JPH06327614A - 内視鏡湾曲操作装置 - Google Patents

内視鏡湾曲操作装置

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JPH06327614A
JPH06327614A JP5121604A JP12160493A JPH06327614A JP H06327614 A JPH06327614 A JP H06327614A JP 5121604 A JP5121604 A JP 5121604A JP 12160493 A JP12160493 A JP 12160493A JP H06327614 A JPH06327614 A JP H06327614A
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JP
Japan
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surface covering
covering cover
plate
brake
endoscope
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JP5121604A
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English (en)
Inventor
Yasuto Kura
康人 倉
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単かつ確実に取り付けられ、取付後に摩耗を
起こさない抜け止め部材を有する内視鏡湾曲操作装置の
提供を目的としている。 【構成】内視鏡の操作部から外部に突出された固定軸1
8と、この固定軸18に回転可能に被嵌された回転筒体
22,23と、固定軸18からの回転筒体22,23の
抜けを防止するために固定軸18に設けられた抜け止め
部材103とを具備し、前記回転筒体22,23を回転
操作することによって内視鏡の挿入部に設けられた湾曲
部を湾曲動作させる内視鏡湾曲操作装置13において、
前記抜け止め部材103を前記固定軸18に対して回動
不能に設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡挿入部の湾曲機構
を操作部で湾曲操作するための内視鏡湾曲操作装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、実公昭63−9282号公報に示
されるように、操作部に設けられた内視鏡湾曲操作装置
を回動操作することにより内視鏡の先端に設けられた湾
曲機構を湾曲操作するものがある。前記湾曲操作装置
は、内視鏡の操作部から外部に突出された固定軸と、こ
の固定軸に回転可能に被嵌された回転筒体と、内視鏡の
操作部の外部に設けられ前記回転筒体の回動操作を行な
う操作ノブと、この操作ノブと前記回転筒体とを接続し
て操作ノブの回転力を回転筒体に伝達する回転力伝達機
構とから構成されている。
【0003】また、前記固定軸に対する前記回転筒体の
抜けを防止する方法として、特公平4−21487号公
報には、固定軸に環状溝を形成し、この環状溝にU字形
の止めリング(抜け止め部材)を嵌め、この止めリング
に前記回転筒体の上端を当接させることが開示されてい
る。なお、前記止めリングは周囲に設けられた外れ防止
環により保持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記止
めリングは、固定軸に対して径方向から自在に嵌められ
るようになっており、前記環状溝に対しては回動自在と
なっている。そのため、環状溝に止めリングを嵌入した
際、止めリングが環状溝の周囲で回転してしまい、固定
しづらく、その後の組み立て作業が困難になるという問
題があった。
【0005】また、止めリングの内周と環状溝との間、
および、止めリングの外周と外れ防止環との間で摩耗が
発生して、止めリングの嵌合が緩くなり、環状溝と外れ
防止環との間でがたつきや異音が発生するといった不具
合があった。
【0006】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、簡単かつ確実に取り
付けられ、取付後に摩耗を起こさない抜け止め部材を有
する内視鏡湾曲操作装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、内視鏡の操作部から外部に突出された固
定軸と、この固定軸に回転可能に被嵌された回転筒体
と、固定軸からの回転筒体の抜けを防止するために固定
軸に設けられた抜け止め部材とを具備し、前記回転筒体
を回転操作することによって内視鏡の挿入部に設けられ
た湾曲部を湾曲動作させる内視鏡湾曲操作装置におい
て、前記抜け止め部材を前記固定軸に対して回動不能に
設けたものである。
【0008】
【作用】固定軸に対し、湾曲操作部材を抜け止めする抜
け止め部材を、固定軸に回動不能に取り付けた。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図1ないし図7は本発明の第1の実施例を示す
ものである。図2に示す電子内視鏡1は本発明の第1の
実施例である湾曲操作装置13を備えている。
【0010】図示のごとく、電子内視鏡装置1は、体腔
内に挿入される挿入部9と、操作部8とから内視鏡本体
が構成されている。挿入部9の先端側には、湾曲操作装
置13の操作によって湾曲動作される湾曲部10と、湾
曲部10の先端に接続された先端部15とが設けられて
おり、先端部15には撮像光学系や照明光学系等の光学
部品が組み込まれている。
【0011】操作部8には湾曲操作装置13が突出して
設けられており、この湾曲操作部13を術者が操作する
ことにより、湾曲部10を遠隔的に湾曲させて、先端部
15の向きを上下左右方向に移動させることができるよ
うになっている。
【0012】操作部8と挿入部9との間には、挿入部9
が根元部分で折れて破損するのを防止するために折れ止
め部材163が設けられている。また、操作部8にはユ
ニバーサルコード12が接続されている。ユニバーサル
コード12の内部にはライトガイドや信号ケーブル等が
配設されており、ユニバーサルコード12はその先端の
コネクタ11を介して電子内視鏡1に照明光を供給する
光源装置2に接続されている。また、ユニバーサルコー
ド12は、コネクタ11から延びるスコープケーブル1
62を介して電子内視鏡1から伝送された映像信号を処
理するビデオプロセッサ3に電気的に接続されている。
このビデオプロセッサ3には、ビデオプロセッサ3で信
号処理された映像信号による被写体像を表示するモニタ
4と、映像信号を記録再生するVTR5と、映像信号に
より被写体の像を印字するビデオプリンタ6と、映像信
号を記録する大容量の記憶装置であるビデオディスク7
とが電気的に接続されている。なお、操作部8にはビデ
オプロセッサ3を遠隔操作するためのスイッチ164…
が設けられている。
【0013】湾曲操作装置13は図1に示すように構成
されている。すなわち、操作部8を形成するケーシング
本体16には基板17が配設固定されており、この基板
17には固定軸18の一端が固定されている。この固定
軸18の他端側はケーシング本体16に設けられた通孔
19から外部に突出されている。また、固定軸18の外
周には第1の操作ノブ20に設けられた第1のスリーブ
22と第2の操作ノブ21に設けられた第2のスリーブ
23とが回動自在に順次被嵌されている。第1のスリー
ブ22の操作部内側端部には第1のスプロケット24が
設けられている。また、第2のスリーブ23の操作部内
側端部には第2のスプロケット25が設けられている。
そして、第1のスプロケット24は、その第1の係合溝
136が第1のスリーブ22に設けられた第1の係合爪
134と係合することにより第1のスリーブ22と一体
的に回動するように取り付けられており、また、第2の
スプロケット25も、その第2の係合溝137が第2の
スリーブ23に設けられた第2の係合爪135と係合す
ることにより第2のスリーブ23と一体的に回動するよ
うに取り付けられている。
【0014】また、第1および第2のスプロケット2
4,25には両端に図示しないワイヤが連結されたチェ
ーンが噛合固定されている。このとき、第1および第2
のスプロケット24,25は、その第1および第2の係
合溝136,137が、第1および第2の操作ノブ2
0,21が回転方向の中央となる位置になったときの第
1および第2の係合爪134,135と係合する位置に
保持されており、前記チェ―ンは前記ワイヤの連結部が
第1および第2のスプロケット24,25に対して均等
な位置になるように取り付けられている。これらのチェ
ーンに連結されたワイヤ(合計4本)は挿入部9の湾曲
部10に連結されており、第1のスプロケット24を回
転させることにより湾曲部10が上下方向に湾曲し、第
2のスプロケット25を回転させることにより湾曲部1
0が左右方向に湾曲するようになっている。
【0015】ケーシング本体16の通孔19には軸受2
7が挿通して設けられている。軸受27は、その操作部
内側端部が基板17を覆うカバー26に固定されるとと
もに、支持軸固定部材138を螺合することによりケー
シング本体16に挟持固定された支持軸28によって支
持されている。また、支持軸固定部材138には、ケー
シング本体16との間の水密を保つ第1のOリング13
9と、ブレーキ操作板56との間の水密を保つ第2のO
リング140とが設けられている。
【0016】次に、第1の操作ノブ20の構成について
図3を参照しつつ説明する。第1の操作ノブ20は後述
する第1の上面被覆カバー49と第1の下面被覆カバー
53とによって構成されており、第1の上面被覆カバー
49は第1の操作ノブ20の上部外表面を構成する第1
の収容部材29を有している。
【0017】第1の収容部材29は、第1のスリーブ2
2に固定されることにより、円筒状の収容室30を形成
している。この収容室30には、上面に第1の摩擦板3
1が貼付固定された第1の摩擦部材32が設けられてい
る。この第1の摩擦部材32は、上方に屈曲した第1の
板ばね33によって支持されるとともに上側に向けて付
勢されている。また、第1の板ばね33は、第1の収容
部材29の内周および第1のスリーブ22の外周に嵌合
された第1の支持板34によって支持されている。この
第1の支持板34は、内周面に第1の内周スプライン3
5を有する第2の支持板36によって支持されている。
そして、第1の収容部材29の内周面に形成されたねじ
部37に環状の調整部材38を螺合することによって、
収容室30内に前記各部材31,32,33,34が一
体的に収容保持されている。
【0018】また、第1の摩擦部材32と第1の支持板
34および第1の支持板34と第2の支持板36はそれ
ぞれ一体的に回動するよう係合している。すなわち、第
1の摩擦部材32と第2の支持板36は一体的に回動す
るようになっている。したがって、調整部材38を第1
の収容部材29にねじ込むと、第1の支持板34と第2
の支持板36とがそれぞれ上昇して、第1の摩擦部材3
2を上側に押し上げる第1の板ばね33の付勢力が増大
し、第1の摩擦部材32の上面に設けられた第1の摩擦
板31と収容部の上壁面との圧接力が増大する。すなわ
ち、調整部材38を回転操作することによって第1の摩
擦板31による摩擦力を任意に調節することができる。
【0019】また、第2の支持板36の下側にはブレー
キ軸筒体39に回転不能に支持されて固定ねじ148で
固定された第1の取付板40が設けられており、第1の
取付板40の下側にはブレーキ軸筒体39に回転自在に
支持された第2の取付板41が設けられており、これら
第1の取付板40と第2の取付板41とによってブレー
キ機構が構成されている。なお、ブレーキ軸筒体39は
その一端部が第1のスリーブ22に回動自在に被嵌され
ている。また、固定ねじ148は、固定ビス167によ
って上方に付勢されており、ブレーキ軸筒体39に強固
に固定されている。
【0020】第1の取付板40の外周面には突起42
(図5参照)が設けられている。また、図5に示すよう
に、第1の取付板40には帯状の係止ばね43と付勢ば
ね44の一端が固定ビス165によって固着されてい
る。また、第1の取付板40の径方向外側に位置する第
2の取付板41の上面には係合凹部45(図5参照)を
有する規制部材46が設けられている。この規制部材4
6は第2の取付板41の下側から貫通するねじ47によ
って第2の取付板41にねじ止め固定されている。ま
た、図5に示すように、規制部材46の係合凹部45に
は第1の取付板40の突起42が係合している。したが
って、第2の取付板41は突起42が係合凹部45の一
端から他端に当接するまでの間で回動することができ
る。
【0021】第2の取付板41の上面には係止ばね43
と付勢ばね44の他端に対応する位置にそれぞれピン4
8が立設されている。このピン48は第2の取付板41
に対して下方から上方に貫通して第2の取付板41にね
じ止めされている。
【0022】第1の収容部材29には第1の上面被覆カ
バー49が嵌着されている。この第1の上面被覆カバー
49の内周面には第2の内周スプライン50が形成され
ており、この第2の内周スプライン50と第1の収容部
材29の外周面に形成された外周スプライン51とが係
合することによって、第1の上面被覆カバー49を回転
させた際に第1の収容部材29と第1のスリーブ22と
が一体的に回転するようになっている。
【0023】なお、第1の上面被覆カバー49の裏面に
は第1の肉抜凹部52が形成されている。また、この第
1の肉抜凹部52を被覆するように第1の上面被覆カバ
ー49に第1の下面被覆カバー53が取り付けられてい
る。第1の下面被覆カバー53は、第1のスリーブ22
に嵌着されたブレーキ機構(第1の取付板40と第2の
取付板41とからなる)が脱落しないようにこれを保持
している。この状態で、第1の上面被覆カバーと、第1
の収容部材29と、第1のスリーブ22と、第1の取付
板40と第2の取付板41とからなるブレーキ機構と、
第1の下面被覆カバー53とが一体となっている。
【0024】さらに、第2の取付板41には例えば切り
欠き等による係合部55が形成されており、ブレ―キ操
作板56と第2の取付板41とが一体的に回動するよう
に、ブレ―キ操作板56の端部に設けられた突起部57
が係合部55と係合している。また、ブレ―キ操作板5
6はブレ―キ軸筒体39に回動自在に被嵌されている。
なお、ブレ―キ操作板56と第1の下面被覆カバ―5
3に設けられたフランジ部59との間にはOリング58
が取り付けられており、これによって、ブレ―キ操作板
56と第1の下面被覆カバ―53との間の水密が確保さ
れている。また、第1の下面被覆カバ―53と収容部材
29との間はOリング170によって水密が確保されて
いる。
【0025】また、ブレ―キ操作板56から突出する操
作レバ―60が固定ビス171によってブレ―キ操作板
56に一体に取り付けられており、この操作レバ―60
の回動操作によってブレ―キ操作板56が回動し、第2
の取付板41を回動操作できるようになっている。
【0026】なお、この操作レバ―60の先端部には樹
脂性の操作つまみ61が設けられており、また、操作レ
バ―60の途中部には熱収縮チュ―ブ62が被覆されて
いる。 第1の操作ノブ20は、第1のスリーブ22が
支持軸28に嵌挿されるとともに第1のスプロケット2
4に係合されることにより、操作部8のケーシング本体
16に固定される。この場合、第1の操作ノブ20に設
けられたブレーキ軸筒体39は軸受27の上端部の外周
に回転不能に被嵌されている。すなわち、ブレーキ軸筒
体39に設けられた被嵌孔63を角穴形状に形成すると
ともに、軸受27の上端部の被嵌軸64を角柱形状に形
成し、被嵌軸64を被嵌孔63に係合することにより、
ブレーキ軸筒体39と軸受27とを回転不能に固定して
いる。
【0027】操作レバー60を図5の状態から矢印Aの
方向に回動させると、ブレーキ操作板56を介して第2
の取付板41が回動し、ピン48が係止ばね43と付勢
ばね44の他端を軸心方向に弾性変形させる。また、第
2の取付板41が図5に示す状態にあるとき、係止ばね
43の他端は第2の支持板36の第1の内周スプライン
35と係合している。この係合によって、第1の取付板
40に第2の支持板36が結合され、この第2の支持板
36の回転が阻止される。したがって、この状態で、操
作ノブ20を回転させる場合には、第1の摩擦板31と
第1の収容部材29との間に生じる摩擦力が回転の抵抗
となる。
【0028】ところで、操作レバー60は、ケーシング
本体16に設けられた係止突起141によって回動が規
制されており、係止突起141を乗り越えるように上方
に引上げて変形させることにより回動可能となる。
【0029】図5に示すように、第1の上面被覆カバー
49の上面には操作方向等を示した記号や文字による標
示152が設けられている。この標示152は、第1の
上面被覆カバー49の表面を彫り込んでそこに塗料を流
し込むことにより形成されているが、これらの彫り込み
穴は、塗料を流し込むと、余分な塗料の拭き取りや表面
張力等の影響によって、塗料が乾燥したときに標示の中
心部の塗料が凹状になって汚れがたまり易くなってしま
うため、前記彫り込みは標示記号153の外周部分にの
み設けている。また、標示文字154のようにその外周
部分だけを彫り込むと見難くなってしまう場合は、彫り
込みの中心を浅く彫り込むことによって乾燥時の塗料の
凹む部分を少なくしている。したがって、汚れがたまり
難くなっている。なお、標示152のこのような形成は
何も第1の上面被覆カバー49のみに限るものではな
い。
【0030】次に、第2の操作ノブ21の構成について
図4を参照しつつ説明する。図示のごとく、第2の収容
部材65の上部には、上方に向かって屈曲した環状の第
2の板ばね66と、上面に第2の摩擦板67が設けられ
た第3の支持板68とが順次上下動自在に収容されてい
る。第2の収容部材65は第2のスリーブ23に設けら
たフランジ部69によってその抜けが防止されている。
さらに、第2の摩擦板67の上面側には上下動自在に圧
接板71が設けられており、この圧接板71の中心には
長方孔70が形成されている。
【0031】第2の収容部材65の下面には第2の下面
被覆カバー72が回転不能に取り付けられている。すな
わち、第2の収容部材65の下面を円の四方を切欠いた
略方形状に形成するとともに、第2の下面被覆カバー7
2上面に角溝を形成し、この角溝に第2の収容部材65
の下面を嵌合することにより、第2の収容部材65と第
2の下面被覆カバー72とが回転不能になっている。ま
た、この場合、第2の下面被覆カバー72は第1の固定
部材73により支持されている。つまり、第1の固定部
材73を第2のスリーブ23に螺着することによって、
第2の下面被覆カバー72は第2の収容部材65と第1
の固定部材73との間で挟まれて固定されている。この
とき、第1の固定部材73には、第2の下面被覆カバー
72との間を水密に保つOリング74と、第1の操作ノ
ブ20との間を水密に保つOリング149とが設けられ
ている。
【0032】圧接板71の上面には中心部に開口部を有
する第2の上面被覆カバー75が設けられている。この
第2の上面被覆カバー75には第2の下面被覆カバー7
2が固定されている。すなわち、第2の上面被覆カバー
75と第2の下面被覆カバー72は、これらの全周に設
けられた段差部76によって噛合して接着固定されてい
る。この段差部76は、第2の上面被覆カバー75と第
2の下面被覆カバー72とによって形成される操作ノブ
21の第2の爪部77(図6参照)にも設けられてお
り、第2の上面被覆カバー75と第2の下面被覆カバー
72が一体的に回転するように、回転時のずれを防止
し、かつ、第2の上面被覆カバー75と第2の下面被覆
カバー72の接着面積を大きくして接着強度を増加させ
ている。
【0033】また、第2の下面被覆カバー72の第2の
爪部77には第2の爪リブ78が設けられており、この
第2の爪リブ78は第2の上面被覆カバー75の第2の
爪部77に設けられた第2の肉抜凹部79と係止して第
2の上面被覆カバー75と第2の下面被覆カバー72の
回転時のずれを防止している。
【0034】また、第2の上面被覆カバー75には内面
の全周にわたってリブ80が突出しており、このリブ8
0は、圧接板71の左右方向の移動を規制するととも
に、第2の下面被覆カバー72から全周にわたって突出
した下リブ101と係合し、第2の上面被覆カバー75
と第2の下面被覆カバー72との間を水密に保つOリン
グ102のシール面を兼ねている。
【0035】第2の操作ノブ21は、第2のスリーブ2
3が固定軸18に嵌挿されるとともに第2のスプロケッ
ト25に係合されることにより、第1の操作ノブ20の
取付後に取り付けられ、抜け止め部材103により固定
軸18に対する抜けが防止される。
【0036】なお、第2のスリーブ23の内周面と固定
軸18との間にはOリング144が設けられており、第
1の操作ノブ20を回転させたときに第2の操作ノブ2
1がOリング149を介して回転する共回り現象を第2
のスリーブ23と固定軸18との間に発生する摩擦抵抗
によって軽減することができる。また、Oリング144
と固定軸18との間には通気溝145が設けてあり、後
述の第3の操作ノブ146の内部の水密確認が行なえる
ようになっている。
【0037】固定軸18には第2の操作ノブ21の上端
面に対応させた位置に固定軸18の両側を切り落とした
係合柱157が設けられており、この係合柱157より
上方には円柱状のねじの四方を切り落とした略角柱形状
のブレーキ調整ねじ部105が形成されている。そし
て、このブレーキ調整ねじ部105には前記抜け止め部
材103が嵌められている。
【0038】図6に示すように、抜け止め部材103
は、円柱の四方を切り落とした略角柱状に形成されてお
り、その一辺は圧接板71に設けられた長方孔70の短
辺に相当する長さであり、固定軸18に設けた係合柱1
57と係合する係合溝156が開放して第2の操作ノブ
21を固定軸18に取り付けたとき、係合柱157と圧
接板71の長方孔70の向きが合うことで、固定軸18
および環状係止溝104に対し長方孔70の長辺方向か
ら挿脱ができ、圧接板71が回転不能に係止される。
【0039】したがって、前述したように、抜け止め部
材103によって第2の操作ノブ21の抜けが防止さ
れ、また、抜け止め部材103によって固定軸18と圧
接板71とが回転不能となっている。
【0040】一方、圧接板71は、固定軸18に回転自
在に螺着されたブレーキ押し機構によって押圧され、第
2の摩擦板67と圧接するようになっている。すなわ
ち、第3の下面被覆カバー109と第2の固定部材11
0と第3の取付板111とから構成される前記ブレーキ
押し機構のねじ込み量によって、圧接板71と第2の摩
擦板67との摩擦力を調節できるようになっている。
【0041】ところで、このブレ―キ押し機構は、第3
の下面被覆カバ―109が第2の固定部材110によっ
て支持され、第2の固定部材110と第3の取付板11
1とがねじ固定されることにより、回転自在となってい
る。第2の固定部材110の下端は第3の下面被覆カバ
―109の下端より突出しており、圧接板71の押圧は
第2の固定部材110の下端によって行なわれ、また、
固定軸18との螺着はブレ―キ調整ねじ部105と第3
の取付板111に設けられた内周ねじ部により行なわれ
る。
【0042】さらに、上記第3の下カバ―109の下端
の段差部113にOリング114を設け、上記第2の操
作ノブ75との間を水密に保っており、また、第2の固
定部材110は上記抜け止め部材103の外周に嵌ま
り、その内周面で抜け止め部材103の径方向への移動
を規制し、抜け止め部材103の脱落を防止している。
【0043】また、固定軸18のブレーキ調整ねじ部1
05の上部には、ブレーキ調整ねじ部105よりも小さ
い角柱形状をした規制板係合部115が設けられてい
る。そして、この規制板係合部115には、第3の取付
板111にねじ固定された回動規制ピン116の回動量
を規制する回動規制溝117を有する回動規制板118
がその中心に設けた角穴によって回転不能に取り付けら
れている。この回動規制板118は、規制板係合部11
5の上部に設けたねじ部119に第3の固定部材120
を螺着することにより固定されている。この場合、第3
の固定部材120は止めねじ121によって上方に付勢
されつつねじ部119に強固に固定されている。
【0044】前記ブレーキ押し機構を固定軸18にねじ
込むことにより圧接板71と第2の摩擦板67とを圧接
したときに発生する摩擦力が第2の操作ノブ21の回転
抵抗となる。この回転抵抗は前記ブレーキ押し機構のね
じ込み量により調節されるが、前記ブレーキ押し機構の
回動量を回動規制板118によって規制することにより
第2の操作ノブ21の回転抵抗も一定幅に規制される。
【0045】したがって、前記ブレ―キ押し機構を固定
軸18にねじ込み、所望する第2の操作ノブ21の回転
抵抗が得られたときに、回動規制溝117端部のいずれ
かで、回動規制ピン116を第3の取付板111の全周
に設けられた固定用ねじ穴122にねじ込み固定する。
【0046】なお、本実施例では、固定用ねじ穴122
は18か所に設けられており、前記ブレ―キ押し機構の
ねじ込み量はブレ―キ調整ネジ部105の1/18リ―
ドごとに調整ができる。無論、固定用ねじ穴122が多
ければ多いほど調整は細かくできる。
【0047】また、回動規制ピン116は、ブレ―キ調
整ねじ部105が左ネジの場合、上方からみて回動規制
溝117の左端部に固定されると、回転抵抗が最大値と
なり、右ねじの場合は逆で最小値となる。
【0048】なお、第3の取付板111の上面には、前
記ブレーキ押し機構が回動規制溝117範囲内を回動す
るときにその終端部分で回動規制ピン116と弾性的に
係合するクリックばね123が設けられている。
【0049】一方、第3の下面被覆カバ―109は、ブ
レ―キ押し機構の回転に伴って回転し、第3の爪部12
4の位置が不確定となっている。この第3の爪部124
は、第2の爪部77と同様、第3の操作ノブ146の操
作性を向上させるものであるので、爪の位置は所定の位
置に位置決めされている必要がある。
【0050】このとき、前述のように、第3の下面被覆
カバ―109は前記ブレ―キ押し機構に対し回動自在に
設けてあるので、第3の下面被覆カバ―109を回転さ
せることにより第3の爪部124を所定の位置に移動さ
せることができる。
【0051】また、第3の下面被覆カバ―109には固
定用ねじ穴122と対応した位置にビス固定穴125が
設けられており、固定用ねじ穴122に螺合する止めビ
ス126が回動規制板118に設けられた第2の回動規
制溝127を抜けてビス固定穴125の底面に当接する
ように固定用ネジ穴122にねじ込まれている。
【0052】したがって、止めビス126により第3の
下面被覆カバ―109と第3の取付板111は回転不能
となり、第3の爪部124は所定の位置に固定される。
また、第3の下面被覆カバー109の上面には回動規制
板118等の内部機構を被覆する第3の上面被覆カバー
128が取り付けられている。第3の下面被覆カバー1
09と第3の上面被覆カバー128との間には、第3の
下面被覆カバーに設けられた回動規制板118によって
上方への抜けを防止されたOリング129が介装されて
いる。第3の上面被覆カバー128と第3の下面被覆カ
バー109は、これらの全周に設けられた段差部130
によって噛合して接着固定されており、第3の操作ノブ
146を形成している。
【0053】このとき、クリックばね123は第3の上
面被覆カバー128に設けたばね押さえ部131により
脱落が防止されている。なお、湾曲操作装置13を分解
するときは、第3の上面被覆カバー128、止めネジ1
21、第3の固定部材120を外すというように、前述
の組立手順の逆を行なうが、第3の上面被覆カバー12
8は前述のように強固に固定されており、外す作業には
手間がかかる。
【0054】第3の上面被覆カバー128の上面147
は、側面に比べ薄肉に形成されており、上面147の変
形量が上面147の弾性域を越えない位置すなわち上面
147が破壊しない位置で、第3の固定部材120に当
接するように設けられている。 したがって、第3の上
面被覆カバー128の上面147は薄肉であるので破壊
し易くなり、湾曲操作装置13は、上面147を破壊し
止めねじ121と第3の固定部材120とを外すことに
よって分解され、分解作業が省力化される。一方、落下
等により外力に対しては、第3の固定部材120に当接
することにより破壊が防止される。
【0055】ところで、第3の操作ノブ146は図10
に示すような構造でも良い。すなわち、第3の上面被覆
カバー128は第3の下メン被覆カバ―109にねじ固
定されており、第3の下面被覆カバ―109に設けられ
た第3の肉抜凹部133には第3の爪部材150が埋め
込み固定されており、第3の爪部124を形成してい
る。さらに、第3の下面被覆カバ―109と第3の上面
被覆カバー128と第3の爪部材150とを被覆するよ
うに、シリコンゴム等の弾性体からなる保護カバ―15
1が第3の下面被覆カバ―109に引掛け保持されて設
けられ、第3の操作ノブ146を構成している。
【0056】このような第3の操作ノブ146では、保
護カバ―151を取り外し、第3の下面被覆カバ―10
9から第3の上面被覆カバ−128を外すことにより、
ノブ上面147を破壊することなく止めねじ121およ
び第3の固定部材120が露出するので、湾曲操作装置
13の分解作業がより省力化される。また、ノブ上面1
47が破壊されないため、第3の上面被覆カバー128
を繰り返し使用できる。
【0057】一方、ノブ上面147は保護カバ―151
によって保護されており、ノブ上面147に外力が加わ
ったとき、保護カバ―151がその力を弾性的に吸収
し、ノブ上面147の破損を防止する。
【0058】前述したように、湾曲操作装置13は、第
1の操作ノブ20の回転操作により湾曲部10を上下方
向に湾曲させ、第2の操作ノブ21の回転操作により湾
曲部10を左右方向に湾曲させ、第3の操作ノブ146
の回転操作により第2の操作ノブ21の回転を制御し、
ブレーキ操作板56に突出して設けられた操作レバー6
0の回転操作により第1の操作ノブ20の回転を制御す
る。そして、第1〜第3の操作ノブ20、21、146
と、ブレーキ操作板56、操作レバー60、ケーシング
本体16とが以下に示すように水密構造になっており、
操作部8の内部も外部との間が水密に保たれている。
【0059】図1は湾曲操作装置13の組立状態を示す
ものである。第3の操作ノブ146は第3の上面被覆カ
バー128と第3の下面被覆カバー109との間がOリ
ング129によって水密に保持され、第2の操作ノブ2
1は第2の上面被覆カバー75と第2の下面被覆カバー
72との間がOリング102によって水密に保持される
とともに第2の下面被覆カバー72と第1の固定部材7
3との間がOリング74によって水密に保持され、第1
の操作ノブ20は第1の上面被覆カバー49と第1の下
面被覆カバー53との間がOリング170によって水密
に保持されている。
【0060】また、第3の操作ノブ146と第2の操作
ノブ21は第3の下面被覆カバー109と第2の上面被
覆カバー75との間に設けたOリング114によって、
第2の操作ノブ21と第1の操作ノブ20は第1の固定
部材73と収容部材29の間に設けたOリング149に
よって、第1の操作ノブ20とブレーキ操作板56は第
1の下面被覆カバー53に設けたフランジ部59とブレ
ーキ操作板56との間に設けたOリング58によって、
ブレーキ操作板56と支持軸固定部材138はOリング
140によって、支持軸固定部材138とケーシング本
体16はOリング139によって、それぞれの組立部品
間の水密が確保されている。
【0061】以上説明したように、本実施例の湾曲操作
装置13によれば、図9に示すように、係合柱157と
抜け止め部材103の係合溝156の向きを合わせるこ
とによって、抜け止め部材103の回転が規制され、こ
の状態で抜け止め部材103を横にスライドして係合柱
157に嵌め込むことができる。その結果、抜け止め部
材103の上面と係合柱157の上面が係止壁155と
なり抜け止め部材103の下面の第2の係止壁159と
第2の操作ノブ21に設けられた係止端158とが当接
する(図4参照)ことにより、抜け止め部材103下方
に位置する第1、第2の操作ノブ20,21等の部材が
固定軸18から回動自在に固定される。つまり、抜け止
め部材103を簡単かつ確実に取り付けることができ、
しかも、取り付けた後において抜け止め部材103が回
転することがないため、抜け止め部材103の摩耗が防
止される。
【0062】図11および図12は本発明の第2の実施
例を示すものである。本実施例では抜け止め部材の形状
とこれが嵌合される固定軸周りの構造が第1の実施例と
異なるのみで、それ以外の構成は第1の実施例と同一で
ある。
【0063】固定軸18には、第2の操作ノブ21の上
面に対応した位置に、一部が小径となった円柱状の環状
係止溝104が第1の実施例における係合柱157の代
わりに設けられている。この環状係止溝104より上方
には第1の実施例と同様に略角柱形状をしたブレ―キ調
整ねじ部105が形成されている。
【0064】環状係止溝104には第2の抜け止め部材
160が嵌合されている。第2の抜け止め部材160
は、第1の実施例の抜け止め部材103と同様に、円柱
の四方を切り落とした略角柱形状をしており、その一辺
は圧接板71に設けられた長方孔70の短辺に相当する
長さであり、ブレ―キ調整ねじ部105の一辺に相当す
る長さの解放口161を有している。
【0065】また、第2の抜け止め部材160には、環
状係止溝104に嵌まるU字形状をした係止リング部1
06と、ブレ―キ調整ねじ部105に回転不能に嵌まり
込む角穴の溝形状をした係合リング部107が設けられ
ている。
【0066】したがって、第2の操作ノブ21を固定軸
18に取り付けたとき、ブレ―キ調整ねじ部105の対
辺と圧接板71の長方孔70の対辺の方向が一致するこ
とで、第2の抜け止め部材160は、固定軸18および
環状係止溝104に対して長方孔70の長辺方向からそ
の解放口161をブレ―キ調整ねじ部105に係合リン
グ部107を嵌め合わせるように取付けることができ
る。
【0067】また、第2の抜け止め部材160において
は係止リング部106が係合リング部107よりも下方
に位置し、環状係止溝104がブレ―キ調整ねじ部10
5よりも小径であるので、第2の抜け止め部材160を
固定軸18に取り付ける際には、図8に示すように、ブ
レ―キ調整ねじ部105に係合リング107の一部を係
合させ回転不能とし、その状態で、下方にスライドさせ
て、係止端158に第2の係止壁159が当接したとこ
ろで、係合リング部107がブレ―キ調整ねじ部105
に完全に嵌まるように横にスライドすると、係止リング
部106は環状係止溝104に嵌まり込む。その結果、
係止リング部106の上面と環状係止溝104の上面が
係止壁155となり、第1の実施例同様、第2の抜け止
め部材160より下方に位置する第1,第2の操作ノブ
20,21等の部材が固定軸18に回動自在に固定され
る。このように、本実施例によれば、第1の実施例と同
じ抜け止め効果に加え、第2の抜け止め部材160の取
付がより簡単である。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の湾曲操作
装置では、抜け止め部材を簡単かつ確実に取り付けるこ
とができ、しかも、取り付けた後において抜け止め部材
が回転することがないため、抜け止め部材の摩耗が防止
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す湾曲操作装置の断
面図である。
【図2】図1の湾曲操作装置を備えた内視鏡装置の全体
構成図である。
【図3】図1の湾曲操作装置の第1の操作ノブの詳細断
面図である。
【図4】図1の湾曲操作装置の第2の操作ノブと第3の
操作ノブの詳細断面図である。
【図5】図1の湾曲操作装置の第1の操作ノブの平面図
である。
【図6】図1の湾曲操作装置の第2の操作ノブの平面図
である。
【図7】図1の湾曲操作装置の第3の操作ノブの平面図
である。
【図8】本発明の第2の実施例の湾曲操作装置における
抜け止め部材の取り付け状態を示す平面図である。
【図9】本発明の第1の実施例の湾曲操作装置における
抜け止め部材の取り付け方法を示す斜視図である。
【図10】本発明の第1の実施例の湾曲操作装置におけ
る第3の操作ノブの変形例を示す断面図である。
【図11】本発明の第2の実施例の湾曲操作装置におけ
る抜け止め部材の取り付け方法を示す斜視図である。
【図12】本発明の第2の実施例の湾曲操作装置におけ
る第2の操作ノブ付近の要部断面図である。
【符号の説明】
1…内視鏡、8…操作部、9…挿入部、10…湾曲部 13…湾曲操作装置、18…固定軸、20,21,14
6…操作ノブ、22,23…スリーブ(回転筒体)10
3,160…抜け止め部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の操作部から外部に突出された固
    定軸と、この固定軸に回転可能に被嵌された回転筒体
    と、固定軸からの回転筒体の抜けを防止するために固定
    軸に設けられた抜け止め部材とを具備し、前記回転筒体
    を回転操作することによって内視鏡の挿入部に設けられ
    た湾曲部を湾曲動作させる内視鏡湾曲操作装置におい
    て、前記抜け止め部材を前記固定軸に対して回動不能に
    設けたことを特徴とする内視鏡湾曲操作装置。
JP5121604A 1993-05-24 1993-05-24 内視鏡湾曲操作装置 Withdrawn JPH06327614A (ja)

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JP5121604A JPH06327614A (ja) 1993-05-24 1993-05-24 内視鏡湾曲操作装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6673012B2 (en) 2000-04-19 2004-01-06 Pentax Corporation Control device for an endoscope

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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