JPH06323341A - クラッチの強制切断機構 - Google Patents
クラッチの強制切断機構Info
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- JPH06323341A JPH06323341A JP10958793A JP10958793A JPH06323341A JP H06323341 A JPH06323341 A JP H06323341A JP 10958793 A JP10958793 A JP 10958793A JP 10958793 A JP10958793 A JP 10958793A JP H06323341 A JPH06323341 A JP H06323341A
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- clutch
- flywheel
- hub flange
- release
- release bearing
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クラッチ解除操作を行うと同時に、ハブフラ
ンジないしクラッチディスクをフライホイールから強制
的に離間させて、クラッチ切れ性能を向上させる。 【構成】 ダイヤフラムスプリング8のプレッシャプレ
ート6に対する押圧力を解除するレリーズベアリング1
2の解除方向摺動端位置において、クラッチディスク3
を支持するハブフランジ27と上記レリーズベアリグと
を係着するとともに、上記ハブフランジをフライホイー
ル5から離間させる方向に摺動させる弾性係合手段20
を設けている。
ンジないしクラッチディスクをフライホイールから強制
的に離間させて、クラッチ切れ性能を向上させる。 【構成】 ダイヤフラムスプリング8のプレッシャプレ
ート6に対する押圧力を解除するレリーズベアリング1
2の解除方向摺動端位置において、クラッチディスク3
を支持するハブフランジ27と上記レリーズベアリグと
を係着するとともに、上記ハブフランジをフライホイー
ル5から離間させる方向に摺動させる弾性係合手段20
を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、クラッチの強制切断
機構に関する。
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に装備されるクラッチ装置は、一
般に、クラッチシャフト(変速機入力シャフト)に支持
されたクラッチディスクと、このクラッチディスクをエ
ンジン側駆動軸(クランクシャフト)に支持されたフラ
イホイールに対して軸方向に押しつけるためのプレッシ
ャプレートとを備えて大略構成される。
般に、クラッチシャフト(変速機入力シャフト)に支持
されたクラッチディスクと、このクラッチディスクをエ
ンジン側駆動軸(クランクシャフト)に支持されたフラ
イホイールに対して軸方向に押しつけるためのプレッシ
ャプレートとを備えて大略構成される。
【0003】上記プレッシャプレートは、上記フライホ
イールと一体回転させられるクラッチカバーに対して軸
方向移動可能に支持されており、上記クラッチディスク
を上記フライホイール側に向けて押圧し、フライホイー
ルの回転をクラッチシャフトに伝達するように構成され
ている。上記プレッシャプレートは、たとえば、ダイヤ
フラムスプリングによって上記クラッチディスク側への
付勢力が与えられている。また、ダイヤフラムスプリン
グのクラッチディスクと反対側における側方には、クラ
ッチシャフトの軸方向に摺動可能に支持されてダイヤフ
ラムスプリングに対向するレリーズベアリングと、この
レリーズベアリングに対して軸方向の所定移動を行わせ
るためのクラッチレリーズレバーとが配置されている。
イールと一体回転させられるクラッチカバーに対して軸
方向移動可能に支持されており、上記クラッチディスク
を上記フライホイール側に向けて押圧し、フライホイー
ルの回転をクラッチシャフトに伝達するように構成され
ている。上記プレッシャプレートは、たとえば、ダイヤ
フラムスプリングによって上記クラッチディスク側への
付勢力が与えられている。また、ダイヤフラムスプリン
グのクラッチディスクと反対側における側方には、クラ
ッチシャフトの軸方向に摺動可能に支持されてダイヤフ
ラムスプリングに対向するレリーズベアリングと、この
レリーズベアリングに対して軸方向の所定移動を行わせ
るためのクラッチレリーズレバーとが配置されている。
【0004】そして、たとえば、ペダル操作式のクラッ
チの場合には、クラッチペダルにクラッチ操作ケーブル
等を介して連結された上記クラッチレリーズレバーをク
ラッチペダルの踏み込み操作によって所定量揺動させる
ことにより、これに連動させられる上記クラッチレリー
ズベアリングがクラッチシャフトの軸方向へ摺動させら
れるとともに、ダイヤフラムスプリングの内周部を押圧
して、これをクラッチディスクに対する付勢力の解除方
向に弾性変形させるように構成されている。
チの場合には、クラッチペダルにクラッチ操作ケーブル
等を介して連結された上記クラッチレリーズレバーをク
ラッチペダルの踏み込み操作によって所定量揺動させる
ことにより、これに連動させられる上記クラッチレリー
ズベアリングがクラッチシャフトの軸方向へ摺動させら
れるとともに、ダイヤフラムスプリングの内周部を押圧
して、これをクラッチディスクに対する付勢力の解除方
向に弾性変形させるように構成されている。
【0005】このような操作により、クラッチディスク
とフライホイールとの圧接状態が解除されて、クラッチ
が切られた状態となる。また、クラッチペダルの踏み込
みを解除すれば、ダイヤフラムスプリングが元の状態に
弾性復帰して、これによりクラッチディスクがフライホ
イールに押しつけられて、クラッチが再び接続された状
態となる。
とフライホイールとの圧接状態が解除されて、クラッチ
が切られた状態となる。また、クラッチペダルの踏み込
みを解除すれば、ダイヤフラムスプリングが元の状態に
弾性復帰して、これによりクラッチディスクがフライホ
イールに押しつけられて、クラッチが再び接続された状
態となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、クラ
ッチが切られた状態では、上記プレッシャプレートのク
ラッチディスクに対する押圧力が解除され、上記フライ
ホイールと上記クラッチディスクとが離間させられて相
対回動可能な状態におかれる。
ッチが切られた状態では、上記プレッシャプレートのク
ラッチディスクに対する押圧力が解除され、上記フライ
ホイールと上記クラッチディスクとが離間させられて相
対回動可能な状態におかれる。
【0007】ところが、クラッチ接続状態において、上
記クラッチディスクは上記フライホイールに対して圧接
された状態で一体回動させられているため、上記プレッ
シャプレートの上記クラッチディスクに対する押圧力を
解除しただけでは、すぐに上記クラッチディスクが上記
フライホイールの表面から離間することができない場合
がある。
記クラッチディスクは上記フライホイールに対して圧接
された状態で一体回動させられているため、上記プレッ
シャプレートの上記クラッチディスクに対する押圧力を
解除しただけでは、すぐに上記クラッチディスクが上記
フライホイールの表面から離間することができない場合
がある。
【0008】このため、いわゆるクラッチ切れ性能が低
下して、変速操作を円滑におこなうことができない恐れ
もある。また、上記クラッチディスクがフライホイール
に対して接触した状態で相対回動させられると、クラッ
チディスクの磨耗が増加してクチラッチの寿命を縮める
ことにもなる。
下して、変速操作を円滑におこなうことができない恐れ
もある。また、上記クラッチディスクがフライホイール
に対して接触した状態で相対回動させられると、クラッ
チディスクの磨耗が増加してクチラッチの寿命を縮める
ことにもなる。
【0009】上記不都合を解消するため、たとえば、実
開平1−111828号公報に記載されているもののよ
うに、プレッシャプレートの押圧力を解除したときに上
記クラッチディスクを支持するハブフランジをクラッチ
解除方向に強制的に移動させる発明が提案されている。
開平1−111828号公報に記載されているもののよ
うに、プレッシャプレートの押圧力を解除したときに上
記クラッチディスクを支持するハブフランジをクラッチ
解除方向に強制的に移動させる発明が提案されている。
【0010】ところが、上記公報に記載されている発明
においては、上記ハブフランジをフライホイールから離
間させる力は、上記フライホイールと上記クラッチディ
スクの相対回転を利用して発生させるものであり、クラ
ッチディスクがフライホイールに対して一体回動してい
る間は、上記ハブフランジをフライホイールから離間さ
せる力が発生しないことになる。
においては、上記ハブフランジをフライホイールから離
間させる力は、上記フライホイールと上記クラッチディ
スクの相対回転を利用して発生させるものであり、クラ
ッチディスクがフライホイールに対して一体回動してい
る間は、上記ハブフランジをフライホイールから離間さ
せる力が発生しないことになる。
【0011】このため、プレッシャプレートの押圧力を
解除すると同時に上記クラッチディスクをフライホイー
ルから確実に離間させることはできない。
解除すると同時に上記クラッチディスクをフライホイー
ルから確実に離間させることはできない。
【0012】また、上記公報に記載されている発明にお
いては、クラッチディスクをクラッチシャフトに対して
内側ハブと外側ハブの二重構造のハブフランジを介して
支持しており、構造が複雑であり、製造コストも高くつ
く。
いては、クラッチディスクをクラッチシャフトに対して
内側ハブと外側ハブの二重構造のハブフランジを介して
支持しており、構造が複雑であり、製造コストも高くつ
く。
【0013】本願発明は、上述の事情のもとで考え出さ
れたものであって、上記従来の問題を解決し、クラッチ
解除操作を行うと同時に、上記ハブフランジないしクラ
ッチディスクをフライホイールから強制的に離間させ
て、クラッチ切れ性能を向上させることのできるクラッ
チの強制切断機構を提供することをその課題とする。
れたものであって、上記従来の問題を解決し、クラッチ
解除操作を行うと同時に、上記ハブフランジないしクラ
ッチディスクをフライホイールから強制的に離間させ
て、クラッチ切れ性能を向上させることのできるクラッ
チの強制切断機構を提供することをその課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0015】すなわち、本願発明は、クラッチシャフト
に相対回転不可能にかつ軸方向摺動可能に套挿されるハ
ブフランジの外周部に支持されたクラッチディスクと、
このクラッチディスクをエンジン側駆動軸に支持される
フライホイールに対して軸方向に押圧するプレッシャプ
レートと、上記プレッシャプレートをクラッチディスク
側へ弾力付勢するダイヤフラムスプリングと、上記クラ
ッチシャフトの軸方向に摺動させられて上記ダイヤフラ
ムスプリングの内周部を押圧することにより、上記ダイ
ヤフラムスプリングのプレッシャプレートに対する押圧
力を解除するレリーズベアリングとを備えるクラッチの
強制切断機構であって、上記ダイヤフラムスプリングの
プレッシャプレートに対する押圧力を解除する上記レリ
ーズベアリングの解除方向摺動端位置において、上記レ
リーズベアリグと上記ハブフランジとを係着するととも
に、上記ハブフランジを上記フライホイールから離間さ
せる方向に摺動させる弾性係合手段を設けたことを特徴
とする。
に相対回転不可能にかつ軸方向摺動可能に套挿されるハ
ブフランジの外周部に支持されたクラッチディスクと、
このクラッチディスクをエンジン側駆動軸に支持される
フライホイールに対して軸方向に押圧するプレッシャプ
レートと、上記プレッシャプレートをクラッチディスク
側へ弾力付勢するダイヤフラムスプリングと、上記クラ
ッチシャフトの軸方向に摺動させられて上記ダイヤフラ
ムスプリングの内周部を押圧することにより、上記ダイ
ヤフラムスプリングのプレッシャプレートに対する押圧
力を解除するレリーズベアリングとを備えるクラッチの
強制切断機構であって、上記ダイヤフラムスプリングの
プレッシャプレートに対する押圧力を解除する上記レリ
ーズベアリングの解除方向摺動端位置において、上記レ
リーズベアリグと上記ハブフランジとを係着するととも
に、上記ハブフランジを上記フライホイールから離間さ
せる方向に摺動させる弾性係合手段を設けたことを特徴
とする。
【0016】
【発明の作用および効果】本願発明に係るクラッチの強
制切断機構においては、上記レリーズベアリングの動き
を利用して、クラッチ切断時にクラッチディスクをフラ
イホイールから強制的に離間するように構成したもので
ある。
制切断機構においては、上記レリーズベアリングの動き
を利用して、クラッチ切断時にクラッチディスクをフラ
イホイールから強制的に離間するように構成したもので
ある。
【0017】すなわち、本願発明においては、ダイヤフ
ラムスプリングのプレッシャプレートに対する押圧力を
解除する上記レリーズベアリングの解除方向摺動端位置
において、上記レリーズベアリングと上記ハブフランジ
とを係着するとともに、上記ハブフランジを上記フライ
ホイールから離間させる方向に摺動させる弾性係合手段
を設けている。
ラムスプリングのプレッシャプレートに対する押圧力を
解除する上記レリーズベアリングの解除方向摺動端位置
において、上記レリーズベアリングと上記ハブフランジ
とを係着するとともに、上記ハブフランジを上記フライ
ホイールから離間させる方向に摺動させる弾性係合手段
を設けている。
【0018】上記レリーズベアリングは、クラッチペダ
ル等の操作によって揺動させられるレリーズレバーによ
ってクラッチシャフトの軸方向に摺動させられる。すな
わち、上記レリーズベアリングは、上記ハブフランジと
同軸上に支持されるとともに、上記ハブフランジに対し
て近接しあるいは離間するように摺動させられる。
ル等の操作によって揺動させられるレリーズレバーによ
ってクラッチシャフトの軸方向に摺動させられる。すな
わち、上記レリーズベアリングは、上記ハブフランジと
同軸上に支持されるとともに、上記ハブフランジに対し
て近接しあるいは離間するように摺動させられる。
【0019】本願発明は、上記レリーズベアリングが摺
動端部位置に位置させられたとき、摺動行程において蓄
勢した弾性力を利用して、上記レリーズベアリングとハ
ブフランジを係着するとともに、上記ハブフランジにフ
ライホイールから離間する方向に力を作用させるように
構成しているのである。
動端部位置に位置させられたとき、摺動行程において蓄
勢した弾性力を利用して、上記レリーズベアリングとハ
ブフランジを係着するとともに、上記ハブフランジにフ
ライホイールから離間する方向に力を作用させるように
構成しているのである。
【0020】このため、レリーズベアリングをクラッチ
を解除する摺動端位置に位置させると同時に、上記レリ
ーズベアリングから上記ハブフランジに対してフライホ
イールから離間する方向への力が作用し、上記クラッチ
ディスクをフライホイールから確実に離間させることが
できる。
を解除する摺動端位置に位置させると同時に、上記レリ
ーズベアリングから上記ハブフランジに対してフライホ
イールから離間する方向への力が作用し、上記クラッチ
ディスクをフライホイールから確実に離間させることが
できる。
【0021】また、本願発明に係るクラッチの強制切断
機構は、クラッチの解除操作を行うと同時に、上記ハブ
フランジをフライホイールから離間させる方向に力を作
用させることができる。このため、クラッチ切れ性能を
大幅に向上させることができるとともに確実な作動を行
わせることが可能となる。
機構は、クラッチの解除操作を行うと同時に、上記ハブ
フランジをフライホイールから離間させる方向に力を作
用させることができる。このため、クラッチ切れ性能を
大幅に向上させることができるとともに確実な作動を行
わせることが可能となる。
【0022】さらに、上記レリーズベアリングが解除方
向摺動端位置に摺動する過程において、すなわち、上記
弾性力を蓄勢する過程において、上記ハブフランジをフ
ライホイール側へ押圧し、上記ハブフランジとプレッシ
ャプレートとの離間を促進することもできる。このた
め、クラッチディスクをフライホイールから確実に離間
させるだけでなく、クラッチディスクをプレッシャプレ
ートからも確実に離間させることが可能となり、クラッ
チ切れ性能を格段に向上させることができる。
向摺動端位置に摺動する過程において、すなわち、上記
弾性力を蓄勢する過程において、上記ハブフランジをフ
ライホイール側へ押圧し、上記ハブフランジとプレッシ
ャプレートとの離間を促進することもできる。このた
め、クラッチディスクをフライホイールから確実に離間
させるだけでなく、クラッチディスクをプレッシャプレ
ートからも確実に離間させることが可能となり、クラッ
チ切れ性能を格段に向上させることができる。
【0023】
【実施例の説明】以下、本願発明に係る実施例を図に基
づいて具体的に説明する。
づいて具体的に説明する。
【0024】本実施例に係るクラッチ装置1は、クラッ
チシャフト2の先端部に支持されたクラッチディスク3
と、このクラッチディスク3をエンジン側駆動軸に支持
されたフライホイール5に対して軸方向に押しつけるた
めのプレッシャプレート6とを備えて大略構成される。
チシャフト2の先端部に支持されたクラッチディスク3
と、このクラッチディスク3をエンジン側駆動軸に支持
されたフライホイール5に対して軸方向に押しつけるた
めのプレッシャプレート6とを備えて大略構成される。
【0025】上記プレッシャプレート6は、上記フライ
ホイール5と一体回転させられるクラッチカバー7の内
側に軸方向に移動可能に支持されており、本実施例にお
いては、上記プレッシャプレート6と上記クラッチカバ
ー7との間に介装されたダイヤフラムスプリング8によ
って、上記クラッチディスク3側への付勢力が与えられ
ている。
ホイール5と一体回転させられるクラッチカバー7の内
側に軸方向に移動可能に支持されており、本実施例にお
いては、上記プレッシャプレート6と上記クラッチカバ
ー7との間に介装されたダイヤフラムスプリング8によ
って、上記クラッチディスク3側への付勢力が与えられ
ている。
【0026】上記クラッチディスク3は、円板状の板材
3aの両側面に摩擦材3b,3bを貼着して構成されて
おり、クラッチシャフト2の先端部に軸方向摺動可能に
套挿されるハブフランジ27の外周部に支持されてい
る。このハブフランジ27は、クラッチシャフト2の端
部外周にスプライン嵌合させられることによって、上記
クラッチシャフト2に対して相対回転不可能にかつ軸方
向摺動可能に套嵌されている。
3aの両側面に摩擦材3b,3bを貼着して構成されて
おり、クラッチシャフト2の先端部に軸方向摺動可能に
套挿されるハブフランジ27の外周部に支持されてい
る。このハブフランジ27は、クラッチシャフト2の端
部外周にスプライン嵌合させられることによって、上記
クラッチシャフト2に対して相対回転不可能にかつ軸方
向摺動可能に套嵌されている。
【0027】上記ダイヤフラムスプリング8は、図1に
示すように中心孔8aを備える円板状をしており、半径
方向中間部が上記クラッチカバー7に一対のワイヤリン
グ9,9を介して枢着されている。そして、このダイヤ
フラムスプリング8の外周側縁部が、上記ワイヤリング
9を支点として、常時上記プレッシャプレート6をフラ
イホイール5側に弾力付勢するように構成されている。
示すように中心孔8aを備える円板状をしており、半径
方向中間部が上記クラッチカバー7に一対のワイヤリン
グ9,9を介して枢着されている。そして、このダイヤ
フラムスプリング8の外周側縁部が、上記ワイヤリング
9を支点として、常時上記プレッシャプレート6をフラ
イホイール5側に弾力付勢するように構成されている。
【0028】上記ダイヤフラムスプリング8のクラッチ
ディスク3と反対側における側方には、クラッチハウジ
ング10の内側面から上記クラッチシャフト2に套挿さ
れるように延出形成された中空状の摺動軸11が設けら
れている。そして、この摺動軸11に上記ダイヤフラム
スプリング8の内周部に対向するようにしてレリーズベ
アリング12が軸方向摺動可能に支持されている。ま
た、上記レリーズベアリング12の一側には、このレリ
ーズベアリング12を軸方向動させてクラッチの接続切
断を行うクラッチレリーズレバー13が係着されてい
る。
ディスク3と反対側における側方には、クラッチハウジ
ング10の内側面から上記クラッチシャフト2に套挿さ
れるように延出形成された中空状の摺動軸11が設けら
れている。そして、この摺動軸11に上記ダイヤフラム
スプリング8の内周部に対向するようにしてレリーズベ
アリング12が軸方向摺動可能に支持されている。ま
た、上記レリーズベアリング12の一側には、このレリ
ーズベアリング12を軸方向動させてクラッチの接続切
断を行うクラッチレリーズレバー13が係着されてい
る。
【0029】上記レリーズベアリング12は、端面が上
記ダイヤフラムスプリング8の内周縁に当接させられ、
上記ダイヤフラムスプリング8をクラッチ解除方向へ変
形させる外輪部14と、上記外輪部14の半径方向内方
に転動体15を介して上記外輪部14と相対回転可能に
支持される内輪部16とを備え、上記摺動軸11に軸方
向摺動可能に套挿されたスリーブ17の外周部に支持さ
れている。
記ダイヤフラムスプリング8の内周縁に当接させられ、
上記ダイヤフラムスプリング8をクラッチ解除方向へ変
形させる外輪部14と、上記外輪部14の半径方向内方
に転動体15を介して上記外輪部14と相対回転可能に
支持される内輪部16とを備え、上記摺動軸11に軸方
向摺動可能に套挿されたスリーブ17の外周部に支持さ
れている。
【0030】上記スリーブ17は、軸方向中間部外周か
ら半径方向外方に向かう鍔部18が形成されており、上
記鍔部18のフライホイール側側面と外周部との間に上
記レリーズベアリング12が套嵌支持されている。
ら半径方向外方に向かう鍔部18が形成されており、上
記鍔部18のフライホイール側側面と外周部との間に上
記レリーズベアリング12が套嵌支持されている。
【0031】一方、上記鍔部18の上記レリーズベアリ
ング12を套嵌した側と反対側には、クラッチレリーズ
レバー13を係着するための係着体19が套嵌されてい
る。
ング12を套嵌した側と反対側には、クラッチレリーズ
レバー13を係着するための係着体19が套嵌されてい
る。
【0032】上記構成において、図示しないクラッチペ
ダルを踏み込んでクラッチ操作ケーブルを牽引すると、
クラッチレリーズレバー13は、上記係着体19をフラ
イホイール側へ押圧して、上記スリーブ17とともに上
記クラッチレリーズベアリング12を上記摺動軸11に
沿って摺動させる。これにより、上記レリーズベアリン
グ12がダイヤフラムスプリング8に向かって移動し、
外輪14の外側面が上記ダイヤフラムスプリング8の内
周縁を押圧して上記ダイヤフラムスプリング8が上記ワ
イヤリング9を中心に揺動させられ、上記プレッシャプ
レート6に対する弾力を解除する。これにより、上記ク
ラッチディスク3とフライホイール5との圧接状態が解
除されてクラッチが切られた状態となる。
ダルを踏み込んでクラッチ操作ケーブルを牽引すると、
クラッチレリーズレバー13は、上記係着体19をフラ
イホイール側へ押圧して、上記スリーブ17とともに上
記クラッチレリーズベアリング12を上記摺動軸11に
沿って摺動させる。これにより、上記レリーズベアリン
グ12がダイヤフラムスプリング8に向かって移動し、
外輪14の外側面が上記ダイヤフラムスプリング8の内
周縁を押圧して上記ダイヤフラムスプリング8が上記ワ
イヤリング9を中心に揺動させられ、上記プレッシャプ
レート6に対する弾力を解除する。これにより、上記ク
ラッチディスク3とフライホイール5との圧接状態が解
除されてクラッチが切られた状態となる。
【0033】本実施例においては、上記ダイヤフラムス
プリング8のプレッシャプレート6に対する押圧力を解
除する上記レリーズベアリング12の解除方向摺動端位
置において、上記レリーズベアリング12と上記ハブフ
ランジ27とを係着するとともに、上記ハブフランジ2
7を上記フライホイール5から離間させる方向に摺動さ
せる弾性係合手段20を設けている。
プリング8のプレッシャプレート6に対する押圧力を解
除する上記レリーズベアリング12の解除方向摺動端位
置において、上記レリーズベアリング12と上記ハブフ
ランジ27とを係着するとともに、上記ハブフランジ2
7を上記フライホイール5から離間させる方向に摺動さ
せる弾性係合手段20を設けている。
【0034】本実施例に係る上記弾性係合手段20は、
上記スリーブ17の端部に埋め込み状に設けた係合部材
21と、上記ハブフランジ27の端部外周に設けた係合
部凸22とを備えて構成されている。
上記スリーブ17の端部に埋め込み状に設けた係合部材
21と、上記ハブフランジ27の端部外周に設けた係合
部凸22とを備えて構成されている。
【0035】上記係合部材21は、短冊状の板バネ材か
ら形成されており、図2に示すように、基端部21bが
上記スリーブ17の端面に埋め込み状に固定されるとと
もに、クラッチシャフト2とほぼ平行に上記ハブフラン
ジ27に向かって延出させられている。また、上記係合
部材21の先端部21aは半径方向外方に膨出する略円
弧状に曲折されている。
ら形成されており、図2に示すように、基端部21bが
上記スリーブ17の端面に埋め込み状に固定されるとと
もに、クラッチシャフト2とほぼ平行に上記ハブフラン
ジ27に向かって延出させられている。また、上記係合
部材21の先端部21aは半径方向外方に膨出する略円
弧状に曲折されている。
【0036】上記係合凸部22は、上記ハブフランジ2
7のレリーズベアリング8側の端部外周に上記係合部材
21の円弧形状に対応する凸部設けて構成されている。
7のレリーズベアリング8側の端部外周に上記係合部材
21の円弧形状に対応する凸部設けて構成されている。
【0037】上記構成の弾性係合手段20においては、
図2に示すように、上記レリーズベアリング12が上記
レリーズレバー13によってクラッチ解除方向(矢印P
方向)に摺動させられるとともに、上記係合部材21が
上記係合凸部22に近接する。
図2に示すように、上記レリーズベアリング12が上記
レリーズレバー13によってクラッチ解除方向(矢印P
方向)に摺動させられるとともに、上記係合部材21が
上記係合凸部22に近接する。
【0038】そして、上記係合部材21の先端部21a
が上記係合凸部22の外側斜面26aに当接し、さらに
上記係合凸部22に乗り上がるようにして半径方向外方
に弾性的に変位させられる。上記弾性係合手段20は、
上記レリーズベアリング12がクラッチ解除方向の摺動
端位置まで摺動させられたとき、上記係合部材21の先
端部21aが上記係合凸部22の頂部25を若干超えた
位置まで摺動させられるように構成されている。
が上記係合凸部22の外側斜面26aに当接し、さらに
上記係合凸部22に乗り上がるようにして半径方向外方
に弾性的に変位させられる。上記弾性係合手段20は、
上記レリーズベアリング12がクラッチ解除方向の摺動
端位置まで摺動させられたとき、上記係合部材21の先
端部21aが上記係合凸部22の頂部25を若干超えた
位置まで摺動させられるように構成されている。
【0039】上記係合部材21は、板バネ材より形成さ
れているため、半径方向外方に変位させられることによ
って半径方向内方へ向かう弾性力が蓄勢される。そし
て、図3に示す先端部21aが上記係合凸部22の頂部
25を若干過ぎた位置まで変位させられたとき、上記係
合凸部22の内側斜面26bに上記係合部材21の先端
部21aから蓄勢された上記弾性力が作用して、図4に
示すように、上記ハブフランジ27がフライホイール5
から離間する方向へ、すなわち、図4における矢印Q方
向へ摺動させられる。そして、上記係合部材21が上記
係合凸部22に完全に係合するとともに、上記レリーズ
ベアリング12とハブフランジ27とが上記弾性係合手
段20を介して係着される。
れているため、半径方向外方に変位させられることによ
って半径方向内方へ向かう弾性力が蓄勢される。そし
て、図3に示す先端部21aが上記係合凸部22の頂部
25を若干過ぎた位置まで変位させられたとき、上記係
合凸部22の内側斜面26bに上記係合部材21の先端
部21aから蓄勢された上記弾性力が作用して、図4に
示すように、上記ハブフランジ27がフライホイール5
から離間する方向へ、すなわち、図4における矢印Q方
向へ摺動させられる。そして、上記係合部材21が上記
係合凸部22に完全に係合するとともに、上記レリーズ
ベアリング12とハブフランジ27とが上記弾性係合手
段20を介して係着される。
【0040】これにより、上記ハブフランジ27ないし
クラッチディスク3がフライホイール5から離間させら
れ、クラッチの接続を確実に切ることができる。
クラッチディスク3がフライホイール5から離間させら
れ、クラッチの接続を確実に切ることができる。
【0041】しかも、本実施例においては、上記係合部
材21の先端部21aが上記係合凸部22に乗り上がる
過程において、すなわち、上記弾性力が蓄勢される過程
において、上記先端部21aが上記ハブフランジ27を
フライホイール側へ押圧する。このため、上記ハブフラ
ンジ27にプレッシャプレート6から離間する方向へ力
が作用する。この結果、クラッチディスク3をフライホ
イール5から離間させるのみならず、プレッシャプレー
ト6からも迅速かつ確実に離間させることが可能とな
り、クラッチ切れ性能を格段に向上させることができ
る。
材21の先端部21aが上記係合凸部22に乗り上がる
過程において、すなわち、上記弾性力が蓄勢される過程
において、上記先端部21aが上記ハブフランジ27を
フライホイール側へ押圧する。このため、上記ハブフラ
ンジ27にプレッシャプレート6から離間する方向へ力
が作用する。この結果、クラッチディスク3をフライホ
イール5から離間させるのみならず、プレッシャプレー
ト6からも迅速かつ確実に離間させることが可能とな
り、クラッチ切れ性能を格段に向上させることができ
る。
【0042】一方、上記レリーズベアリング12が、上
記摺動端位置からクラッチ接続方向へ摺動させられる
と、上記ハブフランジ27が上記レリーズベアリング1
2とともにフライホイール5から離間する方向にさらに
摺動しようとするが、上記クラッチディスク3がプレッ
シャプレート6に当接して移動が阻止され、上記係合部
材21と係合凸部22との係合関係が解除されるととも
に、上記レリーズベアリング12とハブフランジ27と
が離間させられる。そして、再び上記プレッシャプレー
ト6が上記クラッチディスク3を押圧してクラッチが接
続状態となる。
記摺動端位置からクラッチ接続方向へ摺動させられる
と、上記ハブフランジ27が上記レリーズベアリング1
2とともにフライホイール5から離間する方向にさらに
摺動しようとするが、上記クラッチディスク3がプレッ
シャプレート6に当接して移動が阻止され、上記係合部
材21と係合凸部22との係合関係が解除されるととも
に、上記レリーズベアリング12とハブフランジ27と
が離間させられる。そして、再び上記プレッシャプレー
ト6が上記クラッチディスク3を押圧してクラッチが接
続状態となる。
【0043】本実施例に係るクラッチの強制切断機構に
おいては、レリーズベアリング12の軸方向摺動を利用
して、上記ハブフランジ27をフライホイール5から離
間する方向に摺動させるため、プレッシャプレート6の
押圧力を解除すると同時に上記クラッチディスク3をフ
ライホイール5から確実に離間させることができる。こ
の結果、クラッチ切れ性能格段に向上させることができ
る。
おいては、レリーズベアリング12の軸方向摺動を利用
して、上記ハブフランジ27をフライホイール5から離
間する方向に摺動させるため、プレッシャプレート6の
押圧力を解除すると同時に上記クラッチディスク3をフ
ライホイール5から確実に離間させることができる。こ
の結果、クラッチ切れ性能格段に向上させることができ
る。
【0044】また、上記ハブフランジ27の外周部に係
合凸部22を設けるとともに、上記レリーズベアリング
12を摺動させるスリーブ17に係合部材21を設ける
だけでクラッチの強制切断機構を構成することができ
る。したがって、きわめて簡単な構成でクラッチの強制
切断機構を構成することができる。また、装置が複雑に
なったり、部品点数が大きく増加することもない。この
ため、製造コストをほとんど増加させることなく、確実
なクラッチの強制切断機構を構成することができる。
合凸部22を設けるとともに、上記レリーズベアリング
12を摺動させるスリーブ17に係合部材21を設ける
だけでクラッチの強制切断機構を構成することができ
る。したがって、きわめて簡単な構成でクラッチの強制
切断機構を構成することができる。また、装置が複雑に
なったり、部品点数が大きく増加することもない。この
ため、製造コストをほとんど増加させることなく、確実
なクラッチの強制切断機構を構成することができる。
【0045】本願発明の範囲は上述の実施例に限定され
ることはない。
ることはない。
【0046】実施例においては、レリーズベアリング側
に係合部材21を設ける一方、ハブフランジに係合凸部
22を設けたが、ハブフランジ側に係合部材を突設し、
レリーズベアリングのスリーブ外周に係合凸部を設ける
こともできる。
に係合部材21を設ける一方、ハブフランジに係合凸部
22を設けたが、ハブフランジ側に係合部材を突設し、
レリーズベアリングのスリーブ外周に係合凸部を設ける
こともできる。
【0047】また、実施例においては、上記係合部材2
1をレリーズベアリング12を摺動可能に支持するスリ
ーブ17に埋め込み状に設けたが、上記レリーズベアリ
ング12の内輪に直接設けることもできる。
1をレリーズベアリング12を摺動可能に支持するスリ
ーブ17に埋め込み状に設けたが、上記レリーズベアリ
ング12の内輪に直接設けることもできる。
【0048】また、実施例においては、一つの係合部材
21を設けた場合のみを示しているが、周方向に複数の
係合部材を設けることもできる。
21を設けた場合のみを示しているが、周方向に複数の
係合部材を設けることもできる。
【0049】さらに、上記係合部材21を設ける手段も
実施例に限定されることはなく、たとえば、螺子等によ
ってスリーブ17に対して連結してもよい。
実施例に限定されることはなく、たとえば、螺子等によ
ってスリーブ17に対して連結してもよい。
【図1】本願発明に係るクラッチの強制切断機構を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】本願発明に係るクラッチの強制切断機構の作用
を説明する要部断面図である。
を説明する要部断面図である。
【図3】本願発明に係るクラッチの強制切断機構の作用
を説明する要部断面図である。
を説明する要部断面図である。
【図4】本願発明に係るクラッチの強制切断機構の作用
を説明する要部断面図である。
を説明する要部断面図である。
2 クラッチシャフト 3 クラッチディスク 4 エンジン側駆動軸 5 フライホイール 6 プレッシャプレート 8 ダイヤフラムスプリング 12 レリーズベアリング 20 弾性係合手段 27 ハブフランジ
Claims (1)
- 【請求項1】 クラッチシャフトに相対回転不可能にか
つ軸方向摺動可能に套挿されるハブフランジの外周部に
支持されたクラッチディスクと、このクラッチディスク
をエンジン側駆動軸に支持されるフライホイールに対し
て軸方向に押圧するプレッシャプレートと、上記プレッ
シャプレートをクラッチディスク側へ弾力付勢するダイ
ヤフラムスプリングと、上記クラッチシャフトの軸方向
に摺動させられて上記ダイヤフラムスプリングの内周部
を押圧することにより、上記ダイヤフラムスプリングの
プレッシャプレートに対する押圧力を解除するレリーズ
ベアリングとを備えるクラッチの強制切断機構であっ
て、 上記ダイヤフラムスプリングのプレッシャプレートに対
する押圧力を解除する上記レリーズベアリングの解除方
向摺動端位置において、上記レリーズベアリグと上記ハ
ブフランジとを係着するとともに、上記ハブフランジを
上記フライホイールから離間させる方向に摺動させる弾
性係合手段を設けたことを特徴とする、クラッチの強制
切断機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10958793A JPH06323341A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | クラッチの強制切断機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10958793A JPH06323341A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | クラッチの強制切断機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06323341A true JPH06323341A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14514049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10958793A Pending JPH06323341A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | クラッチの強制切断機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06323341A (ja) |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP10958793A patent/JPH06323341A/ja active Pending
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