JPH06327681A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH06327681A JPH06327681A JP5123802A JP12380293A JPH06327681A JP H06327681 A JPH06327681 A JP H06327681A JP 5123802 A JP5123802 A JP 5123802A JP 12380293 A JP12380293 A JP 12380293A JP H06327681 A JPH06327681 A JP H06327681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- ultrasonic diagnostic
- diagnostic apparatus
- scanning
- section
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/58—Testing, adjusting or calibrating the diagnostic device
- A61B8/582—Remote testing of the device
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】被検者に探触子をあてる者が装置の使用に不慣
れな場合でも遠隔操作ができる超音波診断装置を提供す
る。 【構成】超音波診断装置は、断層像構成に必要な信号処
理を行う超音波診断装置本体1,走査2次元断面を探触
子外部からの制御信号により任意に指定できる探触子
3,探触子が走査する2次元断面を指定する走査面指定
手段4、二つの表示器を備え、第1の表示器は超音波診
断装置本体1並びに探触子3と同じ場所に設置され、第
2の表示器5は走査面指定手段4と同じ場所に設置さ
れ、走査面指定手段4並びに第2の表示器5が、超音波
診断装置本体とデータ転送手段6で結ばれる。 【効果】超音波診断装置の使用者が被検者と別の場所に
いても断層像撮影ができる。
れな場合でも遠隔操作ができる超音波診断装置を提供す
る。 【構成】超音波診断装置は、断層像構成に必要な信号処
理を行う超音波診断装置本体1,走査2次元断面を探触
子外部からの制御信号により任意に指定できる探触子
3,探触子が走査する2次元断面を指定する走査面指定
手段4、二つの表示器を備え、第1の表示器は超音波診
断装置本体1並びに探触子3と同じ場所に設置され、第
2の表示器5は走査面指定手段4と同じ場所に設置さ
れ、走査面指定手段4並びに第2の表示器5が、超音波
診断装置本体とデータ転送手段6で結ばれる。 【効果】超音波診断装置の使用者が被検者と別の場所に
いても断層像撮影ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療診断に用いる超音
波診断装置のハードウェア構成に係り、特に遠隔操作に
より患者の断層像を撮影する超音波診断装置に関する。
波診断装置のハードウェア構成に係り、特に遠隔操作に
より患者の断層像を撮影する超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走査2次元断面を探触子外部からの制御
信号により任意に指定できる探触子が、アイイーイーイ
ー トランスザクションズ オン ウルトラソニック
ス,フェロエレクトリクス,アンド フリケンシー コ
ントロール(IEEE TRANSACTIONSON ULTRASONICS, FERRO
ELECTRICS, AND FREQUENCY CONTROL)38巻第2号(1
991)100−108頁に開示されている。また、こ
の文献には、走査2次元断面を探触子外部からの制御信
号により任意に指定できる探触子を応用した、被検体の
3次元断層像を構成するシステムが開示されている。
信号により任意に指定できる探触子が、アイイーイーイ
ー トランスザクションズ オン ウルトラソニック
ス,フェロエレクトリクス,アンド フリケンシー コ
ントロール(IEEE TRANSACTIONSON ULTRASONICS, FERRO
ELECTRICS, AND FREQUENCY CONTROL)38巻第2号(1
991)100−108頁に開示されている。また、こ
の文献には、走査2次元断面を探触子外部からの制御信
号により任意に指定できる探触子を応用した、被検体の
3次元断層像を構成するシステムが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、超音波診断装置
により断層像を撮影する場合、装置の使用場所に被検者
と使用者の両者がいなければならない。これは被検者に
あてる探触子を、必ず使用者が持たなくてはならないこ
とに最大の原因がある。よって被検者が種々の場所にい
る場合、使用者は撮影のたびに場所を移動しなければな
らない。よって装置の遠隔操作を導入し、被検者のいる
場所と使用者のいる場所を別々にすれば、使用者は、被
検者の場所が変わるたびに自分も場所を移動しなければ
ならない煩わしさから解放される。
により断層像を撮影する場合、装置の使用場所に被検者
と使用者の両者がいなければならない。これは被検者に
あてる探触子を、必ず使用者が持たなくてはならないこ
とに最大の原因がある。よって被検者が種々の場所にい
る場合、使用者は撮影のたびに場所を移動しなければな
らない。よって装置の遠隔操作を導入し、被検者のいる
場所と使用者のいる場所を別々にすれば、使用者は、被
検者の場所が変わるたびに自分も場所を移動しなければ
ならない煩わしさから解放される。
【0004】遠隔操作を導入すると、被検者は必ず探触
子のある場所にいなければならないため、使用者が直接
探触子を持つことができなくなる。そのため探触子を人
間にあてる資格があり、なお、被検者と同じ場所にいる
者が、被検者に探触子をあてることになる。しかし探触
子のあて方は熟練を要し、使用経験の浅い者が被検者に
探触子をあてても、離れた場所にいる使用者は自分の思
い通りの断層像を得ることができない。よって走査断面
が固定の探触子を備えた超音波診断装置を2分してデー
タ転送を行う構成では、被検者に探触子をあてる者が装
置の使用に不慣れな場合、遠隔操作が実現できないとい
う問題があった。走査2次元断面を探触子外部からの制
御信号により任意に指定できる探触子を、遠隔操作に応
用した例はこれまで知られていない。
子のある場所にいなければならないため、使用者が直接
探触子を持つことができなくなる。そのため探触子を人
間にあてる資格があり、なお、被検者と同じ場所にいる
者が、被検者に探触子をあてることになる。しかし探触
子のあて方は熟練を要し、使用経験の浅い者が被検者に
探触子をあてても、離れた場所にいる使用者は自分の思
い通りの断層像を得ることができない。よって走査断面
が固定の探触子を備えた超音波診断装置を2分してデー
タ転送を行う構成では、被検者に探触子をあてる者が装
置の使用に不慣れな場合、遠隔操作が実現できないとい
う問題があった。走査2次元断面を探触子外部からの制
御信号により任意に指定できる探触子を、遠隔操作に応
用した例はこれまで知られていない。
【0005】本発明の目的は、被検者に探触子をあてる
者が装置の使用に不慣れな場合でも遠隔操作ができる超
音波診断装置を提供することにある。
者が装置の使用に不慣れな場合でも遠隔操作ができる超
音波診断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の超音波診断装置は、断層像構成に必要な信
号処理を行う超音波診断装置本体と、走査2次元断面を
探触子外部からの制御信号により任意に指定できる探触
子と、前記探触子が走査する2次元断面を指定する走査
面指定手段と、二つの表示器とを備え、第1の表示器は
超音波診断装置本体並びに探触子と同じ場所に設置さ
れ、第2の表示器は走査面指定手段と同じ場所に設置さ
れ、走査面指定手段並びに第2の表示器が、超音波診断
装置本体とデータ転送手段で結ばれることを特徴とす
る。
に、本発明の超音波診断装置は、断層像構成に必要な信
号処理を行う超音波診断装置本体と、走査2次元断面を
探触子外部からの制御信号により任意に指定できる探触
子と、前記探触子が走査する2次元断面を指定する走査
面指定手段と、二つの表示器とを備え、第1の表示器は
超音波診断装置本体並びに探触子と同じ場所に設置さ
れ、第2の表示器は走査面指定手段と同じ場所に設置さ
れ、走査面指定手段並びに第2の表示器が、超音波診断
装置本体とデータ転送手段で結ばれることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明では、被検者から離れた場所にいる装置
の使用者が、探触子の走査断面を走査面指定手段を用い
て制御することにより、探触子が任意2次元断面を走査
できる。これにより被検者に探触子をあてる者が使用経
験の浅い者でも、離れた場所にいる使用経験の深い使用
者は探触子を持つことなしに走査断面を変更し、自分の
思い通りの断層像を得ることができ、遠隔操作可能な超
音波診断装置を実現できる。
の使用者が、探触子の走査断面を走査面指定手段を用い
て制御することにより、探触子が任意2次元断面を走査
できる。これにより被検者に探触子をあてる者が使用経
験の浅い者でも、離れた場所にいる使用経験の深い使用
者は探触子を持つことなしに走査断面を変更し、自分の
思い通りの断層像を得ることができ、遠隔操作可能な超
音波診断装置を実現できる。
【0008】
【実施例】図1に本発明の第1の実施例を示す。図中、
1が超音波診断装置本体、2が第1の表示器、3が走査
2次元断面を探触子外部からの制御信号により任意に指
定できる探触子、4が走査面指定手段、5が第2の表示
器、6がデータ転送手段である。なお、本実施例では以
降において、走査2次元断面を探触子外部からの制御信
号により任意に指定できる探触子3を探触子3と呼ぶ。
装置の使用者と被検者は別々の場所におり、使用者側に
は走査面指定手段4と第2の表示器5があり、被検者側
には超音波診断装置本体1,第1の表示器2,探触子3
がある。
1が超音波診断装置本体、2が第1の表示器、3が走査
2次元断面を探触子外部からの制御信号により任意に指
定できる探触子、4が走査面指定手段、5が第2の表示
器、6がデータ転送手段である。なお、本実施例では以
降において、走査2次元断面を探触子外部からの制御信
号により任意に指定できる探触子3を探触子3と呼ぶ。
装置の使用者と被検者は別々の場所におり、使用者側に
は走査面指定手段4と第2の表示器5があり、被検者側
には超音波診断装置本体1,第1の表示器2,探触子3
がある。
【0009】探触子を人間にあてる資格があり、なお、
被検者と同じ場所にいる者が、被検者に探触子3をあて
る。このとき探触子を被検者にあてる者の熟練度は問わ
ない。探触子3は被検者に対して超音波パルスを送受
し、得られた受波信号が超音波診断装置本体1の信号処
理により断層像信号に変換される。このとき探触子3の
走査断面は、走査面指定手段4により制御,変更するこ
とができる。断層像信号は第1の表示器2と第2の表示
器5に表示される。これにより使用者側,被検者側の両
方で断層像が観察可能となる。被検者側と使用者側間の
データ転送は、転送手段6で行う。つまり、転送手段6
は、走査面指定手段4から超音波診断装置本体1へ探触
子3の走査断面を制御,変更する信号を転送し、超音波
診断装置本体1から第2の表示器5へ断層像信号を転送
する。使用者側と被検者側が長距離離れても、転送され
たデータに劣化の無いことが遠隔操作には必要である。
よってデータ転送手段6はディジタルデータ転送をする
ことが望ましい。さらには大容量データが1本のファイ
バで送れる光通信によるディジタルデータ転送が望まし
い。
被検者と同じ場所にいる者が、被検者に探触子3をあて
る。このとき探触子を被検者にあてる者の熟練度は問わ
ない。探触子3は被検者に対して超音波パルスを送受
し、得られた受波信号が超音波診断装置本体1の信号処
理により断層像信号に変換される。このとき探触子3の
走査断面は、走査面指定手段4により制御,変更するこ
とができる。断層像信号は第1の表示器2と第2の表示
器5に表示される。これにより使用者側,被検者側の両
方で断層像が観察可能となる。被検者側と使用者側間の
データ転送は、転送手段6で行う。つまり、転送手段6
は、走査面指定手段4から超音波診断装置本体1へ探触
子3の走査断面を制御,変更する信号を転送し、超音波
診断装置本体1から第2の表示器5へ断層像信号を転送
する。使用者側と被検者側が長距離離れても、転送され
たデータに劣化の無いことが遠隔操作には必要である。
よってデータ転送手段6はディジタルデータ転送をする
ことが望ましい。さらには大容量データが1本のファイ
バで送れる光通信によるディジタルデータ転送が望まし
い。
【0010】このとき装置全体の制御は装置の使用者が
行うべきである。よって図1では装置全体の制御を司る
操作卓が使用者側にあり、操作卓に走査面指定手段4が
組み込まれていることが望ましい。なお被検者側にも操
作卓を備え、使用者側,被検者側の両方で装置を制御す
る構成も考えられる。この場合、簡単な装置制御は、被
検者に探触子をあてている者に任せることができる。ま
た患者の診断データを出力する手段、例えば血流音を出
力するスピーカや、断層像の写真を出力するカメラ等
も、全て使用者側にあることが望ましい。無論被検者側
にも、これらのデータ出力手段を備えてよい。
行うべきである。よって図1では装置全体の制御を司る
操作卓が使用者側にあり、操作卓に走査面指定手段4が
組み込まれていることが望ましい。なお被検者側にも操
作卓を備え、使用者側,被検者側の両方で装置を制御す
る構成も考えられる。この場合、簡単な装置制御は、被
検者に探触子をあてている者に任せることができる。ま
た患者の診断データを出力する手段、例えば血流音を出
力するスピーカや、断層像の写真を出力するカメラ等
も、全て使用者側にあることが望ましい。無論被検者側
にも、これらのデータ出力手段を備えてよい。
【0011】図2に本発明の第2の実施例を示す。遠隔
操作による断層像撮影を円滑に行うためには、使用者が
被検者側の状況を的確に理解し、使用者から被検者へは
断層像の説明を、使用者から被検者に探触子をあててい
る者へは探触子のあて方に関する指示を伝えなければな
らない。また被検者、被検者に探触子をあてている者か
ら使用者への質問を伝えることも必要である。
操作による断層像撮影を円滑に行うためには、使用者が
被検者側の状況を的確に理解し、使用者から被検者へは
断層像の説明を、使用者から被検者に探触子をあててい
る者へは探触子のあて方に関する指示を伝えなければな
らない。また被検者、被検者に探触子をあてている者か
ら使用者への質問を伝えることも必要である。
【0012】本実施例では、使用者側と被検者側の上記
相互情報伝達を行うことができる。言い換えれば、被検
者側の様子を表す画像データ,音声データを使用者側に
伝達することができ、また使用者側の様子を表す画像デ
ータ,音声データを被検者側に伝達することができる。
図中、7は被検者側の様子を画像データ,音声データに
変換する第1の変換手段、8は使用者側の様子を画像デ
ータ,音声データに変換する第2の変換手段である。
相互情報伝達を行うことができる。言い換えれば、被検
者側の様子を表す画像データ,音声データを使用者側に
伝達することができ、また使用者側の様子を表す画像デ
ータ,音声データを被検者側に伝達することができる。
図中、7は被検者側の様子を画像データ,音声データに
変換する第1の変換手段、8は使用者側の様子を画像デ
ータ,音声データに変換する第2の変換手段である。
【0013】被検者側の様子は、第1の変換手段7によ
り画像データ,音声データに変換される。変換されたデ
ータは転送手段6を通り使用者側へ転送される。このと
き画像データ,音声データ専用の転送手段を別に設置す
ることも可能である。被検者側から使用者側へ転送され
た画像データは第2の表示器5に表示され、音声データ
は血流音用のスピーカから出力され使用者側に伝達され
る。
り画像データ,音声データに変換される。変換されたデ
ータは転送手段6を通り使用者側へ転送される。このと
き画像データ,音声データ専用の転送手段を別に設置す
ることも可能である。被検者側から使用者側へ転送され
た画像データは第2の表示器5に表示され、音声データ
は血流音用のスピーカから出力され使用者側に伝達され
る。
【0014】なおこれに限るものでなく、使用者側に画
像データの表示手段,音声データの出力手段を別に設け
ることも考えられる。使用者側の様子は、第2の変換手
段8により画像データ,音声データに変換される。変換
されたデータは転送手段6を通り被検者側へ転送され
る。このとき画像データ,音声データ専用の転送手段を
別に設置することも可能である。
像データの表示手段,音声データの出力手段を別に設け
ることも考えられる。使用者側の様子は、第2の変換手
段8により画像データ,音声データに変換される。変換
されたデータは転送手段6を通り被検者側へ転送され
る。このとき画像データ,音声データ専用の転送手段を
別に設置することも可能である。
【0015】使用者側から被検者側へ転送された画像デ
ータは第1の表示器2に表示され、音声データは血流音
用のスピーカから出力され被検者側に伝達される。な
お、これに限るものでなく、被検者側に画像データの表
示手段,音声データの出力手段を別に設けることも考え
られる。画像データ用変換手段の一つとしテレビカメラ
が、音声データ用変換手段の一つとしマイクロホンが考
えられる。また画像,音声の両方が伝達される場合に比
べ不便になるが、画像のみの伝達,音声のみの伝達も考
えられる。あるいは超音波診断装置が画像データ,音声
データの変換,伝達手段を備えず、テレビ電話を画像デ
ータ,音声データの変換,伝達手段として利用すること
も考えられる。
ータは第1の表示器2に表示され、音声データは血流音
用のスピーカから出力され被検者側に伝達される。な
お、これに限るものでなく、被検者側に画像データの表
示手段,音声データの出力手段を別に設けることも考え
られる。画像データ用変換手段の一つとしテレビカメラ
が、音声データ用変換手段の一つとしマイクロホンが考
えられる。また画像,音声の両方が伝達される場合に比
べ不便になるが、画像のみの伝達,音声のみの伝達も考
えられる。あるいは超音波診断装置が画像データ,音声
データの変換,伝達手段を備えず、テレビ電話を画像デ
ータ,音声データの変換,伝達手段として利用すること
も考えられる。
【0016】次に走査面指定手段4の詳細を図3に示
す。図中10は走査面指定手段4の入力部であり、固定
2次元断面走査の探触子の模型である。図3の構成で使
用者は入力部10を持ち、固定2次元断面走査の探触子
を実際に被検者にあてたつもりになって動かす。すると
入力部10の動きに連動して、離れた場所で被検者にあ
てられた探触子3の走査断面が変化する。入力部10の
動きに連動して探触子3の走査断面が変化する構成を詳
細に説明する。図3において、11は入力部10の上
面、12は入力部10の側面の一つ、13は探触子3の
上面、14は探触子3の側面の一つ、15は側面14と
直交する探触子3の側面の一つである。
す。図中10は走査面指定手段4の入力部であり、固定
2次元断面走査の探触子の模型である。図3の構成で使
用者は入力部10を持ち、固定2次元断面走査の探触子
を実際に被検者にあてたつもりになって動かす。すると
入力部10の動きに連動して、離れた場所で被検者にあ
てられた探触子3の走査断面が変化する。入力部10の
動きに連動して探触子3の走査断面が変化する構成を詳
細に説明する。図3において、11は入力部10の上
面、12は入力部10の側面の一つ、13は探触子3の
上面、14は探触子3の側面の一つ、15は側面14と
直交する探触子3の側面の一つである。
【0017】入力部10を上面11の方向から見た図を
図4に、入力部10を側面12の方向から見た図を図5
に示す。装置の使用者は入力部10を二つの方向に動か
せる。第1の方向は図4に矢印で示した方向Aであり、
第2の方向は図5に矢印で示した方向Bである。ここで
使用者が入力部10を方向Aに動かすと走査面指定手段
4は図4の角度αを検出し、使用者が入力部10を方向
Bに動かすと走査面指定手段4は図5の角度βを検出す
る。使用者が入力部10を動かさない状態でα=0,β
=0とする。走査面指定手段4は角度α,角度βを制御
信号に変換し、転送手段6を通して超音波診断装置本体
1経由で探触子3に転送する。探触子3は転送された制
御信号により走査断面を変更する。
図4に、入力部10を側面12の方向から見た図を図5
に示す。装置の使用者は入力部10を二つの方向に動か
せる。第1の方向は図4に矢印で示した方向Aであり、
第2の方向は図5に矢印で示した方向Bである。ここで
使用者が入力部10を方向Aに動かすと走査面指定手段
4は図4の角度αを検出し、使用者が入力部10を方向
Bに動かすと走査面指定手段4は図5の角度βを検出す
る。使用者が入力部10を動かさない状態でα=0,β
=0とする。走査面指定手段4は角度α,角度βを制御
信号に変換し、転送手段6を通して超音波診断装置本体
1経由で探触子3に転送する。探触子3は転送された制
御信号により走査断面を変更する。
【0018】探触子3の走査断面の変化方法を述べる。
図3において、16はα=0,β=0のときに探触子3
が走査する断面である。
図3において、16はα=0,β=0のときに探触子3
が走査する断面である。
【0019】断面16を探触子の上面13の方向から見
た図を図6に、断面16を探触子の側面14の方向から
見た図を図7に、断面16を探触子の側面15の方向か
ら見た図を図8に示す。入力部10を方向Aに角度α動
かすと、探触子3の走査断面は図6の方向Cに角度α変
化し、入力部10を方向Bに角度β動かすと、探触子3
の走査断面は図7の方向Dに角度β変化する。
た図を図6に、断面16を探触子の側面14の方向から
見た図を図7に、断面16を探触子の側面15の方向か
ら見た図を図8に示す。入力部10を方向Aに角度α動
かすと、探触子3の走査断面は図6の方向Cに角度α変
化し、入力部10を方向Bに角度β動かすと、探触子3
の走査断面は図7の方向Dに角度β変化する。
【0020】以上、図3の構成を用いれば、被検者に探
触子をあてている者が探触子を動かさなくても、探触子
3の走査断面を方向C,方向Dに変化させることができ
る。さらに現在市販の超音波診断装置で探触子は固定2
次元断面走査なので、図3の構成にすれば、使用者は使
い慣れた固定2次元断面走査の探触子を動かす感覚で、
走査2次元断面を探触子外部からの制御信号により任意
に指定できる探触子3を操作することができる。なお探
触子3は、機械走査型でも電子走査型でもよい。また、
探触子の任意2次元断面走査方法は任意であり、例え
ば、セクタ走査,リニア走査,コンベックス走査等が考
えられる。
触子をあてている者が探触子を動かさなくても、探触子
3の走査断面を方向C,方向Dに変化させることができ
る。さらに現在市販の超音波診断装置で探触子は固定2
次元断面走査なので、図3の構成にすれば、使用者は使
い慣れた固定2次元断面走査の探触子を動かす感覚で、
走査2次元断面を探触子外部からの制御信号により任意
に指定できる探触子3を操作することができる。なお探
触子3は、機械走査型でも電子走査型でもよい。また、
探触子の任意2次元断面走査方法は任意であり、例え
ば、セクタ走査,リニア走査,コンベックス走査等が考
えられる。
【0021】
【発明の効果】本発明を用いると、超音波診断装置の使
用者が被検者と別の場所でも断層像撮影ができる。
用者が被検者と別の場所でも断層像撮影ができる。
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図。
【図2】本発明の第2の実施例のブロック図。
【図3】走査面指定手段の説明図。
【図4】走査面指定手段の入力部を入力部上面の方向か
ら見た説明図。
ら見た説明図。
【図5】走査面指定手段の入力部を入力部側面の方向か
ら見た説明図。
ら見た説明図。
【図6】探触子の初期走査断面を探触子上面の方向から
見た説明図。
見た説明図。
【図7】探触子の初期走査断面を探触子側面の方向から
見た説明図。
見た説明図。
【図8】探触子の初期走査断面を探触子側面の方向から
見た説明図。
見た説明図。
1…超音波診断装置本体、2…第1の表示器、3…走査
2次元断面を探触子外部からの制御信号により任意に指
定できる探触子、4…走査面指定手段、5…第2の表示
器、6…データ転送手段。
2次元断面を探触子外部からの制御信号により任意に指
定できる探触子、4…走査面指定手段、5…第2の表示
器、6…データ転送手段。
Claims (5)
- 【請求項1】超音波ビームの送受により被検体の断層像
を構成する超音波診断装置において、断層像構成に必要
な信号処理を行う超音波診断装置本体を有し、走査2次
元断面を探触子の外部からの制御信号により任意に指定
できる探触子と、前記探触子が走査する2次元断面を指
定する走査面指定手段と、二つの表示器とを備え、第1
の表示器は前記超音波診断装置本体および前記探触子と
同じ場所に設置され、第2の表示器は前記走査面指定手
段と同じ場所に設置され、前記走査面指定手段および前
記第2の表示器が、前記超音波診断装置本体とデータ転
送手段で結ばれることを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記データ転送手段は
ディジタルデータ転送で行う超音波診断装置。 - 【請求項3】請求項2において、前記ディジタルデータ
転送は光通信で行う超音波診断装置。 - 【請求項4】請求項1において、前記超音波診断装置の
本体側の情報を画像データと音声データに変換し、前記
走査面指定手段並びに第2の表示器側へ伝達する手段
と、前記走査面指定手段並びに第2の表示器側の情報を
画像データと音声データに変換し、前記超音波診断装置
本体側へ伝達する手段とを備える超音波診断装置。 - 【請求項5】請求項1において、前記走査面指定手段の
入力部が、固定2次元断面走査の探触子の模型である超
音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5123802A JPH06327681A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5123802A JPH06327681A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06327681A true JPH06327681A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14869684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5123802A Pending JPH06327681A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06327681A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002017732A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-22 | Toshiba Corp | 超音波遠隔診断システム |
| JP2002085353A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-26 | Mamoru Mitsuishi | 遠隔診断システム |
| JP2005537078A (ja) * | 2002-08-29 | 2005-12-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 傾斜像平面を用いた超音波画像診断 |
| JP2010119625A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Toshiba Corp | 超音波画像診断装置 |
| JP2012090712A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Fujifilm Corp | 無線超音波診断システム |
| JP2018509251A (ja) * | 2015-03-26 | 2018-04-05 | プルセンモア リミテッド | 遠隔制御される超音波トランスデューサ |
| JP2019535407A (ja) * | 2016-11-17 | 2019-12-12 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 画像表示品質が制御される遠隔超音波診断 |
| JP2022091690A (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-21 | 財團法人工業技術研究院 | 超音波スキャン操作のためのガイドシステムおよびガイド方法 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP5123802A patent/JPH06327681A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US10631833B2 (en) | 2015-03-26 | 2020-04-28 | Pulsenmore Ltd. | Remotely controlled ultrasound transducer |
| JP2019535407A (ja) * | 2016-11-17 | 2019-12-12 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 画像表示品質が制御される遠隔超音波診断 |
| JP2022091690A (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-21 | 財團法人工業技術研究院 | 超音波スキャン操作のためのガイドシステムおよびガイド方法 |
| US11806192B2 (en) | 2020-12-09 | 2023-11-07 | Industrial Technology Research Institute | Guiding system and guiding method for ultrasound scanning operation |
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