JPH0632507U - 金属製はめ込みブロック - Google Patents
金属製はめ込みブロックInfo
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- JPH0632507U JPH0632507U JP6825492U JP6825492U JPH0632507U JP H0632507 U JPH0632507 U JP H0632507U JP 6825492 U JP6825492 U JP 6825492U JP 6825492 U JP6825492 U JP 6825492U JP H0632507 U JPH0632507 U JP H0632507U
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 24
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 11
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
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- 239000011449 brick Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組積み後の接合強度が大で、しかも、隣接さ
せて組積みする場合でも容易に且つ接合強度の優れた金
属製はめ込みブロックを提供すること。 【構成】 方形枠状のブロック本体3 の両側部外面にブ
ロック組積み時の目地幅半分とほぼ同じ高さの突起部4,
16を設け、該突起部4,16にブロック本体3 をも貫通する
貫通孔5,15を設ける。
せて組積みする場合でも容易に且つ接合強度の優れた金
属製はめ込みブロックを提供すること。 【構成】 方形枠状のブロック本体3 の両側部外面にブ
ロック組積み時の目地幅半分とほぼ同じ高さの突起部4,
16を設け、該突起部4,16にブロック本体3 をも貫通する
貫通孔5,15を設ける。
Description
【0001】
本考案は、コンクリートブロック、レンガ、間知ブロック等と組み合わせて用 いる金属製はめ込みブロックに関する。
【0002】
従来、コンクリートブロックやレンガ等は、塀・基礎・花壇等を構成する構造 物として用いられていたが、そのままでは、外観が殺風景であり美観を損なう場 合があった。そこで、塀などの組積みされた構造物の適宜の箇所に透かし模様の 飾りコンクリートブロック等がアクセントとして嵌め込まれていた。
【0003】
しかしながら、前記飾りコンクリートブロックは、強度および安全性の面から 形状的に範囲が限られるので、デザイン的な面での満足を得ることができなかっ た。一方、方形枠状のブロック本体の内側に意匠的なデザインを施し、鋳造によ り形成するはめ込みブロックが考えられるが、金属製のブロック本体とブロック 塀の目地のモルタルとの接合強度が期待できず組積み後の強度および安全性に問 題があった。しかも、このはめ込みブロックを隣接させて組積みする場合には、 更に強度が低下するので応用範囲の広い利用が出来なかった。
【0004】 そこで、本考案は、組積み後の接合強度が大で、しかも、隣接させて組積みす る場合でも容易に且つ接合強度の優れた金属製はめ込みブロックを提供すること を目的とする。
【0005】
前記目的を達成するため、本考案では次の手段を講じた。即ち、本考案の特徴 とするところは、方形枠状のブロック本体の両側部外面にブロック組積み時の目 地幅半分とほぼ同じ高さの突起部を設け、該突起部にブロック本体をも貫通する 貫通孔を設けている点にある。
【0006】 また、ブロック本体の下部外面にブロック組積み時の目地幅とほぼ同じ高さの 突起部を設け、該突起部にブロック本体をも貫通する貫通孔を設け、ブロック本 体の上部で前記貫通孔に対応する位置に貫通孔を設けている点にある。 更に、ブロック本体の上下部外面にブロック組積み時の目地幅半分とほぼ同じ 高さの突起部を設け、該突起部にブロック本体をも貫通する貫通孔を設けている 点にある。
【0007】
本考案において、突起部が目地のモルタルに埋設されると共に貫通孔にはモル タルを埋入したり図5、図9、図10に示すように、鉄筋、ボルト、屈曲した針 金等の接合補強部材を挿入できるので組積み後の接合強度の向上が図れる。また 、突起部および貫通孔の左右の高さおよび上下の位置が、金属製はめ込みブロッ クを上下左右方向に隣接して組積みする場合に対応するようそれぞれほぼ同じ位 置に設けられているので、隣接して組積みする場合、それぞれの隣接する貫通孔 にボルトおよびナット等の固定手段で固定するだけで容易に連結でき、しかも、 突起部により目地とほぼ同じ幅の隙間が形成される。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1、図2は、本考案に係る金属製はめ込みブロック1 の第1実施例を示して おり、金属製はめ込みブロック1 は、通常のコンクリートブロック2 二個分にほ ぼ相当する方形枠状のブロック本体3 を有している。そして、このブロック本体 3 の両側部外面に、ブロック組積み時の目地幅半分とほぼ同じ高さの第1突起部 4,4 が上下に2か所づつ間隔を空けて、且つ厚み方向中央に設けられており、こ の第1突起部4,4 にブロック本体3 をも貫通する第1貫通孔5 が設けられている 。なお、これらの第1突起部4 および第1貫通孔5 の左右の高さ位置は、ブロッ ク本体3 を左右方向に隣接させて組積みする場合に対応するようそれぞれほぼ同 じ位置に設けられている。
【0009】 また、ブロック本体3 の下部外面には、ブロック組積み時の目地幅とほぼ同じ 高さの第2突起部6,6 が左右に間隔を空けて、且つ厚み方向中央に設けられてお り、第2突起部6,6 にはブロック本体3 をも貫通する第2貫通孔7 が設けられて いる。更に、ブロック本体3 の上部で前記第2貫通孔7 に対応する位置には第3 貫通孔8 が設けられている。
【0010】 ブロック本体3 の内側には、意匠的なデザイン9 が施されており、これにより 組積み後の構造物に優れた外観を付与すると共にブロック本体3 自体の強度を上 げている。なお、このデザイン9 は、適宜変更することができる。 この金属製はめ込みブロック1 は鋳造により一体成形されたものであり、コン クリート性のものに比べ機械的強度が優れていると共に従来のコンクリートブロ ック2 二個分の重量20キログラムに対して約3分の1の6キログラムに軽量す ることができ、また、同一形状のものを容易に量産することが可能である。
【0011】 次に、金属製はめ込みブロック1 を用いた組積み状態を図2、図3を用いて説 明すると、ブロック塀10の適宜の箇所に金属製はめ込みブロック1 を従来のコン クリートブロック2 の組積みと同様にモルタル13を用いて組積みしていく。この とき、第1、第2突起部4,6 が目地のモルタル13に埋設されると共に第1、第2 、第3貫通孔5,7,8 にもモルタル13が埋入されるので接合強度の向上が図れる。
【0012】 また、このとき図9に示すように、第1、第2、第3貫通孔5,7,8 には一条の 針金を中途部で屈曲させた接合補強部材14を挿入することができ、または、図1 0に示すように、第1貫通孔5 には上方または下方に延びる鉄筋の端部を屈曲し た接合補強部材14を挿入することができるので、これにより強固な接合を可能と できる。
【0013】 図4は金属製はめ込みブロック1 を縦に隣接させて組積みした状態を示してい る。この場合には、上下に隣接している第2,第3貫通孔7,8 にボルト11を挿入 してナット12により上下の金属製はめ込みブロック1 を固定するだけで第2突起 部6 により目地とほぼ同じ幅の隙間が形成される。その他の目地では前記図3と 同様に第1、第2突起部4,6 がモルタル13に埋設されると共に第1貫通孔5 にモ ルタル13が埋入される。
【0014】 図5は金属製はめ込みブロック1 を横に隣接させて組積みした状態を示したも のである。なお、第2貫通孔7 には鉄筋、ボルト等の接合補強部材14を挿入する ことができより強固な接合を可能とできる。その他の構成および効果は図4と同 様であるので同符号を用いて説明を省略する。 図6は本考案の第2実施例を示し、方形枠状のブロック本体3 の四方外面に、 ブロック組積み時の目地幅半分とほぼ同じ高さの突起部16,16 が2か所づつ間隔 を空けて設けられ、これらの突起部16,16 にブロック本体3 をも貫通する貫通孔 15が設けられている。なお、これらの突起部16および貫通孔15の左右の高さおよ び上下の位置は、ブロック本体3 を上下左右方向に隣接させて組積みする場合に 対応するようにそれぞれほぼ同じ位置に設けられている。
【0015】 この金属製はめ込みブロック1 を用いて施工する場合も前記第1実施例と同様 に行うことができる。なお、金属製はめ込みブロック1 をブロック塀10の最上段 に設ける場合には、上部の突起部16を後加工により削除してもよく、また、鋳造 時に上部の突起部16の無い金属製はめ込みブロック1 を予め成形しておいてもよ い。
【0016】 図7は本考案の第3実施例を示し、金属製はめ込みブロック1 の厚みが従来の コンクリートブロック2 とほぼ同じに形成されていると共に突起部4 が厚み方向 にも2か所づつ間隔を空けて設けられたものである。また、図8は金属製はめ込 みブロック1 の厚みを薄くしてブロック塀10の表と裏の両面に嵌め込んだ状態を 示したものである。
【0017】 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、石積みされた壁などにも組 合わせて用いることができる。なお、ブロック本体3 の方形枠の大きさは、従来 のコンクリートブロック一個分でもよく、また、複数個分としてもよい。さらに 、図5に示すように、ブロック本体3 の下部に差し込み脚18を鋳造時に設け接合 強度の向上を図ることもできる。
【0018】
本考案によれば、ブロック本体の側面に設けられた突起部がブロック塀などの 目地のモルタルに埋設されると共に貫通孔にはモルタルを埋入したり鉄筋、ボル ト、屈曲した針金等の接合補強部材を挿入できるので組積み後の接合強度の向上 を図ることができる。また、突起部および貫通孔の左右の高さおよび上下の位置 が、金属製はめ込みブロックを上下左右方向に隣接して組積みする場合に対応す るようそれぞれほぼ同じ位置に設けられているので、隣接させて組積みする場合 、それぞれの隣接する貫通孔にボルトおよびナット等の固定手段で固定するだけ で連結でき、しかも、突起部により目地とほぼ同じ幅の隙間が形成されるので、 極めて容易に組積みを行うことができる。
【図1】本考案の第1実施例を示す正面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】施工状態を示す正面図である。
【図4】他の施工状態を示す正面図である。
【図5】その他の施工状態を示す正面図である。
【図6】本考案の第2実施例を示す正面図である。
【図7】本考案の第3実施例を示す平面図である。
【図8】他の施工状態を示す平面図である。
【図9】貫通孔へ接合補強部材を挿入した施工状態を示
す要部正面図である。
す要部正面図である。
【図10】貫通孔へ接合補強部材を挿入した他の施工状
態を示す要部正面図である。
態を示す要部正面図である。
3 ブロック本体 4 突起部 5 貫通孔 6 突起部 7 貫通孔 8 貫通孔 15 貫通孔 16 突起部
Claims (3)
- 【請求項1】 方形枠状のブロック本体の両側部外面に
ブロック組積み時の目地幅半分とほぼ同じ高さの突起部
を設け、該突起部にブロック本体をも貫通する貫通孔を
設けていることを特徴とする金属製はめ込みブロック。 - 【請求項2】 ブロック本体の下部外面にブロック組積
み時の目地幅とほぼ同じ高さの突起部を設け、該突起部
にブロック本体をも貫通する貫通孔を設け、ブロック本
体の上部で前記貫通孔に対応する位置に貫通孔を設けて
いることを特徴とする請求項1記載の金属製はめ込みブ
ロック。 - 【請求項3】 ブロック本体の上下部外面にブロック組
積み時の目地幅半分とほぼ同じ高さの突起部を設け、該
突起部にブロック本体をも貫通する貫通孔を設けている
ことを特徴とする請求項1記載の金属製はめ込みブロッ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6825492U JPH0728254Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 金属製はめ込みブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6825492U JPH0728254Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 金属製はめ込みブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632507U true JPH0632507U (ja) | 1994-04-28 |
| JPH0728254Y2 JPH0728254Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13368440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6825492U Expired - Lifetime JPH0728254Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 金属製はめ込みブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728254Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9329486B2 (en) | 2005-10-28 | 2016-05-03 | Dynaloy, Llc | Dynamic multi-purpose composition for the removal of photoresists and method for its use |
| US9158202B2 (en) | 2012-11-21 | 2015-10-13 | Dynaloy, Llc | Process and composition for removing substances from substrates |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP6825492U patent/JPH0728254Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0728254Y2 (ja) | 1995-06-28 |
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