JPH06322832A - ユニット建物の建築方法 - Google Patents
ユニット建物の建築方法Info
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- JPH06322832A JPH06322832A JP11170793A JP11170793A JPH06322832A JP H06322832 A JPH06322832 A JP H06322832A JP 11170793 A JP11170793 A JP 11170793A JP 11170793 A JP11170793 A JP 11170793A JP H06322832 A JPH06322832 A JP H06322832A
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Abstract
業の作業性を向上させることができるユニット建物の建
築方法を提供する。 【構成】 上下階の建物ユニット12とは別体の耐火性A
LCパネル13を用意しておき、建築現場において1階の
建物ユニット12を基礎16上に据え付けた後、この1階の
建物ユニット12上にALCパネル13を設置し、このAL
Cパネル13上に2階の建物ユニット12を据え付けること
により上下階の建物ユニット12間にALCパネル13を取
り付ける。また、工場で、上下階の建物ユニットのユニ
ットフレームを組み立てた後、上階のユニットフレーム
の床側又は下階のユニットフレームの天井側にALCパ
ネルを取り付けるようにしてもよい。
Description
ニット建物の建築方法に関する。
階となる建物ユニット内の床部分にオートクレーブ養生
気泡コンクリート(ALC)パネルを取り付けたものが
提案されている。建物ユニットの製造においては、梁が
四角に組まれた床フレームに耐火性ALCパネルを取り
付けた後、この床フレームの四隅に柱を取り付け、更に
これらの柱に天井フレームを取り付けてユニットフレー
ムを組み立て、このユニットフレームに外壁パネル、内
壁パネル等を取り付けている。
ットの製造効率を上げるためには、組み立て途中のユニ
ットフレームは、軽い方が好ましい。しかし、前記耐火
性ALCパネルは、ユニットフレームの組み立て工程の
初期の段階から床フレームに取り付けられていたため、
その後の柱の取り付け工程や天井フレームの取り付け工
程において、その重量のために組み立ての作業性が悪く
なっていた。そこで、本発明は、工場におけるユニット
フレームの組み立て作業の作業性を向上させることがで
きるユニット建物の建築方法を提供することを目的とす
る。
物の建築方法は、工場で建物ユニットを製造した後、現
場における建物ユニットの建築の際、上下階の建物ユニ
ットの間に挟まれるようにして耐火材を取り付けること
を特徴とする。具体的には、例えば、上下階の建物ユニ
ットとは別体の耐火材を用意しておき、建築現場におい
て下階の建物ユニットを据え付けた後、この下階の建物
ユニット上に耐火材を設置し、この耐火材上に上階の建
物ユニットを据え付けることにより上下階の建物ユニッ
ト間に耐火材を取り付けることができる。
ニットの間に挟まれるように取り付ける場合、予め上下
階の建物ユニットの少なくとも一方に耐火材を取り付け
ておいてもよい。この耐火材の建物ユニットへの取り付
けは、工場又は建築現場のいずれで行ってもよい。
物ユニットを製造する際、上下階の建物ユニットのユニ
ットフレームを組み立てた後、上階のユニットフレーム
の床側及び下階のユニットフレームの天井側の少なくと
も一方に耐火材を取り付けることを特徴とする。ユニッ
トフレームに耐火材を取り付けた後は、通常通り、この
ユニットフレームに外壁パネル、内壁パネル等を取り付
けて建物ユニットを製造する。
トフレームの床側又は下階のユニットフレーム天井側に
所定厚さの1枚の耐火材を取り付けるか、若しくは上階
のユニットフレームの床側及び下階のユニットフレーム
天井側にそれぞれに所定厚さの半分の厚さの耐火材を取
り付けるようにする。前記耐火材には、オートクレーブ
養生気泡コンクリート(ALC)パネル、耐火シート、
ケイカル板等が含まれる。
ムの組み立て中には、床フレームに耐火材が取り付けら
れておらず、ユニットフレームが組み立てられた後、又
は建物ユニットが製造された後、ユニットフレーム又は
建物ユニットに耐火材が取り付けられることになる。従
って、ユニットフレームの組み立て中においては、耐火
材が取り付けられていないため、その分従来のユニット
フレームの組み立て途中と比べて軽くなり、その結果柱
の取り付け作業や天井フレームの取り付け作業が容易に
なって作業性が向上する。
階建てユニット建物11の建築方法を説明する。先ず、工
場において、床フレーム、柱及び天井フレームを備えた
箱形のユニットフレームを組み立てた後、このユニット
フレームに床面材、天井面材、外壁パネル、内壁パネル
等を取り付けて建物ユニット12を製造する。前記床面材
は、ALCパネルとは異なり、薄く、軽量で耐火性のな
いものである。
ト12間に配置される耐火性ALCパネル13を製造してお
く。このALCパネル13は、建物ユニット12の平面部
(上面部又は下面部)に相当する形状と大きさを有する
ものである。このALCパネル13の四隅には、それぞれ
上下階の建物ユニット12の上下の柱同士を連結するため
の柱部材14が配置される切欠部15が形成されている。次
に、工場から建築現場に前記建物ユニット12、耐火性A
LCパネル13等を輸送する。
ット12を図示しないクレーンで吊り上げ、基礎16上に順
番に据え付けてユニット建物11の1階部分17を組み立て
る。次に、1階部分17の各建物ユニット12の柱上に前記
柱部材14をそれぞれ取り付けた後、前記耐火性ALCパ
ネル13をクレーンで吊り上げて各建物ユニット12上に載
置する。次に、前記耐火性ALCパネル13の上に同じく
6個の建物ユニット12をクレーンで吊り上げ、順番に載
置して2階部分18を組み立て、これによりユニット建物
11を完成する。
ユニット12の製造の際、組み立て途中のユニットフレー
ム内には耐火性ALCパネルが含まれていないので、そ
の分従来のユニットフレームの組み立て途中と比べて軽
くなっている。その結果、ユニットフレームを組み立て
る際の柱の取り付け作業や天井フレームの取り付け作業
が容易になってユニットフレームの組み立て作業の作業
性が向上する。また、工場において建物ユニット12をト
ラック等に積み込む際、また現場でトラック等から降ろ
す際、いずれの建物ユニット12にも耐火性ALCパネル
が取り付けられていないため、その分軽量になっていて
積み込みや積み降ろしの作業が容易である。
組み立ての際、本実施例に係る2階部分18となる建物ユ
ニット12には、耐火性ALCパネルが含まれていないの
で、その分建物ユニット12自体の重量が軽くなってお
り、2階部分18の組み立て作業が容易である。次に、図
2を参照して本発明の第2実施例に係る2階建てユニッ
ト建物の建築方法を説明する。先ず、工場において、上
記第1実施例と同様にして建物ユニット12を製造する
して設置されることになる建物ユニット12A の上面部
に、耐火性ALCパネル13をその下部が入り込むように
して取り付ける。一方、ユニット建物11の2階部分18と
して設置されることになる建物ユニット12については、
上記第1実施例と同様に耐火性ALCパネルが含まれて
いないものである。
Cパネル13が取り付けられた建物ユニット12A 、耐火性
ALCパネルが含まれていない建物ユニット12等を輸送
する。次に、図2に示すように、前記耐火性ALCパネ
ル13が取り付けられた6個の建物ユニット12A をクレー
ンで吊り上げ、基礎16上に順番に据え付けてユニット建
物11の1階部分17を組み立てる。
の上に同じく6個の建物ユニット12をクレーンで吊り上
げ、順番に載置してユニット建物11の2階部分18を組み
立てる。2階の建物ユニット12が1階の建物ユニット12
A 上に載置された際、1階の建物ユニット12A に取り付
けられた耐火性ALCパネル13の上部は、2階の建物ユ
ニット12の下面部内に入り込む。
ニット建物12の製造において、組み立て途中のユニット
フレーム内には耐火性ALCパネルが含まれていないの
で、その分ユニットフレームが軽くなってユニットフレ
ームの組み立て作業の作業性が向上する。次に、図3を
参照して本発明の第3実施例に係る2階建てユニット建
物の建築方法を説明する。
レームを備えた箱形のユニットフレームを組み立てた
後、1階部分17として設置されることになる建物ユニッ
ト12Aのユニットフレームの天井側に耐火性ALCパネ
ル13を取り付ける。この後、ユニットフレームに床面
材、天井面材、外壁パネル、内壁パネル等を取り付けて
建物ユニット12A を製造する。一方、ユニット建物11の
2階部分17として設置されることになる建物ユニット12
については、上記第1実施例と同様に耐火性ALCパネ
ルが含まれていないものである。
Cパネル13が取り付けられた建物ユニット12A 、耐火性
ALCパネルが含まれていない建物ユニット12等を輸送
した後、第2実施例の場合と同様にしてユニット建物11
の1階部分17と2階部分18を組み立てる。上記第3実施
例によっても、組み立て途中のユニットフレーム内には
耐火性ALCパネルが含まれていないので、その分ユニ
ットフレームが軽くなってユニットフレームの組み立て
作業の作業性が向上する。
て設置されることになる建物ユニット12A の上面部に耐
火性ALCパネル13を取り付けたが、逆に2階部分18と
して設置されることになる建物ユニット12の下面部に耐
火性ALCパネル13を取り付けておいてもよい。
なる建物ユニット12A のみに1枚の耐火性ALCパネル
13を取り付けるようにしたが、このALCパネル13の半
分の厚さのALCパネルを1階部分17及び2階部分18と
なる建物ユニット12にそれぞれ取り付けるようにしても
よい。更に、上記実施例では、ユニット建物が2階建て
の場合であったが、3階建て以上の場合であっても本発
明を同様に適用できる。
よれば、工場におけるユニットフレームの組み立て作業
の作業性を向上させることができる。
方法の一工程を示すユニット建物の斜視図である。
方法の一工程を示すユニット建物の正面図である。
方法の一工程を示すユニット建物の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 工場で建物ユニットを製造した後、現場
における建物ユニットの建築の際、上下階の建物ユニッ
トの間に挟まれるようにして耐火材を取り付けることを
特徴とするユニット建物の建築方法。 - 【請求項2】 工場で上下階の建物ユニットのユニット
フレームを組み立てた後、上階のユニットフレームの床
側及び下階のユニットフレームの天井側の少なくとも一
方に耐火材を取り付けることを特徴とするユニット建物
の建築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11170793A JP3230895B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | ユニット建物の建築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11170793A JP3230895B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | ユニット建物の建築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06322832A true JPH06322832A (ja) | 1994-11-22 |
| JP3230895B2 JP3230895B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=14568121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11170793A Expired - Fee Related JP3230895B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | ユニット建物の建築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3230895B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220042342A1 (en) * | 2020-08-05 | 2022-02-10 | Empowerment Innovation Lab | Modular shelter pods |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP11170793A patent/JP3230895B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220042342A1 (en) * | 2020-08-05 | 2022-02-10 | Empowerment Innovation Lab | Modular shelter pods |
| US11739546B2 (en) * | 2020-08-05 | 2023-08-29 | Empowerment Innovation Lab | Modular shelter pods |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3230895B2 (ja) | 2001-11-19 |
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