JPH06323305A - 流体圧シリンダ - Google Patents
流体圧シリンダInfo
- Publication number
- JPH06323305A JPH06323305A JP13537693A JP13537693A JPH06323305A JP H06323305 A JPH06323305 A JP H06323305A JP 13537693 A JP13537693 A JP 13537693A JP 13537693 A JP13537693 A JP 13537693A JP H06323305 A JPH06323305 A JP H06323305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid pressure
- cylinder
- piston
- rod
- pressure cylinder
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の被駆動体を1つの流体圧シリンダにより
個別に駆動する様にし、省スペース化を図ると共に被駆
動体に対して適正な作用線となる様にする。 【構成】所要数のシリンダ室12,13をタンデムに連
設し、各シリンダ室にピストン15,18を嵌入して流
体圧シリンダを構成し、ピストンに固着したロッド1
6,19を同心多重軸構造とし、各流体圧シリンダが独
立して駆動し、又各シリンダは同一の作用線を有する。
個別に駆動する様にし、省スペース化を図ると共に被駆
動体に対して適正な作用線となる様にする。 【構成】所要数のシリンダ室12,13をタンデムに連
設し、各シリンダ室にピストン15,18を嵌入して流
体圧シリンダを構成し、ピストンに固着したロッド1
6,19を同心多重軸構造とし、各流体圧シリンダが独
立して駆動し、又各シリンダは同一の作用線を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮空気、圧油等流体
圧を作動流体として駆動される流体圧シリンダに関する
ものである。
圧を作動流体として駆動される流体圧シリンダに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】流体圧シリンダの内、従来の空圧シリン
ダを図2に於いて説明する。
ダを図2に於いて説明する。
【0003】シリンダチューブ1の開口端はカラー2に
より気密に閉塞され、前記シリンダチューブ1にはピス
トン3が気密且摺動自在に嵌入され、該ピストン3には
ピストンロッド4が固着されている。該ピストンロッド
4は前記カラー2を気密且摺動自在に貫通している。
より気密に閉塞され、前記シリンダチューブ1にはピス
トン3が気密且摺動自在に嵌入され、該ピストン3には
ピストンロッド4が固着されている。該ピストンロッド
4は前記カラー2を気密且摺動自在に貫通している。
【0004】前記シリンダチューブ1の内部はピストン
3で仕切られ、ヘッド側圧力室5とロッド側圧力室6が
形成され、前記ヘッド側圧力室5にはポート7が連通さ
れ、該ポート7は図示しない切替え弁を介して空圧源に
連通している。又、前記ロッド側圧力室6にはポート8
が連通され、該ポート8は図示しない切替え弁を介して
空圧源に連通している。
3で仕切られ、ヘッド側圧力室5とロッド側圧力室6が
形成され、前記ヘッド側圧力室5にはポート7が連通さ
れ、該ポート7は図示しない切替え弁を介して空圧源に
連通している。又、前記ロッド側圧力室6にはポート8
が連通され、該ポート8は図示しない切替え弁を介して
空圧源に連通している。
【0005】前記ポート7よりヘッド側圧力室5を空圧
源に連通させれば、空気圧がヘッド側圧力室5に作用し
てピストン3を図中左方に移動させ、又ポート8よりロ
ッド側圧力室6を空圧源に連通させれば、空気圧がロッ
ド側圧力室6に作用してピストン3を図中右方へ移動さ
せる。而して、図示しない切替え弁を適宜切替えてヘッ
ド側圧力室5、ロッド側圧力室6と空圧源連通状態を選
択することで、前記ピストンロッド4を所望の方向に移
動させることができる。
源に連通させれば、空気圧がヘッド側圧力室5に作用し
てピストン3を図中左方に移動させ、又ポート8よりロ
ッド側圧力室6を空圧源に連通させれば、空気圧がロッ
ド側圧力室6に作用してピストン3を図中右方へ移動さ
せる。而して、図示しない切替え弁を適宜切替えてヘッ
ド側圧力室5、ロッド側圧力室6と空圧源連通状態を選
択することで、前記ピストンロッド4を所望の方向に移
動させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記流体圧シ
リンダはその構成より明らかな様に、1つの流体圧シリ
ンダは1つの被駆動体を駆動する様になっており、被駆
動体が複数ある場合は被駆動体と同数以上の流体圧シリ
ンダが必要となっていた。この為、流体圧シリンダの収
納スペースも流体圧シリンダの数の分だけ必要となって
いた。又、各流体圧シリンダは独立した構成を有し、そ
れぞれの作用線は重合する事ができない為、被駆動体に
作用させる態様によっては、被駆動体の作用中心と流体
圧シリンダの作用中心とを偏心させなければならない場
合が生じていた。
リンダはその構成より明らかな様に、1つの流体圧シリ
ンダは1つの被駆動体を駆動する様になっており、被駆
動体が複数ある場合は被駆動体と同数以上の流体圧シリ
ンダが必要となっていた。この為、流体圧シリンダの収
納スペースも流体圧シリンダの数の分だけ必要となって
いた。又、各流体圧シリンダは独立した構成を有し、そ
れぞれの作用線は重合する事ができない為、被駆動体に
作用させる態様によっては、被駆動体の作用中心と流体
圧シリンダの作用中心とを偏心させなければならない場
合が生じていた。
【0007】本発明は斯かる実情に鑑み、複数の被駆動
体を1つの流体圧シリンダにより個別に駆動する様に
し、省スペース化を図ると共に被駆動体に対して適正な
作用線が得られる様にしようとするものである。
体を1つの流体圧シリンダにより個別に駆動する様に
し、省スペース化を図ると共に被駆動体に対して適正な
作用線が得られる様にしようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、所要数のシリ
ンダ室をタンデムに連設し、各シリンダ室にピストンを
嵌入して流体圧シリンダを構成し、ピストンに固着した
ロッドを同心多重軸構造としたことを特徴とするもので
ある。
ンダ室をタンデムに連設し、各シリンダ室にピストンを
嵌入して流体圧シリンダを構成し、ピストンに固着した
ロッドを同心多重軸構造としたことを特徴とするもので
ある。
【0009】
【作用】各流体圧シリンダは独立して駆動し、又各シリ
ンダは同一の作用線を有する。
ンダは同一の作用線を有する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
説明する。
説明する。
【0011】シリンダチューブ10は仕切壁11で仕切
られる第1シリンダ室12、第2シリンダ室13を有
し、前記第1シリンダ室12はロッドカバー14により
気密に閉塞され、前記第1シリンダ室12には第1ピス
トン15が気密に且摺動自在に嵌入されている。該第1
ピストン15に固着されたロッド16は前記ロッドカバ
ー14を気密に且摺動自在に貫通している。
られる第1シリンダ室12、第2シリンダ室13を有
し、前記第1シリンダ室12はロッドカバー14により
気密に閉塞され、前記第1シリンダ室12には第1ピス
トン15が気密に且摺動自在に嵌入されている。該第1
ピストン15に固着されたロッド16は前記ロッドカバ
ー14を気密に且摺動自在に貫通している。
【0012】前記第2シリンダ室13はヘッドカバー1
7により気密に閉塞され、前記第2シリンダ室13には
第2ピストン18が気密に且摺動自在に嵌入されてい
る。該第2ピストン18に固着されたロッド19は前記
ロッド16と同心であり、前記仕切壁11、第1ピスト
ン15、ロッド16を気密に且摺動自在に貫通し、ロッ
ド19の先端は前記ロッド16から突出している。
7により気密に閉塞され、前記第2シリンダ室13には
第2ピストン18が気密に且摺動自在に嵌入されてい
る。該第2ピストン18に固着されたロッド19は前記
ロッド16と同心であり、前記仕切壁11、第1ピスト
ン15、ロッド16を気密に且摺動自在に貫通し、ロッ
ド19の先端は前記ロッド16から突出している。
【0013】前記第1シリンダ室12の第1ピストン1
5で仕切られたロッド側にはポート20が連通し、ヘッ
ド側にはポート21が連通しており、前記第2シリンダ
室13の第2ピストン18で仕切られたロッド側にはポ
ート22が連通し、ヘッド側にはポート23が連通して
いる。
5で仕切られたロッド側にはポート20が連通し、ヘッ
ド側にはポート21が連通しており、前記第2シリンダ
室13の第2ピストン18で仕切られたロッド側にはポ
ート22が連通し、ヘッド側にはポート23が連通して
いる。
【0014】以下、作動を説明する。
【0015】図示の状態から前記ポート21より圧縮空
気を供給すると前記第1ピストン15が図中左方に移動
する。この時、前記ポート22より圧縮空気を第2シリ
ンダ室13に供給していれば前記第2ピストン18は右
方に押されたままであり、前記ロッド16のみが突出す
る。尚、前記ロッド19はロッド16が最大に突出した
状態でも、更にロッド16より突出する長さとする。
気を供給すると前記第1ピストン15が図中左方に移動
する。この時、前記ポート22より圧縮空気を第2シリ
ンダ室13に供給していれば前記第2ピストン18は右
方に押されたままであり、前記ロッド16のみが突出す
る。尚、前記ロッド19はロッド16が最大に突出した
状態でも、更にロッド16より突出する長さとする。
【0016】次に、図示の状態で前記ポート23から圧
縮空気を供給すると前記第2ピストン18は左方に移動
し、前記ロッド19が左方に突出する。前記ポート20
より第1シリンダ室12に圧縮空気を供給しておくと前
記第1ピストン15は右方に押されたまま動かない。
縮空気を供給すると前記第2ピストン18は左方に移動
し、前記ロッド19が左方に突出する。前記ポート20
より第1シリンダ室12に圧縮空気を供給しておくと前
記第1ピストン15は右方に押されたまま動かない。
【0017】又、図示の状態でポート21から第1シリ
ンダ室12、ポート23から第2シリンダ室13にそれ
ぞれ圧縮空気を供給すると前記第1ピストン15、第2
ピストン18はそれぞれ左方に移動してロッド16、ロ
ッド19が突出する。
ンダ室12、ポート23から第2シリンダ室13にそれ
ぞれ圧縮空気を供給すると前記第1ピストン15、第2
ピストン18はそれぞれ左方に移動してロッド16、ロ
ッド19が突出する。
【0018】第1ピストン15、第2ピストン18が第
1シリンダ室12、第2シリンダ室13の左方にあり、
前記ロッド16,19が突出している状態から右方へ移
動する場合は、前記ポート20、前記ポート22よりそ
れぞれ圧縮空気を供給すればよい。
1シリンダ室12、第2シリンダ室13の左方にあり、
前記ロッド16,19が突出している状態から右方へ移
動する場合は、前記ポート20、前記ポート22よりそ
れぞれ圧縮空気を供給すればよい。
【0019】以上述べた様に、第1ピストン15、第2
ピストン18は同一の作用線を有し、而も独立して駆動
する。
ピストン18は同一の作用線を有し、而も独立して駆動
する。
【0020】尚、上記実施例は作動流体として空気を使
用したが、油等の液体であってもよく、又シリンダ室を
3又は4とタンデムに連設し、ロッドを3重、4重に貫
通させれば、同一作用線を有する3,4の流体圧シリン
ダを構成することができる。
用したが、油等の液体であってもよく、又シリンダ室を
3又は4とタンデムに連設し、ロッドを3重、4重に貫
通させれば、同一作用線を有する3,4の流体圧シリン
ダを構成することができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、複数の
流体圧シリンダを1つにまとめることができるので小型
化が図れ、又複数の流体圧シリンダの作動中心を1軸上
に集約でき、被駆動体の配置の自由度が増し、被駆動体
に対する作用線の適正化が図れる等、種々の優れた効果
を発揮する。
流体圧シリンダを1つにまとめることができるので小型
化が図れ、又複数の流体圧シリンダの作動中心を1軸上
に集約でき、被駆動体の配置の自由度が増し、被駆動体
に対する作用線の適正化が図れる等、種々の優れた効果
を発揮する。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】従来例の断面図である。
12 第1シリンダ室 13 第2シリンダ室 15 第1ピストン 16 ロッド 18 第2ピストン 19 ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 所要数のシリンダ室をタンデムに連設
し、各シリンダ室にピストンを嵌入して流体圧シリンダ
を構成し、ピストンに固着したロッドを同心多重軸構造
としたことを特徴とする流体圧シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13537693A JPH06323305A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 流体圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13537693A JPH06323305A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 流体圧シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06323305A true JPH06323305A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=15150271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13537693A Pending JPH06323305A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 流体圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06323305A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6652212B2 (en) | 2000-05-02 | 2003-11-25 | Ckd Corporation | Cylinder, load port using it, and production system |
| US7377736B1 (en) | 2000-03-03 | 2008-05-27 | Ckd Corporation | Cylinder, load port using it, and production system |
| US20110031802A1 (en) * | 2008-07-24 | 2011-02-10 | Gladiator Equipment LLC | Hoist employing a multiple piston cylinder |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP13537693A patent/JPH06323305A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7377736B1 (en) | 2000-03-03 | 2008-05-27 | Ckd Corporation | Cylinder, load port using it, and production system |
| US6652212B2 (en) | 2000-05-02 | 2003-11-25 | Ckd Corporation | Cylinder, load port using it, and production system |
| US20110031802A1 (en) * | 2008-07-24 | 2011-02-10 | Gladiator Equipment LLC | Hoist employing a multiple piston cylinder |
| US8393686B2 (en) * | 2008-07-24 | 2013-03-12 | Gladiator Equipment LLC | Hoist employing a multiple piston cylinder |
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