JPH06322833A - ユニット建物の車庫構造 - Google Patents

ユニット建物の車庫構造

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Publication number
JPH06322833A
JPH06322833A JP11145593A JP11145593A JPH06322833A JP H06322833 A JPH06322833 A JP H06322833A JP 11145593 A JP11145593 A JP 11145593A JP 11145593 A JP11145593 A JP 11145593A JP H06322833 A JPH06322833 A JP H06322833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
garage
unit
space
wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP11145593A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Yoshioka
俊裕 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユニット建物の車庫構造において、住居スペ
ースを圧迫せず、かつ敷地を有効に利用した敷地内車庫
スペースを確保すること。 【構成】 複数の建物ユニット11を接合して構築され
るユニット建物10の車庫構造において、建物ユニット
11Aの一部の外壁19A、19Bを該建物ユニット1
1Aの外郭より内方に後退させ、この後退させた外壁1
9A、19Bによって車庫スペース12Aを画成するも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニット建物の車庫構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の建物ユニットを接合して構
築されるユニット建物の車庫構造として、特開昭63-300
141 号公報に記載の如くのものがある。この従来技術
は、複数の建物ユニットの全床面を車庫スペースとして
用いることとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記、の問題点がある。 車庫を形成することとなる建物ユニットの全床面を車
庫スペースとして用いるものであり、建築プラン上、住
居スペースの圧迫要因となっている。
【0004】建物回りに敷地の空きスペースがある場
合にも、車庫を形成することとなる建物ユニットの全床
面を車庫スペースとして用い、広い車庫スペースの全て
を建物内でまかなうものとしており、敷地の有効利用性
が悪い。
【0005】本発明は、ユニット建物の車庫構造におい
て、住居スペースを圧迫せず、かつ敷地を有効に利用し
た敷地内車庫スペースを確保することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、複数の建物ユニットを接合して構築されるユニット
建物の車庫構造において、建物ユニットの一部の外壁を
該建物ユニットの外郭より内方に後退させ、この後退さ
せた外壁によって車庫スペースを画成するようにしたも
のである。
【0007】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記建物ユニットが4本の床
梁と4本の柱と4本の天井梁を箱形に接合した骨組構造
体からなるとともに、前記後退させた外壁が上記骨組構
造体内の適宜位置に立設した間柱に支持されてなるよう
にしたものである。
【0008】
【作用】 車庫を形成することとなる建物ユニットの一部の外壁
を必要長だけ後退させて車庫スペースを確保するものと
なる。従って、建物ユニットの一部のスペースのみを車
庫スペースとして用いるものであり、該建物ユニットの
全床面を車庫スペースに提供する場合に比して、建築プ
ラン上、住居スペースを圧迫することがない。
【0009】建物回りに敷地の空きスペースがある場
合、上記の建物ユニットの一部のスペースと当該敷地
の空きスペースとにより車庫を形成するものとなり、敷
地を有効に利用するものとなる。
【0010】建物ユニットが4本の床梁と4本の柱と
4本の天井梁を箱形に接合した骨組構造体からなり、後
退させた外壁が上記骨組構造体内の適宜位置に立設した
間柱に支持されてなるものとすることにより、後退外壁
を建物ユニット内方にて確実に支持できる。
【0011】
【実施例】図1は第1実施例を示す模式図、図2は建物
ユニットの一例を示す模式図、図3は第2実施例を示す
模式図、図4は第3実施例を示す模式図である。
【0012】(第1実施例)(図1、図2) ユニット建物10は、図1に示す如く、複数の建物ユニ
ット11を水平、鉛直方向にて接合して構築される。そ
して、ユニット建物10は、1階の北側コーナー部の建
物ユニット11Aの一部にて車庫12を形成している。
【0013】ここで、建物ユニット11は、図2(A)
に示す如く、4本の形鋼製床梁13、4本の角鋼管製柱
14、4本の形鋼製天井梁15を箱形に溶接した骨組構
造体である。そして、相対する床梁13、13間には複
数の床小梁16を架け渡し、この床小梁16の上に床根
太17を支持し、この床根太17の上に床面材(不図
示)を取着することとしている。また、相対する天井梁
15、15間には複数の天井根太18を架け渡し、この
天井根太18の下に天井面材(不図示)を取着すること
としている。
【0014】そして、ユニット建物10の外周部に位置
する建物ユニット11では、その外郭に外壁19が設け
られ、建物10の上階に位置する建物ユニット11で
は、その上部に屋根20が設けられるようになってい
る。
【0015】然るに、車庫12を形成する前述の建物ユ
ニット11Aでは、一部の外壁19A、19Bを該建物
ユニット11Aの外郭より内方に後退させ、この後退さ
せた外壁19A、19Bによって車庫スペース12を画
成することとしている。
【0016】このとき、建物ユニット11Aは、図2
(B)に示す如く、相対する床梁13、天井梁15間に
間柱14A、14Bを立設するとともに、相対する床小
梁16、天井小梁18A間に間柱14Cを立設し、間柱
14A、14Cに上述の後退外壁19Aを支持させ、間
柱14B、14Cに上述の後退外壁19Bを支持させる
ものとしている。
【0017】尚、本実施例では、敷地境界線21がユニ
ット建物10の北側に形成する敷地の北側スペースが、
建築基準法の規制等で中途半端な空きスペース12Bに
なり易いものとなっている。ところが、本実施例では、
建物ユニット11A内の前述の車庫スペース12Aに、
この敷地の空きスペース12Bを加えて車庫12とする
ことができる。
【0018】以下、本実施例の作用について説明する。 車庫12を形成することとなる建物ユニット11Aの
一部の外壁19A、19Bを必要長だけ後退させて車庫
スペース12Aを確保するものとなる。従って、建物ユ
ニット11Aの一部のスペースのみを車庫スペース12
Aとして用いるものであり、該建物ユニット11Aの全
床面を車庫スペース12Aに提供する場合に比して、建
築プラン上、住居スペースを圧迫することがない。
【0019】建物10回りに敷地の空きスペース12
Bがある場合、上記の建物ユニット11Aの一部のス
ペース12Aと当該敷地の空きスペース12Bとにより
車庫12を形成するものとなり、敷地を有効に利用する
ものとなる。
【0020】建物ユニット11Aが4本の床梁13と
4本の柱14と4本の天井梁15を箱形に接合した骨組
構造体からなり、後退させた外壁19A、19Bが上記
骨組構造体内の適宜位置に立設した間柱14A、14
B、14Cに支持されてなるものとすることにより、後
退外壁19A、19Bを建物ユニット11Aの内方にて
確実に支持できる。
【0021】(第2実施例)(図3) 第2実施例が第1実施例と異なる点は、1階コーナー部
の建物ユニット31の一部にて車庫12を形成するに際
し、一部の外壁32を該建物ユニット31の全間口幅に
て外郭より内方に後退させ、この後退させた外壁32に
よって車庫スペース12Aを画成したことにある。
【0022】建物ユニット31では、相対する床梁1
3、天井梁15間に間柱14A、14Bを立設し、間柱
14A、14Bに上述の後退外壁32を支持させるもの
としている。
【0023】この第2実施例によれば、間口幅の広い車
庫12を形成できる。
【0024】(第3実施例)(図4) 第3実施例が第1実施例と異なる点は、1階コーナー部
の2個の建物ユニット41、42の一部にて車庫12を
形成するに際し、建物ユニット41の一部の外壁43を
該建物ユニット41の外郭より内方に後退させ、かつ建
物ユニット42の一部の外壁44、45を該建物ユニッ
ト42の外郭より内方に後退させ、この後退させた外壁
43、44、45によって車庫スペース12Aを画成し
たことにある。
【0025】建物ユニット41では、相対する床梁1
3、天井梁15間に間柱14A、14Bを立設し、間柱
14A、14Bに上述の後退外壁43を支持させるもの
としている。また、建物ユニット42では、相対する床
梁13、天井梁15間に間柱14A、14Bを立設する
とともに、相対する床小梁16、天井小梁18A間に間
柱14Cを立設し、間柱14A、14Cに上述の後退外
壁44を支持させ、間柱14B、14Cに上述の後退外
壁45を支持させるものとしている。
【0026】この第3実施例によれば、敷地内における
車庫前面の空きスペースがない場合に、2個の建物ユニ
ット41、42に渡って広い車庫スペース12Aを確保
でき。
【0027】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、建物内の車
庫設置部位を建物コーナー部に限らず建物中央部に定め
るものであっても良い。また、複数の建物ユニットによ
って車庫を形成するとき、それらの建物ユニットの一部
のものはその全体を車庫形成スペースとし、他のものが
その一部のみを車庫形成スペースとし、全建物ユニット
で必要な車庫スペースを確保するものであっても良い。
また、車庫スペースの側面部に側壁を設け、或いは車庫
スペースの前面部に扉を設けることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユニット
建物の車庫構造において、住居スペースを圧迫せず、か
つ敷地を有効に利用した敷地内車庫スペースを確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施例を示す模式図である。
【図2】図2は建物ユニットの一例を示す模式図であ
る。
【図3】図3は第2実施例を示す模式図である。
【図4】図4は第3実施例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 ユニット建物 11A 建物ユニット 12 車庫 12A 車庫スペース 19A、19B 外壁 31 建物ユニット 32 外壁 41、42 建物ユニット 43、44、45 外壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の建物ユニットを接合して構築され
    るユニット建物の車庫構造において、 建物ユニットの一部の外壁を該建物ユニットの外郭より
    内方に後退させ、この後退させた外壁によって車庫スペ
    ースを画成することを特徴とするユニット建物の車庫構
    造。
  2. 【請求項2】 前記建物ユニットが4本の床梁と4本の
    柱と4本の天井梁を箱形に接合した骨組構造体からなる
    とともに、前記後退させた外壁が上記骨組構造体内の適
    宜位置に立設した間柱に支持されてなる請求項1記載の
    ユニット建物の車庫構造。
JP11145593A 1993-05-13 1993-05-13 ユニット建物の車庫構造 Pending JPH06322833A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11145593A JPH06322833A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 ユニット建物の車庫構造

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JP11145593A JPH06322833A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 ユニット建物の車庫構造

Publications (1)

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JPH06322833A true JPH06322833A (ja) 1994-11-22

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ID=14561668

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11145593A Pending JPH06322833A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 ユニット建物の車庫構造

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JP (1) JPH06322833A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6550197B1 (en) * 1999-11-22 2003-04-22 Bruce W. Gray Methods and apparatus for a multi-story dwelling with attached garages

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6550197B1 (en) * 1999-11-22 2003-04-22 Bruce W. Gray Methods and apparatus for a multi-story dwelling with attached garages

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