JPH06324053A - 化学自動分析装置 - Google Patents
化学自動分析装置Info
- Publication number
- JPH06324053A JPH06324053A JP11138493A JP11138493A JPH06324053A JP H06324053 A JPH06324053 A JP H06324053A JP 11138493 A JP11138493 A JP 11138493A JP 11138493 A JP11138493 A JP 11138493A JP H06324053 A JPH06324053 A JP H06324053A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】図1は洗浄装置の洗剤ノズルの構成正面断面
図。洗剤用ノズルと試料の吸引ノズル外周にパイプを被
せた構成とし、パイプ内に液を満たし、洗剤用流路の電
磁弁で液をとどまらすように構成する。 【効果】装置稼働中、測定中のサンプルに洗剤の結晶が
滴下され測定データが異常となるという最悪な事態が無
くなり、高信頼度な生化学自動分析装置が生まれる。ま
た、メンテナンスフリーな装置となる。
図。洗剤用ノズルと試料の吸引ノズル外周にパイプを被
せた構成とし、パイプ内に液を満たし、洗剤用流路の電
磁弁で液をとどまらすように構成する。 【効果】装置稼働中、測定中のサンプルに洗剤の結晶が
滴下され測定データが異常となるという最悪な事態が無
くなり、高信頼度な生化学自動分析装置が生まれる。ま
た、メンテナンスフリーな装置となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生化学自動分析装置に
係り、給水ポンプの吐出圧を利用し、反応終了後の反応
セルを洗浄するための洗剤流路に好適な生化学自動分析
装置の洗浄装置に関する。
係り、給水ポンプの吐出圧を利用し、反応終了後の反応
セルを洗浄するための洗剤流路に好適な生化学自動分析
装置の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の化学自動分析装置における洗浄装
置および洗剤流路の構成断面図を説明する。
置および洗剤流路の構成断面図を説明する。
【0003】反応容器は、分注機構により、試料,試薬
が吐出され化学反応が行われ、吸光光度計にて測定後、
洗浄機構が反応液吸引と容器洗浄を実施する。これによ
り、洗浄が行われた反応容器は繰返し使用される。
が吐出され化学反応が行われ、吸光光度計にて測定後、
洗浄機構が反応液吸引と容器洗浄を実施する。これによ
り、洗浄が行われた反応容器は繰返し使用される。
【0004】上記、洗浄装置の洗剤吐出流路系について
説明する。
説明する。
【0005】反応液の吸引は、真空ポンプにより真空流
路を経てなされる。洗剤ノズルと吸引ノズルが一対とな
っている洗浄ノズルを用い、反応液は吸引ノズルにより
吸引される。洗剤は、洗浄ノズルの洗剤ノズルから反応
容器中に、1個あたり約500μl吐出される。
路を経てなされる。洗剤ノズルと吸引ノズルが一対とな
っている洗浄ノズルを用い、反応液は吸引ノズルにより
吸引される。洗剤は、洗浄ノズルの洗剤ノズルから反応
容器中に、1個あたり約500μl吐出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の問題点
を以下に述べる。
を以下に述べる。
【0007】自動分析装置が大形化になるに従い、処理
能力も多くなり、信頼性についてもこれに追従しなけれ
ばならないが、洗浄装置の流路構成について大きな問題
があった。
能力も多くなり、信頼性についてもこれに追従しなけれ
ばならないが、洗浄装置の流路構成について大きな問題
があった。
【0008】反応容器内洗浄用洗剤としては、結晶性の
高いアルカリ性洗剤が一般的である。反応容器内そのも
のの洗浄方法には問題無いが、洗剤吐出後の洗浄ノズル
外壁に付着する洗剤の結晶物についての配慮がなされて
おらず、装置稼働中において、反応容器内でサンプルと
試薬が化学反応中に洗剤の結晶物が落下すると、正規の
化学反応が行えなくなり、分析が正しく行われなくな
る。
高いアルカリ性洗剤が一般的である。反応容器内そのも
のの洗浄方法には問題無いが、洗剤吐出後の洗浄ノズル
外壁に付着する洗剤の結晶物についての配慮がなされて
おらず、装置稼働中において、反応容器内でサンプルと
試薬が化学反応中に洗剤の結晶物が落下すると、正規の
化学反応が行えなくなり、分析が正しく行われなくな
る。
【0009】洗浄機能の洗浄ノズルが反応容器中液に浸
る長さは約15mmである。洗剤の結晶が発生する箇所は
液に浸らない領域である。
る長さは約15mmである。洗剤の結晶が発生する箇所は
液に浸らない領域である。
【0010】洗剤ノズルと吸引ノズルを一対にするた
め、これらを接合しているが、2本のパイプ中央接点部
における毛細管現象により洗浄液が上昇し、これが乾燥
し結晶となる。この結晶が時間とともに成長し、装置の
振動等により結晶物が反応容器内に落下してしまう場合
があった。
め、これらを接合しているが、2本のパイプ中央接点部
における毛細管現象により洗浄液が上昇し、これが乾燥
し結晶となる。この結晶が時間とともに成長し、装置の
振動等により結晶物が反応容器内に落下してしまう場合
があった。
【0011】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を除去し、信頼性が高い化学自動分析装置を提供する
ことにある。
点を除去し、信頼性が高い化学自動分析装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、2本のパイプ中央接点部での毛細管現象により反応
容器内洗剤が上昇しても結晶しない様に、洗剤を吐出,
試料の吸引を行う一対の洗浄ノズル外周へ外側パイプを
被せた構成とし、更に洗剤流路の弁を閉じて外側パイプ
内を洗剤で満たし、外側パイプ内に洗剤を残して洗浄ノ
ズル外壁を乾燥させない様にするものである。
に、2本のパイプ中央接点部での毛細管現象により反応
容器内洗剤が上昇しても結晶しない様に、洗剤を吐出,
試料の吸引を行う一対の洗浄ノズル外周へ外側パイプを
被せた構成とし、更に洗剤流路の弁を閉じて外側パイプ
内を洗剤で満たし、外側パイプ内に洗剤を残して洗浄ノ
ズル外壁を乾燥させない様にするものである。
【0013】
【作用】上記したように、2本の洗浄ノズルの外周に更
に外側パイプを被せることで、外側パイプの内面に洗剤
を満たし、洗剤を乾燥させない様にすることで結晶析出
を防ぐ。
に外側パイプを被せることで、外側パイプの内面に洗剤
を満たし、洗剤を乾燥させない様にすることで結晶析出
を防ぐ。
【0014】これにより、従来問題となっていた反応容
器内への洗剤の結晶滴下が解消され、装置の大幅な信頼
性向上が可能となる。
器内への洗剤の結晶滴下が解消され、装置の大幅な信頼
性向上が可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,図2,図
3,図4により説明する。
3,図4により説明する。
【0016】自動分析装置における分析動作を図4を用
いて説明する。試料容器30中のサンプルは、試料容器
30がラック26に乗せられていることにより、サンプ
ラ1を介して移動し、サンプリング機構6の位置まで移
動する。ここでサンプルは、サンプリング機構6の定量
分取機構5により一定量分取され、反応ディスク2上の
反応容器31に吐出される。反応容器31は、反応ディ
スク2の外縁に円周上に一列に配置固定されており、回
転駆動機構(図示省略)により反応ディスクに固定され
ている反応用機31は、恒温水槽(図示省略)に浸った
状態で円周軌道上を移動する。反応容器31は反応ディ
スク2が回転することにより、試薬吐出機構10の位置
が移動する。試薬吐出機構10には多連分注器16を介
して試薬容器20がつながっており、試薬容器20中の
試薬が多連分注器16により、一定量、サンプルの入っ
た反応容器31に吐出される。試薬のサンプルへの混合
は、サンプルの分析項目等の必要に応じて第1試薬,第
2試薬が混入される。反応容器31中のサンプルと試薬
の混合液は、反応ディスク2の回転により、撹拌機構1
3により撹拌され、混合が促進される。これら一連の動
作により検体と試薬の着色反応が行われ、反応ディスク
2の回転により、該反応容器31は光源と吸光光度計1
5の間の光軸を横切り、吸光度が測定され、A/Dコン
バータ22でデータをデジタル化した後、コンピュータ
25へ送る。
いて説明する。試料容器30中のサンプルは、試料容器
30がラック26に乗せられていることにより、サンプ
ラ1を介して移動し、サンプリング機構6の位置まで移
動する。ここでサンプルは、サンプリング機構6の定量
分取機構5により一定量分取され、反応ディスク2上の
反応容器31に吐出される。反応容器31は、反応ディ
スク2の外縁に円周上に一列に配置固定されており、回
転駆動機構(図示省略)により反応ディスクに固定され
ている反応用機31は、恒温水槽(図示省略)に浸った
状態で円周軌道上を移動する。反応容器31は反応ディ
スク2が回転することにより、試薬吐出機構10の位置
が移動する。試薬吐出機構10には多連分注器16を介
して試薬容器20がつながっており、試薬容器20中の
試薬が多連分注器16により、一定量、サンプルの入っ
た反応容器31に吐出される。試薬のサンプルへの混合
は、サンプルの分析項目等の必要に応じて第1試薬,第
2試薬が混入される。反応容器31中のサンプルと試薬
の混合液は、反応ディスク2の回転により、撹拌機構1
3により撹拌され、混合が促進される。これら一連の動
作により検体と試薬の着色反応が行われ、反応ディスク
2の回転により、該反応容器31は光源と吸光光度計1
5の間の光軸を横切り、吸光度が測定され、A/Dコン
バータ22でデータをデジタル化した後、コンピュータ
25へ送る。
【0017】以後、試料分注と試薬注入の動作、反応デ
ィスク2の回転動作を一定時間間隔で繰り返す。その
後、該反応容器31は一定時間間隔ごとに吸光光度計1
5の光軸を横切るため、反応液の化学反応過程の吸光度
変化を断続的に追跡コンピュータ22に記録される。こ
の吸光度変化をコンピュータ22でデータ処理すること
で、試料中の各種の成分濃度を算出、装置の操作者が操
作部25より操作することで各種測定結果がプリンタ、
CRTより出力されたり、フロッピーディスク(図示省
略)に書き込まれたりする。
ィスク2の回転動作を一定時間間隔で繰り返す。その
後、該反応容器31は一定時間間隔ごとに吸光光度計1
5の光軸を横切るため、反応液の化学反応過程の吸光度
変化を断続的に追跡コンピュータ22に記録される。こ
の吸光度変化をコンピュータ22でデータ処理すること
で、試料中の各種の成分濃度を算出、装置の操作者が操
作部25より操作することで各種測定結果がプリンタ、
CRTより出力されたり、フロッピーディスク(図示省
略)に書き込まれたりする。
【0018】吸光度を測定し終えた反応容器31は、所
定の位置で反応容器洗浄機構14により洗浄される。該
反応容器31が洗浄されているとき、他の反応容器31
では並行して試料の成分分析が行われているので、反応
容器の洗浄により処理能力が低下することはない。洗浄
を終えた反応容器は次の分析用に供される。図3に反応
容器31の洗浄機構流路系を示す。
定の位置で反応容器洗浄機構14により洗浄される。該
反応容器31が洗浄されているとき、他の反応容器31
では並行して試料の成分分析が行われているので、反応
容器の洗浄により処理能力が低下することはない。洗浄
を終えた反応容器は次の分析用に供される。図3に反応
容器31の洗浄機構流路系を示す。
【0019】31は反応容器で、円周上に断面した図で
ある。86は洗浄用の洗剤ノズルで図のようにセル上部
位置にある。81,82は廃液吸引ノズルである。洗浄
の一連の動作を以下説明する。
ある。86は洗浄用の洗剤ノズルで図のようにセル上部
位置にある。81,82は廃液吸引ノズルである。洗浄
の一連の動作を以下説明する。
【0020】最初に測定の終了した反応容器53内サン
プルは、吸引ノズル81で以下に説明する真空流路によ
り吸引され次に洗剤ノズル86で給水される。次に82
の位置で吸引、87のノズルで給水が行われ、83のノ
ズルで反応容器31の壁面に付着している水滴を吸引す
る。壁面の液を吸引するため吸引ノズル83のG先端は
反応容器と同形状としてある。給水ノズル88は吸光度
測定のセルブランク用水である。セルブランク用水を吸
引ノズル85で吸引し、89吸引ノズルで反応容器31
内の壁面の水滴を吸引する。
プルは、吸引ノズル81で以下に説明する真空流路によ
り吸引され次に洗剤ノズル86で給水される。次に82
の位置で吸引、87のノズルで給水が行われ、83のノ
ズルで反応容器31の壁面に付着している水滴を吸引す
る。壁面の液を吸引するため吸引ノズル83のG先端は
反応容器と同形状としてある。給水ノズル88は吸光度
測定のセルブランク用水である。セルブランク用水を吸
引ノズル85で吸引し、89吸引ノズルで反応容器31
内の壁面の水滴を吸引する。
【0021】次に真空流路について説明する。流路はサ
ンプル吸引と洗浄水吸引の二流路となっていて、ドレイ
ンパイプも、サンプルドレインパイプ64と洗浄水ドレ
インパイプ65とに分かれ、真空瓶も廃液バッファ瓶5
8と洗浄液バッファ瓶59とに分かれている。50〜5
2は個々のノズルに配管される流路用の分岐管である,
55〜57,60〜63は真空系の制御用電磁弁であ
る。66は真空ポンプであり、真空バッファ用の真空タ
ンク90に接続されている。67は真空度検知用検知器
である。真空タンク90内の構造は、内部が三室に分か
れていて、万一廃液が溜っても支障の無いように一,二
室は廃液用としている。
ンプル吸引と洗浄水吸引の二流路となっていて、ドレイ
ンパイプも、サンプルドレインパイプ64と洗浄水ドレ
インパイプ65とに分かれ、真空瓶も廃液バッファ瓶5
8と洗浄液バッファ瓶59とに分かれている。50〜5
2は個々のノズルに配管される流路用の分岐管である,
55〜57,60〜63は真空系の制御用電磁弁であ
る。66は真空ポンプであり、真空バッファ用の真空タ
ンク90に接続されている。67は真空度検知用検知器
である。真空タンク90内の構造は、内部が三室に分か
れていて、万一廃液が溜っても支障の無いように一,二
室は廃液用としている。
【0022】洗剤ノズル86から吐出される洗剤の流路
系を説明する。
系を説明する。
【0023】給水ポンプ50(水圧約80kPa)から
のイオン交換水は一旦、脱気装置48内で脱気した後、
洗剤ボトル102から接続されている洗剤とが洗剤混合
装置49内で一定濃度の洗剤となる。46は洗剤吐出制
御用電磁弁である。42は洗剤用分岐管であり、ここか
ら洗剤ノズル86まで配管されている。この配管は内径
1mm,外径3mmのシリコンチューブである。
のイオン交換水は一旦、脱気装置48内で脱気した後、
洗剤ボトル102から接続されている洗剤とが洗剤混合
装置49内で一定濃度の洗剤となる。46は洗剤吐出制
御用電磁弁である。42は洗剤用分岐管であり、ここか
ら洗剤ノズル86まで配管されている。この配管は内径
1mm,外径3mmのシリコンチューブである。
【0024】洗浄機構の一連の動作を説明する。
【0025】真空ポンプ66が動作し、電磁弁62が閉
じた状態で真空タンク内の真空度が約−80kPa程度
に保たれている時に、洗浄機構14が反応容器31内に
下降と同時に電磁弁55,62が開けられサンプルの吸
引が行われ、一旦廃液バッファ瓶に溜められる。直後に
電磁弁55,60が閉められる。
じた状態で真空タンク内の真空度が約−80kPa程度
に保たれている時に、洗浄機構14が反応容器31内に
下降と同時に電磁弁55,62が開けられサンプルの吸
引が行われ、一旦廃液バッファ瓶に溜められる。直後に
電磁弁55,60が閉められる。
【0026】次に電磁弁100が開けられ、洗剤混合装
置49からの洗剤が洗剤ノズル86より約600μl程
度吐出される。同時に給水ポンプ50からのイオン交換
水が、電磁弁43,45、分岐管40,41を通り給水
ノズル87,セルブランク給水ノズル88より、約70
0μl程度吐出される。吐出終了後43,45,100の
電磁弁が閉じられる。給水ノズル89はサンプル測定前
動作で実行する、吸引ノズル85先端に取付いているチ
ップ洗浄用のノズルで、通常の測定時は使用しない。電
磁弁44はノズル89給水用である。
置49からの洗剤が洗剤ノズル86より約600μl程
度吐出される。同時に給水ポンプ50からのイオン交換
水が、電磁弁43,45、分岐管40,41を通り給水
ノズル87,セルブランク給水ノズル88より、約70
0μl程度吐出される。吐出終了後43,45,100の
電磁弁が閉じられる。給水ノズル89はサンプル測定前
動作で実行する、吸引ノズル85先端に取付いているチ
ップ洗浄用のノズルで、通常の測定時は使用しない。電
磁弁44はノズル89給水用である。
【0027】終了後、再度電磁弁55,60が開けられ
ここでも一旦、廃液バッファ瓶58に洗浄液が溜められ
る。更に電磁弁55,62が閉められると、電磁弁60
が開けられ、廃液バッファ瓶58に溜められたサンプル
及び洗浄液がサンプルドレインパイプ64を通り、装置
外に排出される。ここまでが終了するまでに、洗浄機構
14は反応容器31上に上昇し待機している。これら一
連の動作が繰返し行われる。
ここでも一旦、廃液バッファ瓶58に洗浄液が溜められ
る。更に電磁弁55,62が閉められると、電磁弁60
が開けられ、廃液バッファ瓶58に溜められたサンプル
及び洗浄液がサンプルドレインパイプ64を通り、装置
外に排出される。ここまでが終了するまでに、洗浄機構
14は反応容器31上に上昇し待機している。これら一
連の動作が繰返し行われる。
【0028】図1は洗浄装置,洗浄ノズルの構成正面断
面図で、図2は洗剤ノズルの構成側面図である。
面図で、図2は洗剤ノズルの構成側面図である。
【0029】この洗浄ノズルの構成としては、ノズル先
端の構成が異なる点である。
端の構成が異なる点である。
【0030】吸引ノズル81と洗剤ノズル86は、固定
パイプ121に挿入され、上下Bにて溶接封止する。1
23は図示していない洗浄機構上下用固定金具である。
パイプ121に挿入され、上下Bにて溶接封止する。1
23は図示していない洗浄機構上下用固定金具である。
【0031】固定パイプ121下端C部と、パイプ12
2を溶接固定する。パイプ122の内径は約4mm程度と
する。パイプの長さは吸引ノズル81下端より上方向に
1mmとし、パイプ122下端より洗剤ノズル86までも
1mmとする。
2を溶接固定する。パイプ122の内径は約4mm程度と
する。パイプの長さは吸引ノズル81下端より上方向に
1mmとし、パイプ122下端より洗剤ノズル86までも
1mmとする。
【0032】以上のように構成することで、試料吸引後
洗剤が吐出するとパイプ122内に洗剤が満たされる。
洗剤が吐出するとパイプ122内に洗剤が満たされる。
【0033】洗剤ノズル86に接続される流路は、分岐
管42を経て電磁弁100に接続されており、洗剤が吐
出された後は電磁弁100が閉じるため、洗浄ノズル1
20のパイプ122内の洗剤は滴下すること無く、液が
満たされたままとなる。
管42を経て電磁弁100に接続されており、洗剤が吐
出された後は電磁弁100が閉じるため、洗浄ノズル1
20のパイプ122内の洗剤は滴下すること無く、液が
満たされたままとなる。
【0034】以上、本発明によれば、従来問題となって
いたサンプル測定中の反応容器への洗剤結晶滴下が解消
され、連続して正しい反応容器の洗浄、サンプル測定が
行われ、多項目,多検体を処理する大形自動分析装置に
適した洗浄装置となる。
いたサンプル測定中の反応容器への洗剤結晶滴下が解消
され、連続して正しい反応容器の洗浄、サンプル測定が
行われ、多項目,多検体を処理する大形自動分析装置に
適した洗浄装置となる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、サンプル測定中の反応容器への洗剤結晶滴下等
の弊害が無く安定した洗浄装置が実現出来、大形自動分
析装置の信頼性が著しく向上する。測定中の反応容器へ
の洗剤滴下によりデータ異常が発生し、再検するという
最悪事態が無くなり、メンテナンスフリーな装置とな
る。
よれば、サンプル測定中の反応容器への洗剤結晶滴下等
の弊害が無く安定した洗浄装置が実現出来、大形自動分
析装置の信頼性が著しく向上する。測定中の反応容器へ
の洗剤滴下によりデータ異常が発生し、再検するという
最悪事態が無くなり、メンテナンスフリーな装置とな
る。
【図1】本発明の一実施例を示す洗浄装置の洗剤ノズル
の正面断面図である。
の正面断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す洗浄装置の洗剤ノズル
の側面断面図である。
の側面断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す洗浄装置の流路の構成
図である。
図である。
【図4】本発明の一実施例を示す生化学自動分析装置の
全体構成図である。
全体構成図である。
14…洗浄装置、31…反応容器、40,41…分岐
管、42…洗剤分岐管、48…脱気装置、49…洗剤混
合装置、50…給水ポンプ、52…吸引分岐管、58…
廃液バッファ瓶、65…ドレインパイプ、66…真空ポ
ンプ、81,82,83,84,85…吸引ノズル、8
6…洗剤ノズル、87,88,120…洗浄ノズル、8
9…チップ洗浄ノズル、90…真空タンク、100…3
方電磁弁、101…大気開放パイプ、102…2方電磁
弁、103…洗剤、121…固定パイプ、122…パイ
プ、123…固定金具。
管、42…洗剤分岐管、48…脱気装置、49…洗剤混
合装置、50…給水ポンプ、52…吸引分岐管、58…
廃液バッファ瓶、65…ドレインパイプ、66…真空ポ
ンプ、81,82,83,84,85…吸引ノズル、8
6…洗剤ノズル、87,88,120…洗浄ノズル、8
9…チップ洗浄ノズル、90…真空タンク、100…3
方電磁弁、101…大気開放パイプ、102…2方電磁
弁、103…洗剤、121…固定パイプ、122…パイ
プ、123…固定金具。
Claims (1)
- 【請求項1】試料と試薬とを反応させる反応容器内の反
応液を測定した後、その反応容器内の液を排出し反応容
器内を洗浄する化学自動分析装置において、洗剤用ノズ
ルと試料吸引用ノズルを有する洗浄機構を設け、それら
のノズルを外側パイプ内に延在させ、これらのノズルと
外側パイプ内壁間に洗剤を満たし、この洗剤が満たされ
たままになる様に洗剤流路を閉じる弁を設けたことを特
徴とする化学自動分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138493A JPH06324053A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 化学自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138493A JPH06324053A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 化学自動分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324053A true JPH06324053A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14559819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11138493A Pending JPH06324053A (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 化学自動分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324053A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038170A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Olympus Corp | ノズル洗浄装置 |
| JP2013210249A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Sysmex Corp | 検体分析装置 |
| CN110226091A (zh) * | 2017-03-24 | 2019-09-10 | 株式会社日立高新技术 | 自动分析装置 |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP11138493A patent/JPH06324053A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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