JPH063256Y2 - 配管固定装置 - Google Patents
配管固定装置Info
- Publication number
- JPH063256Y2 JPH063256Y2 JP1988114160U JP11416088U JPH063256Y2 JP H063256 Y2 JPH063256 Y2 JP H063256Y2 JP 1988114160 U JP1988114160 U JP 1988114160U JP 11416088 U JP11416088 U JP 11416088U JP H063256 Y2 JPH063256 Y2 JP H063256Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fixing member
- window frame
- fixing
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は室内から室外へ延びる配管を窓に通して取り付
ける配管固定装置に関する。
ける配管固定装置に関する。
(ロ)従来の技術 実公昭54−37466号公報には以下に述べる配管の
固定装置が示されている。第5図において、50は家屋
の窓で、左右引き違いの引き戸51,52が窓枠53に
取り付けられている。54は縦長のパネルで、窓枠53
の上下に渡ってこの窓枠の左側に取り付けられている。
このパネル54の上方には貫通穴55が穿設されてい
る。56は分離型空気調和機の室内ユニットで、家屋の
壁面57に固定されている。58はこの室内ユニット5
6から延出させた冷媒配管で、貫通穴55へ差し込まれ
パネル54の室外側面に沿って下方へ延ばされている。
この下方へ延ばされたユニット間配管59の端部は屋外
に設置された室外ユニット60へ接続される。
固定装置が示されている。第5図において、50は家屋
の窓で、左右引き違いの引き戸51,52が窓枠53に
取り付けられている。54は縦長のパネルで、窓枠53
の上下に渡ってこの窓枠の左側に取り付けられている。
このパネル54の上方には貫通穴55が穿設されてい
る。56は分離型空気調和機の室内ユニットで、家屋の
壁面57に固定されている。58はこの室内ユニット5
6から延出させた冷媒配管で、貫通穴55へ差し込まれ
パネル54の室外側面に沿って下方へ延ばされている。
この下方へ延ばされたユニット間配管59の端部は屋外
に設置された室外ユニット60へ接続される。
(ハ)考案が解決しようとする課題 このような固定装置において、パネル54は窓枠53の
高さ寸法に応じて切断して窓枠53に嵌め込むようにな
っており、梱包スペースが大きくなるおそれがあった。
又このパネル54には単に配管を通すための貫通穴55
が形成されているに過ぎないため、この貫通穴55へ差
し込まれて室外ユニット60につながれたユニット間配
管59は室外から見えて家屋の美観をそこなうおそれが
あった。又、室外へ延出されたユニット間配管59の固
定作業や化粧テープの巻き付け作業は室外から行なわな
ければならなかつた。又、貫通穴55の位置は室外から
見るとかなり高くなるため、上述の作業を行なう場合は
踏み台等が必要になりこの作業がしずらかった。
高さ寸法に応じて切断して窓枠53に嵌め込むようにな
っており、梱包スペースが大きくなるおそれがあった。
又このパネル54には単に配管を通すための貫通穴55
が形成されているに過ぎないため、この貫通穴55へ差
し込まれて室外ユニット60につながれたユニット間配
管59は室外から見えて家屋の美観をそこなうおそれが
あった。又、室外へ延出されたユニット間配管59の固
定作業や化粧テープの巻き付け作業は室外から行なわな
ければならなかつた。又、貫通穴55の位置は室外から
見るとかなり高くなるため、上述の作業を行なう場合は
踏み台等が必要になりこの作業がしずらかった。
本考案は上記課題を解決することを目的としたものであ
る。
る。
(ニ)課題を解決するための手段 この課題を解決するために、本考案は室内から室外へ延
びる配管を窓枠の側部に取り付けてこの配管をおおう固
定具に、窓枠の高さ寸法に応じてこの固定具の長さが変
えられる調節部を設けるようにしたものである。この固
定具を第1の固定部材とこの第1の固定部材に摺動自在
に組み合わせられる第2の固定部材とから構成してい
る。又、この固定部材には室内側へ向く開口を設けると
共に、この開口をおおうカバーを備えるようにしてい
る。
びる配管を窓枠の側部に取り付けてこの配管をおおう固
定具に、窓枠の高さ寸法に応じてこの固定具の長さが変
えられる調節部を設けるようにしたものである。この固
定具を第1の固定部材とこの第1の固定部材に摺動自在
に組み合わせられる第2の固定部材とから構成してい
る。又、この固定部材には室内側へ向く開口を設けると
共に、この開口をおおうカバーを備えるようにしてい
る。
(ホ)作用 固定具の長さは窓枠の高さ寸法に応じて調整される。
又、この固定具を構成する固定部材には室内側から配管
を収納するための開口が設けられており、この開口はカ
バーで塞がれる。
又、この固定具を構成する固定部材には室内側から配管
を収納するための開口が設けられており、この開口はカ
バーで塞がれる。
(ヘ)実施例 第1図において、1は家屋の窓で、左右引き違いの引き
戸2,3が窓枠4に取り付けられている。5はこの窓枠
4の右側面6に当てられる配管固定装置である。7は室
内壁面8に固定された分離型空気調和機の室内ユニッ
ト、9はこの室内ユニットから延びた冷媒管で、その一
端10は配管固定装置5に収められている。11は室外
に配置された分離型空気調和機の室外ユニットで、この
室外ユニット11から延びたユニット間配管12は室内
ユニット8からの冷媒管10と配管固定装置5内でつな
がれている。
戸2,3が窓枠4に取り付けられている。5はこの窓枠
4の右側面6に当てられる配管固定装置である。7は室
内壁面8に固定された分離型空気調和機の室内ユニッ
ト、9はこの室内ユニットから延びた冷媒管で、その一
端10は配管固定装置5に収められている。11は室外
に配置された分離型空気調和機の室外ユニットで、この
室外ユニット11から延びたユニット間配管12は室内
ユニット8からの冷媒管10と配管固定装置5内でつな
がれている。
上述した配管固定装置5の固定具20は第2図ないし第
4図に示すように、第1の固定部材13と、この第1の
固定部材13へ摺動自在に出し入れされる第2の固定部
材14とから構成されており、いずれもアルミで断面略
コ字状に成形されていて、開口部15は室内側16へ向
くよう窓枠4に取り付けられている。17はドレンホー
ス、18はユニット間コードでこれらはユニット間配管
12内の冷媒管19と一体に巻き付けられて、この開口
部15から固定具20内に収納される。21は第1並び
に第2の固定部材13,14の開口部15を塞ぐ合成樹
脂製のカバーで、主カバー22と補助カバー23とから
構成されている(第1図参照)。そして主カバー22で
固定具20の開口部15の下方を塞いだ後、残りの開口
部の長さ寸法に応じて補助カバー23を切断してこの切
断いた補助カバー23で残りの開口を塞ぐ。このように
主カバー22の長さ寸法aと補助カバー23の長さ寸法
bとの和を窓枠4の高さ寸法と略一致させている。この
ようにして窓枠4の高さ寸法に応じてカバー21の長さ
寸法が変えられる。このカバー21の両端には夫々の固
定部材13,14同志の端板のリブ24,25に係止す
る係合爪26が形成されている。27は第1の固定部材
13の正面28の下部に設けた配管取り出し用の切り欠
きで、第1の固定部材13から室外へ延びる冷媒管12
が配置される。29は第1の固定部材13の側板30の
下部並びに第2の固定部材14の側板31の上部に設け
た位置決め用の切り欠きで、窓枠4の下面のレール32
並びに上面のレール33がこの切り欠きに嵌まり込ん
で、この装置の前後方向の動きを規制している。34は
第1の固定部材の位置決め具で略L字状に形成されてお
り、垂直片35は第1の固定部材13の左側面に当てら
れ、水平片36は窓枠4の下面37でネジ38によって
固定されている。このようにして、窓枠4の右側面に当
てられた第1の固定部材13が左方向へ動くのをこの位
置決め具34で規制している。39は第1の固定部材1
3の側板30に取り付けられる固定ネジで、このネジの
ネジ部40は第1の固定部材13の側板30を貫通して
第2の固定部材14の溝41にねじ込まれる。このよう
に固定ネジ39を取り付けることによって両固定部材1
3,14が固定される。このように両固定部材13,1
4の摺動面が固定具20の長さが変えられる調節部43
となつている。42は室内側の引き戸3の右側面に取り
付けられたシール材である。
4図に示すように、第1の固定部材13と、この第1の
固定部材13へ摺動自在に出し入れされる第2の固定部
材14とから構成されており、いずれもアルミで断面略
コ字状に成形されていて、開口部15は室内側16へ向
くよう窓枠4に取り付けられている。17はドレンホー
ス、18はユニット間コードでこれらはユニット間配管
12内の冷媒管19と一体に巻き付けられて、この開口
部15から固定具20内に収納される。21は第1並び
に第2の固定部材13,14の開口部15を塞ぐ合成樹
脂製のカバーで、主カバー22と補助カバー23とから
構成されている(第1図参照)。そして主カバー22で
固定具20の開口部15の下方を塞いだ後、残りの開口
部の長さ寸法に応じて補助カバー23を切断してこの切
断いた補助カバー23で残りの開口を塞ぐ。このように
主カバー22の長さ寸法aと補助カバー23の長さ寸法
bとの和を窓枠4の高さ寸法と略一致させている。この
ようにして窓枠4の高さ寸法に応じてカバー21の長さ
寸法が変えられる。このカバー21の両端には夫々の固
定部材13,14同志の端板のリブ24,25に係止す
る係合爪26が形成されている。27は第1の固定部材
13の正面28の下部に設けた配管取り出し用の切り欠
きで、第1の固定部材13から室外へ延びる冷媒管12
が配置される。29は第1の固定部材13の側板30の
下部並びに第2の固定部材14の側板31の上部に設け
た位置決め用の切り欠きで、窓枠4の下面のレール32
並びに上面のレール33がこの切り欠きに嵌まり込ん
で、この装置の前後方向の動きを規制している。34は
第1の固定部材の位置決め具で略L字状に形成されてお
り、垂直片35は第1の固定部材13の左側面に当てら
れ、水平片36は窓枠4の下面37でネジ38によって
固定されている。このようにして、窓枠4の右側面に当
てられた第1の固定部材13が左方向へ動くのをこの位
置決め具34で規制している。39は第1の固定部材1
3の側板30に取り付けられる固定ネジで、このネジの
ネジ部40は第1の固定部材13の側板30を貫通して
第2の固定部材14の溝41にねじ込まれる。このよう
に固定ネジ39を取り付けることによって両固定部材1
3,14が固定される。このように両固定部材13,1
4の摺動面が固定具20の長さが変えられる調節部43
となつている。42は室内側の引き戸3の右側面に取り
付けられたシール材である。
このような構成の固定装置を用いて分離型空気調和機の
据付を行なう場合は、まず、第1図に示すように室内ユ
ニット8並びに室外ユニット11を所定の場所に固定す
る。その後、カバー21を外した状態の固定具20をそ
の開口15が室内側16へ向くよう窓枠4に固定する。
すなわち、第1並びに第2の固定部材13,14を摺動
させながらこの部材の位置決め用の切り欠き29(第4
図参照)を窓枠4の右側面に当て、次に位置決め具34
で第1の固定部材13を窓枠4の下面37に固定する。
このように固定具20を窓枠4の右側面に沿って固定し
た後、室内ユニット8からの冷媒管9にユニット間配管
12をつなぐ。次に、このユニット管配管12の先を第
1の固定部材13の切り欠き27へ挿入すると共に、こ
の冷媒管9並びにユニット間配管12を開口15に沿わ
せながら固定具20に収納する。その後、第1の固定部
材13の配管取り出し用の切り欠き27から室外へ延ば
したユニット間配管12を室外ユニット11につなぐ。
このようにして両ユニット8,11をユニット間配管1
2でつないだ後、試運転を行なってユニット間配管12
と室内ユニット8からの冷媒管9との接続部43(第1
図参照)のリークテストをして、冷媒のもれがないこと
を確認する。そして、この固定具20の開口部15にカ
バー21を当てて、このカバーの係合爪26をこの爪の
弾性力でリブ25,26に係止させて開口部15を塞
ぐ。
据付を行なう場合は、まず、第1図に示すように室内ユ
ニット8並びに室外ユニット11を所定の場所に固定す
る。その後、カバー21を外した状態の固定具20をそ
の開口15が室内側16へ向くよう窓枠4に固定する。
すなわち、第1並びに第2の固定部材13,14を摺動
させながらこの部材の位置決め用の切り欠き29(第4
図参照)を窓枠4の右側面に当て、次に位置決め具34
で第1の固定部材13を窓枠4の下面37に固定する。
このように固定具20を窓枠4の右側面に沿って固定し
た後、室内ユニット8からの冷媒管9にユニット間配管
12をつなぐ。次に、このユニット管配管12の先を第
1の固定部材13の切り欠き27へ挿入すると共に、こ
の冷媒管9並びにユニット間配管12を開口15に沿わ
せながら固定具20に収納する。その後、第1の固定部
材13の配管取り出し用の切り欠き27から室外へ延ば
したユニット間配管12を室外ユニット11につなぐ。
このようにして両ユニット8,11をユニット間配管1
2でつないだ後、試運転を行なってユニット間配管12
と室内ユニット8からの冷媒管9との接続部43(第1
図参照)のリークテストをして、冷媒のもれがないこと
を確認する。そして、この固定具20の開口部15にカ
バー21を当てて、このカバーの係合爪26をこの爪の
弾性力でリブ25,26に係止させて開口部15を塞
ぐ。
(ト)考案の効果 以上述べたように、本考案は窓枠に取り付けて配管をお
おう固定具に、窓枠の高さに応じてこの固定具の長さが
変えられる調節部を設けたので、この調節部を用いて固
定具を縮めておけば梱包並びに収納スペースを小さくす
ることができる。又、この固定具を摺動自在な2つの固
定部材から構成したことにより、2つの固定部材で形成
される配管の収納スペースが連続的なものとなり配管を
この固定部材に納めやすくできる。更に固定具には室内
側へ向く開口を設けたことにより、配管作業の大半を室
内で行なうことができこの作業性を良くすることができ
る。又、この開口をカバーでおおうことによりこの配管
が室内もしくは室外からほとんど見えないので家屋の美
観をそこなうおそれを少なくすることができる。
おう固定具に、窓枠の高さに応じてこの固定具の長さが
変えられる調節部を設けたので、この調節部を用いて固
定具を縮めておけば梱包並びに収納スペースを小さくす
ることができる。又、この固定具を摺動自在な2つの固
定部材から構成したことにより、2つの固定部材で形成
される配管の収納スペースが連続的なものとなり配管を
この固定部材に納めやすくできる。更に固定具には室内
側へ向く開口を設けたことにより、配管作業の大半を室
内で行なうことができこの作業性を良くすることができ
る。又、この開口をカバーでおおうことによりこの配管
が室内もしくは室外からほとんど見えないので家屋の美
観をそこなうおそれを少なくすることができる。
第1図ないし第4図は本考案の実施例の配管固定装置を
示し、第1図は同装置が取り付けられた窓を室内から見
た外観図、第2図は第1図のII−II′断面図、第3図は
固定具の正面図、第4図は固定具の側面図、第5図は従
来の配管固定装置が取り付けられた窓を室内から見た外
観図である。 4…窓枠、13…第1の固定部材、14…第2の固定部
材、20…固定具、21…カバー、43…調節部。
示し、第1図は同装置が取り付けられた窓を室内から見
た外観図、第2図は第1図のII−II′断面図、第3図は
固定具の正面図、第4図は固定具の側面図、第5図は従
来の配管固定装置が取り付けられた窓を室内から見た外
観図である。 4…窓枠、13…第1の固定部材、14…第2の固定部
材、20…固定具、21…カバー、43…調節部。
Claims (3)
- 【請求項1】室内から室外へ延びる配管を窓枠の側部へ
取り付けてこの配管をおおう固定具に、前記窓枠の高さ
に応じてこの固定具の長さが変えられる調節部を設けた
ことを特徴とする配管固定装置。 - 【請求項2】請求項1記載の固定具を第1の固定部材と
この第1の固定部材に摺動自在に組み合わせられる第2
の固定部材とから構成したことを特徴とする配管固定装
置。 - 【請求項3】請求項2記載の固定部材に室内側へ向く開
口を設けると共に、この開口をおおうカバーを備えたこ
とを特徴とする配管固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988114160U JPH063256Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 配管固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988114160U JPH063256Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 配管固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234889U JPH0234889U (ja) | 1990-03-06 |
| JPH063256Y2 true JPH063256Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31354654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988114160U Expired - Lifetime JPH063256Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 配管固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063256Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4541925B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-09-08 | シャープ株式会社 | 取付パネル及び空気調和機 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP1988114160U patent/JPH063256Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234889U (ja) | 1990-03-06 |
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