JPH0632468Y2 - フォークリフトにおけるバッテリフードの取付け構造 - Google Patents

フォークリフトにおけるバッテリフードの取付け構造

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JPH0632468Y2
JPH0632468Y2 JP1987170557U JP17055787U JPH0632468Y2 JP H0632468 Y2 JPH0632468 Y2 JP H0632468Y2 JP 1987170557 U JP1987170557 U JP 1987170557U JP 17055787 U JP17055787 U JP 17055787U JP H0632468 Y2 JPH0632468 Y2 JP H0632468Y2
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JP
Japan
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hood cover
battery
forklift
balance weight
hood
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JP1987170557U
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JPH0174975U (ja
Inventor
則行 鈴木
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案はフォークリフトにおけるバッテリフードの取
付け構造に関するものである。
(従来の技術) 一般に、バッテリにて駆動されるフォークリフトのバッ
テリケースは、第5図に示すように車両の運転席31の
下方に配置され、その内部に収納されたバッテリを保護
するためフードカバー32にて覆われている。そして、
バッテリの充電時等においては、運転席31を回動させ
てカバー32をケース33の上方から退避させ、ケース
33の上方が開放される。
第6図に示すように、前記カバー32はケース33を閉
塞した状態で、同ケース33の後方に配置したバランス
ウェイト34の上面と同一平面上に保持され、このウェ
イト34の上面とカバー32とが同一平面上においてヒ
ンジ35にて連結されたことにより、この連結部分にお
いて両者32,34の端面間の間隙Cによりカバー32
の回動が許容される構成となっている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記したウェイト34はケース33側が開口
されて空洞状に形成され、変圧器36をはじめとする電
装品が収容されている。そして、例えば雨天時にカバー
32上に溜まった雨水が前記した間隙Cよりウェイト3
4内に漏入して電装品の損傷を招来することがある。
この考案は上記した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的はバランスウェイト内への雨水等の
漏入を防止して、内部に収容された電装品を保護するこ
とが出来るフォークリフトにおけるバッテリフードの取
付け構造を提供することにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は上記した目的を達成するために、電装品等が
収容されたバランスウェイトをバッテリ収容部に隣接し
て配置するとともに、同バッテリ収容部のフードカバー
を開閉回動可能に設け、バランスウェイトのフードカバ
ー側には樋部材を設け、さらに同樋部材の漏水排除溝内
にフードカバーを突出させるとともに、このフードカバ
ーの回動支点を漏水排除溝内に決定したことをその要旨
とする。
(作用) この考案は上記した手段を採用したことにより、フード
カバーに溜まった雨水等の液体は確実に樋部材の漏水排
除溝内に進入する。しかも、フードカバーの回動支点を
漏水排除溝内に設定したことにより、樋部材を設けたこ
とによるスペースの増大が極力抑えられる。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を第1〜4図に従って詳述す
る。
第4図において、バッテリにて駆動されるフォークリフ
トの車両1の前部にはフォーク2が取付けられ、運転室
3内に設けた各種の荷役レバーLの操作に伴い、フォー
ク2のチルト動作、リフト動作が行われて荷物Wが運搬
される。前記車両1の後部には車両フレームFにて包囲
されたバッテリ収容部4が設けられ、これを上方から覆
うフードカバー5上には運転席6が配置されている。そ
して、二点鎖線で示すように運転席6及びフードカバー
5を回動させて上方に退避させることにより、バッテリ
収容部4が開放されるようになっている。
また、第2図に示すように、バッテリ収容部4の後方に
おいて、両支持ピラーP間にはバランスウェイト7が支
持され、フォーク2を介して車両1の前部に加わる荷物
Wの重量に対向する重量を後部にかけ、車両1の前後の
バランスを保持している。このバランスウェイト7は鋳
物にて空洞状に形成され、その内部にはトランス等の電
装品8が収容されている。
前記ピラーP間には樋部材としての樋状体9が架設さ
れ、この樋状体9がバランスウェイト7の前端上部に気
密的に装着されている。この樋状体9は断面チャンネル
状に形成され、その前後両側壁10間に設けた漏水排除
溝11が一方のピラーPの流出孔12を介して、同ピラ
ーPの内部と連通している。
前記樋状体9の前方側壁10には幅方向の2箇所におい
てそれぞれ後方に突出する一対の舌片状突起13が形成
され、各突起13の中心部に取付け孔14を設けること
により、ヒンジブラケット15が構成されている。
また、前記フードカバー5の後端部は下方に曲折された
装着部16が設けられ、同装着部16の幅方向において
前記ヒンジブラケット15に対応する2つの位置には前
方に突出する舌片状のヒンジ突片17がそれぞれ形成さ
れている。さらに、各突片17の中央部には前記突起1
3の取付け孔14と同径の保持孔18が形成されてい
る。
そして、第3図に示すように、フードカバー5の後端部
の曲折部16を樋状体9の排除溝11内に進入させた状
態で突片17はブラケット15の突起13間に配置さ
れ、突起13の取付け孔14及び突片17の保持孔18
に挿通した装着ボルト19の中心を回動支点としてフー
ドカバー5は樋状体9に枢支されている。
上記のように構成したフォークリフトはバランスウェイ
ト7とバッテリ収容部4との間に設けた樋状体9にてバ
ランスウェイト7を封鎖し、さらに樋状体9内にフード
カバー5を突出するように位置させたバッテリ収容部4
を覆うフードカバー5上に雨水等が溜まっても、この雨
水は樋状体9の排除溝11内に流れ、流出孔12よりピ
ラーPの内部に達し、ピラーPの下端を開放することに
より外部に排出される。
また、フードカバー5の開閉時にはその曲折部16が樋
状体9の排出溝11の空間内で回動され、フードカバー
5は円滑に操作される。
なお、この考案は上記した実施例に拘束されるものでな
く、例えば 流出孔12は排出溝11内に設け、同流出孔12に連
通する管状部材をバランスウェイト7を経て外部に連通
させ、排除溝11に流れ込む雨水等を外部に排除する構
成にしたり、 排除溝11をバランスウェイト7の上面に凹設し、こ
れを樋部材9として機能させる、 等、考案の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の変更
は無論可能である。
考案の効果 以上詳述したように、この考案によれば、バランスウェ
イト内への雨水等の漏入を防止して、内部に収容された
電装品を保護することができるとともに、フードカバー
の回動支点を漏水排除溝内に設定したことにより、樋部
材を設けたことによるスペースの増大を極力抑えること
ができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化して示す斜視図、第2図は第
1図の分解斜視図、第3図はフードカバーの取付け状態
を示す断面図、第4図はフォークリフト全体を示す側面
図、第5、6図はそれぞれ従来例を示す斜視図及び断面
図である。 バッテリ収容部4、フードカバー5、バランスウェイト
7、電装品8、樋部材としての樋状体9、漏水排除溝1
1。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電装品が収容されたバランスウェイトをバ
    ッテリ収容部に隣接して配置するとともに、同バッテリ
    収容部のフードカバーを開閉回動可能に設けたフォーク
    リフトにおいて、 前記バランスウェイトのフードカバー側には樋部材を設
    け、さらに同樋部材の漏水排除溝内にフードカバーを突
    出させるとともに、このフードカバーの回動支点を漏水
    排除溝内に設定したフォークリフトにおけるバッテリフ
    ードの取付け構造。
JP1987170557U 1987-11-07 1987-11-07 フォークリフトにおけるバッテリフードの取付け構造 Expired - Lifetime JPH0632468Y2 (ja)

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JPH0174975U JPH0174975U (ja) 1989-05-22
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JP4580200B2 (ja) * 2004-08-30 2010-11-10 Tcm株式会社 電動式フォークリフトの電装品カバー装置
JP5867496B2 (ja) * 2013-12-20 2016-02-24 コベルコ建機株式会社 建設機械

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