JPH06326627A - オーディオ装置 - Google Patents

オーディオ装置

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JPH06326627A
JPH06326627A JP13300193A JP13300193A JPH06326627A JP H06326627 A JPH06326627 A JP H06326627A JP 13300193 A JP13300193 A JP 13300193A JP 13300193 A JP13300193 A JP 13300193A JP H06326627 A JPH06326627 A JP H06326627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
audio
broadcasting
volume
voice
Prior art date
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Pending
Application number
JP13300193A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yoshioka
勉 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP13300193A priority Critical patent/JPH06326627A/ja
Publication of JPH06326627A publication Critical patent/JPH06326627A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報データに応じた音声補正の調整操作にお
けるユーザーの負担を確実に低減することができるオー
ディオ装置を提供することにある。 【構成】 音声信号を担う電波を受信アンテナ11で受
信して前記音声信号を復調する受信部13と、前記音声
信号から識別信号を抽出するデコーダ部18と、前記音
声信号に対して所定の制御信号に応じて音声補正を施す
ラウドネス回路14及びボリューム15と、前記識別信
号に応じて予め記憶した情報に基づく前記所定の制御信
号を出力するマイコン22とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばFMラジオ放送
等に情報データを多重化した多重放送を受信する多重放
送用受信機を備えたオーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、欧州等においてはFMラジオ信号
に識別信号である情報データを多重化して送信するラジ
オデータシステム(以下、単にRDSと称する)方式が
広く普及しており、各国においても同様に情報データを
多重化して送信されるFMラジオ多重放送が広く普及し
つつある。
【0003】例えばRDS方式における多重化された情
報データとしては、ニュース、軽音楽、教育、スポーツ
等の番組内容をコード送信する番組内容識別コード(以
下、単にPTYと称する)や、音楽系の放送か会話系の
放送かを識別してコード送信するMusic/Speechコード
(以下、単にM/Sと称する)等がある。
【0004】従来の該RDS方式に対応した多重放送用
受信機を備えたオーディオ装置によれば、該情報データ
を受信すると該情報データを表示部に表示するようにし
ていた。
【0005】そこで音楽系放送受信時においては、音楽
系放送であることを通知するPTY又はM/Sを表示部
に表示させる。該オーディオ装置にラウドネス回路又は
バス・トレブル調整回路又はイコライザがあれば、ユー
ザーは、前記表示部の表示に応じてラウドネス回路をO
Nにしたり、バス・トレブル調整回路で低域及び高域の
レベル調整を行ったり、イコライザを操作することによ
り音声信号の周波数特性に変化をつけたりして、スピー
カから送出される音楽の効果をより質の高いものとして
享受する。
【0006】また、会話系放送受信時においては、会話
系放送であることを通知するPTY又はM/Sを表示部
に表示させる。会話系放送の場合には、周波数帯域が中
域のみに限られ、しかも、音量がある程度大きくなけれ
ば明瞭度が低下するいう性質を持つ。そこで、ラウドネ
ス回路であれば、ユーザーは、前記表示部の表示に応じ
て該ラウドネス回路をOFFにして、尚かつボリューム
の音量をアップさせる。
【0007】また、バス・トレブル調整回路であれば、
ユーザーは、前記表示部の表示に応じて該バス・トレブ
ル調整回路を操作して該音声信号のバス及びトレブルを
フラットにして、上記同様ボリュームの音量をアップさ
せる。
【0008】また、イコライザであれば、ユーザーは、
前記表示部の表示に応じて該イコライザを操作して、該
音声信号のイコライザカーブ(以下、単にEQカーブと
称する)をフラットにして、同様にボリュームの音量を
アップさせる。
【0009】従って、上記従来のオーディオ装置によれ
ば、音楽系放送受信時又は会話系放送受信時に該音楽系
放送又は会話系放送であることを通知する情報データを
表示することにより、ユーザーは、該情報データの表示
に応じて音楽系放送又は会話系放送を受聴するに相応し
い音声の、音質及び音量補正、すなわち音声補正の調整
操作を行うことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のオーディオ装置によれば、音楽系放送又は会話系放
送に相応しい音声を受聴するために、ユーザーは情報デ
ータに応じて、その都度音声信号の音声補正における煩
雑な調整操作を施さなければならないといった問題点が
あった。殊に該オーディオ装置を車両に搭載した場合に
は、運転中におけるかかる調整操作が事故に繋がるとい
った事態も生じる。
【0011】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、情報データに応じた
音声補正の調整操作におけるユーザーの負担を確実に低
減することができるオーディオ装置を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のオーディオ装置は、音声信号を担う電波を受
信して前記音声信号を復調する復調手段と、前記音声信
号から該音声信号の種別を識別する識別信号を抽出する
識別信号抽出手段と、前記音声信号に対して所定の制御
信号に応じて音声補正を施す音声調整手段と、前記識別
信号に応じて予め記憶した情報に基づく前記所定の制御
信号を出力する制御手段とを有することを特徴とする。
【0013】
【作用】かかる構成により本発明のオーディオ装置は、
音楽系放送であるか会話系放送であるかを識別する識別
信号に応じて音声補正の調整操作を自動的に行うことが
できるので、該音声補正におけるユーザーの負担を確実
に低減することができる。しかも、該オーディオ装置を
車両に搭載した場合には、かかる調整操作を自動化する
ことにより、運転中の安全性をより確実なものとするこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明のオーディオ装
置について説明する。図1は本発明のオーディオ装置を
適用した車載用オーディオ装置の概略を示すブロック図
である。
【0015】車載用オーディオ装置は、音声信号を担う
電波を受信して受信信号を送出する受信アンテナ11
と、該受信信号をPLL回路12にて所望の周波数に同
期選択して音声信号を生成する復調手段であるRDS対
応型の受信部13と、該音声信号のバス及びトレブルの
レベル調整を行う音声調整手段であるラウドネス回路1
4と、該音声信号の音量調整を行う音声調整手段である
ボリューム15と、該音声信号を増幅するアンプ部16
と、該音声信号を音声出力するスピーカ部17と、前記
音声信号中に多重化された識別信号である情報データを
抽出して復号化する識別信号抽出手段であるデコーダ部
18と、各操作入力を行うキーボード19と、様々な情
報データをユーザーに通知する表示部20と、各情報デ
ータを記憶するメモリ部21と、該車載用オーディオ装
置全体を制御する制御手段であるマイコン22とを有し
ている。
【0016】前記情報データは、RDSデータであり、
音楽系放送又は会話系放送を識別するPTY及びM/S
等である。
【0017】前記メモリ部21には、音楽系放送時及び
会話系放送時の設定データがそれぞれ格納されており、
前記ラウドネス回路14をON操作させるための音楽系
放送用設定データと、前記ラウドネス回路14をOFF
にして、尚かつ前記ボリューム15の音量レベルを所定
値アップさせるための会話系放送用設定データとが格納
してある。尚、音楽系放送から会話系放送への切換時に
おいては、該音楽系放送時におけるボリューム15の音
量レベルを該メモリ部21に格納し、会話系放送から音
楽系放送への切換時においては、該メモリ部21に格納
したボリューム15の音量レベルを再び設定するものと
する。
【0018】次に上記のようにように構成された車載用
オーディオ装置の動作について説明する。図2は本発明
の車載用オーディオ装置におけるマイコン22の処理動
作を示すフローチャートである。
【0019】図1において受信アンテナ11は、放送局
からの音声信号を担う電波を受信して受信信号を受信部
13に供給する。該受信部13は、該受信信号をキーボ
ード19からの入力により所望の放送局における受信周
波数をPLL回路12にて同期選択して音声信号を生成
し、該音声信号をラウドネス回路14に供給する。
【0020】デコーダ部18は、該音声信号に多重化さ
れたPTY又はM/Sを抽出及び復号化して、マイコン
22に供給する。
【0021】該マイコン22は図2に示すように、該復
号化されたPTY又はM/Sに応じて現在受信中の放送
が、音楽系放送か会話系放送かを判別する(ステップS
1)。該現在受信中の放送が音楽系放送であれば、前記
マイコン22は、前記メモリ部21に格納した音楽系放
送用設定データに基づいて制御信号をラウドネス回路1
4に供給する(ステップS2)。該ラウドネス回路14
は、該制御信号に応じてON操作することにより該音声
信号のバス及びトレブルをアップさせて、ボリューム1
5及びアンプ部16を介してスピーカ部17に供給す
る。該スピーカ部17は、音楽系放送に相応しい音声信
号を音声出力する。
【0022】また、ステップS1にて現在受信中の放送
が会話系放送であれば、前記マイコン22は、前記メモ
リ部21に格納した会話系放送用設定データに基づいて
制御信号を該ラウドネス回路14及びボリューム15に
供給する(ステップS3)。
【0023】該ラウドネス回路14は、該制御信号に応
じてラウドネス回路14をOFFにして音声信号をボリ
ューム15に供給する。該ボリューム15は、前記制御
信号に応じて該音声信号の音量レベルを所定値、例えば
+2アップさせ、アンプ16を介してスピーカ部17に
供給する。該スピーカ部17は会話系放送に相応しい音
声信号を音声出力する。
【0024】上記実施例の車載用オーディオ装置によれ
ば、現在受信中の放送が音楽系放送であるか会話系放送
であるかを識別する情報データに応じて音声補正におけ
る調整操作を自動的に行うことにより、受信放送に対応
した音楽系放送又は会話系放送に相応しい音声信号を音
声出力することができるので、音声補正におけるユーザ
ーの負担を確実に低減することができる。
【0025】しかも、ユーザーの負担を低減することに
より車両走行中であっても運転に支障をきたすことな
く、安全性を図ることができる。
【0026】また、上記実施例においては、ラウドネス
回路14を備えたオーディオ装置について説明したが、
ラウドネス回路14の代わりにバス・トレブル調整回路
を備えたものであっても良く。
【0027】この場合、前記メモリ部21には、音声信
号のバス及びトレブルを所定値までアップさせるバス・
トレブル調整回路の音楽系放送用設定データと、該音声
信号のバス及びトレブルをフラットにするバス・トレブ
ル調整回路の設定データ及び音量レベルを所定値アップ
させるボリューム15の設定データから成る会話系放送
用設定データとを格納している。
【0028】このようにバス・トレブル調整回路を備え
たオーディオ装置によれば、該現在受信中の放送が音楽
系放送であれば、該オーディオ装置のマイコン22は、
図2中のフローチャートにおけるステップS2にて前記
メモリ部21に格納した音楽系放送用設定データに基づ
いて制御信号をバス・トレブル調整回路に供給する。該
バス・トレブル調整回路は、該制御信号に応じて受信部
からの音声信号のバス及びトレブルを所定値までアップ
させて、ボリューム15及びアンプ部16を介してスピ
ーカ部17に供給する。
【0029】また、現在受信中の放送が会話系放送であ
れば、前記マイコン22は、ステップS3にて前記メモ
リ部21に格納した会話系放送用設定データに基づいて
制御信号を該バス・トレブル調整回路及びボリューム1
5に供給する。該バス・トレブル調整回路は、該制御信
号に応じて前記音声信号のバス及びトレブルをフラット
にして該音声信号をボリューム15に供給する。該ボリ
ューム15は、前記制御信号に応じて該音声信号の音量
レベルを所定値、例えば+2アップさせ、アンプ部16
を介してスピーカ部17に供給する。
【0030】また、上記実施例におけるラウドネス回路
14の代わりにイコライザを備えたオーディオ装置であ
っても良い。
【0031】この場合、前記メモリ部21には、音声信
号の所定のEQカーブを設定するイコライザの設定デー
タである音楽系放送用設定データと、該音声信号のEQ
カーブをフラットにするイコライザの設定データ及び音
量レベルを所定値アップさせるボリューム15の設定デ
ータから成る会話系放送用設定データとを格納してい
る。
【0032】このようにイコライザを備えたオーディオ
装置によれば、該現在受信中の放送が音楽系放送であれ
ば、該オーディオ装置のマイコン22は、図2中のフロ
ーチャートにおけるステップS2にて前記メモリ部21
に格納した音楽系放送用設定データに基づいて制御信号
をイコライザに供給する。該イコライザは、該制御信号
に応じて受信部13からの音声信号に所定のEQカーブ
になるように設定させ、該音声信号をボリューム15及
びアンプ部16を介してスピーカ部17に供給する。
【0033】また、現在受信中の放送が会話系放送であ
れば、前記マイコン22は、ステップS3にて前記メモ
リ21に格納した会話系放送用設定データに基づいて制
御信号を該イコライザ及びボリューム15に供給する。
該イコライザは、該制御信号に応じて前記音声信号のE
Qカーブをフラットにして該音声信号をボリューム15
に供給する。該ボリューム15は、前記制御信号に応じ
て該音声信号の音量レベルを所定値、例えば+2アップ
させ、該音声信号をアンプ部16を介してスピーカ部1
7に供給する。
【0034】上記のようにラウドネス回路14の代わり
にバス・トレブル調整回路又はイコライザを備えたオー
ディオ装置に本発明を適用するようにすれば、より一
層、ユーザーの負担を確実に低減することができる。
【0035】尚、上記実施例における識別信号は、RD
S方式のPTY、M/S等としたが、他の方式において
音楽系放送又は会話系放送かを識別するものであれば同
様の効果を得ることができる。
【0036】また、上記実施例における前記識別信号抽
出手段に該音声信号が音楽系放送であるか又は会話系放
送であるかを周波数帯域に応じて識別させるようにすれ
ば、多重化されていない音声信号においても同様の効果
を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】上記のように構成された本発明のオーデ
ィオ装置によれば、音声信号を担う電波を受信して前記
音声信号を復調する復調手段と、前記音声信号から該音
声信号の種別を識別する識別信号を抽出する識別信号抽
出手段と、前記音声信号に対して所定の制御信号に応じ
て音声補正を施す音声調整手段と、前記識別信号に応じ
て予め記憶した情報に基づく前記所定の制御信号を出力
する制御手段とを有するようにしたので、音楽系放送で
あるか会話系放送であるかを識別する識別信号に応じて
音声補正の調整操作を自動的に行うことにより、該音声
補正におけるユーザーの負担を確実に低減することがで
きる。
【0038】しかも、該オーディオ装置を車両に搭載し
た場合には、かかる調整操作を自動化することにより、
運転中の安全性をより確実なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における車載用オーディオ
装置の概略を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例乃至第3実施例におけるマ
イコンの処理動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
13 受信部(復調手段) 14 ラウドネス回路(音声調整手段) 15 ボリューム(音声調整手段) 18 デコーダ部(識別信号抽出手段) 22 マイコン(制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号を担う電波を受信して前記音声
    信号を復調する復調手段と、前記音声信号から該音声信
    号の種別を識別する識別信号を抽出する識別信号抽出手
    段と、前記音声信号に対して所定の制御信号に応じて音
    声補正を施す音声調整手段と、前記識別信号に応じて予
    め記憶した情報に基づく前記所定の制御信号を出力する
    制御手段とを有することを特徴とするオーディオ装置。
JP13300193A 1993-05-11 1993-05-11 オーディオ装置 Pending JPH06326627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13300193A JPH06326627A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 オーディオ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13300193A JPH06326627A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 オーディオ装置

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Publication Number Publication Date
JPH06326627A true JPH06326627A (ja) 1994-11-25

Family

ID=15094471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13300193A Pending JPH06326627A (ja) 1993-05-11 1993-05-11 オーディオ装置

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JP (1) JPH06326627A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7509103B2 (en) 2004-10-07 2009-03-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Digital radio broadcasting receiver and method of receiving digital radio broadcasting

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7509103B2 (en) 2004-10-07 2009-03-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Digital radio broadcasting receiver and method of receiving digital radio broadcasting

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