JPH06323448A - 給水弁 - Google Patents

給水弁

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Publication number
JPH06323448A
JPH06323448A JP10645193A JP10645193A JPH06323448A JP H06323448 A JPH06323448 A JP H06323448A JP 10645193 A JP10645193 A JP 10645193A JP 10645193 A JP10645193 A JP 10645193A JP H06323448 A JPH06323448 A JP H06323448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
diaphragm
hole
water
small
Prior art date
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Pending
Application number
JP10645193A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomiyoshi Sato
富義 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10645193A priority Critical patent/JPH06323448A/ja
Publication of JPH06323448A publication Critical patent/JPH06323448A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】1はバルブケースであり流入口1a,吐出口1
bを有し、吐出口1bの最上部にはダイヤフラム2を受
ける着座面1cを設けてある。着座面1cと同心円状に
はシール面1dを配し、そのさらに外側にはヨーク9と
ねじ止め固定するための取付け面1eを設けてある。 【効果】流入側の圧力が低い場合でも吐出量を大幅に改
善できる。その結果、洗濯時間の短縮を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全自動洗濯機などに使用
される給水弁にかかり、特に水道水圧の低い地域に於い
て水の流量を多くすることを特徴とする給水弁の構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】全自動洗濯機などに使用される給水弁に
ついては、例えば、特公昭55−17872号公報で提案され
ている。この例では1から8kg/cm2 の水圧範囲で可能
な限り一定の流量を確保するための定流量装置を備えた
給水バルブの騒音レベルの低減に関するものであり、実
公昭44−27344 号公報で提案された定流量装置の改善に
関するものである。
【0003】実公昭44−27344 号公報の図5に示される
ように、圧力の低い範囲での流量は少ない。また、特公
昭55−17872 号公報に記載されているように中圧から高
圧になると騒音レベルが高くなるということから流量と
騒音レベルは比例するものと考えれれる。従って、特公
昭55−17872 号公報の図12の騒音レベルは流量と置き
換えることもできるが、やはり、水圧の低い範囲での流
量は少ない。
【0004】水圧の低い範囲での流量の少ない原因は、
水圧でダイヤフラムを吐出口より引き離すことが不十分
なためである。
【0005】無水圧時、ダイヤフラムはダイヤフラム自
身の剛性により吐出口に対し任意の押し付け力を有する
ようにし水封性の向上を図っている。このため、低水圧
では押し付け力に抗してダイヤフラムを吐出口より引き
離すことが不十分となり、流路の確保が困難となり、流
体抵抗が大きくなる結果流量低下を招くことになる。流
量低下は洗濯槽内に必要な水量を供給する時間を長く
し、洗濯時間を長くする結果となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明では低水圧であ
っても流量を飛躍的に多くし、洗濯時間の短縮を図るこ
とを提案する。
【0007】
【課題を解決するための手段】電磁力により吸引されダ
イヤフラムの中心小孔を開放したり、押しばねの伸長力
にて塞いだりするプランジャの移動にダイヤフラムを連
動するように、プランジャとダイヤフラムの間に結合部
を設けることにより、本発明の目的は達成できる。
【0008】
【作用】従来、電磁力はプランジャを吸引し、ダイヤフ
ラムの中心小孔を開放することのみに使用されていた
が、前述のようにプランジャとダイヤフラムの間に結合
部を設けることにより、プランジャが吐出口より遠ざか
る方向に移動する際に、ダイヤフラムを吐出口より遠ざ
かる方向に引くことになるので、流路の確保が可能とな
り、流体抵抗が小さくなる結果流量増大を図ることが可
能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図5によ
り説明をする。
【0010】1はバルブケースであり流入口1a,吐出
口1bを有し、吐出口1bの最上部にはダイヤフラム2
を受ける着座面1cを設けてある。着座面1cと同心円
状にはシール面1dを配し、そのさらに外側にはヨーク
9とねじ止め固定するための取付け面1eを設けてあ
る。尚、ねじは本図に現していない。また、流入口1a
内には定流量装置を設けてあるのがこの種の給水弁は一
般的であるが本図に現していない。
【0011】ダイヤフラム2にはシート面2aと、その
中心に弁芯3と弾着するための弾着孔2eを設け、シー
ト面2aと同心円状に可撓部2dを配し、さらにその外
側にはシールリング部2cを設けてある。また、シート
面2aの側方には側孔2bを設けてある。
【0012】弁芯3の中心には中心小孔3aがあり、そ
の外周にはダイヤフラム2と弾着するためのくびれ部3
fを配している。弁芯3の側方には側方小孔3bを設け
てある。側方小孔3bは中心小孔3aより小さい径であ
る。最外周には立ち上げ部3cを設け、立ち上げ部3c
には複数個の切欠き孔3eを配する。また、立ち上げ部
3cの反対側には案内羽根3dを設け、吐出口1bの内
壁に案内されることにより弁芯3がシート面2aに対し
大きく傾かないようにしている。
【0013】4はプランジャであり、弁芯3側に径小部
4a及び4d、その径小部4aと4dの間に係止リング
部4bを形成し、最先端にはチップ6を弾着するための
径小部4aよりは大きい径の径中部4cを設けておく。
チップ6は通常ゴムなどの弾性体で製作され、袋状に形
成されており径中部4cを包み込むように弾着する構成
とする。
【0014】5は当て板でありその中心には係止リング
部4bの径より小さい径の係止孔5cを設け、その周囲
は一段高くした押出し部5aに囲まれている。押出し部
5aの外側にはチップ6の外径および係止リング部4b
より大きい径の通水孔5bを設ける。通水孔5bと係止
孔5cは径小部4aの径より大きい幅のスリット5dで
連結されている。また、側方には側方小孔3bより十分
大きく、側孔2bとは同程度の径である側孔5eを配す
る。最外周には複数個の突起5fを設ける。突起5fの
外径は立ち上げ部3cの内径より僅か大きい径とし、且
つ、その幅は切欠き孔3eの幅より小さくしてある。ま
た、その数及び位置は切欠き孔3eと一致させる。
【0015】7はプランジャガイドであり径小円筒部と
径大円筒部により構成され径小円筒部の頂部は塞がれて
いるが、径大円筒部の底部は開口している。
【0016】8は押しばねであり一端をプランジャガイ
ド7に接し、他端はプランジャ4に接しており、その伸
長力はプランジャ4を介してチップ6を弁芯3の中心小
孔3aを塞ぐ力として作用する。
【0017】9はヨークであり補助ヨーク11とともに
電磁コイル10で発生した磁束の磁路となる。
【0018】これら要部品の斜視図を図3に示す。
【0019】本発明の各要部部品は以下のように組まれ
る。チップ6を弾着したプランジャ4は当て板5の通水
孔5bより挿入し、径小部4aをスリット5dに沿って
移動させ、係止孔5cと一致させる。その後、側孔5e
と側方小孔3bの位置を合わせておき、当て板5を立ち
上げ部3c上部方向より押しつけ、僅か立ち上げ部3c
を変形させて突起5fを切欠き孔3e内に弾着する。
【0020】ダイヤフラム2と弁芯3を組立る際は側方
小孔3bと側孔2bの位置を合わせておき弾着孔2eを
僅か変形させつつくびれ部3fに弾着する。
【0021】シールリング部2cはヨーク9を取付け面
1eにねじ止めする際に、プランジャガイド7の径大円
筒部の底部により、シール面1dに押しつけられること
により流入口1aと吐出口1bとを仕切り、且つその間
に更に一つのチャンバを形成することになる。
【0022】全ての部品を組み立てられ、且つ、電磁コ
イル10に電圧を印加していない状態では、チップ6は
中心小孔3aを塞ぎ、係止リング部4b上面と押出し部
5aの下面には微小ギャップGを図4に示すように生じ
る。ダイヤフラム2のシート面2aは可撓部2dの剛性
で着座面1cに押し付けられている。
【0023】この状態で流入口1aより、水が流入する
と水は側孔2b,側方小孔3b,側孔5eを通過してチ
ャンバへ流入,充満し、その圧力でシート面2aは着座
面1cに強く押し付けられる。このためシート面2aと
着座面1cの間の封止性は更に向上する。この状態を図
1に示し、要部の拡大を図4に示す。
【0024】この状態から電磁コイル10に電圧を印加
すると、プランジャ4は押しばね8の伸長力に抗して電
磁コイル10側に引かれる。同時にチップ6は弁芯3の
中心小孔3aを開口し、係止リング部4b上面と押出し
部5aの下面が当接する。これにより、微小ギャップG
はチップ6の下面と中心小孔3aの上面に生じることに
なる。一方、チャンバへ流入,充満していた水は、通水
孔5bを経由して中心小孔3aより流出し、チャンバ内
を減圧する。チャンバ内の圧力が流入口1a側より低く
なるとダイヤフラム2のシート面2aは着座面1cより
離れ水は流入口1aより直接吐出口1bへ流れる。この
状態を図2に示し、要部の拡大を図5に示す。
【0025】従来は流入口1a側の圧力が低いとシート
面2aを十分押し上げることができなかったため、着座
面1cとのギャップが小さく流体抵抗の増加を招いてい
た。本発明では係止リング部4b上面と押出し部5aの
下面が当接した後も更にプランジャ4を電磁コイル10
側に引く様にしているため、プランジャ4の移動量は突
起5fと切欠き孔3eの係合を介し、ダイヤフラム2へ
伝えられることになる。従って、シート面2aと着座面
1cの開口寸法はプランジャ4のストロークに依存する
ことになる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、流入側の圧力が低い場
合でも吐出量を大幅に改善できる。その結果、洗濯時間
の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電圧無印加時の本発明給水弁の縦断面図。
【図2】電圧印加時の本発明給水弁の縦断面図。
【図3】給水弁の要部品の斜視図。
【図4】給水弁の要部の縦断面図。
【図5】給水弁の要部の縦断面図。
【符号の説明】
1…バルブケース、2…ダイヤフラム、3…弁芯、4…
プランジャ、5…当て板、6…チップ、7…プランジャ
ガイド、8…押しばね、9…ヨーク、10…電磁コイ
ル、11…補助ヨーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水または湯の流入孔と吐出孔を有し、その
    間に中心と側方に小孔を有したダイヤフラムを前記吐出
    孔を塞ぐように配し、前記小孔を塞ぐようにしたプラン
    ジャと前記プランジャを電磁力で中心小孔より離脱でき
    るようにしてなる給水弁に於いて、前記プランジャが電
    磁力で中心小孔より離脱した直後、更に前記プランジャ
    で前記ダイヤフラムを前記吐出口より引き離すように構
    成したことを特徴とする給水弁。
JP10645193A 1993-05-07 1993-05-07 給水弁 Pending JPH06323448A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10645193A JPH06323448A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 給水弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10645193A JPH06323448A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 給水弁

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JPH06323448A true JPH06323448A (ja) 1994-11-25

Family

ID=14433975

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JP10645193A Pending JPH06323448A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 給水弁

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JP (1) JPH06323448A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08280276A (ja) * 1995-04-11 1996-10-29 Taishiyoo:Kk 水田用給水装置
JP2009041686A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Inax Corp パイロット式流調弁装置の水抜構造
CN105782473A (zh) * 2016-05-09 2016-07-20 合肥华凌股份有限公司 阀和带有饮水机的冰箱
CN105972244A (zh) * 2016-05-27 2016-09-28 武汉创力电磁阀有限公司 塑料膜片电磁阀

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