JPH0632503A - 無接触搬送装置 - Google Patents
無接触搬送装置Info
- Publication number
- JPH0632503A JPH0632503A JP18526692A JP18526692A JPH0632503A JP H0632503 A JPH0632503 A JP H0632503A JP 18526692 A JP18526692 A JP 18526692A JP 18526692 A JP18526692 A JP 18526692A JP H0632503 A JPH0632503 A JP H0632503A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- meandering
- boxes
- conveying device
- gas
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 気体を吹出口より噴出することにより連続的
に走行するウェブを支持する無接触搬送装置において、
方向転換用気体吹き出し箱をウェブの幅方向で傾動可能
とし、かつ該気体吹き出し箱上の片側または両側にサイ
ドガイド(つば)を設けたことを特徴とする無接触搬送
装置により達成。 【効果】 蛇行制御に優れ、搬送性の良好な無接触搬送
装置の提供。
に走行するウェブを支持する無接触搬送装置において、
方向転換用気体吹き出し箱をウェブの幅方向で傾動可能
とし、かつ該気体吹き出し箱上の片側または両側にサイ
ドガイド(つば)を設けたことを特徴とする無接触搬送
装置により達成。 【効果】 蛇行制御に優れ、搬送性の良好な無接触搬送
装置の提供。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無接触搬送装置に関し、
詳しくは搬送安定性の良好な無接触搬送装置に関する。
詳しくは搬送安定性の良好な無接触搬送装置に関する。
【0002】
【発明の背景】無接触搬送装置、特に搬送の安定性の改
良技術については、多くの技術が公開されている。例え
ば実公昭57-11971号、同61-2676号、特開昭62-157165
号、同62-185666号、同63-176435号、特開平1-110464
号、同3-31465号等に開示されている。
良技術については、多くの技術が公開されている。例え
ば実公昭57-11971号、同61-2676号、特開昭62-157165
号、同62-185666号、同63-176435号、特開平1-110464
号、同3-31465号等に開示されている。
【0003】搬送安定性向上の手段としては、種々の方
法が考えられてきた、例えば実公昭57-11971号、特開昭
63-176435号、特開平1-110464号等には各種サイドガイ
ド(つば)が蛇行対策として提案されている。これらは
ばね付きのものや、板幅の変更に対応可能なもの、方向
転換に適したもの等である。
法が考えられてきた、例えば実公昭57-11971号、特開昭
63-176435号、特開平1-110464号等には各種サイドガイ
ド(つば)が蛇行対策として提案されている。これらは
ばね付きのものや、板幅の変更に対応可能なもの、方向
転換に適したもの等である。
【0004】しかしながらサイドガイド単独による蛇行
防止には限界があり、蛇行量が大きい場合には、ウェブ
端部を傷つけたり、さらにはサイドガイドを乗り越えて
ウェブ面に傷をつけたり、最悪の場合にはウェブの破断
ということも起こる。
防止には限界があり、蛇行量が大きい場合には、ウェブ
端部を傷つけたり、さらにはサイドガイドを乗り越えて
ウェブ面に傷をつけたり、最悪の場合にはウェブの破断
ということも起こる。
【0005】また、方向転換用気体吹き出し箱を傾動す
ることにより蛇行を修正する方法も提案されている。例
えば実公昭61-2676号、特開昭62-157165号、同62-18566
6号には、円弧状のガイド面が傾動可能であり、かつ該
ガイド面の内部が分割され吹き出し圧力を幅方向で変化
可能としたもの、蛇行センサーの情報により、移動方向
転換体の姿勢を制御する方法等がある。
ることにより蛇行を修正する方法も提案されている。例
えば実公昭61-2676号、特開昭62-157165号、同62-18566
6号には、円弧状のガイド面が傾動可能であり、かつ該
ガイド面の内部が分割され吹き出し圧力を幅方向で変化
可能としたもの、蛇行センサーの情報により、移動方向
転換体の姿勢を制御する方法等がある。
【0006】しかしながら、傾動する方法だけで3〜4
cm程度の細かい蛇行を制御する為には、方向転換用気体
吹き出し箱を高精度にかつ早いスピードで傾動させるこ
とが必要である。これを実現させる為には、常に非常に
高度なメンテナンスが必要となる。また、方向転換用気
体吹き出し箱の傾動に対してウェブは遅れて移動する
為、制御も非常に難しくなり、結果として装置は大型化
し、かつ複雑な制御系を有しなくてはならず、非常に高
価なものになってしまう。これにより、トータルのメン
テナンスの負荷が増大し設備可動率を上げる障害の一因
にもなる。
cm程度の細かい蛇行を制御する為には、方向転換用気体
吹き出し箱を高精度にかつ早いスピードで傾動させるこ
とが必要である。これを実現させる為には、常に非常に
高度なメンテナンスが必要となる。また、方向転換用気
体吹き出し箱の傾動に対してウェブは遅れて移動する
為、制御も非常に難しくなり、結果として装置は大型化
し、かつ複雑な制御系を有しなくてはならず、非常に高
価なものになってしまう。これにより、トータルのメン
テナンスの負荷が増大し設備可動率を上げる障害の一因
にもなる。
【0007】
【発明の目的】上記のような問題に対し、本発明の目的
は、蛇行制御に優れ、搬送性の良好な無接触搬送装置を
提供することにある。
は、蛇行制御に優れ、搬送性の良好な無接触搬送装置を
提供することにある。
【0008】
【発明の構成】本発明の上記目的は、気体を吹出口より
噴出することにより連続的に走行するウェブを支持する
無接触搬送装置において、方向転換用気体吹き出し箱を
ウェブの幅方向で傾動可能とし、かつ該気体吹き出し箱
上の片側または両側にサイドガイド(つば)を設けたこ
とを特徴とする無接触搬送装置により達成される。
噴出することにより連続的に走行するウェブを支持する
無接触搬送装置において、方向転換用気体吹き出し箱を
ウェブの幅方向で傾動可能とし、かつ該気体吹き出し箱
上の片側または両側にサイドガイド(つば)を設けたこ
とを特徴とする無接触搬送装置により達成される。
【0009】以下、本発明について具体的に説明する。
【0010】本発明においては方向転換用気体吹き出し
箱を傾動可能として大きな蛇行量に対応させ、細かい蛇
行はつばにより制御することにより安定な搬送性を得る
ことができる。また、ウェブ巾が一定な場合はつばは両
側にあることが好ましい。ウェブ幅に変更がある場合
は、つばを片側のみにすることにより容易に対応可能と
することができる。ウェブの走行位置全体を傾斜機構に
より、片側のつばの方向にある程度寄せてさらに、つば
により周期の早い蛇行を抑えることができる。その上、
蛇行検出用センサーをサイドガイド側に設置すれば設置
位置の変更もなく、また蛇行制御系の設定の変更も無し
に幅違いに容易に対応が可能となる。特に無接触部の長
さが40m以上になると、数多くの位置センサー,つば,
位置修正機構が必要であり、この様な傾斜機構と片側つ
ばの組み合わせにより、大巾な初期コスト、ランニング
コストのダウン、メンテナンスのフリー化が可能とな
る。
箱を傾動可能として大きな蛇行量に対応させ、細かい蛇
行はつばにより制御することにより安定な搬送性を得る
ことができる。また、ウェブ巾が一定な場合はつばは両
側にあることが好ましい。ウェブ幅に変更がある場合
は、つばを片側のみにすることにより容易に対応可能と
することができる。ウェブの走行位置全体を傾斜機構に
より、片側のつばの方向にある程度寄せてさらに、つば
により周期の早い蛇行を抑えることができる。その上、
蛇行検出用センサーをサイドガイド側に設置すれば設置
位置の変更もなく、また蛇行制御系の設定の変更も無し
に幅違いに容易に対応が可能となる。特に無接触部の長
さが40m以上になると、数多くの位置センサー,つば,
位置修正機構が必要であり、この様な傾斜機構と片側つ
ばの組み合わせにより、大巾な初期コスト、ランニング
コストのダウン、メンテナンスのフリー化が可能とな
る。
【0011】さらに本装置を乾燥装置として用いてもよ
く、その場合も搬送性が良いため乾燥の均一性が保たれ
る。
く、その場合も搬送性が良いため乾燥の均一性が保たれ
る。
【0012】本発明における傾動装置ならびにつばにつ
いては特に限定はなく、公知の方法を状況に応じて使用
することができる。
いては特に限定はなく、公知の方法を状況に応じて使用
することができる。
【0013】図1は傾動装置ならびにつばを両側に装着
した方向転換用気体吹き出し装置の1例を示す説明図で
あって、同図(a)は斜視図、(b)は断面図である。
した方向転換用気体吹き出し装置の1例を示す説明図で
あって、同図(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【0014】なお、前記のとおりつばは片側にのみ装着
してもよい。
してもよい。
【0015】同図において、1は方向転換用気体吹き出
し箱本体であり、2はつばである。3は気体吹き出し箱
を傾動するための油圧シリンダーである。同図では傾動
用支点4を吹き出し箱1の中央部に設けることにより吹
き出し箱を傾動する。
し箱本体であり、2はつばである。3は気体吹き出し箱
を傾動するための油圧シリンダーである。同図では傾動
用支点4を吹き出し箱1の中央部に設けることにより吹
き出し箱を傾動する。
【0016】なお傾動には油圧シリンダーを両側に設け
てもよい。また、つばは直立板でも傾斜板でもあるいは
ばね構造でもよくウェブに応じて選択することができ
る。図2は片側にのみつばを装着した例を示す説明図で
ある。
てもよい。また、つばは直立板でも傾斜板でもあるいは
ばね構造でもよくウェブに応じて選択することができ
る。図2は片側にのみつばを装着した例を示す説明図で
ある。
【0017】
【実施例】以下、本発明の効果について実施例により具
体的に例証する。
体的に例証する。
【0018】ウェブとして100μm厚みのポリエチレンテ
レフタレートベースを用い、界面活性剤を含む5%ゼラ
チン溶液をウェット厚み100μmに塗布し、塗布速度100m
/min、張力20Kgで無接触搬送装置により塗布乾燥、搬送
させた。
レフタレートベースを用い、界面活性剤を含む5%ゼラ
チン溶液をウェット厚み100μmに塗布し、塗布速度100m
/min、張力20Kgで無接触搬送装置により塗布乾燥、搬送
させた。
【0019】この場合、蛇行制御を行わない場合は蛇行
が大きく、途中で搬送不能となった。さらに傾動装置の
みを用いた場合、両側につばのみを設けた場合、さらに
図1に示す本発明の傾動装置とつばを両側に併用した場
合の比較搬送を行ったところ、つばのみの場合はウェブ
がつばに強くあたり端部に若干の傷が発生した。また傾
動装置のみの場合も蛇行がハンチング気味で搬送が不安
定であった。これに対して本発明の両者併用の場合は搬
送性が良好で安定に搬送することが出来た。
が大きく、途中で搬送不能となった。さらに傾動装置の
みを用いた場合、両側につばのみを設けた場合、さらに
図1に示す本発明の傾動装置とつばを両側に併用した場
合の比較搬送を行ったところ、つばのみの場合はウェブ
がつばに強くあたり端部に若干の傷が発生した。また傾
動装置のみの場合も蛇行がハンチング気味で搬送が不安
定であった。これに対して本発明の両者併用の場合は搬
送性が良好で安定に搬送することが出来た。
【0020】
【発明の効果】本発明により、蛇行制御に優れ、搬送性
の良好な無接触搬送装置を提供することができた。
の良好な無接触搬送装置を提供することができた。
【図1】傾動装置ならびにつばを併用した方向転換用気
体吹き出し装置の説明図
体吹き出し装置の説明図
【図2】片側にのみつばを装着した例を示す説明図
1 方向転換用気体吹き出し箱 2 つば 3 傾動用油圧シリンダー 4 傾動用支点
Claims (1)
- 【請求項1】 気体を吹出口より噴出することにより連
続的に走行するウェブを支持する無接触搬送装置におい
て、方向転換用気体吹き出し箱をウェブの幅方向で傾動
可能とし、かつ該気体吹き出し箱上の片側または両側に
サイドガイド(つば)を設けたことを特徴とする無接触
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18526692A JPH0632503A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 無接触搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18526692A JPH0632503A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 無接触搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632503A true JPH0632503A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16167823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18526692A Pending JPH0632503A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 無接触搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632503A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4864173A (en) * | 1988-02-25 | 1989-09-05 | Labavia S.G.E. | Assembly formed by an electromagnetic retarder and its electric supply means |
| US11420453B2 (en) | 2019-03-18 | 2022-08-23 | Ricoh Company, Ltd. | Conveyance device and liquid discharge apparatus |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP18526692A patent/JPH0632503A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4864173A (en) * | 1988-02-25 | 1989-09-05 | Labavia S.G.E. | Assembly formed by an electromagnetic retarder and its electric supply means |
| US11420453B2 (en) | 2019-03-18 | 2022-08-23 | Ricoh Company, Ltd. | Conveyance device and liquid discharge apparatus |
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