JPH0632284Y2 - 加工バリの除去装置 - Google Patents

加工バリの除去装置

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JPH0632284Y2
JPH0632284Y2 JP12036890U JP12036890U JPH0632284Y2 JP H0632284 Y2 JPH0632284 Y2 JP H0632284Y2 JP 12036890 U JP12036890 U JP 12036890U JP 12036890 U JP12036890 U JP 12036890U JP H0632284 Y2 JPH0632284 Y2 JP H0632284Y2
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JP
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work
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work transfer
belt
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JP12036890U
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JPH0476352U (ja
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健次 塚
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Iwatani Corp
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Iwatani Corp
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、鋼板をガス切断した際に生じるスラグや湯玉
を除去する加工バリの除去装置に関する。
《従来技術》 鋼板をガス切断すると裏面側での溶断端縁にいわゆるス
ラグ(バリ)が付着する。従来、溶断加工したワークの
スラグを処理は手作業のグラインダ掛けが一般的であっ
た。
ところが、手作業のグラインダ作業は、粉塵の発生が激
しいことから、作業者の健康等を損なう虞れがあった。
機械加工したワークのバリを自動的に除去するよう装置
としては、ベルトコンベア等の搬送手段で搬送中のワー
クに研削手段を作用させるようにしたものが提案されて
いる(実開平1−79548号公報)。
これは、搬入用ベルトコンベアと搬出用ベルトコンベア
とをその搬送面が同一平面となる状態で前後に適当間隔
へだてて位置させ、搬入用ベルトコンベアの上側には搬
送面と平行な平面内で回転する第1砥石車を配置すると
ともに、搬入用ベルトコンベアベルトと搬出用ベルトコ
ンベアとの間での上方に両ベルトコンベア間の間隙をカ
バーするに足る軌道を備えた押えベルトコンベアを配置
し、この押えベルトコンベアに対向さえて搬入用ベルト
コンベアと搬出用ベルトコンベアとの間隙に両ベルトコ
ンベアの搬送面と平行な平面内で回転する第2砥石車を
配置し、第1砥石車と第2砥石車とを搬入用ベルトコン
ベア及び搬出用ベルトコンベアの搬送方向と直交する水
平面内で進退移動可能に構成している。
《解決しようとする課題》 ところがこの従来のものでは、ワークに生じているバリ
に直接砥石車を作用させる構成となっていることから、
通常の機械加工で生じたバリに対しては有効かもしれな
いが、溶断により生じたスラグは酸化鉄であることか
ら、その硬度が高く、このスラグに砥石を直接作用させ
ると砥石の消耗が激しいという問題があるうえ、移動中
のワークに対して砥石車を直交方向に往復移動させる構
成となっているから、ワークが砥石車と接触しない個所
が生じる虞れがある。
また、溶断加工した広幅のワークでは反り等の変形が生
じていることがあるが、前記従来のものではその反りに
対して対応することが難しいという問題もあった。
本考案はこのような点に着目してなされたもので、研削
具の摩耗を少なくするとともに、1回の操作で確実にワ
ークに生じたスラグ等のバリを処理できる処理装置を提
供することを目的とする。
《課題を解決するための手段》 上記目的を達成するために本考案は、搬入側ワーク搬送
手段と搬出側ワーク搬送手段とを、その搬送面が同一平
面に位置する状態でワーク移送方向の前後に適当間隔へ
だてて配置し、両ワーク搬送手段同士間の間隙に下面研
磨用ベルト式研磨装置をワーク移動領域を挟む状態で配
置するとともに、両ワーク搬送手段でのワーク搬送領域
中にワーク搬送面に対向させて上面研磨用ベルト式研磨
装置を配置し、この上面研磨用ベルト式研磨装置よりも
搬送方向上手側での搬入側ワーク搬送手段の上側に搬送
面と平行な平面内で回転する回転研削板を配置したこと
を特徴としている。
《作用》 本考案は、搬入側ワーク搬送手段と搬出側ワーク搬送手
段とを、その搬送面が同一平面に位置する状態でワーク
移送方向の前後に適当間隔へだてて配置し、両ワーク搬
送手段同士間の間隙に下面研磨用ベルト式研磨装置をワ
ーク移動領域を挟む状態で配置するとともに、両ワーク
搬送手段でのワーク搬送領域中にワーク搬送面に対向さ
せて上面研磨用ベルト式研磨装置を配置し、この上面研
磨用ベルト式研磨装置よりも搬送方向上手側での搬入側
ワーク搬送手段の上側に搬送面と平行な平面内で回転す
る回転研削板を配置しているので、溶断作業により裏面
にスラグ等のバリが形成されているワークを裏面が上方
に位置する状態で搬入側ワーク搬送手段に載置すると、
ワークの移動中にまず回転している研削板でワーク表面
から突出しているスラグを除去し、次いで、上下のベル
ト式研磨装置でワークの表裏両面を仕上げ研磨すること
になる。
《実施例》 図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の取出し斜
視図、第2図は全体の概略側面図である。
この加工バリ除去装置はベルトコンベアで構成した搬入
側ワーク搬送手段(1)と、ベルトコンベアで構成した搬
出側ワーク搬送手段(2)と、搬入側ベルトコンベア(1)に
上から対向させたベルト式研磨装置(3)と、両ベルトコ
ンベア(1)(2)間に下から配置したベルト式研磨装置(4)
と、この下側ベルト式研磨装置(4)に上から対向する押
圧コンベア(5)、及び搬入側ワーク搬送手段(1)の上側に
配置した研削手段(6)とで構成してある。
研削手段(6)は第3図及び第4図に示すように、駆動回
転可能な円盤(7)の下面に複数のピン(8)を突出して形成
した研削板(9)を複数配置して構成してある。この複数
の研削板(9)は前後二列で千鳥状に配置してある。そし
て各研削板(9)は個々に昇降移動可能に支持されてお
り、ワーク搬入口に配置した厚み測定センサ(10)での厚
み測定データに基づき、個々に昇降制御できるように構
成してある。
また、搬入側ワーク搬送手段(1)と搬出側ワーク搬送手
段(2)とはそれぞれ昇降調整可能に構成してあり、ワー
ク(W)の呼び板厚によって搬送面と研削板(9)との間隔を
調整するように構成してある。
各ベルト式研磨装置(3)(4)は、ワーク搬送路に幅をカバ
ーできる広幅のベルトサンダー(11)をエンドレスに形成
し、このベルトサンダー(11)をワーク搬送面部分でワー
ク搬送方向と同一方向となるように回転させており、ワ
ーク搬送面に並走する部分にはそれぞれエアパッド(12)
を配置して、ベルトサンダー(11)がワーク(W)の表面に
均等な接圧で接触するように構成してある。
なお、研削板(9)及び研磨装置配設部分はケーシング(1
3)で覆われており、このケーシング(13)内は集塵装置
(図示略)に連通している。
このように構成した加工バリ除去装置では、搬入側ワー
ク搬送手段(1)にワーク(W)を裏面が上になる状態で載置
し、このワーク(W)が搬入側ワーク搬送手段(1)で移動す
る間に上方から研削板(9)を作用させて、研削板(9)のピ
ン(8)でワーク(W)に形成されているスラグ等のバリに打
撃を与えてバリをワーク(W)から剥離させる。このと
き、研削板(9)は搬送方向で前後に二列になる状態で、
かつ、千鳥状に配置してあることから、ワーク(W)が1
回通過することにより、研削板(9)のピン(8)はワーク
(W)の全面をカバーすることができる。また、溶断加工
で生じたバリ(スラグ)は酸化鉄で高硬度のものである
から、衝撃をを与えることにより、容易に剥離すること
になる。
なお、幅の広いワーク(W)の場合、溶断加工時の熱影響
により、反りが生じることがあるが、本実施例の場合、
回転研削板(9)は個々に昇降制御できるように構成して
あるから、反りの状況に応じて各研削板(9)の高さを調
整制御することができ、反りのあるワーク(W)でも確実
にバリを除去することができる。
次に、バリを剥離させたワークは、搬入側ベルトコンベ
ア(1)に上から対向する状態で配置した上側ベルト式研
磨装置(3)でワーク(W)の上面をベルトサンダー(11)で仕
上げ研磨され、続いて、搬入側ベルトコンベア(1)と搬
出側ベルトコンベア(2)との受け渡し部に配置した下側
ベルト式研磨装置(4)を通過する間にワーク(W)は下面を
ベルトサンダー(11)で仕上げ研磨され、搬出側ワーク搬
送装置(2)で搬出されることになる。
なお、回転研削板(9)の幅方向での配設数は処理するワ
ーク(W)の幅により決定されるものであり、狭い幅のワ
ーク(W)を処理する専用機の場合、回転研削板(9)の個数
は1個であってもよい。
また、下側ベルト式研磨装置(4)に上から対向させた押
圧コンベア(5)及び搬出側コンベア(2)はローラコンベア
で構成するようにしてもよい。
《効果》 本考案は、搬入側ワーク搬送手段と搬出側ワーク搬送手
段とを、その搬送面が同一平面に位置する状態でワーク
移送方向の前後に適当間隔へだてて配置し、両ワーク搬
送手段同士間の間隙に下面研磨用ベルト式研磨装置をワ
ーク移動領域を挟む状態で配置するとともに、両ワーク
搬送手段でのワーク搬送領域中にワーク搬送面に対向さ
せて上面研磨用ベルト式研磨装置を配置し、この上面研
磨用ベルト式研磨装置よりも搬送方向上手側での搬入側
ワーク搬送手段の上側に搬送面と平行な平面内で回転す
る回転研削板を配置しているので、溶断作業により裏面
にスラグ等のバリが形成されているワークを裏面が上方
に位置する状態で搬入側ワーク搬送手段に載置すると、
ワークの移動中にまず回転している研削板でワーク表面
から突出しているスラグを除去し、次いで、上下に配置
しているベルト式研磨装置でワークの表裏両面を研磨し
て、ワークからバリを除去することができる。
また、複数の回転研削板を千鳥状に配置し、各回転研削
板を個々に昇降調整可能に構成しておくと、反りのある
ワークでも確実に処理することができることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の取出し斜
視図、第2図は全体の概略側面図、第3図は研削板の取
出し斜視図、第4図は研削板支持構造を示す縦断面図で
ある。 1……搬入側ワーク搬送手段、2……搬出側ワーク搬送
手段、3・4……ベルト式研磨装置、9……回転研削
板。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送路上を搬送中の加工ワークに研削手段
    を作用させて、加工ワークに固着している加工バリを除
    去するようにした加工バリの除去装置において、 搬入側ワーク搬送手段(1)と搬出側ワーク搬送手段(2)と
    を、その搬送面が同一平面に位置する状態でワーク移送
    方向の前後に適当間隔へだてて配置し、両ワーク搬送手
    段(1)(2)同士間の間隙に下面研磨用ベルト式研磨装置
    (4)をワーク移動領域を挟む状態で配置するとともに、
    両ワーク搬送手段(1)(2)でのワーク搬送領域中にワーク
    搬送面に対向させて上面研磨用ベルト式研磨装置(3)を
    配置し、この上面研磨用ベルト式研磨装置(3)よりも搬
    送方向上手側での搬入側ワーク搬送手段(1)の上側に搬
    送面と平行な平面内で回転する回転研削板(8)を配置し
    たことを特徴とする加工バリの除去装置。
  2. 【請求項2】複数の回転研削板(8)を千鳥状に配置し、
    各研削板(8)を個別に昇降移動可能に構成した請求項1
    に記載の加工バリの除去装置。
JP12036890U 1990-11-16 1990-11-16 加工バリの除去装置 Expired - Lifetime JPH0632284Y2 (ja)

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JP12036890U JPH0632284Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 加工バリの除去装置

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JP12036890U JPH0632284Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 加工バリの除去装置

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Publication Number Publication Date
JPH0476352U JPH0476352U (ja) 1992-07-03
JPH0632284Y2 true JPH0632284Y2 (ja) 1994-08-24

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