JPH06325509A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH06325509A JPH06325509A JP11353093A JP11353093A JPH06325509A JP H06325509 A JPH06325509 A JP H06325509A JP 11353093 A JP11353093 A JP 11353093A JP 11353093 A JP11353093 A JP 11353093A JP H06325509 A JPH06325509 A JP H06325509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- magnetic head
- voice coil
- magnetic
- loop gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 磁気ヘッドの磁気ディスクの各シリンダ位置
に対応するループゲインの値をあらかじめ記憶している
ROMを位置制御回路に設ける。 【効果】 磁気ヘッドの位置に無関係にボイスコイルモ
ータが発生するトルクの大きさを常に一定の値とするこ
とが可能になり、従って高精度のサーボ系を実現でき、
高速なシーク動作を行わせることが可能になる。
に対応するループゲインの値をあらかじめ記憶している
ROMを位置制御回路に設ける。 【効果】 磁気ヘッドの位置に無関係にボイスコイルモ
ータが発生するトルクの大きさを常に一定の値とするこ
とが可能になり、従って高精度のサーボ系を実現でき、
高速なシーク動作を行わせることが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に関
し、特に磁気ヘッドを磁気ディスクの指定されたシリン
ダ位置に移動させるためボイスコイルモータによって駆
動されるアクチュエータを有し、サンプリングサーボ方
式によって磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディス
ク装置に関する。
し、特に磁気ヘッドを磁気ディスクの指定されたシリン
ダ位置に移動させるためボイスコイルモータによって駆
動されるアクチュエータを有し、サンプリングサーボ方
式によって磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディス
ク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ヘッドを磁気ディスクの指定された
シリンダ位置に移動させるためボイスコイルモータによ
って駆動されるアクチュエータを有し、サンプリングサ
ーボ方式によって磁気ヘッドの位置決め動作を行う従来
の磁気ディスク装置は、スピンドルモータによって回転
させられる少なくとも1枚の磁気ディスクと、磁気ディ
スクに対して情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッ
ドと、磁気ヘッドを磁気ディスクの指定されたシリンダ
位置に移動させるためボイスコイルモータによって駆動
されるアクチュエータと、アクチュエータの動作を制御
する位置制御回路とを備えており、位置制御回路内に、
一定値のループゲインを有している。
シリンダ位置に移動させるためボイスコイルモータによ
って駆動されるアクチュエータを有し、サンプリングサ
ーボ方式によって磁気ヘッドの位置決め動作を行う従来
の磁気ディスク装置は、スピンドルモータによって回転
させられる少なくとも1枚の磁気ディスクと、磁気ディ
スクに対して情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッ
ドと、磁気ヘッドを磁気ディスクの指定されたシリンダ
位置に移動させるためボイスコイルモータによって駆動
されるアクチュエータと、アクチュエータの動作を制御
する位置制御回路とを備えており、位置制御回路内に、
一定値のループゲインを有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、磁気ディスク装
置に対して小型化・大容量化・高速化の要求が高まって
いるが、これに対応するため、特に小型の磁気ディスク
装置においては、磁気ディスクの記録面の中にサーボ情
報のみを記録した専用の記録面(サーボ面)を設けるこ
とによって磁気ディスク装置の記憶容量が低下するのを
防ぐため、通常のデータを記録する面(データ面)に中
に磁気ヘッドの位置決めのためのサーボ情報(位置情
報)を分散して設けておき、これらの位置情報から位置
誤差信号を再生して磁気ヘッドの位置決め動作を行うい
わゆるサンプリングサーボ方式による位置決め方式が採
用されている。
置に対して小型化・大容量化・高速化の要求が高まって
いるが、これに対応するため、特に小型の磁気ディスク
装置においては、磁気ディスクの記録面の中にサーボ情
報のみを記録した専用の記録面(サーボ面)を設けるこ
とによって磁気ディスク装置の記憶容量が低下するのを
防ぐため、通常のデータを記録する面(データ面)に中
に磁気ヘッドの位置決めのためのサーボ情報(位置情
報)を分散して設けておき、これらの位置情報から位置
誤差信号を再生して磁気ヘッドの位置決め動作を行うい
わゆるサンプリングサーボ方式による位置決め方式が採
用されている。
【0004】このような小型の磁気ディスク装置は、磁
気ヘッドの移動距離が短く、可動部が軽量である等の利
点はあるが、磁気ヘッドに接続されて信号を伝達するF
PCが外乱の影響を受け易いため、磁気ヘッドの位置決
めのとき、オフセットが発生するのが問題となってい
る。
気ヘッドの移動距離が短く、可動部が軽量である等の利
点はあるが、磁気ヘッドに接続されて信号を伝達するF
PCが外乱の影響を受け易いため、磁気ヘッドの位置決
めのとき、オフセットが発生するのが問題となってい
る。
【0005】従来の磁気ディスク装置のボイスコイルモ
ータが発生するトルクは、磁気ヘッドの位置によって変
化するため、上述のようなサンプリングサーボ方式の場
合は、高精度のサーボ系を実現したり、高速なシーク動
作を実現するのが困難であるという欠点を有している。
ータが発生するトルクは、磁気ヘッドの位置によって変
化するため、上述のようなサンプリングサーボ方式の場
合は、高精度のサーボ系を実現したり、高速なシーク動
作を実現するのが困難であるという欠点を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は、スピンドルモータによって回転させられる少なく
とも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対して
情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッドと、前記磁
気ヘッドを前記磁気ディスクの指定されたシリンダ位置
に移動させるためボイスコイルモータによって駆動され
るアクチュエータと、前記アクチュエータの動作を制御
する位置制御回路とを備え、サンプリングサーボ方式に
よって前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディス
ク装置において、前記磁気ディスクの各シリンダ位置に
対応するループゲインの値をあらかじめ記憶しているR
OMを前記位置制御回路に設け、位置決め動作のとき、
前記ROMから読出したループゲインの値によって前記
ボイスコイルモータに供給する駆動電流を変更すること
を含むものである。
置は、スピンドルモータによって回転させられる少なく
とも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対して
情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッドと、前記磁
気ヘッドを前記磁気ディスクの指定されたシリンダ位置
に移動させるためボイスコイルモータによって駆動され
るアクチュエータと、前記アクチュエータの動作を制御
する位置制御回路とを備え、サンプリングサーボ方式に
よって前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディス
ク装置において、前記磁気ディスクの各シリンダ位置に
対応するループゲインの値をあらかじめ記憶しているR
OMを前記位置制御回路に設け、位置決め動作のとき、
前記ROMから読出したループゲインの値によって前記
ボイスコイルモータに供給する駆動電流を変更すること
を含むものである。
【0007】すなわち、本発明の磁気ディスク装置は、
スピンドルモータによって回転させられる少なくとも1
枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対して情報の
読出しまたは書込みを行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッ
ドを前記磁気ディスクの指定されたシリンダ位置に移動
させるためボイスコイルモータによって駆動されるアク
チュエータと、前記アクチュエータの動作を制御する位
置制御回路とを備え、サンプリングサーボ方式によって
前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディスク装置
において、前記磁気ディスクのシリンダ位置に対応する
前記ボイスコイルモータのループゲインの値をあらかじ
め記憶しているROMと、位置決め動作のとき前記RO
Mから該当する磁気ヘッド位置に対応したループゲイン
の値を読出して切替えるマイクロコンピュータとを前記
位置制御回路に設けたものである。
スピンドルモータによって回転させられる少なくとも1
枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対して情報の
読出しまたは書込みを行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッ
ドを前記磁気ディスクの指定されたシリンダ位置に移動
させるためボイスコイルモータによって駆動されるアク
チュエータと、前記アクチュエータの動作を制御する位
置制御回路とを備え、サンプリングサーボ方式によって
前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディスク装置
において、前記磁気ディスクのシリンダ位置に対応する
前記ボイスコイルモータのループゲインの値をあらかじ
め記憶しているROMと、位置決め動作のとき前記RO
Mから該当する磁気ヘッド位置に対応したループゲイン
の値を読出して切替えるマイクロコンピュータとを前記
位置制御回路に設けたものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す平面図、図
2は図1の実施例の制御系の構成を示すブロック図、図
3は図2の制御対象の詳細を示すブロック図、図4は磁
気ディスク装置における磁気ヘッドの位置に対するボイ
スコイルモータの発生トルクとの一般的な関係を示す特
性図、図5は複数の磁気ディスク装置のボイスコイルモ
ータの発生トルクの平均値をトルク定数に換算したボイ
スコイルモータのトルク定数と磁気ヘッド位置との関係
を示す特性図である。
2は図1の実施例の制御系の構成を示すブロック図、図
3は図2の制御対象の詳細を示すブロック図、図4は磁
気ディスク装置における磁気ヘッドの位置に対するボイ
スコイルモータの発生トルクとの一般的な関係を示す特
性図、図5は複数の磁気ディスク装置のボイスコイルモ
ータの発生トルクの平均値をトルク定数に換算したボイ
スコイルモータのトルク定数と磁気ヘッド位置との関係
を示す特性図である。
【0010】図1において、磁気ディスク1は、スピン
ドルモータによって回転させられ、情報を記録する。磁
気ヘッド2は、磁気ディスク1に対する情報の読出しま
たは書込みを行う。アクチュエータ3は、内蔵している
ボイスコイルモータ(図示省略)によって駆動され、磁
気ヘッド1を磁気ディスク2の指定されたシリンダ位置
に移動させる。位置制御回路4は、ROM5およびマイ
クロコンピュータ(マイコン)6を内蔵し、アクチュエ
ータ3の動作を制御する。
ドルモータによって回転させられ、情報を記録する。磁
気ヘッド2は、磁気ディスク1に対する情報の読出しま
たは書込みを行う。アクチュエータ3は、内蔵している
ボイスコイルモータ(図示省略)によって駆動され、磁
気ヘッド1を磁気ディスク2の指定されたシリンダ位置
に移動させる。位置制御回路4は、ROM5およびマイ
クロコンピュータ(マイコン)6を内蔵し、アクチュエ
ータ3の動作を制御する。
【0011】ROM5は、磁気ディスク2の各シリンダ
位置に対応するループゲインの値をあらかじめ記憶して
いる。マイコン6は、ROM5から、該当する磁気ヘッ
ド位置に対応したループゲインの値を読出してそれに切
替える。
位置に対応するループゲインの値をあらかじめ記憶して
いる。マイコン6は、ROM5から、該当する磁気ヘッ
ド位置に対応したループゲインの値を読出してそれに切
替える。
【0012】図2において、コントローラ7は、位置制
御回路4に含まれており、アクチュエータ3の移動動作
の目標速度を発生する。ループゲイン8は、位置制御回
路4に含まれ、コントローラ7の出力信号をマイコン6
の指示に従って増幅する。デジタルアナログ変換器(D
AC)9は、位置制御回路4に含まれ、ループゲイン8
の出力のデジタル信号をアナログ信号に変換したDAC
出力信号21を出力する。
御回路4に含まれており、アクチュエータ3の移動動作
の目標速度を発生する。ループゲイン8は、位置制御回
路4に含まれ、コントローラ7の出力信号をマイコン6
の指示に従って増幅する。デジタルアナログ変換器(D
AC)9は、位置制御回路4に含まれ、ループゲイン8
の出力のデジタル信号をアナログ信号に変換したDAC
出力信号21を出力する。
【0013】DAC9は、サンプルアンドホールド機能
を有し、次のサンプリングに時点まで一定値を保持する
ゼロ次ホールド機能付きである。パワーアンプ10は、
位置制御回路4に含まれ、DAC出力信号21を増幅し
た駆動電流22をアクチュエータ3のボイスコイルモー
タに供給する。パワーアンプ10とアクチュエータ3と
が制御対象13である。
を有し、次のサンプリングに時点まで一定値を保持する
ゼロ次ホールド機能付きである。パワーアンプ10は、
位置制御回路4に含まれ、DAC出力信号21を増幅し
た駆動電流22をアクチュエータ3のボイスコイルモー
タに供給する。パワーアンプ10とアクチュエータ3と
が制御対象13である。
【0014】アナログデジタル変換器(ADC)12
は、位置制御回路4に含まれ、アクチュエータ3の出力
のヘッド位置情報23をデジタル信号に変換してコント
ローラ7にフィードバックする。制御対象13は連続系
であるが、コントローラ7は、離散系で動作する。
は、位置制御回路4に含まれ、アクチュエータ3の出力
のヘッド位置情報23をデジタル信号に変換してコント
ローラ7にフィードバックする。制御対象13は連続系
であるが、コントローラ7は、離散系で動作する。
【0015】図3において、パワーアンプ(ゲインg
m)10の出力の駆動電流(S2)22は、ロータリ型
のボイスコイルモータ(トルク定数Kt)16に入力
し、ボイスコイルモータ(トルク定数Kt)16からト
ルク(S7)27が出力される。このトルク(S7)2
7は、慣性モーメントの逆数(1/J)17と第一積分
器(1/S)18および第二積分器(1/S)19を経
由してヘッド位置情報23として出力される。
m)10の出力の駆動電流(S2)22は、ロータリ型
のボイスコイルモータ(トルク定数Kt)16に入力
し、ボイスコイルモータ(トルク定数Kt)16からト
ルク(S7)27が出力される。このトルク(S7)2
7は、慣性モーメントの逆数(1/J)17と第一積分
器(1/S)18および第二積分器(1/S)19を経
由してヘッド位置情報23として出力される。
【0016】このとき、ボイスコイルモータが発生する
トルク(S7)27の大きさは、駆動電流(S2)22
に比例する。この関係を、次式で表す。
トルク(S7)27の大きさは、駆動電流(S2)22
に比例する。この関係を、次式で表す。
【0017】 S7=S2×Kt …………… (式1) また、ボイスコイルモータに対して発生することが要求
されるトルク大きさは、磁気ヘッド1の磁気ディスク2
に対する位置に無関係に、 S7=一定値(設計値) …………… (式2) である。
されるトルク大きさは、磁気ヘッド1の磁気ディスク2
に対する位置に無関係に、 S7=一定値(設計値) …………… (式2) である。
【0018】しかし、実際の磁気ディスク装置において
は、図4の曲線31に示すように、磁気ヘッド位置(c
yl)によってトルクの大きさが変化して一定値とはな
らない。
は、図4の曲線31に示すように、磁気ヘッド位置(c
yl)によってトルクの大きさが変化して一定値とはな
らない。
【0019】また、式2が成立するためには、図3か
ら、次の式3が成立する必要がある。
ら、次の式3が成立する必要がある。
【0020】 (ループゲイン)×Kt=一定値(設計値) …………… (式3) そこで、あらかじめ適当な台数の磁気ディスク装置につ
いて、図4のように、各シリンダにおけるトルクの大き
さを測定してその平均値を求め、図5に示すように、そ
の値をトルク定数に換算して磁気ヘッド位置(cyl)
すなわちシリンダ位置に対するトルク定数を示す特性線
32を求める。
いて、図4のように、各シリンダにおけるトルクの大き
さを測定してその平均値を求め、図5に示すように、そ
の値をトルク定数に換算して磁気ヘッド位置(cyl)
すなわちシリンダ位置に対するトルク定数を示す特性線
32を求める。
【0021】このデータを基に、式3が成立するような
各磁気ヘッド位置(cyl)におけるループゲインを計
算し、それらのデータをあらかじめROM5に記憶させ
ておく。
各磁気ヘッド位置(cyl)におけるループゲインを計
算し、それらのデータをあらかじめROM5に記憶させ
ておく。
【0022】このように構成した磁気ディスク装置は、
次のように動作する。
次のように動作する。
【0023】まずマイコン6は、サンプリング時刻kに
おけるヘッド位置情報23を基にして、そのときの磁気
ヘッド位置に対応したループゲインの値をROM5から
読出し、次のサンプリング時刻(k+1)の動作のと
き、そのループゲインの値に切替える。
おけるヘッド位置情報23を基にして、そのときの磁気
ヘッド位置に対応したループゲインの値をROM5から
読出し、次のサンプリング時刻(k+1)の動作のと
き、そのループゲインの値に切替える。
【0024】このように、位置制御回路4に設けたマイ
コンによって磁気ヘッド位置に対応したループゲインの
値を求めてそれに変更することにより、ボイスコイルモ
ータが発生するトルクの値を、磁気ヘッド位置に無関係
に常に一定値とすることが可能となる。
コンによって磁気ヘッド位置に対応したループゲインの
値を求めてそれに変更することにより、ボイスコイルモ
ータが発生するトルクの値を、磁気ヘッド位置に無関係
に常に一定値とすることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置は、磁気ヘッドの磁気ディスクの各シリンダ位
置に対応するループゲインの値をあらかじめ記憶してい
るROMを位置制御回路に設け、位置決め動作のとき、
このROMから読出したループゲインの値によってボイ
スコイルモータに供給する駆動電流を変更することによ
り、磁気ヘッドの位置に無関係にボイスコイルモータが
発生するトルクの大きさを常に一定の値とすることが可
能になるという効果があり、従って高精度のサーボ系を
実現でき、高速なシーク動作を行わせることが可能にな
るという効果がある。
スク装置は、磁気ヘッドの磁気ディスクの各シリンダ位
置に対応するループゲインの値をあらかじめ記憶してい
るROMを位置制御回路に設け、位置決め動作のとき、
このROMから読出したループゲインの値によってボイ
スコイルモータに供給する駆動電流を変更することによ
り、磁気ヘッドの位置に無関係にボイスコイルモータが
発生するトルクの大きさを常に一定の値とすることが可
能になるという効果があり、従って高精度のサーボ系を
実現でき、高速なシーク動作を行わせることが可能にな
るという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の実施例の制御系の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】図2の制御対象の詳細を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】磁気ディスク装置における磁気ヘッドの位置に
対するボイスコイルモータの発生トルクの一般的な関係
を示す特性図である。
対するボイスコイルモータの発生トルクの一般的な関係
を示す特性図である。
【図5】複数の磁気ディスク装置のボイスコイルモータ
の発生トルクの平均値をトルク定数に換算したボイスコ
イルモータのトルク定数と磁気ヘッド位置との関係を示
す特性図である。
の発生トルクの平均値をトルク定数に換算したボイスコ
イルモータのトルク定数と磁気ヘッド位置との関係を示
す特性図である。
1 磁気ディスク 2 磁気ヘッド 3 アクチュエータ 4 位置制御回路 5 ROM 6 マイクロコンピュータ(マイコン) 7 コントローラ 8 ループゲイン 9 デジタルアナログ変換器(DAC) 10 パワーアンプ 12 アナログデジタル変換器(ADC) 13 制御対象 16 ボイスコイルモータ 17 慣性モーメントの逆数 18 第一積分器(1/S) 19 第二積分器(1/S) 21 DAC出力信号 22 駆動電流 23 ヘッド位置情報 27 トルク(S7) 31 曲線 32 特性線
Claims (2)
- 【請求項1】 スピンドルモータによって回転させられ
る少なくとも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスク
に対して情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスクの指定されたシ
リンダ位置に移動させるためボイスコイルモータによっ
て駆動されるアクチュエータと、前記アクチュエータの
動作を制御する位置制御回路とを備え、サンプリングサ
ーボ方式によって前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う
磁気ディスク装置において、前記磁気ディスクの各シリ
ンダ位置に対応するループゲインの値をあらかじめ記憶
しているROMを前記位置制御回路に設け、位置決め動
作のとき、前記ROMから読出したループゲインの値に
よって前記ボイスコイルモータに供給する駆動電流を変
更することを含むことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 スピンドルモータによって回転させられ
る少なくとも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスク
に対して情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスクの指定されたシ
リンダ位置に移動させるためボイスコイルモータによっ
て駆動されるアクチュエータと、前記アクチュエータの
動作を制御する位置制御回路とを備え、サンプリングサ
ーボ方式によって前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う
磁気ディスク装置において、前記磁気ディスクのシリン
ダ位置に対応する前記ボイスコイルモータのループゲイ
ンの値をあらかじめ記憶しているROMと、位置決め動
作のとき前記ROMから該当する磁気ヘッド位置に対応
したループゲインの値を読出して切替えるマイクロコン
ピュータとを前記位置制御回路に設けたことを特徴とす
る磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11353093A JPH06325509A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11353093A JPH06325509A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06325509A true JPH06325509A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14614665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11353093A Pending JPH06325509A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06325509A (ja) |
-
1993
- 1993-05-17 JP JP11353093A patent/JPH06325509A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4217612A (en) | Servo system for track accessing and track following in a disk drive | |
| JP2632205B2 (ja) | 回転型データ記憶装置及びサーボ制御装置 | |
| US4924160A (en) | Staggered seeking method for disk drive sector servo | |
| US5917672A (en) | Disk file head positioning servo system incorporating adaptive saturated seek and head offset compensation | |
| EP0049946B1 (en) | Apparatus for positioning a transducer with respect to a track | |
| JPH1021557A5 (ja) | ||
| EP0247339A2 (en) | Servo gain compensation in a disc drive | |
| JPH0831263B2 (ja) | 磁気記録再生装置の磁気ヘッド駆動制御装置 | |
| KR100424268B1 (ko) | 자기기록을위한자기저항성판독헤드의슬라이딩모드제어시스템및방법 | |
| JP2671841B2 (ja) | トラックアクセス装置 | |
| JPH03225679A (ja) | デイスクドライブ装置 | |
| US20050088774A1 (en) | Settle, rotational/linear vibration, and track follow controller optimization with shared state controller | |
| JPH0814945B2 (ja) | 磁気ディスク装置の磁気ヘッド移動制御装置 | |
| JPH06325509A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH06325510A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0714325A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP2000048503A (ja) | ディスクドライブシステムにおけるデュアルステ―ジアクチュエ―タを制御する方法及び装置 | |
| JP2002367307A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| EP0247453B1 (en) | Magnetic disk drive apparatus or system | |
| US5773948A (en) | Servo control gain correction method of disk recording system | |
| KR940007943B1 (ko) | 자기헤드 이동속도 제어장치 | |
| US6590735B1 (en) | Continuously adaptive seek deceleration profiling | |
| JPH0696538A (ja) | データ記録再生装置のヘッド位置決め制御装置 | |
| KR20000015783A (ko) | 이중 헤드 샘플링을 갖는 디스크 구동용 서보 시스템 | |
| US7057843B2 (en) | Disk drive control circuit and method |