JPH06327461A - 組織培養学習キット - Google Patents

組織培養学習キット

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JPH06327461A
JPH06327461A JP11863793A JP11863793A JPH06327461A JP H06327461 A JPH06327461 A JP H06327461A JP 11863793 A JP11863793 A JP 11863793A JP 11863793 A JP11863793 A JP 11863793A JP H06327461 A JPH06327461 A JP H06327461A
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JP
Japan
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bag
medium
water
tissue culture
sterilized
Prior art date
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Pending
Application number
JP11863793A
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English (en)
Inventor
Toshio Yasunaka
敏男 安中
Takahiko Takeuchi
宇彦 武内
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 だれでも容易に実験を行うことのできる組織
培養実験キットを提供することを目的とする。 【構成】少なくとも培養実験に影響を与えうる微生物の
出入りを遮断可能な材質で構成され、かつ、その内部空
間を滅菌された袋と、上記袋の開口部を気密を保って閉
じる閉止手段と、上記袋の内部空間を、必要に応じて、
気密を保って独立した少なくとも二つの部屋に区切るこ
とのできる隔壁手段と、上記いずれかの部屋に収納され
た滅菌済の培地と、を備えたことを特徴とする組織培養
学習キットが提供される。 【効果】クリ−ンベンチなどの特別の設備を必要としな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手軽に細胞の培養実験
を行うことのできる組織培養学習キットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、細胞組織の培養を実際に学校
の授業等において行いたいとの要望があった。このよう
な要望に応えるため組織培養学習のキットが何種類か市
販されている。
【0003】例えば、ニンジン培養キットには、ニンジ
ンカルス、増殖用培地、分化用培地、発根用培地、が含
まれている。学習者は、これらをクリ−ンベンチや無菌
箱内で、カルスを各培地に移植し、無菌操作の基礎やカ
ルスから不定胚の誘導、不定根の誘導、カルスの増殖、
等の組織培養の実際を学習できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の組
織培養学習キットは、学習者が、クリ−ンベンチ等の設
備を備えていることを前提としていた。従って、だれで
もが、組織培養の実験を行うことができるというもので
はなかった。
【0005】また、培地は、一般に作成後約1ヵ月程度
で変質し培養効率が悪くなるため、培地の買い置きがで
きないという問題もあった。例えば、MS培地を長期間
置いておくと、カルシウムイオンと、リン酸イオンとが
反応して難溶性の塩を生じ、沈殿が生じてしまうことが
あった。そして、その結果として培地のイオン組成が変
化してしまうという問題があった。
【0006】また、培地に糖(一般的にはショ糖)を含
ませた状態で、オ−トクレ−ブによる滅菌(例えば、1
21℃、15分)を行うと、そのPH値が低下してしま
うと言う問題もあった(注:この原因はショ糖が熱によ
り変成するためであると言われている)。この他、培地
には各種のアミノ酸や、ビタミンも含まれており、これ
らがオ−トクレ−ブ中に化学変化や各種イオンと化合な
どする恐れもあった。
【0007】本発明は、だれでも容易且つ確実に組織培
養実験を行うことのできる組織培養学習キットを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、その一態様としては、少な
くとも培養実験に影響を与えうる微生物の出入りを遮断
可能な材質で構成され、かつ、その内部空間を滅菌され
た袋と、上記袋の開口部を気密を保って閉じる閉止手段
と、上記袋の内部空間を、気密を保って独立した少なく
とも二つの部屋に区切ることのできる隔壁手段と、上記
いずれかの部屋に収納された滅菌済の培地と、を備えた
ことを特徴とする組織培養学習キットが提供される。
【0009】上記培地は、水と、培養の対象となる組織
が必要とする栄養成分と、を含んで構成されたものであ
って、上記水および上記栄養成分を格納する分包容器を
備え、上記水と上記栄養成分とは、上記分包容器に分離
した状態で収納されていることが好ましい。さらには、
上記水と、上記栄養成分とは、培養に適した濃度の培地
を形成するに必要な分量比で上記分包容器に分包されて
いることが好ましい。
【0010】本発明の他の態様としては、少なくとも培
養実験に影響を与えうる微生物の出入りを遮断可能な材
質で構成された袋と、上記袋の開口部を気密を保って閉
じることのできる閉止手段と、上記袋の内部空間を、必
要に応じて、気密を保って独立した少なくとも二つの部
屋に区切ることのできる隔壁手段と、を備えたことを特
徴とする簡易型クリ−ンベンチが提供される。
【0011】
【作用】隔壁手段、閉止手段によってその内部が気密を
持って区切ることができる袋を、培養実験を行う際のク
リ−ンベンチとして使用することができる。これによ
り、特別な設備を予め準備しておく必要がない。
【0012】この場合、袋内に予め必要とされる培地等
を滅菌した状態で準備しておくことにより、だれにでも
容易に実験を行うことができる。さらに、培地は、水
と、栄養成分とを分離した状態としておくことで、長期
保存に耐えうる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0014】本実施例の組織培養学習キットを図1に示
す。
【0015】該組織培養学習キット1は、蓋つきの培養
器30,31と、高分子吸水体32と、粉末培地33
と、水34と、ピンセット35と、これらを収納したは
袋2と、によって構成されている。
【0016】袋2は、上記培養器30などを単に収納す
るためのみならず、組織培養実験を行う際には、クリ−
ンベンチとして使用するものである。そのため、該袋2
は、実験に影響を与えうる気体、微生物(ウイルス、細
菌等)を遮断することのできる材質を用いて構成されて
いる。本実施例においては、通常のビニ−ルを材質とし
ているが、例えば、紫外線の影響などを調べる場合に
は、紫外線を遮断するような材質を使用してもよい。袋
2の開口部および内部には、気体や雑菌の流通を遮断す
ることのできるファスナ−21,23が備えられてい
る。従って、ファスナ21,23を閉じた状態では、袋
2の内部に、第1無菌室22と、第2無菌室24とが形
成される。
【0017】後述するとおり、実験の際には、培養器3
0等を該袋2内に入れたままの状態で、該袋2の外から
これらを持って操作を行う。従って、該袋2は比較的薄
くかつ柔軟な材料で構成しておくことが好ましい。ま
た、袋2の開口部を閉じるための手段、袋2内部を区切
る手段は、ファスナに限らない。例えば、粘着性を持っ
た蓋部材を配置することによって開閉するようにしても
良い。なお、ファスナ21の外側位置において該袋2を
熱圧着等で完全に密封し、実験開始時に該密封部を破る
ようにしても良い。このようにすれば、流通過程でファ
スナ21が開き、滅菌状態が破れる恐れが少なくなる。
【0018】培養器31は、培養器30に収納可能なも
のである。両培養器30,31とも、その蓋は細菌の侵
入を防ぐに十分な気密性を備えている。
【0019】水33、粉末培地34は、滅菌された状態
で、適当な容器に入れられて、袋2の第2無菌室24に
収納されている(袋2内も予め滅菌されていることは言
うまでもない)。粉末培地34は、培養の対象となる植
物に応じて、その栄養成分の組成が調整されている。該
キットに含まれている水33の量は、該キットに含まれ
ている粉末培地34を溶かした場合、適正な濃度の培地
ができる量となっていることが好ましい。該キットを複
数回使用することを前提として、水33、粉末培地34
を複数回分入れても良いが、その場合でも、水33、粉
末培地34は、適正濃度の培地を構成するために必要な
分量毎に分けて包装されていることが実験操作の容易の
ためには好ましい。例えば、粉末培地として日本製薬
(株)製のMS培地を使用する場合には、粉末培地薬
4.9gに対して水1000gの比率で用意しておく
(注:本実施例で用いた該粉末培地には、糖が含まれて
いないため、適宜ショ糖等を追加する)。
【0020】さらに、一の分包に含まれている水33
と、一の分包に含まれている粉末培地34とを混ぜるこ
とによって出来上がる液体培地の量は、高分子吸水体3
2の吸水可能量、培養器31の容積に応じて決められて
いる。
【0021】本実施例においては、高分子吸水体とし
て、(株)日本触媒製の商品名”アクアリック”、”ア
クリホ−プ”を使用している。
【0022】この他に必要に応じて適宜、器具、薬品類
を本キットに付け加えても良い。
【0023】組織培養実験の操作手順を説明する。
【0024】培地の作成 水33に粉末培地34を入れてよく振る。これにより、
適正濃度の液体培地を造ることができる。次に、該粉末
培地34の溶けた水溶液(液体培地)を容器31に入れ
る。これにより、該水溶液(液体培地)は高分子吸水体
32に吸収され固体培地となる。当然ながらこの作業
は、容器31等を無菌室24に入れたままの状態で行
う。つまり、袋2の上から水33等を入れた容器等をも
って作業を行う。
【0025】移植 培養の対象となる組織Cは、内容器50と、外容器52
とからなる予め2重の容器5に入っていることを前提と
する。なお、内容器50、外容器52とも、細菌等の侵
入を遮断するに十分な蓋を備えていることは言うまでも
ない。
【0026】外容器52を70%エタノ−ル等で拭く等
して滅菌を行う。その後、ファスナ−31を開けて、該
組織Cを容器5ごと第1無菌室22に入れ、再びファス
ナ−31を閉じる。この作業を行う際には、第2無菌室
24への細菌などの侵入を防止するため、必ずファスナ
−23は閉じておく。外気中の細菌等が侵入するのを最
小限とするため、該作業は、手早く行うことが重要であ
る。なお、容器5とともにエタノ−ルを染みこませたガ
−ゼ等も入れて、該ファスナ−31を閉じた後、第1無
菌室内で改めて、外容器52の外面および第1無菌室内
の滅菌を行っても良い。
【0027】これ以降の作業はすべて、袋2の外側から
行い、容器50等が直接外気に触れることはない。
【0028】まず、外容器52を開けて、内容器50を
取り出し、第2無菌室24に移す。そして、内容器50
および容器31を開け、ピンセット35を用いて組織C
を内容器50から容器31内に移す。その後、容器31
の蓋を閉じ、さらに、該容器31を、容器30に入れ
る。
【0029】最後に、容器30の蓋をした状態で、袋2
から容器30を取り出して、移植作業は完了する。
【0030】継代を行う際には、新たな組織培養キット
を用いて同様に行う。この場合には、容器30,31
が、上記説明における内容器50、外容器52に相当す
ることとなる。
【0031】第2無菌室24内に複数回分の培養器30
などを用意しておけば、一つの組織培養学習キットで、
継続した実験を行うことができる。
【0032】以上説明したとおり本発明の組織培養学習
キットは、クリ−ンベンチなどの特別の設備を用意する
ことなく、組織培養実験を体験することができる。ま
た、培地を、水、高分子吸水体、粉末培地とに分けてい
るため、該キットをオ−トクレ−ブで滅菌しても培地が
変質することはない(注:キット全体、つまり、袋2内
全体の滅菌は、該キット製造の最終段階で行うこととな
るため、培地の加熱を避けることは困難である。)。ま
た、長期間の保存に耐えることができる。従って、組織
培養学習キットの買い置きが可能となる。
【0033】また、水33、粉末培地34は、おのおの
適正濃度の培地を造るに必要な分量毎に分けて包装され
ているため、面倒な計量操作は不要である。さらに、各
分包に含まれている水33、粉末培地34の量は、高分
子吸水体32の吸水可能量、培養器31の容積に応じて
決められているため、できあがった液体培地が余って無
駄になることもない。特に、本実施例の組織培養学習キ
ットでは、袋2の上から実験操作を行うため、このよう
な操作簡便化のための措置を予めとっておくことは、実
際の商品としてみた場合特に重要である。なお、組織培
養学習キットとして販売する以外にも、このような分量
比で分包した水と粉末培地とを”培地”として単独で販
売することも考えられる。
【0034】また、水のように容易に手に入れることの
できる物質についても、予めキット内にすべて用意して
おくことで、実験者の違い、実験環境の違いによらず、
組織培養を確実に成功させることができる。このような
確実性を確保しておくことは、市販品としての商品の信
頼性を確保する上でも重要である。例えば、実験者が高
校生であれば蒸留水を準備することは容易であるが、小
学生である場合には、蒸留水の準備を望むことは困難で
ある。また、蒸留水を使用することを説明書で求めて
も、水道水がそのまま使用される場合も多いと考えられ
る。そして、該水道水は地域によってその質(特に、殺
菌用の薬剤の濃度)が大きく異なっているため、該質の
違いが培養の結果に影響を与えかねない。
【0035】上記実施例では、培養器を2重に重ねて使
用することとしていた。しかし、培養器の蓋による細菌
の遮断が完全であり、且つ、エタノ−ルなどによる滅菌
が十分なものであれば、必ずしも2重にする必要はな
い。あるいは、逆に、細菌等をより確実に遮断したい場
合(例えば、きわめて細菌の影響を受けやすいような植
物の組織培養を前提とした組織培養学習キットである場
合)には、袋2内をさらに多数の無菌室に区切っても構
わない。例えば、図3に示すごとく、袋2’内にさら
に、ファスナ25を設けて、第2無菌室24よりもさら
に奥側に第3無菌室26を形成する。そして、培養器3
0等は、該第3無菌室26に入れておくようにすれば、
細菌の遮断がより確実となる。第1無菌室22から第2
無菌室24へ、また、第2無菌室24から第3無菌室2
6へ組織などの移動を行う際は、上述した場合と同様に
逐次、エタノ−ルなどを用いて殺菌を行うことが好まし
いことは言うまでもない。また、同一のキットで複数種
類の実験を可能にしたい場合や、互いに遮断された場所
で行うことが好ましい複数の操作が含まれる場合には、
図4に示すごとく、袋2”内の第2無菌室24を二つに
区切っても良い(図中、区切られた該第2無菌室を符号
24a,24bで示した)。このように、構成を様々に
変更することで、袋2はクリ−ンベンチとして組織培養
以外の用途にも幅広く使用することができる。
【0036】袋2は折りたたんで小さくすることができ
るため、袋2自体を大きくしても、折りたたんでオ−ト
クレ−ブに入れることができる。従って、支柱等を設け
れば袋2を大型化することも当然可能である(注:上記
実施例では、袋2を比較的小さなものとしていたために
支柱等設けていなかった。)。支柱は折りたたみ可能な
構造となっていることが好ましい。
【0037】支柱の一例を、図5に示す。この図の支柱
9は、ロッドアンテナのように伸縮可能な構造とされて
いる。この場合、他の支柱9との連結は、上下両端のリ
ング900に他の支柱9を挿通させることによって行
う。なお、支柱9は、袋2のファスナ21,23を開閉
をすることなく、袋2から着脱できるようにしておくこ
とが好ましい。例えば、袋の辺部に、該支柱9を通すリ
ングを設けておいてもよい。このような構成とすること
により、袋を大きくしても、折りたたんでオ−トクレ−
ブによる滅菌を行うことができる。支柱は取外し可能で
あるため、該滅菌作業の障害となることはない。
【0038】さらには、図6に示すとおり、袋100の
辺部に、無菌室とは別に独立した空気室65を設け、該
空気室65を支柱としてもよい。図6には袋のみを示し
ているが、必要に応じて組織培養に必要な器具、培地を
第2無菌室24内に滅菌した状態で入れておくことはい
うまでもない。
【0039】この場合、該空気室65の空気を抜いてお
けば、そのまま折りたたんで小さくすることができ、オ
−トクレ−ブ等に入れることができる。また、使用する
際には、空気室65に空気を入れてやれば、空気柱とし
て、袋100内の無菌室22,24を支えることができ
る。また、滅菌フィルタ70を設けたことにより、外部
の空気が無菌室22,24に無菌状態で流入できる。従
って、空気室65に空気を入れても、無菌室内分が負圧
になって無菌室22,24が十分に膨らまない状態とな
ることはない。空気室65に注入する空気は滅菌されて
いる必要がないことはいうまでもない。この図には示し
ていないが、無菌室22,24の壁面の一部をグロ−ブ
状に構成しておけば、該グロ−ブ部に手を入れて実験操
作を行うことができ、操作が容易となる。このように支
柱を空気室として構成した場合には、支柱が袋2’を傷
つけ、無菌状態が破られる恐れが極めて少なく、また、
取扱も容易である。また、棒状の支柱が含まれていない
ため、販売に際しても、その取扱、店頭における占有面
積等の点で有効である。また、製造コストも安くするこ
とができる。なお、上述した袋100等のみを簡易なク
リ−ンベンチとして、販売することも考えられる。
【0040】
【発明の効果】本発明の組織培養学習キットを用いれ
ば、特別な装置を用意することなく、組織培養の基本を
体験することができる。また、培地は、実験を行う際に
造るため、組織培養学習キットの買い置きをすることが
できる。また、袋をクリ−ンベンチとして使用するた
め、販売店に陳列した場合の占有面積が小さく便利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である組織培養学習キットを
示す図である。
【図2】培養する組織が予め入れらている容器を示す図
である。
【図3】内部の区切り方の異なった袋2’の例を示す図
である。
【図4】内部の区切り方の異なった袋2”の例を示す図
である。
【図5】支柱の一例を示す図である。
【図6】袋100のを示す図である。
【符号の説明】
1:組織培養学習キット、 2:袋、 5:容器、 2
1:ファスナ−、 22:第1無菌室 、 23:ファ
スナ−、 24:第2無菌室、 30:培養器、 3
1:培養器、 32:高分子吸水体、 33:粉末培
地、 34:水、35:ピンセット、 50:内容器、
52:外容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも培養実験に影響を与えうる微生
    物の出入りを遮断可能な材質で構成され、かつ、その内
    部空間を滅菌された袋と、 上記袋の開口部を気密を保って閉じる閉止手段と、 上記袋の内部空間を、気密を保って独立した少なくとも
    二つの部屋に区切ることのできる隔壁手段と、 上記いずれかの部屋に収納された滅菌済の培地と、 を備えたことを特徴とする組織培養学習キット。
  2. 【請求項2】上記培地は、水と、培養の対象となる組織
    が必要とする栄養成分と、を含んで構成されたものであ
    って、 上記水および上記栄養成分を格納する分包容器を備え、 上記水と上記栄養成分とは、上記分包容器に分離した状
    態で収納されていること、 を特徴とする請求項1記載の組織培養学習キット。
  3. 【請求項3】上記水と、上記栄養成分とは、培養に適し
    た濃度の培地を形成するに必要な分量比で上記分包容器
    に分包されていること、 を特徴とする請求項2記載の組織培養学習キット。
  4. 【請求項4】少なくとも培養実験に影響を与えうる微生
    物の出入りを遮断可能な材質で構成された袋と、 上記袋の開口部を気密を保って閉じることのできる閉止
    手段と、 上記袋の内部空間を、必要に応じて、気密を保って独立
    した少なくとも二つの部屋に区切ることのできる隔壁手
    段と、 を備えたことを特徴とする簡易型クリ−ンベンチ。
JP11863793A 1993-05-20 1993-05-20 組織培養学習キット Pending JPH06327461A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08205855A (ja) * 1995-01-31 1996-08-13 Toppan Printing Co Ltd 培 地
WO2018069578A1 (en) * 2016-10-14 2018-04-19 Teknologian Tutkimuskeskus Vtt Oy Cultivation unit and set for cultivating cells
US12441971B2 (en) 2019-09-30 2025-10-14 Terumo Kabushiki Kaisha Sheet-shaped cell culture preparation device

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Effective date: 20020219