JPH06325510A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH06325510A JPH06325510A JP11353193A JP11353193A JPH06325510A JP H06325510 A JPH06325510 A JP H06325510A JP 11353193 A JP11353193 A JP 11353193A JP 11353193 A JP11353193 A JP 11353193A JP H06325510 A JPH06325510 A JP H06325510A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- magnetic head
- rom
- voice coil
- coil motor
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 磁気ディスクの各シリンダに対応するトルク
定数の値をROMに記憶させておき、位置決め動作のと
き、ROMから読出したトルク定数の値によってループ
ゲインを計算して変更する。 【効果】 磁気ヘッドの位置に無関係にボイスコイルモ
ータが発生するトルクを常に一定の値とすることが可能
になり、従って高精度のサーボ系を実現でき、高速なシ
ーク動作を行わせることが可能になる。
定数の値をROMに記憶させておき、位置決め動作のと
き、ROMから読出したトルク定数の値によってループ
ゲインを計算して変更する。 【効果】 磁気ヘッドの位置に無関係にボイスコイルモ
ータが発生するトルクを常に一定の値とすることが可能
になり、従って高精度のサーボ系を実現でき、高速なシ
ーク動作を行わせることが可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に関
し、特に磁気ヘッドを磁気ディスクの指定されたシリン
ダ位置に移動させるためボイスコイルモータによって駆
動されるアクチュエータを有し、サンプリングサーボ方
式によって磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディス
ク装置に関する。
し、特に磁気ヘッドを磁気ディスクの指定されたシリン
ダ位置に移動させるためボイスコイルモータによって駆
動されるアクチュエータを有し、サンプリングサーボ方
式によって磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディス
ク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ヘッドを磁気ディスクの指定された
シリンダ位置に移動させるため、ボイスコイルモータに
よって駆動されるアクチュエータを有し、サンプリング
サーボ方式によって磁気ヘッドの位置決め動作を行う従
来の磁気ディスク装置は、スピンドルモータによって回
転させられる少なくとも1枚の磁気ディスクと、磁気デ
ィスクに対して情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘ
ッドと、磁気ヘッドを磁気ディスクの指定されたシリン
ダ位置に移動させるためボイスコイルモータによって駆
動されるアクチュエータと、アクチュエータの動作を制
御する位置制御回路とを備えており、位置制御回路内
に、一定値のループゲインを有している。
シリンダ位置に移動させるため、ボイスコイルモータに
よって駆動されるアクチュエータを有し、サンプリング
サーボ方式によって磁気ヘッドの位置決め動作を行う従
来の磁気ディスク装置は、スピンドルモータによって回
転させられる少なくとも1枚の磁気ディスクと、磁気デ
ィスクに対して情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘ
ッドと、磁気ヘッドを磁気ディスクの指定されたシリン
ダ位置に移動させるためボイスコイルモータによって駆
動されるアクチュエータと、アクチュエータの動作を制
御する位置制御回路とを備えており、位置制御回路内
に、一定値のループゲインを有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、磁気ディスク装
置に対して小型化・大容量化・高速化の要求が高まって
いるが、これに対応するため、特に小型の磁気ディスク
装置においては、磁気ディスクの記録面の中にサーボ情
報のみを記録した専用の記録面(サーボ面)を設けるこ
とによって磁気ディスク装置の記憶容量が低下するのを
防ぐため、通常のデータを記録する面(データ面)の中
に磁気ヘッドの位置決めのためのサーボ情報(位置情
報)を分散して設けておき、これらの位置情報から位置
誤差信号を再生して磁気ヘッドの位置決め動作を行うい
わゆるサンプリングサーボ方式による位置決め方式が採
用されている。
置に対して小型化・大容量化・高速化の要求が高まって
いるが、これに対応するため、特に小型の磁気ディスク
装置においては、磁気ディスクの記録面の中にサーボ情
報のみを記録した専用の記録面(サーボ面)を設けるこ
とによって磁気ディスク装置の記憶容量が低下するのを
防ぐため、通常のデータを記録する面(データ面)の中
に磁気ヘッドの位置決めのためのサーボ情報(位置情
報)を分散して設けておき、これらの位置情報から位置
誤差信号を再生して磁気ヘッドの位置決め動作を行うい
わゆるサンプリングサーボ方式による位置決め方式が採
用されている。
【0004】このような小型の磁気ディスク装置は、磁
気ヘッドの移動距離が短く、可動部が軽量である等の利
点はあるが、磁気ヘッドに接続されて信号を伝達するF
PCが外乱の影響を受け易いため、磁気ヘッドの位置決
めのとき、オフセットが発生するのが問題となってい
る。
気ヘッドの移動距離が短く、可動部が軽量である等の利
点はあるが、磁気ヘッドに接続されて信号を伝達するF
PCが外乱の影響を受け易いため、磁気ヘッドの位置決
めのとき、オフセットが発生するのが問題となってい
る。
【0005】従来の磁気ディスク装置のボイスコイルモ
ータが発生するトルクは、磁気ヘッドの位置によって変
化するため、上述のようなサンプリングサーボ方式の場
合は、高精度のサーボ系を実現したり、高速なシーク動
作を実現するのが困難であるという欠点を有している。
ータが発生するトルクは、磁気ヘッドの位置によって変
化するため、上述のようなサンプリングサーボ方式の場
合は、高精度のサーボ系を実現したり、高速なシーク動
作を実現するのが困難であるという欠点を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は、スピンドルモータによって回転させられる少なく
とも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対して
情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッドと、前記磁
気ヘッドを前記磁気ディスクの指定されたシリンダ位置
に移動させるためボイスコイルモータによって駆動され
るアクチュエータと、前記アクチュエータの動作を制御
する位置制御回路とを備え、サンプリングサーボ方式に
よって前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディス
ク装置において、前記磁気ディスクの各シリンダ位置に
対応する前記ボイスコイルモータのトルク定数のデータ
を記憶しているROMを前記位置制御回路に設け、位置
決め動作のとき、前記ROMから読出したトルク定数の
値によってループゲインを計算して前記ボイスコイルモ
ータに供給する駆動電流を変更することを含むものであ
る。
置は、スピンドルモータによって回転させられる少なく
とも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対して
情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッドと、前記磁
気ヘッドを前記磁気ディスクの指定されたシリンダ位置
に移動させるためボイスコイルモータによって駆動され
るアクチュエータと、前記アクチュエータの動作を制御
する位置制御回路とを備え、サンプリングサーボ方式に
よって前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディス
ク装置において、前記磁気ディスクの各シリンダ位置に
対応する前記ボイスコイルモータのトルク定数のデータ
を記憶しているROMを前記位置制御回路に設け、位置
決め動作のとき、前記ROMから読出したトルク定数の
値によってループゲインを計算して前記ボイスコイルモ
ータに供給する駆動電流を変更することを含むものであ
る。
【0007】すなわち、本発明の磁気ディスク装置は、
スピンドルモータによって回転させられる少なくとも1
枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対して情報の
読出しまたは書込みを行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッ
ドを前記磁気ディスクの指定されたシリンダ位置に移動
させるためボイスコイルモータによって駆動されるアク
チュエータと、前記アクチュエータの動作を制御する位
置制御回路とを備え、サンプリングサーボ方式によって
前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディスク装置
において、前記磁気ディスクの各シリンダ位置に対応す
る前記ボイスコイルモータのトルク定数のデータを記憶
しているROMと、位置決め動作のとき前記ROMから
読出したトルク定数の値によってループゲインを計算す
るマイクロコンピュータとを前記位置制御回路に設けた
ものである。
スピンドルモータによって回転させられる少なくとも1
枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対して情報の
読出しまたは書込みを行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッ
ドを前記磁気ディスクの指定されたシリンダ位置に移動
させるためボイスコイルモータによって駆動されるアク
チュエータと、前記アクチュエータの動作を制御する位
置制御回路とを備え、サンプリングサーボ方式によって
前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う磁気ディスク装置
において、前記磁気ディスクの各シリンダ位置に対応す
る前記ボイスコイルモータのトルク定数のデータを記憶
しているROMと、位置決め動作のとき前記ROMから
読出したトルク定数の値によってループゲインを計算す
るマイクロコンピュータとを前記位置制御回路に設けた
ものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す平面図、図
2は図1の実施例の制御系の構成を示すブロック図、図
3は図2の制御対象の詳細を示すブロック図、図4は磁
気ディスク装置における磁気ヘッドの位置に対するボイ
スコイルモータの発生トルクの一般的な関係を示す特性
図、図5は複数の磁気ディスク装置のボイスコイルモー
タの発生トルクの平均値をトルク定数に換算したボイス
コイルモータのトルク定数と磁気ヘッド位置との関係を
示す特性図、図6は図5の特性値をスプライン補間法に
よって滑かな曲線とした磁気ヘッド位置に対するボイス
コイルモータのトルク定数の関係を示す特性図である。
2は図1の実施例の制御系の構成を示すブロック図、図
3は図2の制御対象の詳細を示すブロック図、図4は磁
気ディスク装置における磁気ヘッドの位置に対するボイ
スコイルモータの発生トルクの一般的な関係を示す特性
図、図5は複数の磁気ディスク装置のボイスコイルモー
タの発生トルクの平均値をトルク定数に換算したボイス
コイルモータのトルク定数と磁気ヘッド位置との関係を
示す特性図、図6は図5の特性値をスプライン補間法に
よって滑かな曲線とした磁気ヘッド位置に対するボイス
コイルモータのトルク定数の関係を示す特性図である。
【0010】図1において、磁気ディスク1は、スピン
ドルモータによって回転させられ、情報を記録する。磁
気ヘッド2は、磁気ディスク1に対する情報の読出しま
たは書込みを行う。アクチュエータ3は、内蔵している
ボイスコイルモータ(図示省略)によって駆動され、磁
気ヘッド1を磁気ディスク2の指定されたシリンダ位置
に移動させる。位置制御回路4は、ROM5およびマイ
クロコンピュータ(マイコン)6を内蔵し、アクチュエ
ータ3の動作を制御する。ROM5は、スプライン補間
法によって求めたシリンダに対するトルク定数のデータ
を記憶している。マイコン6は、ROM5から読出した
トルク定数によって、磁気ヘッド1のシリンダにする位
置に応じて最適のループゲインを計算する。
ドルモータによって回転させられ、情報を記録する。磁
気ヘッド2は、磁気ディスク1に対する情報の読出しま
たは書込みを行う。アクチュエータ3は、内蔵している
ボイスコイルモータ(図示省略)によって駆動され、磁
気ヘッド1を磁気ディスク2の指定されたシリンダ位置
に移動させる。位置制御回路4は、ROM5およびマイ
クロコンピュータ(マイコン)6を内蔵し、アクチュエ
ータ3の動作を制御する。ROM5は、スプライン補間
法によって求めたシリンダに対するトルク定数のデータ
を記憶している。マイコン6は、ROM5から読出した
トルク定数によって、磁気ヘッド1のシリンダにする位
置に応じて最適のループゲインを計算する。
【0011】図2において、コントローラ7は、位置制
御回路4に含まれており、アクチュエータ3の移動動作
の目標速度を発生する。ループゲイン8は、位置制御回
路4に含まれ、コントローラ7の出力信号をマイコン6
の指示によって増幅する。デジタルアナログ変換器(D
AC)9は、位置制御回路4に含まれ、ループゲイン8
の出力のデジタル信号をアナログ信号に変換したDAC
出力信号21を出力する。DAC9は、サンプルアンド
ホールド機能を有し、次のサンプリングに時点まで一定
値を保持するゼロ次ホールド機能付きである。パワーア
ンプ10は、位置制御回路4に含まれ、DAC出力信号
21を増幅した駆動電流22をアクチュエータ3のボイ
スコイルモータに供給する。パワーアンプ10とアクチ
ュエータ3とが制御対象13である。アナログデジタル
変換器(ADC)12は、位置制御回路4に含まれ、ア
クチュエータ3の出力のヘッド位置情報23をデジタル
信号に変換してコントローラ7にフィードバックする。
制御対象13は連続系であるが、コントローラ7は、離
散系で動作する。
御回路4に含まれており、アクチュエータ3の移動動作
の目標速度を発生する。ループゲイン8は、位置制御回
路4に含まれ、コントローラ7の出力信号をマイコン6
の指示によって増幅する。デジタルアナログ変換器(D
AC)9は、位置制御回路4に含まれ、ループゲイン8
の出力のデジタル信号をアナログ信号に変換したDAC
出力信号21を出力する。DAC9は、サンプルアンド
ホールド機能を有し、次のサンプリングに時点まで一定
値を保持するゼロ次ホールド機能付きである。パワーア
ンプ10は、位置制御回路4に含まれ、DAC出力信号
21を増幅した駆動電流22をアクチュエータ3のボイ
スコイルモータに供給する。パワーアンプ10とアクチ
ュエータ3とが制御対象13である。アナログデジタル
変換器(ADC)12は、位置制御回路4に含まれ、ア
クチュエータ3の出力のヘッド位置情報23をデジタル
信号に変換してコントローラ7にフィードバックする。
制御対象13は連続系であるが、コントローラ7は、離
散系で動作する。
【0012】図3において、パワーアンプ(ゲインg
m)10の出力の駆動電流(S2)22は、ロータリ型
のボイスコイルモータ(トルク定数Kt)16に入力
し、ボイスコイルモータ(トルク定数Kt)16からト
ルク(S7)27が出力される。このトルク(S7)2
7は、慣性モーメントの逆数(1/J)17と第一積分
器(1/S)18および第二積分器(1/S)19を経
由してヘッド位置情報23として出力される。
m)10の出力の駆動電流(S2)22は、ロータリ型
のボイスコイルモータ(トルク定数Kt)16に入力
し、ボイスコイルモータ(トルク定数Kt)16からト
ルク(S7)27が出力される。このトルク(S7)2
7は、慣性モーメントの逆数(1/J)17と第一積分
器(1/S)18および第二積分器(1/S)19を経
由してヘッド位置情報23として出力される。
【0013】このとき、ボイスコイルモータに発生する
トルク(S7)27の大きさは、駆動電流(S2)22
に比例する。この関係を、次式で表す。
トルク(S7)27の大きさは、駆動電流(S2)22
に比例する。この関係を、次式で表す。
【0014】 S7=S2×Kt …………… (式1) また、ボイスコイルモータに対して発生することが要求
されるトルクの大きさは、磁気ヘッド1の磁気ディスク
2に対する位置に無関係に、 S7=一定値(設計値) …………… (式2) である。
されるトルクの大きさは、磁気ヘッド1の磁気ディスク
2に対する位置に無関係に、 S7=一定値(設計値) …………… (式2) である。
【0015】しかし、実際の磁気ディスク装置において
は、図4の曲線31に示すように、磁気ヘッド位置(c
yl)によってトルクの大きさが変化し、一定値とはな
らない。
は、図4の曲線31に示すように、磁気ヘッド位置(c
yl)によってトルクの大きさが変化し、一定値とはな
らない。
【0016】また、式2が成立するためには、図3か
ら、次の式3が成立する必要がある。
ら、次の式3が成立する必要がある。
【0017】 (ループゲイン)×Kt=一定値(設計値) …………… (式3) そこで、あらかじめ適当な台数の磁気ディスク装置につ
いて、図4のように、各シリンダ位置におけるトルクの
大きさを測定してその平均値を求め、図5に示すよう
に、その値をトルク定数に換算して磁気ヘッド位置(c
yl)すなわちシリンダ位置に対するトルク定数を示す
特性線32を求める。
いて、図4のように、各シリンダ位置におけるトルクの
大きさを測定してその平均値を求め、図5に示すよう
に、その値をトルク定数に換算して磁気ヘッド位置(c
yl)すなわちシリンダ位置に対するトルク定数を示す
特性線32を求める。
【0018】このデータを基に、スプライン補間法を適
用して図6に示すような滑かな特性曲線33を作成し、
これをROM5にあらかじめ記憶させておく。
用して図6に示すような滑かな特性曲線33を作成し、
これをROM5にあらかじめ記憶させておく。
【0019】このように構成した磁気ディスク装置は、
次のように動作する。
次のように動作する。
【0020】まずマイコン6は、サンプリング時刻kに
おけるヘッド位置情報23を基にして、そのときの磁気
ヘッド位置に対応したトルク定数の値をROM5から読
出す。更に、その磁気ヘッド位置に対応したループゲイ
ンの値を式3を用いて計算し、次のサンプリング時刻
(k+1)の動作のとき、このループゲインの値に切替
える。
おけるヘッド位置情報23を基にして、そのときの磁気
ヘッド位置に対応したトルク定数の値をROM5から読
出す。更に、その磁気ヘッド位置に対応したループゲイ
ンの値を式3を用いて計算し、次のサンプリング時刻
(k+1)の動作のとき、このループゲインの値に切替
える。
【0021】このように、位置制御回路4に設けたマイ
コンによって磁気ヘッド位置に対応したループゲインの
値を求めてそれに変更することにより、ボイスコイルモ
ータが発生するトルクの値を、磁気ヘッド位置に無関係
に常に一定値とすることが可能となる。
コンによって磁気ヘッド位置に対応したループゲインの
値を求めてそれに変更することにより、ボイスコイルモ
ータが発生するトルクの値を、磁気ヘッド位置に無関係
に常に一定値とすることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置は、磁気ディスクの各シリンダに対応するトル
ク定数の値をROMに記憶させておき、位置決め動作の
とき、ROMから読出したトルク定数の値によってルー
プゲインを計算して変更することにより、磁気ヘッドの
位置に無関係にボイスコイルモータが発生するトルクの
大きさを常に一定の値とすることが可能になるという効
果があり、従って高精度のサーボ系を実現でき、高速な
シーク動作を行わせることが可能になるという効果があ
る。
スク装置は、磁気ディスクの各シリンダに対応するトル
ク定数の値をROMに記憶させておき、位置決め動作の
とき、ROMから読出したトルク定数の値によってルー
プゲインを計算して変更することにより、磁気ヘッドの
位置に無関係にボイスコイルモータが発生するトルクの
大きさを常に一定の値とすることが可能になるという効
果があり、従って高精度のサーボ系を実現でき、高速な
シーク動作を行わせることが可能になるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の実施例の制御系の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】図2の制御対象の詳細を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】磁気ディスク装置における磁気ヘッドの位置に
対するボイスコイルモータの発生トルクの一般的な関係
を示す特性図である。
対するボイスコイルモータの発生トルクの一般的な関係
を示す特性図である。
【図5】複数の磁気ディスク装置のボイスコイルモータ
の発生トルクの平均値をトルク定数に換算したボイスコ
イルモータのトルク定数と磁気ヘッド位置との関係を示
す特性図である。
の発生トルクの平均値をトルク定数に換算したボイスコ
イルモータのトルク定数と磁気ヘッド位置との関係を示
す特性図である。
【図6】図5の特性値をスプライン補間法によって滑か
な曲線とした磁気ヘッド位置に対するボイスコイルモー
タのトルク定数の関係を示す特性図である。
な曲線とした磁気ヘッド位置に対するボイスコイルモー
タのトルク定数の関係を示す特性図である。
1 磁気ディスク 2 磁気ヘッド 3 アクチュエータ 4 位置制御回路 5 ROM 6 マイクロコンピュータ(マイコン) 7 コントローラ 8 ループゲイン 9 デジタルアナログ変換器(DAC) 10 パワーアンプ 12 アナログデジタル変換器(ADC) 13 制御対象 16 ボイスコイルモータ 17 慣性モーメントの逆数 18 第一積分器(1/S) 19 第二積分器(1/S) 21 DAC出力信号 22 駆動電流 23 ヘッド位置情報 27 トルク(S7) 31 曲線 32 特性線 33 特性曲線
Claims (2)
- 【請求項1】 スピンドルモータによって回転させられ
る少なくとも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスク
に対して情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスクの指定されたシ
リンダ位置に移動させるためボイスコイルモータによっ
て駆動されるアクチュエータと、前記アクチュエータの
動作を制御する位置制御回路とを備え、サンプリングサ
ーボ方式によって前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う
磁気ディスク装置において、前記磁気ディスクの各シリ
ンダ位置に対応する前記ボイスコイルモータのトルク定
数のデータを記憶しているROMを前記位置制御回路に
設け、位置決め動作のとき、前記ROMから読出したト
ルク定数の値によってループゲインを計算して前記ボイ
スコイルモータに供給する駆動電流を変更することを含
むことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 スピンドルモータによって回転させられ
る少なくとも1枚の磁気ディスクと、前記磁気ディスク
に対して情報の読出しまたは書込みを行う磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスクの指定されたシ
リンダ位置に移動させるためボイスコイルモータによっ
て駆動されるアクチュエータと、前記アクチュエータの
動作を制御する位置制御回路とを備え、サンプリングサ
ーボ方式によって前記磁気ヘッドの位置決め動作を行う
磁気ディスク装置において、前記磁気ディスクの各シリ
ンダ位置に対応する前記ボイスコイルモータのトルク定
数のデータを記憶しているROMと、位置決め動作のと
き前記ROMから読出したトルク定数の値によってルー
プゲインを計算するマイクロコンピュータとを前記位置
制御回路に設けたことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11353193A JPH06325510A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11353193A JPH06325510A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06325510A true JPH06325510A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14614690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11353193A Withdrawn JPH06325510A (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06325510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7548393B2 (en) | 2006-06-29 | 2009-06-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | HDD track following control apparatus and method |
-
1993
- 1993-05-17 JP JP11353193A patent/JPH06325510A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7548393B2 (en) | 2006-06-29 | 2009-06-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | HDD track following control apparatus and method |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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