JPH0632802Y2 - ドライヤの空気流量調節弁制御装置 - Google Patents
ドライヤの空気流量調節弁制御装置Info
- Publication number
- JPH0632802Y2 JPH0632802Y2 JP5660687U JP5660687U JPH0632802Y2 JP H0632802 Y2 JPH0632802 Y2 JP H0632802Y2 JP 5660687 U JP5660687 U JP 5660687U JP 5660687 U JP5660687 U JP 5660687U JP H0632802 Y2 JPH0632802 Y2 JP H0632802Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- flow rate
- line
- control valve
- rate control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 23
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 23
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 19
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は圧縮機から吐出された湿空気を乾燥空気として
取り出すドライヤにおいて、湿空気量を調節する流量調
節弁を制御する装置に関するものである。
取り出すドライヤにおいて、湿空気量を調節する流量調
節弁を制御する装置に関するものである。
[従来の技術] 圧縮機から吐出された湿空気中の水分を除去して乾燥さ
せるドライヤとしては、第3図に示す如き構成のものが
考えられている。すなわち、たとえば、第1、第2、第
3の3つの筒1a,1b,1cに区画して脱湿できるようにした
脱湿筒1を設置し、該脱湿筒1の各筒1a,1b,1cに、圧縮
機2を出た湿空気のヘッダー3と再生後の空気のヘッダ
ー4とを、それぞれ空気作動弁AV-1、AV-2、AV-3を介し
て接続すると共に、脱湿された乾燥空気のヘッダー5と
再生空気供給用のヘッダー6とを、それぞれ空気作動弁
AV-4、AV-5、AV-6を介して接続し、圧縮機2からの湿空
気が流量調節弁FCVで調節されてヘッダー3より適宜の
脱湿筒に供給されると、乾燥されてヘッダー5より排出
されるようにしてある。一方、脱湿筒1の各筒1a,1b,1c
を再生処理するため、上記脱湿を行っていない少なくと
も1つの筒を再生筒として使用できるように、圧縮機2
の吸入側から取り出した再生空気のライン7を通し再生
空気供給用ヘッダー6を経て再生筒に逆方向より供給で
きるようにし、再生後の空気は、ヘッダー4に出た後、
該ヘッダー4から空気ライン8途中の冷却器9にデミス
タ10を通して入れて冷却し、次いでドレンセパレータ11
でドレンを排除させた後、オリフィス12を経て湿空気供
給ライン13へ導入されるようにしてある。又、オリフィ
ス12には差圧発信器FTがあり、該差圧発信器FTで測定さ
れたオリフィス通過空気流量により前記湿空気供給ライ
ン13途中の流量調節弁FCVをコントロールする流量指示
調節計FICが設けてある。
せるドライヤとしては、第3図に示す如き構成のものが
考えられている。すなわち、たとえば、第1、第2、第
3の3つの筒1a,1b,1cに区画して脱湿できるようにした
脱湿筒1を設置し、該脱湿筒1の各筒1a,1b,1cに、圧縮
機2を出た湿空気のヘッダー3と再生後の空気のヘッダ
ー4とを、それぞれ空気作動弁AV-1、AV-2、AV-3を介し
て接続すると共に、脱湿された乾燥空気のヘッダー5と
再生空気供給用のヘッダー6とを、それぞれ空気作動弁
AV-4、AV-5、AV-6を介して接続し、圧縮機2からの湿空
気が流量調節弁FCVで調節されてヘッダー3より適宜の
脱湿筒に供給されると、乾燥されてヘッダー5より排出
されるようにしてある。一方、脱湿筒1の各筒1a,1b,1c
を再生処理するため、上記脱湿を行っていない少なくと
も1つの筒を再生筒として使用できるように、圧縮機2
の吸入側から取り出した再生空気のライン7を通し再生
空気供給用ヘッダー6を経て再生筒に逆方向より供給で
きるようにし、再生後の空気は、ヘッダー4に出た後、
該ヘッダー4から空気ライン8途中の冷却器9にデミス
タ10を通して入れて冷却し、次いでドレンセパレータ11
でドレンを排除させた後、オリフィス12を経て湿空気供
給ライン13へ導入されるようにしてある。又、オリフィ
ス12には差圧発信器FTがあり、該差圧発信器FTで測定さ
れたオリフィス通過空気流量により前記湿空気供給ライ
ン13途中の流量調節弁FCVをコントロールする流量指示
調節計FICが設けてある。
上記構成のドライヤでは、脱湿筒1の各筒1a,1b,1cのう
ちいずれか1つの筒は再生筒として使用するようにして
脱湿と再生を同時に切り換えて運転している。今、第1
及び第2の筒1a及び1bで脱湿を、又、第3の筒1cで再生
を行うように各作動弁AV-1〜AV-6を切り換えると、湿空
気はヘッダー3から第1及び第2の筒1a及び1bに供給さ
れて、ここで水分を除去され、乾燥空気としてヘッダー
5により排出される。一方、再生空気は、ヘッダー6か
ら第3の筒1c内に供給され、再生後の空気は第3の筒1c
よりヘッダー4を経て空気ライン8に導かれ、冷却器
9、ドレンセパレータ11を経て湿空気供給ライン13へ導
入され、脱湿されることになる。
ちいずれか1つの筒は再生筒として使用するようにして
脱湿と再生を同時に切り換えて運転している。今、第1
及び第2の筒1a及び1bで脱湿を、又、第3の筒1cで再生
を行うように各作動弁AV-1〜AV-6を切り換えると、湿空
気はヘッダー3から第1及び第2の筒1a及び1bに供給さ
れて、ここで水分を除去され、乾燥空気としてヘッダー
5により排出される。一方、再生空気は、ヘッダー6か
ら第3の筒1c内に供給され、再生後の空気は第3の筒1c
よりヘッダー4を経て空気ライン8に導かれ、冷却器
9、ドレンセパレータ11を経て湿空気供給ライン13へ導
入され、脱湿されることになる。
上記の脱湿と再生は、各筒1a,1b,1cを使用し任意の組み
合わせで順次切り換えて行われるようにしてあり、必ず
1つの筒では再生が行われて、再生後の空気がオリフィ
ス12を流れ、この流量によって流量指示調節計FICが流
量調節弁FCVをコントロールするようにしてある。
合わせで順次切り換えて行われるようにしてあり、必ず
1つの筒では再生が行われて、再生後の空気がオリフィ
ス12を流れ、この流量によって流量指示調節計FICが流
量調節弁FCVをコントロールするようにしてある。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、脱湿筒1の各筒1a,1b,1cで脱湿と再生を行う
とき、再生後の空気は冷却器9、ドレンセパレータ11等
を通過するため、オリフィス12に達するまでに圧損があ
る。オリフィス12を通過する空気の流量は差圧発信器FT
で測定されており、その流量が少なくなって来ると、流
量指示調節計FICにより流量調節弁FCVを絞って圧損を大
きくすることによってオリフィス12から湿空気供給ライ
ン13の方へ再生後の空気が流れるように制御されている
が、上記各筒1a,1b,1cで脱湿と再生を切り換えたとき、
瞬間的にヘッダー4から空気ライン8に流れる空気が減
少し、これが原因で流量指示調節計FICにより流量調節
弁FCVが閉じて湿空気供給ライン13が閉塞することがあ
った。圧縮機2の下流側が閉塞状態になると、圧縮機の
性能曲線がサージ領域に入るので、上記閉塞状態が生じ
ないようにする必要がある。
とき、再生後の空気は冷却器9、ドレンセパレータ11等
を通過するため、オリフィス12に達するまでに圧損があ
る。オリフィス12を通過する空気の流量は差圧発信器FT
で測定されており、その流量が少なくなって来ると、流
量指示調節計FICにより流量調節弁FCVを絞って圧損を大
きくすることによってオリフィス12から湿空気供給ライ
ン13の方へ再生後の空気が流れるように制御されている
が、上記各筒1a,1b,1cで脱湿と再生を切り換えたとき、
瞬間的にヘッダー4から空気ライン8に流れる空気が減
少し、これが原因で流量指示調節計FICにより流量調節
弁FCVが閉じて湿空気供給ライン13が閉塞することがあ
った。圧縮機2の下流側が閉塞状態になると、圧縮機の
性能曲線がサージ領域に入るので、上記閉塞状態が生じ
ないようにする必要がある。
そこで、本考案は、脱湿筒を脱湿と再生に切り換えると
きに流量調節弁が絞られるスピードをコントロールして
閉塞が生じないようにしようとするものである。
きに流量調節弁が絞られるスピードをコントロールして
閉塞が生じないようにしようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するために、複数の筒からな
る脱湿筒の各筒に、個別に湿空気を供給し且つ乾燥空気
を排出させる各ラインと再生空気を供給し且つ排出させ
る各ラインを切換弁を介して接続し、脱湿と同期に1つ
の筒で再生を行うようにし、再生後の空気を湿空気の供
給ラインに導くための空気ラインに、該空気ラインを流
れる空気流量の信号に基づき上記湿空気供給ライン途中
の流量調節弁をコントロールする流量指示調節計を備え
てなるドライヤにおいて、上記流量指示調節計から流量
調節弁への制御線途中に、該流量調節弁が閉じるスピー
ドを遅くするためのスピードコントローラ機能を組み込
んだ構成とする。
る脱湿筒の各筒に、個別に湿空気を供給し且つ乾燥空気
を排出させる各ラインと再生空気を供給し且つ排出させ
る各ラインを切換弁を介して接続し、脱湿と同期に1つ
の筒で再生を行うようにし、再生後の空気を湿空気の供
給ラインに導くための空気ラインに、該空気ラインを流
れる空気流量の信号に基づき上記湿空気供給ライン途中
の流量調節弁をコントロールする流量指示調節計を備え
てなるドライヤにおいて、上記流量指示調節計から流量
調節弁への制御線途中に、該流量調節弁が閉じるスピー
ドを遅くするためのスピードコントローラ機能を組み込
んだ構成とする。
[作用] 再生後の空気ラインを流れる空気流量が少なくなると、
湿空気供給ラインの流量調節弁を閉じるように流量指示
調節計からの空気信号が上記流量調節弁に制御線を通し
て送られるが、この制御線にスピードコントローラが組
み込んであるので、流量指示調節計から流量調節弁へ送
られる空気信号が絞られ、流量調節弁をコントロールす
るスピードが遅くなり、このため、多筒式の脱湿筒で脱
湿と再生を切り換えるときに瞬間的に再生後の空気ライ
ンを流れる空気流量が零になっても流量調節弁が直ちに
閉塞することはない。
湿空気供給ラインの流量調節弁を閉じるように流量指示
調節計からの空気信号が上記流量調節弁に制御線を通し
て送られるが、この制御線にスピードコントローラが組
み込んであるので、流量指示調節計から流量調節弁へ送
られる空気信号が絞られ、流量調節弁をコントロールす
るスピードが遅くなり、このため、多筒式の脱湿筒で脱
湿と再生を切り換えるときに瞬間的に再生後の空気ライ
ンを流れる空気流量が零になっても流量調節弁が直ちに
閉塞することはない。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の実施例を示すもので、前記した第3図
に示してある最近のドライヤにおけると同様に、再生後
の空気ライン8途中のオリフィス12で差圧発信器FTによ
り測定される空気流量に基づき湿空気供給ライン13の流
量調節弁FCVをコントロールする流量指示調節計FICを備
えている構成において、上記流量指示調節計FICから流
量調節弁FCVへ空気信号を流す制御線14の途中に、逆止
弁16とニードル弁17を並列にしてなり且つ流量指示調節
計FICから流量調節弁FCVの方向へはニードル弁17のみを
通って空気が流れるようにしてあるスピードコントロー
ル15を組み込み、流量指示調節計FICから流量調節弁FCV
への空気信号がゆっくり伝えられるようにする。
に示してある最近のドライヤにおけると同様に、再生後
の空気ライン8途中のオリフィス12で差圧発信器FTによ
り測定される空気流量に基づき湿空気供給ライン13の流
量調節弁FCVをコントロールする流量指示調節計FICを備
えている構成において、上記流量指示調節計FICから流
量調節弁FCVへ空気信号を流す制御線14の途中に、逆止
弁16とニードル弁17を並列にしてなり且つ流量指示調節
計FICから流量調節弁FCVの方向へはニードル弁17のみを
通って空気が流れるようにしてあるスピードコントロー
ル15を組み込み、流量指示調節計FICから流量調節弁FCV
への空気信号がゆっくり伝えられるようにする。
SOVは上記制御線14の途中に設けた電磁弁であり、脱湿
筒1の各筒1a,1b,1cを脱湿と再生に切り換える各空気作
動弁と連動し、各筒1a,1b,1cが脱湿に切り換えられたと
きに励磁されて制御線14を遮断するようにしてある。そ
の他の構成はすべて第3図に示す方式と同じであり、第
1図中、第3図と同じものには同一符号が付してある。
筒1の各筒1a,1b,1cを脱湿と再生に切り換える各空気作
動弁と連動し、各筒1a,1b,1cが脱湿に切り換えられたと
きに励磁されて制御線14を遮断するようにしてある。そ
の他の構成はすべて第3図に示す方式と同じであり、第
1図中、第3図と同じものには同一符号が付してある。
今、図示の如く3つに区画されている脱湿筒1の第1及
び第2の筒1a及び1bで脱湿を、又、第3の筒1cで再生を
それぞれ行っているときは、第3の筒1cから出た再生後
の空気が、ヘッダー4から空気ライン8に入り、冷却器
9、ドレンセパレータ11を経てオリフィス12を通過し、
湿空気供給ライン13に導入され、湿空気として筒1a,1b
に供給される。この際、ヘッダー4から出た空気は、空
気ライン8を経て湿空気供給ライン13に導入される間に
冷却器9やドレンセパレータ11を通るときに圧損があ
り、オリフィス12を通過するときは流量が少なくなって
いる場合がある。又、特に、3つの筒1a,1b,1cのいずれ
か2つの筒を脱湿筒として使用し、残りの1つの筒を再
生筒として使用するため、順次切り換えるとき、瞬間的
にヘッダー4を経て空気ライン8へ入る空気の量が減
り、オリフィス12を流れる空気量が少なくなるが、一時
的に流量零の状態になる場合がある。一方、空気ライン
8では、オリフィス12を流れる流量に基づき流量指示調
節計FICからの空気信号により流量調節弁FCVが絞られ、
オリフィス12を流れる空気が湿空気供給ライン13へ流れ
るようにコントロールされているので、制御線14にスピ
ードコントローラ15がない第3図の状態では、流量指示
調節計FICからの空気信号が直ちに流量調節弁FCVに送ら
れるため、オリフィス12を流れる空気流量が少なくなる
か、一瞬零になれば、流量調節弁FCVは直ちに反応して
絞り込まれ、一時的に閉じられる事態が生じ、湿空気供
給ライン13が閉塞されて脱湿ができなくなると共に圧縮
機2がサージングを起こすことがある。この点、本考案
では、制御線14の途中に第2図に示す如きスピードコン
トローラ15が設けてあるので、流量調節弁FCVを閉じよ
うとする流量指示調節計FICからの空気信号がニードル
弁17で絞られ、上記流量指示調節計FICからの指令がす
べて流量調節弁FCVに送られる時間が長くなる。これに
より本来は直ちに閉じられる流量調節弁FCVがゆっくり
閉じられることになり、オリフィス12を流れる空気流量
が少なくなったときの流量調節弁FCVの閉塞を避けるこ
とができる。
び第2の筒1a及び1bで脱湿を、又、第3の筒1cで再生を
それぞれ行っているときは、第3の筒1cから出た再生後
の空気が、ヘッダー4から空気ライン8に入り、冷却器
9、ドレンセパレータ11を経てオリフィス12を通過し、
湿空気供給ライン13に導入され、湿空気として筒1a,1b
に供給される。この際、ヘッダー4から出た空気は、空
気ライン8を経て湿空気供給ライン13に導入される間に
冷却器9やドレンセパレータ11を通るときに圧損があ
り、オリフィス12を通過するときは流量が少なくなって
いる場合がある。又、特に、3つの筒1a,1b,1cのいずれ
か2つの筒を脱湿筒として使用し、残りの1つの筒を再
生筒として使用するため、順次切り換えるとき、瞬間的
にヘッダー4を経て空気ライン8へ入る空気の量が減
り、オリフィス12を流れる空気量が少なくなるが、一時
的に流量零の状態になる場合がある。一方、空気ライン
8では、オリフィス12を流れる流量に基づき流量指示調
節計FICからの空気信号により流量調節弁FCVが絞られ、
オリフィス12を流れる空気が湿空気供給ライン13へ流れ
るようにコントロールされているので、制御線14にスピ
ードコントローラ15がない第3図の状態では、流量指示
調節計FICからの空気信号が直ちに流量調節弁FCVに送ら
れるため、オリフィス12を流れる空気流量が少なくなる
か、一瞬零になれば、流量調節弁FCVは直ちに反応して
絞り込まれ、一時的に閉じられる事態が生じ、湿空気供
給ライン13が閉塞されて脱湿ができなくなると共に圧縮
機2がサージングを起こすことがある。この点、本考案
では、制御線14の途中に第2図に示す如きスピードコン
トローラ15が設けてあるので、流量調節弁FCVを閉じよ
うとする流量指示調節計FICからの空気信号がニードル
弁17で絞られ、上記流量指示調節計FICからの指令がす
べて流量調節弁FCVに送られる時間が長くなる。これに
より本来は直ちに閉じられる流量調節弁FCVがゆっくり
閉じられることになり、オリフィス12を流れる空気流量
が少なくなったときの流量調節弁FCVの閉塞を避けるこ
とができる。
なお、制御線14に電磁弁SOVが組み込んである場合にお
いて、脱湿筒1の各筒1a,1b,1cのうち、常に1つの筒で
再生を行っているときは電磁弁SOVは消磁されて制御線1
4を連通状態にしているので、流量指示調節計FICからの
信号は電磁弁SOVを通って流れることになる。上記電磁
弁S0Vは、各筒1a,1b,1cを同時に脱湿に切り換えたとき
に励磁して制御線14を遮断し、空気ライン8を流れる空
気がないことによって流量指示調節計FICにより流量調
節弁FCVが閉じられるのを防止する働きをする。
いて、脱湿筒1の各筒1a,1b,1cのうち、常に1つの筒で
再生を行っているときは電磁弁SOVは消磁されて制御線1
4を連通状態にしているので、流量指示調節計FICからの
信号は電磁弁SOVを通って流れることになる。上記電磁
弁S0Vは、各筒1a,1b,1cを同時に脱湿に切り換えたとき
に励磁して制御線14を遮断し、空気ライン8を流れる空
気がないことによって流量指示調節計FICにより流量調
節弁FCVが閉じられるのを防止する働きをする。
なお、本考案においては、流量指示調節計FICをプログ
ラマブルコントローラ(コンピュータ)にしてスピード
コントローラ15の機能を含めることもできる。
ラマブルコントローラ(コンピュータ)にしてスピード
コントローラ15の機能を含めることもできる。
[考案の効果] 以上述べた如く、本考案によれば、脱湿と再生を行うよ
うにしてあるドライヤにおいて、再生後の空気が湿空気
供給ラインに導入されるように該湿空気供給ライン途中
の流量調節弁を絞る場合に、該流量調節弁と流量指示調
節計とを結ぶ制御線の途中に、流量指示調節計から流量
調節弁への信号の伝わるスピードを遅らせて流量調節弁
の絞りスピードを遅らせてやるスピードコントローラを
設けているので、再生に供した空気が冷却され且つドレ
ンを除去されて湿空気供給ラインへ入れられているとき
に脱湿と再生の切換時等で瞬間的に流量が零となったと
きでも流量調節弁が閉じられることを防止でき、圧縮機
からの湿空気供給ラインが閉塞する事態を避けることが
できてドライヤの運転に支障を来たすことがないと共
に、圧縮機がサージングを起こすおそれもなくなる、と
いう優れた効果を奏し得る。
うにしてあるドライヤにおいて、再生後の空気が湿空気
供給ラインに導入されるように該湿空気供給ライン途中
の流量調節弁を絞る場合に、該流量調節弁と流量指示調
節計とを結ぶ制御線の途中に、流量指示調節計から流量
調節弁への信号の伝わるスピードを遅らせて流量調節弁
の絞りスピードを遅らせてやるスピードコントローラを
設けているので、再生に供した空気が冷却され且つドレ
ンを除去されて湿空気供給ラインへ入れられているとき
に脱湿と再生の切換時等で瞬間的に流量が零となったと
きでも流量調節弁が閉じられることを防止でき、圧縮機
からの湿空気供給ラインが閉塞する事態を避けることが
できてドライヤの運転に支障を来たすことがないと共
に、圧縮機がサージングを起こすおそれもなくなる、と
いう優れた効果を奏し得る。
第1図は本考案の実施例を示すドライヤのフローシー
ト、第2図は本考案の要部を示す拡大図、第3図は最近
の例を示すドライヤのフローシートである。 1…脱湿筒、1a,1b,1c…筒、2…圧縮機、8…空気ライ
ン、9…冷却器、11…ドレンセパレータ、12…オリフィ
ス、13…湿空気供給ライン、14…制御線、15…スピード
コントローラ、16…逆止弁、17…ニードル弁、FIC…流
量指示調節計、FCV…流量調節弁。
ト、第2図は本考案の要部を示す拡大図、第3図は最近
の例を示すドライヤのフローシートである。 1…脱湿筒、1a,1b,1c…筒、2…圧縮機、8…空気ライ
ン、9…冷却器、11…ドレンセパレータ、12…オリフィ
ス、13…湿空気供給ライン、14…制御線、15…スピード
コントローラ、16…逆止弁、17…ニードル弁、FIC…流
量指示調節計、FCV…流量調節弁。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の筒からなる脱湿筒の各筒に、個別に
湿空気を供給し且つ乾燥空気を排出させる各ラインと再
生空気を供給し且つ排出させる各ラインを切換弁を介し
て接続し、脱湿と同時に1つの筒で再生を行うように
し、再生後の空気を湿空気の供給ラインに導くための空
気ラインに、該空気ラインを流れる空気流量の信号に基
づき上記湿空気供給ライン途中の流量調節弁をコントロ
ールする流量指示調節計を備えてなるドライヤにおけ
る、上記流量指示調節計から流量調節弁への制御線途中
に、該流量調節弁が閉じるスピードを遅くするためのス
ピードコントローラ機能を組み込んだことを特徴とする
ドライヤの空気流量調節弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5660687U JPH0632802Y2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | ドライヤの空気流量調節弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5660687U JPH0632802Y2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | ドライヤの空気流量調節弁制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63164928U JPS63164928U (ja) | 1988-10-27 |
| JPH0632802Y2 true JPH0632802Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=30885565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5660687U Expired - Lifetime JPH0632802Y2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | ドライヤの空気流量調節弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632802Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP5660687U patent/JPH0632802Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63164928U (ja) | 1988-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8448951B2 (en) | Closed ride control system for vehicles | |
| CN102770318B (zh) | 用于机动车的压缩空气准备装置 | |
| US8628602B2 (en) | Air processing device with two air dryer cartridges | |
| EP1980312A2 (en) | Adsorption drying unit with optimised management of the flowrate and/or the regeneration phase and air treatment plant comprising such a unit | |
| US4812148A (en) | Arrangement for controlling the removal of moisture from a two-cylinder type moisture remover | |
| WO1998012089A1 (en) | Air braking system component | |
| US9333459B2 (en) | Air drying device for a rail vehicle | |
| EP2764907A1 (en) | Hybrid apparatus for drying a flow of compressed gas | |
| CA3024385A1 (en) | Smart heater control for an air dryer | |
| KR20220111718A (ko) | 압축 가스를 건조하는 건조 디바이스 및 건조 방법 | |
| CN103730676A (zh) | 特别是用于燃料电池的加湿装置 | |
| JPH0632802Y2 (ja) | ドライヤの空気流量調節弁制御装置 | |
| KR101997321B1 (ko) | 공압 생성 시스템 및 카트리지 재생 효율을 높인 동작모드 제어 방법 | |
| JPH0763580B2 (ja) | 2筒式除湿装置の制御方法 | |
| US6042197A (en) | Air-drying system, in particular for rail vehicles | |
| GB1596568A (en) | Removal of vapour from gases | |
| EP1032800B1 (en) | Method and system for controlling airflow in a multiple bed desiccant drying system | |
| JPH07170Y2 (ja) | ドライヤの露点変動幅低減装置 | |
| SU1588602A1 (ru) | Система снабжени транспортного средства сжатым воздухом | |
| JPS63302919A (ja) | ドライヤ−の再生ガス流量制御装置 | |
| WO2002005931A1 (de) | Warmregenerierter adsorptionstrockner für gasförmige medien | |
| JPH04219114A (ja) | 空気乾燥器を再生するための切換装置 | |
| JPH062734Y2 (ja) | 除湿装置 | |
| JPH0647540Y2 (ja) | 圧力スウイング式混合ガス分離装置 | |
| SU663611A1 (ru) | Система подготовки воздуха |