JPH06329364A - エレベータの故障状態表示装置 - Google Patents
エレベータの故障状態表示装置Info
- Publication number
- JPH06329364A JPH06329364A JP11595893A JP11595893A JPH06329364A JP H06329364 A JPH06329364 A JP H06329364A JP 11595893 A JP11595893 A JP 11595893A JP 11595893 A JP11595893 A JP 11595893A JP H06329364 A JPH06329364 A JP H06329364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- elevator
- relay
- display device
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 故障状態の表示を表示灯の追加なく故障部位
を明確にかつ詳細に表示する。 【構成】 故障したとき、故障を検出するリレーが付勢
され、乗場呼釦U、Dを選択して押すことにより、故障
時付勢されるリレー接点1X1〜2Z1で、故障部位をあ
らかじめ区分して割り当てたかご位置表示灯L1、L2
が点灯して故障状態を表示することができる。 【効果】 多数の故障部位を少ないかご位置表示灯で表
示することができる。
を明確にかつ詳細に表示する。 【構成】 故障したとき、故障を検出するリレーが付勢
され、乗場呼釦U、Dを選択して押すことにより、故障
時付勢されるリレー接点1X1〜2Z1で、故障部位をあ
らかじめ区分して割り当てたかご位置表示灯L1、L2
が点灯して故障状態を表示することができる。 【効果】 多数の故障部位を少ないかご位置表示灯で表
示することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの故障状態の
表示装置に関し、特に故障の復旧および保守点検をする
場合に好適なエレベータの故障状態表示装置に係る。
表示装置に関し、特に故障の復旧および保守点検をする
場合に好適なエレベータの故障状態表示装置に係る。
【0002】
【従来の技術】エレベータの故障状態表示装置の従来技
術として、特開昭58−89571号公報に記載してあ
るように故障時または災害時に既設のかご位置表示装置
を正常と異なる態様で動作させることで報知する技術が
あった。
術として、特開昭58−89571号公報に記載してあ
るように故障時または災害時に既設のかご位置表示装置
を正常と異なる態様で動作させることで報知する技術が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では低階床をサービスするエレベータの場合、かご位
置表示装置の表示灯が少ないので故障表示点数を限定し
なければならず、高階床をサービスするエレベータの場
合でも故障状態が分類されることなく全て表示されるた
め故障状態が判別しにくいという問題があり、保守員に
よる故障の復旧に際しては、十分な表示手段とはいえな
かった。
術では低階床をサービスするエレベータの場合、かご位
置表示装置の表示灯が少ないので故障表示点数を限定し
なければならず、高階床をサービスするエレベータの場
合でも故障状態が分類されることなく全て表示されるた
め故障状態が判別しにくいという問題があり、保守員に
よる故障の復旧に際しては、十分な表示手段とはいえな
かった。
【0004】本発明の目的は、低階床をサービスするエ
レベータに対し故障状態の表示点数を限定することな
く、より早く故障部位の判定を行なうことのできるエレ
ベータの故障状態表示装置を提供することにある。
レベータに対し故障状態の表示点数を限定することな
く、より早く故障部位の判定を行なうことのできるエレ
ベータの故障状態表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、エレベータ
を制御する各装置の動作状態をチェックし故障を検出す
る検出手段と、この検出手段により故障を表示する表示
手段とを有するエレベータの故障状態表示装置におい
て、エレベータの故障部位を複数に区分するとともに、
これらの故障部位を表示する際、故障部位の選択機能を
乗場に設置された複数のホール呼釦に設けたことにより
達成される。
を制御する各装置の動作状態をチェックし故障を検出す
る検出手段と、この検出手段により故障を表示する表示
手段とを有するエレベータの故障状態表示装置におい
て、エレベータの故障部位を複数に区分するとともに、
これらの故障部位を表示する際、故障部位の選択機能を
乗場に設置された複数のホール呼釦に設けたことにより
達成される。
【0006】
【作用】本発明では、故障状態を表示する際、故障部位
を選択表示できるので、いち早く故障個所を判定するこ
とができるとともに、低階床をサービスするエレベータ
でも故障状態の表示点数を限定する必要がないので詳細
な故障個所を判定することができる。
を選択表示できるので、いち早く故障個所を判定するこ
とができるとともに、低階床をサービスするエレベータ
でも故障状態の表示点数を限定する必要がないので詳細
な故障個所を判定することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のエレベータの故障状態表示装
置の実施例を図に基づき説明する。図1は本発明による
エレベータの故障状態表示装置の一実施例を示す電気回
路図を示す。
置の実施例を図に基づき説明する。図1は本発明による
エレベータの故障状態表示装置の一実施例を示す電気回
路図を示す。
【0008】図1において、Uは任意の階のエレベータ
乗場上方向呼釦、Dは任意の階のエレベータ乗場下方向
呼釦、T1、T2は故障検出時に付勢される図示しないリ
レーのトランスファ接点、Aは故障時に上記呼釦Uを押
すと付勢されるリレー、A1〜A3は上記リレーAの常開
接点、Bは故障時に上記呼釦Dを押すと付勢されるリレ
ー、B1〜B3は上記リレーBの常開接点、Cは上記呼釦
UとDを同時に押すと付勢さるリレー、C1〜C2は上記
リレーCのトランスファ接点を示す。またL1、L2
は、それぞれ異なる任意の階のかご位置を表示する表示
灯を示す。1X1、2X1、1Y1、2Y1、1Z1、2Z1
はあらかじめ区分した部位のそれぞれ異なる故障状態を
検出するリレーの接点であり、1X1は故障部位を複数
に区分したうちの1区分で、ある安全装置が動作した時
に付勢される図示されないリレーの常開接点、2X1は
上記1区分と同じ区分で上記安全装置とは異なる安全装
置が動作した時に付勢される図示されないリレーの常開
接点である。また、1Y1、2Y1は上記1区分とは異な
る区分で、ドアの開閉に関わるそれぞれ異なる装置が故
障した時に付勢される図示されないリレーの常開接点で
ある。同様に1Z1、2Z1は上述した区分とは異なる区
分で各回路の電源異常が発生した時、付勢される図示さ
れないリレーの常開接点である。
乗場上方向呼釦、Dは任意の階のエレベータ乗場下方向
呼釦、T1、T2は故障検出時に付勢される図示しないリ
レーのトランスファ接点、Aは故障時に上記呼釦Uを押
すと付勢されるリレー、A1〜A3は上記リレーAの常開
接点、Bは故障時に上記呼釦Dを押すと付勢されるリレ
ー、B1〜B3は上記リレーBの常開接点、Cは上記呼釦
UとDを同時に押すと付勢さるリレー、C1〜C2は上記
リレーCのトランスファ接点を示す。またL1、L2
は、それぞれ異なる任意の階のかご位置を表示する表示
灯を示す。1X1、2X1、1Y1、2Y1、1Z1、2Z1
はあらかじめ区分した部位のそれぞれ異なる故障状態を
検出するリレーの接点であり、1X1は故障部位を複数
に区分したうちの1区分で、ある安全装置が動作した時
に付勢される図示されないリレーの常開接点、2X1は
上記1区分と同じ区分で上記安全装置とは異なる安全装
置が動作した時に付勢される図示されないリレーの常開
接点である。また、1Y1、2Y1は上記1区分とは異な
る区分で、ドアの開閉に関わるそれぞれ異なる装置が故
障した時に付勢される図示されないリレーの常開接点で
ある。同様に1Z1、2Z1は上述した区分とは異なる区
分で各回路の電源異常が発生した時、付勢される図示さ
れないリレーの常開接点である。
【0009】次に本実施例の動作を説明する。エレベー
タに故障が発生すると、故障検出リレーTが付勢されT
1、T2の常閉接点により乗場呼は登録できなくなる。一
方、この状態で乗場上方向呼釦Uを押すとリレーAが付
勢される。同様に故障時に乗場下方向呼釦Dを押すとリ
レーBが付勢され、乗場呼釦U、Dを同時に押すとリレ
ーCが付勢される。今、一故障例として、ある安全装置
が動作した時にリレー1Xが付勢されたとすると、乗場
上方向呼釦Uを押すことにより、リレーAが付勢される
ので1X1−A2−C1−L1の閉回路が形成されて表示
灯L1が点灯する。これによりあらかじめ表示灯L1に
割り当てられた安全装置が動作していることが即座に分
かる。一方、このとき乗場下方向呼釦Dを押すか、また
は上方向呼釦Uと下方向呼釦Dを同時に押すと表示灯の
閉回路は形成されないのでL1は点灯しない。また別の
故障例として、ある電源が異常になった時、リレー1Z
が付勢されたとすると、乗場上方向呼釦Uと下方向呼釦
Dを同時に押すことにより、リレーCが付勢されるので
1Z1−C1−L1の閉回路が形成されて表示灯L1が点
灯する。このとき上記安全装置が動作したときと同じL
1が点灯するが押した乗場呼釦が異なるので故障部位が
どこであるか即座に判定できる。
タに故障が発生すると、故障検出リレーTが付勢されT
1、T2の常閉接点により乗場呼は登録できなくなる。一
方、この状態で乗場上方向呼釦Uを押すとリレーAが付
勢される。同様に故障時に乗場下方向呼釦Dを押すとリ
レーBが付勢され、乗場呼釦U、Dを同時に押すとリレ
ーCが付勢される。今、一故障例として、ある安全装置
が動作した時にリレー1Xが付勢されたとすると、乗場
上方向呼釦Uを押すことにより、リレーAが付勢される
ので1X1−A2−C1−L1の閉回路が形成されて表示
灯L1が点灯する。これによりあらかじめ表示灯L1に
割り当てられた安全装置が動作していることが即座に分
かる。一方、このとき乗場下方向呼釦Dを押すか、また
は上方向呼釦Uと下方向呼釦Dを同時に押すと表示灯の
閉回路は形成されないのでL1は点灯しない。また別の
故障例として、ある電源が異常になった時、リレー1Z
が付勢されたとすると、乗場上方向呼釦Uと下方向呼釦
Dを同時に押すことにより、リレーCが付勢されるので
1Z1−C1−L1の閉回路が形成されて表示灯L1が点
灯する。このとき上記安全装置が動作したときと同じL
1が点灯するが押した乗場呼釦が異なるので故障部位が
どこであるか即座に判定できる。
【0010】また、故障状態の表示点数が6点必要な場
合でも本実施例によれば表示灯は2点で十分であるので
特に低階床をサービスするエレベータに対しては表示灯
の追加や表示点灯を削減することなく故障状態を詳細に
表示することができる。さらに、本実施例を保守点検に
応用し点検スイッチで故障検出リレーTを付勢させれ
ば、容易にエレベータを点検することもできる。
合でも本実施例によれば表示灯は2点で十分であるので
特に低階床をサービスするエレベータに対しては表示灯
の追加や表示点灯を削減することなく故障状態を詳細に
表示することができる。さらに、本実施例を保守点検に
応用し点検スイッチで故障検出リレーTを付勢させれ
ば、容易にエレベータを点検することもできる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、故障状態を表示する
際、故障部位を選択表示できるので、いち早く故障個所
を判定することができるとともに、低階床をサービスす
るエレベータでも故障状態の表示点数を限定する必要が
ないので詳細な故障個所を判定することができるという
効果がある。
際、故障部位を選択表示できるので、いち早く故障個所
を判定することができるとともに、低階床をサービスす
るエレベータでも故障状態の表示点数を限定する必要が
ないので詳細な故障個所を判定することができるという
効果がある。
【図1】本発明によるエレベータの故障状態表示装置の
一実施例を示す電気回路図である。
一実施例を示す電気回路図である。
A 故障時に乗場上方向呼釦を押すと付勢されるリレー B 故障時に乗場下方向呼釦を押すと付勢されるリレー C 故障時に乗場上方向呼釦と下方向呼釦を同時に押す
と付勢されるリレー D 乗場下方向呼釦 U 乗場上方向呼釦
と付勢されるリレー D 乗場下方向呼釦 U 乗場上方向呼釦
Claims (1)
- 【請求項1】 エレベータを制御する各装置の動作状態
をチェックし故障を検出する検出手段と、この検出手段
により故障を表示する表示手段とを有するエレベータの
故障状態表示装置において、エレベータの故障部位を複
数に区分するとともに、これらの故障部位を表示する
際、故障部位の選択機能を乗場に設置された複数のホー
ル呼釦に設けたことを特徴とするエレベータの故障状態
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11595893A JPH06329364A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | エレベータの故障状態表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11595893A JPH06329364A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | エレベータの故障状態表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329364A true JPH06329364A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14675354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11595893A Pending JPH06329364A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | エレベータの故障状態表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06329364A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010064822A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Toshiba Elevator Co Ltd | 昇降機故障検出装置 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP11595893A patent/JPH06329364A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010064822A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Toshiba Elevator Co Ltd | 昇降機故障検出装置 |
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