JPH0632485B2 - 位相測定装置 - Google Patents
位相測定装置Info
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- JPH0632485B2 JPH0632485B2 JP62048650A JP4865087A JPH0632485B2 JP H0632485 B2 JPH0632485 B2 JP H0632485B2 JP 62048650 A JP62048650 A JP 62048650A JP 4865087 A JP4865087 A JP 4865087A JP H0632485 B2 JPH0632485 B2 JP H0632485B2
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- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- burst
- waveform
- pulse
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/02—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for colour television signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Measuring Phase Differences (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、水平同期信号等(第1信号)に対する副搬送
波等(第2信号)の位相を測定する位相測定装置に関す
る。
波等(第2信号)の位相を測定する位相測定装置に関す
る。
[従来の技術] 例えば、NTSC(ナシヨナル・テレビジヨン・システ
ム・コミツテイ)式の複合カラー映像信号は、画像情報
(輝度及び色成分)だけでなく、タイミング情報(垂直
同期パルス及び水平同期パルス)及び基準情報(例えば
等価パルス及びカラー・バースト)等をも含んでいる。
第5図に示すように、水平同期パルス2及びバースト4
は共に、水平ブランキング期間、即ち連続した水平走査
の有効ラインの間の期間に生じる。第1信号である水平
同期パルスはその振幅が40IREユニットの負方向パ
ルスであり、この同期パルスの前縁の振幅の50%点6
を水平同期点としている。第2信号であるバーストは、
水平ブランキング期間において水平同期パルスの後に続
き、正弦波で構成される。バーストの尖頭値・尖頭値振
幅は40IREユニットであり、バーストの直前及び直
後では、信号はブランキング・レベル(0(零)IR
E)である。バーストは、理想的には正弦波の2乗の包
絡線を有し、バースト波形の1又は2サイクル内に、ブ
ランキング・レベルから増加して再びブランキング・レ
ベルに戻る(減衰する)。EIA(エレクロトニクス・
インダストリーズ・アソシエーション)規格RS170
Aによれば、バーストの開始点は、バースト振幅、即ち
40IREユニットの50%以上の副搬送波の第1半サ
イクルに先行する零交差点(正又は負傾斜との交差点)
と定義されている。テレビジヨン受信器におでは、この
カラー・バーストを用いて位相拘束発振器を制御する。
この発振器は、副搬送波周波数の連続波を発生し、複合
映像信号から色情報を抽出するのに利用されている。
ム・コミツテイ)式の複合カラー映像信号は、画像情報
(輝度及び色成分)だけでなく、タイミング情報(垂直
同期パルス及び水平同期パルス)及び基準情報(例えば
等価パルス及びカラー・バースト)等をも含んでいる。
第5図に示すように、水平同期パルス2及びバースト4
は共に、水平ブランキング期間、即ち連続した水平走査
の有効ラインの間の期間に生じる。第1信号である水平
同期パルスはその振幅が40IREユニットの負方向パ
ルスであり、この同期パルスの前縁の振幅の50%点6
を水平同期点としている。第2信号であるバーストは、
水平ブランキング期間において水平同期パルスの後に続
き、正弦波で構成される。バーストの尖頭値・尖頭値振
幅は40IREユニットであり、バーストの直前及び直
後では、信号はブランキング・レベル(0(零)IR
E)である。バーストは、理想的には正弦波の2乗の包
絡線を有し、バースト波形の1又は2サイクル内に、ブ
ランキング・レベルから増加して再びブランキング・レ
ベルに戻る(減衰する)。EIA(エレクロトニクス・
インダストリーズ・アソシエーション)規格RS170
Aによれば、バーストの開始点は、バースト振幅、即ち
40IREユニットの50%以上の副搬送波の第1半サ
イクルに先行する零交差点(正又は負傾斜との交差点)
と定義されている。テレビジヨン受信器におでは、この
カラー・バーストを用いて位相拘束発振器を制御する。
この発振器は、副搬送波周波数の連続波を発生し、複合
映像信号から色情報を抽出するのに利用されている。
NTSC式のフレームは525本のラインから構成さ
れ、夫々のフレームは265.5本のラインから成る2
つの飛越し走査フイールドにより走査されるが、NTS
C式のカラー信号は4フイールド・シーケンスを必要と
し、例えばプロダクション・スイツチヤーの入力側で、
異なる信号源からの映像信号を簡単に一致させるため
に、4フイールド・シーケンスの各フイールドを区別す
る必要がある。フイールド1及び2は、垂直同期情報に
より区別できる。しかし、フイールド1をフイールド3
から(又はフイールド2をフイールド4から)区別する
には、『水平同期に対する副搬送波』(SC/H)の位
相を考慮する必要がある。上述の規格RS170Aによ
れば、フイールド1の特徴は、ライン10における外挿
カラー・バースト(バーストと同相で且つ副搬送波周波
数を有する連続波)の正方向零交差点がライン10の同
期点と一致することである。フイールド1及び3に対す
る同期信号及びバースト情報のパターンは、バーストの
位相を除いて同一である。したがつて、フイールド3に
おいては、外挿カラー・バーストの負方向零交差点はラ
イン10の同期点に一致する。したがつて、4フイール
ド・カラー・シーケンス中の異なるフイールドを確認
し、SC/H位相を調整して、外挿カラー・バーストの
零交差点と同期点とを一致させるには、同期点に対する
カラー・バーストの位相を観察できることが必要であ
る。
れ、夫々のフレームは265.5本のラインから成る2
つの飛越し走査フイールドにより走査されるが、NTS
C式のカラー信号は4フイールド・シーケンスを必要と
し、例えばプロダクション・スイツチヤーの入力側で、
異なる信号源からの映像信号を簡単に一致させるため
に、4フイールド・シーケンスの各フイールドを区別す
る必要がある。フイールド1及び2は、垂直同期情報に
より区別できる。しかし、フイールド1をフイールド3
から(又はフイールド2をフイールド4から)区別する
には、『水平同期に対する副搬送波』(SC/H)の位
相を考慮する必要がある。上述の規格RS170Aによ
れば、フイールド1の特徴は、ライン10における外挿
カラー・バースト(バーストと同相で且つ副搬送波周波
数を有する連続波)の正方向零交差点がライン10の同
期点と一致することである。フイールド1及び3に対す
る同期信号及びバースト情報のパターンは、バーストの
位相を除いて同一である。したがつて、フイールド3に
おいては、外挿カラー・バーストの負方向零交差点はラ
イン10の同期点に一致する。したがつて、4フイール
ド・カラー・シーケンス中の異なるフイールドを確認
し、SC/H位相を調整して、外挿カラー・バーストの
零交差点と同期点とを一致させるには、同期点に対する
カラー・バーストの位相を観察できることが必要であ
る。
[発明が解決しようとする問題点] SC/H位相の測定方法は従来から提案されている。例
えば、テクロトニクス社製の1410型信号発生器を利
用すれば、等価パルスを含む未使用のラインの中央にお
いて、バーストと同相で且つ副搬送波周波数を有する波
形を発生することが可能である。等価パルスの前縁は同
期パルス間の中央に位置するので、この波形を等価パル
スのタイミングと比較することによりSC/H位相の測
定ができる。また、上記の1410型信号発生器は、水
平ブランキング期間中にバースト位相の副搬送波を発生
でき、この副搬送波を同期パルスと置換し、残りの同期
パルスと比較できる。しかし、SC/H位相測定を必要
とする技術者にとって、この信号発生器は、常に利用で
きるものではなかった。ザ・グラス・バレー・グループ
社製の3258型SC/H位相メータは、副搬送波と水
平同期信号間の位相差をデジタルで出力する。しかし、
この装置もSC/H位相測定を必要とする技術者にとっ
て常時利用できるものではなかった。
えば、テクロトニクス社製の1410型信号発生器を利
用すれば、等価パルスを含む未使用のラインの中央にお
いて、バーストと同相で且つ副搬送波周波数を有する波
形を発生することが可能である。等価パルスの前縁は同
期パルス間の中央に位置するので、この波形を等価パル
スのタイミングと比較することによりSC/H位相の測
定ができる。また、上記の1410型信号発生器は、水
平ブランキング期間中にバースト位相の副搬送波を発生
でき、この副搬送波を同期パルスと置換し、残りの同期
パルスと比較できる。しかし、SC/H位相測定を必要
とする技術者にとって、この信号発生器は、常に利用で
きるものではなかった。ザ・グラス・バレー・グループ
社製の3258型SC/H位相メータは、副搬送波と水
平同期信号間の位相差をデジタルで出力する。しかし、
この装置もSC/H位相測定を必要とする技術者にとっ
て常時利用できるものではなかった。
遅延掃引機能を有すると共に、1つのチャンネル入力を
反転できるデユアル・トレース・オシロスコープを用い
てSC/H位相を測定する方法も知られている。この方
法では、AプラスBモードで、映像信号と副搬送波周波
数の連続波(CW)信号をオシロスコープに供給して映
像信号を反転する。次に、CW信号の位相を調整してC
W信号を映像信号のバースト期間中は零とし、CW信号
をバーストと同期にする。次に、オシロスコープを調整
してチョップ・モードとし、映像を非反転とする。この
状態において、オシロスコープは3本のトレース(即
ち、映像信号波形、180度の位相差でトリガされたC
W信号の2つの波形)を表示する。CW信号の2つの波
形は、0度及び180度で交差するので、2つの交差点
の内の同期点に近い交差点と同期点との間の水平距離を
測定し、SC/H位相を測定する。しかしながら、この
SC/H位相の測定方法は、技術者が容易に利用できな
い装置を必要とし、更に、映像波形のオシロスコープ表
示はCW信号の2つの波形により悪影響を受けるという
欠点があった。
反転できるデユアル・トレース・オシロスコープを用い
てSC/H位相を測定する方法も知られている。この方
法では、AプラスBモードで、映像信号と副搬送波周波
数の連続波(CW)信号をオシロスコープに供給して映
像信号を反転する。次に、CW信号の位相を調整してC
W信号を映像信号のバースト期間中は零とし、CW信号
をバーストと同期にする。次に、オシロスコープを調整
してチョップ・モードとし、映像を非反転とする。この
状態において、オシロスコープは3本のトレース(即
ち、映像信号波形、180度の位相差でトリガされたC
W信号の2つの波形)を表示する。CW信号の2つの波
形は、0度及び180度で交差するので、2つの交差点
の内の同期点に近い交差点と同期点との間の水平距離を
測定し、SC/H位相を測定する。しかしながら、この
SC/H位相の測定方法は、技術者が容易に利用できな
い装置を必要とし、更に、映像波形のオシロスコープ表
示はCW信号の2つの波形により悪影響を受けるという
欠点があった。
更に又、映像信号の振幅を時間領域でX−Y表示する波
形モニタは、映像技術者に広く利用されている。しか
し、従来の波形モニタは、SC/H位相の信頼ある測定
に利用できなかった。
形モニタは、映像技術者に広く利用されている。しか
し、従来の波形モニタは、SC/H位相の信頼ある測定
に利用できなかった。
したがって、本発明の目的は、第1信号及び第2信号の
位相関係、例えばSC/H位相を容易に測定できる位相
測定装置の提供にある。
位相関係、例えばSC/H位相を容易に測定できる位相
測定装置の提供にある。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本発明によれば、繰返し入力信号の基準点(第1信号)
(例えば映像信号の水平同期点)と、この入力信号より
も高い周波数で繰返す信号要素(第2信号)(例えばカ
ラー・バースト)との時間関係の表示(指示)を、信号
要素に位相拘束された連続波信号を発生する位相拘束発
振器(信号発生手段)を有する装置により行う。連続波
信号を用いてパルス列を発生するが、このパルス列の繰
返し周波数は、信号要素の繰返し周波数に等しく、連続
波信号に対する位相は位相調整手段により選択的に可変
である。このパルス列を入力信号の高周波信号要素(カ
ラー・バースト)と同相にすれば、パルス列を基準点
(同期点)と同相にするために行うパルス列の位相調整
により、信号要素と基準点間との位相関係を決定でき
る。
(例えば映像信号の水平同期点)と、この入力信号より
も高い周波数で繰返す信号要素(第2信号)(例えばカ
ラー・バースト)との時間関係の表示(指示)を、信号
要素に位相拘束された連続波信号を発生する位相拘束発
振器(信号発生手段)を有する装置により行う。連続波
信号を用いてパルス列を発生するが、このパルス列の繰
返し周波数は、信号要素の繰返し周波数に等しく、連続
波信号に対する位相は位相調整手段により選択的に可変
である。このパルス列を入力信号の高周波信号要素(カ
ラー・バースト)と同相にすれば、パルス列を基準点
(同期点)と同相にするために行うパルス列の位相調整
により、信号要素と基準点間との位相関係を決定でき
る。
本発明によれば、SC/H測定は、従来の波形モニタに
僅かな変更を行うだけで、従来のテレビジヨン・ライン
波形表示により可能である。
僅かな変更を行うだけで、従来のテレビジヨン・ライン
波形表示により可能である。
[実施例] 第1図は本発明に係る第1実施例のブロック図である。
第1図に示す測定装置は入力増幅器10を有し、この入
力増幅器10はその入力端子でベースバンド複合映像信
号を受け、その信号を波形モニタ回路12に供給する。
波形モニタ回路12は、例えばテクトロニクス社製の1
740型ベクトル/波形モニタの如く既知なので、その
詳細は省略する。波形モニタ回路12は、表示手段であ
る陰極線管(CRT)14のX及びY偏向板に供給され
る水平及び垂直偏向信号を発生すると共に、帰線期間中
にCRT14をブランキングするブランキング信号も発
生する。また、波形中の所望の特徴部分を鮮明に表示す
るために、ブランキング信号により、他の選択可能な時
間にCRTをブランキングする。例えば、波形モニタ回
路12を設定し、ライン10以外の全てのライン期間中
にCRTをブランキングするようにできるので、フイー
ルド1又は3のライン10上の波形のみをCRT上で鮮
明に見ることができる。
第1図に示す測定装置は入力増幅器10を有し、この入
力増幅器10はその入力端子でベースバンド複合映像信
号を受け、その信号を波形モニタ回路12に供給する。
波形モニタ回路12は、例えばテクトロニクス社製の1
740型ベクトル/波形モニタの如く既知なので、その
詳細は省略する。波形モニタ回路12は、表示手段であ
る陰極線管(CRT)14のX及びY偏向板に供給され
る水平及び垂直偏向信号を発生すると共に、帰線期間中
にCRT14をブランキングするブランキング信号も発
生する。また、波形中の所望の特徴部分を鮮明に表示す
るために、ブランキング信号により、他の選択可能な時
間にCRTをブランキングする。例えば、波形モニタ回
路12を設定し、ライン10以外の全てのライン期間中
にCRTをブランキングするようにできるので、フイー
ルド1又は3のライン10上の波形のみをCRT上で鮮
明に見ることができる。
第1図の装置は、波形モニタ回路12の外に、バースト
に拘束された(バースト・ロツクド)発振器(信号発生
手段)16及び可変移相器(位相調整手段)18を具え
ている。バースト・ロツクド発振器16は、バーストに
位相拘束された連続正弦波信号を発生する。一方、可変
移相器18は、バースト・ロツクドCW信号を受け、カ
ラー・バーストと同一周波数で、位相がカラー・バース
トに対して或る値(選択的に可変可能)だけシフトされ
たCW信号を出力端に発生する。移相器18の出力をリ
ミツタ20に供給する。このリミツタ20は、副搬送波
周波数で且つ移相器18の出力と同相の矩形波パルス列
を発生する。リミツタ20の矩形波出力信号はパルス発
生器22に供給される。このパルス発生器22は、矩形
波パルス列の各立上がり縁で、短いパルス(例えば振幅
の半値幅が10ナノ秒)を発生し、これらのパルスをマ
ーカ発生手段であるZ軸制御回路24に加える。このZ
軸制御回路24は、波形モニタ回路12からブランキン
グ情報も受ける。Z軸制御回路24は、回路12に応答
してCRT14をブランキングする以外にも、パルス発
生器22から受けたパルスの期間中にCRT14をブラ
ンキングする。したがつて、第2図に示すように、パル
ス発生器22からのパルスを用いて、波形モニタ回路1
2からの水平及び垂直情報に応じてCRT14に表示し
た波形に、マーカ23を付加する。これらのマーカは低
輝度の点、即ち波形のブランキングされた期間に相当す
るが、マーカを高輝度の点とすることも可能であり好ま
しい場合がある。移相器18は、先ず、マーカがバース
トの正方向零交差点に一致するように調整される。この
調整により、移相器18の入出力信号間の位相差を無視
できるようにする。次に、移相器18を調整し、マーカ
の1つを同期信号の前縁の振幅の50%点に一致させ
る。この一致のためにシフトしたパルス列の位相量は、
副搬送波及び水平同期間の位相差に等しい。第2図で、
マーカ23はバーストの正方向零交差点と一致してお
り、1つのマーカは同期信号の振幅の50%点と一致し
ている。この手法により、入力映像信号のSC/H位相
を、15副搬送波(副搬送波の1サイクルを360度と
する角度表示単位)以上の高精度で決定できる。
に拘束された(バースト・ロツクド)発振器(信号発生
手段)16及び可変移相器(位相調整手段)18を具え
ている。バースト・ロツクド発振器16は、バーストに
位相拘束された連続正弦波信号を発生する。一方、可変
移相器18は、バースト・ロツクドCW信号を受け、カ
ラー・バーストと同一周波数で、位相がカラー・バース
トに対して或る値(選択的に可変可能)だけシフトされ
たCW信号を出力端に発生する。移相器18の出力をリ
ミツタ20に供給する。このリミツタ20は、副搬送波
周波数で且つ移相器18の出力と同相の矩形波パルス列
を発生する。リミツタ20の矩形波出力信号はパルス発
生器22に供給される。このパルス発生器22は、矩形
波パルス列の各立上がり縁で、短いパルス(例えば振幅
の半値幅が10ナノ秒)を発生し、これらのパルスをマ
ーカ発生手段であるZ軸制御回路24に加える。このZ
軸制御回路24は、波形モニタ回路12からブランキン
グ情報も受ける。Z軸制御回路24は、回路12に応答
してCRT14をブランキングする以外にも、パルス発
生器22から受けたパルスの期間中にCRT14をブラ
ンキングする。したがつて、第2図に示すように、パル
ス発生器22からのパルスを用いて、波形モニタ回路1
2からの水平及び垂直情報に応じてCRT14に表示し
た波形に、マーカ23を付加する。これらのマーカは低
輝度の点、即ち波形のブランキングされた期間に相当す
るが、マーカを高輝度の点とすることも可能であり好ま
しい場合がある。移相器18は、先ず、マーカがバース
トの正方向零交差点に一致するように調整される。この
調整により、移相器18の入出力信号間の位相差を無視
できるようにする。次に、移相器18を調整し、マーカ
の1つを同期信号の前縁の振幅の50%点に一致させ
る。この一致のためにシフトしたパルス列の位相量は、
副搬送波及び水平同期間の位相差に等しい。第2図で、
マーカ23はバーストの正方向零交差点と一致してお
り、1つのマーカは同期信号の振幅の50%点と一致し
ている。この手法により、入力映像信号のSC/H位相
を、15副搬送波(副搬送波の1サイクルを360度と
する角度表示単位)以上の高精度で決定できる。
第3図は本発明の好適な第2実施例のブロツク図であ
る。第3図のブロツク図では、第1図のリミツタ20を
比較器20′に代え、更に、第1図のパルス発生器22
を共振型フライバツク・パルス発生器22′に代えてい
る。フライバツク・パルス発生器22′の出力をZ軸制
御回路24′に直接供給する代わりに、共振型フライバ
ツク・パルス発生器22′の出力とZ軸制御回路24′
の出力とを加算回路(マーカ手段)30で加算してい
る。これにより、通常はCRTグリツドに存在する直流
高電圧と独立した狭い幅のパルスを得ることができる。
る。第3図のブロツク図では、第1図のリミツタ20を
比較器20′に代え、更に、第1図のパルス発生器22
を共振型フライバツク・パルス発生器22′に代えてい
る。フライバツク・パルス発生器22′の出力をZ軸制
御回路24′に直接供給する代わりに、共振型フライバ
ツク・パルス発生器22′の出力とZ軸制御回路24′
の出力とを加算回路(マーカ手段)30で加算してい
る。これにより、通常はCRTグリツドに存在する直流
高電圧と独立した狭い幅のパルスを得ることができる。
第4図は第3図の一部分を具体的に示した回路図であ
る。共振型フライバツク・パルス発生器22′は、トロ
イド・トランス34の1次巻線となるインダクタ32
と、コンデンサ36とを有し、共振回路と接地間に接続
されたトランジスタ40(飽和スイツチ)が閉じると、
トランス34の2次巻線38に出力パルスが発生する。
ところで、トランジスタ40は比較器20′としても機
能する。即ち、このトランジスタは、ベースに移相器1
8の出力を受け、正の半サイクル期間中にオンすると共
に負の半サイクル期間中にオフする。加算回路30は、
Z軸制御回路24′(出力端に直流阻止用コンデンサ4
2を有する増幅器として実現)の出力端とCRTのグリ
ツドとの間にトランス34の2次巻線38を直列接続し
て得ている。したがつて、2次巻線38に生じた電圧は
回路24′の出力信号の交流成分に重畳される。共振型
フライバツク・パルス発生器22′は、副搬送波周波数
で且つ半値幅の期間が20ナノ秒以下の狭いパルスを発
生する。尚、これらのパルスは、テレビジヨン受信器の
水平偏向回路において極く普通に使用される共振器フラ
イバツク・パルス発生器が発生するパルスよりも、遥か
に高い周波数で且つ遥かに狭い幅のパルスである。
る。共振型フライバツク・パルス発生器22′は、トロ
イド・トランス34の1次巻線となるインダクタ32
と、コンデンサ36とを有し、共振回路と接地間に接続
されたトランジスタ40(飽和スイツチ)が閉じると、
トランス34の2次巻線38に出力パルスが発生する。
ところで、トランジスタ40は比較器20′としても機
能する。即ち、このトランジスタは、ベースに移相器1
8の出力を受け、正の半サイクル期間中にオンすると共
に負の半サイクル期間中にオフする。加算回路30は、
Z軸制御回路24′(出力端に直流阻止用コンデンサ4
2を有する増幅器として実現)の出力端とCRTのグリ
ツドとの間にトランス34の2次巻線38を直列接続し
て得ている。したがつて、2次巻線38に生じた電圧は
回路24′の出力信号の交流成分に重畳される。共振型
フライバツク・パルス発生器22′は、副搬送波周波数
で且つ半値幅の期間が20ナノ秒以下の狭いパルスを発
生する。尚、これらのパルスは、テレビジヨン受信器の
水平偏向回路において極く普通に使用される共振器フラ
イバツク・パルス発生器が発生するパルスよりも、遥か
に高い周波数で且つ遥かに狭い幅のパルスである。
テクトロニクス社製の1740型ベクトル/波形モニタ
は、バースト・ロツクド副搬送波再生器及び調整可能な
移相器(ベクトル・モードの際に一般的に使用される)
を具えているので、これらの再生器及び移相器を、回路
20及び22(又は20′及び22′)と共に波形モー
ドにおいて利用できる。
は、バースト・ロツクド副搬送波再生器及び調整可能な
移相器(ベクトル・モードの際に一般的に使用される)
を具えているので、これらの再生器及び移相器を、回路
20及び22(又は20′及び22′)と共に波形モー
ドにおいて利用できる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の要旨を逸脱することなく種々の変更が可能である。
例えば、マーカの発生は、回路20又は20′から出力
するパルスの立上がり縁を使用しているが、そのパルス
の立ち下がり縁を使用してもよい。更に、移相器18の
出力を用いてZ軸制御回路24を直接駆動することも可
能である。この場合の波形は、長さが略々等しい一連の
明暗のダツシユ(−)となる。しかし、移相器の出力信
号は正弦波なので鋭い遷移が得られないため、ダツシユ
の端部は明瞭でなく、パルス発生器を利用した場合(点
のマーカ)よりも分解能は良くない。CRT上のトレー
スを形成する輝点を輝度以外の任意の信号要素で変調し
てマーカを発生してもよい。例えば、均一な輝度の垂直
マーカを映像信号の波形上に表示してもよいし、またカ
ラー・シヤツタ装置を用い、移相器18の出力に応答し
て水平軸に沿つて波形の表示色を変えてもよい。通常の
波形に使用する以外信号の要素で輝度を変調することが
必要である。
明の要旨を逸脱することなく種々の変更が可能である。
例えば、マーカの発生は、回路20又は20′から出力
するパルスの立上がり縁を使用しているが、そのパルス
の立ち下がり縁を使用してもよい。更に、移相器18の
出力を用いてZ軸制御回路24を直接駆動することも可
能である。この場合の波形は、長さが略々等しい一連の
明暗のダツシユ(−)となる。しかし、移相器の出力信
号は正弦波なので鋭い遷移が得られないため、ダツシユ
の端部は明瞭でなく、パルス発生器を利用した場合(点
のマーカ)よりも分解能は良くない。CRT上のトレー
スを形成する輝点を輝度以外の任意の信号要素で変調し
てマーカを発生してもよい。例えば、均一な輝度の垂直
マーカを映像信号の波形上に表示してもよいし、またカ
ラー・シヤツタ装置を用い、移相器18の出力に応答し
て水平軸に沿つて波形の表示色を変えてもよい。通常の
波形に使用する以外信号の要素で輝度を変調することが
必要である。
[発明の効果] 上述の如く、本発明によれば、映像信号自体を何ら処理
することなく、CW信号の僅から処理のみで、信頼性が
あり適当な精度でSC/H位相の測定及び/又は調整が
可能となる。マーカを得るためにはCRTを単にブラン
キングするだけなので、通常の波長表示に対する歪み又
は悪影響は著しく減少する。装置が同期点を識別しよう
としないので、例えば、同期パルスの振幅が40IRE
ユニツトと異なる場合(前縁の50%点が−20IRE
ユニツトでないような場合)であつても、誤差の可能性
はない。
することなく、CW信号の僅から処理のみで、信頼性が
あり適当な精度でSC/H位相の測定及び/又は調整が
可能となる。マーカを得るためにはCRTを単にブラン
キングするだけなので、通常の波長表示に対する歪み又
は悪影響は著しく減少する。装置が同期点を識別しよう
としないので、例えば、同期パルスの振幅が40IRE
ユニツトと異なる場合(前縁の50%点が−20IRE
ユニツトでないような場合)であつても、誤差の可能性
はない。
第1図は本発明の好適な実施例のブロツク図、第2図は
第1図の動作を説明するための波形図、第3図は本発明
の好適な第2実施例のブロツク図、第4図は第3図の一
部分の回路図、第5図はNTSC式の映像信号の水平ブ
ランキング期間中の波形図である。 図において、12は波形モニタ、14は表示手段、16
は信号発生手段、18は位相調整手段、24及び30は
マーカ手段である。
第1図の動作を説明するための波形図、第3図は本発明
の好適な第2実施例のブロツク図、第4図は第3図の一
部分の回路図、第5図はNTSC式の映像信号の水平ブ
ランキング期間中の波形図である。 図において、12は波形モニタ、14は表示手段、16
は信号発生手段、18は位相調整手段、24及び30は
マーカ手段である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−235599(JP,A) 特公 昭51−44366(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】第1周波数の第1信号と、上記第1周波数
よりも高い第2周波数の第2信号との位相関係を測定す
る位相測定装置において、 表示手段と、 上記第1信号を受け、上記表示手段に上記第1信号の波
形を表示する波形モニタ手段と、 上記第2信号に応じて上記第2周波数の連続波信号を発
生する信号発生手段と、 該信号発生手段からの上記連続波信号の位相を選択的に
調整する位相調整手段とを具え、 該位相調整手段の出力信号に応じて上記表示手段にマー
カを表示することを特徴とする位相測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/836,944 US4680620A (en) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | Measurement of SC/H phase using a subcarrier time mark generator and a calibrated phase shifter |
| US836944 | 1986-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62212574A JPS62212574A (ja) | 1987-09-18 |
| JPH0632485B2 true JPH0632485B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=25273103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62048650A Expired - Lifetime JPH0632485B2 (ja) | 1986-03-06 | 1987-03-03 | 位相測定装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4680620A (ja) |
| EP (1) | EP0237278B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0632485B2 (ja) |
| CA (1) | CA1271855A (ja) |
| DE (1) | DE3786276T2 (ja) |
| DK (1) | DK113987A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4792845A (en) * | 1987-02-20 | 1988-12-20 | Magni Systems, Inc. | Color video signal phase detector |
| US4881121A (en) * | 1987-02-20 | 1989-11-14 | Magni Systems, Inc. | Color video signal phase detector |
| JP2584459B2 (ja) * | 1987-10-15 | 1997-02-26 | リーダー電子株式会社 | 複合映像信号のsc/h位相測定装置 |
| GB8820778D0 (en) * | 1988-09-02 | 1988-10-05 | Renishaw Plc | Setting up of quadrature signals |
| US5166779A (en) * | 1991-09-18 | 1992-11-24 | Videotek, Inc. | Subcarrier to horizontal phase measurement and display for multiple video signals |
| EP0715723B1 (en) * | 1993-08-23 | 2003-06-11 | Echelon Corporation | Measuring burst/sinusoidal waveform time span |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB585909A (en) * | 1940-01-29 | 1947-02-28 | Eric Lawrence Casling White | Improvements in or relating to oscillographic methods and apparatus for the observation and/or measurement of recurrent signals |
| US2285038A (en) * | 1940-08-03 | 1942-06-02 | Hazeltine Corp | System for indicating electrical phase-shift characteristics |
| US2344745A (en) * | 1941-09-26 | 1944-03-21 | Rca Corp | Electrical circuit |
| US2720647A (en) * | 1942-04-30 | 1955-10-11 | Sperry Rand Corp | Radio range indicating system |
| US2434264A (en) * | 1944-10-17 | 1948-01-13 | Bell Telephone Labor Inc | Cathode-ray oscilloscope circuit with timing marks |
| US2924777A (en) * | 1956-12-04 | 1960-02-09 | North American Aviation Inc | Dyna-electronic transientgraph |
| GB1100655A (en) * | 1965-09-20 | 1968-01-24 | Marconi Instruments Ltd | Improvements in or relating to cathode ray tube display oscilloscope instruments |
| CA1250043A (en) * | 1984-04-23 | 1989-02-14 | Earl G. Matney | Measurement of subcarrier to horizontal sync phase using a vectorscope |
-
1986
- 1986-03-06 US US06/836,944 patent/US4680620A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-04 CA CA000528985A patent/CA1271855A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-03 JP JP62048650A patent/JPH0632485B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-05 DK DK113987A patent/DK113987A/da not_active Application Discontinuation
- 1987-03-05 DE DE87301928T patent/DE3786276T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-05 EP EP87301928A patent/EP0237278B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3786276T2 (de) | 1993-12-09 |
| US4680620A (en) | 1987-07-14 |
| EP0237278A2 (en) | 1987-09-16 |
| EP0237278A3 (en) | 1988-12-21 |
| CA1271855A (en) | 1990-07-17 |
| JPS62212574A (ja) | 1987-09-18 |
| DK113987D0 (da) | 1987-03-05 |
| DK113987A (da) | 1987-09-07 |
| DE3786276D1 (de) | 1993-07-29 |
| EP0237278B1 (en) | 1993-06-23 |
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