JPH0632464B2 - Pal方式カラービデオ情報記録ディスクの記録情報再生装置 - Google Patents

Pal方式カラービデオ情報記録ディスクの記録情報再生装置

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JPH0632464B2
JPH0632464B2 JP57026362A JP2636282A JPH0632464B2 JP H0632464 B2 JPH0632464 B2 JP H0632464B2 JP 57026362 A JP57026362 A JP 57026362A JP 2636282 A JP2636282 A JP 2636282A JP H0632464 B2 JPH0632464 B2 JP H0632464B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/873Regeneration of colour television signals for restoring the colour component sequence of the reproduced chrominance signal
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカラー記録情報の再生における色信号処理装置
に関し、特にPAL(Phase Alternation Line)方式に
基づくカラービデオ信号が1トラック当たり1フレーム
ずつ記録されたディスクの情報を再生するディスク情報
再生装置に関する。
PAL方式のカラービデオ信号Epは、 Ep=Y+(B−Y)sinω st±(R−Y)・cosω
st……(1) なる式に与えられる。ここに、Yは輝度信号,B及びR
は青及び赤色信号を示し、ωsはカラーサブキャリヤ
(副搬送波)の角周波数であって約4.43MHzであ
る。(1)式の±なる符号は1水平走査線毎の位相反転
を意味しており、搬送色信号のうちR−Y成分は1水平
走査線毎に互いに180°位相差を有する±cosωstな
るサブキャリヤ信号をAM変調して送出されている。そ
のために、カラーバースト信号は、受像機側においてR
−Y成分の復調用サブキャリヤを1ライン毎々に位相反
転するための情報を兼ねる必要性がある。よって第1図
のベクトル図にて示す如くカラーバースト信号はB−Y
軸を中心にして±135°の位相に1ライン毎切換えら
れて位相反転した信号sin(ω st±135°)として
送出されている。
かかるPAL方式のカラービデオ信号を受像機側で正し
い色復調をなすには、カラーバースト信号の位相反転状
態を判別してR−Y成分のサブキャリヤ信号の極性を1
水平走査期間おきに常に一定の方向へ反転させる必要が
ある。そこで、バースト位相弁別器を設けてカラーバー
スト信号の位相反転状態を弁別し、サブキャリヤ信号の
反転動作が逆であって(R−Y)を復調している時に
は、当該サブキャリヤの位相反転回路をリセットして以
後正しい復調が行われるようになっている。
しかしながら、このバースト位相弁別器の応答を速くす
れば、入力カラービデオ信号にノイズが重畳している場
合にこのノイズに応答して誤リセットパルスが発生され
好ましくない。そこで、ある時定数を設定して一定期間
誤った復調がなされている場合に限りリセットパルスを
発生するように構成してノイズに対し強くなるようにな
されているのが一般的である。このように、時定数を設
ける方式は、テレビ放送波を受信する場合においては有
効であるが、カラービデオ情報を記録したビデオディス
クをVDP(ビデオディスクプレーヤ)を用いて再生
し、この再生出力を上記受像機へ入力して使用する場合
には以下の欠点が生じる。
すなわち、VDPにあっては、通常再生モードの他に、
静止画再生、2倍速,3倍速再生やスロー再生等特殊再
生モードが可能であり、かかる特殊再生モード時には必
ずピックアップの情報検出点を現追跡トラックから他の
記録トラックへ瞬時に飛越し制御するいわゆるジャンプ
動作が必要となる。第2図は例えば静止画再生モード時
のピックアップ情報検出点の軌跡を示すもので点線1が
当該軌跡であり、2及び3が隣接記録トラックの一部で
ある。また、トラック内の各区画が1水平走査区間に相
当し、CAV(一定角速度)方式による記録ディスクで
は1トラック当たり1フレーム(2フィールド)ビデオ
信号が記録されており、また当該ビデオ信号のライン数
は奇数なので、図の如く、各水平同期信号部分(各区間
の境界部分である)はディスクの同一半径線上に整列し
て記録されており、隣接トラック2,3の各対応する1
水平走査区間のPAL位相(カラーバースト信号及び
(R−Y)cosωstなる信号の位相を意味する)の反転
状態は図示の如く全く逆となっている。従って例えば静
止画再生モードにおいては1トラック分のトラックジャ
ンプを行うので、かかるトラックジャンプ毎にPAL位
相反転状態が逆転するが、前述のように受像機側のカラ
ーバースト位相弁別(PAL位相弁別)器の反応は、時
定数の設定のために数フィールド期間と遅い関係上、カ
ラーキラーが働いて白黒画像となったり正しい色復調が
行われなくなったりする。このように、奇数トラック分
のトラックジャンプを伴う再生モード(以下、これを特
殊再生モードと呼ぶ)においては、PAL位相が崩れて
しまうので、それを維持するよう位相を補正した上で受
像機にビデオ信号を供給しなければならない。
そこで、VDPにおいて第3図に示すような回路を用い
ることが考えられる。図において、再生カラービデオ信
号は遅延器4及び搬送色信号位相補正手段としてのPA
L位相補正器5へ夫々入力されており、両出力A及び
は第2の切換器(スイッチ)6を経て再生出力とな
り受像機入力となる。PAL位相補正器5は、搬送色信
号と輝度信号とを分離する抽出手段としてのBPF5
1,LPF52を有し、BPF51は搬送色信号周波数
成分のみを抽出するものである。BPF51の抽出出力
は、乗算器53及びLPF54を含みかつ後述されるサ
ブキャリア信号発生器8及び逓倍器9を擁するPAL位
相反転器7により位相反転されて第1のスイッチ55の
1入力Bとなる。また、BPF51の出力すなわちP
AL位相反転器7の入力Aは直接第1のスイッチ55
の他入力となっており、このスイッチ55による選択出
力が、LPF52による輝度信号と加算器56において
加算される。この加算出力が位相補正信号として第2の
スイッチ6の入力Bとなっている。
BPF51の出力からカラーバースト成分のみを抽出し
てこの平均位相に追従しかつ同一周波数のサブキャリヤ
信号cosωstを発生するサブキャリヤ信号発生器8が設
けられており、この出力周波数を逓倍器9にて2倍とし
cos2ωstなる信号が得られる。この信号が乗算器53
の乗算信号とされBPF51による抽出出力と乗算され
るもので、これによりいわゆるヘテロダイン変換が行わ
れてPAL位相反転がなされる。更に詳述すれば、カラ
ーバースト信号をも含めた搬送色信号をsin(ωst+
)とすれば、乗算器53の出力は、 cos2ωst・sin(ω st+)=1/2・{sin(3ωst+
φ)+sin(ωst−)}……2 となる。BPF54により基本波成分のみが抽出されて
sin(ωst−)成分が得られる。ここで、搬送色信号
のうちB−Y成分は、=0(第1図参照)であるから
BPF54の出力はsinωstとなり位相反転を受けな
い。同じくR−Y成分は=π/2であるからBPF5
4の出力はsin(ωst−π/2)となり、入力sin(ωst
+π/2)に対し位相反転を受ける。また、カラーバー
スト信号は=±135°であるから入力sin(ωst±
135°)に対しBPF54の出力はsin となり同様に位相反転を受けることになり、よってPA
L位相反転が可能となる。尚、このPAL位相反転器7
としてはこのヘテロダイン方式の他に周知のグラスディ
レイライン方式も用いられ得る。
かかる構成において、通常再生時は第2のスイッチ6
を、信号Aを選択するように制御してPAL位相補正
器5をバイパスして信号劣化なく再生信号を直接再生装
置出力として送出する。尚、遅延器4はPAL位相補正
器5における遅延量に合致させるためのもので、特にな
くても大きな問題はない。静止画再生等の特殊モードに
おいてはスイッチ6を信号Bを選択するように制御し
ておきジャンプ指令信号発生毎に第1のスイッチ55を
交互に切換えて信号A,Bのいずれかをジャンプ毎
に選択するものである。こうすることにより、ジャンプ
動作後もPAL位相の反転性が一定に維持されて受像機
へ送出されて好都合となる。
しかしながら、第2のスイッチ6はPAL位相補正器5
の入出力を選択しているために、このスイッチ6の切換
り時の前後のスイッチ6出力におけるPAL位相反転性
が保たれていなければ、受像機のPAL位相判別器の時
定数が長いので数フレーム期間に亘り色復調が乱れカラ
ーキラーにより白黒になったりする。かかる状態をより
判り易くするために静止画再生モードの場合について説
明する。
静止画再生モードでは、第2図において示されているよ
うに、ジャンプ指令に応答してトラック3のラインn+
4からトラック2のラインn+5へ瞬時にピックアップ
情報検出点がジャンプしつつこれを繰返して静止画再生
がなされるがかかるモードの時の両スイッチ55と6の
信号選択状態を示すと第4図の如くなる。図(a)は第2
のスイッチ6の制御のための再生モード信号であり、時
刻tを境に通常再生モードから静止画再生モードへ移
行している。(b)はジャンプ指令信号であって第1のス
イッチ55の制御信号を発生する図示せぬフリップフロ
ップのトリガ信号である。(c)は第2のスイッチ6の信
号選択状態を示し、(d)及び(e)は第1のスイッチ55の
信号選択状態を示しており、(d)及び(e)の如く2通りの
状態が考えられる。
かかるスイッチ55の2通りの状態における第1回目の
ジャンプパルス発生時刻tの直前直後のPAL位相反
転状態を考えると、第2図及び第4図(d),(e)より明白
なように、(d)の場合にはPAL位相反転器7の出力B
をスイッチ55が選択するので、当該PAL位相は一
定の反転状態を維持するから問題はない。一方、(e)の
場合にはスイッチ55はPAL位相反転器7の入力A
を選択するので、時刻t前後のPAL位相反転性は逆
転して上述した不都合が生じる。このように、(e)の場
合には、第1回目のジャンプにおいてPAL位相反転性
が逆転するが、第2回目以降のジャンプではジャンプ毎
に第1のスイッチ55が切換わるのでPAL位相反転性
は保たれる。よって、第1回目のジャンプ直後数フレー
ムに亘って受像機の色復調が乱れることになるのであ
る。
特殊再生モードから通常再生モードへの遷移時にも同様
の現象が生じる。第5図はかかる場合の動作状態を示し
ており、(a)〜(e)は第4図の(a)〜(e)と夫々対応してい
る。通常再生モードへ移行する瞬間tの第1のスイッ
チ55の選択状態が(d)及び(e)の2通り考えられるが、
(d)の場合には、スイッチ55によりPAL位相は反転
していないので、スイッチ6が切換わって信号Aを選
択しても何等時刻tにおいてPAL位相の反転性はく
ずれない。しかし(e)の場合には、時刻tの前後にお
いてPAL位相の反転性が逆転することになって上記同
様の不都合が生じる。
本発明の目的は特殊再生モードから通常再生モードへの
移行時におけるカラー画像の色乱れをなくすようにした
PAL方式カラービデオ情報記録ディスクの記録情報再
生装置を提供することである。
本発明によるPAL方式カラービデオ情報記録ディスク
の記録情報再生装置は、1水平走査期間おきに位相反転
する搬送色信号の1成分及びカラーバースト信号を含む
PAL方式カラービデオ信号が1トラック当たり1フレ
ームずつ記録されたディスクの記録信号をピックアップ
により読み取ってその再生信号を得るとともに、トラッ
ク飛越指令信号に応じて前記ピックアップをトラックジ
ャンプせしめるPAL方式カラービデオ情報記録ディス
クの記録情報再生装置であって、 前記再生信号から搬送色信号成分と輝度信号成分とを抽
出する抽出手段と、前記抽出手段の抽出出力における前
記搬送色信号成分のうち搬送色信号の1成分及び前記カ
ラーバースト信号の位相を反転させて出力する位相反転
器と、特殊再生モード期間中における前記トラック飛越
指令信号の発生毎に前記抽出手段の抽出出力における前
記搬送色信号成分及び前記位相反転器の出力を交互に選
択して出力する第1の選択器と、前記抽出手段の抽出出
力における輝度信号成分と前記第1の選択器の出力とを
加算する加算器とを有して、前記加算器の加算出力を位
相補正信号とする搬送色信号位相補正手段と、 前記再生信号及び前記位相補正信号を通常再生モード及
び特殊再生モードに応じて夫々選択する第2の選択器と
を有し、 特殊再生モードから通常再生モードへの遷移時において
前記トラック飛越指令信号の特殊再生モード期間中にお
ける発生回数が奇数の場合に前記トラック飛越指令信号
を強制的に発生するトラック飛越強制指令手段と、を含
むことを特徴としている。
以下に図面により本発明を説明する。
第6図は本発明の実施例のスイッチ制御回路の図であ
り、第3図の回路の各スイッチ6及び55の制御のため
ものである。再生モード信号(a)は第2のスイッチ6の
制御信号として用いられると共にインバータ10を介し
てオアゲート11のゲート信号となっている。ゲート1
1の被ゲート信号はジャンプ指令入力(b)であり、この
ゲート出力(c)がフリッフプフロップ12のトリガ信号
として、またアンドゲート13の1入力として用いられ
ている。なお、ここで言うジャンプ指令入力(b)は、例
えば垂直ブランキング期間中の所定タイミング毎に発せ
られかつ後述のジャンプ指令パルスの基となるべき信号
である。フリップフロップ12のクリヤ入力には再生モ
ード信号の反転信号が用いられており、このフリップフ
ロップ12の出力(d)はMMV(単安定マルチバイブレ
ータ)14のトリガ入力となると共に第1のスイッチ5
5の制御信号となっている。このMMV14の出力
(e)はオアゲート15の一入力となっており、その他入
力には再生モード信号(a)が印加されている。このオア
ゲート15の出力(f)がアンドゲート13の他入力とさ
れ、このゲート13の出力(g)がジャンプ指令パルスと
なる。このジャンプ指令パルス(トラック飛越指令信
号)は、ディスクの記録情報を読み取るピックアップを
当該再生モードに応じてトラックジャンプせしめるため
のものである。
第7図(a)〜(g)は第6図の回路の各部信号(a)〜(g)の波
形を夫々対応して示しており、第1及び第2のスイッチ
55及び6への制御信号が高レベルのとき各スイッチは
それぞれ信号B又はBを選択し、低レベルのとき信
号A又はAを夫々選択するものとする。従って、通
常再生モードから特殊再生モードへの遷移時t前後に
おいて第2のスイッチ6はPAL位相補正器5の入力信
号と等価な遅延回路4の出力信号Aから出力信号B
へと切換わる。特殊再生モード例えば静止画再生モード
の間(t〜t)は所定間隔のジャンプ指令入力がゲ
ート11を通過してフリップフロップ12をトリガす
る。
それまではクリヤされていたフリップフロップ12は特
殊再生モード中はリセット状態が解除されており第1回
目のジャンプ指令信号CaによりトリガされてQ出力は
低レベルから高レベルへ変化する。従って、第1のスイ
ッチ55は第1回目のジャンプ指令信号Caを境にし
て、必ず信号Aから信号Bを選択するように強制的
に初期設定されるから、第1回目のジャンプ時にはPA
L位相反転器7の出力Bが導出されてPAL位相の反
転が行われる。こうした初期設定手段によって、隣接ト
ラック間のPAL位相は反転しているけれども、ジャン
プ直後スイッチ55は必ず第4図の(d)の状態になっ
ているから、受像機側の色乱れはなくなる。
この間のジャンプ指令信号(c)の発生毎にフリップフ
ロップ12は反転するから、スイッチ55はジャンプ指
令信号(c)毎に切換え状態が制御されて、以後正しい
PAL位相反転性が維持される。この間t〜tにお
いて、MMV14はフリップフロップ12のQ出力
(d)の立下りによりトリガされて(e)の如き低レベ
ルの単発パルスを出力するが、この間ゲート15は高レ
ベルの再生モード信号(a)によって閉であるから、こ
の低レベルパルス(e)は導出されずにオアゲート15
の出力(f)は高レベルのままである。
よって、ゲート13は開閉となってゲート11の出力
(c)であるジャンプ指令信号をそのままシステムのジ
ャンプ指令パルス(g)として出力する。
時刻tにおいて静止画再生モードから通常再生モード
へ遷移する場合について考える。一方の場合、すなわち
時刻t直前のジャンプ指令信号Cfによりフリップフ
ロップ12が反転してそのQ出力が図(d)の如く低レ
ベルに遷移した場合、第1のスイッチ55はPAL位相
反転器7の入力信号Aを選択する。よって、時刻t
において第2のスイッチ6がPAL位相補正器5の入力
信号Aを選択するよう切換わっても、時刻tの前後
におけるPAL位相反転状態は一定に維持される。
これに対し他方の場合、すなわちジャンプ指令信号Cf
によりフリップフロップ12が反転してそのQ出力が高
レベルとなり、クリヤパルスたる再生モード信号(a)
によって時刻tにて低レベルに遷移する場合(図の点
線にて示す)には、MMV14がQ出力(d)の立下り
によりトリガされて時刻tにて図(e)の点線にて示
す低レベルの単発パルスを出力する。これが開状態のゲ
ート15を介してゲート13を通過するので、時刻t1
からt3までの間にジャンプ指令入力信号(b)に基づ
いて生成されたジャンプ指令パルスと同様のパルスが強
制的に出力されることになる。こうしたトラック飛越強
制指令手段によって、この強制的に発生された1個のジ
ャンプパルスにより、強制的にピックアップのトラック
ジャンプ動作が行われる。こうすることにより、時刻t
直前ではスイッチ55からの位相反転出力が導出さ
れ、その直後ではかかる強制的トラックジャンプ動作に
よってそのままでその位相反転出力に整合する位相の有
するトラックの記録信号が再生信号として導出されるこ
とになり、結果的にPAL位相反転性は時刻tの直前
直後において一定に維持される。
換言すれば、フリップフロップ12のQ出力が特殊再生
モード終了時に高レベルにあってスイッチ55によるP
AL位相反転出力が導出されている場合に問題となる
が、フリップフロップ12のQ出力が高レベルにあると
いうことは、初期時が低レベルにクリヤされていること
からジャンプ指令信号(b)によるトリガ回数が奇数回
生じて特殊再生モードを終了した場合であり、この場合
において上述の如く強制的にジャンプ指令パルスを1個
出力するようにしてPAL位相の反転性の連続を維持す
るようにしているのである。従って、特殊再生モードの
開始時点からのジャンプ指令パルスの奇数回の発生をフ
リップフロップで検出するのが容易であるが、カウンタ
を用いる方法等によっても良く、またマイクロプロセッ
サ等のコンピュータ手段により全体のシステムを構成し
た場合も同様に動作制御が可能となる。
また、特殊再生モード終了のタイミング等に応じて次の
特殊再生モードへの遷移時にPAL位相反転出力が選択
されようにスイッチを所定方向に切換えて次の特殊再生
モードへの遷移時における悪影響を防止することも可能
である。
尚、上記においては特殊再生モードとして静止画再生の
場合を例にとって説明したが、他の種々のモード時にお
いても同様に適用可能である。
上述の如く、本発明によればPAL方式のカラービデオ
信号の再生が特殊モードの再生時にも何等色乱れなく行
なうことが可能となり、特性の良い再生装置を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はPAL方式の搬送色信号のベクトル図,第2図
は特殊モード再生時のピックアップ情報検出点の軌跡と
記録トラックとの関係を示す図,第3図はVDPの色信
号処理回路のブロック図,第4図及び第5図は第3図の
回路の動作状態を説明する図,第6図は本発明の実施例
回路図,第7図は、第6図の回路の各部動作波形図であ
る。 主要部分の符号の説明 5……PAL位相補正器 6……第2のスイッチ 7……PAL位相反転器 12……フリップフロップ 14……MMV 55……第1のスイッチ 56……加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1水平走査期間おきに位相反転する搬送色
    信号の1成分及びカラーバースト信号を含むPAL方式
    カラービデオ信号が1トラック当たり1フレームずつ記
    録されたディスクの記録信号をピックアップにより読み
    取ってその再生信号を得るとともに、トラック飛越指令
    信号に応じて前記ピックアップをトラックジャンプせし
    めるPAL方式カラービデオ情報記録ディスクの記録情
    報再生装置であって、 前記再生信号から搬送色信号成分と輝度信号成分とを抽
    出する抽出手段と、前記抽出手段の抽出出力における前
    記搬送色信号成分のうち搬送色信号の1成分及び前記カ
    ラーバースト信号の位相を反転させて出力する位相反転
    器と、特殊再生モード期間中における前記トラック飛越
    指令信号の発生毎に前記抽出手段の抽出出力における前
    記搬送色信号成分及び前記位相反転器の出力を交互に選
    択して出力する第1の選択器と、前記抽出手段の抽出出
    力における輝度信号成分と前記第1の選択器の出力とを
    加算する加算器とを有して、前記加算器の加算出力を位
    相補正信号とする搬送色信号位相補正手段と、 前記再生信号及び前記位相補正信号を通常再生モード及
    び特殊再生モードに応じて夫々選択する第2の選択器と
    を有し、 特殊再生モードから通常再生モードへの遷移時において
    前記トラック飛越指令信号の特殊再生モード期間中にお
    ける発生回数が奇数の場合に前記トラック飛越指令信号
    を強制的に発生するトラック飛越強制指令手段と、を含
    むことを特徴とするPAL方式カラービデオ情報記録デ
    ィスクの記録情報再生装置。
JP57026362A 1982-02-20 1982-02-20 Pal方式カラービデオ情報記録ディスクの記録情報再生装置 Expired - Lifetime JPH0632464B2 (ja)

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GB08304625A GB2117995B (en) 1982-02-20 1983-02-18 Color video signal processing device for a system for producing recorded color video information
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