JPH06325814A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH06325814A JPH06325814A JP11332793A JP11332793A JPH06325814A JP H06325814 A JPH06325814 A JP H06325814A JP 11332793 A JP11332793 A JP 11332793A JP 11332793 A JP11332793 A JP 11332793A JP H06325814 A JPH06325814 A JP H06325814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- insulating housing
- locking member
- double
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
になったり、離脱したりすることを防止し、ケーブルが
あおられても本係止から仮係止状態に戻ることを防止す
るコネクタを提供すること。 【構成】 複数のコンタクト4を受容するコンタクト収
容室11を有する絶縁ハウジング1には、二重係止部材
2と、押え部材3とが装填される。コンタクト4には絶
縁ハウジング1内に形成されたランス15と係合する第
1の係止部41と、二重係止部材2に係合する第2の係
止部43を有する。二重係止部材2はコンタクト4と交
差する方向であって仮係止位置と本係止位置との間を移
動可能に絶縁ハウジング1内に収容されており、二重係
止部材2が仮係止位置にあるときには二重係止部材2が
コンタクト4の第2の係止部43に係止しておらず、本
係止位置においてコンタクト4の第2の係止部43に係
合してコンタクト4を絶縁ハウジング1内で二重に係止
保持する。
Description
ンタクトを絶縁ハウジング内で二重に係止するコネクタ
に関するものである。
係止して、コンタクトの絶縁ハウジングに対する係止強
度を大きくするコネクタとしては、例えば、特公平4―
23391号公報や特開平4―137474号公報に開
示されたものがある。
平4―137474号公報に開示されたコネクタは、複
数のコンタクトと、該コンタクトを夫々受容する複数の
コンタクト収容室を有する絶縁ハウジングと、該絶縁ハ
ウジングの側壁から挿入される二重係止部材とから構成
されている。
タクトをそれぞれ収容するコンタクト収容室を有する絶
縁ハウジングと、該ハウジングの後壁側から挿入される
二重係止部材を有し、ロックレバーの自由端に二重係止
部材の上面を露出させ、端子が不完全挿入の状態では二
重係止部材が摺動を不可能とするものがある。そして、
この状態の時には、ロックレバーが撓まずに相手側コネ
クタと嵌合が不可能となってコンタクトの不完全挿入状
態を検知するものである。
3391号公報や特開平4―137474号公報に開示
されたコネクタは、二重係止部材が絶縁ハウジングの側
壁から挿入される構造であるため、二重係止部材が仮係
止状態の場合は、絶縁ハウジングの二重係止部材が挿入
される側壁の面より突出するものとなっている。このた
め、搬送時や不慮の外力が加わった場合には、本係止状
態となり易いといった欠点を有している。また、斯かる
二重係止部材は単に絶縁ハウジングの側壁から挿入され
ているだけであることから、前記本係止状態になるのと
は反対に絶縁ハウジングから脱落することもある。
面に取付けられている形式のコネクタにあっては、本係
止状態においてコンタクトを圧着したケーブルをあおる
と仮係止状態に戻ってしまう。また、コンタクトの被覆
バレル部後端に二重係止部材が入り込んでコンタクトを
二重に係止するが、ケーブルの圧着によってコンタクト
に伸びが生じ、このためコンタクトの二重係止の位置が
変動し易く、完全に二重係止されない状態を生じること
がある。更に、この形式のコネクタは端子の半挿入時に
二重係止部材が摺動することができず、しかも二重係止
部材の上面がロックレバーの下方に突出するため、ロッ
クレバーが撓まずに相手側コネクタとの嵌合を拒絶す
る。即ち、この形式のコネクタはコンタクトの半挿入の
状態の検出を行うだけであった。
されたもので、搬送時及び不慮の外力が加わることによ
って二重係止部材が本係止になったり、離脱したりする
ことを防止し、且つ、ケーブルがあおられても本係止か
ら仮係止状態に戻ることを防止するとともにコンタクト
の二重係止位置が変動しない二重係止型のコネクタを提
供することを目的とする。
グ内に装填されたコンタクトを二重に係止するコネクタ
において、複数のコンタクトと、該コンタクトを受容す
るコンタクト収容室を有する絶縁ハウジングと、該絶縁
ハウジングに挿入される二重係止部材と、該二重係止部
材を絶縁ハウジング内に保持させる押え部材とを有して
なり、前記コンタクトには仮係止および本係止のときに
絶縁ハウジング内に形成されたランスと係合する第1の
係止部と、本係止のときにのみ二重係止部材の所定の部
位と係合する第2の係止部を形成し、前記二重係止部材
は前記コンタクトと交差する方向であって仮係止位置と
本係止位置との間を移動可能に前記絶縁ハウジング内に
収容されており、前記二重係止部材が仮係止位置にある
ときに前記コンタクトの挿抜が可能とされ、本係止位置
においては前記コンタクトの両係止部に係合して前記コ
ンタクトを前記絶縁ハウジング内に二重に係止保持する
ように構成することを特徴とする。
止位置から本係止位置への移動が前記二重係止部材の上
面に形成された指圧面を押圧することによって行われる
ように構成し、且つ、該指圧面が前記絶縁ハウジングに
形成されたロックレバーの上面より低くすることを特徴
とする。
されたコンタクトを二重に係止するコネクタにおいて、
複数のコンタクトと、該コンタクトを受容するコンタク
ト収容室を有する絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジング
に挿入される二重係止部材と、該二重係止部材を前記絶
縁ハウジング内に保持させる押え部材とを有してなり、
前記コンタクトには仮係止および本係止のときに前記絶
縁ハウジング内に形成されたランスと係合する第1の係
止部と、本係止のときにのみ二重係止部材の所定の部位
と係合する第2の係止部を形成し、前記二重係止部材は
前記コンタクトと交差する方向であって仮係止位置と本
係止位置との間を移動可能に前記絶縁ハウジング内に収
容されており、前記二重係止部材が仮係止位置にあると
きに前記コンタクトの挿抜が可能とされ、本係止位置に
おいては前記コンタクトの係止部に係合して前記コンタ
クトを前記絶縁ハウジング内に二重に係止保持し、且つ
前記二重係止部材の仮係止位置から本係止位置への移動
が該二重係止部材の上方に位置する前記絶縁ハウジング
に設けられたロックレバーの撓みによって行わせるよう
に前記二重係止部材と前記ロックレバーの位置関係を設
定することを特徴とする。
係止位置から本係止位置までの間だけ移動可能なように
押え部材によって絶縁ハウジング内に保持収容されてい
るので、二重係止部材が絶縁ハウジングから離脱するこ
とはない。
止位置への移動が二重係止部材の上面に形成された指圧
面を押圧することによって行われるように構成し、且
つ、この指圧面を絶縁ハウジングに形成されたロックレ
バーの上面より低くするように構成されているので、搬
送時および不慮の外力がコネクタに加わっても、ロック
レバーの存在によって二重係止部材に外力が加わること
が阻止されているので、二重係止部材が仮係止位置から
本係止位置へと容易に移動することはない。
係止位置への移動が絶縁ハウジングの所定の位置に設け
られたロックレバーの撓みによって行われるように構成
する場合においても二重係止部材が上方のロックレバー
によって覆われているので、二重係止部材に不慮の外力
が加わって仮係止位置から本係止位置へと移動すること
がない。しかも、コンタクトが半挿入の場合には二重係
止部材は本係止位置へと移動できず、これによって二重
係止部材を押圧するロックレバーも撓みを制限され、相
手側コネクタとの接続を拒絶される。
参照して説明する。
クタの分解状態を示した斜視図、図2は組立状態を示し
た斜視図、図3は組立状態におけるコンタクトの仮係止
位置の状態を示した側面断面図、図4はコンタクトの本
係止位置の状態を示した側面断面図である。
におけるコネクタは、絶縁ハウジング1、二重係止部材
2、押え部材3及びコンタクト4から構成される。
しており、上面側に相手側コネクタとの接続ロックを行
うロックレバー12が設けられている。ロックレバー1
2の一端は絶縁ハウジング1の上面に一体的に固定接続
されており、他端は自由端と成っている。このロックレ
バー12の自由端には指圧部13が設けられており、こ
の指圧部13は、絶縁ハウジング1の後端側(相手側コ
ネクタとの接続側とは反対側)に形成された額縁状の肉
厚部10の切欠き部に位置して、図示しない相手側コネ
クタとの接続時に、絶縁ハウジング1の内部方向に向か
って一旦沈んだ後に復帰して相手側コネクタと係合する
ように成っている。
4を夫々仕切って収容するコンタクト収容室11が形成
されている。コンタクト収容室11は図示の例において
は上下に2段となっており、各段には夫々11個のコン
タクト収容室11が形成されている。上段のコンタクト
収容室11の背面側端部は、後述する二重係止部材2を
収容させるため、内部側に位置しており空間18を形成
するように成っており、下段のコンタクト収容室11を
仕切る仕切壁上に後述する二重係止部材2が載置される
ように成っている。
る仕切壁の背面側端部は後述する押え部材3を収容する
分だけ内部側に引っ込んで、押え部材3を収容する空間
19を形成している。
欠き部を形成する両切欠き端面には、後述する二重係止
部材2の係止溝24a,24bに係合する係合突起10
aが形成されている。図1においては左側の係合突起1
0aのみが現れて、反対側端面に形成されたものは斜視
図のため隠れている。
後端側には、後述する押え部材3の係合突起35,36
が係合する係合窓10bが形成されている。この係合窓
10bも斜視図であるため左側のみが現れており他のも
のは隠れている。
収容される二重係止部材2は、離間して平行に対面する
上板部20aと下板部20bとを有し、この上板部20
aと下板部20bとの間には所定の間隔をおいて仕切壁
が一体的に設けられており、この仕切壁によってコンタ
クト挿通孔21が構成されている。このコンタクト挿通
孔21は、絶縁ハウジング1の上側の段のコンタクト収
容室11と連通する。
ジング1の額縁状肉厚部10の切欠き部とロックレバー
12の指圧部13間に入り込む指圧部22が2個突出形
成されている。この指圧部22の外側には、水平方向に
突条23が形成されている。この突条23の上下には夫
々溝24a,24bが形成されており、この溝24a,
24bは絶縁ハウジング1の額縁状肉厚部10の切欠き
部の端面に形成された係合突起10aと係合する。即
ち、下側の溝24aは二重係止部材2が仮係止位置のと
きに係合突起10aと係合するもので仮係止溝となる、
上側の溝24bは二重係止部材2が降下位置にあるとき
に、即ち本係止位置のときに係合突起10aと係合する
もので本係止溝である。
係止部材2を装填した後に、該二重係止部材2の空間1
8内からの脱出を阻止する押え部材3を絶縁ハウジング
1内の空間19に装填する。この押え部材3の下辺はヒ
ンジ部16を介して絶縁ハウジング1の下端と一体的に
接合されており、ヒンジ部16を中心として矢印で示す
方向に押え部材3を持上げて、押え部材3に形成された
係合突起35,36が夫々対応する絶縁ハウジング1に
形成された係止窓10bに係合する。この押え部材3に
も絶縁ハウジング1の下段のコンタクト収容室11と上
段側の二重係止部材2のコンタクト挿通孔21に連通す
るコンタクト挿通孔31が格子状に形成されている。
縁ハウジング1の内部に形成されたランス15(図3参
照)と係合する第1の係止部41と、前記二重係止部材
2と係合する第2の係止部43が設けられている。
る。先ず、絶縁ハウジング1の額縁状肉厚部10の切欠
き端面に形成された係合突起10aは二重係止部材2の
仮係止溝24aに係合して仮係止位置にあり、この状態
でコンタクト4を押え部材3のコンタクト挿通孔31か
ら絶縁ハウジング1内のコンタクト収容室11に向けて
挿入する。
に、コンタクト4を挿入したときは、図3に示すよう
に、絶縁ハウジング1の内部に形成されたランス15が
コンタクト4の第1の係止部41に係合しているが、二
重係止部材2の上板部20aと下板部20bの下端エッ
ジ部は第2の係止部43の側面には係合していない。こ
の状態のときにはコンタクト4は挿抜可能となってい
る。
すように、二重係止部材2の上板20aに突出形成され
た指圧部22を指で押圧する。すると、二重係止部材2
は下降し上板部20aおよび下板部20bのエッジ部が
コンタクト4の第2の係止部43の側面に係合する。こ
の本係止位置に二重係止部材2が移動するときには、絶
縁ハウジング1の額縁状肉厚部10の切欠き端面に形成
された係合突起10aが二重係止部材2の指圧部22の
側面に形成された突条23を乗り越えて、上側の本係止
溝24bに係合し、二重係止部材2の事後の移動(上
昇)を阻止する。
る半挿入の状態であるときには、二重係止部材2の上板
部20aまたは下板部20bの下面がコンタク4の第2
の係止部43の上面に当たり、二重係止部材2を本係止
位置へ移動させるのを阻止する。従って、コンタクト4
が一つでも半挿入であることを容易に検出することがで
きる。
係止位置および本係止位置への係留を、絶縁ハウジング
1の額縁状肉厚部10に形成された係合突起10aと二
重係止部材2の指圧部22側面に形成された係合溝24
a,24bによって行なわせることとしたが、本発明は
これに限定されるものではなく、他の部分にこのような
係合突起と係合溝を設けておいて、これを相互に係合さ
せることによって二重係止部材2を仮係止位置と本係止
位置に夫々係留させるものであってもよい。
ヒンジ部16によって絶縁ハウジング1に一体的に取付
けるように説明したが、押え部材3は絶縁ハウジング1
と別体に分離させておいてもよい。
グ1の内部に形成されたコンタクト収容室11が上下2
段となっているが、1段であっても、また3段以上であ
ってもよく、また、コンタクト収容室11を千鳥状に配
列しておいてもよい。
第1および第2の係止部41,43の位置も図示のもの
に限定されるものではない。
する。
クタの分解状態を示した斜視図、図6は組立状態を示し
た斜視図、図7は組立状態におけるコンタクトの仮係止
位置の状態を示した側面断面図、図8はコンタクトの本
係止位置の状態を示した側面断面図である。尚、以下の
記載にあっては第1の実施例の構成部品と共通の構成部
品については原則的に同一の参照番号を付与して説明す
る。
におけるコネクタは、絶縁ハウジング1、二重係止部材
2、押え部材3およびコンタクト4から構成される。
1も第1の実施例と同様に全体的に箱型の形状をしてお
り、上面側に相手側コネクタとの接続ロックを行うロッ
クレバー12が設けられている。ロックレバー12の一
端は絶縁ハウジング1の上面に一体的に固定接続されて
おり、他端は自由端となっている。このロックレバー1
2の自由端には指圧部13が設けられている。指圧部1
3は絶縁ハウジングの後端側(相手側コネクタと接続側
とは反対側)に形成された額縁状の肉厚部10の切欠き
部に位置して、図示しない相手側コネクタとの接続時
に、絶縁ハウジング1の内部方向に向かって一旦沈んだ
後に復帰して相手側コネクタと係合するように成ってい
る。また、この第2の実施例においては、後述するよう
に、このロックレバー12の指圧部13の押圧によって
二重係止部材2を仮係止位置から本係止位置へと移動さ
せるときにも用いるものである。
4を夫々仕切って収容するコンタクト収容室11が形成
されている。この第2の実施例においてもコンタクト収
容室11は上下に2段となっており、各段には夫々11
個のコンタクト収容室11が形成されている。
は、後述する二重係止部材2を収容させるため、内部側
に位置しており空間18を形成するように成っており、
下段のコンタクト収容室11を仕切る仕切壁上に後述す
る二重係止部材2が載置されるように成っている。
る仕切壁の背面側端部は後述する押え部材3を収容する
分だけ内部側に引っ込んで、この押え部材3を収容する
空間19を形成している。
面側であって後端側には、上記第1の実施例と同様に、
後述する押え部材3の係合突起35,36が係合する係
合窓10bが形成されている。この係合窓10bも左右
一対になるように設けられているが、斜視図であるため
左側のみが現れており右側のものは隠れている。
される二重係止部材2は、離間して平行に対面する上板
部20aと下板部20bを有し、この上板部20aと下
板部20bとの間には所定の間隔をおいて仕切壁が一体
的に設けられており、この仕切壁によってコンタクト挿
通孔21が構成されている。このコンタクト挿通孔21
は、絶縁ハウジング1の上側の段のコンタクト収容室1
1と連通する。
1の実施例と異なり、面一状に成っている。この面一状
にされた上板部20aの上面が後述するようにロックレ
バー12の指圧部13によって押圧され、二重係止部材
2を本係止位置へと降下移動させるものである。
5及び図6では現れていないが後述する図7から分るよ
うに、係止凹部25a,25bが形成されており、これ
らの係止凹部25a,25bは、絶縁ハウジング1内に
形成された係合突起14と係合する。即ち、下側の係止
凹部25aは二重係止部材2が仮係止位置のときに係合
突起14と係合するもので仮係止凹部25aとなり、上
側の凹部25bは二重係止部材2が降下することによっ
て対応して本係止させるもので本係止凹部25bとな
る。
係止部材2を装填した後に、該二重係止部材2の空間1
8内からの脱出を阻止する押え部材3を絶縁ハウジング
1内の空間19に装填する。この押え部材3の下辺はヒ
ンジ部16を介して絶縁ハウジング1の下端と一体的に
接合されており、ヒンジ部16を中心として矢印で示す
方向に押え部材3を持上げて、押え部材3に形成された
係合突起35,36が夫々対応する絶縁ハウジング1に
形成された係止窓10bに係合する。この押え部材3に
も絶縁ハウジング1の下段のコンタクト収容室11と上
段側の二重係止部材2のコンタクト挿通孔21に連通す
るコンタクト挿通孔31が格子状に形成されている。
縁ハウジング1の内部に形成されたランスと係合する第
1の係止部41と、前記二重係止部材2と係合する第2
の係止部43が設けられている。
ンタクト挿通孔31から絶縁ハウジング1内のコンタク
ト収容室11に向けて挿入される。二重係止部材2が仮
係止状態において、コンタクト4を挿入したときは、図
7に示すように、絶縁ハウジング1の内部に形成された
ランス15がコンタクト4の第1の係止部41に係合し
ているが、二重係止部材2の上板部20aと下板部20
bの下端エッジ部は第2の係止部43には係合していな
い。即ち、この状態のときにはコンタクト4は挿抜可能
となっており、また、係合突起14が二重係止部材2の
下側の仮係止凹部25aに係合している。
すように、絶縁ハウジング1の上面に可撓自在に設けら
れたロックレバー12の指圧部13を指で押圧する。す
ると、ロックレバー12の指圧部13は下降して、二重
係止部材2の上板部20aを押圧する。これによって二
重係止部材2は下降し、上板部20aおよび下板部20
bのエッジ部がコンタクト4の第2の係止部43の側面
に係合する。この本係止位置に二重係止部材2が移動す
るときには、絶縁ハウジング1の内部に設けられた係合
突起14が二重係止部材2の本係止凹部25bに係合
し、二重係止部材2の事後の移動(上昇)を阻止する。
例と同様に、コンタクト4が一つでも半挿入の状態であ
るときには、二重係止部材2の上板部20a又は下板部
20bの下面がコンタク4の第2の係止部43の上面に
当たり、二重係止部材2を本係止位置へ移動させるのを
阻止する。従って、半挿入の状態で相手側コネクタと接
続しようとすると、ロックレバー12は二重係止部材2
によって撓むのが阻止され、相手側コネクタとの接続を
拒絶する。従って、コンタクト4が一つでも半挿入であ
ることを容易に検出することができ、かつ、コンタクト
が不完全挿入である場合にコネクタの接続がされること
がない。
係止位置および本係止位置への係留を、絶縁ハウジング
1の内部に形成された係合突起14と二重係止部材2の
上板部20aの挿入側端面に形成された係止凹部25
a,25bによって行なわせることとしたが、本発明は
これに限定されるものではなく、他の部分にこのような
係合突起と係合溝を設けておいて、これを相互に係合さ
せることによって二重係止部材2を仮係止位置と本係止
位置に夫々係留させるものであってもよい。
材3をヒンジ部16によって絶縁ハウジング1に一体的
に取付けるように説明したが、押え部材3は絶縁ハウジ
ング1と別体に分離するものであっても良い。
ング1の内部に形成されたコンタクト収容室11を上下
2段に配するようにして説明したが、第1の実施例の場
合と同様に、コンタクト収容室11を1段としても、ま
た3段以上としてもよく、また、千鳥状に配列すること
としてもよい。
ト4の二重係止位置、即ち、第1および第2の係止部4
1,43の位置が図示のものに限定されるものではな
い。
止部材が仮係止位置から本係止位置までの間だけ移動可
能で、しかも、押え部材によって絶縁ハウジング内から
脱出不可能なように保持収容されているので、二重係止
部材が絶縁ハウジングから離脱することはない。
ら本係止位置への移動が二重係止部材の上面に形成され
た指圧面を押圧することによって行われるように構成
し、且つ、該指圧面を絶縁ハウジングに形成されたロッ
クレバーの上面より低くするように構成しておく場合に
は、搬送時および不慮の外力がコネクタに加わっても、
ロックレバーの存在によって二重係止部材に外力が加わ
ることが阻止され、二重係止部材が仮係止位置から本係
止位置へと容易に移動することはない。
係止位置への移動が絶縁ハウジングの所定の位置に設け
られたロックレバーの撓みによって行われるように構成
される場合においても、仮係止位置に係留されている二
重係止部材が上方のロックレバーによって覆われている
ので、コネクタに不慮の外力が加わっても、仮係止位置
にある二重係止部材が仮係止位置から本係止位置へと移
動することがない。
ンタクトが絶縁ハウジングに半挿入の状態である場合に
は、二重係止部材が本係止位置へと移動できないように
構成されているので、コンタクトの不完全挿入を確実に
検知することができる。
なうロックレバーの撓みによって二重係止部材を仮係止
位置から本係止位置にまで移動させる場合においても、
コンタクトが半挿入(不完全挿入)の場合には、ロック
レバーが相手側コネクタとの接続時における撓みも制限
されるので、コンタクトの不完全挿入の場合に相手側コ
ネクタとの接続が拒絶され、コネクタの接続不良が生じ
るといったことがなくなる。
る斜視図。
仮係止位置にあるときの状態を示した側面断面図。
本係止位置にあるときの状態を示した側面断面図。
る斜視図。
仮係止位置にあるときの状態を示した側面断面図。
本係止位置にあるときの状態を示した側面断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁ハウジング内に装填されたコンタク
トを二重に係止するコネクタにおいて、複数のコンタク
トと、該コンタクトを受容するコンタクト収容室を有す
る絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに装填されて前
記コンタクトを二重に係止する二重係止部材と、該二重
係止部材を前記絶縁ハウジング内に脱出不可能に保持さ
せる押え部材とを有してなり、前記コンタクトには、仮
係止及び本係止のときに前記絶縁ハウジング内に形成さ
れたランスと係合する第1の係止部と、本係止のときに
のみ前記二重係止部材の所定の部位と係合する第2の係
止部が形成されており、前記二重係止部材は前記コンタ
クトと交差する方向であって、仮係止位置と本係止位置
との間を移動可能に前記絶縁ハウジング内に収容されて
おり、前記絶縁ハウジングと前記二重係止部材には前記
二重係止部材を仮係止位置と本係止位置に夫々係留する
係留手段が設けられていることを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記二重係止部材の仮係止位置から本係
止位置への移動が前記二重係止部材の上面に形成された
指圧面を押圧することによって行われるように構成され
ており、且つ、該指圧面が前記絶縁ハウジングに形成さ
れた相手側コネクタとの接続ロックを行なうロックレバ
ーの指圧面より低く設定されていることを特徴とする請
求項1記載のコネクタ。 - 【請求項3】 絶縁ハウジングに相手側コネクタとの接
続ロックを行なうロックレバーを有し、且つ、該絶縁ハ
ウジング内に装填されたコンタクトを二重に係止するコ
ネクタにおいて、複数のコンタクトと、該コンタクトを
受容するコンタクト収容室を有する絶縁ハウジングと、
該絶縁ハウジングに挿入される二重係止部材と、該二重
係止部材を前記絶縁ハウジング内に脱出不可能に保持さ
せる押え部材とを有してなり、前記コンタクトには仮係
止及び本係止のときに前記絶縁ハウジング内に形成され
たランスと係合する第1の係止部と、本係止のときにの
み前記二重係止部材の所定の部位と係合する第2の係止
部が形成されており、前記絶縁ハウジングと前記二重係
止部材には前記二重係止部材を仮係止位置と本係止位置
に夫々係留する係留手段が設けられており、前記二重係
止部材は前記コンタクトと交差する方向であって仮係止
位置と本係止位置との間を移動可能に前記絶縁ハウジン
グ内に収容されており、前記二重係止部材の仮係止位置
から本係止位置への移動が該二重係止部材の上方に位置
する前記絶縁ハウジングに設けられたロックレバーの撓
みによって行わせるように二重係止部材とロックレバー
の位置関係が設定されていることを特徴とするコネク
タ。
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|---|---|
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|---|---|---|---|
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