JPH0632257A - ピギーバック輸送システム用トラック - Google Patents
ピギーバック輸送システム用トラックInfo
- Publication number
- JPH0632257A JPH0632257A JP21244892A JP21244892A JPH0632257A JP H0632257 A JPH0632257 A JP H0632257A JP 21244892 A JP21244892 A JP 21244892A JP 21244892 A JP21244892 A JP 21244892A JP H0632257 A JPH0632257 A JP H0632257A
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- JP
- Japan
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- truck
- transportation system
- shape
- roof
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- Pending
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- 241001071864 Lethrinus laticaudis Species 0.000 title abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピギーバック輸送システムにおける効率の良
いトラックの構造を得る。 【構成】 いわゆるキャブオーバー形として積載効率を
高めると共にその車幅を鉄道軌道上を安全に走行できる
最大とし、且つ、ルーフの形状を鉄道車輌で規定される
範囲のいわゆるカマボコ形状とする手段、サイドミラー
をボデイ内に伸縮が可能で、且つ、回転が可能なステー
に取り付ける手段を備えた。
いトラックの構造を得る。 【構成】 いわゆるキャブオーバー形として積載効率を
高めると共にその車幅を鉄道軌道上を安全に走行できる
最大とし、且つ、ルーフの形状を鉄道車輌で規定される
範囲のいわゆるカマボコ形状とする手段、サイドミラー
をボデイ内に伸縮が可能で、且つ、回転が可能なステー
に取り付ける手段を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積み荷を積載したトラ
ックをトラックごと輸送するピギーバック輸送システム
に使用するピギーバック輸送システム用トラックの構造
に関する。
ックをトラックごと輸送するピギーバック輸送システム
に使用するピギーバック輸送システム用トラックの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】始めに、図4を用いて、コンテナ輸送シ
ステムとピギーバック輸送システムの相違について説明
する。図4(A)はコンテナ輸送システムを、図4
(B)はピギーバック輸送システムを説明するための図
であり、図において、1は貨車、2はトラック、3はロ
ーディングランプ、4は渡り板である。コンテナ輸送シ
ステムについては良く知られており、ここではその説明
は省略するが、このシステムでは、 コンテナが必要になる。 コンテナをトラックから貨車へ積み換える必要性から
出発駅,到着駅ともに駅構内に相当のスペースが必要に
なる。 積み換えのためのフォークリフト作業に時間と人手と
が必要になる。 などの欠点がある。
ステムとピギーバック輸送システムの相違について説明
する。図4(A)はコンテナ輸送システムを、図4
(B)はピギーバック輸送システムを説明するための図
であり、図において、1は貨車、2はトラック、3はロ
ーディングランプ、4は渡り板である。コンテナ輸送シ
ステムについては良く知られており、ここではその説明
は省略するが、このシステムでは、 コンテナが必要になる。 コンテナをトラックから貨車へ積み換える必要性から
出発駅,到着駅ともに駅構内に相当のスペースが必要に
なる。 積み換えのためのフォークリフト作業に時間と人手と
が必要になる。 などの欠点がある。
【0003】ピギーバック輸送システムは、これらの欠
点を解消するために考案され、昭和61年11月から運
行されているシステムであり、図4(B)に示すよう
に、積み荷を積載したトラックそのものを自走させて貨
車に乗せ、積み荷をトラックごと輸送するシステムであ
り、コンテナ輸送システムとの比較では、 コンテナを必要としない。 コンテナ置き場等のスペースを必要としない。 コンテナ積み降ろしが不要となるので、そのためのフ
ォークリフト作業が不要で、そのスペースも不要とな
る。 トラック運転手の労働時間の短縮がはかれる。 人手不足や排気ガス規制に対応が可能となる。 などのメリットがある。
点を解消するために考案され、昭和61年11月から運
行されているシステムであり、図4(B)に示すよう
に、積み荷を積載したトラックそのものを自走させて貨
車に乗せ、積み荷をトラックごと輸送するシステムであ
り、コンテナ輸送システムとの比較では、 コンテナを必要としない。 コンテナ置き場等のスペースを必要としない。 コンテナ積み降ろしが不要となるので、そのためのフ
ォークリフト作業が不要で、そのスペースも不要とな
る。 トラック運転手の労働時間の短縮がはかれる。 人手不足や排気ガス規制に対応が可能となる。 などのメリットがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにピギーバ
ック輸送システムはコンテナ輸送システムに比べ多くの
メリットを有するが、このシステムには以下のような問
題点がある。すなわち、鉄道輸送においては、鉄道運行
法や実走行上から各種の制限を受けるが、その代表的な
ものに車輌高および車輌幅の制限があり、この制限は当
然ピギーバック輸送システムにも課せられる。特に、ピ
ギーバック輸送システムは積み荷を積載したトラックそ
のものを乗せるため、従来の貨車とトラックとを用いた
場合、運行可能な車輌高を越えてしまう。また、トラッ
クそのものを乗せるため、積載効率が悪くなるが、現在
の過密な列車ダイヤの状況化においては、輸送枠の拡大
が甚だ困難である。
ック輸送システムはコンテナ輸送システムに比べ多くの
メリットを有するが、このシステムには以下のような問
題点がある。すなわち、鉄道輸送においては、鉄道運行
法や実走行上から各種の制限を受けるが、その代表的な
ものに車輌高および車輌幅の制限があり、この制限は当
然ピギーバック輸送システムにも課せられる。特に、ピ
ギーバック輸送システムは積み荷を積載したトラックそ
のものを乗せるため、従来の貨車とトラックとを用いた
場合、運行可能な車輌高を越えてしまう。また、トラッ
クそのものを乗せるため、積載効率が悪くなるが、現在
の過密な列車ダイヤの状況化においては、輸送枠の拡大
が甚だ困難である。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、現行上の寸法制約下においても積載
効率が良く使い勝手の高いピギーバック輸送システム用
トラックを提供することを目的としている。
されたものであり、現行上の寸法制約下においても積載
効率が良く使い勝手の高いピギーバック輸送システム用
トラックを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかわるピギー
バック輸送用トラックは、いわゆるキャブオーバー形と
して積載効率を高めると共にその車幅を鉄道軌道上を安
全に走行できる最大幅とし、且つ、ルーフの形状を鉄道
車輌で規定されるいわゆるカマボコ形状とする手段、サ
イドミラーをボデイ内に伸縮が可能で、且つ、回転が可
能なステーに取り付ける手段を備えたことを特徴とす
る。
バック輸送用トラックは、いわゆるキャブオーバー形と
して積載効率を高めると共にその車幅を鉄道軌道上を安
全に走行できる最大幅とし、且つ、ルーフの形状を鉄道
車輌で規定されるいわゆるカマボコ形状とする手段、サ
イドミラーをボデイ内に伸縮が可能で、且つ、回転が可
能なステーに取り付ける手段を備えたことを特徴とす
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は本発明の一実施例であるトラックの外観形
状を示す図で、上図は横方向から見た図、下図は後方か
ら見た図であり、図において、11はルーフ、12はサ
イドミラーである。図に示すように、このトラックの車
幅(W)は鉄道軌道上を安全に走行できる最大幅とし、
下図に示すように、寸法、(a),(b),(c)をそ
れぞれ規定し、ルーフの形状を鉄道車輌で規定される範
囲のカマボコ形状としている。このような形状とするこ
とにより、本願出願人と同一出願人の同時出願に係るピ
ギーバック輸送システム用貨車に搭載して輸送する場
合、その車幅(W)およびルーフ11の形状を安全に走
行できる、最大容積を確保した形状とすることができ
る。
する。図1は本発明の一実施例であるトラックの外観形
状を示す図で、上図は横方向から見た図、下図は後方か
ら見た図であり、図において、11はルーフ、12はサ
イドミラーである。図に示すように、このトラックの車
幅(W)は鉄道軌道上を安全に走行できる最大幅とし、
下図に示すように、寸法、(a),(b),(c)をそ
れぞれ規定し、ルーフの形状を鉄道車輌で規定される範
囲のカマボコ形状としている。このような形状とするこ
とにより、本願出願人と同一出願人の同時出願に係るピ
ギーバック輸送システム用貨車に搭載して輸送する場
合、その車幅(W)およびルーフ11の形状を安全に走
行できる、最大容積を確保した形状とすることができ
る。
【0008】図2,図3は、本実施例におけるトラック
のサイドミラーの構成および動作を説明するための図で
あり、図において、100は前面パネル、101はステ
ー、102はステー101を前面パネルで支えている支
点で、この支点102を中心にステー101が図面矢印
(d)方向に回動が可能で、矢印(e)方向に伸縮可能
なように構成される。103はステー101を回動,伸
縮させるため横長の移動穴が設けられた支持枠を示し、
この支持枠103は防振面からゴム等の弾性素材が用い
られる。ピギーバック輸送システムにおいては、図4
(B)に示すように、貨車1の上に複数台のトラック2
を縦に並べて輸送する。従って、積載効率を上げるため
には、各トラック間の間隔を出来るだけ詰める必要があ
る。トラック2全体の形状をいわゆるキャブオーバー形
とすることにより、各トラック間の隙間を詰めることが
可能となるが、ここでサイドミラーが問題となる。サイ
ドミラーはその使用目的から言って使用時には車体外部
に張り出してなければならないからである。
のサイドミラーの構成および動作を説明するための図で
あり、図において、100は前面パネル、101はステ
ー、102はステー101を前面パネルで支えている支
点で、この支点102を中心にステー101が図面矢印
(d)方向に回動が可能で、矢印(e)方向に伸縮可能
なように構成される。103はステー101を回動,伸
縮させるため横長の移動穴が設けられた支持枠を示し、
この支持枠103は防振面からゴム等の弾性素材が用い
られる。ピギーバック輸送システムにおいては、図4
(B)に示すように、貨車1の上に複数台のトラック2
を縦に並べて輸送する。従って、積載効率を上げるため
には、各トラック間の間隔を出来るだけ詰める必要があ
る。トラック2全体の形状をいわゆるキャブオーバー形
とすることにより、各トラック間の隙間を詰めることが
可能となるが、ここでサイドミラーが問題となる。サイ
ドミラーはその使用目的から言って使用時には車体外部
に張り出してなければならないからである。
【0009】本発明はこのような目的から、サイドミラ
ーをボデイ内へ挿入して伸縮が可能で、且つ前面パネル
100との接触部を支点102として回動可能なステー
101に取り付けることにより、簡単な操作で貨車搭載
時にサイドミラーが邪魔にならないようにすることが可
能となる。なお、サイドミラーを伸縮させ回動させる構
造は、図3の構造に限定されるものではなく、また、モ
ータ駆動等により自動で行わせるようにしても良い。
ーをボデイ内へ挿入して伸縮が可能で、且つ前面パネル
100との接触部を支点102として回動可能なステー
101に取り付けることにより、簡単な操作で貨車搭載
時にサイドミラーが邪魔にならないようにすることが可
能となる。なお、サイドミラーを伸縮させ回動させる構
造は、図3の構造に限定されるものではなく、また、モ
ータ駆動等により自動で行わせるようにしても良い。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上説明した構造とすることに
より、効率の良いピギーバック輸送システムを実現でき
るトラックが得られるという効果がある。
より、効率の良いピギーバック輸送システムを実現でき
るトラックが得られるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】サイドミラーの動作を説明するための図であ
る。
る。
【図3】サイドミラー及びそのステーの構造を示す図で
ある。
ある。
【図4】コンテナ輸送システムとピギーバック輸送シス
テムの相違を説明するための図である。
テムの相違を説明するための図である。
1 貨車 2 トラック 3 ローディングランプ 4 渡り板 11 ルーフ 12 サイドミラー 100 前面パネル 101 ステー 102 支点 103 支持枠
Claims (1)
- 【請求項1】 積み荷を積載したトラックをトラックご
と輸送するピギーバック輸送システムに使用するピギー
バック輸送システム用トラックにおいて、 その形状をいわゆるキャブオーバー形として積載効率を
高めると共に、車幅を鉄道軌道上を安全に走行できる最
大とし、且つ、ルーフの形状を鉄道車輌で規定される範
囲のいわゆるカマボコ形状とする手段と、 サイドミラーをボデイ内に伸縮が可能で、且つ、回転が
可能なステーに取り付ける手段とを備えたことを特徴と
するピギーバック輸送システム用トラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21244892A JPH0632257A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ピギーバック輸送システム用トラック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21244892A JPH0632257A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ピギーバック輸送システム用トラック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632257A true JPH0632257A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16622790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21244892A Pending JPH0632257A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | ピギーバック輸送システム用トラック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632257A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009126442A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 集配用貨物自動車 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP21244892A patent/JPH0632257A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009126442A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 集配用貨物自動車 |
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