JPH06322649A - パイル経編物の製造方法並びにパイル経編物 - Google Patents
パイル経編物の製造方法並びにパイル経編物Info
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- JPH06322649A JPH06322649A JP13236193A JP13236193A JPH06322649A JP H06322649 A JPH06322649 A JP H06322649A JP 13236193 A JP13236193 A JP 13236193A JP 13236193 A JP13236193 A JP 13236193A JP H06322649 A JPH06322649 A JP H06322649A
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は垢すりに好適で肌を傷つけない浴
用タオル用に好適なパイル編物を提供することを目的と
している。 【構成】 合成繊維を編組した地組織2と、地糸より熱
融点の低い合成繊維紡績糸を使用したパイル部3とで構
成された編物1を編組後に加熱して編組幅を10%前後
熱収縮させてパイル環3A形をヒ−トセットしパイル部
3を地組織2面より嵩高に突出させたパイル経編物とそ
の製造方法。
用タオル用に好適なパイル編物を提供することを目的と
している。 【構成】 合成繊維を編組した地組織2と、地糸より熱
融点の低い合成繊維紡績糸を使用したパイル部3とで構
成された編物1を編組後に加熱して編組幅を10%前後
熱収縮させてパイル環3A形をヒ−トセットしパイル部
3を地組織2面より嵩高に突出させたパイル経編物とそ
の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパイル経編物に係り、
特にトリコット,ラッセル等経編物の両面に合成繊維紡
績糸のパイルを形成し、編組後、熱収縮させて、柔らか
でかつ大きなパイル環を形崩れしないように固定形成し
た、浴用タオル等に好適なパイル経編物に関する。
特にトリコット,ラッセル等経編物の両面に合成繊維紡
績糸のパイルを形成し、編組後、熱収縮させて、柔らか
でかつ大きなパイル環を形崩れしないように固定形成し
た、浴用タオル等に好適なパイル経編物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の浴用タオルはパイル織物が一般的
であり、また、いわゆる垢すりタオルは合成繊維フィラ
メント糸を用いたものが知られている。
であり、また、いわゆる垢すりタオルは合成繊維フィラ
メント糸を用いたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パイル織物はパイル糸
が経に入っており、パイル環を形成するためには緯糸の
代わりに針金や太い捨糸を仮り織して、織成後に針金や
捨糸を抜き取るために、手間がかかるという難があり、
感触が柔らかいので、垢すり用には不適である。また垢
すり用のタオルは、太い合成繊維で形成されていて、目
が粗く、パイル環が硬いために柔らかな肌に傷がつきや
すい難点があり、かつ目が粗いために水の含みが悪く、
石鹸の保持力に欠ける難があった。この発明はそれらの
実情に鑑みて、肌ざわりがよく、垢すりには好適な硬度
があり、保水力、石鹸付きにすぐれ、かつ安価に作成す
ることができる浴用タオルに好適なパイル経編物を提供
することを目的として開発されたものである。
が経に入っており、パイル環を形成するためには緯糸の
代わりに針金や太い捨糸を仮り織して、織成後に針金や
捨糸を抜き取るために、手間がかかるという難があり、
感触が柔らかいので、垢すり用には不適である。また垢
すり用のタオルは、太い合成繊維で形成されていて、目
が粗く、パイル環が硬いために柔らかな肌に傷がつきや
すい難点があり、かつ目が粗いために水の含みが悪く、
石鹸の保持力に欠ける難があった。この発明はそれらの
実情に鑑みて、肌ざわりがよく、垢すりには好適な硬度
があり、保水力、石鹸付きにすぐれ、かつ安価に作成す
ることができる浴用タオルに好適なパイル経編物を提供
することを目的として開発されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決し、目的を達成するために次のような技術的な手段を
講じた。
決し、目的を達成するために次のような技術的な手段を
講じた。
【0005】すなわち、熱収縮性合成繊維を編組した地
組織と、合成繊維紡績糸を編組したパイル部とで構成さ
れたパイル経編物において、パイル部のパイル糸が地糸
より低融点であり、パイル環が地経糸数本置きに表裏へ
交互に突出しており、編組後に編幅を10%前後の熱収
縮をさせ組織面に対してパイル環を直立させてパイル環
を形崩れしないようにセットしたパイル経編物、とその
製造方法から成る。
組織と、合成繊維紡績糸を編組したパイル部とで構成さ
れたパイル経編物において、パイル部のパイル糸が地糸
より低融点であり、パイル環が地経糸数本置きに表裏へ
交互に突出しており、編組後に編幅を10%前後の熱収
縮をさせ組織面に対してパイル環を直立させてパイル環
を形崩れしないようにセットしたパイル経編物、とその
製造方法から成る。
【0006】
【作用】上記のように構成されたこの発明によれば、パ
イル糸が紡績糸であるため、ヒ−トセットすると、パイ
ル環を構成する微細繊維が融点近い温度で収縮して、紡
績糸のため、長さの収縮というより太さの収縮として表
われ、パイル環は編組したままの状態、すなわち平面に
おいて経糸に対してやや傾斜し、かつ組織面に対して直
立した状態でヒ−トセットされる。しかして編物全体が
幅方向で10%前後の収縮をするので、パイル糸は斜め
に蛇行していることから長さのゆとりが生じるために、
パイル環が縮むことはなく、むしろ生地より大きな環に
なる。従って、パイル環が大きく嵩高に突出し、しかも
パイル部が縞状に嵩高となっているためザラザラとした
感触を与える。しかしパイル部には紡績糸のパイルが浮
き出ているために、肌に直接触れるのはパイル環であ
り、縞条状に硬くしまったパイル部の表面に紡績糸の柔
らかな感触のパイル環がある、という構成から、浴用タ
オルに使用するとき、洗い心地がよく、垢すり効果があ
るが、肌をいためない。また紡績糸が使用されているた
めに含水性にすぐれて石鹸保持力が抜群である。
イル糸が紡績糸であるため、ヒ−トセットすると、パイ
ル環を構成する微細繊維が融点近い温度で収縮して、紡
績糸のため、長さの収縮というより太さの収縮として表
われ、パイル環は編組したままの状態、すなわち平面に
おいて経糸に対してやや傾斜し、かつ組織面に対して直
立した状態でヒ−トセットされる。しかして編物全体が
幅方向で10%前後の収縮をするので、パイル糸は斜め
に蛇行していることから長さのゆとりが生じるために、
パイル環が縮むことはなく、むしろ生地より大きな環に
なる。従って、パイル環が大きく嵩高に突出し、しかも
パイル部が縞状に嵩高となっているためザラザラとした
感触を与える。しかしパイル部には紡績糸のパイルが浮
き出ているために、肌に直接触れるのはパイル環であ
り、縞条状に硬くしまったパイル部の表面に紡績糸の柔
らかな感触のパイル環がある、という構成から、浴用タ
オルに使用するとき、洗い心地がよく、垢すり効果があ
るが、肌をいためない。また紡績糸が使用されているた
めに含水性にすぐれて石鹸保持力が抜群である。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。パイル経編物1はトリコット地を示しており熱収縮
性合成繊維糸(ポリエステルフィラメント)から成る地
組織2.2…と、合成繊維紡績糸(ポリエステル紡績
糸)をパイル糸3Bとして編組した縦縞状のパイル部
3.3…から構成されている。前記地組織2の合成繊維
糸は軟化点180°C前後のフィラメントが選択され、
パイル糸3Bは軟化点90°C前後の合成繊維紡績糸が
選択されている。編組織は特に限定されるものではない
が、図2においては、緯糸に対して直角方向に経糸編組
条2A,2A…が等間隔に配列され、該経糸編組条2
A.2A…の一条おきにパイル環3Aが表出するように
編組されてパイル部3…が形成されている。またパイル
糸3Bは前記経糸編組条2A…を一条おきに隣へ斜めに
渡ってパイル環3Aを形成して地組織に結合されて斜め
に戻ってくる蛇行を繰り返している。また表出するパイ
ル環3Aの属するパイル部3Bの隣の経糸編組条2A
(図2の糸番2,5)においては、裏面にパイル環3C
…が表出するように組織されている。この編組の駒組
は、B=5−5,0−0。M=1−0,4−3,4−
5,1−2。F=1−0,0−1。に構成されている。
組織としては図示するように0番から5番まで6本ある
経糸群の中で、0,2,4,5番を地経糸とし、1番の
パイル糸、3番のパイル糸とし、1番パイル糸は0番か
ら4番間を斜めに蛇行編組し、0番と4番において折り
返してパイル環を形成すると共に、3番パイル糸は2番
と5番間において斜めに蛇行編組し、2番と5番で折り
返してパイル環を形成している。上記構成から成るこの
実施例において、完成されたパイル経編物1を90°C
〜130°Cの雰囲気でヒ−トセットすると、パイル糸
3Bは熱収縮をするので、該収縮率を10%前後収縮さ
せると、パイル環3Aが組織面に対して直立して固定
(ヒ−トセット)されて嵩高となるためパイル部3.3
…が地組織2…部分に縞条となり、かつパイル環3Aが
経糸列に対して傾斜して組織面に対して直立状にセット
される。そのため柔らかなパイル糸であるが細繊維が熱
収縮によって硬化し、ザラッとした感触となり、紡績糸
は細かい繊維の集合体であるから、太いフィラメント糸
と比較すると全体としての硬度は柔らかく、すなわち、
肌に当接してこすっても、洗い心地はよいが、硬いフィ
ラメント糸のように肌を傷つける恐れがない。またパイ
ル環3Aは生地編立ての状態でその形をヒ−トセット
(固定)されるので、組織面に対して直立して環形の形
崩れが生じず、かつ力が加わっても揺動して弾力性が生
じていて肌触りがよい。熱収縮したことによって編目が
詰まった分だけ地厚になり、パイル糸が紡績糸であるた
めに水を含み、石鹸保持力にすぐれている。
る。パイル経編物1はトリコット地を示しており熱収縮
性合成繊維糸(ポリエステルフィラメント)から成る地
組織2.2…と、合成繊維紡績糸(ポリエステル紡績
糸)をパイル糸3Bとして編組した縦縞状のパイル部
3.3…から構成されている。前記地組織2の合成繊維
糸は軟化点180°C前後のフィラメントが選択され、
パイル糸3Bは軟化点90°C前後の合成繊維紡績糸が
選択されている。編組織は特に限定されるものではない
が、図2においては、緯糸に対して直角方向に経糸編組
条2A,2A…が等間隔に配列され、該経糸編組条2
A.2A…の一条おきにパイル環3Aが表出するように
編組されてパイル部3…が形成されている。またパイル
糸3Bは前記経糸編組条2A…を一条おきに隣へ斜めに
渡ってパイル環3Aを形成して地組織に結合されて斜め
に戻ってくる蛇行を繰り返している。また表出するパイ
ル環3Aの属するパイル部3Bの隣の経糸編組条2A
(図2の糸番2,5)においては、裏面にパイル環3C
…が表出するように組織されている。この編組の駒組
は、B=5−5,0−0。M=1−0,4−3,4−
5,1−2。F=1−0,0−1。に構成されている。
組織としては図示するように0番から5番まで6本ある
経糸群の中で、0,2,4,5番を地経糸とし、1番の
パイル糸、3番のパイル糸とし、1番パイル糸は0番か
ら4番間を斜めに蛇行編組し、0番と4番において折り
返してパイル環を形成すると共に、3番パイル糸は2番
と5番間において斜めに蛇行編組し、2番と5番で折り
返してパイル環を形成している。上記構成から成るこの
実施例において、完成されたパイル経編物1を90°C
〜130°Cの雰囲気でヒ−トセットすると、パイル糸
3Bは熱収縮をするので、該収縮率を10%前後収縮さ
せると、パイル環3Aが組織面に対して直立して固定
(ヒ−トセット)されて嵩高となるためパイル部3.3
…が地組織2…部分に縞条となり、かつパイル環3Aが
経糸列に対して傾斜して組織面に対して直立状にセット
される。そのため柔らかなパイル糸であるが細繊維が熱
収縮によって硬化し、ザラッとした感触となり、紡績糸
は細かい繊維の集合体であるから、太いフィラメント糸
と比較すると全体としての硬度は柔らかく、すなわち、
肌に当接してこすっても、洗い心地はよいが、硬いフィ
ラメント糸のように肌を傷つける恐れがない。またパイ
ル環3Aは生地編立ての状態でその形をヒ−トセット
(固定)されるので、組織面に対して直立して環形の形
崩れが生じず、かつ力が加わっても揺動して弾力性が生
じていて肌触りがよい。熱収縮したことによって編目が
詰まった分だけ地厚になり、パイル糸が紡績糸であるた
めに水を含み、石鹸保持力にすぐれている。
【0008】図3は第2実施例を示すパイル経編物の平
面図である。この実施例は広幅で形成して所望のサイズ
に細断しやすくしたパイル経編物である。パイル経編物
1の組織は前例と同じものであるが、図中符号4.4は
耳であり、符号5.5は中耳である。該耳4、並びに中
耳5は編密度を密にしてあるもので、中耳5…の中央に
ヒ−トカッタ(例えば高周波ミシン、ハンダゴテ)を当
てることによって切断することができ、かつ切断面は熱
収縮並びに熱溶着するためほつれることがない。図中符
号6.6は界切である。該界切6…の中央も前述のよう
なヒ−トカッタで切断させることができ、これによって
例えばタオル7.7が得られる。このパイル経編物1
は、浴用タオルに限らず広範囲な用途に使用することが
できる。例えば夏期用の枕カバ−,同じく夏期用の敷布
とするとき、汗ばむ季節にさわやかな感触が得られる。
また、ステテコ,パジャマ等に用いて夏期に清涼感が得
られる。なおこの発明は前記実施例に限定されるもので
はない。例えばパイル部3は模様状に形成することがで
きるし、組織もラッシェルにすることができる。
面図である。この実施例は広幅で形成して所望のサイズ
に細断しやすくしたパイル経編物である。パイル経編物
1の組織は前例と同じものであるが、図中符号4.4は
耳であり、符号5.5は中耳である。該耳4、並びに中
耳5は編密度を密にしてあるもので、中耳5…の中央に
ヒ−トカッタ(例えば高周波ミシン、ハンダゴテ)を当
てることによって切断することができ、かつ切断面は熱
収縮並びに熱溶着するためほつれることがない。図中符
号6.6は界切である。該界切6…の中央も前述のよう
なヒ−トカッタで切断させることができ、これによって
例えばタオル7.7が得られる。このパイル経編物1
は、浴用タオルに限らず広範囲な用途に使用することが
できる。例えば夏期用の枕カバ−,同じく夏期用の敷布
とするとき、汗ばむ季節にさわやかな感触が得られる。
また、ステテコ,パジャマ等に用いて夏期に清涼感が得
られる。なおこの発明は前記実施例に限定されるもので
はない。例えばパイル部3は模様状に形成することがで
きるし、組織もラッシェルにすることができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、パイル
糸を地組織用糸よりも熱軟化点の低い合成繊維紡績糸を
使用し、編組後にパイル糸を熱収縮させたために、生地
全体が10%前後の収縮をし、かつパイル部が地組織表
面より嵩高となり、パイル環が紡績糸の状態より硬くな
って形崩れしないようにセットされているため、浴用タ
オルとして使用するときは肌への感触、特に垢すりに好
適で、かつ肌を傷つけない効果がある。
糸を地組織用糸よりも熱軟化点の低い合成繊維紡績糸を
使用し、編組後にパイル糸を熱収縮させたために、生地
全体が10%前後の収縮をし、かつパイル部が地組織表
面より嵩高となり、パイル環が紡績糸の状態より硬くな
って形崩れしないようにセットされているため、浴用タ
オルとして使用するときは肌への感触、特に垢すりに好
適で、かつ肌を傷つけない効果がある。
【0010】パイル部が地組織より嵩高に突出している
ことと、パイル糸が熱収縮によって硬度が高くなってい
るため、肌触りがサラサラとしており、肌にベタと接触
しないので、夏用敷布,枕カバ−,ステテコ,パジャマ
用生地等多目的に使用できる効果がある。
ことと、パイル糸が熱収縮によって硬度が高くなってい
るため、肌触りがサラサラとしており、肌にベタと接触
しないので、夏用敷布,枕カバ−,ステテコ,パジャマ
用生地等多目的に使用できる効果がある。
【図1】パイル経編物の平面図である。
【図2】パイル経編物の組織図である。
【図3】第2実施例を示すパイル経編物の平面図であ
る。
る。
1 パイル経編物 2 地組織 2A 経糸編組条 3 パイル部 3A パイル環 4 耳 5 中耳 6 界切 7 タオル
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 パイル経編物の製造方法並びにパイル
経編物
経編物
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパイル経編物に係り、
特にトリコット,ラッセル等経編物の両面に合成繊維紡
績糸のパイルを形成し、編組後、熱収縮させて、柔らか
でかつ大きなパイル環を形崩れしないように固定形成し
た、浴用タオル等に好適なパイル経編物に関する。
特にトリコット,ラッセル等経編物の両面に合成繊維紡
績糸のパイルを形成し、編組後、熱収縮させて、柔らか
でかつ大きなパイル環を形崩れしないように固定形成し
た、浴用タオル等に好適なパイル経編物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の浴用タオルはパイル織物が一般的
であり、また、いわゆる垢すりタオルは合成繊維フィラ
メント糸を用いたものが知られている。
であり、また、いわゆる垢すりタオルは合成繊維フィラ
メント糸を用いたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パイル織物はパイル糸
が経に入っており、パイル環を形成するためには緯糸の
代わりに針金や太い捨糸を仮り織して、織成後に針金や
捨糸を抜き取るために、手間がかかるという難があり、
感触が柔らかいので、垢すり用には不適である。また垢
すり用のタオルは、太い合成繊維で形成されていて、目
が粗く、パイル環が硬いために柔らかな肌に傷がつきや
すい難点があり、かつ目が粗いために水の含みが悪く、
石鹸の保持力に欠ける難があった。この発明はそれらの
実情に鑑みて、肌ざわりがよく、垢すりには好適な硬度
があり、保水力、石鹸付きにすぐれ、かつ安価に作成す
ることができる浴用タオルに好適なパイル経編物を提供
することを目的として開発されたものである。
が経に入っており、パイル環を形成するためには緯糸の
代わりに針金や太い捨糸を仮り織して、織成後に針金や
捨糸を抜き取るために、手間がかかるという難があり、
感触が柔らかいので、垢すり用には不適である。また垢
すり用のタオルは、太い合成繊維で形成されていて、目
が粗く、パイル環が硬いために柔らかな肌に傷がつきや
すい難点があり、かつ目が粗いために水の含みが悪く、
石鹸の保持力に欠ける難があった。この発明はそれらの
実情に鑑みて、肌ざわりがよく、垢すりには好適な硬度
があり、保水力、石鹸付きにすぐれ、かつ安価に作成す
ることができる浴用タオルに好適なパイル経編物を提供
することを目的として開発されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決し、目的を達成するために次のような技術的な手段を
講じた。
決し、目的を達成するために次のような技術的な手段を
講じた。
【0005】すなわち、熱収縮性合成繊維を編組した地
組織と、合成繊維紡績糸を編組したパイル部とで構成さ
れたパイル経編物において、パイル部のパイル糸が地糸
より低融点であり、パイル環が地経糸数本置きに表裏へ
交互に突出しており、編組後に編幅を10%前後の熱収
縮をさせ組織面に対してパイル環を直立させてパイル環
を形崩れしないようにセットしたパイル経編物、とその
製造方法から成る。
組織と、合成繊維紡績糸を編組したパイル部とで構成さ
れたパイル経編物において、パイル部のパイル糸が地糸
より低融点であり、パイル環が地経糸数本置きに表裏へ
交互に突出しており、編組後に編幅を10%前後の熱収
縮をさせ組織面に対してパイル環を直立させてパイル環
を形崩れしないようにセットしたパイル経編物、とその
製造方法から成る。
【0006】
【作用】上記のように構成されたこの発明によれば、パ
イル糸が紡績糸であるため、ヒ−トセットすると、パイ
ル環を構成する微細繊維が融点近い温度で収縮して、紡
績糸のため、長さの収縮というより太さの増加として表
われ、パイル環は編組したままの状態、すなわち平面に
おいて経糸に対してやや傾斜し、かつ組織面に対して直
立した状態でヒ−トセットされる。しかして編物全体が
幅方向で10%前後の収縮をするので、パイル糸は斜め
に蛇行していることから長さのゆとりが生じるために、
パイル環が縮むことはなく、むしろ生地より大きな環に
なる。従って、パイル環が大きく嵩高に突出し、しかも
パイル部が縞状に嵩高となっているためザラザラとした
感触を与える。しかしパイル部には紡績糸のパイルが浮
き出ているために、肌に直接触れるのはパイル環であ
り、縞条状に硬くしまったパイル部の表面に紡績糸の柔
らかな感触のパイル環がある、という構成から、浴用タ
オルに使用するとき、洗い心地がよく、垢すり効果があ
るが、肌をいためない。また紡績糸が使用されているた
めに含水性にすぐれて石鹸保持力が抜群である。
イル糸が紡績糸であるため、ヒ−トセットすると、パイ
ル環を構成する微細繊維が融点近い温度で収縮して、紡
績糸のため、長さの収縮というより太さの増加として表
われ、パイル環は編組したままの状態、すなわち平面に
おいて経糸に対してやや傾斜し、かつ組織面に対して直
立した状態でヒ−トセットされる。しかして編物全体が
幅方向で10%前後の収縮をするので、パイル糸は斜め
に蛇行していることから長さのゆとりが生じるために、
パイル環が縮むことはなく、むしろ生地より大きな環に
なる。従って、パイル環が大きく嵩高に突出し、しかも
パイル部が縞状に嵩高となっているためザラザラとした
感触を与える。しかしパイル部には紡績糸のパイルが浮
き出ているために、肌に直接触れるのはパイル環であ
り、縞条状に硬くしまったパイル部の表面に紡績糸の柔
らかな感触のパイル環がある、という構成から、浴用タ
オルに使用するとき、洗い心地がよく、垢すり効果があ
るが、肌をいためない。また紡績糸が使用されているた
めに含水性にすぐれて石鹸保持力が抜群である。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。パイル経編物1はトリコット地を示しており熱収縮
性合成繊維糸(ポリエステルフィラメント)から成る地
組織2.2…と、合成繊維紡績糸(ポリエステル紡績糸
及びその他繊維の紡績糸)をパイル糸3B及び3Dとし
て編組した縦縞状のパイル部3.3…から構成されてい
る。前記地組織2の合成繊維糸は軟化点180°C前後
のフィラメントが選択され、パイル糸3Bは軟化点90
°C前後の合成繊維紡績糸が選択されている。編組織は
特に限定されるものではないが、図2においては、緯糸
に対して直角方向に経糸編組条2A,2A…が等間隔に
配列され、該経糸編組条2A.2A…の一条おきにパイ
ル環3A及び3Cが表出するように編組されてパイル部
3…が形成されている。またパイル糸3B及び3Dは前
記経糸編組条2A…を一条おきに隣へ斜めに渡ってパイ
ル環3Aを形成して地組織に結合されて斜めに戻ってく
る蛇行を繰り返している。この編組の駒組は、B=5−
5,0−0。M=1−0,4−3,4−5,1−2。F
=1−0,0−1。に構成されている。組織としては図
示するように0番から5番まで6本ある経糸群の中で、
0,2,4,5番を地経糸とし、1番のパイル糸、3番
のパイル糸とし、1番パイル糸は0番から4番間を斜め
に蛇行編組し、0番と4番において折り返してパイル環
を形成すると共に、3番パイル糸は2番と5番間におい
て斜めに蛇行編組し、2番と5番で折り返してパイル環
を形成している。上記構成から成るこの実施例におい
て、完成されたパイル経編物1を90°C〜130°C
の雰囲気でヒ−トセットすると、パイル糸3Bは熱収縮
をするので、該収縮率を10%前後収縮させると、パイ
ル環3Aが組織面に対して直立して固定(ヒ−トセッ
ト)されて嵩高となるためパイル部3.3…が地組織2
…部分に縞条となり、かつパイル環3Aが経糸列に対し
て傾斜して組織面に対して直立状にセットされる。その
ため柔らかなパイル糸であるが細繊維が熱収縮によって
硬化し、ザラッとした感触となり、紡績糸は細かい繊維
の集合体であるから、太いフィラメント糸と比較すると
全体としての硬度は柔らかく、すなわち、肌に当接して
こすっても、洗い心地はよいが、硬いフィラメント糸の
ように肌を傷つける恐れがない。またパイル環3Aは生
地編立ての状態でその形をヒ−トセット(固定)される
ので、組織面に対して直立して環形の形崩れが生じず、
かつ力が加わっても揺動して弾力性が生じていて肌触り
がよい。熱収縮したことによって編目が詰まった分だけ
地厚になり、パイル糸が紡績糸であるために水を含み、
石鹸保持力にすぐれている。
る。パイル経編物1はトリコット地を示しており熱収縮
性合成繊維糸(ポリエステルフィラメント)から成る地
組織2.2…と、合成繊維紡績糸(ポリエステル紡績糸
及びその他繊維の紡績糸)をパイル糸3B及び3Dとし
て編組した縦縞状のパイル部3.3…から構成されてい
る。前記地組織2の合成繊維糸は軟化点180°C前後
のフィラメントが選択され、パイル糸3Bは軟化点90
°C前後の合成繊維紡績糸が選択されている。編組織は
特に限定されるものではないが、図2においては、緯糸
に対して直角方向に経糸編組条2A,2A…が等間隔に
配列され、該経糸編組条2A.2A…の一条おきにパイ
ル環3A及び3Cが表出するように編組されてパイル部
3…が形成されている。またパイル糸3B及び3Dは前
記経糸編組条2A…を一条おきに隣へ斜めに渡ってパイ
ル環3Aを形成して地組織に結合されて斜めに戻ってく
る蛇行を繰り返している。この編組の駒組は、B=5−
5,0−0。M=1−0,4−3,4−5,1−2。F
=1−0,0−1。に構成されている。組織としては図
示するように0番から5番まで6本ある経糸群の中で、
0,2,4,5番を地経糸とし、1番のパイル糸、3番
のパイル糸とし、1番パイル糸は0番から4番間を斜め
に蛇行編組し、0番と4番において折り返してパイル環
を形成すると共に、3番パイル糸は2番と5番間におい
て斜めに蛇行編組し、2番と5番で折り返してパイル環
を形成している。上記構成から成るこの実施例におい
て、完成されたパイル経編物1を90°C〜130°C
の雰囲気でヒ−トセットすると、パイル糸3Bは熱収縮
をするので、該収縮率を10%前後収縮させると、パイ
ル環3Aが組織面に対して直立して固定(ヒ−トセッ
ト)されて嵩高となるためパイル部3.3…が地組織2
…部分に縞条となり、かつパイル環3Aが経糸列に対し
て傾斜して組織面に対して直立状にセットされる。その
ため柔らかなパイル糸であるが細繊維が熱収縮によって
硬化し、ザラッとした感触となり、紡績糸は細かい繊維
の集合体であるから、太いフィラメント糸と比較すると
全体としての硬度は柔らかく、すなわち、肌に当接して
こすっても、洗い心地はよいが、硬いフィラメント糸の
ように肌を傷つける恐れがない。またパイル環3Aは生
地編立ての状態でその形をヒ−トセット(固定)される
ので、組織面に対して直立して環形の形崩れが生じず、
かつ力が加わっても揺動して弾力性が生じていて肌触り
がよい。熱収縮したことによって編目が詰まった分だけ
地厚になり、パイル糸が紡績糸であるために水を含み、
石鹸保持力にすぐれている。
【0008】図3は第2実施例を示すパイル経編物の平
面図である。この実施例は広幅で形成して所望のサイズ
に細断しやすくしたパイル経編物である。パイル経編物
1の組織は前例と同じものであるが、図中符号4.4は
耳であり、符号5.5は中耳である。該耳4、並びに中
耳5は編密度を密にしてあるもので、中耳5…の中央に
ヒ−トカッタ(例えば高周波ミシン、ハンダゴテ)を当
てることによって切断することができ、かつ切断面は熱
収縮並びに熱溶着するためほつれることがない。図中符
号6.6は界切である。該界切6…の中央も前述のよう
なヒ−トカッタで切断させることができ、これによって
例えばタオル7.7が得られる。このパイル経編物1
は、浴用タオルに限らず広範囲な用途に使用することが
できる。例えば夏期用の枕カバ−,同じく夏期用の敷布
とするとき、汗ばむ季節にさわやかな感触が得られる。
また、ステテコ,パジャマ等に用いて夏期に清涼感が得
られる。なおこの発明は前記実施例に限定されるもので
はない。例えばパイル部3は模様状に形成することがで
きるし、組織もラッシェルにすることができる。
面図である。この実施例は広幅で形成して所望のサイズ
に細断しやすくしたパイル経編物である。パイル経編物
1の組織は前例と同じものであるが、図中符号4.4は
耳であり、符号5.5は中耳である。該耳4、並びに中
耳5は編密度を密にしてあるもので、中耳5…の中央に
ヒ−トカッタ(例えば高周波ミシン、ハンダゴテ)を当
てることによって切断することができ、かつ切断面は熱
収縮並びに熱溶着するためほつれることがない。図中符
号6.6は界切である。該界切6…の中央も前述のよう
なヒ−トカッタで切断させることができ、これによって
例えばタオル7.7が得られる。このパイル経編物1
は、浴用タオルに限らず広範囲な用途に使用することが
できる。例えば夏期用の枕カバ−,同じく夏期用の敷布
とするとき、汗ばむ季節にさわやかな感触が得られる。
また、ステテコ,パジャマ等に用いて夏期に清涼感が得
られる。なおこの発明は前記実施例に限定されるもので
はない。例えばパイル部3は模様状に形成することがで
きるし、組織もラッシェルにすることができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、パイル
糸を地組織用糸よりも熱軟化点の低い合成繊維紡績糸を
使用し、編組後にパイル糸を熱収縮させたために、生地
全体が10%前後の収縮をし、かつパイル部が地組織表
面より嵩高となり、パイル環が紡績糸の状態より硬くな
って形崩れしないようにセットされているため、浴用タ
オルとして使用するときは肌への感触、特に垢すりに好
適で、かつ肌を傷つけない効果がある。
糸を地組織用糸よりも熱軟化点の低い合成繊維紡績糸を
使用し、編組後にパイル糸を熱収縮させたために、生地
全体が10%前後の収縮をし、かつパイル部が地組織表
面より嵩高となり、パイル環が紡績糸の状態より硬くな
って形崩れしないようにセットされているため、浴用タ
オルとして使用するときは肌への感触、特に垢すりに好
適で、かつ肌を傷つけない効果がある。
【0010】パイル部が地組織より嵩高に突出している
ことと、パイル糸が熱収縮によって硬度が高くなってい
るため、肌触りがサラサラとしており、肌にベタと接触
しないので、夏用敷布,枕カバ−,ステテコ,パジャマ
用生地等多目的に使用できる効果がある。
ことと、パイル糸が熱収縮によって硬度が高くなってい
るため、肌触りがサラサラとしており、肌にベタと接触
しないので、夏用敷布,枕カバ−,ステテコ,パジャマ
用生地等多目的に使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】パイル経編物の平面図である。
【図2】パイル経編物の組織図である。
【図3】第2実施例を示すパイル経編物の平面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 パイル経編物 2 地組織 2A 経糸編組条 3 パイル部 3A パイル環 4 耳 5 中耳 6 界切 7 タオル
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】
【図 2】
【図 3】
Claims (3)
- 【請求項1】 合成繊維を編組した地組織と合成繊維紡
績糸をパイル糸として編組するパイル経編物において、
前記パイル糸を地経糸より熱軟化点が低い紡績糸を用い
て経糸1群間を斜蛇行の折り返しをして該折り返し部に
組織面と直交するパイル環を形成すると共に編組後に該
パイル糸の熱軟化点より高い温度で加熱して編組幅を1
0%前後熱収縮させて、組織面に対して直立状にパイル
環の形をヒ−トセットすることを特徴とするパイル経編
物の製造方法。 - 【請求項2】 合成繊維を編組した地組織と、合成繊維
紡績糸をパイル糸として編組したパイル部とで構成され
たパイル編物において、前記パイル糸は地糸より熱融点
が低い紡績糸から成り、編組後に加熱して編組幅を10
%前後熱収縮させ組織面に対して直立状にパイル環形を
セットしたことを特徴とするパイル経編物。 - 【請求項3】 前記パイル編物を長尺,広幅で編組し
て、所定幅ごとに中耳を形成すると共に、所定長さごと
に界切を高密度に形成したことを特徴とする請求項1記
載のパイル経編物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132361A JP2612534B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | パイル環経編物の製造方法並びにパイル環経編物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132361A JP2612534B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | パイル環経編物の製造方法並びにパイル環経編物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06322649A true JPH06322649A (ja) | 1994-11-22 |
| JP2612534B2 JP2612534B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=15079574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5132361A Expired - Fee Related JP2612534B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | パイル環経編物の製造方法並びにパイル環経編物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612534B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024091969A (ja) * | 2024-04-27 | 2024-07-05 | 株式会社三愛 | ハンカチ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020795U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-13 | 田中 功 | 垢すりタオル |
| JPH0514184U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | ユニチカ株式会社 | カツトパイル布帛 |
| JPH0544138A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | Toyobo Co Ltd | パイル布帛 |
| JPH05247786A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-24 | Unitika Ltd | ポリエステルパイル織編物 |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP5132361A patent/JP2612534B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020795U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-13 | 田中 功 | 垢すりタオル |
| JPH0514184U (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | ユニチカ株式会社 | カツトパイル布帛 |
| JPH0544138A (ja) * | 1991-08-06 | 1993-02-23 | Toyobo Co Ltd | パイル布帛 |
| JPH05247786A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-24 | Unitika Ltd | ポリエステルパイル織編物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024091969A (ja) * | 2024-04-27 | 2024-07-05 | 株式会社三愛 | ハンカチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2612534B2 (ja) | 1997-05-21 |
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