JPH06324922A - ファイル管理システム - Google Patents
ファイル管理システムInfo
- Publication number
- JPH06324922A JPH06324922A JP5132658A JP13265893A JPH06324922A JP H06324922 A JPH06324922 A JP H06324922A JP 5132658 A JP5132658 A JP 5132658A JP 13265893 A JP13265893 A JP 13265893A JP H06324922 A JPH06324922 A JP H06324922A
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- JP
- Japan
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- file
- directory
- command
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 79
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 79
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 17
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 削除コマンドによって記憶装置から削除対象
記憶領域に移動したファイルまたはディレクトリによっ
て記憶装置が圧迫されることを防止する。 【構成】 記憶装置23のファイルまたはディレクトリ
に対する処理コマンドを回析するコマンド回析手段11
と、処理コマンドがファイルまたはディレクトリに対す
る削除コマンドである場合に、コマンドで指定されたフ
ァイルまたはディレクトリを記憶装置から移動して削除
対象記憶領域16に格納するファイルバックアップ手段
12と、削除対象記憶領域16に格納したファイルまた
はディレクトリの移動実行時からの経過時間が所定時間
を越えているかどうかを判別する監視手段13と、監視
手段13により所定時間を越えていると判別されたファ
イルまたはディレクトリを削除対象記憶領域から削除す
る削除処理手段14を備える。 【効果】 削除対象領域内のファイルまたはディレクト
リが増えて記憶装置を圧迫することを防止することがで
きる。
記憶領域に移動したファイルまたはディレクトリによっ
て記憶装置が圧迫されることを防止する。 【構成】 記憶装置23のファイルまたはディレクトリ
に対する処理コマンドを回析するコマンド回析手段11
と、処理コマンドがファイルまたはディレクトリに対す
る削除コマンドである場合に、コマンドで指定されたフ
ァイルまたはディレクトリを記憶装置から移動して削除
対象記憶領域16に格納するファイルバックアップ手段
12と、削除対象記憶領域16に格納したファイルまた
はディレクトリの移動実行時からの経過時間が所定時間
を越えているかどうかを判別する監視手段13と、監視
手段13により所定時間を越えていると判別されたファ
イルまたはディレクトリを削除対象記憶領域から削除す
る削除処理手段14を備える。 【効果】 削除対象領域内のファイルまたはディレクト
リが増えて記憶装置を圧迫することを防止することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
に関し、特に記憶装置のファイル等に対する誤削除を防
止するためのファイル管理システムに関する。
に関し、特に記憶装置のファイル等に対する誤削除を防
止するためのファイル管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファイル管理システムで
は、利用者の誤ったコマンド入力によって削除されたフ
ァイルまたはディレクトリを復元可能とするための誤削
除防止機能が備えられている。図6に従来のファイル管
理システムの誤削除防止を実現するための構成を示す。
図6において、ファイル管理システムは、利用者がファ
イル操作に関するコマンドを入力する入力手段61、入
力されたコマンドの解析を行なうコマンド解析手段6
2、削除対象であるファイルまたはディレクトリの移動
を行なうファイルバックアップ手段63、ファイルおよ
びディレクトリを格納する記憶装置64、記憶装置63
内の常に参照することができる箇所に割り当てられた削
除対象記憶領域65を備えている。
は、利用者の誤ったコマンド入力によって削除されたフ
ァイルまたはディレクトリを復元可能とするための誤削
除防止機能が備えられている。図6に従来のファイル管
理システムの誤削除防止を実現するための構成を示す。
図6において、ファイル管理システムは、利用者がファ
イル操作に関するコマンドを入力する入力手段61、入
力されたコマンドの解析を行なうコマンド解析手段6
2、削除対象であるファイルまたはディレクトリの移動
を行なうファイルバックアップ手段63、ファイルおよ
びディレクトリを格納する記憶装置64、記憶装置63
内の常に参照することができる箇所に割り当てられた削
除対象記憶領域65を備えている。
【0003】コマンド解析手段62では、利用者が入力
したコマンドを解析して、そのコマンドがファイルまた
はディレクトリの削除を行なうコマンドに相当するか否
かを判断する。入力されたコマンドが削除コマンドの場
合、ファイルバックアップ手段63が、削除対象として
指定されたファイルまたはディレクトリを記憶装置64
から削除対象記憶領域65に移動する。削除対象である
ファイルまたはディレクトリは、削除対象記憶領域65
に保存される。従って、利用者から見ると、削除コマン
ドの入力によって、削除対象となるファイルまたはディ
レクトリが記憶装置64から削除されたもとの認識され
る。しかし、実際には、その削除対象となるファイルま
たはディレクトリは、記憶装置64上の削除対象記憶領
域65に移動されただけである。このため、コマンド入
力の誤りにより、本来必要であったファイルまたはディ
レクトリを削除した場合でも、削除対象記憶領域65は
常に参照可能なため、そのファイルまたはディレクトリ
を復元することができる。このようにして、誤削除の防
止を図っている。
したコマンドを解析して、そのコマンドがファイルまた
はディレクトリの削除を行なうコマンドに相当するか否
かを判断する。入力されたコマンドが削除コマンドの場
合、ファイルバックアップ手段63が、削除対象として
指定されたファイルまたはディレクトリを記憶装置64
から削除対象記憶領域65に移動する。削除対象である
ファイルまたはディレクトリは、削除対象記憶領域65
に保存される。従って、利用者から見ると、削除コマン
ドの入力によって、削除対象となるファイルまたはディ
レクトリが記憶装置64から削除されたもとの認識され
る。しかし、実際には、その削除対象となるファイルま
たはディレクトリは、記憶装置64上の削除対象記憶領
域65に移動されただけである。このため、コマンド入
力の誤りにより、本来必要であったファイルまたはディ
レクトリを削除した場合でも、削除対象記憶領域65は
常に参照可能なため、そのファイルまたはディレクトリ
を復元することができる。このようにして、誤削除の防
止を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のファイル管理システムでは、利用者が記憶装置
に格納されたファイルまたはディレクトリの削除を行な
う度に、記憶装置に確保した削除対象領域に次々と削除
したファイルまたはディレクトリが蓄積されるため、利
用者が一定の頻度で削除対象領域内のファイルまたはデ
ィレクトリを削除して整理しないと、削除したファイル
またはディレクトリが増えて記憶装置そのものを圧迫す
るといった問題がある。また、削除対象記憶領域の整理
を行なうための作業が面倒である欠点もある。
た従来のファイル管理システムでは、利用者が記憶装置
に格納されたファイルまたはディレクトリの削除を行な
う度に、記憶装置に確保した削除対象領域に次々と削除
したファイルまたはディレクトリが蓄積されるため、利
用者が一定の頻度で削除対象領域内のファイルまたはデ
ィレクトリを削除して整理しないと、削除したファイル
またはディレクトリが増えて記憶装置そのものを圧迫す
るといった問題がある。また、削除対象記憶領域の整理
を行なうための作業が面倒である欠点もある。
【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたものであり、削除コマンドによって記
憶装置から削除対象記憶領域に移動したファイルまたは
ディレクトリによって記憶装置が圧迫されることを防止
し、かつ削除対象記憶領域のファイルまたはディレクト
リの整理を不要としたファイル管理システムを提供する
ことを目的とする。
るためになされたものであり、削除コマンドによって記
憶装置から削除対象記憶領域に移動したファイルまたは
ディレクトリによって記憶装置が圧迫されることを防止
し、かつ削除対象記憶領域のファイルまたはディレクト
リの整理を不要としたファイル管理システムを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、記憶装置に格納されたファイル、ディレ
クトリの管理を行なうファイル管理システムにおいて、
前記記憶装置のファイルまたはディレクトリに対する処
理コマンドを回析するコマンド回析手段と、前記処理コ
マンドが前記ファイルまたはディレクトリに対する削除
コマンドである場合に、該コマンドで指定されたファイ
ルまたはディレクトリを前記記憶装置から移動するファ
イルバックアップ手段と、前記ファイルバックアップ手
段によって前記記憶装置から移動したファイルまたはデ
ィレクトリを格納する削除対象記憶領域と、前記削除対
象記憶領域に格納したファイルまたはディレクトリの移
動実行時からの経過時間が所定時間を越えているかどう
かを判別する監視手段と、前記監視手段により所定時間
を越えていると判別されたファイルまたはディレクトリ
を前記削除対象記憶領域から削除する削除処理手段を備
える構成としている。また、請求項2のファイル管理シ
ステムでは、前記監視手段は、前記削除対象記憶領域に
移動されたファイルまたはディレクトリごとに、移動日
時データを対応付けた削除管理テーブルを備える構成と
している。また、請求項3のファイル管理システムで
は、前記ファイルまたはディレクトリの移動実行日時か
ら前記削除対象記憶領域に格納する所定時間を設定する
時間設定手段を備える構成としている。
め、本発明は、記憶装置に格納されたファイル、ディレ
クトリの管理を行なうファイル管理システムにおいて、
前記記憶装置のファイルまたはディレクトリに対する処
理コマンドを回析するコマンド回析手段と、前記処理コ
マンドが前記ファイルまたはディレクトリに対する削除
コマンドである場合に、該コマンドで指定されたファイ
ルまたはディレクトリを前記記憶装置から移動するファ
イルバックアップ手段と、前記ファイルバックアップ手
段によって前記記憶装置から移動したファイルまたはデ
ィレクトリを格納する削除対象記憶領域と、前記削除対
象記憶領域に格納したファイルまたはディレクトリの移
動実行時からの経過時間が所定時間を越えているかどう
かを判別する監視手段と、前記監視手段により所定時間
を越えていると判別されたファイルまたはディレクトリ
を前記削除対象記憶領域から削除する削除処理手段を備
える構成としている。また、請求項2のファイル管理シ
ステムでは、前記監視手段は、前記削除対象記憶領域に
移動されたファイルまたはディレクトリごとに、移動日
時データを対応付けた削除管理テーブルを備える構成と
している。また、請求項3のファイル管理システムで
は、前記ファイルまたはディレクトリの移動実行日時か
ら前記削除対象記憶領域に格納する所定時間を設定する
時間設定手段を備える構成としている。
【0007】
【作用】本発明では、コマンドが入力されると、コマン
ド回析手段でコマンドがファイルまたはディレクトリの
削除に関するコマンドであるか否かが判別され、削除に
関するコマンドであれば、ファイルバックアップ手段で
削除指定された記憶装置のファイルまたはディレクトリ
が削除対象記憶領域に移動させる。監視手段は、削除対
象記憶領域内の移動してから所定時間を経過しているフ
ァイルまたはディレクトリを検索し、設定時間を経過す
るファイルまたはディレクトリが存在する場合、削除処
理手段を起動して移動後設定時間を経過したファイルま
たはディレクトリを削除対象記憶領域から完全に削除す
る。
ド回析手段でコマンドがファイルまたはディレクトリの
削除に関するコマンドであるか否かが判別され、削除に
関するコマンドであれば、ファイルバックアップ手段で
削除指定された記憶装置のファイルまたはディレクトリ
が削除対象記憶領域に移動させる。監視手段は、削除対
象記憶領域内の移動してから所定時間を経過しているフ
ァイルまたはディレクトリを検索し、設定時間を経過す
るファイルまたはディレクトリが存在する場合、削除処
理手段を起動して移動後設定時間を経過したファイルま
たはディレクトリを削除対象記憶領域から完全に削除す
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。本ファイル管理システムのハードウ
ェア構成を図2に示す。図2に示すように、本ファイル
管理システムを実現するハードウェアは、CPU20、
ファイル管理システムのプログラム22を格納するメイ
ンメモリ21、ファイル及びディレクトリを格納する磁
気ディスク装置等の記憶装置23、ファイルに関する操
作コマンドを入力するキーボード等の入力手段24、記
憶装置23及び入力手段24のインタフェース25、2
6で構成されており、実際には、パーソナルコンピュー
タ等で実現可能である。
て詳細に説明する。本ファイル管理システムのハードウ
ェア構成を図2に示す。図2に示すように、本ファイル
管理システムを実現するハードウェアは、CPU20、
ファイル管理システムのプログラム22を格納するメイ
ンメモリ21、ファイル及びディレクトリを格納する磁
気ディスク装置等の記憶装置23、ファイルに関する操
作コマンドを入力するキーボード等の入力手段24、記
憶装置23及び入力手段24のインタフェース25、2
6で構成されており、実際には、パーソナルコンピュー
タ等で実現可能である。
【0009】本発明の一実施例によるファイル管理シス
テムの機能ブロック図を図1に示す。図1に示すファイ
ル管理システム10は、図2に示したメインメモリ21
に格納されたプログラム22によってCPU20上に実
現されている。なお、このプログラム22は、OS(オ
ペレーティングシステム)のファイル管理機能として提
供することもできるし、あるいは単独のアプリケーショ
ンプログラムとして提供することもできる。本ファイル
管理システムは、コマンド回析手段11、ファイルバッ
クアップ手段12、監視手段13、削除処理手段14、
時間設定手段15を備え、かつファイルバックアップ手
段12によって記憶装置23から移動したファイルまた
はディレクトリを一時的に格納する削除対象記憶領域1
6を備えている。なお、図1では本発明の特徴であるフ
ァイル削除に関する機能のみを示し、その他の機能(フ
ァイル複写、ファイル移動等)については省略してい
る。
テムの機能ブロック図を図1に示す。図1に示すファイ
ル管理システム10は、図2に示したメインメモリ21
に格納されたプログラム22によってCPU20上に実
現されている。なお、このプログラム22は、OS(オ
ペレーティングシステム)のファイル管理機能として提
供することもできるし、あるいは単独のアプリケーショ
ンプログラムとして提供することもできる。本ファイル
管理システムは、コマンド回析手段11、ファイルバッ
クアップ手段12、監視手段13、削除処理手段14、
時間設定手段15を備え、かつファイルバックアップ手
段12によって記憶装置23から移動したファイルまた
はディレクトリを一時的に格納する削除対象記憶領域1
6を備えている。なお、図1では本発明の特徴であるフ
ァイル削除に関する機能のみを示し、その他の機能(フ
ァイル複写、ファイル移動等)については省略してい
る。
【0010】コマンド回析手段11は、入力手段24か
ら入力されたファイル操作のコマンドを回析して入力さ
れたコマンドがファイル削除のコマンドかどうかを判別
する。ファイルバックアップ手段12は、コマンド回析
手段11で入力されたコマンドがファイル削除コマンド
と判別された時に起動され、記憶装置23に格納された
ファイルまたはディレクトリを削除対象記憶領域16に
移動する。
ら入力されたファイル操作のコマンドを回析して入力さ
れたコマンドがファイル削除のコマンドかどうかを判別
する。ファイルバックアップ手段12は、コマンド回析
手段11で入力されたコマンドがファイル削除コマンド
と判別された時に起動され、記憶装置23に格納された
ファイルまたはディレクトリを削除対象記憶領域16に
移動する。
【0011】監視手段13は、削除対象記憶領域16に
移動されたファイルまたはディレクトリが移動実行後所
定の時間を経過したかどうかを監視する。この監視手段
13は、図5に示すような削除管理テーブル50を内臓
している。この削除管理テーブル50には、記憶装置2
3から削除対象記憶領域16に移動したファイル名また
はディレクトリ名データ51と、その移動日時データ5
2とで構成されている。この削除管理テーブル50に
は、ファイルまたはディレクトリが記憶装置23から削
除対象記憶領域16に移動された際にその移動されたフ
ァイルまたはディレクトリに関するデータが追加され、
削除処理手段14で削除対象記憶領域16内のファイル
またはディレクトリが削除された際に削除されたファイ
ルまたはディレクトリに関するデータが消去される。
移動されたファイルまたはディレクトリが移動実行後所
定の時間を経過したかどうかを監視する。この監視手段
13は、図5に示すような削除管理テーブル50を内臓
している。この削除管理テーブル50には、記憶装置2
3から削除対象記憶領域16に移動したファイル名また
はディレクトリ名データ51と、その移動日時データ5
2とで構成されている。この削除管理テーブル50に
は、ファイルまたはディレクトリが記憶装置23から削
除対象記憶領域16に移動された際にその移動されたフ
ァイルまたはディレクトリに関するデータが追加され、
削除処理手段14で削除対象記憶領域16内のファイル
またはディレクトリが削除された際に削除されたファイ
ルまたはディレクトリに関するデータが消去される。
【0012】削除処理手段14は、削除対象記憶領域1
6に格納したファイルまたはディレクトリを復元が不可
能な状態に削除する。また、時間設定手段15は、移動
後のファイルまたはディレクトリを削除対象記憶領域1
6に残しておく所定時間を設定する。この時間設定手段
15には、予め所定の時間が設定されている。削除対象
記憶領域16は、削除に関するコマンドで指定されたフ
ァイルまたはディレクトリを格納する領域であり、記憶
装置23内の常に参照することができる箇所に割り当て
られている。この削除対象記憶領域16は、記憶装置2
3と別個に設けた磁気ディスク装置等に割り当ててもよ
い。
6に格納したファイルまたはディレクトリを復元が不可
能な状態に削除する。また、時間設定手段15は、移動
後のファイルまたはディレクトリを削除対象記憶領域1
6に残しておく所定時間を設定する。この時間設定手段
15には、予め所定の時間が設定されている。削除対象
記憶領域16は、削除に関するコマンドで指定されたフ
ァイルまたはディレクトリを格納する領域であり、記憶
装置23内の常に参照することができる箇所に割り当て
られている。この削除対象記憶領域16は、記憶装置2
3と別個に設けた磁気ディスク装置等に割り当ててもよ
い。
【0013】次に、上述したファイル管理システム10
の処理内容を図3、図4のフローチャートに従って説明
する。まず、図3によってコマンド回析手段11および
ファイルバックアップ手段12の処理内容を説明する。
入力手段24からファイル操作に関するコマンドが入力
されると(ステップ301)、コマンド回析手段11で
入力されたコマンドがファイルまたはディレクトリの削
除に関するコマンドであるか否かが判別される(ステッ
プ302)。ステップ302で、削除に関するコマンド
でなければ、図示しない他のファイル処理手段によって
そのコマンドに応じた他のファイル操作処理(ファイル
複写、ファイル移動等)が実行される(ステップ30
6)。削除に関するコマンドの場合、コマンド回析手段
11によってファイルバックアップ手段12が起動され
る(ステップ303)。
の処理内容を図3、図4のフローチャートに従って説明
する。まず、図3によってコマンド回析手段11および
ファイルバックアップ手段12の処理内容を説明する。
入力手段24からファイル操作に関するコマンドが入力
されると(ステップ301)、コマンド回析手段11で
入力されたコマンドがファイルまたはディレクトリの削
除に関するコマンドであるか否かが判別される(ステッ
プ302)。ステップ302で、削除に関するコマンド
でなければ、図示しない他のファイル処理手段によって
そのコマンドに応じた他のファイル操作処理(ファイル
複写、ファイル移動等)が実行される(ステップ30
6)。削除に関するコマンドの場合、コマンド回析手段
11によってファイルバックアップ手段12が起動され
る(ステップ303)。
【0014】ファイルバックアップ手段12は、コマン
ドで削除指定された記憶装置23のファイルまたはディ
レクトリを記憶装置23から削除対象記憶領域16に移
動させる(ステップ304)。監視手段13は、削除対
象記憶領域16に移動されたファイルまたはディレクト
リに関するデータ(ファイルまたはディレクトリ名、移
動日時)を削除管理テーブル50に追加することによ
り、削除管理テーブル50を更新する(ステップ30
5)。
ドで削除指定された記憶装置23のファイルまたはディ
レクトリを記憶装置23から削除対象記憶領域16に移
動させる(ステップ304)。監視手段13は、削除対
象記憶領域16に移動されたファイルまたはディレクト
リに関するデータ(ファイルまたはディレクトリ名、移
動日時)を削除管理テーブル50に追加することによ
り、削除管理テーブル50を更新する(ステップ30
5)。
【0015】上述した処理により、利用者からみれば削
除コマンドの入力により、削除対象であるファイルまた
はディレクトリが記憶装置23から削除されたように認
識される。しかし、実際には、削除対象として指定した
ファイルまたはディレクトリは、削除対象記憶領域16
に移動されただけである。従って、誤ったコマンドを入
力して削除すべきでないファイルまたはディレクトリを
削除した場合でも、時間設定手段14で設定した時間内
であれば、削除対象記憶領域16からそのファイルまた
はディレクトリを記憶装置23に復元することが可能で
ある。
除コマンドの入力により、削除対象であるファイルまた
はディレクトリが記憶装置23から削除されたように認
識される。しかし、実際には、削除対象として指定した
ファイルまたはディレクトリは、削除対象記憶領域16
に移動されただけである。従って、誤ったコマンドを入
力して削除すべきでないファイルまたはディレクトリを
削除した場合でも、時間設定手段14で設定した時間内
であれば、削除対象記憶領域16からそのファイルまた
はディレクトリを記憶装置23に復元することが可能で
ある。
【0016】次いで、監視手段13による削除対象記憶
領域16の監視処理内容を図4に従って説明する。監視
手段13は、図5に示した削除管理テーブル50と時間
設定手段15に設定された設定時間を参照することによ
り、削除対象記憶領域16内の移動してから設定時間を
経過しているファイルまたはディレクトリを検索する
(ステップ401)。検索結果、設定時間を経過するフ
ァイルまたはディレクトリが存在する場合(ステップ4
02でYES)、削除処理手段14を起動する(ステッ
プ403)。
領域16の監視処理内容を図4に従って説明する。監視
手段13は、図5に示した削除管理テーブル50と時間
設定手段15に設定された設定時間を参照することによ
り、削除対象記憶領域16内の移動してから設定時間を
経過しているファイルまたはディレクトリを検索する
(ステップ401)。検索結果、設定時間を経過するフ
ァイルまたはディレクトリが存在する場合(ステップ4
02でYES)、削除処理手段14を起動する(ステッ
プ403)。
【0017】起動された削除処理手段14は、移動後設
定時間を経過したファイルまたはディレクトリを削除対
象記憶領域16から完全に削除する(ステップ40
4)。この削除処理により、削除対象記憶領域16から
の復元は不可能となる。削除処理手段14によるファイ
ルまたはディレクトリの削除が終了すると、監視手段1
4は、削除管理テーブル50の削除対象記憶領域16か
ら削除されたファイルまたはディレクトリに関するデー
タを消去する(ステップ405)。
定時間を経過したファイルまたはディレクトリを削除対
象記憶領域16から完全に削除する(ステップ40
4)。この削除処理により、削除対象記憶領域16から
の復元は不可能となる。削除処理手段14によるファイ
ルまたはディレクトリの削除が終了すると、監視手段1
4は、削除管理テーブル50の削除対象記憶領域16か
ら削除されたファイルまたはディレクトリに関するデー
タを消去する(ステップ405)。
【0018】なお、以上の実施例においては、削除管理
テーブル50によって設定時間を経過したファイルを検
索する方式を示したが、ファイルまたはディレクトリの
属性として日付と時間が備えられており、かつ移動によ
ってその日付と時間が更新される場合には、上述した削
除管理テーブル50を設けることなく、ファイルまたは
ディレクトリの属性である日付と時間を参照して検索す
ることができる。以上好ましい実施例をあげて本発明を
説明したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定される
ものではない。
テーブル50によって設定時間を経過したファイルを検
索する方式を示したが、ファイルまたはディレクトリの
属性として日付と時間が備えられており、かつ移動によ
ってその日付と時間が更新される場合には、上述した削
除管理テーブル50を設けることなく、ファイルまたは
ディレクトリの属性である日付と時間を参照して検索す
ることができる。以上好ましい実施例をあげて本発明を
説明したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定される
ものではない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のファイル管
理システムによれば、記憶装置から削除したファイルま
たはディレクトリを一定時間だけ復元可能に保存し、一
定時間経過後に削除対象記憶領域から自動的に削除する
ようにしたので、削除対象領域内のファイルまたはディ
レクトリが増えて記憶装置を圧迫することを防止するこ
とができる。また、利用者が削除対象記憶領域のファイ
ルまたはディレクトリを整理する手間が不要となる。
理システムによれば、記憶装置から削除したファイルま
たはディレクトリを一定時間だけ復元可能に保存し、一
定時間経過後に削除対象記憶領域から自動的に削除する
ようにしたので、削除対象領域内のファイルまたはディ
レクトリが増えて記憶装置を圧迫することを防止するこ
とができる。また、利用者が削除対象記憶領域のファイ
ルまたはディレクトリを整理する手間が不要となる。
【図1】 本発明の一実施例によるファイル管理システ
ムの機能を示すブロック図である。
ムの機能を示すブロック図である。
【図2】 本発明のファイル管理システムを実現するハ
ードウェア構成を示すブロック図である。
ードウェア構成を示すブロック図である。
【図3】 ファイル管理システムの動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】 監視手段による処理内容を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】 削除管理テーブルの一例を示す図である。
【図6】 従来のファイル管理システムの機能を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
10…ファイル管理システム 11…コマンド回析手段 12…ファイルバックアップ手段 13…監視手段 14…削除処理手段 15…時間設定手段 16…削除対象記憶領域 20…CPU 21…メインメモリ 23…記憶装置 24…入力手段
Claims (3)
- 【請求項1】 記憶装置に格納されたファイル、ディレ
クトリの管理を行なうファイル管理システムにおいて、 前記記憶装置のファイルまたはディレクトリに対する処
理コマンドを回析するコマンド回析手段と、 前記処理コマンドが前記ファイルまたはディレクトリに
対する削除コマンドである場合に、該コマンドで指定さ
れたファイルまたはディレクトリを前記記憶装置から移
動するファイルバックアップ手段と、 前記ファイルバックアップ手段によって前記記憶装置か
ら移動したファイルまたはディレクトリを格納する削除
対象記憶領域と、 前記削除対象記憶領域に格納したファイルまたはディレ
クトリの移動実行時からの経過時間が所定時間を越えて
いるかどうかを判別する監視手段と、 前記監視手段により所定時間を越えていると判別された
ファイルまたはディレクトリを前記削除対象記憶領域か
ら削除する削除処理手段を備えることを特徴とするファ
イル管理システム。 - 【請求項2】 前記監視手段は、前記削除対象記憶領域
に移動されたファイルまたはディレクトリごとに、移動
日時データを対応付けた削除管理テーブルを備えること
を特徴とする請求項1に記載のファイル管理システム。 - 【請求項3】 前記ファイルまたはディレクトリの移動
実行日時から前記削除対象記憶領域に格納する所定時間
を設定する時間設定手段を備えることを特徴とする請求
項1に記載のファイル管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132658A JPH06324922A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ファイル管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132658A JPH06324922A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ファイル管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324922A true JPH06324922A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=15086475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5132658A Pending JPH06324922A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ファイル管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324922A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11203187A (ja) * | 1998-01-12 | 1999-07-30 | Casio Comput Co Ltd | ネットワーク端末装置及び記憶媒体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04313145A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理機器 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP5132658A patent/JPH06324922A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04313145A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理機器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11203187A (ja) * | 1998-01-12 | 1999-07-30 | Casio Comput Co Ltd | ネットワーク端末装置及び記憶媒体 |
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