JPH06324347A - 画像投影装置 - Google Patents

画像投影装置

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JPH06324347A
JPH06324347A JP11015593A JP11015593A JPH06324347A JP H06324347 A JPH06324347 A JP H06324347A JP 11015593 A JP11015593 A JP 11015593A JP 11015593 A JP11015593 A JP 11015593A JP H06324347 A JPH06324347 A JP H06324347A
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JP
Japan
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color
light
image
color separation
polarization beam
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Application number
JP11015593A
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English (en)
Inventor
Kenichi Hisayoshi
久芳研一
Yoshiaki Tsuruoka
鶴岡美秋
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源からの光の利用効率を十分高くして、カ
ラー反射原稿から明るいカラー拡大投影像を小型な装置
で得ることができる画像投影装置。 【構成】 光源11より照射された光は、偏光ビームス
プリッター12により2分され、一方の光で原稿Oを照
明し、原稿Oから散乱反射光は、3色分解プリズム20
1 により3色分解されてライトバルブLVの光導電体上
に結像する。偏光ビームスプリッター12で分割された
別の光は、3色分解プリズム202 によって色分解さ
れ、ライトバルブLVの液晶層を照射して、書き込まれ
た色分解像に応じて偏光面が空間変調を受け、3色分解
プリズム202 によって3色合成され、偏光ビームスプ
リッター12の分割面でカラー像に変換され、投影レン
ズ18を経てスクリーン19上に投影され、拡大カラー
像が見える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像投影装置に関し、
特に、原稿の光学像を3色分解し、光書込型反射型ライ
トバルブによってこの分解像を増幅して再度3色合成し
て投影することにより、カラー印刷物、カラー写真、平
面状の実体物等のカラー反射原稿を拡大投影することが
できる画像投影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、普通紙に書かれた反射原稿を拡大
投影するには、原稿に強力な照明光を当てそれから散乱
反射された光を投影レンズによりスクリーン上に投影結
像するものであった。
【0003】しかしながら、このような投影レンズのみ
によって反射原稿を直接投影する装置においては、投影
結像に利用される有効光量は極めて少なくまた拡大投影
するため、暗い投影像しか得られない。明るい投影像を
得るには、強力な照明光源が必要になり、装置が大型化
し、高価になる。
【0004】そこで、反射原稿の明るい拡大投影像を得
るのに、光書込型液晶ライトバルブを用いるものが提案
されている(特開平3−17615号)。これは、反射
層を挟んで一方の側に液晶セルを、他方の側に光導電層
を配置してなるいわゆる光書込型液晶ライトバルブを用
い、液晶セルと光導電層の間に電圧を印加しておき、光
導電層上の書込み光が当たった位置において敷居値以上
の電圧が液晶セルに加わり、液晶セルに反対から入射し
反射層で反射して液晶セルから出る光の偏光状態を変化
させることにより、一種の光増幅を行い、原稿から散乱
反射された比較的弱い光を比較的強い光に変換して、明
るい拡大投影像を得るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光書込型液
晶ライトバルブを用いる反射原稿の投影装置は、投影レ
ンズのみによって直接投影する装置に比較して明るい拡
大投影像が得られることは確かであるが、いくつか問題
点がある。その中、最も大きな問題は、カラー反射原稿
をカラー像として投影できないことである。これは、光
書込型液晶ライトバルブがカラー像をカラー像として増
幅きないことによる。もう1つの問題は、光利用効率が
低く、光源の容量に比較して投影像の明るさが十分に明
るいとは言えない点にある。すなわち、特開平3−17
615号においては、原稿照明光源と、液晶ライトバル
ブからの書込み像を読み出して投影する光源とは別々の
ものを用いており、しかも、後者の光源からの光の半分
しか利用していない。
【0006】本発明はこのような従来技術の問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的は、光源からの光の
利用効率を十分高くして、カラー反射原稿から明るいカ
ラー拡大投影像を小型な装置で得ることができる画像投
影装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の画像投影装置は、一側から順に、少なくとも、透明
電極、光導電層、反射層、電気光学効果を示す層、透明
電極からなり、光導電層側から入射した光強度分布に応
じて、電気光学効果を示す層側から入射し反射層で反射
して出て行く光の偏光分布を制御する光書込型反射型ラ
イトバルブを用いて、原稿の光学像を増幅して拡大投影
する画像投影装置において、3色分解プリズムを用いて
原稿の光学像を色分解し、各色分解像を前記光書込型反
射型ライトバルブを用いて増幅し、別の3色分解プリズ
ムにより増幅された3色の分解像を色合成して投影する
ように配置したことを特徴とするものである。
【0008】この場合、偏光ビームスプリッターと単一
の光源を用い、その光源から照射された光を偏光ビーム
スプリッターにより2つの成分に分割し、一方の成分で
原稿を照明し、その像を一方の3色分解プリズムにより
色分解して光書込型反射型ライトバルブの書込み側に入
射させ、偏光ビームスプリッターにより分割された他方
の成分を別の3色分解プリズムを経て光書込型反射型ラ
イトバルブの読出し側に入射させ、反射した3色成分を
別の3色分解プリズムで合成し、その合成光を偏光ビー
ムスプリッターを経て投影するように配置することによ
り、光源からの光を無駄なく有効に用いることができ
る。
【0009】また、3個の偏光ビームスプリッターと単
一の光源を用い、その光源から照射された光を3色分解
プリズムにより色分解し、各色成分を対応する偏光ビー
ムスプリッターにより2つの成分に分割し、各色の一方
の成分で原稿を照明し、その像を第2の3色分解プリズ
ムにより色分解して光書込型反射型ライトバルブの書込
み側に入射させ、3個の偏光ビームスプリッターにより
分割された各色の他方の成分を光書込型反射型ライトバ
ルブの読出し側に入射させ、反射した3色成分を3個の
偏光ビームスプリッターの対応するものに反対側から入
射させ、各偏光ビームスプリッターで反射された3色成
分を第3の3色分解プリズムで合成し、その合成光を投
影するように配置してもよい。
【0010】なお、光書込型反射型ライトバルブとし
て、透明電極の少なくとも一方を3色分解プリズムの色
分解像領域毎に3分割して別々に電圧印加制御できるよ
うにしたもの、あるいは、その色分解像領域に対応して
並列に配置した3個の別々の光書込型反射型ライトバル
ブを用いて、色成分毎に感度調節、色調節等を行うよう
に配置することもできる。さらに、記憶作用を有するも
のを用いることもできる。
【0011】また、3色分解プリズムとして、分割され
た各色の光のプリズムを通過する光路長が等しく、か
つ、各色の光のプリズムからの出射面が入射光の光軸に
垂直な同一面上に位置するものを用いるのが望ましい。
【0012】
【作用】本発明においては、3色分解プリズムを用いて
原稿の像を色分解し、各色分解像を光書込型反射型ライ
トバルブを用いて増幅し、別の3色分解プリズムにより
増幅された3色の分解像を色合成して投影するように配
置したので、カラー反射原稿から明るいカラー拡大投影
像を投影することができる。また、1つの共通光源と偏
光ビームスプリッターを用いて、原稿照明と増幅像読み
出しの両方を行うことができるため、光源からの光を無
駄なく有効に利用でき、小型の装置で明るいカラー拡大
投影像を投影することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の画像投影装置を実施例に基づ
いて説明する。本発明の画像投影装置においては、光書
込型液晶ライトバルブ等の光書込型反射型ライトバルブ
と、3色分解プリズムを用いる。装置の説明の前に、こ
れらの例について説明する。
【0014】図3は、光書込型液晶ライトバルブLVの
1例の層構造を示す断面図であり、左から順に、ガラス
基板、透明電極、液晶配向膜、スペーサにより設けられ
た間隔に注入されている例えば強誘電性液晶、液晶配向
膜、反射層を構成する誘電体ミラー、遮光層、光導電
体、透明電極、ガラス基板からなり、両透明電極間には
電圧が印加されている。液晶層は、例えば、印加される
電圧が敷居値以下の場合に、その層へ入射し誘電体ミラ
ーで反射され再び逆方向に進んで出て行く光の偏光方向
を変化させず、印加電圧が敷居値以上になると、その射
出光の偏光方向を90°回転させるようなものであり、
電圧の印加関係と偏光方向の回転を逆転させることもで
きる。この液晶層は、液晶以外の電気光学効果を有する
結晶で置き換えることも可能である。なお、上記のよう
に強誘電性液晶を用いると、そのヒステリシスにより、
電圧印加を切っても電圧印加と同じ状態を保つことがで
き、記憶作用を有するようになる。
【0015】このような光書込型反射型ライトバルブL
Vの光導電体側から画像書込み光が投射されると、光が
照射された部分は光導電体のインピーダンスが低下し、
光が照射されていない部分に比べて、高電圧が液晶に印
加される。このため、画像に相当する電界分布が液晶に
加わり、液晶側から入射して誘電体ミラーで反射されて
出て行く投影光は、液晶の電界分布に応じて偏光方向の
変調が行われる。すなわち、書込み光の強さに応じて投
影光の偏光面の空間変調を受ける。
【0016】図4は、本出願人の提案(特願平4−25
9284号)に係る3色分解プリズムの平面図、立面
図、側面図及び外観斜視図を示す図であり、この3色分
解プリズム20は、光軸に垂直な入射面aと、入射面a
に平行で光軸の周りに90°ずつの角度をおいて光軸か
ら距離D離れて同一面上に配置された3つの出射面b、
c、dを有し、プリズム20中には、入射面aの直後に
光軸に対して45°及び−45°の角度をなして相互に
交差するようにダイクロイックミラー2、3が配置され
ている。そして、ダイクロイックミラー2と平行で、そ
の反射方向に光軸に垂直に距離D離れてプリズム20の
反射側面eが設けられ、また、ダイクロイックミラー3
と平行で、その反射方向に光軸に垂直に距離D離れてプ
リズム20の反射側面fが設けられている。そして、上
記反射側面e、fの中心を通り光軸に平行な直線は、そ
れぞれ出射面b、cの中心を通るような関係になってい
る。また、ダイクロイックミラー2、3の光軸方向の後
には、光軸を含み出射面b、cの中心を通る平面に対し
て45°の角度をなして反射側面gが設けられ、反射側
面gと平行で、その反射方向に光軸に垂直に距離D離れ
て別の反射側面hが設けられている。反射側面hの中心
を通り光軸に平行な直線は、出射面dの中心を通る位置
関係になっている。なお、出射面b、c、dには、それ
ぞれ青、赤、緑のスペクトルを所望の形にトリミングす
るトリミングフィルター21〜23が配置されている。
【0017】このような3色分解プリズム20におい
て、光軸に沿って入射面aに垂直に入射した白色光は、
ダイクロイックミラー2でその青成分が光軸に直交する
方向に反射され、次いで反射側面eで光軸に平行に反射
され、出射面bより出射する。また、赤成分は、ダイク
ロイックミラー3で青成分とは反対側の光軸に直交する
方向に反射され、次いで反射側面fで光軸に平行に反射
され、出射面cより出射する。緑成分は、ダイクロイッ
クミラー2、3を透過し、反射側面gで青成分、赤成分
の反射方向を2分する方向で光軸に直交する方向に反射
され、次いで反射側面hで光軸に平行に反射され、出射
面dより出射する。したがって、各色につき、プリズム
中の光路長は、屈折率を1とすると、何れの色について
もD+(入射面aと出射面b、c、dが位置する平面と
の光軸方向の距離)であり、同一である。
【0018】この3色分解プリズムは、分割された各色
の光のプリズムを通過する光路長が等しく、かつ、各色
の光のプリズムからの出射面が入射光の光軸に垂直な同
一面上に位置するので、この3色分解プリズムを用いる
撮影光学系等を同軸に構成することができ、装置を小型
にすることができ、また、各色のプリズム中の光路長が
等しいので、この3色分解プリズムを使用する光学系の
収差補正が容易になり、しかも、色分解された3つの画
像が同一面に位置するので、同一の記録媒体、同一の撮
像装置を用いて3つの画像を記録、撮像できる等のメリ
ットを有するものである。
【0019】以上、本発明の画像投影装置に用いる光書
込型反射型ライトバルブLVと3色分解プリズム20を
例示したが、本発明に用いる光書込型反射型ライトバル
ブLVと3色分解プリズム20はこれらに限定されるも
のではない。
【0020】さて、このようなライトバルブLVと3色
分解プリズム20を用いて、図1に光路図を示すよう
に、本発明の1実施例の画像投影装置を構成する。図1
において、キセノンランプ等の光源11より照射された
光は、偏光ビームスプリッター12により偏光方向が直
交する2つに分割される。分割面で反射したS偏光成分
の光は、照明用レンズ13を経て反射原稿O全面を照明
する。原稿Oから散乱反射された光は、書込み用レンズ
14により、原稿Oの縮小像を図3のようなライトバル
ブLVの光導電体上に結像するが、レンズ14とライト
バルブLVの間に図4のような3色分解プリズム201
が配置されており、また、光導電体の各色に対する感度
補正をすべく、各色毎に適宜NDフィルター21〜23
が用いられており、原稿Oの青、赤、緑の色分解像がラ
イトバルブLVの光導電体上に結像される。
【0021】光書込型反射型ライトバルブLVとして
は、光導電体の波長特性が青、赤、緑何れの成分に対し
てもほぼ同じであれば、単一のものを用いてもよいが、
波長特性が均一でない場合、又は、色成分毎に感度調
節、色調節等をする必要がある場合には、電極を3色分
解プリズム20の色分解像領域毎に3分割して別々に電
圧印加制御できるようにしたもの、あるいは、その色分
解像領域に対応して並列に配置した3個のライトバルブ
LVを用いる。
【0022】光書込型反射型ライトバルブLVにおいて
は、例えば正電圧を印加して初期化し、所定の負電圧を
印加することにより、その液晶層に各色の入力画像が書
き込まれる。
【0023】一方、偏光ビームスプリッター12を直通
し、読出し用レンズ15を経たP偏光成分は、図4のよ
うな別の3色分解プリズム202 によって青、赤、緑の
色成分に3分割され、ミラー16を経て書き込まれた3
つの色分解像の色及び領域に対応した状態でライトバル
ブLVの液晶層を照射する。その誘電体ミラーで反射さ
れた各色成分の光は、液晶に書き込まれた対応する色の
色分解像に応じて偏光面が空間変調を受け、ミラー16
を経て3色分解プリズム202 によって3色合成され
て、読出し用レンズ15を経て偏光ビームスプリッター
12の分割面に戻る。原稿Oの黒領域に対応する部分の
光は何ら偏光面の回転が起こらないので、その分割面に
達する偏光面はP偏光のままであり、分割面で反射され
ないが、原稿Oの何れかの色領域又は白領域に対応する
部分の光は書き込み光の強さに応じて偏光面が回転する
ので、偏光ビームスプリッター12の分割面に達する光
には反射光の強さに比例するS偏光成分が含まれてお
り、そのS偏光成分が分割面で反射される。このよう
に、ライトバルブLV、3色分解プリズム202 及び偏
光ビームスプリッター12の組み合わせによって、光書
込型反射型ライトバルブLVに書き込まれた3色分解像
が色合成して読み出される。読み出されたカラー画像
は、ミラー17、投影レンズ18を経てスクリーン19
上に投影され、原稿Oの明るい拡大カラー像が見える。
【0024】ところで、図1の実施例は、偏光ビームス
プリッター12に波長依存性がないか又は少ないことを
前提とした実施例であったが、高精度な偏光ビームスプ
リッターは波長範囲が狭いので、この場合には、図2の
ように配置を変更する。すなわち、1個の偏光ビームス
プリッター12の代わりに3個の偏光ビームスプリッタ
ー121 〜123 を並列に配置し、一方、光源11とこ
れら偏光ビームスプリッター121 〜123 の間に図4
のような3色分解プリズム202 を配置して、光源11
より照射された光を3つの色の光に分解し、各色の光に
各偏光ビームスプリッターを対応させ、偏光ビームスプ
リッター121 〜123 により各色の光を偏光方向が直
交する2つに分割し、各々分割面で反射したS偏光成分
の光は、対応する照明用レンズ131 〜133 を経て反
射原稿O全面を照明する。各色の照明光は原稿O上で再
度合成されるので、白色光による照明と同じになる。図
1の場合と同様、原稿Oから散乱反射された光は、書込
み用レンズ14により、原稿Oの縮小像をライトバルブ
LVの光導電体上に結像するが、レンズ14とライトバ
ルブLVの間に配置された図4のような3色分解プリズ
ム201 により3色分解され、原稿Oの青、赤、緑の色
分解像がライトバルブLVの光導電体上に結像される。
なお、光導電体の各色に対する感度補正をすべく、各色
毎に適宜NDフィルター21〜23が配置される。
【0025】一方、偏光ビームスプリッター121 〜1
3 を直通した3色のP偏光成分は、ミラー16を経
て、書き込まれた3つの色分解像の色及び領域に対応し
た状態でライトバルブLVの液晶層を照射し、その誘電
体ミラーで反射された各色成分の光は、液晶に書き込ま
れた対応する色の色分解像に応じて偏光面が空間変調を
受け、ミラー16を経て、対応する色用の偏光ビームス
プリッター121 〜123 の分割面に戻る。原稿Oのカ
ラー画像に応じて変調を受けた各色の光は、これら分割
面で反射されるが、偏光ビームスプリッター121 〜1
3 の反射側には第3の図4のような3色分解プリズム
203 が配置されており、この3色分解プリズム203
によって3色合成され、ミラー17、投影レンズ18を
経てスクリーン19上に投影され、原稿Oの明るい拡大
カラー像が見える。
【0026】以上のように、本発明においては、3色分
解プリズム201 を用いて原稿Oの像を色分解し、各色
分解像を光書込型反射型ライトバルブLVを用いて増幅
し、別の3色分解プリズム202 又は203 により増幅
された3色の分解像を色合成して投影するので、カラー
反射原稿から明るいカラー拡大投影像を投影することが
できる。また、1つの光源11からの光を偏光ビームス
プリッター12又は121 〜123 で2分し、一方を原
稿O照明用に、他方を増幅像読み出し用に用いるため、
光源11が1つでよく、かつそれからの光を無駄なく有
効に利用するので、小型の装置で明るいカラー拡大投影
像を投影することができる。
【0027】以上、本発明の画像投影装置を実施例に基
づいて説明してきたが、本発明はこの実施例に限定され
ず、種々の変形が可能である。また、上記したように、
光書込型反射型ライトバルブLV、3色分解プリズム2
1 、202 、203 として、図3、図4に示したもの
に限らず、公知の種々のものを用いることができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の画像投影装置によると、3色分解プリズムを用いて原
稿の像を色分解し、各色分解像を光書込型反射型ライト
バルブを用いて増幅し、別の3色分解プリズムにより増
幅された3色の分解像を色合成して投影するように配置
したので、カラー反射原稿から明るいカラー拡大投影像
を投影することができる。また、1つの共通光源と偏光
ビームスプリッターを用いて、原稿照明と増幅像読み出
しの両方を行うことができるため、光源からの光を無駄
なく有効に利用でき、小型の装置で明るいカラー拡大投
影像を投影することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の画像投影装置の光路図であ
る。
【図2】本発明の別の実施例の画像投影装置の光路図で
ある。
【図3】光書込型液晶ライトバルブの1例の層構造を示
す断面図である。
【図4】3色分解プリズムの1例の平面図、立面図、側
面図及び外観斜視図を示す図である。
【符号の説明】
O…反射原稿 LV…ライトバルブ 11…光源 12、121 〜123 …偏光ビームスプリッター 13、131 〜133 …照明用レンズ 14…書込み用レンズ 15…読出し用レンズ 16…ミラー 17…ミラー 18…投影レンズ 19…スクリーン 201 〜203 …3色分解プリズム 21〜23…NDフィルター

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側から順に、少なくとも、透明電極、
    光導電層、反射層、電気光学効果を示す層、透明電極か
    らなり、光導電層側から入射した光強度分布に応じて、
    電気光学効果を示す層側から入射し反射層で反射して出
    て行く光の偏光分布を制御する光書込型反射型ライトバ
    ルブを用いて、原稿の光学像を増幅して拡大投影する画
    像投影装置において、3色分解プリズムを用いて原稿の
    光学像を色分解し、各色分解像を前記光書込型反射型ラ
    イトバルブを用いて増幅し、別の3色分解プリズムによ
    り増幅された3色の分解像を色合成して投影するように
    配置したことを特徴とする画像投影装置。
  2. 【請求項2】 偏光ビームスプリッターと単一の光源を
    用い、前記光源から照射された光を前記偏光ビームスプ
    リッターにより2つの成分に分割し、一方の成分で原稿
    を照明し、その像を一方の3色分解プリズムにより色分
    解して前記光書込型反射型ライトバルブの書込み側に入
    射させ、前記偏光ビームスプリッターにより分割された
    他方の成分を前記の別の3色分解プリズムを経て前記光
    書込型反射型ライトバルブの読出し側に入射させ、反射
    した3色成分を前記別の3色分解プリズムで合成し、そ
    の合成光を前記偏光ビームスプリッターを経て投影する
    ように配置したことを特徴とする請求項1記載の画像投
    影装置。
  3. 【請求項3】 3個の偏光ビームスプリッターと単一の
    光源を用い、前記光源から照射された光を3色分解プリ
    ズムにより色分解し、各色成分を対応する偏光ビームス
    プリッターにより2つの成分に分割し、各色の一方の成
    分で原稿を照明し、その像を第2の3色分解プリズムに
    より色分解して前記光書込型反射型ライトバルブの書込
    み側に入射させ、前記3個の偏光ビームスプリッターに
    より分割された各色の他方の成分を前記光書込型反射型
    ライトバルブの読出し側に入射させ、反射した3色成分
    を前記3個の偏光ビームスプリッターの対応するものに
    反対側から入射させ、各偏光ビームスプリッターで反射
    された3色成分を第3の3色分解プリズムで合成し、そ
    の合成光を投影するように配置したことを特徴とする請
    求項1記載の画像投影装置。
  4. 【請求項4】 前記光書込型反射型ライトバルブとし
    て、前記透明電極の少なくとも一方を3色分解プリズム
    の色分解像領域毎に3分割して別々に電圧印加制御でき
    るようにしたもの、あるいは、その色分解像領域に対応
    して並列に配置した3個の別々の光書込型反射型ライト
    バルブを用いて、色成分毎に感度調節、色調節等を行う
    ように配置したことを特徴とする請求項1から3の何れ
    か1項記載の画像投影装置。
  5. 【請求項5】 前記光書込型反射型ライトバルブとし
    て、記憶作用を有するものを用いたことを特徴とする請
    求項1から4の何れか1項記載の画像投影装置。
  6. 【請求項6】 前記3色分解プリズムとして、分割され
    た各色の光のプリズムを通過する光路長が等しく、か
    つ、各色の光のプリズムからの出射面が入射光の光軸に
    垂直な同一面上に位置するものを用いたことを特徴とす
    る請求項1から5の何れか1項記載の画像投影装置。
JP11015593A 1993-05-12 1993-05-12 画像投影装置 Pending JPH06324347A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6022110A (en) * 1997-07-15 2000-02-08 Nec Corporation Projection color liquid crystal display apparatus
WO2009020088A1 (ja) * 2007-08-09 2009-02-12 Konica Minolta Opto, Inc. 光源ユニット及び画像投影装置
CN119064277A (zh) * 2024-11-07 2024-12-03 致真精密仪器(青岛)有限公司 一种光源耦合的磁畴成像设备及方法

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