JPH06325516A - ディスク記録/再生装置 - Google Patents

ディスク記録/再生装置

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Publication number
JPH06325516A
JPH06325516A JP11480493A JP11480493A JPH06325516A JP H06325516 A JPH06325516 A JP H06325516A JP 11480493 A JP11480493 A JP 11480493A JP 11480493 A JP11480493 A JP 11480493A JP H06325516 A JPH06325516 A JP H06325516A
Authority
JP
Japan
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dropout
address
recording
track
disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP11480493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Goshima
賢治 五嶋
Manabu Tsukamoto
学 塚本
Nobuaki Hirai
伸明 平井
Kazuhito Endo
和仁 遠藤
Masayuki Ishida
雅之 石田
Sadanobu Ishida
禎宣 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11480493A priority Critical patent/JPH06325516A/ja
Publication of JPH06325516A publication Critical patent/JPH06325516A/ja
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体上の傷等により生ずる信号のドロッ
プアウトを避け、正常にデータを読み込めるディスク記
録再生装置を得る。 【構成】 再生信号のドロップアウトを検出するドロッ
プアウト検出手段30と、ドロップアウトが検出された
時点の記録媒体上のアドレス情報を記憶するアドレス記
憶手段31と、トラックジャンプを行わせるトラックジ
ャンプ指令手段32とを備え、アドレス記憶手段31に
記憶されたドロップアウト領域のアドレスの手前でトラ
ックジャンプを行い、所定時間経過後、再びトラックジ
ャンプを行って元のトラックに戻るという制御が行われ
る。これにより、ドロップアウト領域でのシステムの異
常動作がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルオーディオ
信号などの情報信号をディスク状の記録媒体に記録/再
生するディスク記録/再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクを用いたディジタルオ
ーディオ機器が開発されている。再生専用のシステムと
してはコンパクトディスクプレーヤ(以下、CDとい
う)が良く知られており、記録可能なシステムとして
は、1回のみ書き込みが可能な追記型光ディスクがあ
る。さらに何回でも記録ができる光磁気方式の光ディス
ク装置も開発されつつある。その例として、日経エレク
トロニクス1991年12月5日号p.160〜168
の掲載記事「ミニディスク、光磁気記録とデータ圧縮技
術で実現する」に開示されたミニディスク(MD)シス
テムがある。MDは光磁気方式によつてディスクにデー
タ圧縮した音声信号を記録再生するものであり、あらか
じめディスクにはトラッキング制御のための案内溝が成
形されており、さらに案内溝にはディスク全周に連続し
たアドレス情報が記録されている。そのため記録信号の
有無に拘らず検索が可能となつている。
【0003】図6は、従来のMDシステムのブロック回
路図である。図において、1は2チャンネルオーディオ
入力端子、2はアナログ/ディジタル変換回路(A/
D)、3はデータ圧縮回路、4は記録メモリ、5は誤り
訂正符号の付加や信号の変調を行う記録信号処理回路、
6はシステムの各回路に必要なクロックを生成し供給す
るクロック生成回路、7は記録ヘッド駆動回路、8は記
録磁気ヘッド、9はデイスク、10は光学ピックアッ
プ、11は再生アンプ、13は復調や誤り訂正を行う再
生信号処理回路、14は再生メモリ、15はデータ伸長
回路、16はディジタル/アナログ変換回路(D/
A)、17は2チャンネルオーディオ出力端子、18は
アドレスデコーダ、19はマイクロコンピュータ、20
はサーボ回路、21はモータ、22はキー入力、23は
表示回路である。
【0004】図7は、記録再生時の信号処理のタイミン
グ図である。図6および図7にもとづいて動作を説明す
る。記録時には、オーディオ入力端子1に供給されたア
ナログオーデイオ信号は、A/D変換回路2においてサ
ンプリングされ、ディジタル信号に変換される。この信
号はデータ圧縮回路3にて音声圧縮符号化処理が行わ
れ、元の信号情報量の約1/5に削減される。
【0005】圧縮された信号は記録メモリ4に一旦蓄え
られ、図7(b)のように間欠的に圧縮前と同じ信号レ
ートで読み出される。間欠的に読み出すことによりメモ
リに入力されるデータレートと、読み出されるデータレ
ートの差を吸収している。記録信号処理化回路5では、
再生時に誤りを分散させるために、信号順序を並べ替え
るインタリーブ処理及び誤り訂正符号を生成して付加す
るとともに、信号の変調を施す。この変調信号は、記録
ヘッド駆動回路7を介して記録磁気ヘッド8からディス
ク9に光磁気記録される。記録動作は間欠的に供給され
る変調記号(図7(c))に対応して行われ、図7(d)
に示すように、信号の記録動作と記録休止とを交互に繰
り返し、記録を行う前にそれまでに記録した部分の最後
のアドレスを検索し、それに連続して記録していく。こ
の時信号の記録時には、ディスクの案内溝を連続してト
ラッキング動作を行っており、休止時及び検索時にはト
ラックジャンプ動作が行われる。
【0006】再生時には、光学ピックアップ10からデ
ィスク9に対して光を照射し、その反射光によってディ
スク9上に書かれている信号を読み取る。この光情報は
光学ピックアップ10で電気信号に変換され、再生アン
プ11に供給される。再生アンプ11で増幅された信号
は再生信号処理回路13に与えられ、復調されるととも
に、誤り検出および訂正処理、信号の順序を元に戻すデ
インタリーブ処理が行われた後再生メモリ14へ出力さ
れる。
【0007】一方、再生アンプ11の出力はアドレスデ
コーダ18にも供給きれる。このアドレスデコーダ18
は、ディスク9にあらかじめ刻まれている光スポット案
内溝に含まれる情報を取り出すことが目的で、ディスク
全周に連続したアドレス信号を再生するとともに、案内
溝のうねりが一定周期になるように、ディスク9の回転
を線速度一定に保つサーボをかけモータ21を制御す
る。
【0008】ディスク9からの信号の読み取りは、記録
時の書き込みと同様に間欠的に行われ、図7(c)及び
(f)に示すように再生動作と再生休止状態とを交互に
繰り返し、再生メモリ14から読み出された信号はデー
タ伸長回路15に与えられ、圧縮前の情報量に復元され
たオーディオ信号は、D/A変換回路16でアナログ信
号に変換された後、オーディオ出力端子17から出力さ
れる。マイクロコンピュータ19は、アドレスデコーダ
18からのディスク案内溝に刻まれているアドレス信号
と、オーディオ信号に対応して記録されているアドレス
信号とを受け、さらに外部からのキー入力22を受けて
システム全体の制御を行う。また、表示回路23を駆動
し、外部に対して表示を行う。再制動作中はディスクの
案内溝を連続してトラッキングし、休止時と検索時はト
ラックジャンプ動作が行われている。
【0009】このMDシステムでは、光学ピックアップ
10でディスク9から約1.4Mピット/秒のレートで
信号を読み取る。一方、伸長回路15へ入力するレート
は約0.3Mピット/秒であるため、1Mピットの再生
メモリ14を用いた場合、ディスクから約0.9秒読み
出すと再生メモリ14は一杯になる。また、再生メモリ
14一杯の圧縮データで約3秒の再生ができる。このた
め、例えば外乱によって光学ピックアップ10がジャン
プした場合でも、再生メモリ14にデータが保持されて
いるのですぐには音切れはなく、再生メモリ14内の信
号がなくなる前にジャンプする直前の箇所を検索して信
号を再生メモリ14に書き込むことで、音切れなく連続
した再生ができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のMDシステムは
以上のように構成きれているので、例えば再生時に、デ
ィスクの上の傷や欠陥のため、再生信号にドロツプアウ
トが生じたりすると、信号が正しく読めなくなる上、最
悪の場合にはトラッキングが正常に行われなくなり、同
一箇所を何度もトレースしてはジャンプするといういわ
ゆるロックドグループ状態に至って、音が途ぎれてしま
う場合がある。また、記録時においてはディスク上の傷
の位置で、トラック飛びを起こし、連続したトラック上
に信号が書き込まれなくなって、再生の際、このような
記録の不連続部分で、正常な再生動作ができなくなる場
合がある。
【0011】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、第1の目的は、トラックジャン
プ動作をうまく利用してディスクの傷部分をトレースし
ないようにして、ロックドグループ状態にならなくする
ことにあり、第2の目的は、記録の際にディスクの傷部
分を避けるため、任意的のトラックジャンプを行わせ、
既に記録した領域に信号を記録しない、すなわち重ね書
きをしないようにすることにある。また、第3の目的
は、ディスク上の傷位置を記憶しておき、再生音質が劣
化する可能性があることを予じめユーザに知らせること
のできるディスク記録再生装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るディス
ク記録再生装置は、再生信号のドロップアウトを検出す
るドロップアウト検出手段と、ドロップアウトが発生し
たディスク上のアドレスを記憶するドロップアウト領域
アドレス記憶手段と、ドロップアウト位置を避けるた
め、トラツクジャンプ命令を出すトラックジャンプ司令
手段とを備えたものである。
【0013】第2の発明に係るディスク記録再生装置
は、信号を記録する信号記録手段と、記録直後に記録し
た信号を再生する信号再生手段と、再生信号のドロップ
アウトを検出するドロップアウト検出手段と、ドロップ
アウトが発生したディスク上のアドレスを記憶するドロ
ップアウト領域アドレス記憶手段と、ドロップアウトが
発生するトラック数を記憶するドロツプアウト領域トラ
ック数記憶手段と、ドロップアウト領域トラック数記憶
手段に記憶されたトラツクの本数にもとづいてトラック
ジャンプを行わせるトラックジャンプ指令手段とを備え
たものである。
【0014】第3の発明に係るディスク記録再生装置
は、再生信号のドロップアウトを検出するドロップアウ
ト検出手段と、ドロップアウトが発生したディスク上の
アドレスを記憶するドロップアウト領域アドレス記憶手
段と、ドロップアウト領域アドレス記憶手段に記憶され
たドロップアウト領域のアドレス情報を表示するドロッ
プアウト領域アドレス情報表示手段と、ドロップアウト
領域のアドレス情報をディスクのサブコード記録領域に
記録する記録手段とを備えたものである。
【0015】
【作用】第1の発明におけるドロップアウト検出手段に
より再生信号のドロップアウトが検出され、そのドロッ
プアウトの生ずる位置のドロップアウト領域アドレス情
報が記憶されると、再読み込みを行う際に記憶されたド
ロップアウト領域アドレス情報の手前のアドレス位置に
て、トラックジャンプが行われ、ドロップアウト位置を
通過したときに再びトラックジャンプが行われ、ドロッ
プアウト位置を避けて信号を再生する。
【0016】第2の発明における信号記録手段により、
ディスク上に信号が記録されその直後に信号再生手段に
より信号が再生され、再生信号のドロップアウトがドロ
ップアウト検出手段により検出され、さらにドロップア
ウトを起こすトラック数が、ドロップアウト領域トラッ
ク数記憶手段に、また、ドロップアウト領域のアドレス
情報がドロップアウト領域アドレス記憶手段に記憶され
る。再書き込みを行う際に記憶されたドロップアウト領
域の手前のアドレス位置にて、ドロップアウト領域トラ
ック数記憶されたトラック数だけ、トラックジャンプが
実行され、ドロップアウト領域を避けて信号が記録され
る。
【0017】第3の発明におけるドロップアウト検出手
段により、再生信号のドロップアウトが検出され、その
ドロップアウト位置とドロップアウト領域アドレス情報
がドロップアウト領域アドレス情報記憶手段に記憶され
ると共に、ドロップアウト領域アドレス表示手段によ
り、ドロップアウト位置のアドレス情報が表示される。
また、このドロップアウト位置のアドレス情報がディス
クのサブコード記録領域に記録される。
【0018】
【実施例】
実施例1.図1は、第1の発明の一実施例によるディス
ク再生装置を示すブロック回路図である。図において3
0はドロップアウト検出回路、31はドロップアウト領
域アドレス記憶回路、32はトラックジャンプ指令回路
である。他は従来例のブロック回路図である図6と同様
であり説明を省略する。
【0019】次に動作について説明する。ディスク9に
記録された信号が光ピックアップ10により読み取ら
れ、再生アンプ11で増幅され、再生信号処理回路1
3、アドレスデコーダ18に供給されると共に、ドロッ
プアウト検出回路30にも供給される。ドロップアウト
検出回路30で再生信号の大きなドロップアウトが検出
されると、そのタイミングでアドレスデコーダ18から
出力されるディスク上のアドレス情報がドロップアウト
領域アドレス記憶回路に格納される。この時、ドロップ
アウト領域を一旦トレースすることになるので、再生信
号は正しく読み取ることができなくなり、最悪の場合、
大きなドロップアウト領域に来た時点でトラック飛びを
起こしてしまう可能性があるが、MDシステムは前述し
たように、一旦、再生メリ回路14に再生データを格納
して、後段のデータ伸長回路15へ送付する動作を行っ
ているため、再生メモリ回路14へのデータ書き込みを
リトライすることができる。このことをうまく活用する
ことにより、本実施例では、図2に示すような動作を行
わせ、メモリへの再書き込み動作を行わせている。
【0020】すなわち、図2に示すように、例えば光ピ
ックアップがトラックNをトレースしている時、一回目
のトレースでアドレスkの領域にドロップアウトがある
ことを発見し、そのアドレス情報をドロップアウト領域
アドレス記憶回路31に記憶させておく。ただし、この
時ドロップアウト経過後ドロップアウトが大きくて再び
同一のトラツクをトレースしていれば、このアドレスの
記憶を2回目のトレースでは、マイクロコンピュータ1
9がドロツプアウト領域アドレス記憶されているアドレ
ス情報kと、アドレスデコーダ18から送信されてくる
アドレス情報を比べながら、例えばドロップアウトのあ
るアドレスkの1っ手前のアドレスk−1の領域に入っ
た時点で、トラックジャンプをするように、トラックジ
ャンプ指令回路32にコマンドを与え、トラックジャン
プ指令回路32は、1本内周側のトラックNー1にトレ
ースを変更させる。その後ドロップアウトが生じている
時間に、対応する所定時間後に再びマイクロコンピュー
タ19はコマンドを出し、トラックジャンプ指令回路3
2は、1本外周側のトラックにトレースを変更、再び元
のトラックNをトレースするようにしている。このよう
にして図2の(a)に示すトレースを行わせている。こ
の時、kー1とK領域のデータは正しく再生されないが
時間的には、わずか26msec程度なので、この間ミ
ューテイングを行っていても聴感上、ほとんど問題はな
い。
【0021】ドロップアウトは、通常、複数のトラツク
にまたがつているので、図2のトラックN+1をトレー
スする場合にはトラック2本ジャンプを実施して、最終
的に図2の(b)に示すトレースを行わせればよく、ま
た、ドロップアウトがディスク内周側に多くあるとき
は、図2の(c)に示すようなトレースを行わせればよ
い。
【0022】実施例2.図3は、第2の発明の一実施例
によるディスク記録再生装置を示すブロツク回路図であ
る。図において、30はドロップアウト検出回路、31
はドロップアウト領域アドレス記憶回路、32はトラッ
クジャンプ指令回路、33はドロップアウト領域トラッ
ク数記憶回路である。他は従来例のブロック図である図
6と同様であり説明は省略する。
【0023】次に動作について説明する。従来例と同様
に外部から入力されたオーディオ信号は、最終的に磁気
ヘッド8によりディスク9上に間欠的に記録されるが、
記録が終了するとすぐにシステムは再生モードになり、
それまで記録した部分を一度再生して、信号にトラック
飛びを生じさせるような大きなドロップアウトがないか
どうか確かめる。それは再生アンプ11の出力信号を、
ドロップアウト検出回路30でドロツプアウトの検出を
行わせ実施される。大きなドロップアウトが検出される
と、その位置のアドレス情報がドロップアウト領域アド
ケス記憶回路31に記憶される。また、通常ドロップア
ウト領域は、トラック複数本にわたって生ずるので、ド
ロップアウト検出回路30とアドレスデコーダ18から
の出力信号により大きなドロップアウトの生ずる連続し
たトラツクの本数をカウントし、その値をドロップアウ
ト領域トラック数記憶回路33に記憶する。それが終わ
ると、記録開始位置に戻り、再び記録を行うようにし、
大きなドロップアウトの生ずる傷領域のある手前の位置
でトラツクジャンプを実行し、傷のないトラツクへ移行
させてから、記録を続けるようにしている。
【0024】以上の動作について、図4に基づいて説明
する。図4は実施例2におけるトラックトレースを示す
図であり、一度再生して大きなドロップアウト領域を発
見した後、再び記録を行う時のトレースの様子を示した
ものである。MDシステムでは、ディスク内周から外周
に向かって記録再生を行うが、トラックNー1、トラッ
クNへと再記録が行われ、既に一度の再生で、ドロップ
アウト領域のアドレスとトラック数がわかっているので
マイクロコンピュータは、トラックNのアドレスkの一
つ手前の領域で、3本のトラックジャンプを開始するよ
う、トラックジャンプ指令回路32にコマンドを出す。
トラックジャンプ指令回路32は、これに応じて3本ト
ラックジャンプを実行させ、トラックN+3にトレース
を変更し、アドレスmのところから、引き続き記録を再
開する。最終的には、図4に示すようにトレースが行わ
れデータが再記録される。この動作もMDシステムで
は、記録メモリ回路4を使用してデータの記録を間欠的
に行ようにしている点を活用して行われている。なお、
図4の例ではトラツクジャンプ数を3本としているが、
トラック数記憶回路33に記憶されているトラック数よ
り大きければ、ジャンプ数は任意でよい。
【0025】実施例3.図5は、第3の発明の一実施例
によるディスク記録再生装置を示すブロック回路図であ
る。図において30はドロップアウト検出回路、31は
ドロップアウト領域アドレス記憶回路、34はドロップ
アウト領域アドレス表示回路である。他は従来例のブロ
ック図である図6と同様であり説明は省略する。
【0026】次に、動作について説明する。ディスクを
再生して再生信号のトラック飛びを生じさせるような大
きなドロップアウトが検出される毎に、アドレスレコー
ダ18から出力されるアドレス情報が、ドロップアウト
領域アドレス記憶回路31に記憶されていく。同時にユ
ーザがドロップアウトがあるかどうか知りたい時は所定
のモード指定により、ドロップアウト領域アドレス表示
回路にドロップアウトが発生したことと、そのアドレス
情報が表示される。これはディスク再生中でなくても、
再生終了後にモード指定を行えばドロップアウト領域ア
ドレス記憶回路にドロップアウト位置のアドレス情報が
記憶されているので、その位置を表示回路34を通して
確認することができる。また、再生中のディスクが記録
可能なディスクの場合、ユーザは所定のモード指定によ
り、ドロップアウト位置の情報をディスクのサブコード
領域に記録することができ、この時はドロップアウト領
域アドレス記憶回路31に記憶されているアドレス情報
が記録信号処理回路5に送られ、ディスク上のサブコー
ド領域にそれが記録される。
【0027】第2の実施例では大きなドロップアウト領
域の手前で、トラックジャンプを実行させ、再び記録を
行うようにしているので、記録の不連続部分が生ずるこ
とになるが、この不連続であることと、その位置、すな
わちトラックジャンプを開始したアドレスと、記録を再
開したアドレスを記録終了後に、ディスクのサブコード
記録領域に記録させるようにしてもよく、こうすること
により、次にこのディスクを再生する時、信号の読み込
みをスムーズに行うことができる。
【0028】第1、第2の実施例では、トラックジャン
プを開始させる位置をドロップアウト領域、アドレスの
1つ前のアドレス位置と説明したが、これに限られるも
のではない。
【0029】実施例1.2及び3では、MDシステムを
例としたが、メモリを活用した記録再生システムで、デ
ータのバッファリングを行っているものについても適用
できる。例えばショックプルーフメモリの付いたCD
(コンパクトディスク)システムにも適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るディ
スク記録/再生装置は、再生信号に大きなドロップアウ
トが生ずる領域を避けてディスク上のトラックをトレー
スするので、再生の際には異常なトラック飛びを起こす
ことがなくなり、記録の際には、正確なデータを記録す
ることができる。また、ドロップアウトの位置をユーザ
に知らせることができるので、例えばダビングの時、本
システムをソースとして用いるとき、ドロップアウトに
より起こる音質の劣化等を避けて音楽ソースを選定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例によるディスク再生装置
を示すのブロック図である。
【図2】実施例1におけるトラックトレースを示す図で
ある。
【図3】第2の発明の一実施例によるディスク記録再生
装置を示すブロツク図である。
【図4】実施例2におけるトラックトレースを示す図で
ある。
【図5】第3の発明の一実施例によるディスク記録再生
装置を示すブロック図である。
【図6】従来のミニディスクシステムのブロック図であ
る。
【図7】記録再生時の信号処理のタイミング図である。
【符号の説明】
5 記録信号処理回路 9 ディスク 10 光ピックアップ 18 アドレスデコーダ 19 マイクロコンピュータ 30 ドロップアウト検出回路 31 ドロップアウト領域アドレス記憶回路 32 ジャンプ指令回路 33 ドロップアウト領域トラック数記憶回路 34 ドロップアウト領域アドレス表示回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】ディスク9からの信号の読み取りは、記録
時の書き込みと同様に間欠的に行われ、図7(c)及び
(f)に示すように再生動作と再生休止状態とを交互に
繰り返し、再生メモリ14から読み出された信号はデー
タ伸長回路15に与えられ、圧縮前の情報量に復元され
たオーディオ信号は、D/A変換回路16でアナログ信
号に変換された後、オーディオ出力端子17から出力さ
れる。マイクロコンピュータ19は、アドレスデコーダ
18からのディスク案内溝に刻まれているアドレス信号
と、オーディオ信号に対応して記録されているアドレス
信号とを受け、さらに外部からのキー入力22を受けて
システム全体の制御を行う。また、表示回路23を駆動
し、外部に対して表示を行う。再動作中はディスクの
案内溝を連続してトラッキングし、休止時と検索時はト
ラックジャンプ動作が行われている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、第1の目的は、トラックジャン
プ動作をうまく利用してディスクの傷部分をトレースし
ないようにして、ロックドグループ状態にならなくする
ことにあり、第2の目的は、記録の際にディスクの傷部
分を避けるため、任意のトラックジャンプを行わせ、
既に記録した領域に信号を記録しない、すなわち重ね書
きをしないようにすることにある。また、第3の目的
は、ディスク上の傷位置を記憶しておき、再生音質が劣
化する可能性があることを予じめユーザに知らせること
のできるディスク記録再生装置を提供することにある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るディス
ク記録再生装置は、再生信号のドロップアウトを検出す
るドロップアウト検出手段と、ドロップアウトが発生し
たディスク上のアドレスを記憶するドロップアウト領域
アドレス記憶手段と、ドロップアウト位置を避けるた
め、トラツクジャンプ命令を出すトラックジャンプ
手段とを備えたものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】すなわち、図2に示すように、例えば光ピ
ックアップがトラックNをトレースしている時、一回目
のトレースでアドレスkの領域にドロップアウトがある
ことを発見し、そのアドレス情報をドロップアウト領域
アドレス記憶回路31に記憶させておく。ただし、この
時ドロップアウト通過後ドロップアウトが小さくて再び
同一のトラツクをトレースしていれば、このアドレスの
記憶をキャンセルする。2回目のトレースでは、マイク
ロコンピュータ19がドロツプアウト領域アドレス記憶
されているアドレス情報kと、アドレスデコーダ18か
ら送信されてくるアドレス情報を比べながら、例えばド
ロップアウトのあるアドレスkの1っ手前のアドレスk
−1の領域に入った時点で、トラックジャンプをするよ
うに、トラックジャンプ指令回路32にコマンドを与
え、トラックジャンプ指令回路32は、1本内周側のト
ラックNー1にトレースを変更させる。その後ドロップ
アウトが生じている時間に、対応する所定時間後に再び
マイクロコンピュータ19はコマンドを出し、トラック
ジャンプ指令回路32は、1本外周側のトラックにトレ
ースを変更、再び元のトラックNをトレースするように
している。このようにして図2の(a)に示すトレース
を行わせている。この時、kー1とK領域のデータは正
しく再生されないが時間的には、わずか26msec程
度なので、この間ミューテイングを行っていても聴感
上、ほとんど問題はない。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】次に動作について説明する。従来例と同様
に外部から入力されたオーディオ信号は、最終的に磁気
ヘッド8によりディスク9上に間欠的に記録されるが、
記録が終了するとすぐにシステムは再生モードになり、
それまで記録した部分を一度再生して、信号にトラック
飛びを生じさせるような大きなドロップアウトがないか
どうか確かめる。それは再生アンプ11の出力信号を、
ドロップアウト検出回路30でドロツプアウトの検出を
行わせ実施される。大きなドロップアウトが検出される
と、その位置のアドレス情報がドロップアウト領域アド
ス記憶回路31に記憶される。また、通常ドロップア
ウト領域は、トラック複数本にわたって生ずるので、ド
ロップアウト検出回路30とアドレスデコーダ18から
の出力信号により大きなドロップアウトの生ずる連続し
たトラツクの本数をカウントし、その値をドロップアウ
ト領域トラック数記憶回路33に記憶する。それが終わ
ると、記録開始位置に戻り、再び記録を行うようにし、
大きなドロップアウトの生ずる傷領域のある手前の位置
でトラツクジャンプを実行し、傷のないトラツクへ移行
させてから、記録を続けるようにしている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】以上の動作について、図4に基づいて説明
する。図4は実施例2におけるトラックトレースを示す
図であり、一度再生して大きなドロップアウト領域を発
見した後、再び記録を行う時のトレースの様子を示した
ものである。MDシステムでは、ディスク内周から外周
に向かって記録再生を行うが、トラックNー1、トラッ
クNへと再記録が行われ、既に一度の再生で、ドロップ
アウト領域のアドレスとトラック数がわかっているので
マイクロコンピュータは、トラックNのアドレスの一
つ手前の領域で、3本のトラックジャンプを開始するよ
う、トラックジャンプ指令回路32にコマンドを出す。
トラックジャンプ指令回路32は、これに応じて3本ト
ラックジャンプを実行させ、トラックN+3にトレース
を変更し、アドレスmのところから、引き続き記録を再
開する。最終的には、図4に示すようにトレースが行わ
れデータが再記録される。この動作もMDシステムで
は、記録メモリ回路4を使用してデータの記録を間欠的
に行ようにしている点を活用して行われている。なお、
図4の例ではトラツクジャンプ数を3本としているが、
トラック数記憶回路33に記憶されているトラック数よ
り大きければ、ジャンプ数は任意でよい。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】第1、第2の実施例では、トラックジャン
プを開始させる位置をドロップアウト領域アドレスの1
つ前のアドレス位置と説明したが、これに限られるもの
ではない。
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/18 V 9074−5D 27/34 S 8224−5D // G11B 20/02 E 9294−5D (72)発明者 遠藤 和仁 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社電子商品開発研究所内 (72)発明者 石田 雅之 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社電子商品開発研究所内 (72)発明者 石田 禎宣 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社電子商品開発研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状の記録媒体に記録されている
    情報信号を間欠的に再生するディスク再生装置であっ
    て、再生信号のドロップアウトを検出するドロップアウ
    ト検出手段と、前記ドロップアウト検出手段が所定の大
    きさ以上のドロップアウトを検出した時点の前記記録媒
    体のアドレスを記憶するアドレス記憶手段と、トラック
    ジャンプを行うトラックジャンプ指令手段とを備え、前
    記アドレス記憶手段に記憶されたドロツプアウト領域ア
    ドレスの手前でトラックジャンプを行い、所定の時間経
    過後に再度トラツクジャンプを行って、元のトラツクに
    戻って信号再生を行うことを特徴とするディスク再生装
    置。
  2. 【請求項2】 ディスク状の記録媒体に情報信号を間欠
    的に記録再生するディスク記録再生装置であって、再生
    信号のドロップアウトを検出するドロップアウト検出手
    段と、前記ドロップアウト検出手段が所定の大きさ以上
    のドロップアウトを検出した時点の前記記録媒体のアド
    レスを記憶するアドレス記憶手段と、前期ドロップアウ
    トが生ずるトラックの本数を記憶するトラック数記憶手
    段と、トラックジャンプを行うトラックジャンプ指令手
    段とを備え、前記アドレス記憶手段に記憶されたドロッ
    プアウト領域アドレスの手前で、前記トラック数記憶手
    段に記憶されたトラック数以上のトラックジャンプを行
    ってトラックを移行し、記憶又は再生を再開することを
    特徴とするディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 ディスク状の記録媒体に情報記号を間欠
    的に記録再生するディスク記録再生装置であつて、再生
    信号のドロップアウトを検出するドロップアウト検出手
    段と、前記ドロップアウト検出手段が所定の大きさ以上
    のドロップアウトを検出した時点の前記記録媒体のアド
    レスを記憶するアドレス記憶手段と、前記アドレス記憶
    手段に記憶されている内容を表示するドロップアウトア
    ドレス表示手段とを備え、ユーザの指定によって、前記
    ドロツプアウトアドレス表示手段にドロップアウトの有
    無とその位置を表示させ、または前記アドレス記憶手段
    に記憶されている内容を前記記録媒体上のサブコード情
    報記録領域に記録するようにしたことを特徴とするディ
    スク記録再生装置。
JP11480493A 1993-05-17 1993-05-17 ディスク記録/再生装置 Pending JPH06325516A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100505565B1 (ko) * 1997-07-23 2005-10-21 삼성전자주식회사 광 디스크 시스템의 트래킹 합 신호를 이용한 인터럽션 처리 장 치 및 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100505565B1 (ko) * 1997-07-23 2005-10-21 삼성전자주식회사 광 디스크 시스템의 트래킹 합 신호를 이용한 인터럽션 처리 장 치 및 방법

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