JPH063272Y2 - ドレン自動排出装置 - Google Patents

ドレン自動排出装置

Info

Publication number
JPH063272Y2
JPH063272Y2 JP4556288U JP4556288U JPH063272Y2 JP H063272 Y2 JPH063272 Y2 JP H063272Y2 JP 4556288 U JP4556288 U JP 4556288U JP 4556288 U JP4556288 U JP 4556288U JP H063272 Y2 JPH063272 Y2 JP H063272Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
drain
solenoid valve
air compressor
drain discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4556288U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01149096U (ja
Inventor
廣 福原
Original Assignee
株式会社福原製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社福原製作所 filed Critical 株式会社福原製作所
Priority to JP4556288U priority Critical patent/JPH063272Y2/ja
Publication of JPH01149096U publication Critical patent/JPH01149096U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH063272Y2 publication Critical patent/JPH063272Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野」 本考案はドレン自動排出装置に係わり、更に詳しくは、
エアーコンプレッサーやその周辺機器に複数のドレン排
出電磁弁を配設してドレンを自動排出するようにしたド
レン自動排出装置に関する。
〔従来の技術〕
周知の通り、圧縮空気は、普通エアーコンプレッサーを
用いて空気を圧縮することによって作られるので、空気
中の水蒸気は圧縮比に応じて水と飽和水蒸気に変化す
る。また、コンプレッサー用シリンダオイル、塵埃、鉄
錆などが圧縮空気に混入されるために、エアーコンプレ
ッサーの吐出側には水,油、塵埃,鉄錆などの混入した
汚れた凝縮液(ドレン)が発生する。この発生したドレ
ンは、エアーコンプレッサーや,レシーバタンク,アフ
タークーラー,除湿装置,ドレンセパレータ等周辺機器
の下部に溜まる。
そこで、上記汚れたドレンをこまめに機外に排出するこ
とが要求されるている。従来は、例えば、実開昭58−
99599号公報および特開昭59−13196号公報
に示されるように、ドレン排出電磁弁をエアータンクに
配設していた。
上記実開昭58−99599号公報および特開昭59−
13196号公報に示される自動ドレン排出装置の場合
には、プログラムタイマーによってドレン排出電磁弁の
開閉動作を制御しているので、エアーコンプレッサーで
空気を圧縮することによりエアータンク内に生じたドレ
ンを効率良く外部に排出することができる。
ところで、上記エアーコンプレッサーにレシーバタン
ク,アフタークーラー,除湿装置等を接続してエアーコ
ンプレッサー系を構成する場合がある。このような場
合、上記エアーコンプレッサー系に接続されている周辺
機器の各所でドレンが生ずる。このため、上記各公報に
示されているように、エアータンクにのみドレン排出電
磁弁を配設したのでは、エアーコンプレッサー系の全体
に生じるドレンを効率良く外部に排出することができな
い。
そこで、このような場合にはドレン排出電磁弁を2つ以
上の複数個配設するようにすることが考えられる。
第3図(A),第3図(B)は、複数のドレン排出電磁
弁を配置した場合の一例を簡略的に示したものである。
第3図において、符号1′,2′,3′………は各々ド
レン排出電磁弁を示し、10′はエアーコンプレッサー、
11′は周辺回路を示している。
これらのドレン排出電磁弁1′,2′,3′………の開
閉動作の制御する場合、より具体的には開周期と、開い
ている時間を制御する場合には、各ドレン排出電磁弁
1′,2′,3′………を個々独立的に制御する必要が
ある。このような制御を行う場合には、一般的には、第
3図(A),(B)に示すように、各々のドレン排出電
磁弁1′,2′,3′に、タイマーT1,T2,T3…
……を付設して制御するようにしている。
そして、このように複数のドレン排出電磁弁を配設した
場合、各ドレン排出電磁弁の開閉動作の制御に工夫を必
要とする。すなわち、これを第4図により説明すると、
第4図において、符号t1は1つのドレン排出電磁弁
1′の開時間、t2は1つのドレン排出電磁弁1′の閉
まっている時間を示している。
また、t′1はもう1つのドレン排出電磁弁2′の開時
間、t′2はもう1つのドレン排出電磁弁2′の閉まっ
ている時間、t″1は更にもう1つのドレン排出電磁弁
3′の開時間、t″2は更にもう1つのドレン排出電磁
弁3′の閉まっている時間を示している。
これらの例からも判るように、上記時間t1,t2,
t′1,t′2,t″1,t″2がどのように差異を有
していても、それらが個々のタイマーで個別に制御され
ている限りは長い運転中には、必ず符号t3で示すよう
に、ドレン排出電磁弁1′,2′,3′の全てが重なっ
て開動作される時がある。すると、エアーコンプレッサ
ー10′および周辺機器、管内11′の圧力が急激に低下し
てしまうので、圧縮エアー空気を大気中に放出する時の
圧力差でドレンを排出することができなくなってしまう
問題が発生する。
このような問題をなくすために、本願の出願人は実願昭
63−19740において複数のドレン排出電磁弁をシ
ーケンシャルタイマーによって集中制御するようにした
ドレン自動排出装置を提案した。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記実願昭63−19740において提案したドレン自
動排出装置によれば、複数個配設したドレン排出電磁弁
は、必ず1個のみが動作するように制御されるので、ド
レン排出に伴う急激な圧力低下を防ぐことができる。
しかしながら、この場合は1個のシーケンシャルタイマ
ーによる集中制御なので、複数個設けたドレン排出電磁
弁に応じて制御できる分だけ制御端子を設ける必要があ
る。このため、集中制御可能なドレン排出電磁弁の数
は、シーケンシャルタイマーに設けられている制御端子
の数で決まってしまう。したがって、ドレン排出電磁弁
を増設する必要が生じた場合、その要求に応えることが
困難になってしまう問題があった。そこで、制御端子の
数が多いシーケンシャルタイマーを配設するようにすれ
ば、後で増設の必要が生じた場合にも対応することがで
きる。しかしながら、このようにすると、初期の設備が
過剰になってしまう欠点があった。
本考案は上述の問題点にかんがみ、エアーコンプレッサ
ー系に溜まるドレンを、エアーコンプレッサーで生成さ
れる圧縮エアーを大気中に放出する時の圧力差により外
部へ効率よく排出できるようにするとともに、あとで増
設の要求が生じた場合に簡単に応じることができるよう
にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は次の技術的手段を有
する。すなわち実施例に対応する添付図面中の符号を用
いてこれを説明すると、本考案は、エアーコンプレッサ
ーや上記エアーコンプレッサーに接続されるレシーバタ
ンク,アフタークーラー,除湿装置等エアーコンプレッ
サー周辺機器に、タイマー制御によって開閉されるドレ
ン排出電磁弁を配設し、上記ドレン排出電磁弁を開動作
した時に、上記エアーコンプレッサーや上記エアーコン
プレッサー周辺機器中に溜まるドレンを外部へ排出する
ようにしたドレン自動排出装置において; 上記ドレン排出電磁弁(3A),(3B),(3C)・・・・(3n)をエ
アーコンプレッサー1、および上記エアーコンプレッサ
ー1の周辺機器の近傍にそれぞれ配設し、これらのドレ
ン排出電磁弁(3A),(3B),(3C)・・・・(3n)の各々に1対
1に対応させて、上記ドレン排出電磁弁を開閉制御する
ためのタイマーを配設するとともに、 上記各タイマーに、各々が制御するドレン排出電磁弁を
開くための開時間と、ドレン排出電磁弁を閉じるための
閉時間を任意に設定するためのタイマー時間設定部(TS)
と、 上記タイマー時間設定部(TS)で設定された時間を制御す
るためのタイマー部(TIME)と、 上記タイマー部の動作をリセット状態に設定するリセッ
ト信号を受け入れるためのリセット部(RESET)と、 上記ドレン排出電磁弁の開閉動作を制御する信号を出力
したり、他の電磁弁の軌道を促すトリガー信号を出力し
たりする信号を出力するための信号送出部(OUT)と、 上記タイマー部の動作を開始させるトリガー信号を受け
入れるためのトリガー入力部(TRG)とを設け、 あるタイマーの信号送出部(OUT)を、他のタイマーにお
けるトリガー入力部(TRG)ようなタイマー部の動作を開
始させる信号を入力する部分に供給するようにして、上
記複数のタイマーをエンドレス状に接続し、各タイマー
を順序的に動作させるようにしたことを特徴とするドレ
ン自動排出装置。
〔作用〕
本考案のドレン自動排出装置は、エアーコンプレッサー
系の要所要所に複数のドレン排出電磁弁を配設したの
で、上記エアーコンプレッサー系で生じたドレンをエア
ーコンプレッサー系の複数の箇所から外部に排出するこ
とが可能となり、ドレンを確実に外部に排出することが
できるようになるので、よりクリーンなエアーを供給す
ることが可能となる。
また、複数個のドレン排出電磁弁が同時に開動作しない
ように制御することにより、エアーコンプレッサーの圧
力が急激に低下するのを防止することができ、上記エア
ーコンプレッサーで生成された圧縮エアー空気を大気中
に放出する時の圧力差を有効に利用して上記エアーコン
プレッサー系に溜まるドレンを外部に排出することが可
能となるとともに、各ドレン排出電磁弁を個々のタイマ
ーで制御することで、後で増設の要求が生じた場合にも
簡単に応じることができる。
〔実施例〕
次に、添付図面第1図(A)(B)(C)、および第2
図に従い本考案の好適な実施例を詳述する。
第1図において、1はエアーコンプレッサー、2はエア
ーコンプレッサーの吐出側の配管を示し、図示せざる圧
縮空気用機器に連らなる。そして、その図の例ではドレ
ン排出電磁弁は、エアーコンプレッサー1の所に1つ、
すなわち符号(3A)で示すドレン排出電磁弁と上記配管2
の所に所定の間隔を置いて、複数、すなわち符号(3B),
(3C),(3n)で示すドレン排出電磁弁を示してある。
なお、この例では上記配管2に所定の間隔を置いた例を
示したが、エアーコンプレッサーの周辺機器であるレシ
ーバタンク、アフタークーラー、除湿装置等に上記のド
レン排出電磁弁が設けられている場合もあり、種々様々
な配設態様が考慮される。
さて、本考案は上記の如く2つ以上のドレン排出電磁弁
(3A),(3B),(3C),・・・・(3n)がある場合に、これらを
次の如きタイマー装置で制御するようにしたものであ
る。
すなわち、ドレン排出電磁弁(3A)を制御するためのタイ
プAのタイマー1個と、タイプBのタイマーn個で構成
される。この例では、ドレン排出電磁弁(3B),(3C),(3n)
に対応するようタイプBのタイマー(B−1),(B−
2)・・・・(B−n)を示してある。そして、これら
タイプAのタイマーと上記必要個数分だけのタイプBの
タイマーは後で詳述するように順次直列に接続されてい
る。
上記のタイプAのタイマーを詳述すると、時間パルス発
生回路(TP),パワーオンリセット回路(POWER ON RESE
T)、電源回路(PS)、並びにドレン排出電磁弁(3A)の駆動
回路Dを有する。更に上記時間パルス発生回路(TP)は、
タイマーON-OFF時間設定部(TS)、タイマー部(TIME)およ
びリセット入力部(RESET)を有する。上記において、タ
イマーON-OFF時間設定部(TS)は閉時間T1と開時間T2
を任意に外部から設定できるようになっている。そし
て、上記閉時間T1の間は、駆動回路Dに設けられてい
るスイッチが開放されることにより、ドレン排出電磁弁
(3A)が閉状態となる。
また、開時間T2の間は上記駆動回路Dに設けられてい
るスイッチが閉じられることによりドレン排出電磁弁(3
A)が開状態に保持されるとともに、上記リセット入力部
(RESET)は電源投入時にパワーオンリセット回路(POWER
ON RESET)の動作に基くリセット信号と、後述するタイ
プBのタイマーよりのリセット信号とを受けるもので、
いわゆるリセット入力を持った繰返し動作タイマーとし
て構成されている。また、このタイプAのタイマーに設
けられている電源回路(PS)は、各部回路の電源供給に使
用される。そして、上記時間パルス発生回路(TP)は、リ
セット信号を受けた時、閉時間T1を開始し、その後開
時間T2を開始する。
次いで、上記タイプBのタイマー、すなわちタイプ(B
−1),(B−2)・・・・(B−n)各々のタイマー
を詳述する。これらは時間発生パルス回路(TP)、電磁弁
駆動回路Dおよび信号合成回路Sにより構成されてい
る。そして、上記時間パルス発生回路(TP)は、タイマー
ON-OFF時間設定部(TS)、タイマー部(TIME)、トリガ入力
部(TRG)およびリセット入力部(RESET)を持っている。な
お、上記タイプAのタイマーにおけるリセット信号を受
け入れる部分が、このタイプBのタイマーにおけるトリ
ガ入力部(TRG)に実質的に相当する。
上記において、タイマーON-OFF時間設定部(TS)は閉時間
T3と開時間T4を任意に外部から設定でき、閉時間T
3の間は駆動回路Dに設けられているスイッチが開放さ
れることによりドレン排出電磁弁(3B)、または(3C)、あ
るいは(3n)が閉状態となる。
一方、開時間T4の間は駆動回路に設けられているスイ
ッチDが閉じられることにより、ドレン排出電磁弁(3B)
または(3C)あるいは(3n)が開状態に保持されるととも
に、上記リセット入力部(RESET)はタイプAのタイマー
のパワーオンリセット回路(POWER ON RESET)へ接続さ
れ、パワーオンリセット回路の動作に基き時間パルス発
生回路(TP)が初期設定されるよう構成されている。
加えて、上記トリガー入力部(TRG)は前段のタイマーに
接続されている。より具体的には、前段のタイマー、例
えばタイプBのタイマーの内、(B−1)のタイマーに
ついて言えば、タイプAのタイマーの時間パルス発生回
路(TP)の出力(OUT)が次段の(B−1)のタイマーのト
リガー信号としてトリガー入力部(TRG)を介して送出さ
れる。すなわち、前段のタイプAのタイマーが開時間T
2を終了した時に、後段のタイマーを起動させるための
トリガー信号として送出される。
更に、タイプBのタイマーの内B−2タイマーについて
見ると、タイプBのタイマーの内前段の(B−1)タイ
マーの時間パルス発生回路(TP)の出力(OUT)が、次段の
(B−2)のタイマーのトリガー信号としてトリガー入
力部(TRG)を介して送出される。
以下同じである。加えて、上記信号合成回路Sは、上記
時間パルス発生回路(TP)の出力(OUT)と次段の時間パル
ス発生回路(TP)の出力(OUT)との信号を合成し、前段へ
の信号として送出する。
例えば(B−1)タイマーに着目して言えば、上記(B
−1)タイマーの出力(OUT)と次段の(B−2)のタイ
マーの出力(OUT)を合成して、前段、すなわちタイプA
のタイマーの時間パルス発生回路へリセット信号を送出
すものであり、同様に(B−2)タイマーに着目して言
えば、上記(B−2)タイマーの出力(OUT)と、次段の
タイマーの出力を合成して、前段の(B−1)タイマー
の信号合成回路Sに送出すものである。
そして、このタイプBのタイマーの時間パルス発生回路
(TP)においては、上記のトリガー信号を受けた時に閉時
間T3を開始し、続いて開時間T4を開始する。すなわ
ちタイマー動作は上記のトリガー入力により開始され
る。
上述したようにタイプAのタイマーはリセット入力を持
った繰返し動作タイマーなので、リセット入力信号が無
くなった状態からタイマー動作を開始しているが時間T
1>時間T3となるように設定されているので、タイプ
Bのタイマーが動作している限り、その都度タイプAの
タイマーはリセットをかけられている。
したがって、タイマー(B−n)が動作完了後、自動的
に次のタイマー動作周期に入ることとなる。
なお、タイプAのタイマー、タイプBのタイマーは、第
1図(B)のように横並びに並べて配置するも、第1図
(C)のようにコネクタ4で相互に接続するとよい。
次に、動作例を示す。第2図に従いこれを詳述する。
タイプAのタイマーの電源回路(PS)がオンになるとパワ
ーオンリセット回路(POWER ON RESET)が動作し、すべて
のタイマーA、(B−1),(B−2),・・(B−
n)はクリヤされて初期状態となる。この場合、タイプ
Aのタイマーはリセット信号によりすぐにタイマー動作
状態となるが、RESET信号を受けるタイプ(B−
1),(B−2)・・・(B−n)タイマーはすべて待
機状態となる。
タイプAのタイマーはクリヤされてから、タイマーON-O
FF時間設定部(TS)で予め設定した時間T1の後に“1”
の状態になり、同様に予め設定した時間T2時間だけ保
持され、この間駆動回路Dに設けられているスイッチが
閉じられ、ドレン排出電磁弁(3A)が開動作する。すなわ
ち、時間T2の間ドレンの排出が行なわれる。この間他
のドレン排出電磁弁(3B)(3C)・・・・(3n)は閉に保持さ
れている。そして、T2時間経過後タイプAのタイマー
の出力は“1”から、“0”に変化する。この信号はタ
イプBのタイマーの内(B−1)タイマーのトリガー入
力(TRG)に送信され、いままで待機状態にあった(B−
1)タイマー“1”から“0”への変化に検出し、タイ
マー動作を開始する。(B−1)タイマーにおいては、
トリガー入力のあった時間から、タイマーON-OFF時間設
定部(TS)で予め設定したT3時間経過後に“0”から
“1”へ変化し、駆動回路に設けられているスイッチを
閉じ、これに接続されているドレン排出電磁弁(3B)が開
動作する。
すなわち、時間T4の間は(B−1)タイマーで制御さ
れるドレン排出電磁弁が開いている。この間他のドレン
排出電磁弁は閉じている。更に、予め設定したT4時間
経過後、出力は“1”から“0”へ変化し、タイマー
(B−1)の動作が停止し、この時点で駆動回路Dに設
けられているスイッチが開放され、ドレン排出電磁弁(3
B)は閉となるとともに、次段のタイマー(B−2)へト
リガー信号が入力される。これにより、今度はタイマー
(B−2)が先と同様の順序でタイマー動作を開始し、
ドレン排出電磁弁(3C)が先と同様の順序で開となる。
以下同様に反復する。このように各タイマーは1周期に
1回トリガー信号入力があった時点から、設定された時
間のみ開動作するようになり、他は待機状態となる。
すなわち、各タイマーが順次動作するので、ある一定の
時間には2つ以上のドレン排出電磁弁(3A),(3B),(3C)・
・・・(3n)が同時に開くことはない。
加えて、ドレン排出電磁弁の数が増減した場合には、単
にタイプBのタイマーをそれに応じて増減するだけでよ
い。そして、上記タイプA,Bのタイマーの開時間、閉
時間、すなわちドレン排出電磁弁(3A),(3B),(3C),・・
・・(3n)の開閉時間は、各タイマーのタイマーON-OFF時
間設定部(TS)によって、現場の状況等に応じ自由に調節
できるものである。
〔考案の効果〕
以上詳述した如く、本考案はエアーコンプレッサー系の
要所要所に複数のドレン排出電磁弁を配設し、上記複数
のドレン排出電磁弁の各々の開閉動作を個別に制御する
ようにしたので、上記エアーコンプレッサー系で生じた
ドレンをエアーコンプレッサー系の複数の箇所から外部
に排出することが可能となり、これにより、上記ドレン
を外部に確実に排出することができる。しがたって、圧
縮空気中にドレンが混じる可能性を可及的に少なくする
ことができ、よりクリーンなエアーを供給することが可
能となる。
また、複数個のドレン排出電磁弁が同時に開動作しない
ように制御するようにしたので、エアーコンプレッサー
で生成された圧縮エアー空気を大気中に放出する時の圧
力差を有効に利用することができ、上記エアーコンプレ
ッサー系に溜まるドレンを外部に良好に排出することが
できる。
更に、上記複数個のドレン排出電磁弁が同時に開動作し
ないようにする制御を、あるタイマーの信号送出部(OU
T)を他のタイマーのトリガー入力部(TRG)に供給するよ
うにして上記複数のタイマーをエンドレス状に接続する
ことにより、各タイマーを順序的に動作させるようにし
たので、各ドレン排出電磁弁を個々のタイマーを用い
て、しかも複数のタイマーが同時にオン動作しないよう
に制御することができ、初期に過剰な設備を設けること
なく、後から電磁弁を増設する要求に簡単に応じること
ができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面第1図(A)(B)(C)、第2図は本考案の
一実施例を示し、 第1図(A)は全体の系統図、第1図(B)(C)は各
々タイプAのタイマー、タイプBのタイマーを並べて接
続する場合の例図、第2図はタイムチャート図、第3図
(A)(B)は各々従来例を示す図、第4図は従来技術
のタイムチャートである。 図中1…コンプレッサー、 2…配管、 3A,3B,3C・・・・3n…ドレン排出電磁弁、 A…タイプAのタイマー、 B−1,B−2,B−n…タイプBのタイマーであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアーコンプレッサーや上記エアーコンプ
    レッサーに接続されるレシーバタンク,アフタークーラ
    ー,除湿装置等のような上記エアーコンプレッサーの周
    辺機器に、タイマー制御によって開閉されるドレン排出
    電磁弁を配設し、上記ドレン排出電磁弁を開動作した時
    に、上記エアーコンプレッサーや上記エアーコンプレッ
    サー周辺機器中に溜まるドレンを外部へ排出するように
    したドレン自動排出装置において; 上記ドレン排出電磁弁(3A),(3B),(3C)・・・・(3n)をエ
    アーコンプレッサー1、および上記エアーコンプレッサ
    ー1の周辺機器の近傍にそれぞれ配設し、これらのドレ
    ン排出電磁弁(3A),(3B),(3C)・・・・(3n)の各々に1対
    1に対応させて、上記ドレン排出電磁弁を開閉制御する
    ためのタイマーを配設するとともに、 上記各タイマーに、各々が制御するドレン排出電磁弁を
    開くための開時間、およびドレン排出電磁弁を閉じるた
    めの閉時間を任意に設定するためのタイマー時間設定部
    (TS)と、 上記タイマー時間設定部(TS)で設定された時間を制御す
    るためのタイマー部(TIME)と、 上記タイマー部の動作をリセット状態に設定するリセッ
    ト信号を受け入れるためのリセット部(RESET)と、 上記ドレン排出電磁弁の開閉動作を制御する信号を出力
    したり、他の電磁弁の起動を促すトリガー信号を出力し
    たりする信号を出力するための信号送出部(OUT)と、 上記タイマー部の動作を開始させるトリガー信号を受け
    入れるためのトリガー入力部(TRG)とを設け、 あるタイマーの信号送出部(OUT)を、他のタイマーにお
    けるトリガー入力部(TRG)ようなタイマー部の動作を開
    始させる信号を入力する部分に供給するようにして、上
    記複数のタイマーをエンドレス状に接続し、各タイマー
    を順序的に動作させるようにしたことを特徴とするドレ
    ン自動排出装置。
JP4556288U 1988-04-04 1988-04-04 ドレン自動排出装置 Expired - Lifetime JPH063272Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4556288U JPH063272Y2 (ja) 1988-04-04 1988-04-04 ドレン自動排出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4556288U JPH063272Y2 (ja) 1988-04-04 1988-04-04 ドレン自動排出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01149096U JPH01149096U (ja) 1989-10-16
JPH063272Y2 true JPH063272Y2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=31271867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4556288U Expired - Lifetime JPH063272Y2 (ja) 1988-04-04 1988-04-04 ドレン自動排出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH063272Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113357524A (zh) * 2021-07-26 2021-09-07 安徽智通新能源有限公司 一种自动放水控制装置、方法及空压机储气罐

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01149096U (ja) 1989-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150059807A1 (en) Cleaning system and method with air flushing of detergent/rinse pipes
RU2008104916A (ru) Бойлерная система для использования с парообразующим устройством
JPH063272Y2 (ja) ドレン自動排出装置
DK1348060T3 (da) Toilet og fremgangsmåde til drift
US4732587A (en) Device for breaking down a mixture
ATE273494T1 (de) Ölabscheiderkreislauf verwendende heissgasverdichternebenleitung
CN111524618A (zh) 一种核电站大气排放装置及系统
JP3616914B2 (ja) 自動ドレン排出方法および自動ドレン排出装置
EP1582637A3 (en) Device for controlling the drain valve of a flush tank and flush tank comprising such a device
JPS5618086A (en) Pressure control device for compressor
KR100360835B1 (ko) 3탑-2압축기를 갖는 연속산소발생장치 그 제어방법
KR200217386Y1 (ko) 3탑-2압축기를 갖는 연속산소발생장치 그 제어방법
JP2004245209A (ja) ポンプ圧力制御装置
EP0482698A2 (en) Electronic device for programming and operating a control unit for water distribution systems
JPH0338468Y2 (ja)
KR200282801Y1 (ko) 공조설비용 필터 자동 청소장치
JP2509606B2 (ja) 1軸形複合サイクル発電プラントにおける蒸気配管の浄化装置
JPH0412443Y2 (ja)
JPH04143888A (ja) 自動販売機の運転立ち上げ制御装置
JP2567734Y2 (ja) 給水加圧装置
JPS56146910A (en) Petroleum combustion device
RU2151327C1 (ru) Система защиты компрессоров
SU1700407A1 (ru) Устройство дл испытани изделий внутренним давлением
RU2004123879A (ru) Способ утилизации ртутьсодеражащих приборов, отходов, преимущественно люминесцентных ламп
SU1416121A1 (ru) Устройство дл подводного выт жени позвоночника