤が、ノニオン系であることを
特徴とする請求項1記載の水溶性または水分散性の感圧
接着剤組成物。 - 【請求項4】 界面活性剤が、ポリオキシエチレンアル
キルエーテルであることを特徴とする請求項3記載の水
溶性または水分散性の感圧接着剤組成物。 - 【請求項5】 請求項1〜4記載の感圧接着剤組成物
を、水溶性または水分散性の基材の少なくとも一面に設
けてなる水溶性または水分散性を有する粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10926493A JPH06322355A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 水溶性または水分散性の感圧接着剤組成物、及びこれを用いた粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10926493A JPH06322355A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 水溶性または水分散性の感圧接着剤組成物、及びこれを用いた粘着テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06322355A true JPH06322355A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14505767
Family Applications (1)
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| JP10926493A Pending JPH06322355A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 水溶性または水分散性の感圧接着剤組成物、及びこれを用いた粘着テープ |
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Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-05-11 JP JP10926493A patent/JPH06322355A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5800919A (en) * | 1996-02-26 | 1998-09-01 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Pressure sensitive adhesives for use in low temperature conditions |
| US6054213A (en) * | 1996-02-26 | 2000-04-25 | 3M Innovative Properties Company | Pressure sensitive adhesives for use in low temperature conditions |
| WO2007015264A3 (en) * | 2005-05-11 | 2007-04-19 | Arrow Coated Products Ltd | Self adhesive material with a water soluble protective layer |
| US7828923B2 (en) | 2005-05-11 | 2010-11-09 | Arrow Coated Products, Ltd. | Self adhesive material with a water soluble protective layer |
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