JPH06328047A - シャフト洗浄装置 - Google Patents

シャフト洗浄装置

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JPH06328047A
JPH06328047A JP5124492A JP12449293A JPH06328047A JP H06328047 A JPH06328047 A JP H06328047A JP 5124492 A JP5124492 A JP 5124492A JP 12449293 A JP12449293 A JP 12449293A JP H06328047 A JPH06328047 A JP H06328047A
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shaft
cleaning liquid
cylinder
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nozzle
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Hiroshi Terao
汎 寺尾
Hidetoshi Abe
英利 安倍
Satoshi Ohashi
敏 大橋
Kunio Suzuki
国夫 鈴木
Yukio Ikegami
由紀夫 池上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】軸端に開口した中空部を少なくとも一部に有す
るシャフトを洗浄するためのシャフト洗浄装置におい
て、中空部の軸長が長くても中空部を充分に洗浄するこ
とを可能とする。 【構成】シャフト54M ,54C を保持手段136M
136C で保持した状態で、シャフト54M ,54C
中空部内に該中空部内面に向けて洗浄液を噴出する挿入
ノズル144,148を挿入して軸方向に移動させ、シ
ャフト54M ,54C および挿入ノズル144,148
を軸線まわりに相対回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸端に開口した中空部
を少なくとも一部に有するシャフトを洗浄液で洗浄する
ためのシャフト洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば車両用変速機におけるメ
インシャフトおよびカウンタシャフト等のように、軸方
向端部に開口した同軸の孔を有するシャフトを洗浄する
にあたっては、水平姿勢で固定したシャフトの軸方向両
側からノズルにより洗浄液をシャフト内に噴入すること
によりシャフトの内面を洗浄するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、シャフトに
設けられている孔の軸長が長い場合には、軸方向外方側
から固定のノズルにより洗浄液をシャフト内に噴入して
も充分な洗浄効果が得られない。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、シャフトの中空部の軸長が長くてもシャフト
の内面を充分に洗浄することを可能としたシャフト洗浄
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明装置は、シャフトを所定位置で
保持する保持手段と、シャフトの中空部内面に向けて洗
浄液を噴出する噴出口を有して該中空部内に挿入される
挿入ノズルと、該挿入ノズルを軸方向に駆動する軸方向
駆動手段と、前記シャフトおよび挿入ノズルを軸線まわ
りに相対回転させる相対回転駆動手段とを備えることを
特徴とする。
【0006】また請求項2記載の発明によれば、上記請
求項1記載の発明の構成に加えて、保持手段は、シャフ
トの一端に嵌合可能な第1挟持部材と、第1挟持部材と
協働してシャフトを軸方向両側から挟持すべく該シャフ
トの他端に嵌合可能な第2挟持部材とが、シャフトの軸
方向に沿う近接・離反作動および軸線まわりの回転作動
を可能として配設されて成り、第2挟持部材に相対回転
駆動手段が連結され、挿入ノズルは、第2挟持部材との
軸方向相対移動および軸線まわりの相対回転を可能とし
て軸方向駆動手段に連結され、保持手段で保持されたシ
ャフトの側方には該シャフトの外面に向けて洗浄液を噴
出する噴出手段が固定配置される。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0008】図1ないし図34は本発明の一実施例を示
すものであり、図1はシャフト洗浄装置の側面図、図2
は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線拡大断
面図、図4はシャフトを示すものであって(a)はメイ
ンシャフトの断面図、(b)はカウンタシャフトの断面
図、図5は図2の5−5線拡大断面図、図6は図5の6
−6線に沿う簡略化した断面図、図7は図3の7矢示部
拡大図、図8は図7の8−8線断面図、図9は図7の9
−9線断面図、図10は図7の10−10線拡大断面
図、図11は図10の11−11線拡大断面図、図12
は図2の12−12線矢視拡大図、図13は図12の1
3−13線断面図、図14は図12の14−14線拡大
断面図、図15は図2の15−15線矢視拡大図、図1
6は図15の16−16線断面図、図17は搬送手段の
作用説明図、図18は図3の18矢視拡大図、図19は
図18の19−19線断面図、図20は図19の20矢
示部拡大図、図21は図3の21矢視拡大図、図22は
図21の22−22線断面図、図23は図22の23−
23線断面図、図24は挿入ノズルの先端部拡大断面
図、図25は図21の25−25線断面図、図25は図
1の26−26線拡大断面図、図27は図26の27矢
示部拡大図、図28は図3の28矢視拡大図、図29は
図28の29−29線断面図、図30は図1の30−3
0線拡大断面図、図31は図28の31−31線断面
図、図32は図31の32矢示部拡大図、図33は洗浄
液の供給系統図、図34は汚濁度検出装置の縦断面図で
ある。
【0009】先ず図1、図2および図3において、床面
51上には、一直線状に設定される搬送方向52に沿っ
て長い枠体53が固定的に配設されており、この枠体5
3上には、前記搬送方向52に沿って順に、第1搬入位
置P1 、第2搬入位置P2 、第3搬入位置P3 、第4搬
入位置P4 、粗洗浄位置P5 、粗乾燥位置P6 、仕上げ
洗浄位置P7 、仕上げ乾燥位置P8 、第1搬出位置
9 、第2搬出位置P10、第3搬出位置P11および第4
搬出位置P12が相互間に等間隔をあけて設定される。
【0010】第1搬入位置P1 から第4搬出位置P12
では、自動車用変速機のメインシャフト54M およびカ
ウンタシャフト54C が対をなして順次搬送されるもの
である。而してメインシャフト54M は、たとえば図4
(a)で示すように、内端を閉じるとともに外端を開放
した一対の有底孔56,57を軸方向両側に同軸に有す
るものであり、軸方向中間部にはギヤ55が設けられて
いる。またカウンタシャフト54C は、軸方向両端に開
放した貫通孔59を同軸に有するものであり、その軸方
向端部にはギヤ58が設けられる。すなわちメインシャ
フト54M は軸方向両側に中空部を有し、カウンタシャ
フト54C はその軸方向全長にわたって中空部を有する
ものである。
【0011】枠体53の上面における幅方向中央部に
は、該枠体53の長手方向両端部間にわたる開口部60
が設けられており、該開口部60の両側で枠体53の上
面には、第1搬入位置P1 から第4搬入位置P4 までの
間にわたる一対の保持部材61,61と、第1搬出位置
9 から第4搬出位置P12までの間にわたる一対の保持
部材62,62とが固着される。しかも両保持部材6
1,61上には、メインシャフト54M の軸方向両端部
を載せるV字形状の切欠き63,63と、カウンタシャ
フト54C の軸方向両端部を載せるV字形状の切欠き6
4,64とが、第1〜第4搬入位置P1 〜P4 に対応す
る位置で対をなすようにしてそれぞれ設けられる。また
両保持部材62,62上には、メインシャフト54M
軸方向両端部を載せるV字形状の切欠き65,65と、
カウンタシャフト54C の軸方向両端部を載せるV字形
状の切欠き66,66とが、第1〜第4搬出位置P9
12に対応する位置で対をなすようにしてそれぞれ設け
られる。
【0012】図5、図6、図7、図8および図9を併せ
て参照して、粗洗浄位置P5 、粗乾燥位置P6 、仕上げ
洗浄位置P7 および仕上げ乾燥位置P8 において、開口
部60の両側で枠体53の上面には、一対の保持部材6
7,67がそれぞれ固着されており、各保持部材67,
67上には、メインシャフト54M の軸方向両端部を載
せるV字形状の切欠き68,68と、カウンタシャフト
54C の軸方向両端部を載せるV字形状の切欠き69,
69とがそれぞれ設けられる。
【0013】枠体53上には、第4搬入位置P4 および
粗洗浄位置P5 間の中間部から仕上げ乾燥位置P8 およ
び第1搬出位置P9 間の中間部までの間にわたって、枠
体53の上方を覆うカバー70が設けられており、この
カバー70内は、該カバー70に設けられた3つの隔壁
71,72,73により、粗洗浄位置P5 に対応した粗
洗浄室74と、粗乾燥位置P6 に対応した粗乾燥室75
と、仕上げ洗浄位置P 6 に対応した仕上げ洗浄室76
と、仕上げ乾燥位置P8 に対応した仕上げ乾燥室77と
に区画される。しかもカバー70および各隔壁71〜7
3の下部には、第4搬入位置P4 から粗洗浄位置P5
粗洗浄位置P5 から粗乾燥位置P6 、粗乾燥位置P6
ら仕上げ洗浄位置P7 、仕上げ洗浄位置P7 から仕上げ
乾燥位置P 8 、ならびに仕上げ乾燥位置P8 から第1搬
出位置P9 へのメインシャフト54 M およびカウンタシ
ャフト54C の移動をそれぞれ許容するための通過口7
8…が設けられる。
【0014】カバー70および各隔壁71〜73には、
各通過口78…を閉鎖する降下位置と、各通過口78…
を開放する上昇位置との間での昇降作動を可能としてシ
ャッター80…が支承されており、各シャッター80…
には、鉛直軸線を有してカバー70の上端に固定的に配
設されるシリンダ81…が連結される。すなわち各シャ
ッター80…には、上下に延びる一対の案内ロッド8
2,82の下端が連結されており、それらの案内ロッド
82,82は、カバー70の上端部に設けられたガイド
筒83,83を摺動可能に貫通してカバー70の上方に
突出される。また通過口78…の両側でカバー70およ
び隔壁71〜73には、シャッター80…の両側端を案
内するガイド部84,84がそれぞれ設けられる。しか
もシリンダ81…のピストンロッド81a…は、両ガイ
ドロッド82,82間でシャッター80…の上端部に連
結される。
【0015】このような構成によれば、シリンダ81…
を伸長作動したときには各シャッター80…はガイド筒
83,83およびガイド部84,84で案内されて降下
し、それにより通過口78…が閉鎖されて、粗洗浄室7
4、粗乾燥室75、仕上げ洗浄室76および仕上げ乾燥
室77間相互が遮断される。またシリンダ81…を縮小
作動したときには各シャッター80…がガイド筒83,
83およびガイド部84,84で案内されて上昇し、こ
れによりメインシャフト54M およびカウンタシャフト
54C の移動を許容するように通過口78…がそれぞれ
開放されることになる。
【0016】しかも各シャッター80…において両ガイ
ドロッド82,82の一方には、図5で示すように、上
下に間隔をあけて一対の検出部85,86が設けられて
おり、カバー70には、上方の検出部85を検出してシ
ャッター80の上昇端すなわちシリンダ81の縮小端を
規制するための検出器87と、下方の検出部86を検出
してシャッター80の下降端すなわちシリンダ81の伸
長端を規制するための検出器88とが各シリンダ81…
に対応して配設される。
【0017】また各シャッター80…の下端には、開口
部60を跨いで枠体53の上面に当接するゴム製シール
材89…が固着される。
【0018】ところで、カバー70内で各室74,7
5,76,77の底部には、矩形状の透孔90…がそれ
ぞれ設けられており、カバー70の下方で枠体53内に
は、粗洗浄室74および粗乾燥室75に透孔90…を介
して連通する粗洗浄液貯留室91と、仕上げ洗浄室76
および仕上げ乾燥室77に透孔90…を介して連通する
仕上げ洗浄液貯留室92とが形成される。すなわち第4
搬入位置P4 および粗洗浄位置P5 間の中間部、粗乾燥
位置P6 および仕上げ洗浄位置P7 間の中間部、ならび
に仕上げ乾燥位置P8 および第1搬出位置P9 間の中間
部にそれぞれ対応して、枠体53内には、搬送方向52
に沿う前後を仕切る3つの仕切り壁93…が設けられて
おり、これらの仕切り壁93…により枠体53内に粗洗
浄液貯留室91および仕上げ洗浄液貯留室92が区画、
形成されることになる。
【0019】一方、第1〜第4搬入位置P1 〜P4 およ
び粗洗浄位置P5 の一側方で床面51上には粗洗浄液タ
ンク94R が設置されており、仕上げ乾燥位置P8 およ
び第1〜第4搬出位置P9 〜P12の一側方で床面51上
には前記粗洗浄液タンク94 R とは独立した仕上げ洗浄
液タンク94F が設置される。而して粗洗浄液貯留室9
1は粗洗浄液タンク94R 内に連通され、仕上げ洗浄液
貯留室92は仕上げ洗浄液タンク94F 内に連通され
る。
【0020】対をなすメインシャフト54M およびカウ
ンタシャフト54C を第1搬入位置P1 から第4搬出位
置P12まで搬送するための搬送装置95は、開口部60
内での昇降作動および搬送方向52に沿う水平移動が可
能な移動部材96を備え、この移動部材96は搬送方向
52に沿って長く延びるように形成される。しかも移動
部材96は、その下降端では上面が枠体53の上面と同
一レベルとなるようにして横断面略T字状に形成され
る。
【0021】図10および図11を併せて参照して、前
記移動部材96の開口部60への配置を可能とするため
に、前記各仕切り壁93…の上端部には移動部材96に
対応した略T字状の凹部97…が設けられる。しかも凹
部97…の周縁両面には、下降端にある移動部材96の
凹部97への対向部に弾発的に接触するシール部材9
8,98がそれぞれ固着される。一方、各シャッター8
0…の下端に取付けられているシール部材89も、各シ
ャッター80…が降下位置にある状態では下降端にある
移動部材96の上面に弾発的に接触する。これにより、
移動部材96および各シャッター80…が下降端にある
状態では、各仕切り壁93…の上端部を移動部材96が
貫通した状態にあっても、該移動部材96にシール部材
89,98,98が弾発的に接触した状態となり、粗洗
浄液がカバー70の外部に洩れることが防止されるとと
もに仕上げ洗浄室76および仕上げ洗浄液貯留室92側
に浸入することが防止され、また仕上げ洗浄液が粗乾燥
室75および粗洗浄液貯留室91側に浸入することが防
止されるとともにカバー70の外部に洩れることが防止
される。
【0022】移動部材96の上面には、前記各位置P1
〜P12相互の間隔に対応して一対ずつ複数組の載置部材
101,101…が固着されており、各保持部材101
…上には、メインシャフト54M の軸方向両端部を載せ
るV字形状の切欠き102と、カウンタシャフト54C
の軸方向両端部を載せるV字形状の切欠き103とがそ
れぞれ設けらる。而して移動部材96が下降端にあると
きには、それらの切欠き102,103が、枠体53上
に固定されている保持部材61,62,67…の切欠き
63…,64…,65…,66…,68…,69…より
も下方位置となるように、載置部材101…の高さが設
定される。
【0023】搬送装置95は、上記移動部材96に加え
て、搬送方向52に沿う移動部材96の水平移動を許容
しながら該移動部材96を昇降作動せしめる昇降駆動機
構105と、移動部材96の昇降作動を許容しながら該
移動部材96を搬送方向52に沿って水平作動せしめる
水平駆動機構106とを含む。
【0024】図12、図13および図14において、昇
降駆動機構105は、枠体53の一側部に固着されたブ
ラケット107にクレビスピン108を介して連結され
る昇降用シリンダ109と、搬送方向52に沿って間隔
をあけた位置で搬送方向52とは直交する水平な軸線を
有して枠体53に回動自在に支承される一対の回動軸1
101 ,1102 と、一方の回動軸1011 に基端が固
定されるアーム111 1 と、他方の回動軸1012 に基
端が固定されるとともに先端が前記昇降用シリンダ10
9のピストンロッド109aに連結されるアーム111
2 と、両アーム1111 ,1112 間を連結する連結ロ
ッド112と、搬送方向52に沿って間隔をあけた2個
所で移動部材96の下部両側面にそれぞれ固定される一
対ずつ2組のガイドレール113,113…と、回動軸
1101 ,1102 に基端がそれぞれ固定されるアーム
114,114と、それらのアーム114,114の先
端にそれぞれ固着される一対ずつ2組の支持板115,
115…と、前記各ガイドレール113…に沿って転動
可能として各支持板115…にそれぞれ軸支されるロー
ラ116…,117…,117…,118…,118…
とを備える。
【0025】各ガイドレール113…は、外側方に張出
した鍔部113aを下端に有して略L字状の横断面形状
を有するように形成されるものである。また一対の支持
板115,115は、対をなして移動部材96に固着さ
れているガイドレール113,113を両側から挟むよ
うに配置され、連結部材119により相互に連結され
る。しかも支持板115…には、ガイドレール113に
おける鍔部113aの上面に沿って転動するローラ11
6と、前記鍔部113aの下面に沿って転動する一対の
ローラ117,117と、前記鍔部113aの側面に沿
って転動する一対のローラ118,118とが軸支され
ている。したがって移動部材96に対をなして固着され
たガイドレール113,113は、対をなす支持板11
5,115に軸支されたローラ116…,117…,1
17…,118…,118…により、上下、左右を挟ま
れた状態になっており、ガイドレール113,113…
すなわち移動部材96は、支持板115,115の昇降
作動に応じて昇降駆動されるが、搬送方向52に沿う前
後の水平移動は許容されることになる。
【0026】このような昇降駆動機構105によると、
昇降用シリンダ109の伸長時に図12の実線で示す位
置にあるアーム1111 ,1112 が、昇降用シリンダ
109の縮小作動に応じて図12の鎖線で示す位置に同
期して回動し、それによるアーム114,114の回動
により移動部材96が上昇作動することになる。また昇
降用シリンダ109を縮小状態から伸長作動せしめる
と、アーム1111 ,1112 が上述と逆方向に回動
し、アーム114,114も上述と逆方向に回動して移
動部材96が下降することになる。
【0027】しかも枠体53の一側面には、移動部材9
6が下降位置にあるときにアーム1111 の先端を検出
して昇降用シリンダ109の伸長作動端を規制するため
の検出器120と、移動部材96が上昇位置にあるとき
にアーム1111 の先端を検出して昇降用シリンダ10
9の縮小作動端を規制するための検出器121とが配設
される。
【0028】図15および図16において、水平駆動機
構106は、枠体53の一側部に固着されたブラケット
123にクレビスピン124を介して連結される水平移
動用シリンダ125と、搬送方向52とは直交する水平
な軸線を有して枠体53に回動自在に支承される回動軸
126と、該回動軸126の一端に基端が固定されると
ともに先端が前記水平移動用シリンダ125のピストン
ロッド125aに連結されるアーム127と、横断面略
U字状にして上下に延びる案内溝128を有して移動部
材96の下部一側面に固定されるガイド部材129と、
回動軸126の中間部に基端が固着されるアーム130
と、該アーム130の先端に軸支されるとともに前記案
内溝128に転動自在に嵌合されるローラ131とを備
える。
【0029】このような水平駆動機構106によると、
水平移動用シリンダ125の縮小作動時に図15の実線
で示す位置にあるアーム127,130が、水平移動用
シリンダ125の伸長作動に応じて図15の鎖線で示す
位置に回動し、それによりガイド部材129すなわち移
動部材96が搬送方向52に沿って前進することにな
る。また水平移動用シリンダ125を伸長状態から縮小
作動せしめると、アーム127,130が上述と逆方向
に回動し、移動部材96が搬送方向52に沿って後退す
ることになる。しかもローラ131は案内溝128の内
側面に沿って転動可能であるからガイド部材129すな
わち移動部材96の昇降作動は許容されることになる。
【0030】枠体53の一側面には、移動部材96が搬
送方向52に沿う後退位置にあるときにアーム127を
検出して水平移動用シリンダ125の縮小作動端を規制
するための検出器132と、移動部材96が搬送方向5
2に沿う前進位置にあるときにアーム127を検出して
水平移動用シリンダ125の伸長作動端を規制するため
の検出器133とが配設される。
【0031】このような搬送装置95の作用について図
17を参照しながら説明すると、メインシャフト54M
およびカウンタシャフト54C が、たとえば第1搬入位
置P 1 において保持部材61の切欠き63,64上に載
っている状態で、搬送装置95の移動部材96が、図1
7(a)で示すように、昇降駆動機構105により下降
位置から上昇位置へと上昇軌跡を描いて上昇せしめられ
ると、メインシャフト54M およびカウンタシャフト5
C は、保持部材61の切欠き63,64上から載置部
材101の切欠き102,103上へと移されて上昇す
ることになる。次いで移動部材96が、図17(b)で
示すように、水平駆動機構106により搬送方向52に
沿って前進軌跡を描いて前進させられると、載置部材1
01上に載っている両シャフト54M ,54C は搬送方
向52に沿う前方に水平移動して第2搬入位置P2 に達
する。さらに移動部材96を、図17(c)で示すよう
に、昇降駆動手段105により下降軌跡を描くように下
降させると、載置部材101上に載っている両シャフト
54M ,54C は降下して保持部材61の切欠き63,
64上へと移されることになる。これにより両シャフト
54M ,54C は第1搬入位置P1 から第2搬入位置P
2 へと搬送されたことになるが、移動部材96は、図1
7(d)で示すように、水平駆動機構106により後退
軌跡を描くように後退せしめられて元の位置に戻る。
【0032】このようにして搬送装置95は、搬送方向
を含む鉛直面内で上昇軌跡、前進軌跡、下降軌跡および
後退軌跡が連なって成る矩形状の軌跡を描くように作動
せしめられ、これによりメインシャフト54M およびカ
ウンタシャフト54C が、搬送方向52に沿って、第1
搬入位置P1 、第2搬入位置P2 、第3搬入位置P3
第4搬入位置P4 、粗洗浄位置P5 、粗乾燥位置P6
仕上げ洗浄位置P7 、仕上げ乾燥位置P8 、第1搬出位
置P9 、第2搬出位置P10、第3搬出位置P11および第
4搬出位置P12を順次経由するようにして搬送されるこ
とになる。
【0033】再び図3において、粗洗浄位置P5 には粗
洗浄装置135が配設される。この粗洗浄装置135
は、粗洗浄位置P5 で保持部材67,67上に載ってい
るメインシャフト54M を保持する保持手段136
M と、メインシャフト54M 内にその一端側から粗洗浄
液を吹込み可能なノズル143(図19および図20参
照)と、メインシャフト54M 内にその他端側から進退
可能に挿入される挿入ノズル144と、保持部材67,
67上に載っているカウンタシャフト54C を保持する
保持手段136C と、カウンタシャフト54C 内にその
一端側から粗洗浄液を吹込み可能なノズル147(図1
9参照)と、カウンタシャフト54C 内にその他端側か
ら進退可能に挿入される挿入ノズル148と、前記両挿
入ノズル144,148をそれぞれ軸方向に駆動する軸
方向駆動手段としての電動シリンダ183,196(図
21および図22参照)と、両シャフト54M ,54C
および挿入ノズル144,148を軸線まわりに相対回
転させる相対回転駆動手段137と、メインシャフト5
M およびカウンタシャフト54C に向けて上方から粗
洗浄液を噴出すべく固定配置される噴出手段としての一
対の粗洗浄液噴出管149,149(図19および図2
2参照)とを備える。
【0034】保持手段136M は、メインシャフト54
M の一端に嵌合される第1挟持部材141と、該メイン
シャフト54M の他端に嵌合されて第1挟持部材141
との間にメインシャフト54M を挟持する第2挟持部材
142とを備え、保持手段136C は、カウンタシャフ
ト54C の一端に嵌合される第1挟持部材145と、該
カウンタシャフト54C の他端に嵌合されて第1挟持部
材145との間にカウンタシャフト54C を挟持する第
2挟持部材146とを備える。
【0035】図18、図19および図20において、カ
バー70の一側面には支持ブロック151が固着されて
おり、保持部材67で保持された状態にあるメインシャ
フト54M に対応する位置で、前記支持ブロック151
およびカバー70の一側部には、搬送方向52と直交す
る水平方向に移動自在に第1支持筒152が支承され
る。一方、枠体53には第1支持筒152と平行な軸線
を有するシリンダ153が固定的に支持されており、該
シリンダ153のピストンロッド153aと第1支持筒
152の外端とは連結部材154を介して連結される。
したがってシリンダ153の伸縮作動に応じて第1支持
筒152が軸方向に駆動されることになる。
【0036】第1支持筒152の内端には、第1支持筒
152内に設けられた粗洗浄液通路155に同軸に通じ
る円筒状のノズル143が固着されるとともに、該ノズ
ル143を貫通させる円筒状の支持部材156が固着さ
れる。第1挟持部材141は、前記ノズル143の先端
を臨ませる噴出孔157を中央部に開口させたテーパ面
141aを先端部外面に有して円筒状に形成されるもの
であり、前記支持部材156を同軸に囲繞する。しかも
支持部材156の外面に嵌着された止め輪158と第1
挟持部材141の内面に固着された規制部材159とで
軸方向移動を規制された軸受160が第1挟持部材14
1および支持部材156間に介装されており、第1挟持
部材141は、軸方向相対移動を規制された状態での軸
線まわりの回転を自在にして支持部材156に支承され
ることになる。
【0037】第1挟持部材141の先端部は、メインシ
ャフト54M の一端側で有底孔56の開口端に同軸に嵌
合されるものであり、テーパ面141aには、ノズル1
43から噴出孔157を経て有底孔56内に噴入された
粗洗浄液を外部に排出するための複数の排出溝161…
が周方向に間隔をあけて設けられる。
【0038】保持部材67で保持された状態にあるカウ
ンタシャフト54C に対応する位置で、カバー70の一
側部および支持ブロック151には、第1支持筒152
と平行な第1支持筒162が軸方向移動自在に支承され
る。この第1支持筒162には、第1支持筒152と同
様にして、シリンダ163のピストンロッド163aが
連結部材164を介して連結されており、そのシリンダ
163の伸縮作動に応じて第1支持筒162が軸方向に
駆動されることになる。
【0039】第1支持筒162の内端には、第1支持筒
162内に設けられた粗洗浄液通路165(図18参
照)に同軸に通じる円筒状のノズル147が固着される
とともに、該ノズル147を貫通させる円筒状の支持部
材166が固着される。第1挟持部材145は、前記第
1挟持部材141と同様に形成されており、前記ノズル
147の先端を臨ませる噴出孔167を中央部に開口さ
せたテーパ面145aを先端部外面に有して円筒状に形
成され、軸方向相対移動を規制された状態での軸線まわ
りの回転を自在にして支持部材166に支承されること
になる。この第1挟持部材145の先端部は、カウンタ
シャフト54C の一端側で貫通孔59の開口端に同軸に
嵌合されるものであり、テーパ面145aには、ノズル
147から噴出孔167を経て貫通孔59内に噴入され
た粗洗浄液を外部に排出するための複数の排出溝171
…が周方向に間隔をあけて設けられる。
【0040】図21、図22、図23および図24にお
いて、カバー70の他側面には支持ブロック172が固
着されており、保持部材67で保持された状態にあるメ
インシャフト54M に対応する位置で前記支持ブロック
172には、搬送方向52とは直交する軸線を有して両
端が閉塞されたシリンダ孔173が設けられ、両端を流
体圧室175,176に臨ませるピストン174がシリ
ンダ孔173に摺動自在に嵌合される。このピストン1
74には、シリンダ孔173の両端閉塞部を流体密にか
つ軸方向移動自在に貫通する円筒状のロッド177が一
体に設けられる。またロッド177には、該ロッド17
7を同軸に貫通する第2支持筒178が軸方向移動を規
制された状態で軸線まわりの回転を自在に支承される。
したがって流体圧室175,176への流体圧供給の択
一的な切換によりピストン174すなわち第2支持筒1
78が軸方向に駆動されることになる。
【0041】第2支持筒178の内端には、案内孔17
9を中央部に開口させたテーパ面142aを先端部外面
に有して円筒状に形成される第2挟持部材142が固定
される。第2挟持部材142の先端部は、メインシャフ
ト54M の他端側で有底孔57の開口端に同軸に嵌合さ
れるものであり、テーパ面142aには、挿入ノズル1
44から有底孔57内に噴入された粗洗浄液を外部に排
出するための複数の排出溝180…が周方向に間隔をあ
けて設けられる。
【0042】第2支持筒178には、第2支持筒178
内に同軸に配置される移動筒181が、軸方向相対移動
および軸線まわりの相対回転を可能として支承されてお
り、該移動筒181内に同軸に設けられた粗洗浄液通路
182に通じる挿入ノズル144が移動筒181の内端
に固定され、該挿入ノズル144は案内孔179を移動
自在に貫通して粗洗浄室74側に突出される。
【0043】ところで、図24で示すように、挿入ノズ
ル144の先端には粗洗浄液を噴出するための複数の噴
出口144a…が、前方(図24の左方)に向かうにつ
れて半径方向外方位置となるように傾斜して設けられて
いる。したがって挿入ノズル144がメインシャフト5
M 内に挿入されたときに、噴出口144a…から粗洗
浄液がメインシャフト54M の内面に向けて噴出される
ことになる。
【0044】一方、枠体53には前記移動筒181と平
行な軸線を有する電動シリンダ183が固定的に支持さ
れており、該電動シリンダ183のピストンロッド18
3aが連結部材184を介して移動筒181の外端に連
結される。したがって電動シリンダ183の伸縮作動に
応じて移動筒181すなわち挿入ノズル144が軸方向
に駆動されることになる。
【0045】保持部材67で保持された状態にあるカウ
ンタシャフト54C に対応する位置で、支持ブロック1
72には前記シリンダ孔173と平行な軸線を有して両
端が閉塞されたシリンダ孔186が設けられ、両端を流
体圧室187,188に臨ませるピストン189がシリ
ンダ孔186に摺動自在に嵌合される。このピストン1
89には、シリンダ孔186の両端閉塞部を流体密にか
つ軸方向移動自在に貫通する円筒状のロッド190が一
体に設けられ、該ロッド190を同軸に貫通する第2支
持筒191が軸方向移動を規制された状態で軸線まわり
の回転を自在にしてロッド190で支承される。
【0046】第2支持筒191の内端には、案内孔19
2を中央部に開口させたテーパ面146aを先端部外面
に有して円筒状に形成される第2挟持部材146が固定
され、第2挟持部材146の先端部は、カウンタシャフ
ト54C の他端側で貫通孔59の他端側開口端に同軸に
嵌合されるものであり、テーパ面146aには、挿入ノ
ズル148から貫通孔59内に噴入された粗洗浄液を外
部に排出するための複数の排出溝193…が周方向に間
隔をあけて設けられる。
【0047】第2支持筒191には、第2支持筒191
内に同軸に配置される移動筒194が、軸方向相対移動
および軸線まわりの相対回転を可能として支承されてお
り、該移動筒194内に同軸に設けられた粗洗浄液通路
195(図21参照)に通じる挿入ノズル148が移動
筒194の内端に固定され、該挿入ノズル148は案内
孔192を移動自在に貫通して粗洗浄室74側に突出さ
れる。しかも該挿入ノズル148の先端部には、上記挿
入ノズル148と同様に、粗洗浄液をカウンタシャフト
54C の内面に向けて洗浄するための複数の噴出口(図
示せず)が設けられている。
【0048】前記移動筒194の外端には、該移動筒1
94と平行な軸線を有して枠体53に固定的に支持され
る電動シリンダ196のピストンロッド196aが連結
部材197を介して連結される。したがって電動シリン
ダ196の伸縮作動に応じて移動筒194すなわち挿入
ノズル148が軸方向に駆動されることになる。
【0049】相対回転駆動手段137は、各第2支持筒
178,191の外端部にそれぞれ固定される被動ギヤ
198,199と、これらの被動ギヤ198,199が
共通に噛合されるとともにモータ201の出力軸に固定
される駆動ギヤ200とを備える。而して被動ギヤ19
8,199および駆動ギヤ200は支持ブロック172
に固定されたハウジング202で覆われるものであり、
モータ201は該ハウジング202に固定的に支持され
る。しかも被動ギヤ198,199は第2支持筒17
8,191とともに軸方向に移動するものであり、ハウ
ジング202は、被動ギヤ198,199の軸方向移動
を許容するように形成され、駆動ギヤ200の幅は被動
ギヤ198,199が軸方向に移動しても両被動ギヤ1
98,199に常時噛合する程度に設定される。
【0050】このような粗洗浄装置135によると、粗
洗浄位置P5 の両保持部材67,67上に対をなすメイ
ンシャフト54M およびカウンタシャフト54C が載置
された状態で、第1および第2挟持部材141,142
が相互に近接移動せしめられることによりメインシャフ
ト54M が第1および第2挟持部材141,142間で
挟持されるとともに、第1および第2挟持部材145,
146が相互に近接移動せしめられることによりカウン
タシャフト54C が第1および第2挟持部材145,1
46間で挟持されることになる。而してモータ201の
作動により第1および第2挟持部材141,142間に
挟持されたメインシャフト54M が軸線まわりに回転駆
動されるとともに第1および第2挟持部材145,14
6間に挟持されたカウンタシャフト54C が軸線まわり
に回転駆動されることになる。したがって上方の粗洗浄
液噴出管149,149から下方に向けて噴出される粗
洗浄液によりメインシャフト54M およびカウンタシャ
フト54C の外面全面が効率よく洗浄されることにな
る。またメインシャフト54M およびカウンタシャフト
54C 内には、その一端側からノズル143,137に
より粗洗浄液が噴入され、メインシャフト54M および
カウンタシャフト54C 内の他端側からは粗洗浄液を内
面に向けて噴出する挿入ノズル144,148が軸方向
に移動しながら挿入されるので、メインシャフト54M
およびカウンタシャフト54C の内、外両面が粗洗浄液
によって効率よく洗浄されることになる。
【0051】粗乾燥位置P6 には粗乾燥装置204が配
設される。この粗乾燥装置204は、粗乾燥位置P6
保持部材67,67上に載っているメインシャフト54
M およびカウンタシャフト54C の両端にそれぞれ対応
する4個所でメインシャフト54M およびカウンタシャ
フト54C の軸方向内方側に向けて配置される4つの吹
込みノズル205…と、上方からメインシャフト54M
およびカウンタシャフト54C に向けて乾燥用空気を噴
出する一対の空気噴出管(図示せず)とを備えるもので
ある。
【0052】図25を併せて参照して、支持ブロック1
72,151には、空気流通路206をそれぞれ有する
4つの取付管207…が支持ブロック172,151を
貫通するようにして固定されており、各吹込みノズル2
05…は、空気流通路206に連通するようにして各取
付管207…の内端に取付けられる。
【0053】このような粗乾燥装置204によると、粗
洗浄室75内にもたらされたメインシャフト54M およ
びカウンタシャフト54C には、各吹込みノズル205
…により軸方向両端から空気が噴出されて内面の乾燥が
行なわれるとともに、上方からの空気吹付けにより外面
が乾燥されることになる。
【0054】仕上げ洗浄位置P7 には仕上げ洗浄装置2
08が配設される。この仕上げ洗浄装置208は、上記
粗洗浄装置135と同様の構成を有するものであり、仕
上げ洗浄位置P7 で保持部材67,67上に載っている
メインシャフト54M を保持する保持手段209M と、
メインシャフト54M 内にその一端側から仕上げ洗浄液
を吹込み可能なノズル213(図26参照)と、メイン
シャフト54M 内にその他端側から進退可能に挿入され
る挿入ノズル214と、保持部材67,67上に載って
いるカウンタシャフト54C を保持する保持手段136
C と、カウンタシャフト54C 内にその一端側から仕上
げ洗浄液を吹込み可能なノズル217(図26参照)
と、カウンタシャフト54C 内にその他端側から進退可
能に挿入される挿入ノズル218と、前記両挿入ノズル
214,218をそれぞれ軸方向に駆動する軸方向駆動
手段としてのエアシリンダ253,264(図28およ
び図29参照)と、両シャフト54M ,54C および挿
入ノズル214,218を軸線まわりに相対回転させる
相対回転駆動手段210と、メインシャフト54M およ
びカウンタシャフト54C に向けて上方から仕上げ洗浄
液を噴出すべく固定配置される噴出手段としてのる一対
の仕上げ洗浄液噴出管219,219(図26および図
29参照)とを備える。
【0055】保持手段209M は、メインシャフト54
M の一端に嵌合される第1挟持部材211と、該メイン
シャフト54M の他端に嵌合されて第1挟持部材211
との間にメインシャフト54M を挟持する第2挟持部材
212とを備え、保持手段209C は、カウンタシャフ
ト54C の一端に嵌合される第1挟持部材215と、該
カウンタシャフト54C の他端に嵌合されて第1挟持部
材215との間にカウンタシャフト54C を挟持する第
2挟持部材216とを備える。
【0056】図26および図27において、保持部材6
7で保持された状態にあるメインシャフト54M に対応
する位置で支持ブロック151およびカバー70の一側
部には、搬送方向52と直交する水平方向に移動自在に
第1支持筒222が支承される。一方、枠体53には第
1支持筒222と平行な軸線を有するシリンダ223が
固定的に支持されており、該シリンダ223のピストン
ロッド223aと第1支持筒222の外端とは連結部材
224を介して連結される。したがってシリンダ223
の伸縮作動に応じて第1支持筒222が軸方向に駆動さ
れることになる。
【0057】第1支持筒222の内端には、第1支持筒
222内に設けられた仕上げ洗浄液通路225に同軸に
通じる円筒状のノズル213が固着されるとともに、該
ノズル213を貫通させる円筒状の支持部材226が固
着される。第1挟持部材211は、前記ノズル213の
先端を臨ませる噴出孔227を中央部に開口させたテー
パ面211aを先端部外面に有して円筒状に形成される
ものであり、前記支持部材226を同軸に囲繞する。し
かも支持部材226の外面に嵌着された止め輪228と
挟持部材211の内面に固着された規制部材229とで
軸方向移動を規制された軸受230が第1挟持部材21
1および支持部材226間に介装されており、第1挟持
部材211は、軸方向相対移動を規制された状態での軸
線まわりの回転を自在にして支持部材226に支承され
ることになる。
【0058】第1挟持部材211の先端部は、メインシ
ャフト54M の一端側で有底孔56の開口端に同軸に嵌
合されるものであり、テーパ面211aには、ノズル2
13から噴出孔227を経て有底孔56内に噴入された
仕上げ洗浄液を外部に排出するための複数の排出溝23
1…が周方向に間隔をあけて設けられる。
【0059】保持部材67で保持された状態にあるカウ
ンタシャフト54C に対応する位置で、カバー70の一
側部および支持ブロック151には、前記第1支持筒2
22と平行な第1支持筒232が軸方向移動自在に支承
される。この第1支持筒232には、第1支持筒222
と同様にして、図示しないシリンダが連結部材234を
介して連結されており、そのシリンダの伸縮作動に応じ
て第1支持筒232が軸方向に駆動されることになる。
【0060】第1支持筒232の内端には、第1支持筒
232内に設けられた仕上げ洗浄液通路235に同軸に
通じる円筒状のノズル217が固着されるとともに、該
ノズル217を貫通させる円筒状の支持部材236が固
着される。第1挟持部材215は、前記第1挟持部材2
11と同様に形成されており、前記ノズル147の先端
を臨ませる噴出孔237を中央部に開口させたテーパ面
215aを先端部外面に有して円筒状に形成され、軸方
向相対移動を規制された状態での軸線まわりの回転を自
在にして支持部材236に支承されることになる。この
第1挟持部材215の先端部は、カウンタシャフト54
C の一端側で貫通孔59の開口端に同軸に嵌合されるも
のであり、テーパ面215aには、ノズル217から噴
出孔237を経て貫通孔59内に噴入された仕上げ洗浄
液を外部に排出するための複数の排出溝241…が周方
向に間隔をあけて設けられる。
【0061】図28および図29において、保持部材6
7で保持された状態にあるメインシャフト54M に対応
する位置で支持ブロック172には、搬送方向52とは
直交する軸線を有して両端が閉塞されたシリンダ孔24
3が設けられ、両端を流体圧室245,246に臨ませ
るピストン244がシリンダ孔243に摺動自在に嵌合
される。このピストン244には、シリンダ孔243の
両端閉塞部を流体密にかつ軸方向移動自在に貫通する円
筒状のロッド247が一体に設けられる。またロッド2
47には、該ロッド247を同軸に貫通する第2支持筒
250が軸方向相対移動を規制されるとともに軸線まわ
りの相対回転を可能として支承され、第2支持筒250
の先端に、案内孔248を中央部に開口させたテーパ面
212aを先端部外面に有して円筒状に形成される第2
挟持部材212が固定される。したがって流体圧室24
5,246への流体圧供給の択一的な切換によりピスト
ン244すなわち第2挟持部材212が軸方向に駆動さ
れることになる。
【0062】第2挟持部材212の先端部は、メインシ
ャフト54M の他端側で有底孔57の開口端に同軸に嵌
合されるものであり、テーパ面212aには、挿入ノズ
ル214から有底孔57内に噴入された仕上げ洗浄液を
外部に排出するための複数の排出溝249…が周方向に
間隔をあけて設けられる。
【0063】前記案内孔248に軸方向移動可能に挿入
される挿入ノズル214は、第2挟持部材212に対す
る軸方向相対移動および軸線まわりの相対回転が可能な
移動筒251の内端に固定されており、該移動筒251
内に同軸に設けられた仕上げ洗浄液通路252に挿入ノ
ズル214が連通される。この挿入ノズル214の先端
部には、メイシンャフト54M の内面に向けて仕上げ洗
浄液を噴出可能に形成される。
【0064】一方、枠体53には前記移動筒251と平
行な軸線を有するエアシリンダ253が固定的に支持さ
れており、該エアシリンダ253のピストンロッド25
3aが連結部材254を介して移動筒251の外端に連
結される。したがってエアシリンダ253の伸縮作動に
応じて移動筒251すなわち挿入ノズル214が軸方向
に駆動されることになる。
【0065】保持部材67で保持された状態にあるカウ
ンタシャフト54C に対応する位置で、支持ブロック1
72には前記シリンダ孔243と平行な軸線を有して両
端が閉塞されたシリンダ孔256が設けられ、両端を流
体圧室257,258に臨ませるピストン259がシリ
ンダ孔256に摺動自在に嵌合される。このピストン2
59には、シリンダ孔256の両端閉塞部を流体密にか
つ軸方向移動自在に貫通する円筒状のロッド260が一
体に設けられる。またロッド260には、該ロッド26
0を同軸に貫通する第2支持筒255が軸方向相対移動
を規制されるとともに軸線まわりの相対回転を可能とし
て支承され、第2支持筒255の先端に、案内孔261
を中央部に開口させたテーパ面216aを先端部外面に
有して円筒状に形成される第2挟持部材216が固定さ
れる。したがって流体圧室257,258への流体圧供
給の択一的な切換によりピストン259すなわち第2挟
持部材216が軸方向に駆動されることになる。
【0066】第2挟持部材216の先端部は、カウンタ
シャフト54C の他端側で貫通孔59の開口端に同軸に
嵌合されるものであり、テーパ面216aには、挿入ノ
ズル218から貫通孔59に噴入された仕上げ洗浄液を
外部に排出するための複数の排出溝262…が周方向に
間隔をあけて設けられる。
【0067】前記案内孔261に軸方向移動可能に挿入
される挿入ノズル218は、第2挟持部材216に対す
る軸方向相対移動および軸線まわりの相対回転が可能な
移動筒263の内端に固定されており、該移動筒263
内に同軸に設けられた仕上げ洗浄液通路271に挿入ノ
ズル218が連通される。また挿入ノズル218の先端
部が、カウンタシャフト54C の内面に向けて仕上げ洗
浄液を噴出するように形成されるのは、前記噴出ノズル
214と同様である。
【0068】前記移動筒263の外端には、該移動筒2
63と平行な軸線を有して枠体53に固定的に支持され
るエアシリンダ264のピストンロッド264aが連結
部材265を介して連結される。したがってエアシリン
ダ264の伸縮作動に応じて移動筒263すなわち挿入
ノズル218が軸方向に駆動されることになる。
【0069】相対回転駆動手段210は、第2支持筒2
50,255の外端部にそれぞれ固定される被動ギヤ2
66,267と、これらの被動ギヤ266,267が共
通に噛合されるとともにモータ269の出力軸に固定さ
れる駆動ギヤ268とを備える。被動ギヤ266,26
7および駆動ギヤ268は支持ブロック172に固定れ
たハウジング270で覆われ、モータ269は該ハウジ
ング270に固定的に支持される。
【0070】このような仕上げ洗浄装置208による
と、仕上げ洗浄位置P7 の両保持部材67,67上に対
をなすメインシャフト54M およびカウンタシャフト5
C が載置された状態で、第1および第2挟持部材21
1,212が相互に近接移動せしめられることによりメ
インシャフト54M が第1および第2挟持部材211,
212間で挟持されるとともに、第1および第2挟持部
材215,216が相互に近接移動せしめられることに
よりカウンタシャフト54C が第1および第2挟持部材
215,216間で挟持されることになる。而してモー
タ269の作動により第1および第2挟持部材211,
212間に挟持されたメインシャフト54 M が軸線まわ
りに回転駆動されるとともに第1および第2挟持部材2
15,216間に挟持されたカウンタシャフト54C
軸線まわりに回転駆動されることになる。したがって上
方の仕上げ洗浄液噴出管219,219から下方に向け
て噴出される仕上げ洗浄液によりメインシャフト54M
およびカウンタシャフト54 C の外面全面が効率よく洗
浄されることになる。またメインシャフト54M および
カウンタシャフト54C 内には、その一端側からノズル
213,217により仕上げ洗浄液が噴入され、メイン
シャフト54M およびカウンタシャフト54C内の他端
側からは仕上げ洗浄液を噴出する挿入ノズル214,2
18が軸方向に移動しながら挿入されるので、メインシ
ャフト54M およびカウンタシャフト54C の内、外両
面が仕上げ洗浄液によって効率よく洗浄されることにな
る。
【0071】仕上げ乾燥位置P8 には仕上げ乾燥装置2
72が配設される。この仕上げ乾燥装置272は、仕上
げ乾燥位置P8 で保持部材67,67上に載っているメ
インシャフト54M の一端に嵌合される挟持部材273
と、該メインシャフト54Mの他端に嵌合されて前記挟
持部材273との間にメインシャフト54M を挟持する
挟持部材274と、メインシャフト54M 内にその一端
側から空気を吹込み可能な吹込みノズル275(図30
参照)と、メインシャフト54M 内にその他端側から空
気を吹込み可能な吹込みノズル276(図31および図
32参照)と、保持部材67,67上に載っているカウ
ンタシャフト54C の一端に嵌合される挟持部材277
と、該カウンタシャフト54C の他端に嵌合されて前記
挟持部材277との間にカウンタシャフト54C を挟持
する挟持部材278と、カウンタシャフト54C 内にそ
の一端側から空気を吹込み可能な吹込みノズル279
(図30参照)と、カウンタシャフト54C 内にその他
端側から空気を吹込み可能な吹込みノズル280(図3
1参照)と、メインシャフト54M およびカウンタシャ
フト54C に向けて上方から空気を噴出する一対の空気
噴出管281,281(図30および図31参照)とを
備える。
【0072】図30において、保持部材67で保持され
た状態にあるメインシャフト54Mに対応する位置で支
持ブロック151およびカバー70の一側部には、搬送
方向52と直交する水平方向に移動自在に支持筒282
が支承される。一方、枠体53には前記支持筒282と
平行な軸線を有するシリンダ283が固定的に支持され
ており、該シリンダ283のピストンロッド283aと
前記支持筒282の外端とは連結部材284を介して連
結される。したがってシリンダ283の伸縮作動に応じ
て支持筒282が軸方向に駆動されることになる。
【0073】支持筒282の内端には、該支持筒282
内に設けられた空気供給通路285に同軸に通じる吹込
みノズル275が固着されるとともに、該ノズル275
を貫通させる円筒状の支持部材286が固着される。挟
持部材273は、前記ノズル275の先端を臨ませる噴
出孔287を中央部に開口させたテーパ面273aを先
端部外面に有して円筒状に形成されるとともに前記支持
部材286を同軸に囲繞するものであり、軸方向相対移
動を規制された状態での軸線まわりの回転を自在にして
支持部材286に支承される。
【0074】前記挟持部材273の先端部は、メインシ
ャフト54M の一端側で有底孔56の開口端に同軸に嵌
合されるものであり、その先端のテーパ面273aに
は、ノズル275から噴出孔287を経て有底孔56内
に噴入された空気を逃がすための複数の排出溝288…
が周方向に間隔をあけて設けられる。
【0075】保持部材67で保持された状態にあるカウ
ンタシャフト54C に対応する位置で、カバー70の一
側部および支持ブロック151には、前記支持筒282
と平行な支持筒289が軸方向移動自在に支承される。
この支持筒289には、前記支持筒282と同様にし
て、図示しないシリンダが連結されており、そのシリン
ダの伸縮作動に応じて支持筒289が軸方向に駆動され
ることになる。
【0076】支持筒289の内端には、該支持筒289
内に設けられた空気供給通路(図示せず)に同軸に通じ
る円筒状の吹込みノズル279が固着されるとともに、
該ノズル279の先端を臨ませる噴出孔290を中央部
に開口させたテーパ面215aを先端部外面に有して円
筒状に形成される挟持部材277が、支持筒289との
軸方向相対移動を規制された状態での軸線まわりの回転
を自在にして支承される。この挟持部材277の先端部
は、カウンタシャフト54C の一端側で貫通孔59の開
口端に同軸に嵌合されるものであり、テーパ面277a
には、ノズル279から噴出孔290を経て貫通孔59
内に吹込まれた空気を逃がすための複数の排出溝291
…が周方向に間隔をあけて設けられる。
【0077】図31および図32において、保持部材6
7で保持された状態にあるメインシャフト54M に対応
する位置で支持ブロック172には、搬送方向52とは
直交する軸線を有して両端が閉塞されたシリンダ孔29
3が設けられ、両端を流体圧室295,296に臨ませ
るピストン294がシリンダ孔293に摺動自在に嵌合
される。このピストン294には、シリンダ孔293の
両端閉塞部を流体密にかつ軸方向移動自在に貫通する円
筒状のロッド297が一体に設けられる。このロッド2
97には、該ロッド297を同軸に貫通する支持筒29
8が軸方向移動を規制された状態で軸線まわりの回転自
在にして支承され、支持筒298の内端には、噴出孔2
99を中央部に開口させたテーパ面274aを先端部外
面に有して円筒状に形成される挟持部材274が固定さ
れる。
【0078】挟持部材274の先端部は、メインシャフ
ト54M の他端側で有底孔57の開口端に同軸に嵌合さ
れるものであり、テーパ面274aには、吹込みノズル
276から有底孔57内に噴入された空気を外部に逃が
すための複数の排出溝300…が周方向に間隔をあけて
設けられる。
【0079】吹込みノズル276は、支持筒298内に
同軸に設けられた空気供給通路301に通じるようにし
て支持筒298の内端に固定されており、この吹込みノ
ズル276はその先端を噴出孔299に臨ませるように
して配置される。
【0080】保持部材67で保持された状態にあるカウ
ンタシャフト54C に対応する位置で、支持ブロック1
72には前記シリンダ孔293と平行な軸線を有して両
端が閉塞されたシリンダ孔302が設けられ、両端を流
体圧室303,304に臨ませるピストン305がシリ
ンダ孔302に摺動自在に嵌合される。このピストン3
05には、シリンダ孔305の両端閉塞部を流体密にか
つ軸方向移動自在に貫通する円筒状のロッド306が一
体に設けられる。このロッド306には、該ロッド30
6を同軸に貫通する支持筒307が軸方向移動を規制さ
れた状態で軸線まわりの回転自在にして支承され、支持
筒307の内端には、噴出孔308を中央部に開口させ
たテーパ面278aを先端部外面に有して円筒状に形成
される挟持部材278が固定される。
【0081】挟持部材278の先端部は、カウンタシャ
フト54C の他端側で貫通孔59の開口端に同軸に嵌合
されるものであり、テーパ面278aには、吹込みノズ
ル280から貫通孔59に噴入された空気を外部に逃が
すための複数の排出溝309…が周方向に間隔をあけて
設けられる。
【0082】吹込みノズル280は、支持筒307内に
同軸に設けられた空気供給通路(図示せず)に通じるよ
うにして支持筒307の内端に固定されており、この吹
込みノズル280はその先端を噴出孔308に臨ませる
ようにして配置される。
【0083】支持筒298,307の外端部には被動ギ
ヤ310,311がそれぞれ固定される。これらの被動
ギヤ310,311は、支持筒298,307すなわち
挟持部材274,278の軸方向移動にかかわらず駆動
ギヤ312に常時共通に噛合されるものであり、該駆動
ギヤ312は、支持ブロック172に固定されて前記各
ギヤ310,311,312を覆うハウジング313に
固定的に支持されるモータ314の出力軸に固定され
る。
【0084】このような仕上げ乾燥装置272による
と、仕上げ乾燥位置P8 の両保持部材67,67上に対
をなすメインシャフト54M およびカウンタシャフト5
C が載置された状態で、挟持部材273,274が相
互に近接移動せしめられることによりメインシャフト5
M が挟持部材273,274間で挟持されるととも
に、挟持部材277,278が相互に近接移動せしめら
れることによりカウンタシャフト54C が挟持部材27
7,278間で挟持されることになる。而してモータ3
14の作動により挟持部材273,274間に挟持され
たメインシャフト54M が軸線まわりに回転駆動される
とともに挟持部材277,278間に挟持されたカウン
タシャフト54C が軸線まわりに回転駆動されることに
なる。したがって上方の空気噴出管281,281から
下方に向けて噴出される空気によりメインシャフト54
M およびカウンタシャフト54C の外面全面が効率よく
乾燥されることになる。またメインシャフト54M およ
びカウンタシャフト54C 内には、その一端側から吹込
みノズル275,279により空気が噴入され、メイン
シャフト54M およびカウンタシャフト54C 内の他端
側からは吹込みノズル276,280から空気が噴入さ
れるので、メインシャフト54M およびカウンタシャフ
ト54C の内、外両面が効率よく乾燥されることにな
る。
【0085】カバー70の上面には、該カバー70内に
形成されている粗洗浄室74、粗乾燥室75、仕上げ洗
浄室76および仕上げ乾燥室77に共通に通じるダクト
316が配設されており、このダクト316は、カバー
70上に固定的に配設される排出ファン317に連結さ
れる。
【0086】図33において、粗洗浄室74内の粗洗浄
液を受ける粗洗浄液貯留室91に通じる粗洗浄液タンク
94R 内の粗洗浄液は、フィルタ321を介して低圧ポ
ンプ320で汲上げられるとともに、フィルタ324を
介して中圧ポンプ323で汲上げられる。而して電磁開
閉弁322を備えて低圧ポンプ320に接続される管路
338が粗洗浄装置135におけるノズル143,14
7に接続されるとともに粗洗浄液噴出管149,149
に接続され、電磁開閉弁325を備えて中圧ポンプ32
3に接続される管路339が粗洗浄装置135における
挿入ノズル144,148に接続される。また粗洗浄液
タンク94R 内の粗洗浄液は、フィルタ327を介して
循環ポンプ326で汲上げられるものであり、この循環
ポンプ326には、粗洗浄液タンク94R に粗循環液を
戻す戻し管路340が接続される。しかも戻し管路34
0の途中には、粗洗浄液の汚濁度を検出する汚濁度検出
装置328が介設される。
【0087】図34において、汚濁度検出装置328
は、ケーシング345と、相互間に通路346を形成し
て相互に対向した姿勢でケーシング345に固定される
一対の透光体たとえば強化ガラス347,348と、一
方の強化ガラス347の外方から通路346に向けて光
を照射する発光素子たとえばレーザダイオード349
と、前記通路346から他方の強化ガラス348を透過
して来た光を受光する受光素子たとえばフォトダイオー
ド350とを備える。
【0088】ケーシング345には、その一端側(図3
4の下端側)から順に、横断面四角形状である接続孔3
51と、該接続孔351よりも幅を狭くした横断面四角
形状の取付孔352と、該取付孔352よりも幅広であ
る横断面四角形状の接続孔353とが連設されるととも
に、取付孔352を横断するようにして光通過孔354
が穿設される。
【0089】接続孔351,353には、管路340の
上流部および下流部にそれぞれ接続される接続部材35
5,356が嵌合され、これらの接続部材355,35
6はねじ部材357,358によりケーシング345に
固定される。光通過孔354を跨ぐようにして取付孔3
52内に挿入される両強化ガラス347,348は、両
接続部材355,356間に挟持されるものであり、接
続部材355,356の内端に突設される突部355
a,356aが両強化ガラス347,348の両端間に
介装される。しかも突部355a,356aの両面に
は、強化ガラス347,348に弾発接触するシール部
材359,359;360,360がそれぞれ装着され
る。
【0090】レーザダイオード349およびフォトダイ
オード350は、ケーシング345における光通過孔3
54の外方で相互に同軸上で対向するようにして固定配
置される。
【0091】このような汚濁度検出装置328によれ
ば、レーザダイオード349で発光した光は強化ガラス
347、通路346を流通する粗洗浄液および強化ガラ
ス348を経てフォトダイオード350で受光される
が、通路346を流通する粗洗浄液の汚濁程度によって
はフォトダイオード350での受光量が変化するもので
あり、汚濁度が進むにつれてフォトダイオード350で
の受光量が減少する。したがってフォトダイオード35
0での受光量を監視しておくことにより、粗洗浄液タン
ク94R での粗洗浄液の汚濁度を検出することができ、
粗洗浄液が一定の汚濁度以上に汚濁したときには、新た
に洗浄液を追加したり、洗浄液を入替えたりして汚濁度
を低減することができる。
【0092】再び図33において、仕上げ洗浄室76内
の仕上げ洗浄液を受ける仕上げ洗浄液貯留室92に通じ
る仕上げ洗浄液タンク94F 内の粗洗浄液は、フィルタ
330を介して低圧ポンプ329で汲上げられるととも
に、フィルタ333を介して中圧ポンプ332で汲上げ
られる。而して電磁開閉弁331を備えて低圧ポンプ3
29に接続される管路341が仕上げ洗浄装置1210
おけるノズル213,217に接続されるとともに仕上
げ洗浄液噴出管219,219に接続され、電磁開閉弁
334を備えて中圧ポンプ332に接続される管路34
2が仕上げ洗浄装置208における挿入ノズル214,
218に接続される。また仕上げ洗浄液タンク94F
の仕上げ洗浄液は、フィルタ336を介して循環ポンプ
335で汲上げられるものであり、この循環ポンプ33
5には、仕上げ洗浄液タンク94 F に仕上げ循環液を戻
す戻し管路343が接続され、該戻し管路343の途中
には、仕上げ洗浄液の汚濁度を検出する汚濁度検出装置
328が介設される。
【0093】ところで、図4で示したように、メインシ
ャフト54M には有底孔56,57が同軸に設けられて
おり、有底孔56,57の閉塞端には、穿孔加工時のば
りが残っている可能性がある。またカウンタシャフト5
C には、貫通孔59の内面に開口する複数の孔362
1 〜3626 が設けられており、それらの孔3621
3626 の貫通孔59内面への開口端には、穿孔加工時
のばりが残っている可能性がある。
【0094】そこで、粗洗浄装置135では、挿入ノズ
ル144,148を軸方向に駆動する電動シリンダ18
3,196の作動をNC制御して、メインシャフト54
M およびカウンタシャフト54C に残ったままとなって
いる可能性があるばり等を洗浄、除去するようにしてい
る。すなわち、挿入ノズル144,148は、基本的に
は一定の速度で軸方向に駆動されるものであるが、前記
有底孔57の閉塞端、ならびに各孔3621 〜3626
の貫通孔59内面への開口端に対応する部分では、挿入
ノズル144,148の移動が一旦停止される。
【0095】次にこの実施例の作用について説明する
と、メインシャフト54M およびカウンタシャフト54
C は、対をなして並んだ状態で、搬送装置95によっ
て、第1搬入位置P1 、第2搬入位置P2 、第3搬入位
置P3 、第4搬入位置P4 、粗洗浄位置P5 、粗乾燥位
置P6 、仕上げ洗浄位置P7 、仕上げ乾燥位置P8 、第
1搬出位置P9 、第2搬出位置P10、第3搬出位置P11
および第4搬出位置P12を順次経過するように搬送され
る。
【0096】而して第1〜第4搬入位置P1 〜P4 を経
由した後の粗洗浄位置P5 では、粗洗浄装置135によ
りメインシャフト54M およびカウンタシャフト54C
の内、外面が粗洗浄液で洗浄されるものであり、この
際、メインシャフト54M およびカウンタシャフト54
C は軸線まわりに回転駆動され、上方の粗洗浄液噴出管
149,149から噴出される粗洗浄液によりメインシ
ャフト54M およびカウンタシャフト54C の外面全面
が効率よく洗浄される。またメインシャフト54 M およ
びカウンタシャフト54C 内には、その一端側からノズ
ル143,147により粗洗浄液が噴入され、他端側か
らはメインシャフト54M およびカウンタシャフト54
C の内面に向けて粗洗浄液を噴出する挿入ノズル14
4,148が軸方向移動可能に挿入され、メインシャフ
ト54M およびカウンタシャフト54 C と挿入ノズル1
44,148とは軸線まわりに相対回転するので、メイ
ンシャフト54M およびカウンタシャフト54C の内面
全面も効率よく洗浄されることになる。
【0097】しかも挿入ノズル144,148の軸方向
移動は、メインシャフト54M における有底孔57の閉
塞端、ならびにカウンタシャフト54C における各孔3
62 1 〜3626 の貫通孔59内面への開口端に対応す
る部分等の特定位置で粗洗浄液を噴出しつつ一定時間だ
け停止されるので、その特定位置では洗浄時間を長くし
てメインシャフト54M およびカウンタシャフト54C
に残ったままとなっている可能性があるばり等を確実に
洗浄、除去することができる。
【0098】粗洗浄完了後には、粗乾燥位置P6 で粗乾
燥装置204によりメインシャフト54M およびカウン
タシャフト54C の内、外面が乾燥され、次いで仕上げ
洗浄位置P7 において、仕上げ浄手段210によりメイ
ンシャフト54M およびカウンタシャフト54C の内、
外面が粗洗浄液で洗浄される。すなわち、メインシャフ
ト54M およびカウンタシャフト54C は軸線まわりに
回転駆動され、上方の仕上げ洗浄液噴出管219,21
9から噴出される仕上げ洗浄液によりメインシャフト5
M およびカウンタシャフト54C の外面全面が効率よ
く洗浄される。またメインシャフト54M およびカウン
タシャフト54C 内には、その一端側からノズル21
3,217により仕上げ洗浄液が噴入され、他端側から
はメインシャフト54M およびカウンタシャフト54C
の内面に向けて仕上げ洗浄液を噴出する挿入ノズル21
4,218が軸方向移動可能に挿入され、メインシャフ
ト54M およびカウンタシャフト54C と挿入ノズル2
14,218とは軸線まわりに相対回転するので、メイ
ンシャフト54M およびカウンタシャフト54C の内面
全面も効率よく洗浄されることになる。
【0099】この仕上げ洗浄装置208での仕上げ洗浄
液と、上記粗洗浄装置135での粗洗浄液とは、相互に
独立した循環系をそれぞれ循環するものであり、粗洗浄
液で洗浄した後に、仕上げ洗浄液でさらに洗浄すること
により、メインシャフト54 M およびカウンタシャフト
54C の内、外両面の清浄度を高めることが可能とな
る。
【0100】また粗洗浄液系および仕上げ洗浄液系にお
いて、強化ガラス347,348間に形成される通路3
46に洗浄液を流通させ、レーザダイオード349から
発光された光が強化ガラス347、通路346を流通す
る洗浄液および強化ガラス348を透過するようにし、
その透過光をフォトダイオード350で受光するように
したので、洗浄液の汚濁度を透過光量により容易に検出
することができ、一定以上の汚濁度となったときには、
洗浄液の清浄化を図るようにして、メインシャフト54
M およびカウンタシャフト54C の洗浄効率向上により
一層寄与することができる。
【0101】仕上げ洗浄完了後には、仕上げ乾燥位置P
8 において仕上げ乾燥装置272によりメインシャフト
54M およびカウンタシャフト54cの内、外面が乾燥
される。すなわちメインシャフト54M およびカウンタ
シャフト54cを軸線まわりに回転駆動している状態
で、上方の空気噴出管281,281からメインシャフ
ト54M およびカウンタシャフト54cに向けて噴出さ
れる空気によりメインシャフト54M およびカウンタシ
ャフト54C の外面全面が効率よく乾燥されることにな
る。またメインシャフト54M およびカウンタシャフト
54C 内には、その一端側から吹込みノズル275,2
79により空気が噴入され、他端側からは吹込みノズル
276,280から空気が噴入されるので、メインシャ
フト54Mおよびカウンタシャフト54C の内面が効率
よく乾燥されることになる。
【0102】このようにして洗浄が完了したメイシャフ
ト54M およびカウンタシャフト54C は、仕上げ乾燥
位置P8 から第1〜第4搬出位置P9 〜P12を順次経過
して搬出される。
【0103】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0104】たとえば本発明は、自動車用変速機のメイ
ンシャフトおよびカウンタシャフトだけでなく、少なく
とも一端部が中空状であるシャフトの洗浄装置として広
く適用可能である。
【0105】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に従
う装置は、シャフトを所定位置で保持する保持手段と、
シャフトの中空部内面に向けて洗浄液を噴出する噴出口
を有して該中空部内に挿入される挿入ノズルと、該挿入
ノズルを軸方向に駆動する軸方向駆動手段と、前記シャ
フトおよび挿入ノズルを軸線まわりに相対回転させる相
対回転駆動手段とを備えるので、シャフトに対して相対
回転する挿入ノズルをシャフトの中空部内に軸方向に移
動してながら挿入し、該挿入ノズルから洗浄液を中空部
内面に向けて噴出することにより、中空部の軸長が長く
ても、シャフトの内面全面を効率よく洗浄することが可
能となる。
【0106】また請求項2記載の発明によれば、上記請
求項1記載の発明の構成に加えて、保持手段は、シャフ
トの一端に嵌合可能な第1挟持部材と、第1挟持部材と
協働してシャフトを軸方向両側から挟持すべく該シャフ
トの他端に嵌合可能な第2挟持部材とが、シャフトの軸
方向に沿う近接・離反作動および軸線まわりの回転作動
を可能として配設されて成り、第2挟持部材に相対回転
駆動手段が連結され、挿入ノズルは、第2挟持部材との
軸方向相対移動および軸線まわりの相対回転を可能とし
て軸方向駆動手段に連結され、保持手段で保持されたシ
ャフトの側方には該シャフトの外面に向けて洗浄液を噴
出する噴出手段が固定配置されるので、シャフトを保持
手段で保持した状態で軸線まわりに回転させた状態で、
該シャフト内に挿入ノズルを挿入することによりシャフ
トおよび挿入ノズルの相対回転が達成され、しかも噴出
手段から噴出される洗浄液が軸線まわりに回転するシャ
フトの外面全面に吹付けられることによりシャフトの外
面全面が効率よく洗浄されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャフト洗浄装置の側面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】図1の3−3線拡大断面図である。
【図4】シャフトを示すものであって(a)はメインシ
ャフトの断面図、(b)はカウンタシャフトの断面図で
ある。
【図5】図2の5−5線拡大断面図である。
【図6】図5の6−6線に沿う簡略化した断面図であ
る。
【図7】図3の7矢示部拡大図である。
【図8】図7の8−8線断面図である。
【図9】図7の9−9線断面図である。
【図10】図7の10−10線拡大断面図である。
【図11】図10の11−11線拡大断面図である。
【図12】図2の12−12線矢視拡大図である。
【図13】図12の13−13線断面図である。
【図14】図12の14−14線拡大断面図である。
【図15】図2の15−15線矢視拡大図である。
【図16】図15の16−16線断面図である。
【図17】搬送手段の作用説明図である。
【図18】図3の18矢視拡大図である。
【図19】図18の19−19線断面図である。
【図20】図19の20矢示部拡大図である。
【図21】図3の21矢視拡大図である。
【図22】図21の22−22線断面図である。
【図23】図22の23−23線断面図である。
【図24】挿入ノズルの先端部拡大断面図である。
【図25】図21の25−25線断面図である。
【図26】図1の26−26線拡大断面図である。
【図27】図26の27矢示部拡大図である。
【図28】図3の28矢視拡大図である。
【図29】図28の29−29線断面図である。
【図30】図1の30−30線拡大断面図である。
【図31】図28の31−31線断面図である。
【図32】図31の32矢示部拡大図である。
【図33】洗浄液の供給系統図である。
【図34】汚濁度検出装置の縦断面図である。
【符号の説明】
54C ,54M ・・・シャフト 136C ,136M ,209C ,209M ・・・保持手
段 137,210・・・相対回転駆動手段 141,145,211,215・・・第1挟持部材 142,146,212,216・・・第2挟持部材 144,148,214,218・・・挿入ノズル 144a・・・噴出口 149,219・・・噴出手段としての洗浄液噴出管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 国夫 静岡県浜松市葵東1丁目13番1号 本田技 研工業株式会社浜松製作所内 (72)発明者 池上 由紀夫 静岡県浜松市葵東1丁目13番1号 本田技 研工業株式会社浜松製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸端に開口した中空部を少なくとも一部
    に有するシャフト(54M ,54C )を洗浄液で洗浄す
    るためのシャフト洗浄装置において、シャフト(5
    M ,54C )を所定位置で保持する保持手段(136
    M ,209M ;136C ,209C )と、シャフト(5
    M ,54C )の中空部内面に向けて洗浄液を噴出する
    噴出口(144a)を有して該中空部内に挿入される挿
    入ノズル(144,214;148,218)と、該挿
    入ノズル(144,214;148,218)を軸方向
    に駆動する軸方向駆動手段(183,253;196,
    264)と、前記シャフト(54M ,54C )および挿
    入ノズル(144,214;148,218)を軸線ま
    わりに相対回転させる相対回転駆動手段(137,21
    0)とを備えることを特徴とするシャフト洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記保持手段(136M ,209M ;1
    36C ,209C )は、シャフト(54M ,54C )の
    一端に嵌合可能な第1挟持部材(141,211;14
    5,215)と、第1挟持部材(141,211;14
    5,215)と協働してシャフト(54M ,54C )を
    軸方向両側から挟持すべく該シャフト(54M ,5
    C )の他端に嵌合可能な第2挟持部材(142,21
    2;146,216)とが、シャフト(54M ,5
    C )の軸線に沿う近接・離反作動および軸線まわりの
    回転作動を可能として配設されて成り、第2挟持部材
    (142,212;146,216)に相対回転駆動手
    段(137,210)が連結され、挿入ノズル(14
    4,214;148,218)は、第2挟持部材(14
    2,212;146,216)との軸方向相対移動およ
    び軸線まわりの相対回転を可能として軸方向駆動手段
    (183,253;196,264)に連結され、保持
    手段(136M ,209M ;136C ,209C )で保
    持されたシャフト(54M,54C )の側方には該シャ
    フト(54M ,54C )の外面に向けて洗浄液を噴出す
    る噴出手段(149,219)が固定配置されることを
    特徴とする請求項1記載のシャフト洗浄装置。
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