JPH0632418U - ワーク搬送装置 - Google Patents
ワーク搬送装置Info
- Publication number
- JPH0632418U JPH0632418U JP7403092U JP7403092U JPH0632418U JP H0632418 U JPH0632418 U JP H0632418U JP 7403092 U JP7403092 U JP 7403092U JP 7403092 U JP7403092 U JP 7403092U JP H0632418 U JPH0632418 U JP H0632418U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- arm
- carrier
- transfer
- moving body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークの両縁を支持する一対の搬送レール
と、搬送レールと平行に移動しワークに結合してワーク
を前進方向へ搬送する移動体とを備えるワーク搬送装置
において、移動体の上下動あるいは係合片の進退動用に
アクチュエータを設ける必要を無くし、構造を簡単にし
部品点数の減少を図る。 【構成】 移動体に起倒可能に設けられその起立状態で
搬送レール間に進出してワークに係合する可倒アーム
と、移動体の後退時に可倒アームに係合してこの可倒ア
ームを前進方向へ倒し可倒アームをワークの移動軌跡か
ら退出させる係合部材とを備える。
と、搬送レールと平行に移動しワークに結合してワーク
を前進方向へ搬送する移動体とを備えるワーク搬送装置
において、移動体の上下動あるいは係合片の進退動用に
アクチュエータを設ける必要を無くし、構造を簡単にし
部品点数の減少を図る。 【構成】 移動体に起倒可能に設けられその起立状態で
搬送レール間に進出してワークに係合する可倒アーム
と、移動体の後退時に可倒アームに係合してこの可倒ア
ームを前進方向へ倒し可倒アームをワークの移動軌跡か
ら退出させる係合部材とを備える。
Description
【0001】
本考案は、搬送レールに搬入されたワークを、搬送レールと平行に移動する移 動体に係合させて移動させるワーク搬送装置に関するものである。
【0002】
ICなどの半導体部品や微細な電子部品などの製造工程や実装工程において、 一定数のこれら部品を所定寸法のキャリヤに入れて搬送することが広く行われて いる。
【0003】 この場合、ほこりや振動の発生を極力防止するために、左右一対の搬送レール にキャリヤの両縁を載せ、この搬送レールと平行に移動する移動体をこのキャリ ヤに係合させてキャリヤを搬送する方式の装置が広く用いられている。
【0004】 この方式の搬送装置では、移動体が1つのキャリヤの搬送を完了すると次のキ ャリヤを押すために逆走(後退)する必要がある。この時次のキャリヤに干渉す ることなく逆走できるようにするため、移動体全体を上下動可能としたり、移動 体から進退可能な係合片を設けていた。
【0005】
移動体全体を上下動させたり、係合片を上下に進退動可能に設ける場合には、 これらの動作用にアクチュエータを設ける必要があった。すなわち移動体の前後 移動用のアクチュエータとは別に昇降用のアクチュエータが必要になる。このた め構造が複雑で部品点数も増えるという問題があった。
【0006】
本考案はこのような事情に鑑みなされたものであり、移動体の上下動あるいは 係合片の進退動用にアクチュエータを設ける必要がなくなり、構造が簡単で部品 点数の減少も可能になるワーク搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案によればこの目的は、ワークの両縁を支持する一対の搬送レールと、前 記搬送レールと平行に移動し前記ワークに結合して前記ワークを前進方向へ搬送 する移動体とを備えるワーク搬送装置において、前記移動体に起倒可能に設けら れその起立状態で前記搬送レール間に進出して前記ワークに係合する可倒アーム と、前記移動体の後退時に前記可倒アームに係合してこの可倒アームを前進方向 へ倒し前記可倒アームを前記ワークの移動軌跡から退出させる係合部材とを備え ることを特徴とするワーク搬送装置により達成される。
【0008】
図1は本発明の一実施例を一部断面して示す正面図、図2は同じく一部断面し た平面図、図3は移動体付近の斜視図、図4はこの装置を用いたキャップ仮止め 装置の全体配置図、図5はここに用いるワークとしてのキャリヤの斜視図である 。
【0009】 図4において符号10はローダであり、多数の長板状のキャリヤ12を上下方 向に積層して収容する。このキャリヤ12には、図5に示すように半導体素子の 容器本体を一定ピッチおきに収容する複数の凹部14が形成され、各凹部14の 底には十字型の底孔が形成されている。またキャリヤ12の4隅には位置決め用 孔16が形成されている。
【0010】 キャリヤ12はこのローダ10から1つづつ搬入装置(図示せず)により搬入 用コンベア18に供給される。このコンベア18は搬出用コンベア22と対をな すもので、両コンベア18、20は共通の搬送アーム22を有する。両コンベア 18、20の間には仮止め処理用搬送台24が配設されている。
【0011】 搬送アーム22はコンベア18、20と平行なガイド26に案内されて移動す る。搬送アーム22はコンベア18から20に至る長いものでその両端付近には 上方からキャリヤ12の位置決め用孔16に係合する位置決めピン28が垂下さ れている。
【0012】 搬送台24は搬入用コンベア18と搬出用コンベア20との間でこれらと平行 に移動する。この搬送台24に搬入されたキャリヤ12の各凹部14には、下方 から突き上げピン(図示せず)が進入して容器本体を突き上げ保持し、各容器本 体にキャップが重ねられ、溶接器30の電極によりスポット溶接されて仮止めさ れる。このキャップは後記するようにピックアンドプレスして装置38により搬 入される。
【0013】 ここに容器本体とキャップとの位置合せは、これらを上方から監視する工業用 カメラ32を用いて行われる。このキャップを仮止めした容器本体はキャリヤ1 2に戻され、キャリヤ12は搬出用コンベア20に移された後、本発明に係る搬 送装置34によりアンローダ36に搬出される。搬送装置34については後記す る。キャップを仮止めされた容器は図示しないシーム接合装置によりその全周が 気密封止される。
【0014】 前記キャップはピックアンドプレス装置36、38により運ばれる。すなわち キャップはテープに貼着されてテーピングキャリヤ40または42から1個づつ ピックアンドプレス装置36のピックアップアーム44により取出され、ワーク 位置決め装置46に運ばれる。このワーク位置決め装置46はキャップを4方向 から爪で挟みキャップの位置決めをする。
【0015】 正確に位置決めされたキャップは、ピックアンドプレス装置38の吸着アーム 48の先端から垂下する吸引ヘッド(図示せず)に吸引されてカメラ32の下方 に位置する容器本体の上方に運ばれる。ここに吸引ヘッドの下端面には吸引口が 開口し、この吸引口はダイヤフラム式排気ポンプにより負圧に吸引され、キャッ プはこの負圧により吸引ヘッドの下端面に吸着可能となっている。
【0016】 次に搬送装置34を図1〜3を用いて説明する。この搬送装置34は、ワーク であるキャリヤ12の両縁を載せる左右一対の搬送レール50、50と、この搬 送レール50と平行に走行する移動体52と、この移動体52に設けられた可倒 アーム54と、搬送レール50側に固定された係合部材56とを持つ。
【0017】 搬送レール50、50は基台58から起立する4本の支柱60に保持され、こ れらの対向面の上部が断面段状に切取られてこの段部にキャリヤ12の縁を載せ るようになっている。移動体52は基台58に固定されたエアシリンダ62のピ ストンロッド64に取付けられている。ここにこのピストンロッド64は搬送レ ール50、50の間の下方で進退動する。
【0018】 ピストンロッド64の先端には立板66が固定され、この立板66の上縁には エアシリンダ62側へ水平にのびる水平板68が固定されている。水平板68の 上面の後部はピストンロッド64と平行に軸受板70、70が固定され、両軸受 板70、70間に前記可倒アーム54がピン72により取付けられている(図3 参照)。
【0019】 この可倒アーム54には、水平板68の後部に植設したピン74との間に掛渡 したばね76により図1、3で反時計方向への復帰習性が付与されている。なお 一方の軸受板70にはストッパ78が固定され、可倒アーム54を起立位置(図 1の実線位置)に停止させる。
【0020】 可倒アーム54の上部はほぼ直角に前方へ向って折曲され、その起立位置では この折曲部54aが両搬送アーム50、50間からワーク(キャリヤ12)の移 動軌跡内に入る。また係合部材56は、ストッパ78と反対側の支柱60に固定 したアーム80の先端に取付けられ、可倒アーム54の後面に係合する。
【0021】 なお図1、2において82、84、86等はワーク(キャリヤ12)の搬入・ 搬出を検出するための光センサである。特に最後の光センサ86は復帰位置にあ る可倒アーム54より前方にあって、移動体52の移動タイミングを検出するも のである。
【0022】 従って搬送台24でキャップを仮止めした容器を収容するキャリヤ12は、搬 送アーム22により搬送コンベア20に搬入されるが、この搬入に先行して移動 体52は図1に仮想線で示す位置に後退する。この時可倒アーム54は係合部材 56に係合して時計方向に回動し、同図に仮想線で示すようにその上端の折曲部 54aがワーク(キャリヤ12)の移動軌跡から下へ退出する。このためワーク は可倒アーム54に干渉することなく搬送レール50上を前進できる。
【0023】 搬送アーム22によりワーク(キャリヤ12)が運ばれてその後縁が光センサ 86の位置まで来ると、搬送アーム22はキャリヤ12の位置合せ用孔16から 脱出する一方、移動体52が前進を開始する。移動体52が前進すると可倒アー ム54がばね76に引かれて起立してゆき、折曲部54aがワークの移動軌跡内 に入る。そしてさらに前進すれば折曲部54aが、光センサ86の位置で待機す るワーク(キャリヤ12)の後縁に当たり、ワークを押す。このようにしてワー クはアンローダ36に押し込まれる。
【0024】 この実施例では搬送レール50、50は、搬出用コンベア20の搬送レールと 兼ねているが、本考案はこれに限定されず、両者を別々に構成してもよい。また アクチュエータはエアシリンダに限定されるものでもないことは勿論である。
【0025】
本考案は以上のように、移動体にワークを押す可倒アームを設け、移動体の復 帰位置ではこの可倒アームは係合部材に当って回動しワークの移動軌跡から退出 させるようにしたものであるから、移動体とワークとの干渉を避けるために移動 体を上下動させたり係合片を進退動させるための別のエアシリンダなどのアクチ ュエータを設ける必要がなくなる。このため構成が簡単で部品点数が減少する。
【図1】本考案の一実施例を一部断面した正面図
【図2】同じく一部断面した平面図
【図3】移動体付近の斜視図
【図4】この装置を用いたキャップ仮止め装置の全体配
置図
置図
【図5】キャリヤの斜視図
12 ワークとしてキャリヤ 34 搬送装置 50 搬送レール 52 移動体 54 可倒アーム 56 係合部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークの両縁を支持する一対の搬送レー
ルと、前記搬送レールと平行に移動し前記ワークに結合
して前記ワークを前進方向へ搬送する移動体とを備える
ワーク搬送装置において、前記移動体に起倒可能に設け
られその起立状態で前記搬送レール間に進出して前記ワ
ークに係合する可倒アームと、前記移動体の後退時に前
記可倒アームに係合してこの可倒アームを前進方向へ倒
し前記可倒アームを前記ワークの移動軌跡から退出させ
る係合部材とを備えることを特徴とするワーク搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7403092U JPH0632418U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ワーク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7403092U JPH0632418U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ワーク搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632418U true JPH0632418U (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=13535343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7403092U Pending JPH0632418U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | ワーク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632418U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10120168A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-12 | Yozo Maejima | 積み重なった布製品等の移載装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP7403092U patent/JPH0632418U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10120168A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-12 | Yozo Maejima | 積み重なった布製品等の移載装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN206605165U (zh) | 一种自动焊接工作台 | |
| JP2000117374A (ja) | 板材搬送装置 | |
| JP5553065B2 (ja) | 基板搬送用ハンドおよび基板搬送ロボット | |
| CN211102034U (zh) | 一种导热块自动组装上料机 | |
| JP5568295B2 (ja) | 箱詰めシステム、及び箱詰め方法 | |
| CN215100600U (zh) | 一种上下料装置 | |
| JPH0632418U (ja) | ワーク搬送装置 | |
| JP3255207B2 (ja) | 容器整列装置 | |
| JPH06176992A (ja) | チップ部品の電極形成システム | |
| JP3252942B2 (ja) | ワーク搬送装置およびワーク搬送方法 | |
| CN115140545A (zh) | 一种显示屏检测设备的上料装置及其上料方法 | |
| CN214440190U (zh) | 笔记本前后盖喷涂抓取机器人系统 | |
| CN114955542A (zh) | 转接片上料装置 | |
| CN223390526U (zh) | 芯片转移装置及芯片上料设备 | |
| JPH02174244A (ja) | ウェハキャリア用治具枠およびウェハ移換装置 | |
| JP3873345B2 (ja) | 食肉包装体の函詰めシステム | |
| JP2503018Y2 (ja) | 収納ラックの矯正装置 | |
| CN207930200U (zh) | 一种焊接精密零件自动下料装置 | |
| JP2000117373A (ja) | 板材搬送装置 | |
| CN220484641U (zh) | 一种载盘式板件传输机 | |
| JP2000117345A (ja) | タレットパンチプレスの製品搬出装置 | |
| CN222273329U (zh) | 料盘输送机构 | |
| JP2000117372A (ja) | 板材搬送装置 | |
| JPS6097132A (ja) | 物品移載装置 | |
| JP3522131B2 (ja) | 産業ロボット装置 |