JPH0632357Y2 - 版胴の定位置停止装置 - Google Patents

版胴の定位置停止装置

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JPH0632357Y2
JPH0632357Y2 JP17970787U JP17970787U JPH0632357Y2 JP H0632357 Y2 JPH0632357 Y2 JP H0632357Y2 JP 17970787 U JP17970787 U JP 17970787U JP 17970787 U JP17970787 U JP 17970787U JP H0632357 Y2 JPH0632357 Y2 JP H0632357Y2
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JP
Japan
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plate cylinder
positioning
plate
lever
groove
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JP17970787U
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JPH0185032U (ja
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光直 三宅
昭和 瀬尾
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、輪転機の版胴停止位置を定位置にして固定す
る版胴の定位置停止装置に関するものである。
(従来の技術) 前記版胴の従来例を第3図によって説明すると、円筒状
の版胴(a)はその支持軸を中心にして回転自在に軸支さ
れ、その円周面上に帯状の版(b)が巻付けて装着され
る。
版胴(a)に周縁部には版締付装置(c)が母線に沿うように
設けられ、版(b)のフツク状一端部(b1)を版胴(a)の鋭角
状の版くわえ部(a1)に引掛け、版(b)を版胴(a)の外周面
上に巻付けて、版(b)のフツク状他端部(b2)をU字形状
板ばね(c2)の上端鈎部(c′2)に引掛け、カム軸(c3)の回
転によって上端鈎部(c′2)で版(b)の他端部(b2)を本体
(c1)側へ牽引し、版胴(a)に版(b)を巻付けて締付ける構
造になっている。
版締付装置(c)によって版(b)を版胴(a)に取付け、取外
す操作が行われ、該操作を容易に行なうために版胴(a)
を所望位置に停止させる必要があり、該版胴(a)の停止
装置の従来例は、版胴(a)を約10rpmの低速で回転させ、
取付操作が容易な位置に版くわえ部(a1)がくると、ボタ
ン(図示省略)を操作して電気ブレーキ(図示省略)を
作動して版胴(a)を停止する構造になっており、停止位
置センサにより自動的に電磁ブレーキを作動して停止す
るものもある。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の前記版胴停止装置において、ボタンを押して電気
ブレーキを作動する前記装置は、目標の停止位置からず
れて停止する場合が多く、停止位置にバラツキが生じ手
数、時間を要する問題がある。停止位置センサにより自
動的に電磁ブレーキを作動する前記装置は、停止位置の
精度が版胴の円周面上で±10mm程度であって、人手に
よる版の取付け、締付け、取外し操作の場合は、版胴の
停止位置精度が格別に問題にならないが、該操作を自動
化装置によって行なう場合は、上記精度±10mmでは不
十分であって、自動化装置が複雑化し、取付けなどの操
作に多くの時間がかかる問題がある。また、前記操作を
自動化装置によって行なう場合でも、版胴を回転させる
ような外力が加わって版胴が電磁ブレーキされるに至る
までの駆動系の遊び(バツクラツシユ)だけ回動し、版くわえ
部(a1)の位置がずれるなどの問題がある。
(問題点の解決手段) 本考案は、前記のような問題点に対処するために開発さ
れた版胴の定位置停止装置であって、輪転機の版胴に、
同版胴とともに回転して停止する位置決め用部材を設
け、該位置決め用部材の外周部に案内斜面で形成された
拡大開口と、該拡大開口に連る凹溝とを設け、該凹溝の
停止位置に向って進退操作されるレバーと該レバーの先
端部に装着されて同凹溝内に密嵌される位置決め用ロー
ラとを有する版胴の位置決め固定装置を前記凹溝の停止
位置に対設させた構成とし、版胴とともに位置決め用部
材が停止され、位置決め固定装置のレバーを進出させて
位置決め固定用ローラを位置決め用部材の拡大開口側か
ら凹溝内に密嵌させることによって、版胴の停止位置が
定位置に修正されて固定され、版胴の停止位置精度を向
上し、版操作の自動化を可能にしている。
(作用) 版胴とともに位置決め用部材が停止すると、位置決め用
部材の外周部に設けた凹溝の停止位置に対設されている
位置決め固定装置のレバーが進出し、該レバー先端部に
装着された位置決め固定用ローラが案内斜面で形成され
た拡大開口を経て凹溝内に密嵌して、位置決め固定用ロ
ーラと拡大開口の案内斜面によって位置決め用部材とと
もに版胴の停止位置の誤差が修正され同版胴が定位置に
位置決めされて固定され、版胴の優れた停止位置精度が
得られるとともに、固定力によって位置ずれが生じな
い。
(実施例) 第1図および第2図に本考案の一実施例を示し、図中
(1)は輪転機の版胴(第3図のa)に一体的に固設され
た位置決め用部材であって、輪転機の版胴(a)に固設さ
れ同版胴とともに回転して停止する位置決め用部材(1)
を設け、位置決め用部材(1)の外周部に案内斜面(4a)(4
b)で形成された拡大開口(4)を有する凹溝(5)を設けると
ともに、凹溝(5)の停止位置に対設されて進退操作され
るレバー(11)と、レバー(11)の先端部に装着され凹溝
(5)内に密嵌される位置決め固定用ローラ(12)とを具備
した版胴の位置決め固定装置(10)になっている。
前記位置決め用部材(1)について詳述すると、版胴(a)の
適宜の手段で一体的に固設された円板状部材(1a)と、円
板状部材(1a)の外周部にボルト(2)で固設されたブロツ
ク(1b)からなり、ブロツク(1b)に外周側から凹設された
凹溝(5)を設け、該凹溝(5)の拡大開口(4)を1対の案内
斜面(4a)(4b)で形成し、該凹溝(5)は、位置決め固定用
ローラ(12)の直径に対応させた高い精度を有する一定幅
(d)に形成されて、位置決め固定用ローラ(12)が密嵌状
に嵌装される。
前記位置決め固定装置(10)は、凹溝(5)の停止位置の外
周側に対設され、フレーム(13)上に固設された水平部(1
4a)と垂直部(14b)からなる枠体(14a,b)を有し、水平部
(14a)の先端部上にレバー(11)の基端部を枢軸(15)で枢
着し、レバー(11)の上部、即ち先端部が凹溝(5)の停止
位置に対設されて進退され、レバー(11)の進出によって
その先端部にピン(11a)で装着された位置決め固定用ロ
ーラ(12)が拡大開口(4)を経て凹溝(5)内に密嵌されると
ともに、レバー(11)の後退によって位置決め固定用ロー
ラ(12)が凹溝(5)内から退出される。枠体(14a,b)の垂直
部(14b)に枢軸(16)でエアシリンダ(17)が配設され、エ
アシリンダ(17)の伸縮ロツド(17a)先端に設けた接続金
具(18)をレバー(11)上部に枢軸(19)で連結し、エアシリ
ンダ(17)の伸縮によってレバー(11)が揺動し凹溝(5)に
対して進退される。
本考案の実施例は、前記のような構成になっており作用
について詳述すると、近接スイツチ(図示省略)によっ
て版胴(a)の特定箇所が検出され、その検出信号によっ
て電磁ブレーキ(図示省略)が作動されて版胴(a)が停
止され、版胴(a)とともに位置決め用部材(1)も停止し、
該停止作動により版胴(a)は所定停止位置に対し±10m
m程度の誤差範囲で停止する。
版胴(a)が停止すると電磁ブレーキを消磁してブレーキ
を解放し、続いてエアシリンダ(17)を作動して伸長する
と、レバー(11)は枢軸(15)を中心にして凹溝(5)に向っ
て揺動、進出し、レバー(11)の先端部に装着された位置
決め固定用ローラ(12)が拡大開口(14)を経て凹溝(5)内
に嵌装、密嵌される。
位置決め固定用ローラ(12)の進出経路に対し凹溝(5)の
停止位置に誤差があると、該位置決め固定用ローラ(12)
が拡大開口(4)の案内斜面(4a)または(4b)に当接して、
位置決め用部材(1)とともに版胴(a)が回転され、位置決
め固定用ローラ(12)が凹溝(5)内に嵌装、密嵌して、位
置決め用部材(1)とともに版胴(a)の停止位置の誤差が解
消され、位置決め固定用ローラ(12)の凹溝(5)内への密
嵌によって、位置決め用部材(1)とともに版胴(a)が所定
停止位置に位置決めされて固定され、その固定位置は、
版胴表面で±1mm以下の精度が得られる。
前記固定によって、版胴(a)に版(b)を取付ける際の締付
力による反力が同版胴に作用しても、版胴停止位置のず
れが発生しないため、版(b)の取付け、締付け、取外し
等の操作が円滑に遂行される。
レバー(11)先端部に位置決め固定用ローラ(12)を装着
し、該位置決め固定用ローラを凹溝(5)内に嵌装するた
め、凹溝(5)に対する位置決め固定用ローラ(12)の嵌
装、離脱が円滑に行われ、エアシリンダ(17)の容量を小
さくでき、装置全体が小型化、コンパクト化される。
エアシリンダ(17)の短縮によってレバー(11)とともに位
置決め固定用ローラ(12)を後退させて凹溝(5)から離脱
することにより、該版胴(a)は回転自在となり印刷開始
が可能となる。
(考案の効果) 本考案は、前述のような構成になっており、版胴ととも
に位置決め用部材を停止し、位置決め固定装置のレバー
を進出させると、レバー先端部の位置決め固定用ローラ
が拡大開口を経て凹溝内に密嵌し、位置決め固定用ロー
ラと拡大開口の案内斜面の当接および位置決め固定用ロ
ーラの凹溝内への密嵌によって、位置決め用部材を介し
て版胴の停止位置の誤差が修正、解消され、版胴が所定
停止位置に位置決めかつ固定され、版胴に対する版の取
付け、締付け、取外し等の操作が円滑、迅速に遂行さ
れ、版胴の停止位置精度、信頼性が向上されるととも
に、操作能率が大幅に高められている。
従ってまた、版操作の自動化が可能になって輪転機の稼
動効率が高められるなどの効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側視機構図、第2図は
第1図のII視を示す平面図、第3図は従来例を示す横断
面図である。 a:版胴、1:位置決め用部材 4:拡大開口、4a,4b:案内斜面 5:凹溝、10:位置決め固定装置 11:レバー、12:位置決め固定用ローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】輪転機の版胴に、同版胴とともに回転して
    停止する位置決め用部材を設け、該位置決め用部材の外
    周部に案内斜面で形成された拡大開口と、該拡大開口に
    連る凹溝とを設け、該凹溝の停止位置に向って進退操作
    されるレバーと、該レバーの先端部に装着されて同凹溝
    内に密嵌される位置決め用ローラとを有する版胴の位置
    決め固定装置を前記凹溝の停止位置に対設させたことを
    特徴とする版胴の定位置停止装置。
JP17970787U 1987-11-27 1987-11-27 版胴の定位置停止装置 Expired - Lifetime JPH0632357Y2 (ja)

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JP17970787U JPH0632357Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27 版胴の定位置停止装置

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JP17970787U JPH0632357Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27 版胴の定位置停止装置

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Publication Number Publication Date
JPH0185032U JPH0185032U (ja) 1989-06-06
JPH0632357Y2 true JPH0632357Y2 (ja) 1994-08-24

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