JPH06324837A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH06324837A
JPH06324837A JP5132974A JP13297493A JPH06324837A JP H06324837 A JPH06324837 A JP H06324837A JP 5132974 A JP5132974 A JP 5132974A JP 13297493 A JP13297493 A JP 13297493A JP H06324837 A JPH06324837 A JP H06324837A
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Application number
JP5132974A
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English (en)
Inventor
Kazuki Ota
和樹 太田
Akitomo Fukui
章智 福井
Fumio Kon
文夫 昆
Yasuhiro Tani
泰弘 谷
Kazuhisa Kima
和久 来間
Hiroshi Hosokawa
博司 細川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレータの表示画面上での視線の移動を最
小限に止め、作業効率の向上を図った情報処理装置を提
供すること。 【構成】 カーソル4に、各アプリケーションの情報を
識別して示すための記号7である数字を表示し、該数字
をオペレータが見ることによって、各アプリケーション
の情報を識別し得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ等の
情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表示画面上に表示されるカーソル
を有する情報処理装置は公知であるが、そのカーソル
は、各アプリケーションの作業やその対象となる箇所を
指し示す機能と、作業が実行中で次の作業へは移れない
ことや、その場所でクリックした場合の作業の意味をオ
ペレータに示す機能を有していた。
【0003】また、従来の情報処理装置では、ファイル
の編集時にカーソル移動や画面の切り替えやウインドの
移動を行なった場合、最終編集箇所をオペレータがファ
イルを読みながら捜してカーソルを合わせ、再編集を行
なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報処理装置に
あっては、オペレータが作業の対象箇所や作業の意味以
外の情報を得ようとした場合、表示画面上の他の箇所を
参照しなければならず、その際、オペレータの視線が一
時的に作業対象から離れるため、作業効率が低下すると
いう問題点があった。
【0005】また、従来の情報処理装置にあっては、最
終編集箇所をオペレータがファイルを読みながら捜して
カーソルを合わせ、再編集を行なわなければならず、最
終編集箇所にカーソルを容易且つ迅速に移動することが
できないため、編集効率が低下するという問題点があっ
た。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その第1の目的とするところは、オペレータの表示
画面上での視線の移動を最小限に止め、作業効率の向上
を図った情報処理装置を提供することである。
【0007】また、本発明の第2の目的とするところ
は、カーソルをファイルの最終編集箇所に容易且つ迅速
に移動することができ、編集効率の向上を図った情報処
理装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の第1発明は、表示画面上に表示される
カーソルを有する情報処理装置において、前記カーソル
に対して、各アプリケーションの情報を識別して示すた
めの処理を施す処理手段を備えたことを特徴とするもの
である。
【0009】また、上記第2の目的を達成するために本
発明の第2発明は、情報を表示する表示手段を有する情
報処理装置において、ファイルの最終編集箇所情報を保
持する情報保持手段を備え、該情報保持手段により保持
された前記ファイルの最終編集箇所情報を、前記表示手
段に表示することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】第1発明の情報処理装置は、カーソルに対し
て、各アプリケーションの情報に対応する数字等の記号
を付加したり、或は各アプリケーションの情報に対応す
る色を付加する。この記号や色によって各アプリケーシ
ョンの情報をオペレータに伝えるので、該オペレータの
表示画面上での視線の移動が最小限で済み、作業効率が
向上する。
【0011】また、第2発明の情報処理装置は、ファイ
ルの最終編集箇所情報を情報保持手段に保持し、該保持
したファイルの最終編集箇所情報を表示手段に表示す
る。これにより、再編集時に最終編集箇所があれば、カ
ーソルを最終編集箇所に容易且つ迅速に移動でき、編集
効率が向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0013】(第1実施例)まず、本発明の第1実施例
を図1及び図2に基づき説明する。図1は、本実施例に
係わる情報処理装置の要部のブロック構成図であり、同
図中、1は本装置全体を制御する制御装置で、該制御装
置1には、表示装置2及び入力装置3がバスを介してそ
れぞれ接続してある。表示装置2は、各種の情報を表示
する表示画面を有している。また、入力装置3は、各種
の情報を入力するためのもので、各種のキーを備えたキ
ーボード等を有している。
【0014】表示装置2の表示画面上には、図2に示す
ようなカーソル4が表示される。このカーソル4は、マ
ウス等のポインティングディバイスのカーソルとして一
般的に使用される矢印の形状をしたカーソル本体5を有
し、該カーソル本体5の所定箇所には、枠6が設けられ
ている。この枠6の内部には、各種のアプリケーション
の情報に対応する、例えば数字等の記号7が付加され
る。
【0015】この記号7を枠6の内部に付加する処理
は、制御装置1によって行なわれる。即ち、図2におい
ては、記号7として、例えば文書作成用アプリケーショ
ンにおいて、現在編集しているページが3ページである
ことを意味する数字「3」を枠6の内部に付加した状態
を示している。
【0016】従来であれば、オペレータは編集箇所(カ
ーソル4)から一旦目を離し、通常、表示画面の周辺部
に表示されている編集ページ数を示した箇所を参照した
後、再び編集箇所へ視線を移して、作業を継続しなけれ
ばならない。従って、オペレータの視線が移動すること
によって思考が一時中断することになり、作業効率の低
下を招く。
【0017】これに対して本実施例によれば、オペレー
タは、図2に示すようにカーソル本体5の枠6の内部に
付加された記号7である数字「3」を見ることにより、
カーソル4から目を離すことなく、現在編集しているペ
ージが3ページであることを確認することができ、作業
効率が向上する。
【0018】尚、本実施例におけるカーソル本体5上の
記号7である数字の付加に対するオン/オフ切り替え及
び他のアプリケーションの情報を示す数字への切り替え
等を行なったり、作成している文書中で目立つように数
字を着色したり、その色の切り替え等を制御装置1で行
なうことにより、各種のアプリケーションの情報を示す
ようにしてもよい。また、前記数字の付加方法も、図2
に示した方法に限られるものではなく、各アプリケーシ
ョンに最適な種々の付加方法(付加する場所、枠6や数
字の大きさ/色/形状等)が考えられる。
【0019】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
を、図3に基づき説明する。図3は、本実施例に係わる
情報処理装置におけるカーソルの説明図であり、同図に
おいて、上述した第1実施例の図2と同一部分には、同
一符号を付してある。また、本実施例における情報処理
装置の構成は、第1実施例の図1と同一であるから、同
図を流用して説明する。
【0020】本実施例のカーソル4aは、図3に示すよ
うに文書アプリケーション等でよく使用されている通常
のカーソルであって、四角形状のカーソル本体5aを有
している。該カーソル本体5aの回りには複数個のドッ
ト8が配設され、これらのドット8は、文字フォントが
表示される箇所(行位置と桁位置)を示すものである。
カーソル本体5aの所定箇所には、上下方向に並べて一
対の枠6a,6bが設けられている。これらの枠6a,
6bの内部には、各種のアプリケーションの情報に対応
する、例えば数字等の記号7a,7bがそれぞれ付加さ
れる。
【0021】これらの記号7a,7bを枠6a,6bの
内部に付加する処理は、制御装置1によって行なわれ
る。即ち、図3においては、記号7aとして、例えば文
書作成用アプリケーションの行数を意味する数字「5」
を枠6aの内部に、桁数を意味する数字「17」を枠6
bの内部にそれぞれ付加した状態を示している。従っ
て、図3の場合は、カーソル4aの指定している箇所が
第5行第17桁であることを示している。
【0022】本実施例においても、オペレータは、枠6
a,6bの内部に付加された記号7a,7bである数字
「5」及び「17」を見ることにより、カーソル4aか
ら目を離すことなく、現在編集している箇所が第5行第
17桁であることを確認することができ、作業効率が向
上する。
【0023】尚、本実施例におけるカーソル本体5a上
の記号7a,7bである数字の付加に対するオン/オフ
切り替え及び他のアプリケーションの情報を示す数字へ
の切り替えなどを行なったり、作成している文書中で目
立つように数字を着色したり、その色の切り替え等を制
御装置1で行なうことにより、各種のアプリケーション
の情報を示すようにしてもよい。また、前記数字の付加
方法も、図3に示した方法に限られるものではなく、各
アプリケーションに最適な種々の付加方法(付加する場
所、枠6a,6bや数字の大きさ/色/形状等)が考え
られる。
【0024】例えば、図3のカーソル4aは、文字フォ
ントが表示されていない箇所を指し示しているが、文字
フォントが表示されている箇所を指し示した場合は、カ
ーソル4a上の枠6a,6bや記号7a,7bである数
字の付加をオフにして、その箇所に表示されている文字
フォントを反転して表示する。このようにすることによ
って、カーソル4a上の枠6a,6bや記号7a,7b
が邪魔にならない。
【0025】また、他の情報を示す例としては、タイマ
ー機能を持ったアプリケーション内で現在の時間やセッ
トしたタイマー時間を表示し(この場合、図3における
枠6a,6bの内部に付加された記号7a,7bである
数字「5」及び「17」は、5時17分を示す。)、タ
イマー時間がきたらカーソル4aをブリンキングさせて
オペレータにそのことを示す、といったことも可能であ
る。
【0026】更に、アプリケーションの各情報ごとにカ
ーソル本体5a、枠6a,6b及び記号7a,7bの色
を変えて区別することもできる。
【0027】(第3実施例)次に、本発明の第3実施例
を、図4及び図5に基づき説明する。図4及び図5は、
本実施例に係わる情報処理装置におけるカーソルとタス
クウインドを表示した表示画面を示す説明図である。両
図において、上述した第1実施例の図2と同一部分に
は、同一符号を付してある。また、本実施例における情
報処理装置の構成は、第1実施例の図1と同一であるか
ら、同図を流用して説明する。
【0028】図4及び図5中、9は表示装置2の表示画
面であり、10a,10b,10cはタスクウインドで
ある。本実施例においては、対応するタスクウインドが
選択された場合、カーソル本体5の枠6の内部にそのタ
スクウインドの番号を意味する記号7である数字を付加
するようにしたものである。例えば、図4ではカーソル
本体5の枠6の内部に数字「3」が付加してあり、第3
のタスクウインド10cが選択されたことを示してい
る。また、図5ではカーソル本体5の枠6の内部に数字
「1」が付加してあり、第1のタスクウインド10aが
選択されたことを示している。ここで、タスクウィンド
の選択は公知であるためその説明を省略する。
【0029】通常、このようなマルチタスク環境では、
選択されたタスクウインドが最上位に表示されることに
よって、そのタスクウインドが選択されていることを直
感的に確認し得るが、図4及び図5に示すように各タス
クウインドが並んだ状態で表示された場合、選択された
タスクウインドを直感的に確認することができない場合
がある。このような場合に、本実施例のようにカーソル
本体5の枠6の内部にそのタスクウインドの番号を意味
する記号7である数字を付加することは有効である。
【0030】本実施例においても、オペレータは、枠6
の内部に付加された記号7である数字を見ることによ
り、カーソル4から目を離すことなく、現在選択されて
いるタスクウインドを確認することができ、作業効率が
向上する。
【0031】尚、各タスクウインド10a〜10cの一
定の場所(例えば、ウィンド名表示部)にそれぞれ異な
る色を付けておくと共に、カーソル本体5の枠6の内部
に付加した記号7である数字の代わりに、制御装置1の
制御でカーソル本体5を各タスクウインド10a〜10
cの色と対応する色に切り替えて着色し得るようにし、
カーソル本体5の色を見ることによって、選択されたタ
スクウインドを直感的に確認できるようにしてもよい。
【0032】(第4実施例)次に、本発明の第4実施例
を、図6に基づき説明する。図6は、本実施例に係わる
情報処理装置におけるカーソルを表示した表示画面を示
す説明図である。本実施例における情報処理装置の構成
は、第1実施例の図1と同一であるから、同図を流用し
て説明する。
【0033】本実施例は、文書編集アプリケーション等
において、カーソルの色によって現在編集しているペー
ジ数を示すようにしたものである。即ち、図6中、9は
表示装置2の表示画面であり、同図は、色の変化により
現在編集しているページ数を示すようにしたカーソル4
b、現在編集中の文書10、この文書アプリケーション
を実行中のタスクウインド11及び色とページ数とを対
応付けたツールバー12をそれぞれ表示した状態を示し
ている。カーソル4bは、矢印形状のカーソル本体5a
を有し、制御装置1の制御により各ページ数に対応した
色に着色されるようになっている。
【0034】図6では編集中の文書は全部で8ページあ
り、カーソル本体5aは第4ページに対応する色に着色
されており、現在編集している文書のページ数が、第4
ページであることを示している。尚、ページ情報は制御
装置1内にて管理しており、その情報に基づいて、ツー
ルバー12を表示している。従って、オペレータは、カ
ーソル本体5aの色をツールバー12の色と照合するこ
とによって、現在編集中のページ数が第4ページである
ことを確認することができ、作業効率が向上する。
【0035】尚、ページ数に対応する色に慣れてくる
と、ツールバー12で確認する必要もなくなり、カーソ
ル本体5aの色だけで現在編集中のページ数を確認する
ことができる。更に、このようなカーソル4bを使用し
てツールバー12上の各色を選択することによって、そ
の色に対応したページに切り替えて表示するようにして
もよい。
【0036】また、文章を追加することにより、ページ
が増えると、新たにツールバーを増加させるようにして
もよい。
【0037】(第5実施例)次に、本発明の第5実施例
を図7〜図9に基づき説明する。図7は、本実施例に係
わる情報処理装置のブロック構成図、図8は、同装置の
表示画面とファイルとの関係を示す説明図、図9は、同
装置の制御動作を示すフロチャートである。本実施例
は、最終編集箇所情報を表示画面に表示することによ
り、最終編集箇所を迅速に確認できるようにしたもので
ある。ここで、最終編集箇所とは、例えば、文書作成時
や作図時の複写、切り抜き等の編集を最後に行なった箇
所を示す。
【0038】本実施例に係わる情報処理装置は、図7に
示すように本装置全体を制御する制御装置20を有し、
該制御装置20には、表示装置21、入力装置22及び
情報保持手段23がバスを介してそれぞれ接続してあ
る。制御装置20は、入力装置22からの信号により情
報処理を行ない、該処理に合わせて表示装置21及び入
力装置22との間の信号の入出力を行なうものである。
【0039】制御装置20は、特に、最終編集箇所が表
示装置21の表示画面上にある場合は、予め設定されて
いる最終編集箇所表示のための色変更処理を施した信号
を表示装置21に出力するものである。表示装置21
は、各種の情報を表示する表示画面を有し、制御装置2
0からの信号により表示内容を切り替えることができ、
カラー表示用の信号で画面表示するものである。また、
入力装置21は、各種の情報を入力するためのもので、
各種のキーを備えたキーボード等を有している。情報保
持手段23は、制御装置20からの信号により最終編集
箇所情報を保持したり、該情報を出力するものである。
【0040】本実施例に係わる情報処理装置は、最終編
集箇所情報をファイルの中の文字の位置として、表示方
法を最終編集箇所のある段落の色変更としたものであ
り、その表示装置21の表示画面とファイルとの関係を
図8に示す。同図中、24は2ページの文書ファイルか
らなるファイルで、内部に文字からなる段落を持ってい
る。ここで、ファイルは文書ファイルに限定するもので
はなく、文書、表、図形、或はプログラム等、何でもよ
い。
【0041】図8における第1の画面25は、通常文書
27aが表示され且つ最終編集箇所が表示されていない
ときの表示画面とファイル24との関係を示し、第2の
画面26は、通常文書27aと最終編集箇所27bがそ
れぞれ表示され、しかも通常文書27aの色と背景の色
のいずれの色とも異なる色で最終編集箇所27bが着色
表示されているときの表示画面とファイル24との関係
を示す。
【0042】ここでは、最終編集箇所27bの表示変更
は、最終編集箇所27aのある段落の色変更とするが、
これにより色変更方法や色変更領域を限定するものでは
ない。色変更方法は、オペレータに通知できるものであ
れば、例えば文字自身、或は背景やカーソル等、何でも
よい。また、色変更領域も、編集者に通知できれば、い
かなる程度の領域であってもよく、1文字、文字数限
定、単語、文章、段落、行、桁、及び最終編集箇所27
bより前と後とで分けてもよい。更に、段落、行、文字
を色分けし、一括して表示するようにしてもよい。
【0043】次に、本実施例の情報処理装置の制御動作
を、図7及び図9を用いて説明する。入力装置22から
制御装置20へ入力信号が入力されると、該制御装置2
0は、前記入力信号が編集入力であった場合、情報保持
手段23への最終編集箇所情報の変更動作を開始する
(ステップS901)。そして、まず、前記編集入力に
より指定された編集動作を行ない(ステップS90
2)、次に、最終編集箇所のある段落を検知するために
段落調査を行なう(ステップS903)。該調査結果に
基づいて、段落変更が発生するか否かを判別し(ステッ
プS904)、段落変更が発生する場合は、情報保持手
段23に保持されている最終編集箇所情報を変更すると
共に、最終編集箇所のある段落内の表示を変更する(ス
テップS905)。該変更動作が終了したとき及び前記
ステップS904で段落変更が発生しないときは、いず
れも本処理動作を終了する(ステップS906)。
【0044】以上の動作により、図8の第1の画面26
に示すように最終編集箇所27bが着色されて表示装置
21の表示画面に表示されるものである。従って、オペ
レータは前記表示画面に表示された最終編集箇所27b
の色を見ることによって、最終編集箇所を迅速に確認す
ることができるので、カーソルを最終編集箇所に容易且
つ迅速に移動して再編集を行なうことができるものであ
る。
【0045】尚、本実施例においては、前最終編集箇所
の復元動作は図9のステップS905で表示変更動作と
して前の最終編集箇所の復元動作を行なってから、新た
な最終編集箇所の変更を行なうようにしたが、これに限
定されるものではなく、最終編集箇所保持手段23に保
持されている最終編集箇所情報の更新時に、前の最終編
集箇所の復元動作を行なってもよく、また、その復元動
作をファイル編集の終了時と印刷時とに行なったり、そ
のいずれか一方のときに行なってもよい。
【0046】また、本実施例においては、最終編集箇所
27bの色を予め決定しておくようにしたが、これに限
定されるものではなく、該最終編集箇所の色を決定する
時期は、図9のステップS903での段落調査時、或は
ステップS905での表示変更時であってもよい。
【0047】(第6実施例)次に、本発明の第6実施例
を図10及び図11に基づき説明する。図10は、本実
施例に係わる情報処理装置における最終編集箇所を表示
した表示画面の説明図、図11は、同装置の制御動作を
示すフロチャートである。また、本実施例における情報
処理装置の構成は、第5実施例の図7と同一であるか
ら、同図を流用して説明する。本実施例は、最終編集箇
所にマークを付加して表示画面に表示することによっ
て、最終編集箇所をオペレータが迅速に確認できるよう
にしたものである。
【0048】図10において、表示画面28には、通常
文字29aと最終編集箇所を示すマーク(以下、本マー
クという。)29bとがそれぞれ表示されている。この
場合のファイルは、プログラムファイルであり、文字で
構成されリターン記号で行を作るものである。ここで、
ファイルは、プログラムファイルに限定されるものでは
なく、プログラム、文書、表、或は図形等、何でもよ
い。
【0049】本マーク29bは、最終編集箇所のある行
のみに付加され且つ通常の行には、付加されないもので
あり、従って、最終編集箇所のある行は、文字と本マー
ク29bとにより表示され、通常の行は、文字だけで表
示されるようになっている。ここで、本マーク29b
は、ハッチングパターンとしてあるが、これに限定され
るものではなく、オペレータがファイルに直接付加した
マークと本マーク29bとを区別できるものであれば、
ハッチングパターン、白抜き、黒抜き、アンダーライン
等、何でもよい。
【0050】また、本マーク29bの形式は、該当行の
背景に対してであるが、これにより本マーク29bの形
式や領域が限定されるものではなく、オペレータに通知
できれば、文字自身、背景及びカーソル等、何でもよ
い。また、本マーク29bの領域も、オペレータに通知
できれば、1文字、文字数限定、単語、文章、段落、
行、桁、或は最終編集箇所より前と後で分けてもよい。
更に、段落、行及び文字でマークを変えて、一括して表
示したり、上述した第5実施例と同様に、本マーク29
bを色分けするようにしてもよい。
【0051】次に、本実施例の情報処理装置の制御動作
を、図11を用いて説明する。入力装置22から制御装
置20へ入力信号が入力されると、該制御装置20は、
前記入力信号が編集入力であった場合、最終編集箇所保
持手段23への最終編集箇所情報の変更動作を開始する
(ステップS1101)。そして、まず、前記編集入力
により指定された編集動作を行ない(ステップS110
2)、次に、最終編集箇所のある行を検知するために行
調査を行なう(ステップS1103)。該調査結果に基
づいて、行変更が発生するか否かを判別し(ステップS
1104)、行変更が発生する場合は、最終編集箇所保
持手段23に保持されている最終編集箇所情報を変更す
ると共に、最終編集箇所のある行内の表示を本マーク2
9bにより変更する(ステップS1105)。該変更動
作が終了したとき及び前記ステップS1104で行変更
が発生しないときは、いずれも本処理動作を終了する
(ステップS1106)。
【0052】以上の動作により、図10の表示画面28
に示すように最終編集箇所に本マーク29bが表示され
るものである。従って、オペレータは前記表示画面に表
示された本マーク29bを見ることによって、最終編集
箇所を迅速に確認することができるので、カーソルを最
終編集箇所に容易且つ迅速に移動して再編集を行なうこ
とができるものである。
【0053】尚、本実施例においては、前最終編集箇所
の復元動作は図11のステップS1105で表示変更動
作として前の最終編集箇所の復元動作を行なってから、
新たな最終編集箇所の変更を行なうようにしたが、これ
に限定されるものではなく、情報保持手段23に保持さ
れている最終編集箇所情報の更新時に、前の最終編集箇
所の復元動作を行なってもよく、また、その復元動作を
ファイル編集の終了時と印刷時とに行なったり、そのい
ずれか一方のときに行なってもよい。
【0054】また、本実施例においては、本マーク29
bとしてどのようなマークを使うかを予め決定しておく
ようにしたが、これに限定されるものではなく、ファイ
ル内のマークや修飾方法を検知して本マーク29bを決
定するようにしてもよい。
【0055】
【発明の効果】以上詳述したごとく、本発明の第1発明
に係わる情報処理装置によれば、カーソルに対して、各
アプリケーションの情報に対応する数字等の記号を付加
したり、或は各アプリケーションの情報に対応する色を
付加し、この記号や色によって各アプリケーションの情
報をオペレータに伝えるので、該オペレータの表示画面
上での視線の移動が最小限で済み、作業効率が向上す
る。
【0056】また、本発明の第2発明に係わる情報処理
装置によれば、ファイルの最終編集箇所情報を情報保持
手段に保持し、該保持したファイルの最終編集箇所情報
を表示手段に表示するので、再編集時に最終編集箇所が
あれば、カーソルを最終編集箇所に容易且つ迅速に移動
でき、編集効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる情報処理装置のブ
ロック構成図である。
【図2】同装置におけるカーソルを示す説明図である。
【図3】本発明の第2実施例に係わる情報処理装置にお
けるカーソルを示す説明図である。
【図4】本発明の第3実施例に係わる情報処理装置にお
けるカーソルとタスクウインドを表示した表示画面を示
す説明図である。
【図5】同装置におけるカーソルとタスクウインドを表
示した表示画面を示す説明図である。
【図6】本発明の第4実施例に係わる情報処理装置にお
けるカーソルを表示した表示画面を示す説明図である。
【図7】本発明の第5実施例に係わる情報処理装置のブ
ロック構成図である。
【図8】同装置の表示画面とファイルとの関係を示す説
明図である。
【図9】同装置の制御動作を示すフロチャートである。
【図10】本発明の第6実施例に係わる情報処理装置に
おける最終編集箇所を表示した表示画面の説明図であ
る。
【図11】同装置の制御動作を示すフロチャートであ
る。
【符号の説明】
1 制御装置(処理手段) 2,21 表示装置(表示手段) 4,4a,4b カーソル 7 記号 9,25,26,28 表示画面 23 情報保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷 泰弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 来間 和久 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 細川 博司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面上に表示されるカーソルを有す
    る情報処理装置において、前記カーソルに対して、各ア
    プリケーションの情報を識別して示すための処理を施す
    処理手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記処理手段は、前記カーソルに前記各
    アプリケーションの情報に対応する記号を付加する処理
    を行なうことを特徴とする請求項1記載の情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記処理手段は、前記カーソルに前記各
    アプリケーションの情報に対応する色を付加する処理を
    行なうことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 情報を表示する表示手段を有する情報処
    理装置において、ファイルの最終編集箇所情報を保持す
    る情報保持手段を備え、該情報保持手段により保持され
    た前記ファイルの最終編集箇所情報を、前記表示手段に
    表示することを特徴とする情報処理装置。
JP5132974A 1993-05-11 1993-05-11 情報処理装置 Pending JPH06324837A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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