JPH06324953A - 書換可能なメモリのメモリチェック方法、その装置及び該装置を有するデータ自動復旧装置 - Google Patents
書換可能なメモリのメモリチェック方法、その装置及び該装置を有するデータ自動復旧装置Info
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- JPH06324953A JPH06324953A JP5108600A JP10860093A JPH06324953A JP H06324953 A JPH06324953 A JP H06324953A JP 5108600 A JP5108600 A JP 5108600A JP 10860093 A JP10860093 A JP 10860093A JP H06324953 A JPH06324953 A JP H06324953A
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- check
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- ram
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- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
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- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/10—Test algorithms, e.g. memory scan [MScan] algorithms; Test patterns, e.g. checkerboard patterns
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2201/00—Indexing scheme relating to error detection, to error correction, and to monitoring
- G06F2201/88—Monitoring involving counting
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- G—PHYSICS
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- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/52—Protection of memory contents; Detection of errors in memory contents
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- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/74—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using duplex memories, i.e. using dual copies
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動期間中における書換可能なメモリのメモ
リ異常の発生を迅速に検出する。 【構成】 CPU1はRAM31の初期化を行う毎にR
OM30に予め記憶されたチェックデータCKDを読み
出してRAM31の記憶領域内の一部領域に書き込む。
CPU1は、例えば一定時間毎にRAM31に書き込ま
れたチェックデータCKD′を読み出すとともに、RO
M30に記憶されたチェックデータCKDを読み出し、
チェックデータCKD′がチェックデータCKDに一致
しているか否かを判別することによりRAM31のメモ
リ異常をチェックする。また、CPU2もCPU1と同
様の方法でRAM37のメモリ異常をチェックする。
リ異常の発生を迅速に検出する。 【構成】 CPU1はRAM31の初期化を行う毎にR
OM30に予め記憶されたチェックデータCKDを読み
出してRAM31の記憶領域内の一部領域に書き込む。
CPU1は、例えば一定時間毎にRAM31に書き込ま
れたチェックデータCKD′を読み出すとともに、RO
M30に記憶されたチェックデータCKDを読み出し、
チェックデータCKD′がチェックデータCKDに一致
しているか否かを判別することによりRAM31のメモ
リ異常をチェックする。また、CPU2もCPU1と同
様の方法でRAM37のメモリ異常をチェックする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DRAM(Dynamic Ra
ndom Access Memory),SRAM(Static Random Acce
ss Memory)等の書換可能なメモリのメモリチェック方
法、メモリチェック装置及び該メモリチェック装置を有
するデータ自動復旧装置に関するものである。
ndom Access Memory),SRAM(Static Random Acce
ss Memory)等の書換可能なメモリのメモリチェック方
法、メモリチェック装置及び該メモリチェック装置を有
するデータ自動復旧装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、DRAM、SRAM等の書換可能
なメモリ(以下、RAMという)を演算処理における記
憶手段として用いた制御装置においては、当該RAMの
異常をチェックするメモリチェック装置が知られてい
る。
なメモリ(以下、RAMという)を演算処理における記
憶手段として用いた制御装置においては、当該RAMの
異常をチェックするメモリチェック装置が知られてい
る。
【0003】例えば特開平3−171343号公報に
は、メモリチェックレベルに応じた所定のチェックデー
タを予め設定しておき、RAMの初期化時に、設定され
たメモリチェックレベルに対応した所定のチェックデー
タを当該RAMの全記憶領域にに一旦、書き込み、その
後、書き込んだチェックデータを読み出すとともに、当
該チェックデータが書込時のチェックデータに一致して
いる否かを判別することにより当該RAMのチェックを
行うメモリチェック装置が示されている。このメモリチ
ェック装置は、チェックすべき全チェックデータをメモ
リチェックレベルに応じて分類し、メモリチェックレベ
ルに応じた一部のチェックデータを用いてメモリチェッ
クを行うことによりチェック時間の短縮化を図るもので
ある。
は、メモリチェックレベルに応じた所定のチェックデー
タを予め設定しておき、RAMの初期化時に、設定され
たメモリチェックレベルに対応した所定のチェックデー
タを当該RAMの全記憶領域にに一旦、書き込み、その
後、書き込んだチェックデータを読み出すとともに、当
該チェックデータが書込時のチェックデータに一致して
いる否かを判別することにより当該RAMのチェックを
行うメモリチェック装置が示されている。このメモリチ
ェック装置は、チェックすべき全チェックデータをメモ
リチェックレベルに応じて分類し、メモリチェックレベ
ルに応じた一部のチェックデータを用いてメモリチェッ
クを行うことによりチェック時間の短縮化を図るもので
ある。
【0004】また、特開平3−171349号公報に
は、複数個のRAMを有するデータ処理装置において、
初期化時やデータ処理の空時間に一部のRAMのチェッ
クを行い、各メモリチェックにおけるチェック時間を短
縮するようにしたメモリチェック装置が示されている。
は、複数個のRAMを有するデータ処理装置において、
初期化時やデータ処理の空時間に一部のRAMのチェッ
クを行い、各メモリチェックにおけるチェック時間を短
縮するようにしたメモリチェック装置が示されている。
【0005】各メモリチェックにおいては、チェック対
象のRAMの全記憶領域に所定のチェックデータを一
旦、書き込み、その後、書き込んだチェックデータを読
み出すとともに、当該チェックデータが書込時のチェッ
クデータに一致している否かを判別することにより当該
RAMの異常の有無が判別される。
象のRAMの全記憶領域に所定のチェックデータを一
旦、書き込み、その後、書き込んだチェックデータを読
み出すとともに、当該チェックデータが書込時のチェッ
クデータに一致している否かを判別することにより当該
RAMの異常の有無が判別される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平3−171
343号公報及び特開平3−171349号公報のもの
は、いずれも初期化時に静的にRAMが正常に動作する
か否かをチェックする際のチェック時間の短縮化、効率
化を図るもので、駆動中にRAMに異常が発生したか否
かという動的なRAMのチェックを行うものではない。
343号公報及び特開平3−171349号公報のもの
は、いずれも初期化時に静的にRAMが正常に動作する
か否かをチェックする際のチェック時間の短縮化、効率
化を図るもので、駆動中にRAMに異常が発生したか否
かという動的なRAMのチェックを行うものではない。
【0007】ところで、RAMの異常には、RAM自体
が損傷する場合と、RAM自体は正常であるが、駆動中
にバックアップ電源の変動や静電気による過電流等によ
りRAMのデータのみが変化する、通称、RAM化けと
言われる現象とがあるが、上記従来のメモリチェック方
法は、静的なRAMのチェック方法であるから、RAM
が異常と判別されると、通常、RAM自体の損傷と判断
して当該RAMの交換等のメンテナンス処理が行われる
ことになる。
が損傷する場合と、RAM自体は正常であるが、駆動中
にバックアップ電源の変動や静電気による過電流等によ
りRAMのデータのみが変化する、通称、RAM化けと
言われる現象とがあるが、上記従来のメモリチェック方
法は、静的なRAMのチェック方法であるから、RAM
が異常と判別されると、通常、RAM自体の損傷と判断
して当該RAMの交換等のメンテナンス処理が行われる
ことになる。
【0008】一方、駆動中に発生したRAMの異常は、
RAM化けの可能性もあり、かかる場合は、RAMのデ
ータを復旧するだけで制御装置を正常に動作させること
が可能になるから、異常が発生したからといって必ずし
も常に当該RAMの交換等の処理をしなければならない
というものではない。
RAM化けの可能性もあり、かかる場合は、RAMのデ
ータを復旧するだけで制御装置を正常に動作させること
が可能になるから、異常が発生したからといって必ずし
も常に当該RAMの交換等の処理をしなければならない
というものではない。
【0009】特に、各種情報の入出力を制御する操作部
ブロックと該操作部ブロックからの情報に基づき実際の
駆動を制御するエンジン部ブロックとが交信可能に結合
されるとともに、各ブロックに設けられたRAMに相手
のブロックの制御に必要なデータが互いにバックアップ
され、各RAMに異常が発生した場合にもRAMのデー
タ復旧ができるように構成された制御装置においては、
各RAMで相互にバックアップしているデータの有効活
用やメンテナンスによる制御装置の駆動不能の回避等を
考慮すると、制御装置の駆動中にRAMのチェックを行
い、異常が発生した場合は、まず、RAM化けと判断し
て当該RAMのデータの自動復帰を行うようにすること
が望ましい。
ブロックと該操作部ブロックからの情報に基づき実際の
駆動を制御するエンジン部ブロックとが交信可能に結合
されるとともに、各ブロックに設けられたRAMに相手
のブロックの制御に必要なデータが互いにバックアップ
され、各RAMに異常が発生した場合にもRAMのデー
タ復旧ができるように構成された制御装置においては、
各RAMで相互にバックアップしているデータの有効活
用やメンテナンスによる制御装置の駆動不能の回避等を
考慮すると、制御装置の駆動中にRAMのチェックを行
い、異常が発生した場合は、まず、RAM化けと判断し
て当該RAMのデータの自動復帰を行うようにすること
が望ましい。
【0010】しかし、上記従来のメモリチェック方法で
は、制御装置の駆動中に万一、各ブロックのRAMに異
常が発生した場合にも直ちにRAM異常が検知されず、
各RAMで相互にバックアップしているデータが有効に
活用されないばかりか、故障が拡大する虞れがある。
は、制御装置の駆動中に万一、各ブロックのRAMに異
常が発生した場合にも直ちにRAM異常が検知されず、
各RAMで相互にバックアップしているデータが有効に
活用されないばかりか、故障が拡大する虞れがある。
【0011】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、駆動期間中におけるメモリ異常を迅速に検知す
ることのできる書換可能なメモリのメモリチェック方法
及びその装置並びにRAM化けのときにデータの自動復
旧が可能な上記メモリチェック装置を有するデータ自動
復旧装置を提供することを目的とする。
であり、駆動期間中におけるメモリ異常を迅速に検知す
ることのできる書換可能なメモリのメモリチェック方法
及びその装置並びにRAM化けのときにデータの自動復
旧が可能な上記メモリチェック装置を有するデータ自動
復旧装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、初期化を行う
毎に記憶領域の一部領域に予め設定されたチェックデー
タを書き込み、該メモリの駆動期間中に発生するチェッ
ク要求に応じて上記チェックデータを読み出し、該チェ
ックデータが書込時のチェックデータに一致しているか
否かを判別するものである(請求項1)。
毎に記憶領域の一部領域に予め設定されたチェックデー
タを書き込み、該メモリの駆動期間中に発生するチェッ
ク要求に応じて上記チェックデータを読み出し、該チェ
ックデータが書込時のチェックデータに一致しているか
否かを判別するものである(請求項1)。
【0013】また、本発明は、書換可能なメモリのメモ
リ異常をチェックするメモリチェック装置であって、メ
モリ異常をチェックするためのチェックデータを生成す
るチェックデータ生成手段と、初期化を行う毎に上記メ
モリの一部領域に上記チェックデータ生成手段で生成さ
れたチェックデータを書き込むチェックデータ書込手段
と、上記メモリの駆動期間中、予め設定されたチェック
要求条件が満足されたとき、上記一部領域に書き込まれ
たチェックデータを読み出すチェックデータ読出手段
と、読み出されたチェックデータが上記チェックデータ
生成手段で生成されたチェックデータに一致しているか
否かを判別する判別手段とを備えたものである(請求項
2)。
リ異常をチェックするメモリチェック装置であって、メ
モリ異常をチェックするためのチェックデータを生成す
るチェックデータ生成手段と、初期化を行う毎に上記メ
モリの一部領域に上記チェックデータ生成手段で生成さ
れたチェックデータを書き込むチェックデータ書込手段
と、上記メモリの駆動期間中、予め設定されたチェック
要求条件が満足されたとき、上記一部領域に書き込まれ
たチェックデータを読み出すチェックデータ読出手段
と、読み出されたチェックデータが上記チェックデータ
生成手段で生成されたチェックデータに一致しているか
否かを判別する判別手段とを備えたものである(請求項
2)。
【0014】なお、上記チェックデータは、予め設定さ
れたチェックデータが記憶されたチェックデータ記憶手
段から読み出すようにしてもよく、チェックデータが書
き込まれるメモリのアドレスに基づいて所定の演算式に
より算出するようにしてもよい(請求項3,4) また、上記メモリチェックは、特定の1の処理が終了し
たとき、或いは予め設定された周期が経過したときに行
うようにするとよい(請求項5,6)。
れたチェックデータが記憶されたチェックデータ記憶手
段から読み出すようにしてもよく、チェックデータが書
き込まれるメモリのアドレスに基づいて所定の演算式に
より算出するようにしてもよい(請求項3,4) また、上記メモリチェックは、特定の1の処理が終了し
たとき、或いは予め設定された周期が経過したときに行
うようにするとよい(請求項5,6)。
【0015】また、本発明は、上記メモリチェック装置
を有するデータ自動復旧装置であって、上記メモリに書
き込まれるべきデータが記憶されたデータ記憶手段と、
上記判別手段により上記メモリから読み出されたチェッ
クデータが上記チェックデータ生成手段で生成されたチ
ェックデータに一致していないと判別されたとき、上記
データ記憶手段からデータを読み出し、上記メモリの所
定の記憶領域に書き込むデータ書込手段とを備えたもの
である(請求項7)。
を有するデータ自動復旧装置であって、上記メモリに書
き込まれるべきデータが記憶されたデータ記憶手段と、
上記判別手段により上記メモリから読み出されたチェッ
クデータが上記チェックデータ生成手段で生成されたチ
ェックデータに一致していないと判別されたとき、上記
データ記憶手段からデータを読み出し、上記メモリの所
定の記憶領域に書き込むデータ書込手段とを備えたもの
である(請求項7)。
【0016】
【作用】本発明によれば、書換可能なメモリの一部領域
にメモリ異常をチェックするためのチェックデータが記
憶される記憶領域が設けられ、初期化を行う毎に予め設
定されたチェックデータが記憶される。この後、メモリ
の駆動期間中に発生するチェック要求に応じて上記一部
領域に書き込まれたチェックデータが読み出され、チェ
ックデータ生成手段で生成されたチェックデータに一致
しているか否かを判別することより当該メモリの異常の
有無が判別される。
にメモリ異常をチェックするためのチェックデータが記
憶される記憶領域が設けられ、初期化を行う毎に予め設
定されたチェックデータが記憶される。この後、メモリ
の駆動期間中に発生するチェック要求に応じて上記一部
領域に書き込まれたチェックデータが読み出され、チェ
ックデータ生成手段で生成されたチェックデータに一致
しているか否かを判別することより当該メモリの異常の
有無が判別される。
【0017】すなわち、読み出されたチェックデータが
チェックデータ生成手段で生成されたチェックデータに
一致していれば、メモリの異常なしと判別され、読み出
されたチェックデータがチェックデータ生成手段で生成
されたチェックデータに一致していなければ、メモリの
異常ありと判別される。
チェックデータ生成手段で生成されたチェックデータに
一致していれば、メモリの異常なしと判別され、読み出
されたチェックデータがチェックデータ生成手段で生成
されたチェックデータに一致していなければ、メモリの
異常ありと判別される。
【0018】また、本発明によれば、初期化を行う毎に
書換可能なメモリの一部領域に所定のチェックデータが
書き込まれる。すなわち、上記チェックデータは、予め
チェックデータが記憶されたチェックデータ記憶手段か
ら順次、読み出され、或いは、記憶されるべきアドレス
に基づいて所定の演算式により算出され、メモリの対応
するアドレスに書き込まれる。
書換可能なメモリの一部領域に所定のチェックデータが
書き込まれる。すなわち、上記チェックデータは、予め
チェックデータが記憶されたチェックデータ記憶手段か
ら順次、読み出され、或いは、記憶されるべきアドレス
に基づいて所定の演算式により算出され、メモリの対応
するアドレスに書き込まれる。
【0019】そして、上記メモリの駆動期間中、例えば
所定の周期が経過したときや所定回数のアクセス終了時
等の特定の処理が終了したとき等のチェック要求条件が
満足されると、上記一部領域からチェックデータが読み
出され、上記チェックデータ記憶手段から読み出された
チェックデータ或いは演算により算出されたチェックデ
ータに一致するか否かを判別することにより当該メモリ
の異常の有無がチェックされる。
所定の周期が経過したときや所定回数のアクセス終了時
等の特定の処理が終了したとき等のチェック要求条件が
満足されると、上記一部領域からチェックデータが読み
出され、上記チェックデータ記憶手段から読み出された
チェックデータ或いは演算により算出されたチェックデ
ータに一致するか否かを判別することにより当該メモリ
の異常の有無がチェックされる。
【0020】また、本発明によれば、上記メモリチェッ
ク装置により書換可能なメモリに異常ありと判別される
と、上記チェックデータ生成手段によりチェックデータ
が生成されて上記メモリに書き込まれるとともに、上記
データ記憶手段から復旧すべきデータが読み出され、上
記メモリの所定の記憶領域に書き込まれる。
ク装置により書換可能なメモリに異常ありと判別される
と、上記チェックデータ生成手段によりチェックデータ
が生成されて上記メモリに書き込まれるとともに、上記
データ記憶手段から復旧すべきデータが読み出され、上
記メモリの所定の記憶領域に書き込まれる。
【0021】
【実施例】以下、本発明をデジタル画像形成装置に適用
した場合を例にして説明する。図4は、本発明が適用さ
れるカラーデジタル複写機(デジタル画像形成装置)の
一実施例の概略構成図である。
した場合を例にして説明する。図4は、本発明が適用さ
れるカラーデジタル複写機(デジタル画像形成装置)の
一実施例の概略構成図である。
【0022】カラーデジタル複写機1は、その上面にコ
ンタクトガラス2、原稿押え3及び操作パネル4を有
し、本体内部に操作制御ブロックP及びエンジン制御ブ
ロックQからなる像形成機構が設けられている。また、
本体内部の左下部に着脱可能な給紙カセット10,11
が装着されるようになっている。
ンタクトガラス2、原稿押え3及び操作パネル4を有
し、本体内部に操作制御ブロックP及びエンジン制御ブ
ロックQからなる像形成機構が設けられている。また、
本体内部の左下部に着脱可能な給紙カセット10,11
が装着されるようになっている。
【0023】上記操作制御ブロックP及びエンジン制御
ブロックQは、相互に独立した機能ブロックで、各ブロ
ック内に設けられたマイクロコンピュータからなる操作
制御部C1,エンジン制御部C2によりそれぞれの機能
動作が制御されるようになっている。また、操作制御部
C1及びエンジン制御部C2は、相互にシリアルデータ
通信可能に接続され、後述するように、互いに必要な情
報を交信することにより操作制御ブロックPとエンジン
制御ブロックQとを有機的に結合して原稿を複製すると
いう複合機能を果たすようになっている。
ブロックQは、相互に独立した機能ブロックで、各ブロ
ック内に設けられたマイクロコンピュータからなる操作
制御部C1,エンジン制御部C2によりそれぞれの機能
動作が制御されるようになっている。また、操作制御部
C1及びエンジン制御部C2は、相互にシリアルデータ
通信可能に接続され、後述するように、互いに必要な情
報を交信することにより操作制御ブロックPとエンジン
制御ブロックQとを有機的に結合して原稿を複製すると
いう複合機能を果たすようになっている。
【0024】上記操作制御ブロックPは、上記操作パネ
ル4における複写動作に必要な情報の入出力を制御する
とともに、エンジン制御ブロックQとのシリアルデータ
通信を制御するブロックである。
ル4における複写動作に必要な情報の入出力を制御する
とともに、エンジン制御ブロックQとのシリアルデータ
通信を制御するブロックである。
【0025】図5は、上記操作パネル4の詳細を示す平
面図である。操作パネル4には、種々の像形成条件を入
力するためのキースイッチ群401と各種のメッセージ
及びコピー条件等を表示するLCD(Liquid Crystal D
isplay)からなるLCD表示部402とが設けられてい
る。
面図である。操作パネル4には、種々の像形成条件を入
力するためのキースイッチ群401と各種のメッセージ
及びコピー条件等を表示するLCD(Liquid Crystal D
isplay)からなるLCD表示部402とが設けられてい
る。
【0026】上記キースイッチ群401は、各種の像形
成モードを設定するモード設定キー401a、露光レベ
ルを設定する露光キー401b、用紙サイズを選択する
ためのカセットキー401c、像形成を指示するコピー
キー401d、入力条件をリセットするリセットキー4
01e及びコピー枚数等を設定/解除するテンキー40
1f等の各種スイッチから構成されている。
成モードを設定するモード設定キー401a、露光レベ
ルを設定する露光キー401b、用紙サイズを選択する
ためのカセットキー401c、像形成を指示するコピー
キー401d、入力条件をリセットするリセットキー4
01e及びコピー枚数等を設定/解除するテンキー40
1f等の各種スイッチから構成されている。
【0027】また、上記LCD表示部402は、用紙サ
イズ等の固定的な情報を表示する固定情報表示部402
aと動作状態に応じて適宜のメッセージを文字情報とし
て表示するメッセージ表示部402bとを有している。
イズ等の固定的な情報を表示する固定情報表示部402
aと動作状態に応じて適宜のメッセージを文字情報とし
て表示するメッセージ表示部402bとを有している。
【0028】図4に戻り、エンジン制御ブロックQは、
コンタクトガラス2上の所定位置に載置された原稿Gの
画像情報を読み取る画像読取装置Q1と該画像読取装置
Q1で読み取られた画像情報を用いて用紙に原稿Gの像
を形成する像形成装置Q2とから構成されている。上記
画像読取装置Q1は、コンタクトガラス2の下部に配設
され、上記像形成装置Q2は、該画像読取装置Q1の下
部に配設されている。
コンタクトガラス2上の所定位置に載置された原稿Gの
画像情報を読み取る画像読取装置Q1と該画像読取装置
Q1で読み取られた画像情報を用いて用紙に原稿Gの像
を形成する像形成装置Q2とから構成されている。上記
画像読取装置Q1は、コンタクトガラス2の下部に配設
され、上記像形成装置Q2は、該画像読取装置Q1の下
部に配設されている。
【0029】画像読取装置Q1は、原稿Gを照明する光
源部5と、原稿Gの光像を下記撮像部7に導く結像部6
と上記原稿Gの光像を画像信号に光電変換して読み取る
撮像部7とから構成されている。上記光源部5は、ハロ
ゲンランプ501及び反射板502とからなり、上記結
像部6は、反射鏡601,602,603及びレンズ6
04からなり、撮像部7は、例えばCCDイメージセン
サーからなる固体撮像素子701(以下、CCD701
という)と該CCD701で読み取られた画像信号に所
定の画像処理を施す画像処理回路702とを備えてい
る。
源部5と、原稿Gの光像を下記撮像部7に導く結像部6
と上記原稿Gの光像を画像信号に光電変換して読み取る
撮像部7とから構成されている。上記光源部5は、ハロ
ゲンランプ501及び反射板502とからなり、上記結
像部6は、反射鏡601,602,603及びレンズ6
04からなり、撮像部7は、例えばCCDイメージセン
サーからなる固体撮像素子701(以下、CCD701
という)と該CCD701で読み取られた画像信号に所
定の画像処理を施す画像処理回路702とを備えてい
る。
【0030】上記CCD701は、例えば赤(R),青
(G),緑(B)の色フィルタを備えた3本のCCDイ
メージセンサーからなるラインセンサーで、読み取った
画像信号をR,G,Bの各色の画像信号に分離して出力
する。また、画像処理回路702は、4ページ分のペー
ジメモリを有し、CCD701で読み取られたR,G,
Bの各色の画像信号をシアン(C),イェロー(Y),
マゼンタ(M),黒(BK)の各色の画像信号に変換生
成して当該ページメモリに記憶する。
(G),緑(B)の色フィルタを備えた3本のCCDイ
メージセンサーからなるラインセンサーで、読み取った
画像信号をR,G,Bの各色の画像信号に分離して出力
する。また、画像処理回路702は、4ページ分のペー
ジメモリを有し、CCD701で読み取られたR,G,
Bの各色の画像信号をシアン(C),イェロー(Y),
マゼンタ(M),黒(BK)の各色の画像信号に変換生
成して当該ページメモリに記憶する。
【0031】画像読取装置Q1は、エンジン制御部C2
により原稿画像の読取りが指示されると、上記ハロゲン
ランプ501を発光させて原稿Gを照明するとともに、
上記光源部5及び結像部6を副走査方向(図4、左右方
向)に走査させて原稿Gの画像を読み取る。
により原稿画像の読取りが指示されると、上記ハロゲン
ランプ501を発光させて原稿Gを照明するとともに、
上記光源部5及び結像部6を副走査方向(図4、左右方
向)に走査させて原稿Gの画像を読み取る。
【0032】すなわち、上記ハロゲンランプ501から
発光された照明光は、原稿Gで反射し、上記反射鏡60
1〜603により撮像部7に導かれるとともに、レンズ
604によりCCD701の撮像面に集光される。そし
て、上記光源部5及び結像部6を副走査方向に走査させ
ることにより上記原稿Gの光像がCCD701の撮像面
に結像され、この原稿Gの光像は、CCD701により
画像信号に光電変換されて読み取られる。CCD701
は、上記光源部5及び結像部6の走査に同期して画像信
号の読取及び読出の動作が制御され、1ライン単位で原
稿Gの画像信号を読み取る。
発光された照明光は、原稿Gで反射し、上記反射鏡60
1〜603により撮像部7に導かれるとともに、レンズ
604によりCCD701の撮像面に集光される。そし
て、上記光源部5及び結像部6を副走査方向に走査させ
ることにより上記原稿Gの光像がCCD701の撮像面
に結像され、この原稿Gの光像は、CCD701により
画像信号に光電変換されて読み取られる。CCD701
は、上記光源部5及び結像部6の走査に同期して画像信
号の読取及び読出の動作が制御され、1ライン単位で原
稿Gの画像信号を読み取る。
【0033】像形成装置Q2は、用紙に原稿Gの像を形
成する像形成ユニットQ21と該像形成ユニットQ21
に給紙カセット10,11から用紙を供給する給紙ユニ
ットQ22と像形成された用紙を排出する排紙ユニット
Q23とから構成されている。
成する像形成ユニットQ21と該像形成ユニットQ21
に給紙カセット10,11から用紙を供給する給紙ユニ
ットQ22と像形成された用紙を排出する排紙ユニット
Q23とから構成されている。
【0034】像形成ユニットQ22は、上記画像データ
を出力する画像データ出力部8と該画像データ出力部8
から出力された画像データに基づいて最終的に用紙に転
写させるまでを行う像形成部9とから構成されている。
を出力する画像データ出力部8と該画像データ出力部8
から出力された画像データに基づいて最終的に用紙に転
写させるまでを行う像形成部9とから構成されている。
【0035】上記画像データ出力部8は、上記画像デー
タで変調されたレーザ光を出力するレーザ発光器801
と該レーザ発光器801から発光されたレーザ光を主走
査方向(レーザ光が感光体ドラム901の周面をドラム
軸と平行に走査する方向)に走査させるポリゴンミラー
802及びレーザ光を下記感光体ドラム901の露光位
置に導く反射鏡803とを備えている。
タで変調されたレーザ光を出力するレーザ発光器801
と該レーザ発光器801から発光されたレーザ光を主走
査方向(レーザ光が感光体ドラム901の周面をドラム
軸と平行に走査する方向)に走査させるポリゴンミラー
802及びレーザ光を下記感光体ドラム901の露光位
置に導く反射鏡803とを備えている。
【0036】また、像形成部9は、上記画像データに基
づき用紙に転写すべき原稿Gの顕像を形成する感光体ド
ラム901、上記感光体ドラム901に原稿Gの潜像を
形成すべくドラム表面を所定電位に帯電する主帯電装置
902、上記感光体ドラム901に形成された原稿Gの
潜像を顕像化する現像装置903及び原稿Gの顕像を転
写させるべく用紙を上記感光体ドラム901に搬送する
転写ドラム906を備えている。
づき用紙に転写すべき原稿Gの顕像を形成する感光体ド
ラム901、上記感光体ドラム901に原稿Gの潜像を
形成すべくドラム表面を所定電位に帯電する主帯電装置
902、上記感光体ドラム901に形成された原稿Gの
潜像を顕像化する現像装置903及び原稿Gの顕像を転
写させるべく用紙を上記感光体ドラム901に搬送する
転写ドラム906を備えている。
【0037】上記転写ドラム906の内部であって上記
感光体ドラム901に対向する位置には転写装置907
が設けられ、該転写装置907より下流側であって転写
ドラム906の内外部には像形成後に用紙を分離する分
離装置908が設けられ、更に上記分離装置908の下
流側に分離爪909が設けられている。なお、910,
911は、それぞれ感光体ドラム901と転写ドラム9
06とに残留したトナーを除去するクリーニング装置で
ある。
感光体ドラム901に対向する位置には転写装置907
が設けられ、該転写装置907より下流側であって転写
ドラム906の内外部には像形成後に用紙を分離する分
離装置908が設けられ、更に上記分離装置908の下
流側に分離爪909が設けられている。なお、910,
911は、それぞれ感光体ドラム901と転写ドラム9
06とに残留したトナーを除去するクリーニング装置で
ある。
【0038】上記現像装置903は、上下方向に配列さ
れた4個の現像器903a,903b,903c,90
3dを有し、各現像器903a〜903dには上から順
にイェロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及び
ブラック(BK)の4色の現像剤が収納されている。上
記現像器903a〜903dは、エレベータ機構905
により昇降可能に配設された筐体904に配設され、該
筐体904の昇降動作により各色の現像器903a〜9
03dが順次、上記感光体ドラム901に対向配置され
るようになっている。
れた4個の現像器903a,903b,903c,90
3dを有し、各現像器903a〜903dには上から順
にイェロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及び
ブラック(BK)の4色の現像剤が収納されている。上
記現像器903a〜903dは、エレベータ機構905
により昇降可能に配設された筐体904に配設され、該
筐体904の昇降動作により各色の現像器903a〜9
03dが順次、上記感光体ドラム901に対向配置され
るようになっている。
【0039】上記転写ドラム906は、例えばギヤ機構
(不図示)により感光体ドラム901に同期して該感光
体ドラム901に対して反対方向に等しい周速で回転駆
動されるようになされ、給紙ユニットQ22から給送さ
れた用紙を周面に静電的に吸着した状態で上記感光体ド
ラム901に給送するとともに、該用紙に感光体ドラム
901に形成された原稿Gの顕像を転写させる。
(不図示)により感光体ドラム901に同期して該感光
体ドラム901に対して反対方向に等しい周速で回転駆
動されるようになされ、給紙ユニットQ22から給送さ
れた用紙を周面に静電的に吸着した状態で上記感光体ド
ラム901に給送するとともに、該用紙に感光体ドラム
901に形成された原稿Gの顕像を転写させる。
【0040】給紙ユニットQ22は、給紙カセット1
0,11の先端上部にそれぞれ配設された給紙ローラ1
2,13、該給紙カセット10,11から転写ドラム9
06に用紙を案内するガイド板14,15,16,1
7、上記ガイド板14〜17の適宜の中間位置に配設さ
れた搬送ローラ対18,19及びレジストローラ対20
を備えている。
0,11の先端上部にそれぞれ配設された給紙ローラ1
2,13、該給紙カセット10,11から転写ドラム9
06に用紙を案内するガイド板14,15,16,1
7、上記ガイド板14〜17の適宜の中間位置に配設さ
れた搬送ローラ対18,19及びレジストローラ対20
を備えている。
【0041】なお、上記給紙カセット10,11は、そ
の適所にカセットサイズを示す、例えば磁気コードが付
されており、装着時にそのコード情報が上記エンジン制
御部C2に読み込まれるようになっている。
の適所にカセットサイズを示す、例えば磁気コードが付
されており、装着時にそのコード情報が上記エンジン制
御部C2に読み込まれるようになっている。
【0042】排紙ユニットQ23は、上流側から順に搬
送ベルト21、排紙ローラ対22及び排出トレイ23を
備え、搬送ベルト21と排紙ローラ対22間には、転写
された用紙の原稿像の定着を行う定着装置24が設けら
れている。定着装置24は、加熱ローラ241と圧接ロ
ーラ242とからなり、加熱ローラ241の内部適所に
定着ヒータ243が、また、周面適所に周面温度を検出
する温度センサー244が設けられている。
送ベルト21、排紙ローラ対22及び排出トレイ23を
備え、搬送ベルト21と排紙ローラ対22間には、転写
された用紙の原稿像の定着を行う定着装置24が設けら
れている。定着装置24は、加熱ローラ241と圧接ロ
ーラ242とからなり、加熱ローラ241の内部適所に
定着ヒータ243が、また、周面適所に周面温度を検出
する温度センサー244が設けられている。
【0043】ここで、原稿Gの複製動作を説明すると、
感光体ドラム901は所定速度で回転駆動されており、
ドラム表面は、主帯電装置902により所定電位に帯電
された後、レーザ光の照射位置に搬送される。そして、
感光体ドラム901の回転動作によりレーザ光がドラム
表面を相対的にラスター走査し、感光体ドラム901の
表面電位が該レーザ光の照度に応じて変位して現像Gの
潜像が形成される。
感光体ドラム901は所定速度で回転駆動されており、
ドラム表面は、主帯電装置902により所定電位に帯電
された後、レーザ光の照射位置に搬送される。そして、
感光体ドラム901の回転動作によりレーザ光がドラム
表面を相対的にラスター走査し、感光体ドラム901の
表面電位が該レーザ光の照度に応じて変位して現像Gの
潜像が形成される。
【0044】上記原稿Gの潜像は、現像装置903によ
り帯電トナーが静電的に付着されて顕像化され、この原
稿Gの顕像が転写ドラム906により搬送された用紙に
圧接・転写されて像形成が行われる。
り帯電トナーが静電的に付着されて顕像化され、この原
稿Gの顕像が転写ドラム906により搬送された用紙に
圧接・転写されて像形成が行われる。
【0045】上記像形成動作は、Y,M,C,BKの各
色の画像データについて4回行われ、BKの色の像形成
動作が終了すると、転写ドラム906の周面に静電的に
吸着された用紙が分離装置908及び分離爪909によ
り転写ドラム906から分離される。そして、用紙は、
搬送ベルト21により定着装置24に搬送され、転写さ
れた原稿像の定着が行われた後、排紙ローラ対22によ
り排出トレイ23に排出される。
色の画像データについて4回行われ、BKの色の像形成
動作が終了すると、転写ドラム906の周面に静電的に
吸着された用紙が分離装置908及び分離爪909によ
り転写ドラム906から分離される。そして、用紙は、
搬送ベルト21により定着装置24に搬送され、転写さ
れた原稿像の定着が行われた後、排紙ローラ対22によ
り排出トレイ23に排出される。
【0046】上記一連の原稿Gの画像データの読取及び
原稿Gの像形成動作は、エンジン制御部C2により集中
制御される。
原稿Gの像形成動作は、エンジン制御部C2により集中
制御される。
【0047】図1は、上記操作制御部C1及びエンジン
制御部C2の基本構成を示す図である。
制御部C2の基本構成を示す図である。
【0048】操作制御部C1は、基本的に、操作制御ブ
ロックPの動作を制御する中央演算処理装置(以下、C
PU1という)、操作制御ブロックP内の動作制御の処
理手順やエンジン制御ブロックQとの通信手順等の制御
プログラムが予め記憶されたROM30、上記CPU1
が上記制御プログラムに基づいて所定の演算処理を行う
際に必要な情報や演算結果を記憶するRAM31、上記
操作パネル4への所要のデータの入出力を行う入出力ポ
ート(以下、I/Oポートという)32、上記操作パネ
ル4内のLCD表示部42の駆動を制御するLCDコン
トローラ33及び後述するエンジン制御部C2内の中央
演算処理装置(以下、CPU2という)とのシリアルデ
ータ通信を行うためのインターフェース(以下、I/F
という)34により構成されている。
ロックPの動作を制御する中央演算処理装置(以下、C
PU1という)、操作制御ブロックP内の動作制御の処
理手順やエンジン制御ブロックQとの通信手順等の制御
プログラムが予め記憶されたROM30、上記CPU1
が上記制御プログラムに基づいて所定の演算処理を行う
際に必要な情報や演算結果を記憶するRAM31、上記
操作パネル4への所要のデータの入出力を行う入出力ポ
ート(以下、I/Oポートという)32、上記操作パネ
ル4内のLCD表示部42の駆動を制御するLCDコン
トローラ33及び後述するエンジン制御部C2内の中央
演算処理装置(以下、CPU2という)とのシリアルデ
ータ通信を行うためのインターフェース(以下、I/F
という)34により構成されている。
【0049】一方、エンジン制御部C2も上記操作制御
部C1と同様に、エンジン制御ブロックQの動作を制御
するCPU2、予めエンジン制御ブロックQ内の動作制
御の処理手順や操作制御ブロックPとの通信手順等の制
御プログラムが予め記憶されたROM36、上記CPU
2が上記制御プログラムに基づいて所定の演算処理を行
う際に必要な情報や演算結果を記憶するRAM37、上
記画像読取装置Q1並びに像形成装置Q2への所要のデ
ータの入出力を行うI/Oポート38及び上記CPU1
とのシリアルデータ通信を行うためのI/F39により
構成されている。 図2は、RAM31及びRAM37
のエリア構成を示すもので、(a)はRAM31のエリ
ア構成図、(b)はRAM37のエリア構成図である。
部C1と同様に、エンジン制御ブロックQの動作を制御
するCPU2、予めエンジン制御ブロックQ内の動作制
御の処理手順や操作制御ブロックPとの通信手順等の制
御プログラムが予め記憶されたROM36、上記CPU
2が上記制御プログラムに基づいて所定の演算処理を行
う際に必要な情報や演算結果を記憶するRAM37、上
記画像読取装置Q1並びに像形成装置Q2への所要のデ
ータの入出力を行うI/Oポート38及び上記CPU1
とのシリアルデータ通信を行うためのI/F39により
構成されている。 図2は、RAM31及びRAM37
のエリア構成を示すもので、(a)はRAM31のエリ
ア構成図、(b)はRAM37のエリア構成図である。
【0050】RAM31の記憶領域は、ワークエリア、
データエリア及びバックアップエリアの3つのエリアに
分割され、データエリアには操作制御部C1が演算処理
を行うために必要な各種データが記憶され、バックアッ
プエリアにはエンジン制御部C2が演算処理を行うため
に必要なデータや稼動経歴を示すデータ等がバックアッ
プされている。
データエリア及びバックアップエリアの3つのエリアに
分割され、データエリアには操作制御部C1が演算処理
を行うために必要な各種データが記憶され、バックアッ
プエリアにはエンジン制御部C2が演算処理を行うため
に必要なデータや稼動経歴を示すデータ等がバックアッ
プされている。
【0051】一方、RAM37の記憶領域もRAM31
と同様に、ワークエリア、データエリア及びバックアッ
プエリアの3つのエリアに分割され、データエリアには
エンジン制御部C2が演算処理を行うために必要な各種
データが記憶され、バックアップエリアには操作制御部
C1が演算処理を行うために必要なデータや稼動経歴を
示すデータ等がバックアップされている。
と同様に、ワークエリア、データエリア及びバックアッ
プエリアの3つのエリアに分割され、データエリアには
エンジン制御部C2が演算処理を行うために必要な各種
データが記憶され、バックアップエリアには操作制御部
C1が演算処理を行うために必要なデータや稼動経歴を
示すデータ等がバックアップされている。
【0052】表1は、上記RAM31,37のデータエ
リア及びバックアップデータエリアに記憶されているデ
ータの内容を示すものである。
リア及びバックアップデータエリアに記憶されているデ
ータの内容を示すものである。
【0053】
【表1】
【0054】同表に示すように、RAM31,37は、
いずれか一方にメモリ異常が発生したとき、当該RAM
のデータ復旧を迅速かつ円滑に行うため、対応する制御
部C1,C2の制御に必要な制御用データ及びヒストリ
ーデータ等を互いにバックアップしている。RAM3
1,37のメモリ異常のチェック及びデータ復旧につい
ては後述する。
いずれか一方にメモリ異常が発生したとき、当該RAM
のデータ復旧を迅速かつ円滑に行うため、対応する制御
部C1,C2の制御に必要な制御用データ及びヒストリ
ーデータ等を互いにバックアップしている。RAM3
1,37のメモリ異常のチェック及びデータ復旧につい
ては後述する。
【0055】なお、上記操作部制御用データ及びエンジ
ン部制御用データは、カラーデジタル複写機1の製造時
やメンテナンス時にコピー動作のシミュレーションを行
うことにより設定され、当該シミュレーションが終了し
た時点で各RAM31,37に記録されるものである。
ン部制御用データは、カラーデジタル複写機1の製造時
やメンテナンス時にコピー動作のシミュレーションを行
うことにより設定され、当該シミュレーションが終了し
た時点で各RAM31,37に記録されるものである。
【0056】また、スキャナ部ヒストリーデータ及びエ
ンジン部ヒストリーデータは、カラーデジタル複写機1
のコピー動作に応じて逐次、データが蓄積され、例えば
所定回数のコピーを行う毎に或いは一定期間毎に各RA
M31,37に更新的に記録されるものである。
ンジン部ヒストリーデータは、カラーデジタル複写機1
のコピー動作に応じて逐次、データが蓄積され、例えば
所定回数のコピーを行う毎に或いは一定期間毎に各RA
M31,37に更新的に記録されるものである。
【0057】また、ラムチェックデータは、ROM3
0,36に予め設定されているか、或いは、所定の演算
により決定されるチェックデータで、RAM31,37
の初期化が行われるときに、ROM330,36から読
み出され、又は所定の演算を行ってRAM31,37の
予め設定されたアドレスにセットされるものである。こ
のラムチェックデータの設定方法については後述する。
0,36に予め設定されているか、或いは、所定の演算
により決定されるチェックデータで、RAM31,37
の初期化が行われるときに、ROM330,36から読
み出され、又は所定の演算を行ってRAM31,37の
予め設定されたアドレスにセットされるものである。こ
のラムチェックデータの設定方法については後述する。
【0058】上記CPU1は、内部に演算処理用のRA
M35(以下、内部RAM35という)を有し、処理内
容に応じてROM30及びRAM31から必要なプログ
ラム及びデータを取り込んで内部RAM35に展開し、
例えば図3に示す仮想的なメモリ空間で所定の演算処理
を行い、その処理結果をLCDコントローラ33及びI
/Oポート32を介して操作パネル4に送出し、或いは
後述する通信モードに基づきI/F34を介してエンジ
ン制御部C2に送信する。
M35(以下、内部RAM35という)を有し、処理内
容に応じてROM30及びRAM31から必要なプログ
ラム及びデータを取り込んで内部RAM35に展開し、
例えば図3に示す仮想的なメモリ空間で所定の演算処理
を行い、その処理結果をLCDコントローラ33及びI
/Oポート32を介して操作パネル4に送出し、或いは
後述する通信モードに基づきI/F34を介してエンジ
ン制御部C2に送信する。
【0059】上記CPU2も内部RAM40を有し、C
PU1と同様の方法で所定の演算処理を行った後、その
演算結果を上記I/Oポート38を介して画像読取装置
Q1及び像形成装置Q2に出力し、或いはI/F39を
介して操作制御部C1に送信する。
PU1と同様の方法で所定の演算処理を行った後、その
演算結果を上記I/Oポート38を介して画像読取装置
Q1及び像形成装置Q2に出力し、或いはI/F39を
介して操作制御部C1に送信する。
【0060】上記シリアルデータ通信は、予め上記RO
M30及びROM36に記憶された送信プログラム、受
信プログラム及び通信データテーブルからなる通信制御
プログラムに基づいて行われる。上記送信プログラム
は、送信制御、送信割込制御、及び通信時に送信すべき
情報(以下、通信データという)の設定等の制御プログ
ラムから構成され、上記受信プログラムは、受信割込制
御、受信エラーチェック及び接続チェック等の制御プロ
グラムから構成されている。
M30及びROM36に記憶された送信プログラム、受
信プログラム及び通信データテーブルからなる通信制御
プログラムに基づいて行われる。上記送信プログラム
は、送信制御、送信割込制御、及び通信時に送信すべき
情報(以下、通信データという)の設定等の制御プログ
ラムから構成され、上記受信プログラムは、受信割込制
御、受信エラーチェック及び接続チェック等の制御プロ
グラムから構成されている。
【0061】また、上記通信データテーブルは、シリア
ルデータ通信により交信される各種データ(以下、送信
データという)のデータテーブル及び該送信データがセ
ットされる送信先のRAMエリアにおけるアドレスデー
タデーブル(以下、送信先格納アドレステーブルとい
う)から構成されている。
ルデータ通信により交信される各種データ(以下、送信
データという)のデータテーブル及び該送信データがセ
ットされる送信先のRAMエリアにおけるアドレスデー
タデーブル(以下、送信先格納アドレステーブルとい
う)から構成されている。
【0062】表2は、操作制御部C1とエンジン制御部
C2間で交信されるデータの一例を示したものである。
C2間で交信されるデータの一例を示したものである。
【0063】
【表2】
【0064】同表において、(A)は操作制御部C1か
らエンジン制御部C2に送信されるデータ、(B)はエ
ンジン制御部C2から操作制御部C1に送信されるデー
タを示している。
らエンジン制御部C2に送信されるデータ、(B)はエ
ンジン制御部C2から操作制御部C1に送信されるデー
タを示している。
【0065】また、〔通常通信データ〕は、主にコピー
動作に関する現在状態を設定するためのデータで、カラ
ーデジタル複写機1が起動している間、操作制御部C1
とエンジン制御部C2間で常時、交信されるものであ
る。
動作に関する現在状態を設定するためのデータで、カラ
ーデジタル複写機1が起動している間、操作制御部C1
とエンジン制御部C2間で常時、交信されるものであ
る。
【0066】通常通信データの各データは、以下の内容
を有している。すなわち、 ・通信モードデー:後述の通信モードを示すデータ タ ・コントロールフ:コピー要求、コピー停止要求、カウンタ駆動禁止要求、 ラグA,B 定着ヒータ点灯禁止要求等のコピー動作の制御に必要な 各種の制御フラグデータ ・コピーモードフ:カラーコピー、両面コピー、ページ連写コピー等のコピ ラグ ーモードに関する各種フラグデータ ・選択カセット情:マニュアルモードやオートモードで選択された給紙カセ 報 ット段の情報 ・倍率データ :拡大/縮小コピーにおけるコピー倍率のデータ ・通信モード認識:通信モードを確認するためのデータ データ ・状態フラグ :定着温度、コピー動作中、トナー補給中、用紙なし等の エンジン制御ブロックにおける各種状態を示すフラグ ・カセットサイズ:セットされている給紙カセットの用紙サイズを示すデー データ タ ・環境データ :エンジン制御ブロックの温度、湿度等の環境を示すデー タ ・給紙枚数データ:コピー動作中に給紙された用紙の枚数データ ・排出枚数データ:コピー動作中に排出された用紙の枚数データ である。
を有している。すなわち、 ・通信モードデー:後述の通信モードを示すデータ タ ・コントロールフ:コピー要求、コピー停止要求、カウンタ駆動禁止要求、 ラグA,B 定着ヒータ点灯禁止要求等のコピー動作の制御に必要な 各種の制御フラグデータ ・コピーモードフ:カラーコピー、両面コピー、ページ連写コピー等のコピ ラグ ーモードに関する各種フラグデータ ・選択カセット情:マニュアルモードやオートモードで選択された給紙カセ 報 ット段の情報 ・倍率データ :拡大/縮小コピーにおけるコピー倍率のデータ ・通信モード認識:通信モードを確認するためのデータ データ ・状態フラグ :定着温度、コピー動作中、トナー補給中、用紙なし等の エンジン制御ブロックにおける各種状態を示すフラグ ・カセットサイズ:セットされている給紙カセットの用紙サイズを示すデー データ タ ・環境データ :エンジン制御ブロックの温度、湿度等の環境を示すデー タ ・給紙枚数データ:コピー動作中に給紙された用紙の枚数データ ・排出枚数データ:コピー動作中に排出された用紙の枚数データ である。
【0067】〔シミュレーションデータ〕は、画像読取
装置Q1及び像形成装置Q2内の各種アクチュエータの
駆動タイミングや制御基準値のデータで、上記エンジン
部制御用データに相当するものである。シミュレーショ
ンデータは、上述したようにカラーデジタル複写機1の
駆動をシミュレーションすることにより調整、設定さ
れ、当該シミュレーションの終了時にRAM31のバッ
クアップエリアに記憶されるとともに、操作制御部C1
からエンジン制御部C2に送信され、RAM37のデー
タエリアに記憶される。
装置Q1及び像形成装置Q2内の各種アクチュエータの
駆動タイミングや制御基準値のデータで、上記エンジン
部制御用データに相当するものである。シミュレーショ
ンデータは、上述したようにカラーデジタル複写機1の
駆動をシミュレーションすることにより調整、設定さ
れ、当該シミュレーションの終了時にRAM31のバッ
クアップエリアに記憶されるとともに、操作制御部C1
からエンジン制御部C2に送信され、RAM37のデー
タエリアに記憶される。
【0068】〔ヒストリーデータ〕は、エンジン制御ブ
ロックQの稼動経歴を示す種々のデータで、上記エンジ
ン部ヒストリーデータに相当するものである。ヒストリ
ーデータは、カラーデジタル複写機1の定期点検、補修
等に利用される。このヒストリーデータは、例えばコピ
ー動作の終了時や一定期間経過する毎に、エンジン制御
部C2内のRAM37のデータエリアに記録されるとと
もに、エンジン制御部C2から操作制御部C1に送信さ
れ、RAM31のバックアップエリアに記憶される。
ロックQの稼動経歴を示す種々のデータで、上記エンジ
ン部ヒストリーデータに相当するものである。ヒストリ
ーデータは、カラーデジタル複写機1の定期点検、補修
等に利用される。このヒストリーデータは、例えばコピ
ー動作の終了時や一定期間経過する毎に、エンジン制御
部C2内のRAM37のデータエリアに記録されるとと
もに、エンジン制御部C2から操作制御部C1に送信さ
れ、RAM31のバックアップエリアに記憶される。
【0069】〔操作部バックアップデータ〕は、操作制
御部C1で必要なデータをエンジン制御部C2でバック
アップするためのデータである。操作部シミュレーショ
ンデータは、上記操作部制御用データに相当し、シミュ
レーションにより設定され、当該シミュレーション終了
時にRAM31のデータエリアに記憶されるとともに、
操作制御部C1からエンジン制御部C2に送信され、R
AM37のバックアップデータエリアに記憶される。
御部C1で必要なデータをエンジン制御部C2でバック
アップするためのデータである。操作部シミュレーショ
ンデータは、上記操作部制御用データに相当し、シミュ
レーションにより設定され、当該シミュレーション終了
時にRAM31のデータエリアに記憶されるとともに、
操作制御部C1からエンジン制御部C2に送信され、R
AM37のバックアップデータエリアに記憶される。
【0070】異常検知回数データは、エンジン制御ブロ
ックQで発生した異常検知回数をカウントしたデータ
で、カラーデジタル複写機1の状態や性能を確認するた
めのデータである。操作制御部C1は、エンジン制御部
C2から送信される状態フラグにより異常検知回数をカ
ウントして異常検知回数データを作成し、異常検知時に
この異常検知回数データをエンジン制御部C2に送信す
る。
ックQで発生した異常検知回数をカウントしたデータ
で、カラーデジタル複写機1の状態や性能を確認するた
めのデータである。操作制御部C1は、エンジン制御部
C2から送信される状態フラグにより異常検知回数をカ
ウントして異常検知回数データを作成し、異常検知時に
この異常検知回数データをエンジン制御部C2に送信す
る。
【0071】設定機能回数データは、例えば両面コピ
ー、ページ連写コピー等のコピー時に設定された各種機
能の回数データで、カラーデジタル複写機1の利用状況
を確認するためのデータである。設定機能回数データ
は、コピー終了時に操作制御部C1からエンジン制御部
C2に送信される。
ー、ページ連写コピー等のコピー時に設定された各種機
能の回数データで、カラーデジタル複写機1の利用状況
を確認するためのデータである。設定機能回数データ
は、コピー終了時に操作制御部C1からエンジン制御部
C2に送信される。
【0072】なお、上記ヒストリーデータ、異常検知回
数データ及び設定機能回数データ等の経歴を示すデータ
は、通常通信データの交信に割り込んで交信するように
してもよい。例えば通常通信データが所定の回数交信さ
れる毎に、後述する通常通信モードからヒストリーデー
タ等の送信モードに通信モードを切り換えてヒストリー
データ等を割込交信し、該交信が終了すると、再び通常
通信モードに切り換えて通常通信データを交信するよう
にしてもよい。
数データ及び設定機能回数データ等の経歴を示すデータ
は、通常通信データの交信に割り込んで交信するように
してもよい。例えば通常通信データが所定の回数交信さ
れる毎に、後述する通常通信モードからヒストリーデー
タ等の送信モードに通信モードを切り換えてヒストリー
データ等を割込交信し、該交信が終了すると、再び通常
通信モードに切り換えて通常通信データを交信するよう
にしてもよい。
【0073】上記通常通信データ、シミュレーションデ
ータ、ヒストリーデータ及び操作部バックアップデータ
は、通信方法(双方向通信/一方向通信)、送信データ
数及び通信時期等の通信条件が異なるので、データの種
類に応じた所定の通信モードで通信が行われるようにな
っている。そして、各通信モードの制御プログラムは、
ROM30,36にそれぞれ記憶されている。
ータ、ヒストリーデータ及び操作部バックアップデータ
は、通信方法(双方向通信/一方向通信)、送信データ
数及び通信時期等の通信条件が異なるので、データの種
類に応じた所定の通信モードで通信が行われるようにな
っている。そして、各通信モードの制御プログラムは、
ROM30,36にそれぞれ記憶されている。
【0074】表3は、通信モードの種類及びその内容を
示すものである。
示すものである。
【0075】
【表3】
【0076】同表において、通常通信モードは、上記通
常通信データを交信するための通信モードである。カラ
ーデジタル複写機1が起動すると、通信モードとして通
常通信モードが設定され、操作制御部C1は、他の通信
モードによるデータ通信が必要とならない限り、エンジ
ン制御部C2と通常通信データを繰り返し交信する。
常通信データを交信するための通信モードである。カラ
ーデジタル複写機1が起動すると、通信モードとして通
常通信モードが設定され、操作制御部C1は、他の通信
モードによるデータ通信が必要とならない限り、エンジ
ン制御部C2と通常通信データを繰り返し交信する。
【0077】通常通信モードでは、表2に示すように、
操作制御部C1からエンジン制御部C2に通信モードデ
ータ、コントロールフラグデータA、コントロールフラ
グデータB、コピーモードフラグ、選択カセット情報及
び倍率データが送信され、エンジン制御部C2から操作
制御部C1に通信モード認識データ、状態フラグ、カセ
ットサイズデータ、環境データ、給紙枚数データ及び排
出枚数データが送信され、これら通常通信データの各デ
ータは、交互に交信される。
操作制御部C1からエンジン制御部C2に通信モードデ
ータ、コントロールフラグデータA、コントロールフラ
グデータB、コピーモードフラグ、選択カセット情報及
び倍率データが送信され、エンジン制御部C2から操作
制御部C1に通信モード認識データ、状態フラグ、カセ
ットサイズデータ、環境データ、給紙枚数データ及び排
出枚数データが送信され、これら通常通信データの各デ
ータは、交互に交信される。
【0078】シミュレーションデータ送信モードA,B
から操作部バックアップデータ送信モードまでの各送信
モードは、一方向にデータが送信されるもので、予め送
信すべきデータ数、データ内容及びデータの順番が制御
プログラムに設定されている。従って、送信元は所定の
制御プログラムに基づき一定数量のデータを一方的に送
信先に送信し、送信先は所定の制御プログラムに基づき
送信されたデータを順次、受信する。
から操作部バックアップデータ送信モードまでの各送信
モードは、一方向にデータが送信されるもので、予め送
信すべきデータ数、データ内容及びデータの順番が制御
プログラムに設定されている。従って、送信元は所定の
制御プログラムに基づき一定数量のデータを一方的に送
信先に送信し、送信先は所定の制御プログラムに基づき
送信されたデータを順次、受信する。
【0079】図6は、CPU1によるRAM31へのチ
ェックデータの書込処理の第1実施例を説明するための
図で、(a)は仮想メモリ空間におけるチェックデータ
の記録エリアを示す図、(b)はROM領域に記憶され
たチェックデータの一例を示す図、(c)はRAM領域
のチェックエリアに上記チェックデータが書き込まれた
状態を示す図である。
ェックデータの書込処理の第1実施例を説明するための
図で、(a)は仮想メモリ空間におけるチェックデータ
の記録エリアを示す図、(b)はROM領域に記憶され
たチェックデータの一例を示す図、(c)はRAM領域
のチェックエリアに上記チェックデータが書き込まれた
状態を示す図である。
【0080】同図(a)に示すように、仮想メモリ空間
の、例えばアドレス「00000H」〜「2FFFF
H」にROM領域が割り当てられ、アドレス「3000
0H」〜「3BFFFH」にRAM領域が割り当てられ
ている。なお、上記アドレス番号の末尾「H」は、16
進数表示であることを示している。以下、データ表示に
おいても同様である。
の、例えばアドレス「00000H」〜「2FFFF
H」にROM領域が割り当てられ、アドレス「3000
0H」〜「3BFFFH」にRAM領域が割り当てられ
ている。なお、上記アドレス番号の末尾「H」は、16
進数表示であることを示している。以下、データ表示に
おいても同様である。
【0081】ROM領域内のアドレス「2FF00H」
〜「2FFFFH」の各アドレスには、例えばRAM3
1のメモリ異常をチェックするためのチェックデータC
KDが予め記憶されている(同図(b)参照)。一方、
RAM領域のアドレス「3A000H」〜「3A0FF
H」は、上記チェックデータCKDを記憶するチェック
エリアACKに割り当てられ、RAM31の初期化時に
ROM30から上記チェックデータCKDが読み出され
て書き込まれるようになっている(同図(c)参照)。
〜「2FFFFH」の各アドレスには、例えばRAM3
1のメモリ異常をチェックするためのチェックデータC
KDが予め記憶されている(同図(b)参照)。一方、
RAM領域のアドレス「3A000H」〜「3A0FF
H」は、上記チェックデータCKDを記憶するチェック
エリアACKに割り当てられ、RAM31の初期化時に
ROM30から上記チェックデータCKDが読み出され
て書き込まれるようになっている(同図(c)参照)。
【0082】図7は、ROM30に記憶されたチェック
データCKDをRAM31へ書き込むチェックデータ書
込制御のフローチャートである。
データCKDをRAM31へ書き込むチェックデータ書
込制御のフローチャートである。
【0083】CPU1は、RAM31のチェックエリア
ACKへのチェックデータの書込制御に移行すると、R
OM30におけるチェックデータCKDの記憶領域の先
頭アドレスADD1(=2FF00H)及びRAM31
におけるチェックエリアACKの先頭アドレスADD2
(=3A000H)をセットするとともに、カウンタK
を「0」にリセットする(ステップS0〜S4)。な
お、上記カウンタKは、256個のチェックデータCK
Dをカウントするためのものである。
ACKへのチェックデータの書込制御に移行すると、R
OM30におけるチェックデータCKDの記憶領域の先
頭アドレスADD1(=2FF00H)及びRAM31
におけるチェックエリアACKの先頭アドレスADD2
(=3A000H)をセットするとともに、カウンタK
を「0」にリセットする(ステップS0〜S4)。な
お、上記カウンタKは、256個のチェックデータCK
Dをカウントするためのものである。
【0084】続いて、アドレスADD1,ADD2にそ
れぞれ上記カウンタKのカウント値を加算してROM3
0におけるチェックデータCKDの読出アドレスとRA
M31におけるチェックデータCKDの書込アドレスを
設定する(ステップS6)。
れぞれ上記カウンタKのカウント値を加算してROM3
0におけるチェックデータCKDの読出アドレスとRA
M31におけるチェックデータCKDの書込アドレスを
設定する(ステップS6)。
【0085】続いて、ROM30の読出アドレスADD
1からチェックデータCKDを読み出し、RAM31の
書込アドレスADD2に当該チェックデータCKDを書
き込む(ステップS8,S10)。続いて、カウンタK
のカウント値をインクリメントした後、カウンタKのカ
ウント値が255を超えているか否かを判別する(ステ
ップS12,S14)。
1からチェックデータCKDを読み出し、RAM31の
書込アドレスADD2に当該チェックデータCKDを書
き込む(ステップS8,S10)。続いて、カウンタK
のカウント値をインクリメントした後、カウンタKのカ
ウント値が255を超えているか否かを判別する(ステ
ップS12,S14)。
【0086】カウンタKのカウント値が255を超えて
いなければ、ステップS6に戻り、ROM30の次の読
出アドレスADD1から次のチェックデータCKDを読
み出し、RAM31の次の書込アドレスADD2に該チ
ェックデータCKDを書き込み、以下、カウンタKのカ
ウント値が255を超えるまで上記処理を繰り返す(ス
テップS6〜S14のループ)。
いなければ、ステップS6に戻り、ROM30の次の読
出アドレスADD1から次のチェックデータCKDを読
み出し、RAM31の次の書込アドレスADD2に該チ
ェックデータCKDを書き込み、以下、カウンタKのカ
ウント値が255を超えるまで上記処理を繰り返す(ス
テップS6〜S14のループ)。
【0087】すなわち、ROM30の各アドレス「2F
F00H」,「2FF01H」,……,「2FFFF
H」からチェックデータ「42H」,「49H」,…
…,「00H」を順次、読み出し、RAM31の各アド
レス「3A000H」,「3A001H」,……,「3
A0FFH」に順次、書き込む(図6(b)(c)参
照)。
F00H」,「2FF01H」,……,「2FFFF
H」からチェックデータ「42H」,「49H」,…
…,「00H」を順次、読み出し、RAM31の各アド
レス「3A000H」,「3A001H」,……,「3
A0FFH」に順次、書き込む(図6(b)(c)参
照)。
【0088】そして、カウンタKのカウント値が255
を超えると(ステップS14でYES)、全チェックデ
ータCKDの書込みが完了したと判断してチェックデー
タCKDの書込処理を終了する。
を超えると(ステップS14でYES)、全チェックデ
ータCKDの書込みが完了したと判断してチェックデー
タCKDの書込処理を終了する。
【0089】図8は、RAM31のメモリ異常をチェッ
クするチェック制御のフローチャートである。
クするチェック制御のフローチャートである。
【0090】CPU1は、カラーデジタル複写機1の駆
動期間中、定期的にRAM31のチェックデータCK
D′を読み出して該チェックデータCKD′が変化して
いないかどうかチェックする。すなわち、CPU1は、
カウンタTに予め設定された所定時間tをセットし、当
該時間tの計時を行う(ステップS20〜S24)。
動期間中、定期的にRAM31のチェックデータCK
D′を読み出して該チェックデータCKD′が変化して
いないかどうかチェックする。すなわち、CPU1は、
カウンタTに予め設定された所定時間tをセットし、当
該時間tの計時を行う(ステップS20〜S24)。
【0091】そして、所定時間tが経過すると、ROM
30におけるチェックデータCKDの記憶領域の先頭ア
ドレスADD1(=2FF00H)及びRAM31にお
けるチェックエリアACKの先頭アドレスADD2(=
3A000H)をセットするとともに、カウンタJを
「0」にリセットする(ステップS26〜S30)。
30におけるチェックデータCKDの記憶領域の先頭ア
ドレスADD1(=2FF00H)及びRAM31にお
けるチェックエリアACKの先頭アドレスADD2(=
3A000H)をセットするとともに、カウンタJを
「0」にリセットする(ステップS26〜S30)。
【0092】なお、上記カウンタJは、256個のチェ
ックデータCKDをカウントするためのものである。
ックデータCKDをカウントするためのものである。
【0093】続いて、アドレスADD1,ADD2にそ
れぞれ上記カウンタJのカウント値を加算してROM3
0におけるチェックデータCKDの読出アドレスADD
1とRAM31におけるチェックデータCKD′の読出
アドレスADD2とを設定する(ステップS32)。
れぞれ上記カウンタJのカウント値を加算してROM3
0におけるチェックデータCKDの読出アドレスADD
1とRAM31におけるチェックデータCKD′の読出
アドレスADD2とを設定する(ステップS32)。
【0094】続いて、RAM31の読出アドレスADD
2からチェックデータCKD′を読み出すとともに、R
OM30の読出アドレスADD1からチェックデータC
KDを読み出し、チェックデータCKD′がチェックデ
ータCKDに一致しているか否かを判別する(ステップ
S34〜S38)。
2からチェックデータCKD′を読み出すとともに、R
OM30の読出アドレスADD1からチェックデータC
KDを読み出し、チェックデータCKD′がチェックデ
ータCKDに一致しているか否かを判別する(ステップ
S34〜S38)。
【0095】チェックデータCKD′がチェックデータ
CKDに一致していれば(ステップS38でYES)、
カウンタJのカウント値をインクリメントした後、カウ
ンタJのカウント値が255を超えているか否かを判別
する(ステップS40,S42)。カウンタJのカウン
ト値が255を超えていなければ、ステップS32に戻
り、ROM30及びRAM31の次の読出アドレスAD
D1,ADD2から次のチェックデータCKD,CK
D′を読み出し、両チェックデータCKD,CKD′が
一致しているか否かを判別し、以下、各読出アドレスA
DD1,ADD2の各チェックデータCKD,CKD′
が一致していれば、カウンタJのカウント値が255を
超えるまで上記処理を繰り返す(ステップS32〜S4
2のループ)。
CKDに一致していれば(ステップS38でYES)、
カウンタJのカウント値をインクリメントした後、カウ
ンタJのカウント値が255を超えているか否かを判別
する(ステップS40,S42)。カウンタJのカウン
ト値が255を超えていなければ、ステップS32に戻
り、ROM30及びRAM31の次の読出アドレスAD
D1,ADD2から次のチェックデータCKD,CK
D′を読み出し、両チェックデータCKD,CKD′が
一致しているか否かを判別し、以下、各読出アドレスA
DD1,ADD2の各チェックデータCKD,CKD′
が一致していれば、カウンタJのカウント値が255を
超えるまで上記処理を繰り返す(ステップS32〜S4
2のループ)。
【0096】すなわち、RAM31の各アドレス「3A
000H」,「3A001H」,……,「3A0FF
H」からチェックデータ「42H」,「49H」,…
…,「00H」を順次、読み出すとともに、ROM30
の各アドレス「2FF00H」,「2FF01H」,…
…,「2FFFFH」からチェックデータ「42H」,
「49H」,……,「00H」を読み出し、各チェック
データCKD′が対応するチェックデータCKDに一致
しているか順次、判別する。
000H」,「3A001H」,……,「3A0FF
H」からチェックデータ「42H」,「49H」,…
…,「00H」を順次、読み出すとともに、ROM30
の各アドレス「2FF00H」,「2FF01H」,…
…,「2FFFFH」からチェックデータ「42H」,
「49H」,……,「00H」を読み出し、各チェック
データCKD′が対応するチェックデータCKDに一致
しているか順次、判別する。
【0097】そして、全チェックデータCKD′が対応
するチェックデータCKDに一致し、カウンタJのカウ
ント値が255を超えると(ステップS42でYE
S)、RAM31にメモリ異常は発生していないと判断
して、ステップS20に戻る。
するチェックデータCKDに一致し、カウンタJのカウ
ント値が255を超えると(ステップS42でYE
S)、RAM31にメモリ異常は発生していないと判断
して、ステップS20に戻る。
【0098】一方、チェックデータCKD′がチェック
データCKDに一致していなければ(ステップS38で
NO)、すなわちチェックデータCKDに一致していな
いチェックデータCKD′が1個でも見つかると、RA
M31にメモリ異常が発生したと判断して所定のエラー
処理を行う。このエラー処理は、例えば操作制御部C1
全体のメンテナンスを行い、RAM31のデータ復旧を
行うものである。なお、RAM31のデータ復旧につい
ては後述する。
データCKDに一致していなければ(ステップS38で
NO)、すなわちチェックデータCKDに一致していな
いチェックデータCKD′が1個でも見つかると、RA
M31にメモリ異常が発生したと判断して所定のエラー
処理を行う。このエラー処理は、例えば操作制御部C1
全体のメンテナンスを行い、RAM31のデータ復旧を
行うものである。なお、RAM31のデータ復旧につい
ては後述する。
【0099】図9は、CPU1によるRAM31へのチ
ェックデータの書込処理の第2実施例を説明するための
図で、(a)は仮想メモリ空間におけるチェックデータ
の記録エリアを示す図、(b)はROM領域に記憶され
たチェックデータの一例を示す図、(c)はRAM領域
のチェックエリアに上記チェックデータが書き込まれた
状態を示す図である。
ェックデータの書込処理の第2実施例を説明するための
図で、(a)は仮想メモリ空間におけるチェックデータ
の記録エリアを示す図、(b)はROM領域に記憶され
たチェックデータの一例を示す図、(c)はRAM領域
のチェックエリアに上記チェックデータが書き込まれた
状態を示す図である。
【0100】第2実施例は、RAM31にチェックエリ
アACKを1個だけ設けていた第1実施例に換えて、R
AM31の異なる領域にチェックエリアACK1,AC
K2を設け、両チェックエリアACK1,ACK2にR
OM30に記憶されたチェックデータCKDを書き込む
ようにしたもので、RAM31のメモリ異常のチェック
をより全体的な記憶領域について行うようにしたもので
ある。
アACKを1個だけ設けていた第1実施例に換えて、R
AM31の異なる領域にチェックエリアACK1,AC
K2を設け、両チェックエリアACK1,ACK2にR
OM30に記憶されたチェックデータCKDを書き込む
ようにしたもので、RAM31のメモリ異常のチェック
をより全体的な記憶領域について行うようにしたもので
ある。
【0101】すなわち、同図(a)に示すように、RA
M領域のアドレス「32000H」〜「3200FH」
に第1チェックエリアACK1を設けるとともに、アド
レス「3A000H」〜「3A00FH」に第2チェッ
クエリアACK2を設け、第1及び第2チェックエリア
ACK1,ACK2にROM領域のアドレス「2FF0
0H」〜「2FF0FH」に記憶されたチェックデータ
CKDを読み出してそれぞれ書き込むようにしたもので
ある。
M領域のアドレス「32000H」〜「3200FH」
に第1チェックエリアACK1を設けるとともに、アド
レス「3A000H」〜「3A00FH」に第2チェッ
クエリアACK2を設け、第1及び第2チェックエリア
ACK1,ACK2にROM領域のアドレス「2FF0
0H」〜「2FF0FH」に記憶されたチェックデータ
CKDを読み出してそれぞれ書き込むようにしたもので
ある。
【0102】なお、RAM31の3個所以上の異なる領
域にチェックエリアACK1,ACK2,ACK3,
…,ACKnを設けてもよく、各チェックエリアACK
1,ACK2,ACK3,…,ACKnには、それぞれ
異なるチェックデータCKD1,CKD2,……,CK
Dnを書き込むようにしてもよい。
域にチェックエリアACK1,ACK2,ACK3,
…,ACKnを設けてもよく、各チェックエリアACK
1,ACK2,ACK3,…,ACKnには、それぞれ
異なるチェックデータCKD1,CKD2,……,CK
Dnを書き込むようにしてもよい。
【0103】図10は、第2実施例に係るROM30に
記憶されたチェックデータCKDをRAM31へ書き込
むチェックデータ書込制御のフローチャートである。
記憶されたチェックデータCKDをRAM31へ書き込
むチェックデータ書込制御のフローチャートである。
【0104】CPU1は、ROM30におけるチェック
データCKDの記憶領域の先頭アドレスADD1(=2
FF00H)、RAM31における第1チェックエリア
ACK1の先頭アドレスADD2(=32000H)及
び第2チェックエリアACK2の先頭アドレスADD3
(=3A000H)をセットするとともに、カウンタK
1,K2をそれぞれ「0」にリセットする(ステップS
50〜S58)。
データCKDの記憶領域の先頭アドレスADD1(=2
FF00H)、RAM31における第1チェックエリア
ACK1の先頭アドレスADD2(=32000H)及
び第2チェックエリアACK2の先頭アドレスADD3
(=3A000H)をセットするとともに、カウンタK
1,K2をそれぞれ「0」にリセットする(ステップS
50〜S58)。
【0105】なお、上記カウンタK1は、16個のチェ
ックデータCKDをカウントするためのものであり、カ
ウンタK2は、第1チェックエリアACK1と第2チェ
ックエリアACK2とを識別するためのものである。カ
ウンタK2が「0」にリセットされていると、第1チェ
ックエリアACK1に対する処理を示し、カウンタK2
が「1」にセットされていると、第2チェックエリアA
CK2に対する処理を示す。
ックデータCKDをカウントするためのものであり、カ
ウンタK2は、第1チェックエリアACK1と第2チェ
ックエリアACK2とを識別するためのものである。カ
ウンタK2が「0」にリセットされていると、第1チェ
ックエリアACK1に対する処理を示し、カウンタK2
が「1」にセットされていると、第2チェックエリアA
CK2に対する処理を示す。
【0106】続いて、アドレスADD1に上記カウンタ
K1のカウント値を加算してROM30におけるチェッ
クデータCKDの読出アドレスを設定した後(ステップ
S60)、カウンタK2のカウント値が「0」であるか
否かを判別する(ステップS62)。
K1のカウント値を加算してROM30におけるチェッ
クデータCKDの読出アドレスを設定した後(ステップ
S60)、カウンタK2のカウント値が「0」であるか
否かを判別する(ステップS62)。
【0107】カウンタK2のカウント値が「0」であれ
ば(ステップS62でYES)、アドレスADD2に上
記カウンタK1のカウント値を加算してRAM31の第
1チェックエリアACK1におけるチェックデータCK
Dの書込アドレスを設定し(ステップS64)、カウン
タK2のカウント値が「1」であれば(ステップS60
でNO)、アドレスADD3に上記カウンタK1のカウ
ント値を加算してRAM31の第2チェックエリアAC
K2におけるチェックデータCKDの書込アドレスを設
定する(ステップS66)。
ば(ステップS62でYES)、アドレスADD2に上
記カウンタK1のカウント値を加算してRAM31の第
1チェックエリアACK1におけるチェックデータCK
Dの書込アドレスを設定し(ステップS64)、カウン
タK2のカウント値が「1」であれば(ステップS60
でNO)、アドレスADD3に上記カウンタK1のカウ
ント値を加算してRAM31の第2チェックエリアAC
K2におけるチェックデータCKDの書込アドレスを設
定する(ステップS66)。
【0108】なお、1回目はカウンタK2は「0」にリ
セットされているから、上記ステップS62ではステッ
プS64に移行し、RAM31の第1チェックエリアA
CK1におけるチェックデータCKDの書込アドレスA
DD2が設定される。
セットされているから、上記ステップS62ではステッ
プS64に移行し、RAM31の第1チェックエリアA
CK1におけるチェックデータCKDの書込アドレスA
DD2が設定される。
【0109】続いて、ROM30の読出アドレスADD
1からチェックデータCKDを読み出し(ステップS6
8)、RAM31の書込アドレスADD2に当該チェッ
クデータCKDを書き込む(ステップS70)。続い
て、カウンタK1のカウント値をインクリメントした後
(ステップS72)、該カウンタK1のカウント値が1
5を超えているか否かを判別する(ステップS74)。
1からチェックデータCKDを読み出し(ステップS6
8)、RAM31の書込アドレスADD2に当該チェッ
クデータCKDを書き込む(ステップS70)。続い
て、カウンタK1のカウント値をインクリメントした後
(ステップS72)、該カウンタK1のカウント値が1
5を超えているか否かを判別する(ステップS74)。
【0110】カウンタK1のカウント値が15を超えて
いなければ(ステップS74でNO)、ステップS60
に戻り、ROM30の次の読出アドレスADD1から次
のチェックデータCKDを読み出し、RAM31の次の
書込アドレスADD2に該チェックデータCKDを書き
込み、以下、カウンタK1のカウント値が15を超える
まで上記処理を繰り返す(ステップS60〜S74のル
ープ)。
いなければ(ステップS74でNO)、ステップS60
に戻り、ROM30の次の読出アドレスADD1から次
のチェックデータCKDを読み出し、RAM31の次の
書込アドレスADD2に該チェックデータCKDを書き
込み、以下、カウンタK1のカウント値が15を超える
まで上記処理を繰り返す(ステップS60〜S74のル
ープ)。
【0111】すなわち、ROM30の各アドレス「2F
F00H」,「2FF01H」,……,「2FF0F
H」からチェックデータ「3CH」,「53H」,…
…,「3EH」を順次、読み出し、RAM31の各アド
レス「32000H」,「32001H」,……,「3
200FH」に順次、書き込む(図9(b)(c)参
照)。
F00H」,「2FF01H」,……,「2FF0F
H」からチェックデータ「3CH」,「53H」,…
…,「3EH」を順次、読み出し、RAM31の各アド
レス「32000H」,「32001H」,……,「3
200FH」に順次、書き込む(図9(b)(c)参
照)。
【0112】そして、カウンタK1のカウント値が15
を超えると(ステップS74でYES)、カウンタK2
のカウント値をインクリメントした後(ステップS7
6)、該カウンタK2のカウント値が1を超えているか
否かを判別し(ステップS78)、カウンタK2のカウ
ント値が1を超えていなければ(ステップS78でN
O)、ステップS58に戻り、ステップS60,S6
2,S66〜S74のループを実行してROM30の各
読出アドレスADD1からチェックデータCKDを順
次、読み出し(ステップS68)、当該チェックデータ
CKDをRAM31の第2チェックエリアACK2の各
書込アドレスADD3に順次、書き込む。
を超えると(ステップS74でYES)、カウンタK2
のカウント値をインクリメントした後(ステップS7
6)、該カウンタK2のカウント値が1を超えているか
否かを判別し(ステップS78)、カウンタK2のカウ
ント値が1を超えていなければ(ステップS78でN
O)、ステップS58に戻り、ステップS60,S6
2,S66〜S74のループを実行してROM30の各
読出アドレスADD1からチェックデータCKDを順
次、読み出し(ステップS68)、当該チェックデータ
CKDをRAM31の第2チェックエリアACK2の各
書込アドレスADD3に順次、書き込む。
【0113】すなわち、ROM30のアドレス「2FF
00H」,「2FF01H」,……,「2FF0FH」
からチェックデータ「3CH」,「53H」,……,
「3EH」を順次、読み出し、RAM31の各アドレス
「3A000H」,「3A001H」,……,「3A0
0FH」に順次、書き込む(図9(b)(c)参照)。
00H」,「2FF01H」,……,「2FF0FH」
からチェックデータ「3CH」,「53H」,……,
「3EH」を順次、読み出し、RAM31の各アドレス
「3A000H」,「3A001H」,……,「3A0
0FH」に順次、書き込む(図9(b)(c)参照)。
【0114】そして、カウンタK1のカウント値が15
を超え、RAM31の第2チェックエリアACK2への
チェックデータCKDの書込みが終了すると(ステップ
S74でYES)、カウンタK2のカウント値が2にイ
ンクリメントされ、該カウンタK2のカウント値が2を
超えたことによりチェックデータCKDの書込みが完了
したと判断して(ステップS76,S78でYES)、
チェックデータCKDの書込制御を終了する。
を超え、RAM31の第2チェックエリアACK2への
チェックデータCKDの書込みが終了すると(ステップ
S74でYES)、カウンタK2のカウント値が2にイ
ンクリメントされ、該カウンタK2のカウント値が2を
超えたことによりチェックデータCKDの書込みが完了
したと判断して(ステップS76,S78でYES)、
チェックデータCKDの書込制御を終了する。
【0115】図11及び図12は、第2実施例に係るR
AM31のメモリ異常をチェックするチェック制御のフ
ローチャートである。
AM31のメモリ異常をチェックするチェック制御のフ
ローチャートである。
【0116】第1実施例と同様に、CPU1は、カラー
デジタル複写機1の駆動期間中、定期的にRAM31の
チェックデータCKDを読み出して該チェックデータC
KDが変化していないかどうかチェックする。
デジタル複写機1の駆動期間中、定期的にRAM31の
チェックデータCKDを読み出して該チェックデータC
KDが変化していないかどうかチェックする。
【0117】すなわち、CPU1は、所定時間tが経過
すると(ステップS80〜S84,S84でYES)、
ROM30におけるチェックデータCKDの記憶領域の
先頭アドレスADD1(=2FF00H)をセットする
とともに、RAM31の第1及び第2チェックエリアA
CK1、ACK2における各先頭アドレスADD2(=
32000H),ADD3(=3A000H)をセット
し(ステップS86,S88)、カウンタJ1,J2を
それぞれ「0」にリセットする(ステップS90,S9
2)。
すると(ステップS80〜S84,S84でYES)、
ROM30におけるチェックデータCKDの記憶領域の
先頭アドレスADD1(=2FF00H)をセットする
とともに、RAM31の第1及び第2チェックエリアA
CK1、ACK2における各先頭アドレスADD2(=
32000H),ADD3(=3A000H)をセット
し(ステップS86,S88)、カウンタJ1,J2を
それぞれ「0」にリセットする(ステップS90,S9
2)。
【0118】なお、上記カウンタJ1は、16個のチェ
ックデータCKDをカウントするためのものであり、カ
ウンタJ2は、第1チェックエリアACK1と第2チェ
ックエリアACK2とを識別するためのものである。カ
ウンタJ2のカウント値が「0」にリセットされている
と、第1チェックエリアACK1に対する処理を示し、
カウンタJ2のカウント値が「1」にセットされている
と、第2チェックエリアACK2に対する処理を示す。
ックデータCKDをカウントするためのものであり、カ
ウンタJ2は、第1チェックエリアACK1と第2チェ
ックエリアACK2とを識別するためのものである。カ
ウンタJ2のカウント値が「0」にリセットされている
と、第1チェックエリアACK1に対する処理を示し、
カウンタJ2のカウント値が「1」にセットされている
と、第2チェックエリアACK2に対する処理を示す。
【0119】続いて、アドレスADD1に上記カウンタ
J1のカウント値を加算してROM30におけるチェッ
クデータCKDの読出アドレスを設定する(ステップS
94)。続いて、カウンタJ2のカウント値が「0」で
あるか否かを判別し(ステップS96)。
J1のカウント値を加算してROM30におけるチェッ
クデータCKDの読出アドレスを設定する(ステップS
94)。続いて、カウンタJ2のカウント値が「0」で
あるか否かを判別し(ステップS96)。
【0120】カウンタJ2のカウント値が「0」であれ
ば(ステップS96でYES)、アドレスADD2に上
記カウンタJ1のカウント値を加算してRAM31の第
1チェックエリアACK1におけるチェックデータCK
D′の読出アドレスを設定し(ステップS98)、カウ
ンタJ2のカウント値が「1」であれば(ステップS9
6でNO)、アドレスADD3に上記カウンタJ1のカ
ウント値を加算してRAM31の第2チェックエリアA
CK2におけるチェックデータCKD″の読出アドレス
を設定する(ステップS100)。
ば(ステップS96でYES)、アドレスADD2に上
記カウンタJ1のカウント値を加算してRAM31の第
1チェックエリアACK1におけるチェックデータCK
D′の読出アドレスを設定し(ステップS98)、カウ
ンタJ2のカウント値が「1」であれば(ステップS9
6でNO)、アドレスADD3に上記カウンタJ1のカ
ウント値を加算してRAM31の第2チェックエリアA
CK2におけるチェックデータCKD″の読出アドレス
を設定する(ステップS100)。
【0121】なお、1回目はカウンタJ2は「0」にリ
セットされているから、上記ステップS96ではステッ
プS98に移行し、RAM31の第1チェックエリアA
CK1におけるチェックデータCKD′の読出アドレス
ADD2が設定される。
セットされているから、上記ステップS96ではステッ
プS98に移行し、RAM31の第1チェックエリアA
CK1におけるチェックデータCKD′の読出アドレス
ADD2が設定される。
【0122】続いて、RAM31のアドレスADD2か
らチェックデータCKD′を読み出すとともに、ROM
30のアドレスADD1からチェックデータCKDを読
み出し、該チェックデータCKD′がチェックデータC
KDに一致しているか否かを判別する(ステップS10
2〜S106)。
らチェックデータCKD′を読み出すとともに、ROM
30のアドレスADD1からチェックデータCKDを読
み出し、該チェックデータCKD′がチェックデータC
KDに一致しているか否かを判別する(ステップS10
2〜S106)。
【0123】チェックデータCKD′がチェックデータ
CKDに一致していれば(ステップS106でYE
S)、カウンタJ1のカウント値をインクリメントした
後(ステップS108)、該カウンタJ1のカウント値
が15を超えているか否かを判別し(ステップS11
0)、カウンタJ1のカウント値が15を超えていなけ
れば、ステップS94に戻り、ROM30及びRAM3
1の次の読出アドレスADD1,ADD2から次のチェ
ックデータCKD,CKD′を読み出し、両チェックデ
ータCKD,CKD′が一致しているか否かを判別す
る。以下、各アドレスADD1,ADD2のチェックデ
ータCKD,CKD′が一致していれば、カウンタJ1
のカウント値が15を超えるまで上記処理を繰り返す
(ステップS94〜S110のループ)。
CKDに一致していれば(ステップS106でYE
S)、カウンタJ1のカウント値をインクリメントした
後(ステップS108)、該カウンタJ1のカウント値
が15を超えているか否かを判別し(ステップS11
0)、カウンタJ1のカウント値が15を超えていなけ
れば、ステップS94に戻り、ROM30及びRAM3
1の次の読出アドレスADD1,ADD2から次のチェ
ックデータCKD,CKD′を読み出し、両チェックデ
ータCKD,CKD′が一致しているか否かを判別す
る。以下、各アドレスADD1,ADD2のチェックデ
ータCKD,CKD′が一致していれば、カウンタJ1
のカウント値が15を超えるまで上記処理を繰り返す
(ステップS94〜S110のループ)。
【0124】すなわち、RAM31の各アドレス「32
000H」,「32001H」,……,「3200F
H」から各チェックデータ「3CH」,「53H」,…
…,「3EH」を順次、読み出すとともに、ROM30
の各アドレス「2FF00H」,「2FF01H」,…
…,「2FF0FH」からチェックデータ「3CH」,
「53H」,……,「3EH」を読み出し、各チェック
データCKD′が対応するチェックデータCKDに一致
しているか否かを順次、判別する。
000H」,「32001H」,……,「3200F
H」から各チェックデータ「3CH」,「53H」,…
…,「3EH」を順次、読み出すとともに、ROM30
の各アドレス「2FF00H」,「2FF01H」,…
…,「2FF0FH」からチェックデータ「3CH」,
「53H」,……,「3EH」を読み出し、各チェック
データCKD′が対応するチェックデータCKDに一致
しているか否かを順次、判別する。
【0125】一方、チェックデータCKD′がチェック
データCKDに一致していなければ(ステップS106
でNO)、すなわちチェックデータCKDに一致してい
ないチェックデータCKD′が1個でも見つかると、R
AM31にメモリ異常が発生したと判断して上述した所
定のエラー処理を行う(ステップS116)。
データCKDに一致していなければ(ステップS106
でNO)、すなわちチェックデータCKDに一致してい
ないチェックデータCKD′が1個でも見つかると、R
AM31にメモリ異常が発生したと判断して上述した所
定のエラー処理を行う(ステップS116)。
【0126】第1チェックエリアACK1のチェックデ
ータCKD′についてメモリ異常がなく、カウンタJ1
のカウント値が15を超えると(ステップS110でY
ES)、続いてカウンタJ2のカウント値をインクリメ
ントした後(ステップS112)、当該カウンタJ2の
カウント値が1を超えているか否かを判別する(ステッ
プS114)。
ータCKD′についてメモリ異常がなく、カウンタJ1
のカウント値が15を超えると(ステップS110でY
ES)、続いてカウンタJ2のカウント値をインクリメ
ントした後(ステップS112)、当該カウンタJ2の
カウント値が1を超えているか否かを判別する(ステッ
プS114)。
【0127】カウンタJ2のカウント値が1を超えてい
なければ(ステップS114でNO)、ステップS92
に戻り、ROM30の読出アドレスADD1及びRAM
31の第2チェックエリアACK2における読出アドレ
スADD3からチェックデータCKD,CKD″を読み
出し、両チェックデータCKD,CKD″が一致してい
るか否かを判別し、以下、各読出アドレスADD1,A
DD3のチェックデータCKD,CKD″が一致してい
れば、カウンタJ1のカウント値が15を超えるまで上
記処理を繰り返す(ステップS94,S96,S100
〜S110のループ)。
なければ(ステップS114でNO)、ステップS92
に戻り、ROM30の読出アドレスADD1及びRAM
31の第2チェックエリアACK2における読出アドレ
スADD3からチェックデータCKD,CKD″を読み
出し、両チェックデータCKD,CKD″が一致してい
るか否かを判別し、以下、各読出アドレスADD1,A
DD3のチェックデータCKD,CKD″が一致してい
れば、カウンタJ1のカウント値が15を超えるまで上
記処理を繰り返す(ステップS94,S96,S100
〜S110のループ)。
【0128】すなわち、RAM31の各アドレス「3A
000H」,「3A001H」,……,「3A00F
H」からチェックデータ「3CH」,「53H」,…
…,「3EH」を順次、読み出すとともに、ROM30
の各アドレス「2FF00H」,「2FF01H」,…
…,「2FF0FH」からチェックデータ「3CH」,
「53H」,……,「3EH」を読み出し、各チェック
データCKD″がチェックデータCKDに一致している
か否かを順次、判別する。
000H」,「3A001H」,……,「3A00F
H」からチェックデータ「3CH」,「53H」,…
…,「3EH」を順次、読み出すとともに、ROM30
の各アドレス「2FF00H」,「2FF01H」,…
…,「2FF0FH」からチェックデータ「3CH」,
「53H」,……,「3EH」を読み出し、各チェック
データCKD″がチェックデータCKDに一致している
か否かを順次、判別する。
【0129】一方、チェックデータCKD″がチェック
データCKDに一致していなければ(ステップS106
でNO)、すなわちチェックデータCKDに一致してい
ないチェックデータCKD″が1個でも見つかると、R
AM31にメモリ異常が発生したと判断して上述した所
定のエラー処理を行う(ステップS116)。
データCKDに一致していなければ(ステップS106
でNO)、すなわちチェックデータCKDに一致してい
ないチェックデータCKD″が1個でも見つかると、R
AM31にメモリ異常が発生したと判断して上述した所
定のエラー処理を行う(ステップS116)。
【0130】そして、第2チェックエリアACK2のチ
ェックデータCKD″についてメモリ異常がなく、カウ
ンタJ1のカウント値が15を超え、RAM31の第2
チェックエリアACK2についてメモリチェックが終了
すると(ステップS110でYES)、カウンタJ2の
カウント値が2にインクリメントされ、該カウンタJ2
のカウント値が2を超えたことによりメモリチェックが
完了したと判断して(ステップS112,S114でY
ES)、チェック制御を終了する。
ェックデータCKD″についてメモリ異常がなく、カウ
ンタJ1のカウント値が15を超え、RAM31の第2
チェックエリアACK2についてメモリチェックが終了
すると(ステップS110でYES)、カウンタJ2の
カウント値が2にインクリメントされ、該カウンタJ2
のカウント値が2を超えたことによりメモリチェックが
完了したと判断して(ステップS112,S114でY
ES)、チェック制御を終了する。
【0131】図13は、CPU1によるRAM31への
チェックデータの書込処理の第3実施例を説明するため
の図で、(a)は仮想メモリ空間におけるチェックデー
タの記録エリアを示す図、(b)はRAM領域のチェッ
クエリアにチェックデータが書き込まれた状態を示す図
である。
チェックデータの書込処理の第3実施例を説明するため
の図で、(a)は仮想メモリ空間におけるチェックデー
タの記録エリアを示す図、(b)はRAM領域のチェッ
クエリアにチェックデータが書き込まれた状態を示す図
である。
【0132】前述の第1及び第2実施例は、ROM30
に予め記憶されたチェックデータCKDを読み出してR
AM31のチェックエリアACKに書き込むようにして
いたが、第3実施例は、チェックデータCKDを演算に
より算出し、RAM31のチェックエリアACKに書き
込むようにしたものである。
に予め記憶されたチェックデータCKDを読み出してR
AM31のチェックエリアACKに書き込むようにして
いたが、第3実施例は、チェックデータCKDを演算に
より算出し、RAM31のチェックエリアACKに書き
込むようにしたものである。
【0133】すなわち、同図(b)に示すように、RA
M領域のアドレス「3A000H」〜「3A0FFH」
に割り当てられたチェックエリアACKの各アドレスに
先頭アドレス「3A000H」から順に「00H」,
「01H」,「02H」,……,「FFH」の数列をチ
ェックデータCKDとして書き込むようにしたものであ
る。 第3実施例は、ROM30にチェックデータCK
Dを記憶する必要がないので、この分、ROM30の有
効利用を図ることができる。
M領域のアドレス「3A000H」〜「3A0FFH」
に割り当てられたチェックエリアACKの各アドレスに
先頭アドレス「3A000H」から順に「00H」,
「01H」,「02H」,……,「FFH」の数列をチ
ェックデータCKDとして書き込むようにしたものであ
る。 第3実施例は、ROM30にチェックデータCK
Dを記憶する必要がないので、この分、ROM30の有
効利用を図ることができる。
【0134】図14は、第3実施例に係る演算により算
出したチェックデータCKDをRAM31へ書き込むチ
ェックデータ書込制御のフローチャートである。
出したチェックデータCKDをRAM31へ書き込むチ
ェックデータ書込制御のフローチャートである。
【0135】CPU1は、RAM31のチェックエリア
ACKへのチェックデータの書込制御に移行すると、当
該チェックエリアACKの先頭アドレスADD(=3A
000H)をセットするとともに、カウンタKを「0」
にリセットする(ステップS120,S122)。続い
て、アドレスADDに上記カウンタKのカウント値を加
算してRAM31におけるチェックデータCKDの書込
アドレスを設定し、該書込アドレスADDに上記カウン
タKのカウント値をチェックデータCKDとして書き込
む(ステップS124,S126)。
ACKへのチェックデータの書込制御に移行すると、当
該チェックエリアACKの先頭アドレスADD(=3A
000H)をセットするとともに、カウンタKを「0」
にリセットする(ステップS120,S122)。続い
て、アドレスADDに上記カウンタKのカウント値を加
算してRAM31におけるチェックデータCKDの書込
アドレスを設定し、該書込アドレスADDに上記カウン
タKのカウント値をチェックデータCKDとして書き込
む(ステップS124,S126)。
【0136】続いて、上記カウンタKのカウント値をイ
ンクリメントした後、該カウンタKのカウント値が25
5を超えているか否かを判別する(ステップS128,
S130)。そして、カウンタKのカウント値が255
を超えていなければ(ステップS130でNO)、ステ
ップS124に戻り、RAM31の次の書込アドレスA
DDにインクリメントしたカウンタKのカウント値をチ
ェックデータCKDとして書き込み、以下、カウンタK
のカウント値が255を超えるまで上記処理を繰り返す
(ステップS124〜S130のループ)。
ンクリメントした後、該カウンタKのカウント値が25
5を超えているか否かを判別する(ステップS128,
S130)。そして、カウンタKのカウント値が255
を超えていなければ(ステップS130でNO)、ステ
ップS124に戻り、RAM31の次の書込アドレスA
DDにインクリメントしたカウンタKのカウント値をチ
ェックデータCKDとして書き込み、以下、カウンタK
のカウント値が255を超えるまで上記処理を繰り返す
(ステップS124〜S130のループ)。
【0137】すなわち、RAM31の各アドレス「3A
000H」,「3A001H」,……,「3A0FF
H」に順次、「00H」,「01H」,……「FFH」
のチェックデータCKDを書き込む(図13(b)参
照)。
000H」,「3A001H」,……,「3A0FF
H」に順次、「00H」,「01H」,……「FFH」
のチェックデータCKDを書き込む(図13(b)参
照)。
【0138】そして、カウンタKのカウント値が255
を超えると(ステップS130でYES)、全チェック
データCKDの書込みが完了したと判断してチェックデ
ータCKDの書込制御を終了する。
を超えると(ステップS130でYES)、全チェック
データCKDの書込みが完了したと判断してチェックデ
ータCKDの書込制御を終了する。
【0139】図15は、第3実施例に係るRAM31の
メモリ異常をチェックするチェック制御のフローチャー
トである。
メモリ異常をチェックするチェック制御のフローチャー
トである。
【0140】CPU1は、カラーデジタル複写機1の駆
動期間中、定期的にRAM31のチェックデータCKD
を読み出して該チェックデータCKDが変化していない
かどうかチェックする。
動期間中、定期的にRAM31のチェックデータCKD
を読み出して該チェックデータCKDが変化していない
かどうかチェックする。
【0141】すなわち、CPU1は、所定時間tが経過
すると(ステップS140〜S144,S144でYE
S)、RAM31のチェックエリアACKにおける先頭
アドレスADD(=3A000H)をセットするととも
に、カウンタJを「0」にリセットする(ステップS1
46,S148)。
すると(ステップS140〜S144,S144でYE
S)、RAM31のチェックエリアACKにおける先頭
アドレスADD(=3A000H)をセットするととも
に、カウンタJを「0」にリセットする(ステップS1
46,S148)。
【0142】続いて、アドレスADDに上記カウンタJ
のカウント値を加算してRAM31におけるチェックデ
ータCKDの読出アドレスADDを設定するとともに、
該読出アドレスADDからチェックデータCKD′を読
み出し、該チェックデータCKD′が上記カウンタJの
カウント値に一致しているか否かを判別する(ステップ
S150〜S154)。
のカウント値を加算してRAM31におけるチェックデ
ータCKDの読出アドレスADDを設定するとともに、
該読出アドレスADDからチェックデータCKD′を読
み出し、該チェックデータCKD′が上記カウンタJの
カウント値に一致しているか否かを判別する(ステップ
S150〜S154)。
【0143】チェックデータCKD′が上記カウンタJ
のカウント値に一致していれば(ステップS154でY
ES)、カウンタJのカウント値をインクリメントした
後、該カウンタJのカウント値が255を超えているか
否かを判別する(ステップS156,S158)。そし
て、カウンタJのカウント値が255を超えていなけれ
ば(ステップS158でNO)、ステップS150に戻
り、RAM31の次の読出アドレスADDから次のチェ
ックデータCKD′を読み出し、該チェックデータCK
D′がインクリメントしたカウンタJのカウント値に一
致しているか否かを判別する。以下、各読出アドレスA
DDから読み出したチェックデータCKD′がインクリ
メントしたカウンタJのカウント値に一致していれば、
カウンタJのカウント値が255を超えるまで上記処理
を繰り返す(ステップS150〜S158のループ)。
のカウント値に一致していれば(ステップS154でY
ES)、カウンタJのカウント値をインクリメントした
後、該カウンタJのカウント値が255を超えているか
否かを判別する(ステップS156,S158)。そし
て、カウンタJのカウント値が255を超えていなけれ
ば(ステップS158でNO)、ステップS150に戻
り、RAM31の次の読出アドレスADDから次のチェ
ックデータCKD′を読み出し、該チェックデータCK
D′がインクリメントしたカウンタJのカウント値に一
致しているか否かを判別する。以下、各読出アドレスA
DDから読み出したチェックデータCKD′がインクリ
メントしたカウンタJのカウント値に一致していれば、
カウンタJのカウント値が255を超えるまで上記処理
を繰り返す(ステップS150〜S158のループ)。
【0144】すなわち、RAM31の各アドレス「3A
000H」,「3A001H」,……,「3A0FF
H」からチェックデータ「00H」,「01H」,…
…,「FFH」を順次、読み出し、各チェックデータC
KD′がカウンタJのカウント値からなるチェックデー
タ「00H」,「01H」,……「FFH」に一致して
いるか順次、判別する。
000H」,「3A001H」,……,「3A0FF
H」からチェックデータ「00H」,「01H」,…
…,「FFH」を順次、読み出し、各チェックデータC
KD′がカウンタJのカウント値からなるチェックデー
タ「00H」,「01H」,……「FFH」に一致して
いるか順次、判別する。
【0145】そして、全チェックデータCKD′がカウ
ンタJのカウント値に一致し、カウンタJのカウント値
が255を超えると(ステップS158でYES)、R
AM31にメモリ異常は発生していないと判断して、ス
テップS140に戻る。
ンタJのカウント値に一致し、カウンタJのカウント値
が255を超えると(ステップS158でYES)、R
AM31にメモリ異常は発生していないと判断して、ス
テップS140に戻る。
【0146】一方、チェックデータCKD′がカウンタ
Jのカウント値に一致していなければ(ステップS15
4でNO)、すなわち、一致しないチェックデータCK
D′が1個でも見つかると、RAM31にメモリ異常が
発生したと判断して上述の所定のエラー処理を行う。
Jのカウント値に一致していなければ(ステップS15
4でNO)、すなわち、一致しないチェックデータCK
D′が1個でも見つかると、RAM31にメモリ異常が
発生したと判断して上述の所定のエラー処理を行う。
【0147】なお、上記第3実施例においては、チェッ
クデータCKDを公差1の等差数列で構成していたが、
チェックエリアACKの各アドレスに基づき所定の演算
式で算出されるものであれば、これに限定されるもので
はない。例えば任意の交差を有する等差数列でもよく、
任意の公比を有する等比数列でもよい。或いは、例えば
現在アドレスA(j)と次のアドレスA(j+1)との
論理和(AND)や排他的論理和(XOR)等の論理演
算結果を現在アドレスA(j)のチェックデータとして
もよい。
クデータCKDを公差1の等差数列で構成していたが、
チェックエリアACKの各アドレスに基づき所定の演算
式で算出されるものであれば、これに限定されるもので
はない。例えば任意の交差を有する等差数列でもよく、
任意の公比を有する等比数列でもよい。或いは、例えば
現在アドレスA(j)と次のアドレスA(j+1)との
論理和(AND)や排他的論理和(XOR)等の論理演
算結果を現在アドレスA(j)のチェックデータとして
もよい。
【0148】また、上記実施例1〜3では、所定時間t
が経過する毎にRAM31のメモリチェックを行うよう
にしていたが、例えば所定のアクセス回数毎にメモリチ
ェックを行ってもよい。また、例えばメインモータを駆
動させたときや所定枚数のコピーが終了したとき等の所
定の動作が行われたときに行うようにしてもよく、更に
操作制御部C1又はエンジン制御部C2における電源電
圧の異常変動を検知したときや静電気等による異常な過
電流を検知したときに行うようにしてもよい。
が経過する毎にRAM31のメモリチェックを行うよう
にしていたが、例えば所定のアクセス回数毎にメモリチ
ェックを行ってもよい。また、例えばメインモータを駆
動させたときや所定枚数のコピーが終了したとき等の所
定の動作が行われたときに行うようにしてもよく、更に
操作制御部C1又はエンジン制御部C2における電源電
圧の異常変動を検知したときや静電気等による異常な過
電流を検知したときに行うようにしてもよい。
【0149】また、上記実施例では、操作制御部C1の
RAM31について説明したが、エンジン制御部C2の
RAM37についても同様の方法でチェックデータの書
込みとメモリチェックとが行われる。
RAM31について説明したが、エンジン制御部C2の
RAM37についても同様の方法でチェックデータの書
込みとメモリチェックとが行われる。
【0150】次に、RAM31,37のメモリ異常が発
生したときのデータの復旧について説明する。
生したときのデータの復旧について説明する。
【0151】RAM31のデータ復旧は、ROM30及
びエンジン制御部C2のRAM37から所定のデータ及
びバックアップデータを読み出して該RAM31の所定
のエリアに書き込むことにより行われ、RAM37のデ
ータ復旧は、ROM36及び操作制御部C1のRAM3
1から所定のデータ及びバックアップデータを読み出し
て該RAM37の所定のエリアに書き込むことにより行
われる。
びエンジン制御部C2のRAM37から所定のデータ及
びバックアップデータを読み出して該RAM31の所定
のエリアに書き込むことにより行われ、RAM37のデ
ータ復旧は、ROM36及び操作制御部C1のRAM3
1から所定のデータ及びバックアップデータを読み出し
て該RAM37の所定のエリアに書き込むことにより行
われる。
【0152】また、上記データ復旧におけるバックアッ
プデータの復旧は、後述する初期化シミュレーションの
実行及びデータ交信を行うことにより行われる。そし
て、本実施例に係るカラーデジタル複写機1は、以下に
示す4種類の初期化シミュレーションを備えている。
プデータの復旧は、後述する初期化シミュレーションの
実行及びデータ交信を行うことにより行われる。そし
て、本実施例に係るカラーデジタル複写機1は、以下に
示す4種類の初期化シミュレーションを備えている。
【0153】(1)シミュレーションコード「701」 RAM31及びRAM37のデータを復旧するための初
期化シミュレーションである。初期化シミュレーション
「701」では、操作制御部C1において、操作部制御
用データ、IPU制御用データ、操作部ラムチェックデ
ータ及びスキャナ部ヒストリーデータの初期化が行わ
れ、エンジン制御部C2において、エンジン部制御用デ
ータ、エンジン部ラムチェックデータ及びエンジン部ヒ
ストリーデータの初期化が行われる。
期化シミュレーションである。初期化シミュレーション
「701」では、操作制御部C1において、操作部制御
用データ、IPU制御用データ、操作部ラムチェックデ
ータ及びスキャナ部ヒストリーデータの初期化が行わ
れ、エンジン制御部C2において、エンジン部制御用デ
ータ、エンジン部ラムチェックデータ及びエンジン部ヒ
ストリーデータの初期化が行われる。
【0154】すなわち、ROM30には、操作部ラムチ
ェックデータ、操作部制御用データ及びIPU制御用デ
ータのディフォルト値が予め記憶されており、RAM3
1のバックアップデータの復帰においては、上記ROM
30から読み出された操作部ラムチェックデータ、操作
部制御用データ及びIPU制御用データのディフォルト
値がRAM31の所定のバックアップエリアに書き込ま
れる。
ェックデータ、操作部制御用データ及びIPU制御用デ
ータのディフォルト値が予め記憶されており、RAM3
1のバックアップデータの復帰においては、上記ROM
30から読み出された操作部ラムチェックデータ、操作
部制御用データ及びIPU制御用データのディフォルト
値がRAM31の所定のバックアップエリアに書き込ま
れる。
【0155】なお、上記ディフォルト値は、初期の制御
データで、例えば設計上の代表値や実験により算出され
た平均値である。個々のカラーデジタル複写機1は、上
記ディフォルト値に基づいてシミュレーションを行うこ
とにより実際の制御データが調整、設定される。
データで、例えば設計上の代表値や実験により算出され
た平均値である。個々のカラーデジタル複写機1は、上
記ディフォルト値に基づいてシミュレーションを行うこ
とにより実際の制御データが調整、設定される。
【0156】スキャナ部ヒストリーデータは、操作制御
部C1にはバックアップされていないので、例えば
「0」等の任意のデータが初期値としてRAM31の所
定のバックアップエリアに書き込まれる。
部C1にはバックアップされていないので、例えば
「0」等の任意のデータが初期値としてRAM31の所
定のバックアップエリアに書き込まれる。
【0157】また、ROM36には、エンジン部ラムチ
ェックデータ及びエンジン部制御用データのディフォル
ト値が予め記憶されており、RAM37のバックアップ
データの復帰においては、上記ROM36から読み出さ
れたエンジン部ラムチェックデータ及びエンジン部制御
用データのディフォルト値がRAM37の所定のバック
アップエリアに書き込まれる。エンジン部ヒストリーデ
ータは、エンジン制御部C1にはバックアップされてい
ないので、例えば「0」等の任意のデータが初期値とし
てRAM37の所定のバックアップエリアに書き込まれ
る。
ェックデータ及びエンジン部制御用データのディフォル
ト値が予め記憶されており、RAM37のバックアップ
データの復帰においては、上記ROM36から読み出さ
れたエンジン部ラムチェックデータ及びエンジン部制御
用データのディフォルト値がRAM37の所定のバック
アップエリアに書き込まれる。エンジン部ヒストリーデ
ータは、エンジン制御部C1にはバックアップされてい
ないので、例えば「0」等の任意のデータが初期値とし
てRAM37の所定のバックアップエリアに書き込まれ
る。
【0158】初期化シミュレーション「701」は、製
造時にRAM31及びRAM37にバックアップデータ
を書き込むときやRAM31及びRAM37の両方にメ
モリ異常が発生したときに実行される。
造時にRAM31及びRAM37にバックアップデータ
を書き込むときやRAM31及びRAM37の両方にメ
モリ異常が発生したときに実行される。
【0159】(2)シミュレーションコード「702」 RAM37のデータを復旧するための初期化シミュレー
ションである。初期化シミュレーション「702」で
は、エンジン制御部C2において、エンジン部制御用デ
ータ、エンジン部ラムチェックデータ及びエンジン部ヒ
ストリーデータ等のデータと操作部制御用データ、IP
U制御用データ及びスキャナ部ヒストリーデータ等のバ
ックアップデータとの初期化が行われる。
ションである。初期化シミュレーション「702」で
は、エンジン制御部C2において、エンジン部制御用デ
ータ、エンジン部ラムチェックデータ及びエンジン部ヒ
ストリーデータ等のデータと操作部制御用データ、IP
U制御用データ及びスキャナ部ヒストリーデータ等のバ
ックアップデータとの初期化が行われる。
【0160】(3)シミュレーションコード「703」 RAM31のデータを復旧するための初期化シミュレー
ションである。初期化シミュレーション「703」で
は、操作制御部C1において、操作部制御用データ、I
PU制御用データ及びスキャナ部ヒストリーデータ等の
データとエンジン部制御用データ、エンジン部ラムチェ
ックデータ及びエンジン部ヒストリーデータ等のバック
アップデータとの初期化が行われる。
ションである。初期化シミュレーション「703」で
は、操作制御部C1において、操作部制御用データ、I
PU制御用データ及びスキャナ部ヒストリーデータ等の
データとエンジン部制御用データ、エンジン部ラムチェ
ックデータ及びエンジン部ヒストリーデータ等のバック
アップデータとの初期化が行われる。
【0161】(4)シミュレーションコード「704」 RAM31のスキャナ部ヒストリーデータとRAM37
のエンジン部ヒストリーデータとを初期化する初期化シ
ミュレーションである。
のエンジン部ヒストリーデータとを初期化する初期化シ
ミュレーションである。
【0162】上記シミュレーションコード「701」〜
「704」による初期化シミュレーションは、操作制御
部C1とエンジン制御部C2間でバックアップデータを
交信して行われる。初期化シミュレーションにおけるデ
ータ交信は、操作制御部C1側で制御され、ハンドシェ
ーク方式で行われる。
「704」による初期化シミュレーションは、操作制御
部C1とエンジン制御部C2間でバックアップデータを
交信して行われる。初期化シミュレーションにおけるデ
ータ交信は、操作制御部C1側で制御され、ハンドシェ
ーク方式で行われる。
【0163】上記初期化シミュレーションの実行及びデ
ータ交信によるRAM31,37のデータ復帰は、通
常、サービスマンにより行われる。すなわち、前述した
RAM31,37のメモリチェックによりメモリ異常と
判断されると、カラーデジタル複写機1の動作が停止さ
れ、操作パネル4のLCD表示部402に異常警告及び
サービスマンによる点検のメッセージが表示される。こ
のメッセージによりユーザがサービスマンを呼ぶと、サ
ービスマンは、LCD表示部402に異常内容を表示さ
せてRAM31(又はRAM37)のメモリ異常を確認
し、RAM31(又はRAM37)或いはRAM31
(又はRAM37)が搭載された基板の交換等の補修、
点検等を行った後、所要の初期化シミュレーション及び
データ通信を実行させてRAM31(又はRAM37)
のデータの復旧を行う。
ータ交信によるRAM31,37のデータ復帰は、通
常、サービスマンにより行われる。すなわち、前述した
RAM31,37のメモリチェックによりメモリ異常と
判断されると、カラーデジタル複写機1の動作が停止さ
れ、操作パネル4のLCD表示部402に異常警告及び
サービスマンによる点検のメッセージが表示される。こ
のメッセージによりユーザがサービスマンを呼ぶと、サ
ービスマンは、LCD表示部402に異常内容を表示さ
せてRAM31(又はRAM37)のメモリ異常を確認
し、RAM31(又はRAM37)或いはRAM31
(又はRAM37)が搭載された基板の交換等の補修、
点検等を行った後、所要の初期化シミュレーション及び
データ通信を実行させてRAM31(又はRAM37)
のデータの復旧を行う。
【0164】なお、好ましくはRAM31,37のメモ
リ異常が発生したとき、当該異常がRAM化けによるも
のと判断して、カラーデジタル複写機1自身が自動的に
RAM31,37のデータ復旧を行い、例えばデータの
自動復旧動作が予め設定された回数を超えたり、一定期
間内に所定回数のデータの自動復旧動作が連続して行わ
れると、RAM31,37自体の異常と判断して、上記
サービスマンによる補修、点検を行うようにするとよ
い。
リ異常が発生したとき、当該異常がRAM化けによるも
のと判断して、カラーデジタル複写機1自身が自動的に
RAM31,37のデータ復旧を行い、例えばデータの
自動復旧動作が予め設定された回数を超えたり、一定期
間内に所定回数のデータの自動復旧動作が連続して行わ
れると、RAM31,37自体の異常と判断して、上記
サービスマンによる補修、点検を行うようにするとよ
い。
【0165】すなわち、前述したRAM31(又はRA
M37)のメモリチェックによりメモリ異常と判断され
ると、CPU1(又はCPU2)は、所定の初期化シミ
ュレーション及びデータ通信を実行してRAM31(又
はRAM37)チェックデータ、各種制御データ及びヒ
ストリーデータの初期化を行い、データを復旧させる。
そして、このデータ復旧動作が、所定の回数を超える
と、CPU1は、RAM31(又はRAM37)自体の
異常と判断して、操作パネル4のLCD表示部402に
異常警告及びサービスマンによる点検のメッセージを表
示させる。
M37)のメモリチェックによりメモリ異常と判断され
ると、CPU1(又はCPU2)は、所定の初期化シミ
ュレーション及びデータ通信を実行してRAM31(又
はRAM37)チェックデータ、各種制御データ及びヒ
ストリーデータの初期化を行い、データを復旧させる。
そして、このデータ復旧動作が、所定の回数を超える
と、CPU1は、RAM31(又はRAM37)自体の
異常と判断して、操作パネル4のLCD表示部402に
異常警告及びサービスマンによる点検のメッセージを表
示させる。
【0166】このようにすると、メモリ異常がRAM化
けによる場合、簡単かつ迅速にカラーデジタル複写機1
を正常に復帰させることができ、サービスマンによる保
守点検が完了するまでカラーデジタル複写機1が利用で
きないという不便が生じることもなくなる。
けによる場合、簡単かつ迅速にカラーデジタル複写機1
を正常に復帰させることができ、サービスマンによる保
守点検が完了するまでカラーデジタル複写機1が利用で
きないという不便が生じることもなくなる。
【0167】図16及び図17は、シミュレーションコ
ード「701」による初期化シミュレーションの動作制
御を示すフローチャートである。
ード「701」による初期化シミュレーションの動作制
御を示すフローチャートである。
【0168】シミュレーションコード「701」の初期
化シミュレーションが開始されると、CPU1は、シミ
ュレーションの実行を指示するシミュレーション実行デ
ータSD1とシミュレーションコードの種類を示すコー
ドデータSCD(=701)とをCPU2に送信する
(ステップS170)。上記シミュレーション実行デー
タSD1はフラグデータで、例えば「1」にセットされ
ると、シミュレーションの実行を示す。
化シミュレーションが開始されると、CPU1は、シミ
ュレーションの実行を指示するシミュレーション実行デ
ータSD1とシミュレーションコードの種類を示すコー
ドデータSCD(=701)とをCPU2に送信する
(ステップS170)。上記シミュレーション実行デー
タSD1はフラグデータで、例えば「1」にセットされ
ると、シミュレーションの実行を示す。
【0169】続いてCPU1は、RAM31の操作部制
御用データ、IPU制御用データ、操作部ラムチェック
データ及びスキャナ部ヒストリーデータの初期化を行う
(ステップS172)。
御用データ、IPU制御用データ、操作部ラムチェック
データ及びスキャナ部ヒストリーデータの初期化を行う
(ステップS172)。
【0170】すなわち、CPU1は、ROM30から操
作部制御用データ及びIPU制御用データのディフォル
ト値及び操作部ラムチェックデータを読み出し、RAM
31の所定のエリアに書き込む。
作部制御用データ及びIPU制御用データのディフォル
ト値及び操作部ラムチェックデータを読み出し、RAM
31の所定のエリアに書き込む。
【0171】また、上記操作部ラムチェックデータの初
期化は、上述のチェックデータCKDの書込制御により
行われ、チェックデータCKDが演算により設定される
ものでは、該演算結果がRAM31の所定のチェックエ
リアACKに書き込まれる。
期化は、上述のチェックデータCKDの書込制御により
行われ、チェックデータCKDが演算により設定される
ものでは、該演算結果がRAM31の所定のチェックエ
リアACKに書き込まれる。
【0172】また、スキャナ部ヒストリーデータの初期
化では、操作制御部C1がスキャナ部ヒストリーデータ
のバックアップデータを持っていないので、例えば
「0」等の任意のデータが初期値として書き込まれる。
化では、操作制御部C1がスキャナ部ヒストリーデータ
のバックアップデータを持っていないので、例えば
「0」等の任意のデータが初期値として書き込まれる。
【0173】一方、CPU2は、上記シミュレーション
実行データSD1及びシミュレーションコードデータS
CDを受信することによりシミュレーションコード「7
01」による初期化シミュレーションの実行開始を認識
し(ステップS174)、RAM37のエンジン部制御
用データ、エンジン部ラムチェックデータ及びエンジン
部ヒストリーデータの初期化を行う(ステップS17
6)。
実行データSD1及びシミュレーションコードデータS
CDを受信することによりシミュレーションコード「7
01」による初期化シミュレーションの実行開始を認識
し(ステップS174)、RAM37のエンジン部制御
用データ、エンジン部ラムチェックデータ及びエンジン
部ヒストリーデータの初期化を行う(ステップS17
6)。
【0174】すなわち、CPU2は、ROM36からエ
ンジン部制御用データのディフォルト値を読み出し、R
AM36の所定のエリアに書き込むとともに、ROM3
6から読み出した、或いは演算により算出したチェック
データCKDをRAM37の所定のチェックエリアAC
Kに書き込む。また、例えば「0」等の任意のデータを
エンジン部ヒストリーデータの初期値としてRAM37
に書き込む。
ンジン部制御用データのディフォルト値を読み出し、R
AM36の所定のエリアに書き込むとともに、ROM3
6から読み出した、或いは演算により算出したチェック
データCKDをRAM37の所定のチェックエリアAC
Kに書き込む。また、例えば「0」等の任意のデータを
エンジン部ヒストリーデータの初期値としてRAM37
に書き込む。
【0175】そして、上記初期化が終了すると、CPU
2は、初期化の終了を示す初期化終了データSD2をC
PU1に送信する(ステップS178)。上記初期化終
了データSD2はフラグデータで、例えば「1」にセッ
トされると、初期化が終了したことを示す。
2は、初期化の終了を示す初期化終了データSD2をC
PU1に送信する(ステップS178)。上記初期化終
了データSD2はフラグデータで、例えば「1」にセッ
トされると、初期化が終了したことを示す。
【0176】CPU1は、上記初期化終了データSD2
を受信することによりRAM37の初期化が終了したこ
とを認識し(ステップS180)、シミュレーション実
行データSD1を「0」にリセットした後、該シミュレ
ーション実行データSD1をCPU2に送信する(ステ
ップS182)。CPU2は、上記「0」にリセットさ
れたシミュレーション実行データSD1を受信すること
によりシミュレーションの実行終了を認識し(ステップ
S184)、初期化終了データSD2を「0」にリセッ
トした後、該初期化終了データSD2をCPU1に送信
する(ステップS186)。
を受信することによりRAM37の初期化が終了したこ
とを認識し(ステップS180)、シミュレーション実
行データSD1を「0」にリセットした後、該シミュレ
ーション実行データSD1をCPU2に送信する(ステ
ップS182)。CPU2は、上記「0」にリセットさ
れたシミュレーション実行データSD1を受信すること
によりシミュレーションの実行終了を認識し(ステップ
S184)、初期化終了データSD2を「0」にリセッ
トした後、該初期化終了データSD2をCPU1に送信
する(ステップS186)。
【0177】CPU1は、上記「0」にリセットされた
初期化終了データSD2を受信することにより初期化シ
ミュレーションが完了したことを認識し(ステップS1
88)、続いて通信モードを操作部シミュレーションデ
ータ送信モード(表3、参照)に設定し、RAM31か
ら上記操作部制御用データ、IPU制御用データ及びス
キャナ部ヒストリーデータを読み出し、バックアップデ
ータとしてCPU2に送信する(ステップS190)。
CPU2は、上記操作部制御用データ、IPU制御用デ
ータ及びスキャナ部ヒストリーデータを受信すると、該
受信データをRAM37の所定のバックアップエリアに
記憶する(ステップS192)。
初期化終了データSD2を受信することにより初期化シ
ミュレーションが完了したことを認識し(ステップS1
88)、続いて通信モードを操作部シミュレーションデ
ータ送信モード(表3、参照)に設定し、RAM31か
ら上記操作部制御用データ、IPU制御用データ及びス
キャナ部ヒストリーデータを読み出し、バックアップデ
ータとしてCPU2に送信する(ステップS190)。
CPU2は、上記操作部制御用データ、IPU制御用デ
ータ及びスキャナ部ヒストリーデータを受信すると、該
受信データをRAM37の所定のバックアップエリアに
記憶する(ステップS192)。
【0178】続いて図17において、CPU1は、通信
モードをシミュレーションデータ送信モードB(表3、
参照)に設定し、CPU2にシミュレーションデータ送
信要求データSD3を送信する(ステップS194)。
このシミュレーションデータ送信要求データSD3はフ
ラグデータで、例えば「1」にセットされると、送信要
求を示し、「0」にリセットされると、送信要求の解除
を示す。
モードをシミュレーションデータ送信モードB(表3、
参照)に設定し、CPU2にシミュレーションデータ送
信要求データSD3を送信する(ステップS194)。
このシミュレーションデータ送信要求データSD3はフ
ラグデータで、例えば「1」にセットされると、送信要
求を示し、「0」にリセットされると、送信要求の解除
を示す。
【0179】CPU2は、上記シミュレーションデータ
送信要求データSD3を受信すると(ステップS19
6)、RAM37から上記エンジン部制御用データを読
み出し、バックアップデータとしてCPU1に送信し、
エンジン部制御用データの送信が終了すると、引き続き
データ送信が終了したことを示すモード通信終了データ
SD4を送信する(ステップS198,S200)。上
記モード通信終了データSD4はフラグデータで、例え
ば「1」にセットされていると、データ送信が終了した
ことを示す。
送信要求データSD3を受信すると(ステップS19
6)、RAM37から上記エンジン部制御用データを読
み出し、バックアップデータとしてCPU1に送信し、
エンジン部制御用データの送信が終了すると、引き続き
データ送信が終了したことを示すモード通信終了データ
SD4を送信する(ステップS198,S200)。上
記モード通信終了データSD4はフラグデータで、例え
ば「1」にセットされていると、データ送信が終了した
ことを示す。
【0180】CPU1は、上記エンジン部制御用データ
を受信すると、該エンジン部制御用データをRAM31
の所定のバックアップエリアに記憶する(ステップS2
02)。そして、上記モード通信終了データSD4を受
信することによりバックアップデータのデータ送信が終
了したことを認識し(ステップS204)、シミュレー
ションデータ送信要求データSD3を「0」にリセット
した後、該シミュレーションデータ送信要求データSD
3をCPU2に送信する(ステップS206)。
を受信すると、該エンジン部制御用データをRAM31
の所定のバックアップエリアに記憶する(ステップS2
02)。そして、上記モード通信終了データSD4を受
信することによりバックアップデータのデータ送信が終
了したことを認識し(ステップS204)、シミュレー
ションデータ送信要求データSD3を「0」にリセット
した後、該シミュレーションデータ送信要求データSD
3をCPU2に送信する(ステップS206)。
【0181】CPU2は、「0」にリセットされたシミ
ュレーションデータ送信要求データSD4を受信するこ
とによりシミュレーションデータ送信モードBによるデ
ータ交信が終了したことを認識し(ステップS20
8)、モード通信終了データSD4を「0」にリセット
した後、該モード通信終了データSD4をCPU1に送
信する(ステップS210)。
ュレーションデータ送信要求データSD4を受信するこ
とによりシミュレーションデータ送信モードBによるデ
ータ交信が終了したことを認識し(ステップS20
8)、モード通信終了データSD4を「0」にリセット
した後、該モード通信終了データSD4をCPU1に送
信する(ステップS210)。
【0182】CPU1は、「0」にリセットされたモー
ド通信終了データSD4を受信することによりCPU2
がデータ交信可能な状態になったことを認識し(ステッ
プS212)、続いてヒストリーデータ送信要求データ
SD5を送信する(ステップS214)。このヒストリ
ーデータ送信要求データSD5もフラグデータで、例え
ば「1」にセットされると、送信要求を示し、「0」に
リセットされると、送信要求の解除を示す。
ド通信終了データSD4を受信することによりCPU2
がデータ交信可能な状態になったことを認識し(ステッ
プS212)、続いてヒストリーデータ送信要求データ
SD5を送信する(ステップS214)。このヒストリ
ーデータ送信要求データSD5もフラグデータで、例え
ば「1」にセットされると、送信要求を示し、「0」に
リセットされると、送信要求の解除を示す。
【0183】CPU2は、上記ヒストリーデータ送信要
求データSD5を受信すると(ステップS216)、R
AM37から上記エンジン部ヒストリーデータを読み出
し、バックアップデータとしてCPU1に送信する(ス
テップS218)。
求データSD5を受信すると(ステップS216)、R
AM37から上記エンジン部ヒストリーデータを読み出
し、バックアップデータとしてCPU1に送信する(ス
テップS218)。
【0184】そして、以下、上記シミュレーションデー
タ送信モードBによるエンジン部制御用データの交信と
同様に、相手の制御状態を確認すべくモード通信終了デ
ータSD4及びヒストリーデータ送信要求データSD5
が交信され(ステップS220〜S232)、CPU1
は、「0」にリセットされたモード通信終了データSD
4を受信することにより所要のバックアップデータの交
信が完了としたと判断し(ステップS232)、シミュ
レーションコード「701」による初期化シミュレーシ
ョンの制御を終了する(ステップS234)。
タ送信モードBによるエンジン部制御用データの交信と
同様に、相手の制御状態を確認すべくモード通信終了デ
ータSD4及びヒストリーデータ送信要求データSD5
が交信され(ステップS220〜S232)、CPU1
は、「0」にリセットされたモード通信終了データSD
4を受信することにより所要のバックアップデータの交
信が完了としたと判断し(ステップS232)、シミュ
レーションコード「701」による初期化シミュレーシ
ョンの制御を終了する(ステップS234)。
【0185】図18は、シミュレーションコード「70
2」による初期化シミュレーションの動作制御を示すフ
ローチャートである。
2」による初期化シミュレーションの動作制御を示すフ
ローチャートである。
【0186】シミュレーションコード「702」の初期
化シミュレーションが開始されると、CPU1は、シミ
ュレーションの実行を指示するシミュレーション実行デ
ータSD1とシミュレーションコードの種類を示すコー
ドデータSCD(=702)とをCPU2に送信する
(ステップS240)。
化シミュレーションが開始されると、CPU1は、シミ
ュレーションの実行を指示するシミュレーション実行デ
ータSD1とシミュレーションコードの種類を示すコー
ドデータSCD(=702)とをCPU2に送信する
(ステップS240)。
【0187】CPU2は、上記シミュレーション実行デ
ータSD1及びシミュレーションコードデータSCDを
受信することによりシミュレーションコード「702」
による初期化シミュレーションの実行開始を認識し(ス
テップS242)、ROM36から読み出した、或いは
演算により算出したチェックデータCKDをRAM37
の所定のチェックエリアACKに書き込むことによりエ
ンジン部ラムチェックデータの初期化を行う(ステップ
S244)。そして、上記初期化が終了すると、CPU
2は、初期化の終了を示す初期化終了データSD2をC
PU1に送信する(ステップS246)。
ータSD1及びシミュレーションコードデータSCDを
受信することによりシミュレーションコード「702」
による初期化シミュレーションの実行開始を認識し(ス
テップS242)、ROM36から読み出した、或いは
演算により算出したチェックデータCKDをRAM37
の所定のチェックエリアACKに書き込むことによりエ
ンジン部ラムチェックデータの初期化を行う(ステップ
S244)。そして、上記初期化が終了すると、CPU
2は、初期化の終了を示す初期化終了データSD2をC
PU1に送信する(ステップS246)。
【0188】CPU1は、上記初期化終了データSD2
を受信することによりRAM37のエンジン部ラムチェ
ックデータの初期化が終了したことを認識し(ステップ
S248)、シミュレーション実行データSD1を
「0」にリセットした後、該シミュレーション実行デー
タSD1をCPU2に送信する(ステップS250)。
を受信することによりRAM37のエンジン部ラムチェ
ックデータの初期化が終了したことを認識し(ステップ
S248)、シミュレーション実行データSD1を
「0」にリセットした後、該シミュレーション実行デー
タSD1をCPU2に送信する(ステップS250)。
【0189】CPU2は、上記「0」にリセットされた
シミュレーション実行データSD1を受信することによ
りシミュレーションの実行終了を認識し(ステップS2
52)、初期化終了データSD2を「0」にリセットし
た後、該初期化終了データSD2をCPU1に送信する
(ステップS254)。
シミュレーション実行データSD1を受信することによ
りシミュレーションの実行終了を認識し(ステップS2
52)、初期化終了データSD2を「0」にリセットし
た後、該初期化終了データSD2をCPU1に送信する
(ステップS254)。
【0190】CPU1は、上記「0」にリセットされた
初期化終了データSD2を受信することにより初期化シ
ミュレーションが完了したことを認識し(ステップS2
56)、続いてRAM31からバックアップしている上
記エンジン部制御用データ及びエンジン部ヒストリーデ
ータを読み出してCPU2に送信するとともに、上記操
作部制御用データ、IPU制御用データ及びスキャナ部
ヒストリーデータをバックアップデータとして順次、C
PU2に送信する(ステップS258)。
初期化終了データSD2を受信することにより初期化シ
ミュレーションが完了したことを認識し(ステップS2
56)、続いてRAM31からバックアップしている上
記エンジン部制御用データ及びエンジン部ヒストリーデ
ータを読み出してCPU2に送信するとともに、上記操
作部制御用データ、IPU制御用データ及びスキャナ部
ヒストリーデータをバックアップデータとして順次、C
PU2に送信する(ステップS258)。
【0191】なお、上記各データは、それぞれ対応する
通信モードにより送信される。すなわち、上記エンジン
部制御用データは、シミュレーションデータ送信モード
Aにより送信され、エンジン部ヒストリーデータは、ヒ
ストリーデータ送信モードBにより送信される(表3、
参照)。また、上記操作部制御用データ、IPU制御用
データ及びスキャナ部ヒストリーデータは、操作部シミ
ュレーションデータ送信モードにより送信される(表
3、参照)。
通信モードにより送信される。すなわち、上記エンジン
部制御用データは、シミュレーションデータ送信モード
Aにより送信され、エンジン部ヒストリーデータは、ヒ
ストリーデータ送信モードBにより送信される(表3、
参照)。また、上記操作部制御用データ、IPU制御用
データ及びスキャナ部ヒストリーデータは、操作部シミ
ュレーションデータ送信モードにより送信される(表
3、参照)。
【0192】CPU2は、上記エンジン部制御用デー
タ、エンジン部ヒストリーデータ、操作部制御用デー
タ、IPU制御用データ及びスキャナ部ヒストリーデー
タを受信すると、該受信データをそれぞれRAM37の
所定のデータエリア及びバックアップエリアに記憶する
(ステップS260)。
タ、エンジン部ヒストリーデータ、操作部制御用デー
タ、IPU制御用データ及びスキャナ部ヒストリーデー
タを受信すると、該受信データをそれぞれRAM37の
所定のデータエリア及びバックアップエリアに記憶する
(ステップS260)。
【0193】そして、CPU1は、上記スキャナ部ヒス
トリーデータの送信が終了すると、CPU2に送信すべ
きデータの送信が完了したと判断してシミュレーション
コード「702」による初期化シミュレーションの制御
を終了する(ステップS262)。
トリーデータの送信が終了すると、CPU2に送信すべ
きデータの送信が完了したと判断してシミュレーション
コード「702」による初期化シミュレーションの制御
を終了する(ステップS262)。
【0194】図19及び図20は、シミュレーションコ
ード「703」による初期化シミュレーションの動作制
御を示すフローチャートである。
ード「703」による初期化シミュレーションの動作制
御を示すフローチャートである。
【0195】シミュレーションコード「703」の初期
化シミュレーションが開始されると、CPU1は、シミ
ュレーションの実行を指示するシミュレーション実行デ
ータSD1とシミュレーションコードの種類を示すコー
ドデータSCD(=703)とをCPU2に送信する
(ステップS270)。CPU2は、上記シミュレーシ
ョン実行データSD1及びシミュレーションコードデー
タSCDを受信することによりシミュレーションコード
「703」による初期化シミュレーションの実行開始を
認識する(ステップS272)。
化シミュレーションが開始されると、CPU1は、シミ
ュレーションの実行を指示するシミュレーション実行デ
ータSD1とシミュレーションコードの種類を示すコー
ドデータSCD(=703)とをCPU2に送信する
(ステップS270)。CPU2は、上記シミュレーシ
ョン実行データSD1及びシミュレーションコードデー
タSCDを受信することによりシミュレーションコード
「703」による初期化シミュレーションの実行開始を
認識する(ステップS272)。
【0196】続いて、CPU1は、ROM30から読み
出した、或いは演算により算出したチェックデータCK
DをRAM31の所定のチェックエリアACKに書き込
むことにより操作部ラムチェックデータの初期化を行う
(ステップS274)。そして、上記初期化が終了する
と、続いて通信モードを操作部バックアップデータ送信
モードB(表3、参照)に設定し、CPU2に操作部バ
ックアップデータ送信要求データSD6を送信する(ス
テップS276)。この操作部バックアップデータ送信
要求データSD3はフラグデータで、例えば「1」にセ
ットされると、送信要求を示し、「0」にリセットされ
ると、送信要求の解除を示す。
出した、或いは演算により算出したチェックデータCK
DをRAM31の所定のチェックエリアACKに書き込
むことにより操作部ラムチェックデータの初期化を行う
(ステップS274)。そして、上記初期化が終了する
と、続いて通信モードを操作部バックアップデータ送信
モードB(表3、参照)に設定し、CPU2に操作部バ
ックアップデータ送信要求データSD6を送信する(ス
テップS276)。この操作部バックアップデータ送信
要求データSD3はフラグデータで、例えば「1」にセ
ットされると、送信要求を示し、「0」にリセットされ
ると、送信要求の解除を示す。
【0197】CPU2は、上記操作部バックアップデー
タ送信要求データSD6を受信すると(ステップS27
8)、RAM37からバックアップしている操作部制御
用データ、IPU制御用データ及びスキャナ部ヒストリ
ーデータを読み出してCPU1に送信する(ステップS
280)。CPU1は、上記操作部制御用データ、IP
U制御用データ及びスキャナ部ヒストリーデータを受信
すると、該受信データをRAM31の所定のバックアッ
プエリアに記憶する(ステップS282)。
タ送信要求データSD6を受信すると(ステップS27
8)、RAM37からバックアップしている操作部制御
用データ、IPU制御用データ及びスキャナ部ヒストリ
ーデータを読み出してCPU1に送信する(ステップS
280)。CPU1は、上記操作部制御用データ、IP
U制御用データ及びスキャナ部ヒストリーデータを受信
すると、該受信データをRAM31の所定のバックアッ
プエリアに記憶する(ステップS282)。
【0198】続いて、CPU1は、図17のステップS
200〜S212と同様に、上記操作部バックアップデ
ータ送信要求データSD6及びモード通信終了データS
D4をCPU2と交信し(ステップS284〜S29
4)、操作部バックアップデータ送信モードによるデー
タ通信の完了を確認すると、図20において、図17の
ステップS194〜S232と同一内容の交信処理を行
ってCPU2からエンジン部制御用データ及びエンジン
ヒストリーデータを受け取り、該データをRAM31の
所定のバックアップエリアに記憶する(ステップS29
6〜S334)。
200〜S212と同様に、上記操作部バックアップデ
ータ送信要求データSD6及びモード通信終了データS
D4をCPU2と交信し(ステップS284〜S29
4)、操作部バックアップデータ送信モードによるデー
タ通信の完了を確認すると、図20において、図17の
ステップS194〜S232と同一内容の交信処理を行
ってCPU2からエンジン部制御用データ及びエンジン
ヒストリーデータを受け取り、該データをRAM31の
所定のバックアップエリアに記憶する(ステップS29
6〜S334)。
【0199】そして、CPU1は、「0」にリセットさ
れたモード通信終了データSD4を受信することにより
所要のバックアップデータの交信が完了としたと判断し
(ステップS334)、シミュレーションコード「70
3」による初期化シミュレーションの制御を終了する
(ステップS336)。
れたモード通信終了データSD4を受信することにより
所要のバックアップデータの交信が完了としたと判断し
(ステップS334)、シミュレーションコード「70
3」による初期化シミュレーションの制御を終了する
(ステップS336)。
【0200】図21は、シミュレーションコード「70
4」による初期化シミュレーションの動作制御を示すフ
ローチャートである。
4」による初期化シミュレーションの動作制御を示すフ
ローチャートである。
【0201】シミュレーションコード「704」の初期
化シミュレーションが開始されると、CPU1は、シミ
ュレーションの実行を指示するシミュレーション実行デ
ータSD1とシミュレーションコードの種類を示すコー
ドデータSCD(=704)とをCPU2に送信する
(ステップS340)。
化シミュレーションが開始されると、CPU1は、シミ
ュレーションの実行を指示するシミュレーション実行デ
ータSD1とシミュレーションコードの種類を示すコー
ドデータSCD(=704)とをCPU2に送信する
(ステップS340)。
【0202】続いてCPU1は、スキャナ部ヒストリー
データの初期化を行う(ステップS342)。なお、操
作制御部C1はスキャナ部ヒストリーデータのバックア
ップデータを持っていないので、上記初期化では、例え
ば「0」等の任意のデータが初期値として書き込まれ
る。
データの初期化を行う(ステップS342)。なお、操
作制御部C1はスキャナ部ヒストリーデータのバックア
ップデータを持っていないので、上記初期化では、例え
ば「0」等の任意のデータが初期値として書き込まれ
る。
【0203】一方、CPU2は、上記シミュレーション
実行データSD1及びシミュレーションコードデータS
CDを受信することによりシミュレーションコード「7
04」による初期化シミュレーションの実行開始を認識
し(ステップS344)、エンジン部ヒストリーデータ
の初期化を行う(ステップS346)。なお、エンジン
制御C2は、エンジン部ヒストリーデータを持っていな
いので、上記初期化では、例えば「0」等の任意のデー
タが初期値として書き込まれる。
実行データSD1及びシミュレーションコードデータS
CDを受信することによりシミュレーションコード「7
04」による初期化シミュレーションの実行開始を認識
し(ステップS344)、エンジン部ヒストリーデータ
の初期化を行う(ステップS346)。なお、エンジン
制御C2は、エンジン部ヒストリーデータを持っていな
いので、上記初期化では、例えば「0」等の任意のデー
タが初期値として書き込まれる。
【0204】そして、上記初期化が終了すると、CPU
2は、初期化の終了を示す初期化終了データSD2をC
PU1に送信する(ステップS348)。CPU1は、
上記初期化終了データSD2を受信することによりRA
M37の初期化が終了したことを認識し(ステップS3
50)、シミュレーション実行データSD1を「0」に
リセットした後、該シミュレーション実行データSD1
をCPU2に送信する(ステップS352)。CPU2
は、上記「0」にリセットされたシミュレーション実行
データSD1を受信することによりシミュレーションの
実行終了を認識し(ステップS354)、初期化終了デ
ータSD2を「0」にリセットした後、該初期化終了デ
ータSD2をCPU1に送信する(ステップS35
6)。
2は、初期化の終了を示す初期化終了データSD2をC
PU1に送信する(ステップS348)。CPU1は、
上記初期化終了データSD2を受信することによりRA
M37の初期化が終了したことを認識し(ステップS3
50)、シミュレーション実行データSD1を「0」に
リセットした後、該シミュレーション実行データSD1
をCPU2に送信する(ステップS352)。CPU2
は、上記「0」にリセットされたシミュレーション実行
データSD1を受信することによりシミュレーションの
実行終了を認識し(ステップS354)、初期化終了デ
ータSD2を「0」にリセットした後、該初期化終了デ
ータSD2をCPU1に送信する(ステップS35
6)。
【0205】CPU1は、「0」にリセットされた初期
化終了データSD2を受信することによりヒストリーデ
ータの初期化が完了としたと判断し(ステップS35
8)、シミュレーションコード「704」による初期化
シミュレーションの制御を終了する(ステップS36
0)。
化終了データSD2を受信することによりヒストリーデ
ータの初期化が完了としたと判断し(ステップS35
8)、シミュレーションコード「704」による初期化
シミュレーションの制御を終了する(ステップS36
0)。
【0206】なお、上記実施例では、操作制御部C1と
エンジン制御C2間で相互に制御用データ、ヒストリー
データ等の所要のデータをそれぞれバックアップしてい
る場合のデータ復旧について説明したが、本発明は、こ
れに限定されるものではなく、例えばバックアップデー
タが別の記憶媒体に記憶されている場合にも適用するこ
とができる。
エンジン制御C2間で相互に制御用データ、ヒストリー
データ等の所要のデータをそれぞれバックアップしてい
る場合のデータ復旧について説明したが、本発明は、こ
れに限定されるものではなく、例えばバックアップデー
タが別の記憶媒体に記憶されている場合にも適用するこ
とができる。
【0207】例えばフロッピーディスク等の記録媒体に
バックアップデータを記録して現場に携帯し、専用のデ
ータ読出装置により当該記録媒体からバックアップデー
タを読み出してRAM31,37に書き込むようにして
もよく、カラーデジタル複写機1が通信機能を備えてい
る場合は、当該通信機能を用いて上記バックアップデー
タが記憶されたホストコンピュータから当該バックアッ
プデータを受信し、RAM31,37に書き込むように
してもよい。
バックアップデータを記録して現場に携帯し、専用のデ
ータ読出装置により当該記録媒体からバックアップデー
タを読み出してRAM31,37に書き込むようにして
もよく、カラーデジタル複写機1が通信機能を備えてい
る場合は、当該通信機能を用いて上記バックアップデー
タが記憶されたホストコンピュータから当該バックアッ
プデータを受信し、RAM31,37に書き込むように
してもよい。
【0208】また、上記実施例では、カラーデジタル複
写機を例に説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、RAMを用いて各種演算処理が行われる制御
装置であれば、任意の制御装置に適用することができ
る。
写機を例に説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、RAMを用いて各種演算処理が行われる制御
装置であれば、任意の制御装置に適用することができ
る。
【0209】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
初期化が行われる毎にチェックデータを生成してメモリ
の記憶領域の一部領域に書き込み、該メモリの駆動期間
中に発生するチェック要求に応じて上記一部領域に書き
込まれたチェックデータを読み出し、該チェックデータ
が書込時のチェックデータに一致しているか否かを判別
するようにしたので、駆動期間中における損傷やデータ
の変化等に起因する書込可能なメモリのメモリ異常の発
生を迅速に検出することができる。
初期化が行われる毎にチェックデータを生成してメモリ
の記憶領域の一部領域に書き込み、該メモリの駆動期間
中に発生するチェック要求に応じて上記一部領域に書き
込まれたチェックデータを読み出し、該チェックデータ
が書込時のチェックデータに一致しているか否かを判別
するようにしたので、駆動期間中における損傷やデータ
の変化等に起因する書込可能なメモリのメモリ異常の発
生を迅速に検出することができる。
【0210】特に、上記チェックデータを当該チェック
データが書き込まれるアドレスに基づき所定の演算式に
より算出するようにしたので、チェックデータを予め設
定して書換可能なメモリとは別のメモリに記憶しておく
必要がなく、この分、メモリの有効利用が可能になる。
データが書き込まれるアドレスに基づき所定の演算式に
より算出するようにしたので、チェックデータを予め設
定して書換可能なメモリとは別のメモリに記憶しておく
必要がなく、この分、メモリの有効利用が可能になる。
【0211】また、例えば一定時間毎や一定のアクセス
回数毎等の所定のチェック要求条件が満足されたとき、
上記メモリチェックを行うようにしたので、駆動期間中
における書込可能なメモリのメモリ異常の発生をより確
実に検出することができる。
回数毎等の所定のチェック要求条件が満足されたとき、
上記メモリチェックを行うようにしたので、駆動期間中
における書込可能なメモリのメモリ異常の発生をより確
実に検出することができる。
【0212】また、本発明によれば、メモリチェック装
置によりメモリ異常が検出されると、書換可能なメモリ
におけるチェックデータの初期化を行うとともに、デー
タ記憶手段から当該メモリに書き込まれるべきデータを
読み出して上記メモリに書き込み、データの自動復旧を
行うようにしたので、メモリ異常がデータの変化のみで
メモリ自体の故障でない場合は、書換可能なメモリの交
換等の処理を行うことなく簡単かつ迅速に装置を正常に
復帰させることができる。
置によりメモリ異常が検出されると、書換可能なメモリ
におけるチェックデータの初期化を行うとともに、デー
タ記憶手段から当該メモリに書き込まれるべきデータを
読み出して上記メモリに書き込み、データの自動復旧を
行うようにしたので、メモリ異常がデータの変化のみで
メモリ自体の故障でない場合は、書換可能なメモリの交
換等の処理を行うことなく簡単かつ迅速に装置を正常に
復帰させることができる。
【図1】本発明に係るカラーデジタル複写機(システム
装置)の操作制御部及びエンジン制御部の基本構成を示
す図である。
装置)の操作制御部及びエンジン制御部の基本構成を示
す図である。
【図2】RAMのエリア構成を示すもので、(a)はR
AM31のエリア構成図、(b)はRAM37のエリア
構成図である。
AM31のエリア構成図、(b)はRAM37のエリア
構成図である。
【図3】中央演算処理装置が演算処理を行う際の仮想メ
モリ空間の構成を示す図である。
モリ空間の構成を示す図である。
【図4】本発明に係るカラーデジタル複写機(システム
装置)の一実施例の概略構成図である。
装置)の一実施例の概略構成図である。
【図5】操作パネルの詳細を示す平面図である。
【図6】CPUによるRAMへのチェックデータの書込
処理の第1実施例を示す図で、(a)は仮想メモリ空間
におけるチェックデータの記録エリアを示す図、(b)
はROM領域に記憶されたチェックデータの一例を示す
図、(c)はRAM領域のチェックエリアに上記チェッ
クデータが書き込まれた状態を示す図である。
処理の第1実施例を示す図で、(a)は仮想メモリ空間
におけるチェックデータの記録エリアを示す図、(b)
はROM領域に記憶されたチェックデータの一例を示す
図、(c)はRAM領域のチェックエリアに上記チェッ
クデータが書き込まれた状態を示す図である。
【図7】第1実施例に係るROMに記憶されたチェック
データをRAMへ書き込むチェックデータ書込制御のフ
ローチャートである。
データをRAMへ書き込むチェックデータ書込制御のフ
ローチャートである。
【図8】第1実施例に係るRAMのメモリ異常をチェッ
クするチェック制御のフローチャートである。
クするチェック制御のフローチャートである。
【図9】CPUによるRAMへのチェックデータの書込
処理の第2実施例を示す図で、(a)は仮想メモリ空間
におけるチェックデータの記録エリアを示す図、(b)
はROM領域に記憶されたチェックデータの一例を示す
図、(c)はRAM領域のチェックエリアに上記チェッ
クデータが書き込まれた状態を示す図である。
処理の第2実施例を示す図で、(a)は仮想メモリ空間
におけるチェックデータの記録エリアを示す図、(b)
はROM領域に記憶されたチェックデータの一例を示す
図、(c)はRAM領域のチェックエリアに上記チェッ
クデータが書き込まれた状態を示す図である。
【図10】第2実施例に係るROMに記憶されたチェッ
クデータをRAMへ書き込むチェックデータ書込制御の
フローチャートである。
クデータをRAMへ書き込むチェックデータ書込制御の
フローチャートである。
【図11】第2実施例に係るRAMのメモリ異常をチェ
ックするチェック制御のフローチャートである。
ックするチェック制御のフローチャートである。
【図12】第2実施例に係るRAMのメモリ異常をチェ
ックするチェック制御のフローチャートである。
ックするチェック制御のフローチャートである。
【図13】CPUによるRAMへのチェックデータの書
込処理の第3実施例を示す図で、(a)は仮想メモリ空
間におけるチェックデータの記録エリアを示す図、
(b)はRAM領域のチェックエリアにチェックデータ
が書き込まれた状態を示す図である。
込処理の第3実施例を示す図で、(a)は仮想メモリ空
間におけるチェックデータの記録エリアを示す図、
(b)はRAM領域のチェックエリアにチェックデータ
が書き込まれた状態を示す図である。
【図14】第3実施例に係る演算により算出したチェッ
クデータCKDをRAMへ書き込むチェックデータ書込
制御のフローチャートである。
クデータCKDをRAMへ書き込むチェックデータ書込
制御のフローチャートである。
【図15】第3実施例に係るRAMのメモリ異常をチェ
ックするチェック制御のフローチャートである。
ックするチェック制御のフローチャートである。
【図16】シミュレーションコード「701」による初
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
【図17】シミュレーションコード「701」による初
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
【図18】シミュレーションコード「702」による初
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
【図19】シミュレーションコード「703」による初
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
【図20】シミュレーションコード「703」による初
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
【図21】シミュレーションコード「704」による初
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
期化シミュレーションの動作制御を示すフローチャート
である。
1 カラーデジタル複写機 2 コンタクトガラス 3 原稿押え 4 操作パネル 401 スイッチ群 402 LCD表示部 5 光源部 501 ハロゲンランプ 502 反射板 6 結像部 601,602,603 反射板 604 レンズ 7 撮像部 701 固体撮像素子(CCD) 702 画像処理回路 8 画像データ出力部 801 レーザ発光器 802 ポリゴンミラー 803 反射鏡 9 像形成部 901 感光体ドラム 902 主帯電装置 903 現像装置 904 筐体 905 エレベータ機構 906 転写ドラム 907 転写装置 908 分離装置 909 分離爪 910,911 クリーニング装置 10,11 給紙カセット 12,13 給紙ローラ 14,15,16,17 ガイド板 18,19 搬送ローラ対 20 レジストローラ対 21 搬送ベルト 22 排紙ローラ対 23 排出トレイ 24 定着装置 241 加熱ローラ 242 圧接ローラ 243 定着ヒータ 244 温度センサー 30,36 ROM 31,35,37,40 RAM 32,38 I/Oポート 33 LCDコントローラ 34,39 I/F C1 操作制御部 C2 エンジン制御部 CPU1,CPU2 中央演算処理装置 P 操作制御ブロック Q エンジン制御ブロック Q1 画像読取装置 Q2 像形成装置 Q21 像形成ユニット Q22 給紙ユニット Q23 排紙ユニット G 原稿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 修治 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 初期化を行う毎に記憶領域の一部領域に
予め設定されたチェックデータを書き込み、該メモリの
駆動期間中に発生するチェック要求に応じて上記チェッ
クデータを読み出し、該チェックデータが書込時のチェ
ックデータに一致しているか否かを判別することを特徴
とする書換可能なメモリのメモリチェック方法。 - 【請求項2】 書換可能なメモリのメモリ異常をチェッ
クするメモリチェック装置であって、メモリ異常をチェ
ックするためのチェックデータを生成するチェックデー
タ生成手段と、初期化を行う毎に上記メモリの一部領域
に上記チェックデータ生成手段で生成されたチェックデ
ータを書き込むチェックデータ書込手段と、上記メモリ
の駆動期間中、予め設定されたチェック要求条件が満足
されたとき、上記一部領域に書き込まれたチェックデー
タを読み出すチェックデータ読出手段と、読み出された
チェックデータが上記チェックデータ生成手段で生成さ
れたチェックデータに一致しているか否かを判別する判
別手段とを備えたことを特徴とする書換可能なメモリの
メモリチェック装置。 - 【請求項3】 上記チェックデータ生成手段は、予め設
定されたチェックデータが記憶されたチェックデータ記
憶手段であることを特徴とする請求項2記載の書換可能
なメモリのメモリチェック装置。 - 【請求項4】 上記チェックデータ生成手段は、チェッ
クデータが書き込まれる上記メモリのアドレスに基づい
て当該チェックデータを演算するチェックデータ演算手
段であることを特徴とする請求項2記載の書換可能なメ
モリのメモリチェック装置。 - 【請求項5】 上記チェック要求条件は、特定の1の処
理が終了したときであることを特徴とする請求項2〜4
のいずれかに記載の書換可能なメモリのメモリチェック
装置。 - 【請求項6】 上記チェック要求条件は、予め設定され
た周期が経過したときであることを特徴とする請求項2
〜4のいずれかに記載の書換可能なメモリのメモリチェ
ック装置。 - 【請求項7】 請求項2〜6のいずれかに記載のメモリ
チェック装置を有するデータ自動復旧装置であって、上
記メモリに書き込まれるべきデータが記憶されたデータ
記憶手段と、上記判別手段により上記メモリから読み出
されたチェックデータが上記チェックデータ生成手段で
生成されたチェックデータに一致していないと判別され
たとき、上記データ記憶手段からデータを読み出し、上
記メモリの所定の記憶領域に書き込むデータ書込手段と
を備えたことを特徴とするデータ自動復旧装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108600A JPH06324953A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 書換可能なメモリのメモリチェック方法、その装置及び該装置を有するデータ自動復旧装置 |
| US08/685,325 US5703888A (en) | 1993-05-10 | 1996-07-23 | Method for checking a reloadable memory, memory checking device, and automatic data restoring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108600A JPH06324953A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 書換可能なメモリのメモリチェック方法、その装置及び該装置を有するデータ自動復旧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324953A true JPH06324953A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14488917
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1996
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Also Published As
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