JPH06326414A - レーザ出射装置 - Google Patents

レーザ出射装置

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Publication number
JPH06326414A
JPH06326414A JP5115448A JP11544893A JPH06326414A JP H06326414 A JPH06326414 A JP H06326414A JP 5115448 A JP5115448 A JP 5115448A JP 11544893 A JP11544893 A JP 11544893A JP H06326414 A JPH06326414 A JP H06326414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser diode
socket
cathode
anode
wiring board
Prior art date
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Pending
Application number
JP5115448A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiya Yamada
祥也 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP5115448A priority Critical patent/JPH06326414A/ja
Publication of JPH06326414A publication Critical patent/JPH06326414A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザダイオードにおける静電気によるサー
ジの発生を防止する。 【構成】 レーザダイオード1を光源とするレーザ出射
装置において、前記レーザダイオード1を取付けたプリ
ント配線基板17に前記レーザダイオード1のアノード
15に接続されるアノードソケット18と前記レーザダ
イオード1のカソード16に接続されるカソードソケッ
ト19とを設ける。前記アノードソケット18と前記カ
ソードソケット19とを接続するショートピン22を着
脱自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザダイオードを光
源とするレーザ出射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バーコードスキャナ等においては
光源としてレーザダイオードが広く用いられている。
【0003】ここで、レーザダイオードは作用する電圧
や電流が急激に大きく変化するサージに対しては非常に
弱く、サージが発生した場合には機能が破壊される。こ
のため、レーザダイオードを含む回路中に逆電流防止用
のダイオードやローパスフィルタを設けている。また、
組立工程時における静電気によるサージ対策としては、
組立作業を行なう作業者の手首に導電性のリストバンド
を装着し、このリストバンドを床面等に設置した導電マ
ットに接続することにより作業者の人体からの静電気を
導電マットへ逃がすようにしている。
【0004】なお、組立段階でサージが発生したレーザ
ダイオードは、外見上はサージにより機能が破壊された
か否かが不明であり、製品の組立終了後の検査段階で機
能が破壊されていることが確認される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】作業者の手首に装着し
たリストバンドを導電マットに接続した状態では、作業
者の動作が制約を受け、作業能率が低下している。ま
た、リストバンドの着脱は煩雑であり、休息等のために
リストバンドを外した直後に僅かな作業を行なう必要が
生じた場合には、リストバンドを再装着せずに作業を行
なってしまい、静電気によるサージを発生させる場合が
ある。さらに、レーザダイオードを一つの作業場所から
他の作業場所へ運ぶ場合のように作業者が大きく移動す
る場合には、リストバンドと導電マットとによるサージ
対策を行なえない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザダイオ
ードを光源とするレーザ出射装置において、前記レーザ
ダイオードを取付けたプリント配線基板に前記レーザダ
イオードのアノードに接続されるアノードソケットと前
記レーザダイオードのカソードに接続されるカソードソ
ケットとを設け、前記アノードソケットと前記カソード
ソケットとを接続するショートピンを着脱自在に設け
た。
【0007】
【作用】レーザダイオードが取付けられたプリント配線
基板を製品中に組付ける組立作業時や、レーザダイオー
ドが取付けられたプリント配線基板を新たなものに交換
する作業時等において、アノードソケットとカソードソ
ケットとをショートピンで接続する。すると、レーザダ
イオードのアノード側とカソード側とが同電位となり、
静電気を帯びた作業者がアノードやカソードに触れても
電流が流れず、レーザダイオードにおいて静電気による
サージが発生しない。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、図2は光源としてレーザダイオードであるV
LD(Visual Laser Diode)1を用いたスキャナの全体
構造を示した分解斜視図であり、ボトムカバー2にベー
ス3が固定されると共にこのベース3を覆うトップカバ
ー4がボトムカバー2に固定されている。そして、前記
ベース3には、前記VLD1を含めたVLDユニット
5、前記VLD1から出射されたレーザビームを走査し
て前記トップカバー4に形成された出射窓6から出射さ
せるためのポリゴンユニット7及び固定ミラー群8が取
付けられている。
【0009】つぎに、図1は前記VLDユニット5を拡
大して示した縦断正面図であり、前記VLD1はこのV
LD1からの熱を放熱させる放熱板9に板バネ10によ
って取付けられている。さらに、この放熱板9にはホル
ダ11が固定されており、このホルダ11には鏡筒12
が保持され、この鏡筒12には前記VLD1から出射さ
れたレーザビームを任意のビーム径に絞るための凸レン
ズ13と絞り14とが取付けられている。また、前記V
LD1のアノード15とカソード16とはプリント配線
基板であるVLD駆動回路用プリント配線基板17にハ
ンダ付けされており、さらに、前記VLD駆動回路用プ
リント配線基板17には前記アノード15が接続された
アノードソケット18と前記カソード16が接続された
カソードソケット19とがハンダ付けされている。そし
て、アノードソケット18の先端部に凹部20が形成さ
れると共にカソードソケット19の先端部にも凹部21
が形成されており、一端がアノードソケット18の凹部
20に着脱自在に挿入されると共に他端がカソードソケ
ット19の凹部21に着脱自在に挿入される略コの字形
のショートピン22が設けられている。
【0010】つぎに、前記VLDユニット5を取付けた
前記ベース3を前記ボトムカバー2に固定する際におい
て、前記ショートピン22を取外した状態における前記
アノードソケット18と前記カソードソケット19との
間に入り込む高さ寸法を有すると共に前記VLD駆動回
路用プリント配線基板17へは当接しない高さ寸法を有
するリブ23が前記ボトムカバー2の底面に形成されて
いる。
【0011】このような構成において、アノード15と
カソード16とをVLD駆動回路用プリント配線基板1
7にハンダ付けしてVLDユニット5を形成した後にお
いて、ショートピン22の一端をアノードソケット18
の凹部20に挿入すると共にショートピン22の他端を
カソードソケット19の凹部21に挿入することによ
り、アノードソケット18とカソードソケット19とを
電気的に接続する。すると、アノード15側とカソード
16側とが同電位となり、静電気を帯びた作業者がアノ
ード15やカソード16に触れても電流が流れず、VL
D1において静電気によるサージが発生せず、静電気に
よるサージによってVLD1の機能が破壊されるという
ことが防止される。
【0012】従って、ショートピン22を取付けること
により、VLD1における静電気によるサージ発生防止
に気を配ることなくVLDユニット5を取扱うことがで
き、VLDユニット5の取扱い性が向上し、VLDユニ
ット5をベース3に取付ける組立作業やVLDユニット
5を交換する作業の作業能率がアップする。
【0013】つぎに、VLDユニット5を取付けたベー
ス3をボトムカバー2に固定する際には、ショートピン
22を凹部20,21から取外さなければならないが、
ショートピン22の取外しを忘れた状態でベース3をボ
トムカバー2に固定しようとすると、リブ23がショー
トピン22に当接して固定することができない。従っ
て、ショートピン22の取外しを忘れた状態でベース3
をボトムカバー2に固定するということが確実に防止さ
れる。
【0014】なお、本実施例においては、ショートピン
22の取外し忘れ防止のためにボトムカバー2にリブ2
3を形成したが、ショートピン22の取外し忘れに対す
る対策としては、CPU(図示せず)にショートピン2
2の有無を検知する検知手段を設け、ショートピン22
を取外さない状態で電源を“オン”にした場合にはVL
D1に対して電流を流さずにエラー音を発するようにし
てもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように、レーザダイオー
ドを光源とするレーザ出射装置において、前記レーザダ
イオードを取付けたプリント配線基板に前記レーザダイ
オードのアノードに接続されるアノードソケットと前記
レーザダイオードのカソードに接続されるカソードソケ
ットとを設け、前記アノードソケットと前記カソードソ
ケットとを接続するショートピンを着脱自在に設けたの
で、レーザダイオードが取付けられたプリント配線基板
を製品中に組付ける組立作業時や、レーザダイオードが
取付けられたプリント配線基板を新たなものに交換する
作業時等において、アノードソケットとカソードソケッ
トとをショートピンで接続してアノード側とカソード側
とを同電位とすることにより、静電気を帯びた作業者が
アノードやカソードに触れても電流が流れず、レーザダ
イオードにおける静電気によるサージの発生を防止する
ことができると共に静電気が原因となったサージによる
レーザダイオードの機能破壊を防止することができ、し
かも、静電気によるサージに対する注意を払わずにレー
ザダイオードを取扱うことができるため、レーザダイオ
ードの取扱性を向上させることができると共にレーザダ
イオードがハンダ付けされたプリント配線基板の組立作
業や交換作業等の作業能率を向上させることができる等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した縦断正面図である。
【図2】本発明を適用したスキャナの全体構造を示した
分解斜視図である。
【符号の説明】
1 レーザダイオード 15 アノード 16 カソード 17 プリント配線基板 18 アノードソケット 19 カソードソケット 22 ショートピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザダイオードを光源とするレーザ出
    射装置において、前記レーザダイオードを取付けたプリ
    ント配線基板に前記レーザダイオードのアノードに接続
    されるアノードソケットと前記レーザダイオードのカソ
    ードに接続されるカソードソケットとを設け、前記アノ
    ードソケットと前記カソードソケットとを接続するショ
    ートピンを着脱自在に設けたことを特徴とするレーザ出
    射装置。
JP5115448A 1993-05-18 1993-05-18 レーザ出射装置 Pending JPH06326414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5115448A JPH06326414A (ja) 1993-05-18 1993-05-18 レーザ出射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5115448A JPH06326414A (ja) 1993-05-18 1993-05-18 レーザ出射装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06326414A true JPH06326414A (ja) 1994-11-25

Family

ID=14662809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5115448A Pending JPH06326414A (ja) 1993-05-18 1993-05-18 レーザ出射装置

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JP (1) JPH06326414A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011522407A (ja) * 2008-06-02 2011-07-28 イェノプティック レーザー ゲーエムベーハー 少なくとも一つの半導体素子、特に、レーザ素子または発光ダイオード素子を有する熱伝達デバイス、およびその組立方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011522407A (ja) * 2008-06-02 2011-07-28 イェノプティック レーザー ゲーエムベーハー 少なくとも一つの半導体素子、特に、レーザ素子または発光ダイオード素子を有する熱伝達デバイス、およびその組立方法

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