JPH06328873A - スクリーン印刷用刷版 - Google Patents

スクリーン印刷用刷版

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Publication number
JPH06328873A
JPH06328873A JP11600893A JP11600893A JPH06328873A JP H06328873 A JPH06328873 A JP H06328873A JP 11600893 A JP11600893 A JP 11600893A JP 11600893 A JP11600893 A JP 11600893A JP H06328873 A JPH06328873 A JP H06328873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen printing
mesh part
printing plate
mesh
bridge girder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11600893A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Shin
雅和 新
Masayuki Hasegawa
正幸 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP11600893A priority Critical patent/JPH06328873A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 均一な厚みの印刷膜厚を得ることができるス
クリーン印刷用刷版を提供すること。 【構成】 メッシュ部1と、その周囲のメッシュ部より
厚い基盤部2と、印刷過程でのスキージ圧に対する支え
となる、メッシュ部の下の空間部に設けられた橋桁状の
支柱3とから構成されているスクリーン印刷用刷版。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷膜厚が均一とな
るようにしたスクリーン印刷用刷版に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリーン印刷用刷版は、図6お
よび図7に示すように、メッシュ部1と、その周囲のメ
ッシュ部より厚い基盤部2より構成されている。一般的
に、スクリーン印刷用刷版によるペースト、インク等
(以下ペーストと言う)の印刷では、図8に示すよう
に、スキージ5を刷版に押し付けて移動することによっ
て、ペースト4をメッシュ部1の孔1aを通して、被印
刷体6の表面に押し出して、印刷を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の刷版
では、この印刷の過程でメッシュ部1はスキージ5によ
る上から押さえる力(以下スキージ圧と言う)により、
図8のように中心部がへこむ方向に変形する。したがっ
て、被印刷体6の表面に印刷されたペースト4は、図9
に示すように中心部がへこんだ形状となり、中心部と端
部で厚みの差が発生し、均一な厚みを得ることができな
かった。
【0004】このため、例えば、スクリーン印刷により
形成される積層セラミックコンデンサーの内部電極のよ
うに、厚みの均一性が電気的特性に影響するものでは、
この厚みの差のために、特性のバラツキの小さい高精度
の製品を造ることが難しかった。また、この厚みの差の
ために、内部電極の薄層化も難しく、小形化、高容量化
が困難であるという問題点があった。そこで、この発明
の目的は、均一な厚みのペースト印刷膜厚を得ることが
できるスクリーン印刷用刷版を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、メッシュ部と、その周囲のメッシュ部
より厚い基盤部からなるスクリーン印刷用刷版におい
て、メッシュ部の下の空間部に橋桁状の支柱が設けられ
ていることを特徴とするスクリーン印刷用刷版である。
【0006】
【作用】この発明において、メッシュ部の下の空間部に
設けられた橋桁状の支柱が、印刷過程でのスキージ圧に
対する支えとなり、メッシュ部のへこみ方向の変形を防
止することができる。
【0007】
【実施例】図1は、この発明の一実施例のスクリーン印
刷用刷版の平面図で、図2は、同断面図である。図1、
図2に示すように、メッシュ部1(図1の点線で囲まれ
た部分)と、その周囲のメッシュ部より厚い基盤部2
と、メッシュ部の下の基盤部2で囲まれた空間部に設け
られた橋桁状の支柱3から構成されている。この橋桁状
の支柱3はメッシュ部に形成されている孔1aが2列に
配列されている場合には、この列の間の孔1a以外の部
分に設けられている。
【0008】なお、図1及び図2はスクリーン印刷用刷
版の一部を拡大して示したもので、例えば、メッシュ部
1は1.0mm×0.5mm、メッシュ部の孔1aは5
0μm×50μm、支柱3は20μm×20μmの大き
さであり、メッシュ部1が数千個配列されて、1枚のス
クリーン印刷用刷版が構成されている。
【0009】この刷版はエレクトロホーミング法により
作成されたものである。具体的には、図5に示すよう
に、導体10上に絶縁体(レジスト)により、所定のパ
ターン(メッシュ部1の孔1aの部分)を形成した後、
電気メッキを行い、その絶縁体を溶液で除去して、第1
層目のメッキ膜11を形成する。さらに、この第1層目
のメッキ膜11の上に、同様にして、絶縁体により、別
のパターン(支柱3に相当する部分を除くメッシュ部1
の下の空間部)を形成した後、電気メッキを行い、その
絶縁体を溶液で除去して、第2層目のメッキ膜12を形
成したものである。これらの第1層目及び第2層目のメ
ッキ膜を一括して剥離し、上記のスクリーン印刷用刷版
が作成される。この結果、支柱3は、メッシュ部1の下
の空間部を形成するための第2層目のメッキ膜12形成
時に同時に形成することができる。もちろん、支柱3
は、別途作成するようにしてもよい。なお、橋桁状の支
柱は、メッシュ部を支えるためのものであり、その形
状、位置、個数は、特に限定するものではない。
【0010】このスクリーン印刷用刷版を使用して、ペ
ーストの印刷を行えば、図3に示すように、橋桁状の支
柱3が支えとなるため、メッシュ部1がスキージ5のス
キージ圧によりへこみ方向に変形することがないので、
均一な厚みで印刷することができる。したがって、非印
刷体6の表面に印刷されたペースト4は、図4に示すよ
うに均一な厚みとすることができる。
【0011】また、この発明は、メッシュ部の下の空間
部に橋桁状の支柱を設けることを特徴とするものであ
り、製法等については、特に限定されることはなく、従
来から公知の種々のスクリーン印刷用刷版にこの発明を
適用することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のスクリ
ーン印刷用刷版を使用して、ペーストの印刷を行えば、
メッシュ部の下の空間部に設けられた橋桁状の支柱が支
えとなるため、メッシュ部がスキージ圧により、へこみ
方向に変形することを防止できるので、均一な厚みでペ
ーストを印刷することができる。このため、例えば、ス
クリーン印刷で形成される積層セラミックコンデンサー
の内部電極のように、厚みの均一性が電気的特性に影響
するものでも、特性のバラツキの小さい高精度の製品を
より容易に造ることができる。また、この厚みの均一化
により、内部電極のさらなる薄層化が可能となり、小形
化、高容量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスクリーン印刷用刷版の一実施例の
平面図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】この発明のスクリーン印刷用刷版での印刷時の
断面図である。
【図4】この発明のスクリーン印刷用刷版で得られたペ
ーストの断面図である。
【図5】この発明のスクリーン印刷用刷版の作成方法を
説明するための断面図である。
【図6】従来のスクリーン印刷用刷版の平面図である。
【図7】図6のX−X線断面図である。
【図8】従来のスクリーン印刷用刷版での印刷時の断面
図である。
【図9】従来のスクリーン印刷用刷版で得られたペース
トの断面図である。
【符号の説明】
1 メッシュ部 2 基盤部 3 支柱

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッシュ部と、その周囲のメッシュ部よ
    り厚い基盤部からなるスクリーン印刷用刷版において、
    メッシュ部の下の空間部に橋桁状の支柱が設けられてい
    ることを特徴とするスクリーン印刷用刷版。
JP11600893A 1993-05-18 1993-05-18 スクリーン印刷用刷版 Pending JPH06328873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11600893A JPH06328873A (ja) 1993-05-18 1993-05-18 スクリーン印刷用刷版

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JP11600893A JPH06328873A (ja) 1993-05-18 1993-05-18 スクリーン印刷用刷版

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JPH06328873A true JPH06328873A (ja) 1994-11-29

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ID=14676550

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JP11600893A Pending JPH06328873A (ja) 1993-05-18 1993-05-18 スクリーン印刷用刷版

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Cited By (4)

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