JPH0632410B2 - パワ−モジユ−ル - Google Patents
パワ−モジユ−ルInfo
- Publication number
- JPH0632410B2 JPH0632410B2 JP60150738A JP15073885A JPH0632410B2 JP H0632410 B2 JPH0632410 B2 JP H0632410B2 JP 60150738 A JP60150738 A JP 60150738A JP 15073885 A JP15073885 A JP 15073885A JP H0632410 B2 JPH0632410 B2 JP H0632410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- primary
- power module
- substrates
- conversion transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はDC−DCコンバータの電力変換回路部分を一
体化したパワーモジュールに関するものである。
体化したパワーモジュールに関するものである。
従来の技術 最近DC−DCコンバータの1次側スイッチング回路を
集積化した1次基板と、2次整流回路を集積化した2次
基板と、変換トランスとを熱伝導性の良い電気的絶縁物
(例えば樹脂である。以下、この電気的絶縁物を樹脂と
よぶ。)で一体化したモジュールが考えられている。
集積化した1次基板と、2次整流回路を集積化した2次
基板と、変換トランスとを熱伝導性の良い電気的絶縁物
(例えば樹脂である。以下、この電気的絶縁物を樹脂と
よぶ。)で一体化したモジュールが考えられている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような一体化モジュールでは、1次
2次回路の電力素子と変換トランスとを、近傍に配置す
るためそれらの部分で発生する熱はお互いに影響し合い
均一化してしまう。そのため、お互いの発熱量に差があ
ると、発熱量の少ないものまで温度を上げてしまうとい
う問題を有していた。
2次回路の電力素子と変換トランスとを、近傍に配置す
るためそれらの部分で発生する熱はお互いに影響し合い
均一化してしまう。そのため、お互いの発熱量に差があ
ると、発熱量の少ないものまで温度を上げてしまうとい
う問題を有していた。
本発明はかかる点に関し、1次回路と2次回路を電気的
に絶縁分離した状態で、1次2次回路と変換トランスと
の配線距離を極力短くした配置をしても、お互いの熱の
影響を押え効果的な熱放散を可能にしたパワーモジュー
ルを提供するものである。
に絶縁分離した状態で、1次2次回路と変換トランスと
の配線距離を極力短くした配置をしても、お互いの熱の
影響を押え効果的な熱放散を可能にしたパワーモジュー
ルを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題を解決するため本発明のパワーモジュールは、
1次回路,2次回路、および変換トランスの個々の発熱
がお互いに影響しないように、発熱体と発熱体との間に
空隙を設けた構造にしたものである。
1次回路,2次回路、および変換トランスの個々の発熱
がお互いに影響しないように、発熱体と発熱体との間に
空隙を設けた構造にしたものである。
作用 本発明は上記構造により、1次2次回路を電気的に分離
させたまま、さらに、変換トランスとの距離も短く配線
したままで、1次,2次回路の形成されたそれぞれの基
板の電力素子から発生する熱、および変換トランスから
発生する熱を、個々に放散させることが可能であり、さ
らにヒートシンクをつけることでより効果的な放散が出
きる。従って一体化したパワーモジュールをより小型化
することが可能となる。
させたまま、さらに、変換トランスとの距離も短く配線
したままで、1次,2次回路の形成されたそれぞれの基
板の電力素子から発生する熱、および変換トランスから
発生する熱を、個々に放散させることが可能であり、さ
らにヒートシンクをつけることでより効果的な放散が出
きる。従って一体化したパワーモジュールをより小型化
することが可能となる。
実施例 第1図(a),(b)は、本発明のパワーモジュールの一実施
例を示す平面図,断面図である。第1図において、1次
基板1と2次基板2はそれぞれに電力素子6,7を取り
つけており、お互いの素子面が対向するように配置され
ている。さらに、変換トランス3が基板1,2と隣接し
て配置されている。上記のように配置された基板1,2
と変換トランス3は全体を樹脂4により結合し、一体の
モジュールとしている。また、基板1,2の素子面と樹
脂4との間には熱を分離するための空隙5aが設けられ
ている。
例を示す平面図,断面図である。第1図において、1次
基板1と2次基板2はそれぞれに電力素子6,7を取り
つけており、お互いの素子面が対向するように配置され
ている。さらに、変換トランス3が基板1,2と隣接し
て配置されている。上記のように配置された基板1,2
と変換トランス3は全体を樹脂4により結合し、一体の
モジュールとしている。また、基板1,2の素子面と樹
脂4との間には熱を分離するための空隙5aが設けられ
ている。
以上のように、基板1,2と樹脂4との間に空隙5aを
設けることにより熱伝導率に差が生じ、基板上の各素子
の熱が変換トランス3に伝わりにくく、さらには基板間
の熱伝導率も低下し基板間の熱の伝達も少なくなる。こ
のように熱の分離をすることにより、モジュール全体の
熱を内部に蓄積することなく外部に放散することができ
る。また、ヒートシンクを基板1,2に付けることによ
りさらに効率良く放熱することが可能となる。
設けることにより熱伝導率に差が生じ、基板上の各素子
の熱が変換トランス3に伝わりにくく、さらには基板間
の熱伝導率も低下し基板間の熱の伝達も少なくなる。こ
のように熱の分離をすることにより、モジュール全体の
熱を内部に蓄積することなく外部に放散することができ
る。また、ヒートシンクを基板1,2に付けることによ
りさらに効率良く放熱することが可能となる。
又、基板1,2のどちらか一方に空隙を設けることも可
能であり、さらには、基板1,2と変換トランス3との
間に設けることも可能である。
能であり、さらには、基板1,2と変換トランス3との
間に設けることも可能である。
第2図は本発明の他の実施例を示す図で、(a)は平面
図、(b)はそのA−A′断面図、(c)はそのB−B′断面
図である。第2図は第1図のパワーモジュールにヒート
シンク9を取り付けたもので、基板1および基板2の素
子面に空隙5aを設けると同じに、変換トランス3とヒ
ートシンク9との間の樹脂4に空隙5bを設け、基板
1,2の放熱をより効果的にしたものである。
図、(b)はそのA−A′断面図、(c)はそのB−B′断面
図である。第2図は第1図のパワーモジュールにヒート
シンク9を取り付けたもので、基板1および基板2の素
子面に空隙5aを設けると同じに、変換トランス3とヒ
ートシンク9との間の樹脂4に空隙5bを設け、基板
1,2の放熱をより効果的にしたものである。
第3図は本発明の更に別の実施例を示す図で、(a)は平
面図、(b)はそのA−A′断面図である。第3図は、同
じく第1のモジュールにヒートシンクを付けたものであ
るが、変換トランス3とヒートシンク9との間の空隙5
cをヒートシンク側に設けたものである。
面図、(b)はそのA−A′断面図である。第3図は、同
じく第1のモジュールにヒートシンクを付けたものであ
るが、変換トランス3とヒートシンク9との間の空隙5
cをヒートシンク側に設けたものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、きわめて簡単な構造で一
体型パワーモジュール内の発熱体を熱分離することがで
き、熱放散を効果的に行なうことができる。またモジュ
ール全体として熱設計が容易となり、小型化できる。
体型パワーモジュール内の発熱体を熱分離することがで
き、熱放散を効果的に行なうことができる。またモジュ
ール全体として熱設計が容易となり、小型化できる。
第1図(a),(b)は、本発明の一実施例におけるパワーモ
ジュールの平面図、そのA−A′断面図、第2図(a)は
本発明の他の実施例の平面図、第2図(b)は(a)のA−
A′断面図、第2図(c)は(b)のB−B′断面図、第3図
(a)は本発明の更に別の実施例を示す平面図、第3図(b)
はそのA−A′断面図である。 1……1次基板、2……2次基板、3……変換トラン
ス、4……樹脂、5a……空隙a、5b……空隙b、5
c……空隙c、6……1次側電力素子、7……2次側電
力素子、8……接続リード、9……ヒートシンク。
ジュールの平面図、そのA−A′断面図、第2図(a)は
本発明の他の実施例の平面図、第2図(b)は(a)のA−
A′断面図、第2図(c)は(b)のB−B′断面図、第3図
(a)は本発明の更に別の実施例を示す平面図、第3図(b)
はそのA−A′断面図である。 1……1次基板、2……2次基板、3……変換トラン
ス、4……樹脂、5a……空隙a、5b……空隙b、5
c……空隙c、6……1次側電力素子、7……2次側電
力素子、8……接続リード、9……ヒートシンク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西井 和彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 森 久子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−51244(JP,A) 実開 昭60−5152(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】1次側基板と、2次側基板と、変換トラン
スとを電気的絶縁物で一体化し、前記1次側,2次側基
板の素子実装面に前記絶縁物の空隙を設けたことを特徴
とするパワーモジュール。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150738A JPH0632410B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | パワ−モジユ−ル |
| US06/880,315 US4712160A (en) | 1985-07-02 | 1986-06-30 | Power supply module |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150738A JPH0632410B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | パワ−モジユ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212194A JPS6212194A (ja) | 1987-01-21 |
| JPH0632410B2 true JPH0632410B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=15503332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60150738A Expired - Lifetime JPH0632410B2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-09 | パワ−モジユ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632410B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957959A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-03 | 日本特殊陶業株式会社 | 高強度SiC焼結体の製造法 |
| US7236086B1 (en) | 1993-06-14 | 2007-06-26 | Vlt, Inc. | Power converter configuration, control, and construction |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP60150738A patent/JPH0632410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212194A (ja) | 1987-01-21 |
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